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2024-05-16 32:26

#153 家出しなかった誕生日 (2024/5/15)

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・改めて去年のMioの誕生日の家出事件、覚えてますか?

・今年の誕生日の過ごし方

・サプライズを待つより、把握してる方が穏やかに過ごせる?

・変わってきた理想の誕生日の過ごし方


00:01
水曜日の8時になりました。こんばんは、Sakiです。 Mioです。水曜日の縁側は、東京都北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る、約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、芸能などの立場を聞きする私たちが、リアルな体験をもとに、広く、時には熱くお届けします。
はい、お願いします。
前に私がパックしている写真をインスタのストーリーにアップして、ながら美容の話ですけど、アンケートで皆さん、パックしながらどんなことをよくしてますかって聞いたら、
今回、面白いのいっぱい頂いたので紹介するんですけど、知らないやついっぱいあって、もつ鍋ダンス、エクササイズとか、
それ、そう書いてありましたね。
はい、これは何なんだろう、あとなんか体操系、ゴキブリ体操もある。
あとは歯磨き、アイロン、トイレ掃除、お弁当作り、植物の手入れ、漫画を読む、スイカゲーム、朝ごはんを作る、ドライヤーしたり、ストレッチポールしたり、頭皮マッサージしたり、皆さんマルチタスクですね。
本当に、なんかもつ鍋ダンスって調べたら出てくるよ。
夏までに二の腕ほっそりもつ鍋ダンス。
なんと、トーンドアームワークだそうですよ。
本当だ。
夏が来ますからね。
結構暑そうですね、今年も。もうなんかすごい暑いもんね。
見たいですね。なんかね、特許の真夏日がとかってニュースで見ますもんね。
結構暑くなってきても、なんかやっぱ春とか秋とかなくなってってる感じありますね。
いやですね。
困っちゃう。
そうか。
さきさんは、あちらの食事のプログラムはいかがですか?
はい、相変わらずやっております。でも後半戦に差し掛かってきておりまして。
45日間ですよね。
はい、だからもうそろそろ1ヶ月飲んでいないという。
すごいんだけど、すごいですね。
すごいよね。結婚式ぶりかもしれないっていう、こんなに飲んでないのはっていう。
でもストレスとかではない?
もうなんか慣れたっていうか、そうですね、もう慣れたっていう、なんか乗り越えた感はある。
でもそれよりも甘いものの方が食べたくて。
それたばかり見て落ちそうみたいなこと言うんですけど。
そう、なんかね、甘いものの夢見たりする。なんか今一番食べたいものは豆大福なんですけど。
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なるほど。
なんかチョコとかも食べたいけど、なんかね、大福とか食べたいなっていう気持ち。
そういう甘いもの系は45日間はどこにも入ってないんですか?
あ、でも週に2回外食できるんで、その時に食べてます。
あ、その時はいいんですね。
はい、何食べてもよくて。でも腹8分目を守れば何食べても、揚げ物とかご飯とかも別に全然大丈夫っていうルールなんでしょ。
だからその時にすごくストレス発散も兼ねてジャンクな感じに。
いいですね。週に2回だったらね、なんか3日我慢して1日みたいな感じですもんね。
あ、そうそう。で、なんか昼、朝でも昼でも夜でもいいんですけど、その1食どれかを1カウントなんで、
あれなんですけど、だから昼食べちゃったら夜なしにするとか、夜外食したら昼はちょっと控えめにしといて、朝抜いてとかって調整はあるんですけどね。
でもそういう意味だとなんかそういうのって普段でも活かせるのかもとか思いますよね。
なんか普段からめちゃくちゃ食べ過ぎてるんだなということは、なんか悲しいかなすごく感じられる回です。
いやーわかる。なんか私も断食、週1断食してるんですけど、いかに食べ過ぎてるかって感じますよね。
なんかお腹空いてないのに食べてるとかあるなって。
あるあるある。めちゃくちゃありますよね。私もすごいあるなって思うし、でもなんか今もあんまりお腹空いたりとかしないんですけど、
でもやっぱりなんだろう、例えばなんかちょっと口寂しいなとかっていう気持ちはすごいあったり、
やっぱり食べれるものが決まってるから、本当はあれ食べたいなとかっていう気持ちとかは出てくるけど、
なんか最近、深夜食堂ってわかりますか?
わかります。
私すごい好きなんですけど、あれめっちゃご飯のフィーチャーじゃないですか。
なんかすごい、あれ見てストレス発散してる。逆にストレスになるかなと思ったんだけど、なんかいいな。
なんかあれで出てくるのってすごいなんか超土定番みたいなオムライスとか、生姜焼きとかそういうの出てくるんですよ。
なんかいいなと思ってよだれてちゃう。
でもそれが別に、それでストレス発散ってことですもんね。見て、食べたい、嫌だとかはならないってことですよね。
なんか目は、視覚情報は、私は多分ちょっと大丈夫っぽくて、なんか大食い動画とかすごい見たりとかしてる。
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はいはい。
それでもなんか別にストレスはならないんだけど、匂いの方がやっぱすごいストレスになるかな。
街中でなんかすごい美味しそうな匂いする時とかじゃないですか。
あと、この間もなんか家で旦那がペヤング食べてて美味いって思ったし、
ペヤング匂いすごいですもんね。
すごいでしょ。
すごい。
なんかそういう匂いにはすごい敏感なんで、匂いが甘えてないものお願いしますって言ってる。
へー、なるほどなるほど。
でもやっぱ体も変わってますか?引き続き。
そうですね、なんか体重がすごい落ちてる時期はもう終わったんですけど、
なんか今はなんだろう、でも筋肉増えたのかな?わかんないけど、なんか引き締まってきた感はあるかも。
いいですね。
あと肌が全然違う。なんか肌質が、なんか自分でびっくりする時は白って思って。
へー。
なんか透明感と言えば透明感なのかもしれないけど、なんか印象としては色白って思う。
へー。
なんかなんか肝臓とか、なんかね、なんかすごいなんか飲んでる人って色黒いじゃないですか。
わかるわかるわかる。
おじさまとか。
なんかそれのなんか逆ってことなのかしらとか勝手に思って、全然科学的なことはわかんないんですけども、
なんか飲んでないと肌白くなるのかなって思ってる。
なるほど、いやいいですね。でも着々とちゃんと体に変化が。
そうですね、そうですね。
まあこれ終わった後キープできるかが重要だからね。
なんかそこは自分の意思でやらなきゃいけないんだなと思ってますけど。
いやー、また私この話を聞くのが楽しみでいつも。
えーほんと?
でも程よい、いい意味ですごいいいプレッシャーかも。
なんか言ってるとほら、なんかね、やっとやんなきゃ感出るじゃないですか。
確かにね、そうですね。
ちょっと気が緩みそうになったんですよ、先週。
なんかやっぱり長くなってきたし慣れてくるし、
なんか旦那の分家で別ご飯作ってるから、
なんかちょっと味見とかしたりとかすると、
ちょっとなんかこれ味見の量かなぐらいなんかいっちゃうときとかあって、
あーだめだ緩んでるとか思って、反省したりとかしてたんですよ。
はいはいはい。
だから、はい、ここでお話しするのがいい、
よく知り得るようになっている気がする。
よかった、ならよかった。
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ちなみにあれなんですか、しおりさんがプロデュースされてるんですけどね。
レシピはそう。
レシピが、はいはい。
なんかこう、一般の方、もうやってみたいってなったら、
どこかにアクセスすれば、それに参加できるものなんですか?
そうですね。
あのなんか、サービス名はビエットっていうサービスで、
B-E-E-T-T-Oっていうサービス名なんで、
あのインスタアカウントがありますので、
で今ちょうどね、昨日ぐらいから二期生募集してたんで、
もしかしたら、もしね、興味ある人。
なんか一斉スタートなんで、
あ、それはいいかも。
スタート時期決まってるんですよ。
だから、次はいつからっていうのがあって、
今ちょうど二期生募集がスタートして、
二期のスタートは18日から7月の1日までだから、
なんかうまくこう、会食とか旅行の予定とか、
調整できる時期がうまく作れたら、
なんかすごくやってみてもいいし、
なんか最初の5日間だけは外食ダメだけど、
それ以外は今お伝えしたみたいに、
会食も週に2回できたりするので、
うまくそれを活用しながら、
やっていくこともできると。
なんか人によってはもう7キロとか8キロ落ちてる人もいるみたいだし。
すごい、そうなんだ。
なんか、ビフォーアフの写真とかも多分出てたりすると思うから。
体重を落とすだけがゴールじゃないんですけど、
それも一個のベネフィットだと思うし、
なんか個人的にはその肌質だったりも変わったのと、
あとなんかすごく、なんか私前ももがめちゃくちゃ張ってたんですよ。
だけど、なんかストレッチもすごいあるから、
それを毎日やるんですけど、
なんかそれをやってるとやっぱ緩んできたからこう、
なんかズボンとかがすごい入るのできたりとか、
なんかするので、そういう意味ではなんかこう、
ちょっと体型の、なんか別に痩せたいとかじゃなくても、
なんかここ気になるとかっていうのがあって、
もうこれは骨格だって思ってた人とか、
私はそういうタイプなんですけど、
なんか、骨格じゃないみたいな、
これただ凝っててか詰まってるだけなんだみたいなのは面白かったですよ。
えー。
今インスタを見てますけど。
なんかね、なんかこう、
そうですね、なんかそういう岩井先生っていう先生が監修なんです。
全監修してるんですけど、
なんかその結構トップアスリートの方とか、
芸能の方とかが結構彼でダイエット一緒にしてるみたいで。
で、あの通常のプランと、
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なんかそのパーソナルアドバイスみたいなのをつけるプランが
あのオプションであったりするので、
私はその岩井先生のオプションつけててやってるんですけど、
だから毎日ご飯を食って、
なんか今日の状態とか体調とか感覚とかを食って、
で、あでもない子でもないってアドバイスもらってっていう感じなので、
なんかそれもすごく何だろう、ためになるというか、
自分の傾向もよくわかるっていうか、
そういうの面白いですよね。
ありがとうございます。
5月生は5月の18からで、7月の1日までなんですね。
だからまあ本当に夏の直前に終わるという感じですね。
そうそうそうですね。
今ね、1300人ぐらいやってるみたい。一緒にね。
あーそう。
すごい一緒に。
でも一緒にってね、なんか一人だと、
断食も私一回一斉にやるやつ参加したことあるんですけど、
なんかその誰かに見られてるっていうプレッシャーって、
やっぱり程よくちゃんとこう自分を動かしてくれますよね。
いやーそうだと思うし、
なんか例えばこう、何だろう、体調でこういうことがあるとか、
なんかこういう状態だみたいな、
例えば頭痛がするとか、なんか体重が今週は落ちなくなったとか、
なんかそういうのがみんな結構インスタアカウントそれ用に作ったりとかして、
タグ付けしてアップしたりとかされてるんですよ。
なんかそういうのとか見ると、
自分も発信しないけど、なんか自分と同じ状況の人もいるんだとかって思えると、
ちょっと感心するっていうか、合ってるって思えるし、
なんかすごくそういう意味では、なんかね、いいですよね。
うんうん、確かに確かに。
へー。
ありがとうございます。
いやいや、なんか、なんだろう、本当に、
最近人体実験が多いかもしれない、それでもでは。
なんか何が合うとか何が合わないとか一旦やってみて、
なんか自分でこれが向いてそうとか、
これをやってると良さそうとかっていうのが分かってくるといいのかも。
うん。
そうですね、いや本当になんかちょっと前のエピソードでも話しましたけど、
誰かに合ってるダイエット方法が自分に合ってるとはまじで限らないですもんね。
なんか年いくとすごいそう思う。
なんかね、化粧水とかも同じじゃないですか、
なんかこの化粧水がスパニンに効くわけじゃないみたいなのとなんか似てるっていうか、
体内の状態も多分それぞれだから、
肌質みたいな感じでいろんなパターンがありそうですもんね。
そうですね。
最近は美容より健康だっていうのが。
いや、でもまさにそうですよね。私も健康ですよ。
最近なんかあれです、仕事でもワンワンの前とかチームの人たちとやるとき、
15:06
同じくらいの年代のメンバーとかだったら、
最初の雑談で健康の話ばっかりしてますもんね。
なってきますよね。
なってきます。
いや、そうだから、
でもその先に美容があるっていう気もするしね、
肌みたいなこととか、なんか腸とか、
なんかそういうのって全部そこに繋がってくる気もするかな。
そうですね。
本質的なところに行くんでしょうね、人は。
人はね、そうですね。
そうだな。
本質的といえば、ちょっと繋がってるかわからないんですけど、
私も着々と年齢を重ねておりまして、先日41歳に。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
なりまして、本質に近づいてきてるんですけれど、
去年の40歳になった時の誕生日に、
私が家出してたっていう話は、
縁側で2,3回話してるので、ご存知の方も多いと思うんですけど。
懐かしすぎる。
家出してね、一人でホテルに泊まってたんですけどね。
こじらせてましたもんね。
はい、こじらせにこじらせてましたね、すごかった。
今年は無事に家で穏やかに過ごすことができました。
よかった。
素晴らしい。大事。
そうなんです。で、改めて去年との差分を話すとですね、
去年は期待をしすぎてたんですよね。
やっぱりおめでとうとかって言ってもらうことはなくなってはきたけれど、
やっぱり夫には祝ってほしかったっていう気持ちに私は気づきまして、
で、それを、なんか夫が全然軽んじってたわけではない、
準備してくれてたんだけど、
前日に、いや、明日って何もないよね、みたいに言ったのが、
私的には結構ショックで引きずってしまって、
家出したっていう天末だったんですけれど、
それを踏まえて、
あ、私はだから自分が期待しているっていう状態が辛いんだということに気づいて、
夫とその後、家出後に話をして、
だからもう年齢も年齢だしね、
そんななんかサプライズを直前まで待つみたいなことがもうできないので、
何かを企画してくれているのであれば、中身はいいんだけど、
その、この時間は家にいてね、みたいな。
なんか、中身はいいけど、
そのくらいのこう予定の共有だけはしておいてほしいって、
そしたら自分が穏やかでいられるからみたいな話をしたんですよね。
はい、それで今年は、
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まあ普通に土平日だったっていうのもあるんで、
はい、なんかどこに行くとかはないけど家で過ごそう。
で、私はちょっとその日にご飯を作るとかっていうのは嫌だから作ってほしいです。
で、ケーキは、私と夫って誕生日が近いんですよね。
10日しか離れてないから、
その10日のスパンの間に2個ケーキ食べるっていうのはお互い胃が辛いので、
ケーキは1個にしましょう。
中身にまとめてやりましょうくらいに取り決めをしておりまして、
はい、だから全部自分の中で予想がついてたから、
期待を裏切られるということがなかったので、
本当に穏やかに過ごせました。
そっか。
でもそれはその前回の反省を生かして、
そうです。
自分にはやっぱりこういう傾向があるんだなと、
特に家族にはやっぱり甘えが出るんだなと期待しちゃって、
期待しているという状態が、
そうそう、一番自分を苦しめるんだなということも踏まえて、
はい、ちょっと無機質ですけれど、全部予想できる状態にしてありました。
なるほど。
人によってはね、サプライズしてほしいとか、
欲求のレベルっていうか、
全部叶えてくれたら当然嬉しいけど、
その中でも絶対これはやってほしいみたいなのが強い人もいれば、
こっちを絶対にしないでほしいみたいな、
こっちは振り幅として、
上を取るか下を取るかみたいな話かもしれないですねって聞いてて思ったんですけど、
今の期待みたいな、ワクワクみたいな、
でもそれって、それを超えてこないと、ある意味、ハッピーになれないっていうか、
なんか、やってくれてパーみたいなのっていうのかもしれない。
だけど、若い時ってそっちを期待して生きてる時もあるじゃないですか、
だけど、
ミニマムこういうことをやってほしいみたいなこともあって、
それを、もしかしたら、ちゃんとチェックつけてくれる方が、
満足度は高いっていうか、心の幸せ高いみたいなのはあるかもってことですよね。
そうだと思いますね。
若い頃は、だからサプライズでパーンみたいな、
花火で言えば打ち上げ花火が好きだったんですけど、
わかるわかる。
今はね、どっちかというと、やっぱり先行花火タイプですよね。
なるほどね。
やっぱりね、これも自分が変わってくるので、
変わってきた自分と向き合いながら、
傾向をね、相手にはちゃんとお伝えしないと、
相手もえ?ってなっちゃうなっていうのが、家でからの気づきでしたね。
確かに。でもすごい共感するかもしれない。
うちも多分なんかそういうのあって、
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もっと言うと、ちょっとなんか、
デスってるつもりはないけど、デスってるみたいになるけど、
多分そういうのがすごい得意な人と、そうじゃない人っているじゃないですか。
で、得意な人ほど実は遊びにいない気もするっていうか。
あー、ちょっとわかる気がする。
あ、はいはい、それはありそう。
で、なんか多分今までは、そっち系の人と一緒にいたことが多かった気がするんです、私。
これまでの、だから今の。
前の旦那とか、昔の人たちとかは、そっち系で、
気づき力があるとか、そういう企画力があるイコール、
みんなにそういうことできちゃう人みたいな感じでもあったって思うんですね。
ポジティブとネガティブっていう意味で言うと。
でも、だからそういうのを得意だったから、
なんかその、何だろうな、もう予想を超えてくるサプライズ的なこととか、
あの、わーっていう高揚感みたいな、
なんかそういうサプライズとか、バースデーとか、結構あったんですよ。
でも、なんかね、今の人はね、そういうのないから。
あ、そうなんですね。
全然ないんですよ。なんか多分、やったことがないんだと思うんですよ。
だから、でも、やったことがないだけで、やりたくないわけでもできないわけでもないみたいな感じと思って、
もう支難書を渡すっていう、なんかそういうことになってるから、
多分似てますよね。なんかその方向性としては。
あ、そうそうそうそう。だからなんかね、
自分の特別な日を相手に全て委ねるんじゃなくって、
共に作っていく感覚もありますよね。
そうそうそうですよね。
それは、でもなんかそれって、あれなのかな、なんか全部男性がやるものみたいな、
なんかそういう若い時の、なんていうか、
気持ちしたかなっていうか、なんかそういう気持ちはなくなったのかな。
私もそれは思いましたよね。
なんか、いや、私同時に、やっぱりなんか今ってほら、男女、
なんかそのね、男女の役割の話ってよく社会的にも出るじゃないですか。
これは男性の役割、女性の役割みたいなところからの逸脱みたいな時代じゃないですか。
だけど、なんか私の中にもやっぱりあったんだなって。
男性にはこうして、これをしてほしい、こうされたいみたいなのが、
なんか自分の中にはやっぱりどうしてもあって、
そこからの脱却なんだろうなって思ってますね。
確かに、そうだね。
すごいわかる。
なんかどこでそのタイミングが来るんでしょうね。
24:02
なんか年齢も当然あるけど、
なんか自分のこう複雑さがわかってくる年齢なのかな。
なんかそういうことも、なんか経験して、
なんかこう気づいたこともあるじゃないですか、失敗として。
そうそう、そうなんですよね。
なんで私こんなに悲しくなるのかなとか、
なんでここまで生きどるのかなとかっていうのは、
やっぱりそういう出来事があって、
それによって自分を見つめるっていう出来事がないとやっぱり気づかないですよね。
いや気づかないですよね。
難しいですよね、そういう意味だと。
なんかこう、なんだろうな、
自分をハッピーにするという、
ハッピーな状態にしておくっていうことは、
多分自分の責任だと思えるようになったのが大人になってからなのかね。
確かにね。
幸せにしてもらうみたいな感覚がなくなってくるのかしら。
もう少しだとなってきて。
でもそれ絶対あると思いませんか?
だって私一番最初に結婚した時って、結婚24歳でしたけど、
みんなが、結婚式やったんですけど、
みおちゃんを幸せにしてあげてね、
みおちゃんをなんちゃらみたいな、泣かせたら怒るよみたいな、
そういう感じ?
で、結婚式するじゃないですか、
何て言うんですか、来賓の挨拶とかも、
全部そういう手でしたよね、思い返せば。
確かに。
私たちってギリ、多分そういう世代から、
そういう世代に、恋愛結婚とかそういう大きなイベントがあってからの、
40代を迎えて、今自分もそうだけど、
時代的にも男女の役割の見直しみたいになってるから、
いろんな角度から、自分の気持ちの持ち方とか、
自分の幸せは相手ではなく自分が作るんだとか、
価値観の動き的に飲まれていた世代かもしれないですよね。
そうだよね。
どうなのかな、今の若い人たちが結婚する時って、
こういう幸せにしてもらうんだ、みたいな前提ってあるんですかね。
ありそうだけどね、なんかドラマとかのさ、見てるとあんま変わってなくない?
どうなのかな。
リアルは全然わかんないけど、やっぱりこう、
露骨な、たまのこしいみたいなのはないかもしれないけど、
1点数もう辞めたいみたいな人多くない?仕事。
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多いのか。
今を生きるみたいな子が多い気がするんだよな、若い子たちって。
それとはでもなんか豊かにしてもらおうとか、
たまのこしいの乗る乗らないみたいな人はまた違うのか。
でもそうですね。
でも少なくともやっぱりありましたよね、男性に寄りかかろうとするし、
男性はそれにこう、なんつーかな、
幸せにしてあげるっていう構図。
それに、そこにはまっていた時代があるから、
こういう私みたいなこじらせが40歳で発生したのかもしれないですね。
いやいやいや、でもみんなあるんじゃない?
私たちの世代だとそういう意味では。
だってそういうふうに生きてきたというか育ってきたというか、
なんかその、してもらうみたいな感覚が、
やっぱなんかどっかで染み付いてるのかもしれないよね。
なんかこう、別に意識してなくても、
いくら男女平等とか言ってるけど、
なんか根っこには男性も女性も、
なんてしてもらう、してあげるみたいな、
だからこうしろみたいな、
そういう根深いのがあったりするのかもって思ったりもする。
そうやって自分の取説がどんどんできてくるっていうか、
なんか自分の、
でも自分でそこを踏まないようにもなってくる、
自分のための取説でもあるってことですよね。
そうそうそうそう、自分のためだと思いました。
そうですね。
あれ、みおさんだっけ?
自分のようやくちょっと自分が乗りこなせるようになってきたって言ってたの?
あれ違う?
どうだろう。でもなんか近いようなことは言ったかもしれないけど。
なんかね、ふちこさんで、
結構シニアなふちこさんの知り合いがいて、
その人に、さきさんとみおさんは、
ようやく自分の体を乗りこなせるようになってきたって感じですねって、
いつも思いますって言われたの。
へー、面白い。
なんかでもそれがすごいなんかしっくりきて、自分的に。
っていうか、別に自分ずっと自分なんだけど、
なんかこう、なんていうか、自分の、自分という器を、
なんか自分という魂が、なんかどんどん成長する中で乗りこなせる、
じゃじゃ馬だったんだけど、
なんかこう、分離してたものがだんだん一体になってきてる感じ?っていう、
なんかそういう風に言われて、
面白いなって思って。
わかるわかるわかる。
なんかすごい、なんかわかりますよね、感覚。
わかります。すごい感覚わかる。
うん。
そうなんですよねー。
そう思って、感じよかった。
だからそうそう、なんか昔はやっぱりつい、
30:03
同じ世代の、同じ年齢、同じ性別の人がやってることが、
全部自分にも当てはまると思って、
違和感を感じる間もなく、なんかやってたんですけど、
なんか最近はそうじゃなくって、
誰と比べることもなんか自分を見ているようになったような気はしますよね。
うんうんうん、ねー、そうですよねー。
わかりますわかります。
なんかでもそれも、演画は大きいかもって思ってて、
結構ちゃんと、辛いことも言葉にしようとするじゃないですか。
うん。
あの、良くも悪くも、こうネタにしていくっていうことが、
まあね、ポッドキャストとかだと、必然なんで、
なんかそうすることによって整理できていってるっていうのはありますよね。
うん、そうですよね。私もそう思う。
なんか、そうですね。
ポジティブに変換していくのが大事ですよね。
なんかこう、シリアスになんかめちゃくちゃ向き合うみたいな。
その、再生の時間は当然あるけど、
なんかその、消化するというか、成仏させるタイミングは、
ここでなんか明るく話して、なんか分析し合って、
いや、そうそうそうそう。
知られるっていうのはすごい良いですよね。
いい、いい。
いや、そうなんですよね。だから絶対これからも、
なんか今のこの取説がずっと死ぬまで更新されないかって言ったら、
絶対そんなことないから、
いや多分またなんかへこんでぶつかってとか、絶対あるんですけど、
はい、あの、更新していこうと思った41歳でございました。
へー、ありがとう。
はい、私もそうさせていただきます。
はい、じゃあそろそろお時間ですね。
はい、水曜日の映画では皆さんからのお便りご意見・テーマをお待ちしています。
プロフィールトップのフォームからお送りください。
またインスタグラムでは交代で編集・公表続いていますので、
ぜひご覧くださいね。
もし番組の気に入っていただけましたら、
フォロー・評価いただけるととっても嬉しいです。
どうも最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた、来週水曜日にお会いしましょう。
32:26

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