一人旅の体験
スピーカー 3
misoの旅行記、テツセカ。
スピーカー 1
この番組は、哲学を知りたい3人が知らないながらも、素人哲学番組です。
misoです。
スピーカー 2
mohoです。
スピーカー 3
tomokiです。
スピーカー 1
はい、misoの旅行記というようなことなんでございますけれども、
なんかね、僕が11月の2週目ぐらいに一人旅に行ってきたというようなことを、
Xかなんかで言ったところ、感想を喋れというようなありがたいお言葉をね、
mohさんからいただいたわけで、ありがたくもね、喋らせていただくというような感じになってるわけなんでございますけれども、
別にそんなに喋るようなことないんですけどね。
普通に一人で行って、カツを食って帰ってきたっていう、ただそれなんで。
スピーカー 3
ただそれだけで羨ましいっす。
何もしなくてもさ、だって一人で旅してさ、一人の時間でさ、
飯食って、風呂入って、だけで羨ましいっすね。
スピーカー 1
なんか切ないな、その話。
スピーカー 2
出張とかっていうことにしたりできないの?
スピーカー 3
昔あったね。コロナ前はね、あったんすけど、コロナでなんかなくなっちゃって、その辺が。
もう復活してもいいだろうと思うんすけど、なんかないんすよね。
スピーカー 1
まあね、僕もでも一人旅するのにはね、それを勝ち取るためのいろいろな日々の積み重ねがあるわけなんで。
スピーカー 3
そういうことなんでしょうね。
スピーカー 1
そういうことなんですよ。そこが僕の社会性というところですよね。
スピーカー 3
本当そう。
スピーカー 2
奥さんは一人で行ったりしない?まだしないか、ちっちゃいからしたら。
スピーカー 1
まあね、すげえでも羨ましがられはするけれどもね。
そんな許してやってるんだから私偉いでしょぐらいのこと言われて、私が行くなんて言ったらあんた許してくれるの?みたいなこと言われるけど、全然行ってらっしゃいっていう感じで言うけどね。
有給とかでも自分からは取らない人間なんで、有給でそうやって取っていくんだったらもう全然行ったほうがいいよって言ってんだけども。
スピーカー 2
できないタイプか。
そう、社畜根性もあれだし、有給とかね、理由づけしないと取れないタイプなんですよ。
スピーカー 1
まあそんな感じ。
スピーカー 2
ちっちゃい時にさ、なんかあったらと思っちゃうから、私も一人で日本に帰り始めたのが、やっぱ下の子が自分でご飯とか全部食べれるようになってとか思って、小学校になるまではやっぱり一人で。
なんかほら、私がなんかあったら困るじゃない。
スピーカー 3
それはあるかもしれない。
スピーカー 2
まだがミニミニだと。
スピーカー 3
まだ任せらんないなみたいな頭があるのかもしれないですよね。
スピーカー 2
そうだね、任せるつもりもないっていうか、まあしょうがないなーとか思ってる。
だから、でもまあ行けるようになり始めた時はすごいね嬉しかったことがある。
でも旦那さんとかは、うちの旦那なんかはね、ずっといなかったから、そういうのやっぱね、男性は結構、私こうに言っちゃったらいけないかもしれないけど、
一人で行くのが好きだったら、ちょっと行っといでって言いたくなっちゃうけどね、私は。
逆にいないほうがいいから。
スピーカー 1
ごめん言っちゃった。
スピーカー 3
まああるかもね。
スピーカー 2
いないとき、いないでいたほうが、こっちも楽な時が結構あるから。
そうだよね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
思うけどね、あれだね、行けるようになるといいですね。
スピーカー 1
本当ですね、ともき先生は。
そうなるといいなというふうに思っておりますし、台湾行きましょう。
スピーカー 3
うん、台湾ね。それはちょっと、まあだからそれまでの行いによるかもしれないですね。
そうですね。
スピーカー 1
頑張ってください。
土佐藩についての考え
スピーカー 1
はい。で、まあ高知に行ってきたわけなんですけども、僕一人旅毎年2回ずつやってるんですよ。
そうですよね。
来月も行くんですけど、ちょっと熊本とかに。で、まあだいたい旅をする理由っていうのは、その百名城って言ってね、日本百名城っていうのがあって、
その城に行ってスタンプを押すスタンプラリーみたいなやつがあるんですよね。
それをまあ何十年もかけて全部制覇するというところの目標のもとで、まあ毎年いろんな場所に行っているという感じなんですけど、
まあ実は四国はもう全部百名城に関しては制覇してるんで行く必要もなかったんですけども、
ただまあちょっと前に行ったことがあって非常にいい場所で、
なんかその時も四国の超弾丸ツアーみたいな感じで回ってたんで、あんまり一つ一つをじっくり見れてなかったっていうのがあったんで、
まあ今回はこっちに行ったという感じですというところなんですよ。
で、まあ普通にさっきも言った通り酒飲んでみたいな感じではあったんですけど、
まあちょっと一部歴史的な場所みたいなのっていうのは行ったりしてですね、
まあ桂浜だとか高知城だとか、あと中岡慎太郎っていうね、
坂本龍馬と一緒に暗殺された人がいるんですけど、
まあその人のせいかみたいなところに行ったりしたんですけど、
まあそこがね、超スーパー田舎。
スピーカー 3
そうなんだ。確かになんか地図見たことあんな。
結構離れてるんですよね。
スピーカー 1
そう、2時間か3時間ぐらいかなりかかって。
スピーカー 3
そんなか。
スピーカー 1
2時間ぐらいかなりかかって、もうすげえ大変な思いして行ったら、
もう本当に超限界集落みたいな感じで。
スピーカー 2
車で行ったの?
スピーカー 1
車レンタカーで行きましたね。
なるほど。
で、まあ限界集落みたいな感じで、
その中岡慎太郎の記念館みたいなやつがポツンとあるだけで。
あるんだ。
そんな感じなだけだったんですけど、
まあ中入ってみると書いてあるのは、排除しつつも高知藩、
その土佐藩っていうところがクソであるということをやっぱり
とうとうと書いてあるわけですよ、いろいろとね。
スピーカー 3
まあまあね。
スピーカー 1
坂本龍馬記念館は今回行かなかったんですけど、
坂本龍馬に関してのそういうのを見るときとかでも、
まあ土佐藩クソだみたいな話っていうのはめちゃくちゃに書いてあるわけですよ。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
で、今回話したいなと思ったのは、
土佐藩クソだっつって言うのは安しなんだが、
じゃあおめえら土佐藩側の立場だったら、
それクソだと本当に言えるのかということが言いたい。
というのは、要はなんか秩序側じゃないですか。
で、結果的に坂本龍馬とか中岡慎太郎っていう人が歴史に名を残して、
迫害される側の方から名を売ったみたいなところがあるから、
なんかそんなすげえ奴らを迫害した土佐藩クソじゃん、
みたいな感じで言うみたいな感じになってますけど、
じゃあ、例えばその組織の中でですよ、
富木先生の部下たちの中からですよ、
この部署クソだと、暴力を持って社長を殺さなきゃいけないんだ、
みたいなことをいきなり提唱し出すやつがいたとして、
そんなことを言っている人間に対して、
いくら説得してもそれを言うこと聞かないみたいな感じになったら、
弾圧せざるを得なくね、みたいな感じで思うわけですよ。
スピーカー 3
まあまあね。
スピーカー 1
そういうようなところっていうのを初めて今回思ったんですよね。
スピーカー 3
いや、なるほど。
スピーカー 1
秩序側は秩序側で大変なんやでっていうのを結構思ったのと、
秩序とカオスの話、前にしましたけど、
秩序の中からカオスが生まれていく、
カオスが収束して秩序に収束するっていうのは、
流れとしてあるとは思うんですけど、
秩序の中から生まれたカオスっていうのを、
秩序側が対処するのってめちゃくちゃめんどくせえよなっていう風に思ったりしたんですよね。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
そこに繋がったんですよ。
スピーカー 3
まあ確かにな。
スピーカー 2
でもさ、そういうのって歴史上的にはさ、
結構男の子たち、また男の子とか言っちゃうけどさ、
憧れるわけでしょ、自分の思ったことを貫いて、
そして最後はやられちゃうみたいなさ、
そういう風に文脈で語られちゃうことがあるわけじゃない?
だけどやっぱり、歴史ってそうやってみそちゃんみたいに、
そういう角度からも見るっていうのは面白いけど、
やっぱりなんか憧れるってあるよね、
自分がこう考えたことを貫くっていうのとかね、
でもそういう風に書かれちゃうと、
今みたいな視点からは話が出ないから、
スピーカー 3
面白いなって今思った。
僕もだから、龍馬は好きで、
逆に言うと、龍馬の視点でしか見たことなくて、
土佐藩を。
その龍馬記念館とかも行きましたけど、
確かにその視点なかったかもしんないなっていう感じはする。
で、当時、それこそ後藤昌二郎とかね、
板垣大輔とかも秩序側にいたわけですけど、
あの人たちがどう考えてたのかとかね、
その辺も、明治になって彼らもそれなりに活躍するわけだから、
そんなに頭の悪い人たちでは決してなかったんでしょうから、
いろいろ考える部分もあったんでしょうしね。
それが龍馬のストーリーで語られすぎてるみたいなところはあるのかもしれない。
が、なんかまあね、その、わからない。そんな詳しくないですけど、
その土佐藩の特有な、上司と後司みたいな、
ああいう関ヶ原依頼の因縁みたいなのがあり、
そこで侍なのに、
俺たちなんでこんな冷や飯を食わなきゃいけないんだみたいな、
ルサンチマンみたいなのが江戸時代の間ずっとくすぶり続け、
それが発火するみたいなストーリーで一応語られてる感じはあるじゃないですか。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 3
だから、まあ、それもあった部分はあったんじゃないかなとは思いつつ、
で、なんかそれやむにやまれず、
タケチハンペータとかがああいう暴力テロとかを起こしたし、
それを対処せざるを得ないっていう、
なんだろうね、本当に、
どっから歴史を紐解けばみたいな、
本当に今のイスラエルとパレスチナみたいな、
そのぐらいのぐちゃぐちゃな感じがちょっと感じるなっていうのも思うなっていう。
まあね、因縁みたいなものっていうのもね、あるでしょうかね。
スピーカー 1
そういうのはね、割引いて考えなければいけないよなっていうような感じは確かにしますね。
秩序とカオスの対立
スピーカー 2
でも会社のね、そのカオスの状態だったときにどうするかとかっていうさっきの質問は。
スピーカー 3
どうするか。
だからね、結局その文脈じゃないですか。
そりゃそう思うよねって思えたら、逆に自分も乗っかるのかもしれないし、
テロリスト側になるのかもしれない。
そこはちょっとわかんないなって感じはした。
スピーカー 1
まあね、因縁みたいなものっていうのの話は確かにあるよね。
山内さんはやっぱり徳川にお世話になった人たちっていうのがあるしね。
上下官の身分差別がめちゃくちゃ激しかったって言ったら、
薩摩藩だってそれはすごくあったわけだけど。
あ、そうなんだ。
そうそう、あそこも戸里同僚ぐらいな感じで厳しい身分差別があるんですけど。
ただ解明な君主っていうのが出たおかげで、
西郷さんなんていうのは下の層出身の人ですから。
スピーカー 3
そうだね、確かにそう言われてるね。
スピーカー 1
それを取り立てた人が、柴瀬成明っていう人がいたから、
スピーカー 3
それが起こらなかったと逆にね。
スピーカー 1
そういう感じがあるんですけど、
のさの場合はそうはいかなかったみたいなね。
そういうことね。
因縁があったからね、っていうのはありますからね。
まあでもさ、それでもさ、なんかあれですよ。
日常的に、日常っていうかもうそれこそさ、
その殿様とかの人たちにとってはさ、
もう何十年か何百年間も続いてきたさ、
常識があるわけじゃないですか。
秩序という名の常識が。
その秩序をさ、なんか黒船来た世の中が騒いでるみたいな感じのさ、
害悪さはあるのもさ、
今まで抑えつけてきて、
それに対して、はい、はいっつって言うことを聞いてた奴らがいきなりさ、
わけわかんないことを言い出したらさ、
そりゃ困るべ、と思わない?
いやいや、困るよ。困るよ。
スピーカー 3
困るが、そのなんか、なんだろうね。
逆に始末はそれに対応できたわけじゃないですか。
やっぱり、なんか単純にそこを弾圧すればいいっていうだけじゃなかったんだろうな。
でも、戸砂も戸砂でいろいろ揺れ動いた部分もあったと思うんですよね。
一回ちょっと取り入れようとしたけど、
やっぱり竹内を排除していくみたいなこともあったりとかしたんで。
だし、まあむずいね。確かにむずいね。
そもそもあれか、聴衆範がいろいろやらかしたりとか、
そういうので時代の流れが揺れ動きすぎて、
殿様的にもどっちにつけばいいのかみたいなのも読めないっていうのもあったしね。
スピーカー 1
そうでしょうね。すいません、もうさ、なんかよくわかんない話してるから。
すいません。
僕がただ言いたいのは、秩序側の人、今でいうところの会社の社長さんとか、
そういうような人たちっていうのは、とか政治家とかっていうのは、
結構そういう好き勝手なこと言ってくる、
マネジメントと歴史の考察
スピーカー 1
下々の者たちへの対処とかって大変なんじゃねえかな、
みたいなことを思ったっていう、そういうところですね。
スピーカー 3
なるほど。確かにね。
なんか喋ってくださいよ。
スピーカー 2
だけどそれは、だから私はちょっと歴史の詳しいこと知らないけど、
そうやって言ってもらえれば、なんていうの、そんなのいつも、
だから例えばその上司だったとしたら、
ちゃんと会社のことを理解してるんだったら、
そういうなんかおかしなこと言ってる人たちのことを、
なんとかしなきゃいけないのがマネジメントだと思ったりするし、
さっきトモキが言ってたのは、やばいなこの子と思ったけど、
スピーカー 3
何が?
スピーカー 2
なんて言った?やばいよね。
そんなこと言った?
やばいこと言ったよ。
なんでその新興勢力みたいな子たちが出てきちゃったときに、
それが部下だったら、
どうしても自分が同意したらそこに乗っちゃうかもなとか言って、
それ会社に、会社に反抗しようとしてる、
やばいこのマネージャーと思ったりして。
スピーカー 3
いやあり得るでしょ、だって。
スピーカー 1
いやでも僕も同じですけどね。
自分がやるとしたらそっちですけどね、確実に。
スピーカー 2
だからそういうマネージメントスキルの問題とかになるのだろうなと思うし、
それは歴史上だと歴史が動く瞬間だったりするということで、
会社も同じか、もしそうやって会社がやっとったお二人のことを、
ちゃんと会社が見れてなかったってことで、
お二人が反発勢力になっていくっていうのもあり得るね、今思って。
藩と会社の関係
スピーカー 1
本当そう、会社が全て悪いんだよ。
おおむね会社が悪い。
スピーカー 3
言ってることがおかしい。
出場側大変だよねっていう話じゃなかったっけ。
スピーカー 2
そんな話じゃなかったの、今日。
スピーカー 1
いやー、やっぱね、遠い世界のところに関してはそう思うんですよね。
政治家とか過去の殿様とかさ、そういう側から見ると、
この立場でこういうふうなことを置かれたとしたら、
やっぱり自分についてくる人たちっていうのもいるんだからさ、
そういうことをやるざらを得ないよねっていうふうに思うんですよ。
特にそういう殿様とかっていうのは家があるわけじゃないですか、
家が大事だし、
政治家っていうのは自分を盛り立ててくれる仲間たちが何よりも大事なわけなんで、
そういうのがあるんですけど、
会社は違うんですよね。
会社はだって家もクソもねえしさ、
別に自分たちの与党みたいなもんだってさ、
与党の半沢直樹みたいな世界だったら別かもしれないけど、
そういうんじゃなければ別に仲間なんていうんだって一時のもんだしさ。
にもかかわらずなめたマネジメントしてくるから、
会社の社長とかムカつくんですよ。
社長っていうか、会社の偉い奴らっていうのはマジでムカつく。
全員死ねばいいと思う。
スピーカー 2
でもさ、そういうだからさ、
藩もあったかもしれないけど、
ちゃんと上司がめちゃくちゃいい感じの藩もあったわけでしょ、昔だって。
いいや。
ずっと違うの。
だから反発しなくてもいい、仲いいところもあって、
仲いい会社もあるわけじゃない。
スピーカー 1
会社?会社ね。
スピーカー 2
会社だったら。
昔だからそのさ、何藩何藩、土佐藩とか藩とか藩とかで、
仲良くやってるところだってあったわけじゃない。
スピーカー 1
あんまないか。
スピーカー 2
ないの?
スピーカー 1
あんまない。
大体みんなナイフンしてるか、
それこそ江戸時代の、
黒船来てんのに江戸時代の状況のまんまでボケとしてた藩か、
みたいなのも結構多いし。
スピーカー 2
そうだね。
だからそうやってボケとして仲良くしてた感じの場合もあるわけでしょ、たぶん。
全員が反発したわけじゃない。
スピーカー 1
まあまあね。
スピーカー 2
っていうふうに考えると、会社も同じで、
だから仲良くできるところに行くとか。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
って思ったりするけど、それ話が違うのか。
スピーカー 3
今の話もしっさ深いよな。
結局ボケとしてナイフンが起きないところは、
なんか淘汰されていくっていうか、
ナイフンが起こってある意味改革が起こったところの方が、
次の時代を作っていくみたいなことが起こり得て。
むずいよね。
でもその当事者としては、
革命家への憧れ
スピーカー 1
勘弁してよマジでみたいな。
そうですよね。
スピーカー 3
あらゆる革命がそうなんでしょうけど。
スピーカー 1
なんかそういう、
薩長東飛、薩摩長州、東沢肥前っていうところが、
有名な藩として、有藩としてね。
明治時代とかにめちゃくちゃ影響を与えましたけど、
実はそれ以外の藩の人たちっていうのもね、
当然江戸に駐在してた人たちっていうのはいっぱいいる。
それぞれの藩にいるからさ。
みんななんか、すごい微妙な藩とかでも、
一人や二人絶対名を残した人はいるんですよね。
スピーカー 3
まあ言うてっていう感じなのか。
スピーカー 1
言うて。
でも多分そういう人たち一生懸命藩を変えようと思って頑張ってやったんだけど、
上の人間たちが何も言うこと聞いてくれないから、
まあ絶望して脱藩してね。
それこそ薩摩長州に合流したりだとかみたいな、
そういうことをした人たちっていうのも多いわけですけど。
僕の今の立場とか感覚で言うと、そっち側に近いかもしれないな。
スピーカー 3
脱藩しようとしてるんじゃないですか。
スピーカー 1
脱藩したいな、みたいなね。
スピーカー 3
いや、わかる。
スピーカー 1
確かに超平穏無事なんだけどさ、
一日何もやらなくても金もらえるみたいな、
最高な商売してるなっていうふうに思うんだけどさ、
つまんなくてしょうがないんだよね。
スピーカー 2
それだからよくトモキがよく言うじゃない、
なんかこう死ぬ気で頑張るみたいなことやりたいっすよね、
とか言ってドブちゃんと話してたよね。
スピーカー 3
いやーわかるわかる。
だからさっきももさんが言った通り、
確かにね、昔僕革命家とかに憧れてました。
やっぱり龍馬好きだったし、
やっぱね、なんかチェゲバラとかめっちゃかっけえとか思ってました。
スピーカー 2
誰それ。
スピーカー 1
キューバの革命家ですよ。
スピーカー 3
キューバ革命を起こしたと。
スピーカー 2
チェレバラ。
スピーカー 1
チェゲバラ、ゲバラ、ゲバラ。
スピーカー 3
ゲバラ。
お医者さんなんですけど、アルゼンチンのお医者さんだったんですけど、
だからね、マーニーのお父さんみたいな感じで、
自分の身分を捨てて革命に身を捧げるみたいなね。
で、最後結局その革命戦争、
俺はなんかそのキューバ革命の指導者層にもなったのに、
やっぱり俺は革命の中じゃないと生きられないとか言って、
またこう南米に戻って行って戦争の中で死んでいくみたいな。
なんかやっぱかっこいいなとか思ってましたけど。
スピーカー 1
わかる。やっぱアナキストに憧れるよね。
スピーカー 3
アナキスト憧れるね、確かにね。
スピーカー 1
ロッケンロールに憧れるよね、やっぱね。
そうなのかもね。
スピーカー 2
やめてね、あの過程があるからね、やめてね、あなたたちはね。
憧れはあるよね。
スピーカー 1
今すごい自分にとっての足枷になってんなっていうのはすごい感じますけどね。
いいのいいの、足枷ぐらいがちょうどいい。
スピーカー 2
いいのかもしれない、そういうぐらいでね。
スピーカー 3
これで人間性を保っているのかもしれない。
スピーカー 1
マーニーの親父の話を聞いて羨ましいなと思いましたね。
スピーカー 3
いやいや、禁欲生活を送れないでしょ。
確かに。
スピーカー 1
いやでも禁欲生活を送らないとダメだっていうんだったらチンコ切りますよ。
確かにそうだよな。
スピーカー 2
だからって自分の人生、別にでもお父さん何もやってないじゃん。
ただそこに行っちゃってただけで革命とか起こしてないからさ、マーニーのお父さんは。
スピーカー 3
まあね、でもマーニーにある意味火をつけて、マーニーが革命を起こしたわけじゃないですか、その教団に対して。
それでもいいのか。
スピーカー 2
もう十分やってるから大丈夫、あなたたちはね、本当にあのポッドキャストで変なこと言って、会社のこと文句言って、もう十分だよ、もう十分、大丈夫、あの頑張ってるから大丈夫、もう革命、いいよ、もう大丈夫、名前残るから大丈夫よ。
いやいやいや。
つまらない。
いや本当だから。
つまらないですよ。
スピーカー 3
ねえもしかしたら、まだちょっとわかんないですけど、なんか僕責任者になるかもみたいなことを言われ、直接言われてないんでまだわかんないんですけど、
はいはいはい。
マジかっていう。
何がマジかな。
いやだから僕一回断ったんですよね、なんか。
あ、そうなの?
いやいや、向いてないんで。
あ、その前に?
いやいやいや、そういうのはやっぱ向き不向きってものがあるんで、あの、僕は無理ですみたいな感じで言ってたんですけど、
うん。
それに命かけてみるのはダメなの?
それにね。
あー、会社に革命を起こすみたいな、なんかそういうのがあるから、
あー、そういうのがあるから、
うん。
それに命かけてみるのはダメなの?
それにね、あー、会社に革命を起こすみたいな、
うん。
マジかーって言うのか。どうしよう。
スピーカー 2
それに命かけてみるのはダメなの。
スピーカー 3
それにね。
あー、会社に革命起こすみたいな。
スピーカー 2
いやいや、革命じゃなくて、その頂いた任務を全うするとかいうのに命をかけるのはダメなの。
スピーカー 3
そんなクソみたいな人生嫌ですよね。
スピーカー 1
分かるよ。超分かる。マジ分かる。
スピーカー 3
なんだそれみたいな。
何も面白くないですよ。こんな上から言われたことをただこなすみたいな。
スピーカー 1
超分かる。
スピーカー 3
いや、こなしてるんですけど、今はね。
スピーカー 1
なんか、より一層そういうところの対応しなきゃいけないみたいな感じになるわけじゃん。
スピーカー 3
挟まれてね。下からと上から。
スピーカー 1
いや、挟まれるのとか、それしょうがねえかなっていう感じに。
これ僕の話になっちゃって申し訳ないですけど、僕もまあ、多分似たような状況なんですよ。
多分あと一段階上がったらもう管理職なんですけど、
多分このまんま行ったら近い将来になっちゃいそうな雰囲気がすごいあるんですよね。
僕もトモキ先生と同様に、マジやだって言い続けてるんですけど、
そんな個人の要望とか全く聞かない会社なんで、
多分そういう方向に行くだろうな、いつかはって思ってるんですけど。
だから最近仕事してないですけどね、評価下げてくれっていうので。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
まあそんな感じなんですけど、やっぱねえ、やですよ本当に。
やだ。
上に対して下になんかやってますアピールみたいなのがないんだったらまだいいけどさ、
なんかそれが本当に何よりもやだ。
スピーカー 3
確かにね。
スピーカー 2
いやですね。
でも、なんかさ、ビジネスとかをやりたいっていう欲望ではないのよね。
2人はね。
お金儲けのために何かしたいとかいうことではないよね。
それはない。
力がね、出したい方向がさ、むずいよなあ本当にそれ。
スピーカー 3
まあ確かになビジネスつってもいろいろあるか。
スピーカー 1
いやまあ別にいいんですよ、ビジネスの中で、
ビジネスをやるっていうのは大きい枠の中の話なんで、
その中で自分がやりたい仕事をやれるんだったら別にそれでもいいんですよね。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 1
僕がただ何よりもやなのが、
上の人間たちにすげえアピールをしなきゃいけないとかさ、
上の人たちの命令でくだらんさ、
取ってつけたような数字みたいなのを出して集計してさ、
それを小綺麗なファーポイントにまとめなきゃいけないとかさ、
そういう仕事が死ぬほど嫌なんですよ。
スピーカー 3
分かる。
スピーカー 1
無意味じゃんそんなの。
スピーカー 2
分かる。
簡単にできちゃうからでしょ、余計。
何にもやりがいがない。
スピーカー 1
簡単にできちゃうっていうかさ、
だってファーポイントを作るのが目的じゃなくてさ、
偉い人たちがその状況を理解するのが目的なわけなんで、
その偉い人間たちが理解するようにもっと勤めろよって話なわけで、
それを理解できないのをさ、
そういう資料を作ってまとめろみたいな感じに言ってくるのって、
超ナンセンスじゃんと思うんですよね。
その管理職の人間たちの給料、
お前を理解させるために存在してるんじゃねえんだ、そんとは。
スピーカー 2
そうか、そういう仕事が多いんだ。
スピーカー 1
そう、うちの会社の管理職はね。
ほんともう1ヶ月のうち、
1ヶ月のうちっていうか9割ぐらいそんな仕事なんですよ、
うちの管理職って。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
木村さんとかだってそれで嘆いてるみたいなそういう節がやっぱりあるわけで。
スピーカー 3
そうだよね。
自己理解とキャリアの葛藤
スピーカー 1
マジでもうね、そういう無意味な、
無意味なっていうか何よりムカつくのは、
だからそういうこう、理解しないし、
そういう命令してる側っていうのが何のためにやらせてるのかみたいなのが、
全く哲学がないというとこでしょうかね。
詩を愛してない。
スピーカー 3
確かに。
考えろと。
スピーカー 1
もっと考えろと。
素人あがけと。
スピーカー 3
そうです。
スピーカー 2
ほんとだね。
でも考えてもらっちゃったら困るような仕組みだったりとかするからなんだろうね。
スピーカー 1
まあね、そういう無意味な仕事っていうのがもうある意味なんだろうね、
そういう仕事してりゃ金もらえるみたいなある意味の既得権益層みたいな感じだからさ、
そういうのが好きな人とかそういうのにもう慣れきっちゃってる人にとっては、
多分そういう仕事なくされちゃ困るみたいなのもあるじゃないですかね。
スピーカー 2
そうだね、既得権益って今日もいっぱい読んだ、なんかあの兵庫県の。
スピーカー 3
言えてたね。
斉藤さん。
スピーカー 2
斉藤さんの話、すごい今日一日それで頭が痛かったけど、いろいろ知りたいなと思って。
だけど。
スピーカー 3
何が起きてるのかわかんないですね。
スピーカー 2
よくわかんないね。
ほんとわかんないね。
これすごいきっかけでいろいろ勉強、なんか知っといた方がいいなとは思ったんだけど、
その既得権益とかね、本当に守りたい人がいるんだよねやっぱりと思っちゃった。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
そこに、なぜそこに、それで幸せですかとか聞いて回りたい周りに。
そのために嘘をつくとか。
もうおかしくなっちゃうんだろうなと思って、どっちが本当か本人もわからなくなっちゃうのかなとかそれぞれの人たちが。
そうね。
だから誰かの味方になって、自分のパワーを使って誰かの味方になるっていうことを公言して人を動かそうとする人たちがいたでしょ、今回。
自分の権利を見せびらかして、ひけらかしてというかね。
スピーカー 3
ああいうことしちゃい始めたらもうほしいなと思いました。
まあね、なんかそこまでやるなら逆にこうアクティブな動きじゃないですか、ある意味、保診とはいえ。
そうかそうか、まだいいのか。
多くの場合はやっぱりこう責任を取りたくないから、部下とかに逐一報告しろとか言いながら、そんな話は聞いてないみたいな。
スピーカー 1
そればっかだね。
スピーカー 3
そっちの問題がある、もっと大きいね。
そっちの保診みたいなのが、ただそのポジションの安泰でいたい。
俺のせいじゃないって言いたいみたいな。
スピーカー 2
ああ、そうだね、そうだね。
それ嫌なんだよね2人はね、保診したくないんだよね。
スピーカー 3
それがマジでクソだよって、クソムーブ以外の何者でもねえだろっていう。
スピーカー 2
ほんとだね。
スピーカー 3
自分かっこ悪いよ人間としてって思うし。
わかる。
スピーカー 2
ほんとあの革命とか起こさなくていいからね、2人は。
やめてくださいよ。
スピーカー 1
革命だってさ、ゲバラみたいな、専門革命家は別だけどさ、多くの場合は自分の国が好きでさ、自分の国に良くなってほしいから革命を起こすわけなんで。
トモキ先生はいざ知らず僕は僕の会社超嫌いなんで、そんなところのために革命を起こすなんてことは絶対したくないですけどね。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
逃げる、そんなことやるぐらいだった。
スピーカー 3
なるほどね。
そうか。
なんかこれ僕言ったことあると思いますけど、あれですよ、僕課長になって1月1日か7月1日が木の始まりなんですけど、その時に退職大工を使って辞めるっていうのが僕の夢ですね。
いいっすね。今っぽいっすね。
スピーカー 1
課長が来ないんだけど会社に。
なるほどね。
退職大工を使ってやられたらしいよ、みたいな。
お味噌の大工です、みたいな。
超面白くない。
スピーカー 2
辞めさせていただきます。
そんなにさ恨みを持って、一応お金いただいてるんだから恨んだりしないで、なんか円満に辞めてね、辞めるときは。
みんな頑張ってんだから、一応さ、それぞれ。
なるほど。
嫌いだからってさ、その人の能力かもしれないわけじゃん、その人っていうかその人たちのさ。
スピーカー 3
その人たちには守るものがあるからほっとけばいいのに。
でもさ、なんかちょっと前にこの話、木村さんと飲んでるときとかにも話したことあって、
僕が責任者になったら嫌だなみたいな話してたときとかに、木村さんからいやいや、俺だって育ったよ、みたいな。
でも結局そうやってさ、立場が人を作るじゃないけど、そういうこともあるから、経験としてはいいんじゃない?みたいなこと言われて、
管理職への挑戦
スピーカー 3
まあなーみたいな気にはちょっとなる部分もある。やってみないとわかんねーのかなーとか。
スピーカー 1
まあね、結局環境と環境次第みたいなところっていうのはあるもんね。
スピーカー 3
しかも僕の場合は後輩とかにすごい恵まれてて、責任者になるならめっちゃ嬉しいっすみたいなこと言ってくれたりとかもあったんで、
そういう意味では裏切れねーなーみたいな気持ちもちょっと湧くし、とかは思うけど。
なるほどね。
スピーカー 1
なんかさ、あのポッドキャストウィークエンドのときにさ、少し来て話していただいた方、
独立語のリアルとかそういう番組やってるけいこさんっていう方?
スピーカー 2
コーチングのね。
スピーカー 1
そうそう、もう一個有名な番組やってたと思いますけど、ちょっと忘れちゃったけど。
スピーカー 2
コーチングの子。
スピーカー 1
コーチングの子が。その方の独立語のリアルっていうのを聞いてみたんですよね、少し。
そしたら独立をしたという感じなんだけど、なんかでも独立する前とかに、
僕らとたぶん同じような立場だったらしいんですよね。
管理職一個前みたいな。で、やっぱ独立する上での拍がつくからっていうので、
管理職になってから辞めようという感じで思ってやってたらしいんですよ。
で、結局その通りにしたんですけど、今振り返ってみると、そこで管理職にならないと辞められないみたいなのっていうのは、
ただの言い訳で、なんかその辞めない理由をただつけてるだけだったなみたいなことを、
けいこさんと、あと相方の方がおっしゃって。
スピーカー 3
まさにじゃないですか。
スピーカー 1
そう、なんか、僕はでもほんと今こんな感じでいろいろと文句言ったりとか言ってるけど、
これらっていうのは結局なんか自分の精神衛生保つためにただ言ってるだけなんだろうなっていうのも、
わかるっていうか、わかるっていうか。
スピーカー 2
うちはさ、ほら旦那がさ、もうそもそも全然人に雇われる気がないっていう人だったから、若い時から。
だからもう、あの、初めから会社には入らせてもらったけど、若いうちは。
だけどもう、何とか自分で何とか一人でやろうと思ってやってきたから、
すぐにそのなんかちょっとチャンスをもらった時にもう自分で会社立てるみたいな感じでしたから、
だからやっぱり文句少ないよね。
自分でやってるからさ。
そうだよね。
だから趣味が、趣味が仕事みたいな。
まあでもちょっと時代も違うからね、生きてきた時代も違うからなんだけど、
だから趣味が仕事だとなんかこんなに楽なんだなと、楽しそうだしね、仕事。
スピーカー 3
すごいよね、それ本当にすごいと思う。
スピーカー 2
すごいのかどうかわかんないけど、もうそれしかなんかチョイスがなかったっていうか、
自分がやった方がいいなと思ったらしいんだよね、雇われてる時に。
だから、まあ大変だけどね、それはそれでね。
そうだよね。
だけど、あのやっぱり体とかはやっぱりこういっぱいいっぱい使ってるっていうか、ほんと全てを。
それはあるよね。だから、もしお二人もそういうビジネス系とかでも何でもいいから、
それで発散できるのであればね。
スピーカー 3
いやあ、できないだろうなあ、マジで。
スピーカー 1
結局なんだろうね、僕キャリアコンサルタントっていう資格取りましたが、
キャリアコンサルタントの思想の中で一番大事なのって、相手に自己理解をしてもらうと。
自分の今の考えっていうのがどういうことなのかみたいなのを考えてもらって、
それでそれを踏まえた上で次の道を選ぶのを一緒に考えましょうねっていう発想なんですけど、
なんかね、自分自身の自己理解がまだまだ足りてねえな感があるね。
自分が結局何をしたいのかみたいなね。
そういうふうにもうちょっと思います、僕は。
スピーカー 2
そうだね、だから全振り、全振りするとしたらさ、
例えばすごい一番簡単なのはさ、今ポッドキャストでさ、結構さ、本とか出しちゃう人いるじゃない?いっぱいね。
リョウさんとかも、宇宙話のリョウさんとかも最近出したし、
ティーチャーティーチャーだって出したし、
そういうのやっぱり、そうすると収益化できるじゃない?
やっぱり本を書いた人っていうことでいろんなところに呼ばれたりとかして、
それがお金になったりとか、
そう、その知識を必要とする会社に、やっぱり、
そう、呼ばれたりとか、宇宙話のリョウさんとかも、
DNAって言ってるからいいと思うけど、
DNAっていうんだっけ?この前野球が優勝したところ。
スピーカー 1
DNAね。
スピーカー 2
DNAね。
DNAか、DNAにね、なんか勤めることになってたりとかさ、
それなんかポッドキャストきっかけもあると、私はちょっと理解してるんだけど、
だから、そういうのでさ、だからトモキなんかさ、
マジで真剣にやってさ、ポッドキャストでなんかさ、
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
していけばさ、
スピーカー 3
ちゃんと。
スピーカー 2
ちゃんと、違うもうちょっとだから、全振りして、
結構全振りしてるけど、
スピーカー 3
いや、してないしてない。
スピーカー 2
してない?まだ、まだ余力があるんだらさ、
全然してない。
全然振りして、そしたら私がブースを出すマネージャーぐらいはやるよ。
スピーカー 3
そうか、不協してね、ちゃんと。
スピーカー 2
そうだよ、不協して。
でも、私ちょっとなんか面接が聞けないから、それが困るよね。
聞いてないのにマネージャーはよくないから、
もうちょっと私にも楽しい感じにしてもらえればいいけどとか思う。
でも、まあ全部聞いてなくてもね、マネージャーはできるよね、きっとね。
スピーカー 3
いや、ねえ。
スピーカー 2
とか、とか、とか。
スピーカー 3
まあそういうのはあり得るけども、どうなんだろうね。
スピーカー 2
もったいないよね。
もしそんなさ、なんかもうちょっと全力でなんかやりたいって思ったらさ、
って思うけど、まあそれはでも、いろいろバランスで。
スピーカー 1
なんかやりたいことあんの?とんこつ先生は。
スピーカー 3
分かんない。分かんないけど、
やっぱりなんか、ちゃんと学び直したいなみたいな欲求はやっぱりずっとある。
ずっとあるっすね。
スピーカー 1
何を学び直したいですか?
スピーカー 3
まあ、やっぱり哲学なのかな。
大学院行きたいなみたいなのはずっと思ってるんで。
スピーカー 2
でもさ、それで何を、どこをどのぐらい研究するの?
スピーカー 3
別にそんな具体的なことは何にも考えてないですけど、
漠然とっていう感じだったんで。
だからなんか一時期っていうか、しばらく、
どっちみち僕は大学院にいつか行くだろうから、
なんかちゃんと英語は勉強しとかなきゃいけないかなと思って、
なんかずっと勉強はしてたんですよ。
なんかどっかでそれもなんかやめちゃって、みたいな感じで。
やっぱり結婚して子供ができてみたいな感じになってくと、
スピーカー 2
まあまあまあ、そんなこと言ってらんねーよなーみたいなね。
大学院に行きたいのは今でもね、行きたいと思ったのは何でかっていうと、
PhDが欲しいからなんだけど、
そのサティフィケートだけが欲しいから、
そういうふうに呼ばれたいみたいな思った人みたいな。
スピーカー 3
たしかにね。
スピーカー 2
ずっと考えてたんだ。
スピーカー 3
PhDってたしかにすごいよね。
PhDへの夢
スピーカー 2
アメリカとかで結構オンラインとかでも取れたりするらしいから、
それでやりたいなと思ったんだけどね。
勉強しなきゃいけないじゃん、一つのことを。
まあ。
スピーカー 3
めっちゃ楽しそうっすよ。
一個もなんかそんな深く知りたくないなと思って。
スピーカー 2
ダメじゃんと思って。
一個も知りたくないの別に、どれもこれも。
全部なんとなく知りたいだけで。
スピーカー 3
なるほど。
いや僕、そっか、そういう意味では、
だから今マニキュアとか具能質とか、
その辺めっちゃ研究だったらやりたいっすね。
スピーカー 2
でもそこだけやるじゃない?
スピーカー 3
そこだけやって、めっちゃ深掘ったら面白そうだなとは思う。
スピーカー 2
じゃあやったらいいと思った。
私ダメだなと思ったの。
そんなもう何年も、なんかそればっかりとか考えてらんないから、
諦めました。
それは勉強してから分かった。
いろんなことを勉強してから、
どれもこれもそんなに知りたくないとか思って。
スピーカー 3
僕も言うて飽き性なんで、
飽き性とポッドキャスト
スピーカー 3
そんななんか同じことをずっと続けられるかは、
ちょっと分かんないなって感じがする。
スピーカー 2
だからなんか勝手に研究してる人みたいので、
ポッドキャストとかめっちゃいいなと思ったりすると、
自分の勝手に勉強できるから。
スピーカー 1
分かんないんだけどね。
飽き性っていう風に自分で思っていて、
そういう経験みたいなものっていうのは多分あるんでしょ?
トモキ先生は。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
基本的にはなんか、
何事も大体半年ぐらいしか続かねえなーみたいな感覚が、
情熱を持ってこうやるみたいなのはね。
なんか感覚がずっとあった。
逆にだから今、
ポッドキャストとかは長く続いてる方っていう感じですね。
スピーカー 1
でもなんかやっぱ、
インプット特性一位な人間じゃん。
俺もトモキ先生も。
ただまあ、
なんかしらの枠みたいなものがないとさ、
やれないみたいなのっていうのは、
人間の意思の弱さっていうところは、
多分誰にも共通するところなわけで、
北方建造のスイコデン
スピーカー 1
だけども今、
ポッドキャストっていう枠の中でやってるものは、
やれてるわけじゃないですか。
だから多分大学院とかにいざ行ったとなったら、
それは多分その決められた範囲内で、
大学院決められて勉強するっていう中だったら、
多分全然飽きないと思うんですよね。
スピーカー 3
まあ確かに。
しかもそんなこと言ってられないぐらい忙しいんでしょうから。
スピーカー 1
だから、
あとはもう意思じゃないかなっていう気がするけどもね。
スピーカー 3
まあそうだね。
スピーカー 1
それこそ本当にやりたいんだったら、
さっきのね、
独立語のリアルな話じゃないけれども、
もう思い立ったらやるみたいなね。
スピーカー 3
まあね。
ビジネスをやるわけじゃないから、
本当に生計が立たないっていう面で、
踏み出せねえよなっていう。
スピーカー 1
ちょっとまだ言えない話だけども、
僕の知り合いは、
実際独立をしようとしてる人がいるわけですけれども、
その人は、
自分の今の持ち金とかっていうところの計算全部して、
この状態で仮に収入なかったとしても何年も落ちますよみたいな、
そういうようなことっていうのをご家族にね、
プレゼンしてみたいな話があるんですけど、
まずはそういうこう、
実際に経済的な部分みたいなのっていうのを、
少し計算してみて、
考えてみるっていうのも一つの手ではあるかなと思います。
まあそうかもね。
そこを仮にどこまで持っていったら、
奥さんに言い出す、
少し相談ベースからでも言い出せるのが、
どこまでのラインなのかみたいなのっていうのもわかるかもしれないしね。
スピーカー 2
うんうんうん。
そうだね。
で、みそちゃんはさ、どうしたらいいの?
スピーカー 1
どうするの?
スピーカー 2
みそちゃんはなんか、
なんか、
何、すごいやりたいこととかさ、
あるの?
スピーカー 1
やりたいことすか。
僕のやりたいことは、
人のサポートとか、
そういうところかな。
スピーカー 3
確かにめちゃくちゃ向いてると思う。
スピーカー 2
向いてるよね。
だって今、ポッドキャストみんなそうじゃん。
みんな。
スピーカー 3
みんなだし、
人の話を聞くのもうまいし、
なんかめちゃくちゃ向いてるよね。
なるほどね。
どう仕事にするのかは、
ねえ、なかなか、
まあでもいろいろありか。
ありそうだな。
スピーカー 1
なんかさ、
あの、
えーっと、
こないだ、
こないだ、
北方建造のスイコデンっていう小説をちょっと読んでたんですけど、
まあまだ全然最初なんですけど、
それの、
スイコデンっていう話は、
まあ、こう、
108人の、
えー、
おっさんたちが集まって、
あの、国家転覆しようっていう、
テロリストの話なんですけど。
スピーカー 3
そうだね。
確かに。
スピーカー 1
あり程に言うと。
でも108人、
108人いるおっさんたちっていうのは、
あの、
実は1人の、
1人の僧侶がいて、
107人は部下なんですよ。
スピーカー 3
あー、そういう感じなんだ。
スピーカー 1
そう。
まあ一応同士ではあるんですけど、
僧侶が1人いて、
っていう話ではあるんですよね。
で、その中のその107人のおっさんたちの中で、
やっぱりね、
なんか、
自分は人の上に立ちたいんじゃなくて、
誰か、
あの、何々さんを、
あの、
助けたいんだ、
みたいな感じでみんな言うんですよ。
その1人の僧侶に対して。
うんうん。
で、
えー、
なんかやっぱり今の時代とかって、
まあ、こう、
独立じゃないけど、
やっぱり自分の意見とかっていうところで、
あの、
誰かに依存して生きるみたいな、
生き方みたいなのっていうのは、
どっちかって言ったら、
あんまりゼとされないじゃないですか。
スピーカー 3
あー。
そういう意味ではそうかもね。
スピーカー 1
そう。
でもなんか、
人間の気持ちとして、
誰かのために何か働きたいとか、
そういう発想とかって絶対あるんですよね。
あるよね。
歴史上の人物とか見てもそうなんだけどさ。
うんうん。
まあ、
スイコーデンは作り話ですけど。
他者のサポートを考える
スピーカー 1
うんうん。
だから、
まあ、
そういう話とかっていうのを
いろいろ見た結果、
僕はやっぱり誰か、
誰か、
誰かのサポートをして、
生きるみたいなのっていうのが、
すごく好き。
今の仕事においてのスタンスもそうだしね。
スピーカー 3
そうか。
だからやっぱ、
責任者みたいなのは、
ちょっとなーっていう感じはあるでしょうね。
まあ、
スピーカー 1
別に責任者でもいいんですよ。
社長にはなりたくないけど、
別に社長の下の専務とかだって、
別にサポーターとかサポーターなわけですから。
うんうん。
いいんですけど、
あの、
うちの会社のその管理職の場合は、
そういう感じじゃないから嫌だっていうだけですね。
はいはい。
スピーカー 3
誰かを助けたいという誰かがいないみたいな。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
あのー、
この人のためにみたいな人が、
あの、
いなさすぎるんで、
なるほど。
それだから嫌だって、
スピーカー 3
そういうことだ。
スピーカー 2
え、
でもさ、
部下は、
部下を大切にするじゃない?
確かにね。
みそちゃんは。
まあね。
だから、
やっぱ、
その部下の人たちに、
ね、
みそちゃん頑張ってくださいよって、
さっきトモキも言ってたけど、
言われちゃったら、
ね、
なんかやる気になっちゃうかもね。
スピーカー 1
なんないなんない。
なんないし、
僕もその、
えっと、
部下っていうか、
そういう同僚とはね、
あのー、
いんぱんにやりとりしてますけど、
その、
もう僕自己開示激しすぎるんで、
その人たちにも、
いやもう俺もうはっきり言って、
この今の仕事もうマジで飽きたから、
マジでやりたいことやりたいんだよねって、
いんぱんに言ってるんで、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
あの、
もうそれは、
あの、
みそさんの、
やりたいことやった方がいいですって、
みんな言ってくれるからさ。
スピーカー 2
うんうん。
そうか。
スピーカー 1
止められることはないと思いたい。
思いたいっていうか、
思う。
スピーカー 2
そうか。
うん。
でもまあ、
人のために結構、
なんか、
自分のことだけやっちゃってると、
結局人のためにしか頑張れないから、
あのー、
ほんと、
うん、
お二人が言ってるのは、
説得力もあるというか、
納得は、
私はすごい心から納得できるし、
うん。
結局は自分のためでやっててもね、
そればっかりやってるとつまんなくなって、
うん。
そうなんだろうね。
って思ったりしてて、
うん。
だから誰かのためにやりくりする、
家族のためにやりくりするとか、
いいよね。
そうですね。
その仕事も、
その後輩のためにやるとか、
期待されるからやるとか、
うん。
っていうのはつなが、
続くよね。
仲間がいるとね。
スピーカー 3
ほんと。
スピーカー 1
バランスよく、
いろいろと、
いろんなことができるといいな、
っていうのが、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
希望ですかね。
今みたいに、
仕事中にトラックエスリーとかを、
ずっとやれちゃうみたいな、
そういうのはつまんないって感じです。
あー、
スピーカー 3
まあね。
スピーカー 2
そうだよね。
そうだよね。
スピーカー 3
そうなんだよね。
スピーカー 2
わかる?
それ。
スピーカー 3
これ不思議っすよね。
うん。
スピーカー 2
そういうのないの?
哲学で、
そういうなんか話ないの?
いや、
スピーカー 3
いくらでもあるでしょ。
そんななんか、
うん。
いや、
スピーカー 1
やっぱりそういう、
スピーカー 3
ね、
もっとストイックに生きるべきだみたいな、
ストア派みたいな人たちだったら言うでしょうしね、
えー、
まあ逆にエピクロスとかだったら、
いや、
そういうのがいいんだよみたいな。
ふふふ。
ははは。
そういう快楽がいいんだよみたいなね、
いいかもしんないしね。
スピーカー 1
エピクロスもでもなんかどっちかっつったら、
バランスじゃないですか。
そのバランスっていうか、
あの、
ささや、
え、
幸せの中で堕落して生きるのをゼトしてるわけじゃないじゃないですか。
そう、堕落してる、
スピーカー 3
そうね、
そうね。
スピーカー 1
だから僕は今完全に堕落してると思ってるんで、
そっか。
それがちょっと嫌だ。
スピーカー 3
嫌だ、
そうか、
だからこそ、
そうね、
エピクロスからしても、
そういう生活だと、
快楽にはいたらず、
そのアトラクシアにはならないよ、
みたいなね、
ことにはなるかもしんないですよね。
いや、
スピーカー 1
エピクロスすげえな、
やっぱな。
スピーカー 3
うん。
みんなそう言ってんだろうな、
きっとな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
いやいやいやいやいや、
スピーカー 1
すいません、
なんか、
なんかよくわかんない、
全然関係ない話。
確かに。
スピーカー 3
完全になりましたね。
だいぶ泳ぎましたね。
スピーカー 1
泳いだね、
スピーカー 2
はい。
そういえばコーチの話してたの。
そう、
スピーカー 1
だから、
秩序と混沌の話だったんですけど。
そう、秩序と混沌の話。
スピーカー 3
そう、
いつテロを起こすかっていうね。
そうですね。
スピーカー 1
まあ泣き爪に憧れる。
スピーカー 2
だから止めに入ったの、
私が止めたの、
やめてって言ってるの。
そうだね。
スピーカー 1
そうだね。
いやでも、
やっぱ、
ロックンロールとかに憧れないですか?
スピーカー 3
もうさ、
スピーカー 2
確かにな。
え、だってほら、
もう私的にはロックンロールしてるから、
行ったり来たりしたりさ、
こんな、
こんなバカなことばっかりしてるって楽しいでしょ?
スピーカー 1
まあまあまあ。
スピーカー 2
私的にはさ、
こんな顔とかも出しちゃったりとかさ、
いろんなとこにさ、
もうそれもう、
なるほどね。
私的にはもういっぱいいっぱい。
なるほどね。
もうこれ以上はもう、
そうか。
何したらいいの?
これ以上。
自分を守りながら。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
そうか。
スピーカー 2
もう、
死ぬほど疲れるしね、
やっぱり行ったり来たりした後、
まあそうだよね。
みんなともう、
そう、
夜中とかまでさ、
あの、
ね、
旅行と価値観の探求
スピーカー 2
いろんな人と会ったりとかするしさ、
うん。
そういうのとかはもう、
もういっぱいいっぱいですよ。
スピーカー 1
そうですよね、確かに。
スピーカー 2
はい。
皆さんの想像するロックンロールとは違うかもしれないけど。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
うん。
こうやって話させてもらってるのも、
もう結構いっぱいいっぱい言ってますよ、
結構ね。
そうか。
スピーカー 1
私的にはね。
人はそれぞれのいろんなロックンロールがあり、
人それぞれのいろんな価値観っていうところに、
結局はなるわけなんですけれども、
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
まあ、
スピーカー 1
そうね。
その、
だから価値観のところをちゃんとバランスとって、
自分の進むべき道っていうのを進んでいくのが、
いいんだろうな。
はい。
だから僕は、
今の仕事をやってると堕落してるっていうのを
自覚してるから、
せめてもう少し。
スピーカー 3
それはでかいかもね。
スピーカー 1
もう少しバランスのいい仕事をする、
うん。
己を知るもののところに行く、
というところだし。
なるほど。
トムキ先生の場合は、
やりたいことっていうのが明確にあるわけなんだから、
うん。
そこに向かっての目標設定をするっていうところが、
大事そうな気はするな。
なるほど、確かにね。
スピーカー 3
ちゃんとそれを実現するにはどうするのかっていう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それこそキャリアコンサルタントの得意の技ですよ、それ。
はいはい。
スピーカー 3
うん。
なるほどね。
スピーカー 1
そう、そんな感じだし、
モウさんはロケンロールを貫いていくってことですね。
スピーカー 2
そうでしょう。
だから体力作りとかもしなきゃいけないし、
これからはストレッチも痛いのに頑張ってるし。
スピーカー 1
そういえばなんか走ってるって言ってましたもんね。
スピーカー 2
そうです。
そういうなんかやりなきゃいけないバケットリストって言うんだけど、
英語だと知ってる?
スピーカー 3
えー、そうなんだ。
スピーカー 2
バケツ?
バケツってバケツの中にリストを入れとくっていう感じなのかな?
スピーカー 3
えー。
スピーカー 2
何個とかあったら、それバケットリスト100とかみんな出せって言うんだけど、
言う時は。
うん。
だけど、それ100ちょっと私もうちょっといっぱいすぎるから、
まあ何個かこうあるわけだけど、
それを1個ずつ消していくのが、
まあ私の今目標で、
1個はまあだからマラソンを絶対やるとかね、
42.195キロやるとか。
スピーカー 3
いいね。
スピーカー 2
それは長期的にすごく自分がエキサイティングするのがわかるので、
確かに。
その自分がエキサイティングすることをこうリストに入れてます。
エキサイティングしないものは入れてない。
スピーカー 1
あー、でもやっぱそういうさ、なんか目標値って大事って言うか、
それがあるとさ、あの心、やっぱ自分を縛るものになるから、
縛るとさ、かえってあれがモチベーションが湧くみたいなのって、
人間の面白いところってさ、あるからすごい有効っぽいよね。
スピーカー 3
あ、そうね。マジで。めっちゃカントっぽいですね、それなんかね。
自分の決めたルールをね、守ることこそが自立であり。
スピーカー 1
なるほどね。
いや、本当にあの百名状スタンプとかだって本当そうだなと思う。
スピーカー 2
あれがあるから、全国に旅に出るみたいなモチベーションが湧くわけでさ。
そうだね。そういうのを、でも昔だったら当たり前にこう、
なんかキャリコンの言ってることとかもそうだと思うんだけど、
自分の目標に向かってやるみたいなのとかって、
もう通り越してるんだけど、ずっとやっぱ海外に出てきたのだって、
その中のリストの何個かがあったからこっちに来てるみたいなのもあるから。
そうなんだ。
それで通り越して、それで、で、やっぱり一瞬、
もう何もやりたくなくなって、その目標とかが立てられなくなっちゃったの。
もういいよ、いっぱいいっぱいだよってなって。
スピーカー 3
そっか。
スピーカー 2
それで、どうしようもない時期があって、
で、今、例えばだからPATG撮りたいと思ってたのに、
やっぱ時間かかってみたら全然エキサイトしなくなっちゃってるとか、
それはいつもだから変わるんだよね、その。
その瞬間にその、何、ミソちゃん的な自分がなんか堕落してるなって思った瞬間に、
やっぱなんか、本当に私はこっちに行くことがエキサイティングなんだろうかみたいな、
振り返りをすると、いつもその、なるべくそのエキサイトすることだけに行けるというか、
っていう感じの、今そういうステージです。
スピーカー 3
いいなぁ。
スピーカー 1
素晴らしい。
スピーカー 3
いいなぁ。
うん。
スピーカー 2
確かになんか。
いいなじゃないよ。
スピーカー 3
目標とかをそもそもそんな、ね、もーさん昔から立ててたって言うけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
明確に立てたことがないかもしれない。
なんか、万全と生きてるなぁっていうのがずっとあって、
ただ流されて生きてるだけだなぁっていう感覚がずっとあるね。
いやでも。
スピーカー 2
それにしてもやってることがすごいよね、お二人とも。
スピーカー 3
まあまあね、確かにその、ポッドキャストはある意味だから、
その縛り的な感じになって、
いい刺激というか、そこでなんかこう、
ね、ある意味アイデンティティを保ててるみたいなところはあるかもしれない、もしかしたら。
スピーカー 1
縛りプレイね。
縛りプレイ。
スピーカー 3
縛りプレイ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
いやいや、これ別に下ネタとかじゃなくて、あの、ね、ゲーム用語ですからね。
スピーカー 2
あ、そうなの?なんで縛りプレイってなの?
スピーカー 1
ま、要は制限を設けるってことですよ。
あのー、ともき先生の言う、やってるストリートファイターだったらパンチとキックがあるんですけど、
パンチは封印してキックのみで勝つみたいな、そういう話。
うん。
それは自分の中で決めたルールでやるっていうやつですよ。
うん。
スピーカー 2
マニュアックすぎてなんかちょっと全然理解できないけど。
スピーカー 3
いやまあまあまあ、だからね。
そうね。
目標か。目標、確かにな。
だから来年の目標とかね、ちゃんと立てるとかね、やったことないんで。
スピーカー 1
実際さ、やってやれないことって意外となかったりすると思うんですよね。
うん。
あとはほんと意思の力っていうのがすごく重要な気がしていて。
ほんとそう。
で、多分、働きながらとかでもそういう勉強できる術っていうのはあるような気がするんですよ。
そういう大学院とか大学に行くみたいなのとか。
スピーカー 3
あると思うよ。
スピーカー 1
そういうようなところの、自己理解の次に必要なのって仕事理解なんですよ。
キャリコンのやつで。
で、その仕事理解っていうのは、いわゆる環境理解みたいなところになるんで、
自分がやりたいと思うこととか、自分が今置かれてる環境に対して不満を持ってるんだったら、
そこをもっとちゃんと深掘りして調べましょうねっていうのを促すんですけど、
今そういう大学院に行きたいみたいな話があるんだとしたら、
それに、実際じゃあそれは、働きながらだといけないっていうふうに思っているけれども、
実はそうじゃないのかもしれない。
何か、そういう今リスキリングとかっていうのがね、
国の施策としてもやってるような話なんだから、
実際そういう場みたいなのっていうのは、もしかしたらあるかもしれないと。
そうなんですね。
そういうのをちょっと調べてみるっていうところを、
次にやってみることなんじゃないかなと思います。
スピーカー 2
すごい。プロからのアドバイスが。
スピーカー 3
すいません、無償で受けさせてもらって。
スピーカー 1
いやいやいや、でも多重関係バリバリなんて本当はできないんですよね。
ダメなんですか。
いやダメじゃないんですけど、
どうしても自分の意思とか、こうしたほうがいいんじゃない、
本当はキャリコってこうしたほうがいいんじゃないんですかっていうのをあんまり言わないほうがいいんですよ。
スピーカー 3
あーなるほどね。
スピーカー 1
だけどもやっぱり相手のこと知っちゃってるとさ、そう言うじゃないですか。
あなたは今こういう状況だから、やっぱりこういうふうなほうがいいんじゃないかな、
個人的にはみたいな感じで言っちゃうからさ。
そういうのもあんまり良くないんだよね。
スピーカー 2
なるほどね。
愛が溢れてるんだね、くまみそちゃんから。
そう。
トモキへの愛が溢れちゃってるんだけど。
良かった今。
スピーカー 1
友情とか家族愛とかそういうものっていうのがあると、キャリコンっていうのはあんまりうまくいかなくなる。
スピーカー 2
面白いね、それもね。
スピーカー 1
って感じですね。
なので、まあでも一般的なセオリー的な部分の今話したんで、ぜひちょっとトモキ先生は。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
見てみるといいんじゃない。
スピーカー 3
いや、利用はあるかもしれないっていうね。
スピーカー 1
それってもう意思を持ってるっていうこと自体がめちゃくちゃ尊いことなんで、
それをぜひ尊重してあげてください。自分の心の大門を尊重してあげてください。
スピーカー 3
うわー、めっちゃいいっすね。
確かに。
スピーカー 2
おかしい。大門ちゃんと聞いてよ、大門が言うこと。
スピーカー 3
ポンコツなんですよね、うちの大門。
自分の意思が一番わかんないですよね。
スピーカー 1
それはみんなそうですよ、でも。
スピーカー 3
言ってますよね、自分の本音なんてわかんないみたいな話してますけど。
いや、ほんとそうだね。
いや、でもほんとなんかね、たしかに意思大事だし、意思と勇気なんだろうなみたいな感じがする。
スピーカー 2
じゃあトモキは意思と勇気でいいけど、私は愛と勇気が必要で、重要だと思います。
スピーカー 3
重要度で言うと。
スピーカー 2
はい、私は愛と勇気ですけど、いいよトモキは意思と勇気で。
あー、はい。
スピーカー 3
ちょっと愛に関してはちょっとごめんなさい。
大丈夫です。
スピーカー 2
ね、いらないんでしょ。
スピーカー 3
いらないとは言ってないですけど、ちょっとわかんないなみたいなね。
真心がね、わかんない男ですかね。
スピーカー 2
それわかんないわ。
スピーカー 1
そんな感じでもうてっぺん近いし終わりましょう。眠いので寝ます。
自己理解と仕事理解の重要性
スピーカー 3
いやいや、面白かったですね。
スピーカー 1
ありがとうございました。全然旅行期間来なかったですけど。
スピーカー 3
いやいや、これがいいですよ。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
じゃあ今日も最後までテツセカお聞きいただきありがとうございました。
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はい。
はい、いいですね。いつも感想いただく皆様ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがたき幸せにございます。
スピーカー 2
一行抜かしちゃった間違いで。まあいいですね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
旅行の感想は上司と部下のラジオでも多分すると思いますので、
リスキリングとその可能性
スピーカー 1
そっちでは普通に変な話にならずに終わると思いますんで、
そっちを聞いていただければなという感じです。
スピーカー 2
変な話になっちゃった。ごめんね、私があんまり知らなかったから歴史のこと。
スピーカー 1
これが楽しいんですけどね。
スピーカー 3
どこ行くかわかんない感じがね。
スピーカー 1
まさかこんな話になるとは思わないっていうところに行くのが楽しいっていうね。
スピーカー 3
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まだ言ってるんですかね。
うまいっすね。
スピーカー 1
うまいな。さすが。サポート力が違うわ。
まあでも別にお前らに聞いてくれって別に言ってないからな。
スピーカー 3
勝手に聞いてくれ。勝手に入れればいいと。
スピーカー 1
勝手に入れればいいし、やめたくなったらやめちまえって感じです。
スピーカー 2
あの朝ポキっていう番組、朝日新聞Podcastご存知ですかお二人は。
神田大輔さんとの対話
スピーカー 2
その神田さんっていう神田大輔さんっていうパーソナリティの方が、
一緒に私配信っていう収録をしたんですけどPodcast Weekendの時にそういう企画をしてくださって、
その中で神田さんがよくテツセカのことをご存じで、
いろいろなんか結構理屈っぽいですよねとか感想をいただきました。
スピーカー 3
やばいっすよね。朝日新聞の人に理屈っぽいって言われるのやばいっすよね。
スピーカー 1
理屈っぽいって何か。
理屈っぽいって何ですかね。
スピーカー 2
理屈っぽいのがテツセカっぽいですねっていうコメントをいただいたのでお知らせしておきます。
ありがとうございます。
スピーカー 1
理屈って何だろうな。でも哲学って理屈っぽさだよね。東方子の。
スピーカー 3
哲学対話。
最初のコーナーあるはあるとかを聞いたらそう思うかな。
スピーカー 1
あれも別にノリで言ってるだけなんですけどね。
パルメンですね。
まあまあまあ。
ありがとうございます。
そう言っていただけるだけで、著名人にそんな風に言っていただけるだけでありがたいことなんで。
コメントいただくだけでありがたいです。
ありがとうございます。
じゃあそういう感じで終わりますか。
今年の配信これで終わりとかそういうオチないですよね。わかんないけど。
スピーカー 2
あともう一話ぐらいだと思います。
スピーカー 1
もう一話ぐらい。
だから100話も近いんですよね実はね。
スピーカー 3
そうなんですか。
確かにそっか。
スピーカー 2
2年目だから。
もうすぐ2年ぐらい経つのか。
すごいね。
スピーカー 1
そうなんですよ。だからまあ今年の終わりの話とか100話目の話とかっていうのは別に何もやんないと思いますけども。
まあ覚えておきましょう。
スピーカー 2
あとこの前あの一緒にブースをやってくださった方たちともしかしたらこう話したのを配信できるかもしれない。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
振り返り、インチキ振り返りをしたのでこの前。
ともけがいないみたいな。
スピーカー 3
もう一回やりたいですね。
スピーカー 2
みんな手伝ってくださった方も一緒に来たらと思ってます。
スピーカー 1
それがこの前になるのか後になるのかわかんないですけどもそういうのもありますというところでございましょうかね。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
はいじゃあそんな感じで終わります。
はいどうもありがとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございました。