大統領選の影響
腹回りの肉は大統領選よりも大事。
テツセカ。
はい、この番組は哲学を知りたい3人が知らないながらも、素人あがく番組なんですが、今日はちょっとね、日中に今撮ってるんですけど、みっそさんはちょっとお休みということで、もおさんとともきの2人で撮らせてもらってます。
ともきです。
もおです。
はい、お願いします。
よろしくお願いします。
はい。
それ、どうしたんですったっけ?そのお腹のお肉については。
いやいやいや。
ちょっとね、この大統領選がね、ちょっと収録時点で1週間前か2週間前ぐらいであったわけですけど、トランプに決まったと。
ちょっとその衝撃というか、ほとぼりが喋る前に、ちょっと収録したいなっていうので、今撮ってるわけですけどね。
そうですね。衝撃だったんですか?
衝撃だった。
というか、単純に面白かったなみたいな。大統領選だけじゃないんですけどね。兵庫県の市長選とかもそうだし。
知事選ね。
そう知事選ね。最近選挙めちゃくちゃ面白いなみたいなね。都知事選ぐらいからめっちゃおもろいなみたいな。世間の反応とかも含めてね。
そうだね。
こんな感じでみんな狼狽するんだみたいなのとかも含め面白いって見てるんですけど。
そうだね。初めにちょっとこういうの話すの、私は政治の話とかあんまりよくわからないからあんまり話したくないっていう感じがあって。
まあ内輪だけで話すっていうか、わからないところを助けてもらいながら話すみたいな感じだったらいいんだけど。
そういうスタンスをずっととってきたんだけど、なんか今回とか大統領選も前回のトランプが当選した時もそうだったんだけど、
私が今すごい興味を持っているオンラインのSNSのこととかっていうのがすごい関わってくるので、
やっぱりちょっと最近政治っていうことではなくてもすごい興味がというか関心があるというかやっぱり子どもたちのこととか考えたら今後のこととかも考えて、
どういうふうに見ていけばいいのかとか自分たちが行動していけばいいのかとかいうのを、
もし子どもたちにどうやったらいいって指針を少しでも助けになるようなことが言えるようにと思っていつも関心を持って見てるっていうことをちょっとお断りして、
別にそういうどっちを応援するとか、政治的になんか私たちが思想があってそれをここで話しているわけではないっていうのだけはちょっとお断りしておきたいなと思うんです。
そうですね。まさにその通りですね。
トモキが今面白いって言ったことさえもうなんかこう真剣なことなのに政治のことなのにそんな面白がってるやつがいるからとかっていうふうに思われる方も。
確かにね。だから僕もある意味そういうスタンスを取ってしまってるっていうのはあるのかもしれないですね。
別に僕はなんかそれはそれでいいのかなとは思っていて、一定のポジションにどっか人は取らなきゃいけないので、
その発言をもう完全に控えるか何か言うかしかないんだろうなと思うんですけど。
どういう立場でっていうこともあるし、なんかでも人事のように言ってるとなんかそれに怒るというかそういう人も見たりするので、ちょっと私たちは結構人事系になっちゃうけどって。
人事系と言われればそうなんだけど、僕は本当に歴史が動いてる感というか、それに立ち会ってる感、観察者になれてる感みたいな、そういう面白さかなっていう感じですかね。
だから観察者になられてるとムカつく人がいるってことだと思うので、私たちは一員なのに。
参加しろよみたいなね、アンガージュマンしろよみたいな。
個人の悩みと社会
アンガージュマンっていうのね。
そうなっちゃうんですよね。
そう、だからごめんなさいって初めに謝っとくのと、立場的にはそれを考えていくっていう、あくまでもね。
そうね。
一緒に考えていきたいっていうことで、今日話をしていて。
話をしていて。
はい。
そうですね。
行きますっていうことで。
最初にタイトル言ったときに、腹回りの肉の話をしましたけど。
本当だね。
あれさ、だから。
悩みだったのよね。
悩み、これを聞いてほしかった。
トモキの悩み。なんだっけ?
大統領選の結果がまさにわかった日。
トランプがゼロ打ちで決まるみたいな、衝撃的で。
僕はその結果のことで結構頭がいっぱいの中、妻からいろいろ話しかけられているのを上の空で聞いていて。
最後の最後なんか、最近腹回りの肉が落ちなくなってきたのよね、みたいなことを。
それなんか昨日も聞いたなとか思いながら、ふーんって聞き流してたら、
ほんと全然話聞いてくれないねってブチ切れられて、もういいみたいな感じで数日話をしてもらえないっていう状態になっていたと。
はい、そうですね。
これを、もうさんに相談というか、ちょうどそのタイミングでもうさんがね、
テツセカのグループチャットのところに大統領選の話題に触れてというか、そんな感じのがあったんで。
その時に僕実は昨日大統領選のことが頭いっぱいで、
腹回りの肉の話をスルーしてぶち切れられましたって言ったら、もうさんに、
いや、そんなん当たり前でしょみたいな。腹回りの肉は大統領選より大事に決まってるでしょみたいな。
そんなこともわかんないのみたいなことを言われ、うわーってなったっていう話ですね。
いや、私そんなの普通の会話だと思ってたので、その後にダビエルの頭を黒く塗った人が、そんなことをなんかすごい大事で、大事だったってポストされていたんですけど、そんなに言うほどのことじゃないし。
いやいやいや、マジすげえなって思ったっすよ。
あとはやっぱりその面白いなと思ったのは、やっぱ大統領選ってそんなになんか、トモキにとってもそうだけど、
まあだから私はその時私がみんなにシェアしたのは、なんだったか忘れちゃったんだけど、やっぱり私ちょっとなんかこれってどうしてこんなにみんなが動揺するんだろうってなんか思ってたので、
まあ2人のいつもねミソちゃんとトモキの意見を聞くのがそういうのって、なんか私がなんか考えやすいので聞いちゃうんだけど、
なんかもうすでに動揺しているのが私感じるから聞いてんのに、なんかトモキもそんなことで、何やってん、何やってんですかって思って。
なるほどね。二重の意味でね。
でもそのぐらいまあこれは本当歴史が動いた瞬間だっていうか、そういう気持ちで考えるとすごいことが起こってるよなとかっていうのはわかるけど、
それとこれとは別っていうか、
まあまあね。
奥さんのお腹回りのお肉の方が今でも大事だと思ってます。
今でも大事、まあそうなんですよね。
だけどそのぐらい動揺しちゃうって、私にとってみたらトモキなんか日本人だし関係ないじゃんトランプとか。
まあね。別に動揺はしないんですけど、面白くて、情報収集とかをなんかめっちゃしたくなっていろいろ掘ってたんですよ。
この人こんな感じで言ってんだとか、そういう感じで楽しんでて。
それがちょっと楽しすぎて、腹回りの肉だとってちょっと思っちゃったわけですよ。
昨日聞いたわみたいな。
どうリアクションすりゃいいんだよみたいなこと思っちゃったんだけど、確かに山尾さんの言う通りだなと思ったわけです。
実存と社会問題
めちゃくちゃ深い言葉だなと。
なんかだからそれこそサルトルの言う、実論は本質に先立つ的な側面もそうだし、大統領選みたいななんか遠くの世界のね。
ある意味僕には全く関係ない、ある意味イデア界的な、サルトルの言う本質みたいなものに近いのに思いを馳せるよりも、目の前の奥さんが腹回りの肉が落ちづらいっていう。
実存的であり、世俗的であり、現象界的な、そういう悩みに真摯に向き合うことの方が、おまえにとっては大事なんだよみたいな。
いつも山尾さんが言ってるこう、足元見なさいよってこれかみたいな。
これかみたいな。
だけどそれ考えさせられるんだよね。
どういうふうな意味で言ってるのかわかんないけど、トモキは。
私が考えるのはやっぱりこう、世界の一員として、やっぱりアメリカで何かが起こってるっていうことに思いを馳せるのは絶対重要なことで。
日本がどういう立ち位置にいてとかっていうのを皆さんよく知ってらっしゃると思うんだけど。
私はよくわからないけど、そういうことに思いを馳せて考えてくださって、自分がやれることがあるならやるっていう方がたくさんになってくだされば、なんかいいなとは思うんだが。
なんかそうだよね。なんでそれが私が違和感だと思うかというと、やっぱりただ、なんか人が言っていることに対してただリアクションしてる人っぽいなっていう、なんかこういう言葉の行き来がオンラインっていうSNSとかであるから、
なんかもう少し本気だったら立ち止まってもっとするんじゃないかなって思ったりとか、言いたいから言っちゃうっていうことがあるのかなとかあるけど、そういうのがなんか動揺してるふうに思えちゃったっていうか。
トモキが動揺してるかどうかっていうことではなくて、その全体的にね。
だからでもそれで、そのトモキが言ってたことを聞いて、人ってそうやっていろんな視点から情報を集めてるとか、違う意味で楽しんでる人もいるんだから、なんかいろいろまだ知らないことが多いなっていう。
全然結論にも何もなってないけど、でもそういう中にいたときに、奥さんのお腹のほうが大事だって思いました。
そういうことだよね。
わかんないんだけど、なんかすごい気持ち悪すぎたんだよね。
いやなんかさ、結局今回の大統領選とか知事選とかもそうですけど、そういうのにも腹回りの話が通ずる部分もあるなと思って。
リベラル、いわゆるリベラルって言われてる人たちというか側は、ちょっと異例や快適な議論をずっとしてるみたいな。環境問題とか大事だし、LGBTとかダイバーシティみたいな話をずっとしてるとかの前にまず私のこの腹回りの肉どうにかしてよみたいな。
そういう話にも近いよなーとか。腹回りの肉はあくまで費用というかあれだけどさ、世俗の人たちの給料が上がらないとか物価が高いとか、子育てしんどいんすけどみたいなのとか。
そういう本当腹回り的な小さな、実存的な悩みみたいなのの積み重ねが人を保守化していくというか。アメリカでもきっと移民権利を拡大する前にまず俺たちの暮らし向きをなんとかしてくれよみたいな訴えとかであって。
環境問題とかダイバーシティとか大事かもしんないけど、それで飯食えるのかみたいな。まずその腹回りの肉どうにかしてよっていう話なのかなーみたいなことを思ったりとかして。
すごいトモキめちゃ偉い。腹回りをそこにつなげられるのは偉い。
だからそこまでモウさんの一言で考えたわけですよ。なるほどなーみたいな。
でもそこがそこなんだよね。私はさ、やっぱり食べ物がどうとかっていうふうにはならなかったけど、やっぱその生きている人の、そこにみんな集中しないで、なんかこうポリコレっていうんだっけ?
そうねポリコレ。
ポリコレみたいなことで、でそれが何?本質っていう方、本質知りっぽいってこと。
とも言えんのかなーみたいなね。
そうだよね、そうだよね。だからあの、ほらジョジョ、ジュジュだ、ジョジョの、ジョジョの奇妙な大冒険っていうんだっけ?また全然タイトルわかってないけどさ、あれもなんかラスボスの人たちが本質主義的で、
まあなんかそんな感じかもね。
でジョジョの方は、なんかそうとはいえなんか実存を大切にしましょうみたいになってるよっていうのを、ほらトモキとかに教えてもらった、
ヤムチャさんね。
そうそう、餃子さんとか言ってたけど、ヤムチャさんがおっしゃってたのがすごく面白くて、やっぱり私は。
なるほどね。
その攻め合いなんだなっていうのは両方ね、どっちか捨てちゃっちゃいけないんだけど、でも本当にアメリカってそっちのどっちかだからさ、やっぱりどっちかにつくみたいのがあるから。
そのね、分断がえげつないっていう感じですよね。
本当だね。
ジョジョだけじゃなくて、まあそれこそガンダムだってそうだしね。
アムロとシャアだってまさにシャアは本質的なことをずっと言ってるけど、いやいやいや、目の前の人大事にしようよみたいなことをアムロは言い続けるみたいなさ。
そんな人間捨てたもんじゃないってみたいなことを言い続けるっていうのはあるよね。
リベラルと中途半端な弱者
でもさ、そのポリコレっぽい方のことを信じてる人たちっていうのはさ、その本質主義をすごく偏って信じてる人たちっていうのはさ、なんかその、例えば自分の権利とかが阻害されたときに、なんかどうなるの?
いや、だからさ、だってさ、本来リベラリズムってさ、そのジョン・ロールズとかが言い出したわけですけど、基本的にこう、みんなやっぱり弱者の側になったときに、それでも生きていける世の中を作ろうねみたいな話をしていたわけですけど、
なんかそれが、なんていうのかな、中途半端な弱者みたいなのが逆に切り捨てられていくみたいな感じになってしまい、
リベラルのいうところの救うべき対象に入ってこないみたいなさ、なんかお前は日本でいうとこの氷河期世代のニート中年男性みたいなのって、給付料もないし、とはいえなんか実家暮らしとかだから、別に経済的に困ってるわけじゃないかもしれないけど、実存的にはめちゃくちゃ弱者じゃないですか。
相当悩みを抱えてるはずじゃないですか。結婚もできるはずもないし、こんな子供を持つなんてことはもうとっくに諦めてるしみたいな。
だけどまあそういう統計とかに現れてこないっていうかさ、なんかそういう人たちの、いや俺たち助けてくんねえのみたいな、それよりもなんかそういうダイバーシティとかでそっちの方を助けちゃうのかよみたいな、お前は男性で下駄はかしてもらってきた側だろみたいなこと言われ続けたりね。
だからなんか、お前よりも女性とかLGBTの権利の方が大事なんだよっていうメッセージに聞こえてしまうそういう人たちにとっては、みたいなことが起こり、いつの間にか中途半端な弱者は切り捨てられていき、なんか工学歴エリートたちの、なんて言えばいいの。
こう、空想的な思辺的なおもちゃみたいな風に、まあそういう評価期世代ニート中年男性とかから見ると捉えられてしまうみたいな、なんかそういう感じなのかなっていう。
それまさに私が知ってる限りでは、アメリカとかでもその労働者階級と言われる人たちがトランプに入れるわけだけど、その人たちがやっぱりその弱者というふうには捉えられてないから、やっぱり困ってるって本当に似てるねそういえばね。
やっぱりそのエリートの人たちとしては、そのリベラリズムをこう自分たちでは体得していて、それを実施している、実施って言えばいいのかわからないけど、実行しているっていうのはもう本当にそれはもう当たり前のことなんだけど、そこに入ってこれない人たちに対してのが分かってないんで、見えてないっていうか。
だからどれどうなんだろうね、だからそれは資金自立とかの問題なのだろうか、あとは最低賃金もらってるとかそういったことなんだろうか。
わかんない、わかんないけど。
その最低賃金がどのぐらいなのか本当に今の状況で生きていけるような最低賃金だったと。
確かにね。
そうすると君たちは結構屋根のあるお家にもいるわけだし、ソーシャルセキュリティーって言って日本で言うと年金みたいなようなものももらえるようなシステムの中に入っているのだから、こういう民主主義の世界なんだから頑張りなさいよと言われるっていうか自己責任にされているというか。
とかね、もうあるかもしれないし。
だからそうするとその人たちは重度半端だから救われないというか。
まあだからアメリカ、アメリカで今回すげー象徴的だなって思ったのは、ヒスパニックの人たちとかがね、共和党側に行っちゃったみたいな感じになってて。
伝統的にヒスパニックの人たちは民主党支持だったのに、自分たちも確かに後から移民してきた側で、70年代とかそのぐらいから移民してきた側だけど。
今のいわゆる不法移民、その人たち本当に不法なのかどうか知らないんですけど、不法移民って言われてる人たちに権利を奪われているような感覚にそのヒスパニックの人たちがなっていって。
で、民主党はそっち側を優遇すんのかみたいな。自分たちもね、移民してきて2世3世ってなってきて、頑張って生きてきたんだよみたいな感じでどんどん保守的になっていって共和党支持になるみたいなことが、めっちゃおもろいなみたいなことをすげー思ってるんですよね。だから象徴的だなみたいな、今回の。
見た目と政治の影響
でもそれがやっぱりできるようになったのは、やっぱりSNSとかの力が強い。
泣き寝入りしてた。泣き寝入りしてたんじゃないかなと思って。だって結局政治家になってるような人たちっていうのは、やっぱりある程度の金銭的な余裕のある人たちがなってたわけだから。
なんかやっぱりSNSでそういう思想が流れなければこういうふうにはならなかった。わからないけど。
まあね。
わかんない。どうかそういう関係あるのかな。それともやっぱりこの世代が、時代が別にそういう情報ネットワークとかの変化とかは関係なく、人間のこの何、こういう今までの発達してきた段階でこういう状態になるっていう感じなのかな。経済の発展とか関係してるのかな。
アメリカの場合はSNSっていうよりは、どうなんだろうね。単純に民主党に対する不満みたいな感じだったのかなとかって割と言われてる気がしますよね。
なんか結構全世代的に共和党寄りになったとかって言われてたりとかして。で、もともと副大統領だったハリスさんが候補になって、いや別にあんた何もしないでしょみたいな感じで思われみたいな。
ある意味現職だから不利みたいなところはあったみたいなことは言われてますけど。
まあね、あの兵庫知事選とかはでもあれはまあまさにSNSのなんか新しい動きなんだろうなぁとは思いながら、ちょっと全然あれ理解が追いついてないんですけど、一体何が起きて何が本当で何が嘘だったのかさっぱりわかんないんですけど。
そうなんだよね。まだ私も結構見てるけど、私が気になってたのは、わかんないこの話したかったかな?違うもうちょっと違う論点で話したかった?
いやいや別に全然そんなこだわりはないんで。
本当私ね、トランプもそうなんだけど、トランプって呼び捨てにあれだけどトランプさんもそうなんだけど、なんとなくやっぱりこう画面で映える。
で、今回の兵庫の斉藤さんも結構映える。
映える映える。
それで人ってやっぱりそういうので惑わされると、惑わされるんじゃなくてやっぱ好き好きあるよねと思ってて。
絶対そうだと思うよ。
それで写真どんどん出してやっぱり好感度がある。やっぱり見た目大切とか思っちゃって。
大切なんですよね結局ね。
やっぱりあのイーロンマスクとトランプがなんかこう大きいテレビとかに二人で並んでたりとかするとやっぱり。
圧がすごい。
この人たちに任せたくなるみたいな。
どっちかっていうとみたいななんかそういう感じがすごいシンプルにあって。
なんかすごいねあの斉藤さんという方が私あの辞めさせられちゃって失脚しなきゃいけなかった時からすごいちょっと気になっててずっと見ちゃってて。
なんでなんだろうと思ったらやっぱりなんか見た目がいいからかなと思って。
お辞儀の仕方とかやっぱりすごく綺麗で。
確かにね。
他のおっちゃんとかのお辞儀の仕方とか見てもなんかそれこの人には任せられないよねって思っちゃうみたいな見た目大切みたいな。
分かりますよ。
書作みたいなものってめっちゃ大切だなとか思って。
そうね。
だからそういうのもSNSなのかなとかいろいろ思ったりしちゃったんだけど。
でもそれね見た目大切だよね論って結局なんていうのマスコミとかいわゆるこうなんかメインのメインストリームというかなんかそういうところだといやそんなことはないみたいな感じに一応なってるみたいなさ。
まあポリコレ的にはね。
それは誰もそういうふうには言わないでしょ?
そうそうそうそう。
それはそうだよね。
一応そういうことになってるっていう。
だけどみんな普通に見た目がいい方を選ぶみたいなのはあったりとかするっていうね。
多分ねそれなんかそういうなんか統計とか取っちゃったらやっぱり見た目良かったですよねみたいな感じでねあったらもしかしたらそういうのあるのかな。
なんか前田なんかの記事でやっぱ結局なんか面接のあの写真大事だよねみたいなのとか見たし、そういうので決まるよねみたいな。
そうだよね。
所詮人間動物だからさそんなもんでしょみたいなさ。
期待しすぎなんだよ人間にみたいな感じがある気はするけど。
だから私なんかね美しさについてとか私たちが美とかすごいちょっとこの何年か気になってるんだけど、だからどうしてそう感じてしまうのかとかを分かってないとやっぱりそういうの使っていけちゃうよねとか思うんですよ。
そうだよね。
恣意的に使おうと思えばね使えちゃうよね。
だからヒトラーとかはそれをうまくやったみたいなことはねよく言われますよね。
制服とかもなんかだからめちゃくちゃかっこよくしたとかね。
そうなんだ。
そうそうそうやっぱかっこいいんですよねなんかナチスの制服とかさ。
うんうんうん。
やっぱ旗とか書冊とかさ。
うんうんうん。
そうか。
そういうの分かってやったみたいなね。
あと新しいみたいなのとかそういうのにやっぱり人がこう心を動かされちゃうとかあんのかも。
そうね。あるでしょうね。
あーすごい怖いな。
そう怖いんですよね。
だから何がねこれからどうなるかも全く分かんないですけどね。
うんうんうん。
だからなんかやっぱまあ最初もーさんが言った通りですけど。
うん。
まあなんかやっぱ政治的なことってこう。
うん。
まあ一寸先は闇じゃないけど何が起こるか分かんなすぎてさ。
うんうん。
これがいいとか思ったりとかこいつダメだとか思ってもガラッと変わるみたいなことがあったりとか。
うんうんうん。
実は真実はそうじゃなかったとかいうパターンがあったりとか。
うん。
そんなんやっぱ見極めらんねーし。
うん。
うん。
なんかやっぱその一定の言説とかにおこみっとしすぎて。
うん。
なんつーのすごい熱狂するみたいになって。
うん。
できねーなーって思っちゃうというか。
まあなんか。
いやそれはそうだ。
だけどまあなんていうのかな基本的にこの今こんなこと私たちがど素人の私たちが喋って。
でこれを後でまああの言論の自由にのっとって。
うん。
ポッドキャストに載せるわけなんですけど。
うん。
中国とかだったらさ。
うん。
もしかしたら捕まっちゃうかもしれないとかあるわけじゃない。
まあねまあね。
悪いこと言ってて私たちは気になって。
まあよく分かってなくて話したことだってどうなるか分からないわけじゃない。
本当だよね。
そうだけど平和だよなーっていうのはいつもね。
悪いことですね。
思ったりしてて。
だからなんかやっぱり世の中希望が持てない人とかがいっぱいいると思うんだけど。
うん。
あのやっぱりまあ日本にいるっていうのはすごい平和だなってまだ思ってるし、
私も今シンガポールだけどまだ平和だし、
まあ何が起こるかわからないんですよ。
でもやっぱり今日こうやってなんか勝手なことを言わせていただけたりとか話す相手がいるとかっていうのはいつも感謝してて。
でもそうやって考える人がいる限りはまあなんとかなるんじゃないかなっていうこう結構楽天的な気持ちでいたりするんですよね。
うん。
だからまあ聞いてらっしゃる方とかの中でもすごい心配とかなんかもう怒りに燃えてる方とかもいるかもしれないんだけど何かに対してね。
そうね。
そうだけどまあそういうことを怒っていられるのも何か実は平和だからなのでみたいな感じはあったりするというか。
それはそうかもね。
で、いつも思っちゃうのこういう話をさせてもらうときにはね。
確かにね。
うん。
いろいろね自分たちでこう思考を行ったり来たりさせられる、させてもらえるこう自由があるんだなとか思って。
そうだね確かに。
全然違うとこ行っちゃうのよね話が。
いやいやいやいやいやいやほんとそうだよね。
だけどまああれだよねだから私はこの前なんでこの話をトムキとしたいと思ったかというとちょうどたまたまなんかあの、
アズマさんの話
アズマさんって私なんかやっぱり自分が今まで勉強してこなかったのでやっぱりXとかではいろんななんかこうねすごいいろんなことを出版されてたりとか思想家の方とかの話とかを読むのが好きなんだけど、
やっぱりその中で結構この前たまたまアズマさんがその大統領選のことを話していたので、それ無料でねあのyoutubeで何時間?5時間ぐらい。
5時間ぐらいね。
それで私はやってたんだアズマさんこれ無料じゃんってあれ結構いつもお金高いんだよね。
そうそうそう。
減らすっていうところのやつはさ。
無料じゃん5時間も無料じゃんって言って一番初めの方全部飛ばして最後のなんか結論だけ見ればいいやと思って結論だけ見てたの。
マジで?
マジで。
あれ最初の方だけ見ればよかったんですよあれ。
そうなの?
そう。最初の方に言ってるんですよ。
ああそうなの?
最初の30分ぐらいで。
本当は?それもじゃあ30分後から見たんだけどでもその最後の方見てすごいこと言ってるじゃんとか思ってそれをシェアしたら
全部見ましたって言った人がいたから。
そうね。
全部見ましたよ。
めっちゃ面白いなと思って。
いやいやいや。
そう。それであのそのだからいいこと言ってるなぁみたいなことっていうのは私はなんかどうしてこれがいいことだって思うのかっていうの私すぐさ人にこうねこんななったよって言っても
俺なんでそういうふうに思ったんだっけって考えたことがなくてあんまり。
まあ確かにね。わかる。
そう。だけどこう話すんだったらちゃんとこうどうしてか説明した方がいいなとか思ったりとかして。
まあ5時間も見た方と話せば私もわかってくるかなと思って。
いやちょっとねうろうぼえになっちゃってるけど。
最初の方の話がすげーよかったっすよね。
なんかさあれですよね。
あーずまさんもうアル中に近いぐらいずっと飲んでたけど俺は酒やめたみたいなこと言って。
でやっぱり節制っていうのが大事なんですよとか言いながら。
そうそうそう。
ギリシャ哲学にそこからねつなげていってそのギリシャ哲学でいう節制という概念があると。
ギリシャ語で何とかって言ってましたけど。
ソフロ今読んでる。
ソフロネーシスか。
ソフロシュネー。
ソフロシュネー。
ソフロシュネーって書いてありますね。
ソフロシュネーか、なるほど。
節制の素晴らしさについに気づいたあずま、ノンアルの世界にとか書いてある。
そうそうそう。
っていうタイトルの皆さんも聞いたら。
あーそんなでしたっけ。
節制の概念となんだっけな。
誰だっけな。風光だっけ。
風光って言ってる。
節制の歴史の話とかを引き出し。
基本的には宣伝の放送だったんだ。これは。
そう基本的にはそうなんですけど。
友の会に更新するためのね。
節制と哲学
これ読むと、ちょうどこの日にアメリカ大統領の選挙が開票されてて、
ソフロシュネーをキーワードに古代ギリシャから風光、さらに論断の現状と未来までさまざまに語り尽くしましたって書いてある。
サインとかしながらね、この言論の本、話というか本をやってたんですけど。
断片的に覚えてるんだけど、どうやってつなげたんだっけなみたいな。
でも何が言いたかったのかってことよ。
最後私は、私が覚えてるのを言うと、最後やっぱり負けた方、
簡単に言うと、負けた方は負けたんだからちゃんと反省しなさいっていうことで、
勝った方は勝ったんだからそのままでいいよって話をしてたんですよ。
だから大統領選も、それで最後終わってて、
本当それを繰り返し言ってて、
その今の現状がどういう風になって負けたから勝った奴らがおかしいみたいなことを言い続けることは、
仕方がないことなんじゃないかみたいなことをずっとおっしゃってたかなって思ってて。
そんなこと言ってても意味ないし、自己改革していくしかないでしょと。
言うたらポリコレキャンセルカルチャーみたいなのは、
それをリベラルがやってたって、票にはつながんないんだよっていう話ですよね。
それをちゃんと現実として受け止めることが大切で、
僕はどっちかに肩を持つとかそういうことを言ってるのではなくて、
この現実を受け止めましょうみたいなことを何回も言ってて。
ちゃんとトランプの批判とかもしてたしね。
議会襲撃しちゃダメでしょみたいな。
上田さんって方も社長さんなのかな。
それはダメだよって言ってたんだけど。
俺だってやだよみたいな。
でも受け入れるというか受け止めるしかないじゃんみたいなね。
だからと言って民主主義が終わってるとか、そんな話してもしょうがないっしょっていう。
そう。だから民主主義はダメなんだよってことも私も聞いてて、
民主主義と現実
なんか民主主義怖いとか。
え?ってかなんでそこに行っちゃうのかなって。
じゃあどうすんだよみたいな。
じゃあ独裁してんのかよみたいなね。
だから、なんかやっぱりちょっと違うのかなと思って、
私も分かんないなりにいろんなことを聞きたいなと思ってこういうのをたまに聞いたりするんですけど、
もうちょっとみんな穏便に行きましょうみたいな感じをいつも思ってて。
アズマさんとは関係ないんだけどさ、
ある日本のリベラル勢力のツイートで言ってたのが、
今回も早速トランプ支持者を悪魔化するから負けたのだっていう分析が散見されるが、
むしろ悪魔化が足りないから負けたんですよ。
って言ってる人がいて、
日本の選挙もそうだけど民主主義とか自由主義者は、
そろそろ自分たちが悪魔と戦っているという正しい認識を持つべきだと思うとか言ってて、
マジかみたいな。
ちょっと待って、そんなのが流れてきちゃうの?
トモキのタイムラインには。
怖いね。
いや、放っていくんで僕は。
やめて。
結構ね、有名な方なんですけど、
いやー、みたいな。
悪魔だと思って戦わなきゃいけないんだ、みたいなことを言ってると。
でもやっぱりさ、なんとか二言論っていうの。
そうだね、ほんとだね。
で、こっちが悪っていう風にした、マニキュアとかもそうだけど、
だから私がこのジョジョの話ですごい面白かったのは、
ジョジョ私も何話か見ると、
悪い子たちはラスボス系の子たちも悪い子じゃないのよ、実は。
なんかちゃんとしたいだけなのよ。
なんかいいか悪いかで、こっちがいいって信じてる方にしたいだけなのよ。
それが判断が偏ってるからなんかジョジョにやられちゃうんだけど、
だけど、そういうことで偏っちゃうから、
でもそっちの方がいいって思った方が気持ちがいいんだよね、多分。
私たちは悪魔の反対は何なの?天使。
まあ天使側なんじゃないですか。
天使だからあいつらを悪魔と呼べば楽なわけだよね。
そうね。
だって私たちは天使だもん。
それトランプがやってることとまさに一緒じゃんみたいな感じするんですけどね。
トランプも同じようなこと言ってるし、実際議会襲撃したわけだし、
じゃああなたたち議会襲撃するんですか?みたいな話になってきちゃうっていうさ。
怖いよね。
そう、だからそういうなんかはっきりしてるっていうことは楽なんだと思うっていうのは最近なんとなく思ってて、
どっちかっていう風に決めちゃった方が気持ち悪くないから。
そうなのかもね。
とは言えとか言うんでしょ、なんかだが断るとか言うんでしょジョジョ。
うんって悩みながらだが断るって言うんだよ。
本当はもしかしたらそっちの方が本当かもしれない、どっちかわからないけど、
でもその犬の目の前のことを考えたら、
目の前のことを考えたら奥様のお腹の肉なんだよっていうことだと思う。
だが断ると。
なるほどね。
だからこの中で、これいいよね別にヤムチャさん怒らないと思うんだけど、
コロナの時にお母さんとかがもし何か具合悪いとか言った時に、
病院しちゃいました。
だけどどうしてもお見舞いに行きたいとか言った時に、
その時にもう本当なくなる際だったら、他のそのルールを守らないで行っちゃうよねみたいなのとかを考えた時にとか、
あとはお誕生日会があったらお誕生日の方が大切だよねっていうことを目の前であったら、
やっぱりそのルール守る場合だ、守ってる場合じゃないよねみたいなことをちょっと例に挙げられてて。
なるほど。
ちょっと一緒に聞いてらっしゃった当の夜明けさんっていう人は何ですかって言ってたけど、
ピントきてね。
その例なんですよ。
そうなんだ。
だけどそういうことなんじゃないかな。
そういうことなんだと思います本当に。
みんなこうしなければいけないって言った時に、人間の生き方としてそんなルール守らなきゃいけないから、
お母さんの死に目に会えないとか、そんな大事な誕生日に、誕生日をしないでずっと我慢するとか、
だから今の言葉で言うとポリコレ的というか、それでいいんですか人間はみたいな感じなのかな。
そういうことなんでしょうね。
分かる?分かった?今言ってること。
いや分かりますよ。だからまさに腹回りの話と通ずると思うんで、めちゃくちゃ今僕は身に染みてるんでそれが。
なんならね、この間運動会行けなかったぐらいなんで、あれですけど、別にそれはそれでもうさんが持たせてくれたお土産のおかげで大丈夫だったんで。
本当に?あのチョコレートで?
そうそうそうそう。
かわいいね。でもポリコレ的には行かなければいけなかったよね本当はねそっちに。
いやまあなんかそれはなんかどっちがどうなのかわかんないですけどね。
でも親としてリベラルの方には怒られるんじゃないですか。
ポリコレ的にはなんとも言えないですけど、でもさ、とはいえポリコレ大事だよねっていうのもあるじゃないですか。
もちろん。
差別ダメだしパワハラダメだしみたいな。
だからあのねパワハラの議論とかもっと丁寧にした方がいいんじゃねえのとか思うし。
本当にそれはそう。
元知事っていうかまあその斎藤知事自身がパワハラじゃありませんって言ってますとかはどうでもいいんだよみたいな。
そうだね。
そこ関係ねえからみたいな。
パワハラと感じてしまってる人がいたとしたらっていうことと、でも一体一のパワハラではないような気がしていて。
聞けば聞くほど。
だから全体的なものがあって、それに乗っかっちゃってる人たちが誰かを攻撃してたとしか思えないんだが、
やっぱり一人の責任にしているから、なんか上下関係というよりはまあ、
全部こう責任を押し付けている感じもあるというか。
だからそれはパワハラじゃなくてなんていうの、いじめ?
まあ確かにね。
どっちにダイレクションあの矢印がどういうふうに言ってるのかちょっとわからないんだけど、
やっぱりこのなんか、なんて言うんだっけ、民衆、なんて言うんだっけ、こういっぱいの群衆、
真理って言うんだっけ。
みんなでやってれば怖くないから一人をいじめるのか、それでいじめ、いじめてるみたいになってて、それがパワハラ、
あ、パワハラもいじめか。
パワハラもいじめの一つか。
いやまあ、その集団側から逆襲をしたのか、権力を使ってハラスメントをしたのか、
まあストーリー的にはその二つで、
こう、なんか二大勢力に分かれて選挙戦やってたみたいな感じだったわけじゃないですか。
なんかその辺もうちょっと整理してから話しませんみたいななんか、
いやわかんないとしか言いようがないよねっていう感じがする。
なんでそれをなんかどっちかに決めて言い切ることができるのかが逆に不思議だわみたいな気はするけど。
そうだよね、なんか難しいよね、それってホラーなんかやっぱり、
子供の学校のいじめの問題だって結局はさ、
シンガポールの政治制度
なんか命を絶っちゃう子がいるっていう事実しかなくって、
それ以外は全部こう、
なるほどね。
ね、なんか後から掘っていく感じになるわけじゃない?
そのなんか現場を、現場を抑えられないっていうか。
ああまあ確かにそうだよね。
まあ確かに自殺とか、
女性関係の話とかも結構そういうの近いものがあるかなって感じがするけど、
その掘っていくのがそもそもどうなの?みたいな。
なんかその人の尊厳を傷つけることになっちゃうんじゃないの?被害者のね。
そうそう。
セカンドレイプになっちゃうんじゃないの?とかっていうので躊躇しちゃうし、
それを擁護するのもセカンドレイプって言われちゃうみたいなのはね。
被害者なのにだよ。
例えばね。
だから被害者が生きてる場合はやっぱりその傷が、
言えないままになっちゃうっていうのもあるし、
あとはだからまあ被害者がこう、被害者というかその亡くなっちゃった人に対する、
何が起こってたかっていうのは結局生きてる人にしかできないから、
公平といえば不公平だし。
まあええ。
っていうことはありますね。
いや、分かんないっすよ。マジで。
分かんないことを分かんないままにしている、もやもやを持ち続ける。
判断保留。
それをずっとしていく。
そうなんだよな。もやもやしてるだけなんだけどさ。
それかじゃあトモキがこっちですよって言えば、
トモキのフォロワーの人はそっち信じるんじゃないの?
いや僕こっちだと思うんで。
それも違うんだよな。
って言ったらいいんじゃないの?
いやだからやっぱでもそうなんですよ。
多分この態度も最初モウさんが言った通り、
いやあんたたちはそういう立場を取ってるでしょって言われるわけですよ。
霊障系みたいなこと言われるわけですよ、こういうのって。
霊障系とか責任を持てとか、
なんかそんなお互いの陣営を斜めから見て、
なんか草してるだけだろお前らはみたいなね、ことを言われても、
まあ仕方がないかなとは思ってもそのポジションを取ってるわけなんで、
まあそういうのもあるよねっていう。
本当にそうなの。
だから私はいつも自分のことも責めているというか、
結局なんか今は日本に住んでないし、
だから結構本当、
まあ私みたいな立場の人、
どこの国にこれから住もうねとか言ってる人たちの中では、
本当私たち無責任だよねって言って、
お互いを責め合ってたりとかします。
まあそれは仕方ないと思いますけど。
仕方ないというか、
そういうのをチョイスしてるから、
まあ長くなるからそれはそんなに言わないけど、
それはそれなりにいろんな心配事とかもあるわけだけど、逆にね。
そうだよね。
だけど、やっぱり結局はそこに根差して住もうと思ってないわけだから、
今のところはね。
チョイスがあるみたいに思っちゃってるから、
なんかめっちゃ無責任だなと思いながら生きてます、いつも。
なるほど。
え、モーさんはアメリカ市民なんですか?
うん。
日本国民ですよ。
日本国民?
日本国民で。
日本国民はそうだけど、まあそうか。
国籍ね、国籍は日本。
国籍はそうだけどさ、
その選挙権があるわけじゃないのか。
あるよ、選挙権も。
だから、え、違う違う違う違う、そのアメリカの。
あ、アメリカはアメリカ市民とかではないから。
市民とかじゃないから。
今はないけど、これもらえるのかな?
市民にならないから、もらえないかな?多分。
ああ、そうなんだ。
なんかあれですよね、申請しないともらえないですよね、向こうね。
ああ、どうなってんだろう。
なんか日本みたいに自動的にハガキが来るとかではないみたいな話をね、聞きますよ。
あ、本当?いや、どうなんだろう。
あのソーシャルセキュリティっていう、アメリカ人が持っているその番号があるんだけど、
それを持ってる人はみんな持ってるはず。
投票権がある。
選挙権がね。
うん、選挙権は。
そう、選挙権はあるんだけど、私投票しますって言わないと、なんかその紙来ないみたいなことを。
ああ、本当?それはちょっとあんまり重要じゃないかもね。
なんかうちの娘とかが、なんか大学で、あ、やってきたとか言ってくんだ。
大学のその投票所で。
まあ簡単にできるのかもね。
カードとかソーシャルセキュリティ番号があれば。
ああ、なるほど。
日本ってそういうのが何、マイカードとか全員持ってるわけじゃないんでしょ、あれって。
マイナンバーね。
マイナンバーっていうのか。
あとパスポートもないでしょ。
だからそのハガキが必要になるのよね。
まあそういうことなのかもね。
でもソーシャルセキュリティはもう全員持ってるから、アメリカ人。
なるほど、なるほど。
ああ、そういうのあるのね、あるのかもね、違いが。
まあね、そっか。
そうなんです、だから。
まあなんていうのかな、無責任感っていうのは本当にいつもありますね。
いやー、でもなんかいろんな国を行き来している状況って、ある意味めちゃくちゃいろんな国の社会情勢とか、
政治状況とかに振り回されることにもなったりするわけじゃないですか。
それはそれで大変そうだなって感じがしますよね。
まあね、でもだからそう行き来させてもらってるっていうのが大きいよね、心の中はなんか。
行き来してて、なんていうの、問題なく行き来させていただいているという感じしかなくて、国またいでね。
だからまあ危険な国とかは行かないとかしてるので、そこに行かなきゃいけないっていうことになると難しいかもしれないけど。
だからそうだな、やっぱりシンガポールはね、平和なので、あれだけどやっぱり平和じゃない国からやってきた人とかもいっぱいいるから、その辺に歩いてるわけで。
そういうのをいつもまあこうひしひしと感じながら、私は日本人に生まれてよかったなぁとしか思わないなぁとか、日々思ってます。
そうね。
それはあるな。
確かにな。
またシンガポールもね、また特殊な国ですもんね。
多分すごい特殊だと思うので。
選挙はあるんですか?
うん、選挙あるよ。
選挙はあるけど、勝ち続けてるみたいな感じなのか。
そうそうそうそう。
だから、もともとシンガポーリアンじゃなかった人とかがシンガポーリアンに帰化して、この前、何年前ぐらいだったかな、やっぱり党を立てたんだったかな。またいい加減なこと言ってるけど、それ忘れちゃったけど、議員として立候補したりとか。
民主主義と制度の重要性
そういう動き出てきてるんだ。
若い子たちがそっち応援したいんでって言った人が声かけられて、このままじゃいけないっていうのを僕たちは勝てるんですとか言っていたけど、やっぱり負けちゃったけど、ちょっとそういう動きがあって。
でもそういうのがあるよっていうことだけでも、やっぱり国民の人たちはホッとしたりするんじゃない?
そうかもね。
その動きを受け入れられてるっていうのがあるわけじゃない?
本当ですよね。完全に独裁じゃないっていうのだけでも違いますよね。
で、新聞とかでもすごい取り上げられてたから、だからやっぱり他の独裁っていうのは、独裁とかっていうところとは違うよっていうのをうまく管理してるというか、マネージされてるのはあるんじゃないかなとは思ったりはするけど、私はちょっとこんなことをね、人様に言うような、よくわかってないんだけど。
いやーでも、めちゃくちゃ大事だと思うんですよね。やっぱりそうやってその反対勢力みたいなのが出てきているっていう動きを与党側が知るだけで、やっぱりそこに使わないとこれまで持ってかれるぞみたいな危機感を多少なりとも思わせるみたいなさ。
言ってもいいよっていう自由度があるっていうことだけでも、国の人たちはすごい気分がいいかなっていうぐらいかな。
本当だね。それもそうだよね。
危機感を持ってるかどうかはわからない。
まあまあまあまあ。危機感があるかどうかはわかんないけど。
でも、何だっけ、今年ノーベル賞を取った人、アセモグルさんとロビンソンさんだっけな。国家はなぜ衰退するのかっていう本があって、その人がノベル賞を取ったんですけど。
なんかその人たちのいう結論としては、いろいろ国家が繁栄したり衰退したりっていう問題って説明の仕方はいろいろあったりとか、南北問題とか、あとは自由病原菌鉄とかだったら地理的な環境要因だよみたいな説明の仕方をしてたりとか。
あとは、社会学とかだと文明とか国家の国民が持つエイトスみたいなのが大事なんだみたいな説明の仕方があるけど、そんなの関係ねえみたいなこと言ってて、制度とか政治の問題なんだみたいなことを言っている本ですけど。
要はなんつーのかな。地理的な要因とか関係あんだったら、あと国民的な文化的な魂に宿ってるエイトスみたいなのが原因なら、北朝鮮が繁栄せずに韓国が繁栄してるとか説明できねえでしょみたいなこととか言ってるわけですけど。
結局なんか、結論としては民主主義と包括的な制度みたいなのが経済発展とかを促すみたいなね、そういう議論をしてるんですけど、民主主義なだけじゃダメで、包括的な、つまり分断生まないような、やっぱり弱者に優しいような制度が重要なんだと。
民主主義でも可烈な搾取とかしたら発展なんてしないよね、そりゃあみたいな。まあ普通の議論ちは普通の議論なんですけど、それをとうとうと説明するみたいな。結構面白かったんですけど、読んでて。
これノーベル経済学賞なんだね。
そう経済学賞なんですよね。
それはさ、やっぱシンガポールにその話聞くと、シンガポールは本当に上手にやってるよ。
まあそういうことなんでしょうね。
私はさ、本当近所のおばさんの話だと思って聞いてほしいんだけど。
分かる分かる。まさにでも。
あの、やっぱりお金があるからいっぱい。
なるほど。
で、お金を落とさない人は国に入れないんだよね。
はいはいはい。
こんなこと言って怒られる。
まあまあだから国民にはしないってことですよね。
国民にはしないし、そうだね。
で、国民にもからも無理やりと言うか、強制的にお金を貯蓄させるっていう制度があるから。
えーそうなんだ。
あの、お給料から転引で20%。で、会社も20%払ってあげますって。
積立型の年金みたいなね。
で、その部分の40%分はもうノーマタはって取られちゃうのね。
はいはい。
で、それをずっと貯めておいて、そこの重要な時だけ使うっていう、引き出せないの勝手には。
大きい、なんか結婚も入ってたかな。結婚とか家を買うとかそういったこと。
へーそうなんだ面白い。
無駄遣いをしちゃう国民性というか、あるらしいのね。中国人っていうのは。
ギャンブルとか好きな性質がもともとあるらしくて。
家境の国っていう感じですよね。
そうだから、それのために使わせないというのがあるから。
でもその部分も必ず貯蓄になるわけじゃない。
えー年金とは違うんだね。
違うよねシステム的には。
違うんだ。
えー。
自分のお金を使うっていうことだから。
そうか。
そうだから今。
積立型だもんね。
そうだから今は若い子たちが年をいった人たちにお金をあげてるっていうわけではないというか。
そういうことだよね。
人口が少ないからできるんじゃないかって素人としては思ってるんだけど、小さい国だし。
でもすごくなんか、みんながそういうふうにすればいいとも思うけどどうなんだろうか。
なかなか。
いやーまあなかなかね。
だから人口が少なければある程度機動的な政治の変革をしていけるニーズに合わせて変えられるっていうのもあるし。
日本の政治システムを考える
あとは日本だってさ、敗戦してアメリカの占領がなくなった後とかは、こう頑張ってゼロから制度を考えて、それはハマったわけじゃないですか。
そうだねそうだね。
それから人口がどんどん増えていき、時が経てば経つほど今までの制度みたいなのが制度披露を起こしてるんだけど、
人口も多いし利害関係者が多すぎて、機動的な政策を打てずに、ずるずるとみんながこれ絶対良くないよなって思っていながらも消費化対策とかも何も打てず、
気づいたらとんでもない数子供減ってるみたいなことになっていくとか、まあまあ子供だけじゃないですけど年金とかもそうだし、みたいなことが起こり誰にも何もできないみたいな。
本当に人数が違うからね、日本は。
本当に全然お話が違うと私は思ってるんだけど、国といっても東京だけやるのと、やっぱり日本全国やるのと負担度が違うでしょ。
だからでもやっぱりシンガポールのことを言うとやっぱりリーダーシップがあるっていうか、引っ張っていくだけのそれだけのリーダーシップがすごく強くあるので、私が知ってるシンガポーリアの人に言うともうシンガポール人で本当に良かったって心から思ってる人ばっかりなのね。
その分やってくれてるし、ついていきたいって思う。若い子でもそうなんだけど、ついていきたいということがあるというか、信頼度みたいのがあるからはすごいことだなと思って。
でもスキャンダルとかないんですか?なんかそのトップ層の。
いやーそれはね、どういうふうに操作されてるとかはあるかもしれないね。
まああるかもね。
わからない、素人にはわからないですけど。
わからないね、下手なこと言わないほうがいいかもしれないですね。
そうなんですよね。
だからそういうのもね、でもそれをじゃあ、私がだから思ってたのは、それをまあもう国に任せないで、大きすぎるからもう人に人数多すぎるからだから、だからなんか地方とかだから穴切り進むみたいのはあるでしょ、最近はよく言われてるけど、もう国はちょっと置いといて、なんかこう地域的になんとかこう活性化していくっていうこととかが、
なんか現実的なんじゃないかなってちょっと思ったり、ちょっと考えたりしてたんですよね。
なるほど。
だからその地域でのつながりとかがなんとなくこう国力みたいなことを上げていけるような感じがないのかなとか。
ああ、どうなんですかね。まあちょっとあんま、まあそういう議論はあるけどさ、あんま具体的に考えたことないけど。
衆院選の結果とその影響
もうそういうなんかこう論理的なことよりも、もうなんとかガチャガチャやっちゃわないとしょうがなくねみたいな。
まあいろいろやってみるみたいなね。
そうそうそう、そういうふうな、だって大きなちゃんとしたリーダーシップが取れないのであれば、むずいよね、やっぱ人いっぱいいるし、地域性もいろいろあるし、
日本ってすごい国だなぁと思って、やっぱりね長い歴史ずっと結構日本人だけでいられてすごいなぁと思っている。
その逆のあるでしょ、やっぱりその難しさみたいなのもあるでしょ。
そう逆の難しさがやっぱねあるんだろうな、なんかこう、
なんだろうな、その大統領選の後、日本の衆院選とかを考えると、
まあ衆院選の前か、やっぱあの、総裁決めるときとかさ、民主党の代表決めるときとかさ、立憲か立憲の代表決めるときとか、
なんていうか、立憲の中ではある意味野田さんってちょっと右寄りの人がなったわけですよ。
自民党の中では、ある意味ちょっと左派というかリベラルにちょっと人気のある人が首相になり、
首相になりというか、総裁になり。で、そのまんま衆院選に突入していき、どっちも負け。
そこをなんか国民民主っていう第三勢力がかっさらっていくみたいな感じで、キャスティングボードをそっちに逃げられるみたいな。
ある意味、分断してんのかしてないのかよくわかんねえっていうか、お互いが歩み寄った結果どっちも負けて、違うとこに持ってかれ、分断もしてないからこそ何も起きないというかね。
そうだね。
ちょっとここからね、どうなるかわかんないですけど、その税制改革とかどうなるかとかわかんないですけど、なんかおもれみたいな。
そうだね、半分に分かれてないっていうのも、仲良くできる、してきた、なんかそういう日本人の国民性なのかもしれないんだけど。
かわいくなっちゃったね、今聞いてて。
そうそうそうそう。そっちはそっち行って、こっちはこっち行くんだみたいな。お互いちょっと歩み寄ろっかみたいなことをして、お互い負けるみたいな。何してんの?みたいな。
そうだよね、なんかもっと切羽詰まってる気がするよね、アメリカとかの方が。
そうかもね。もっと外向くもんね。
そうね、なんかね。
それもあるかもしれない。
本当にね、ほんとこんなさ、私ほんと近所のおばちゃんとお茶飲みながら話すような話をさ、これほんとポッドキャストに乗っちゃって怖えと思ってるんだけど。
いやいやいや、大丈夫ですよ。
こんな感じなんだよね、やっぱ私も考えれば考えるほど、やっぱ本気じゃないなみたいな、日本人は。
だって食べ物あるし、おいしいし、別になんか困ってても、困ってる人もそんなに困ってないっぽく見えちゃうとか、なんかあるのかな、やっぱり国民性なのかなってやっぱ思っちゃうよね。
そうだね。
だからどうしろってわからないんだけど。
いやいや別に、だからどうしろはないんですけど。
だから仲良くやればいいんだと思うよ。
だから、それが。
わかった、真似しないで、そんな半分に分けないで、じゃあ全員一緒になってやればいいんじゃないの。
いやだからそれ、それ独裁制じゃないですか。
党とか作っちゃダメみたいな話になっちゃうじゃないですか。
若者とリベラルの期待
ダメなわけじゃないんだけど、だから別にさ、そっかでも一人とか二人とか選ばなきゃいけないときに困るってこと?
ん?
なんていうか。
いやだからさ、まあ確かに言われて気づいたけど、別に分断すりゃいいんっていうことなんでしょうね、その。
でも本気で分断する気がないから歩み寄ったりするわけだよ、最終的に。
アメリカ人たちはそんなふうに思ってなくて、本気でこっち、本気でこっちって思ってるから。
だけど日本人はまあちょっとみたいな感じで、
まあそれでいいかみたいな感じがあるのかなってちょっと感じちゃうよね、そういうのね。
確かにね。
ほんとちょっとさ、ちょっと私もうほんと勉強してちゃんと話したいと思うけど、
いやいやいや。
もうごめんなさいね。
いやいやいや、ほんとでも確かにな。
なんかまあその代表選と総裁選はほんとなんか消去法で決まったみたいな、そんな感じでしたもんね。
どっちでもいいのよみんな結局は、なんかやってくれる人がいればお願いしますみたいな。
だからPTAとかもそうだもん、会長さんとかも絶対俺がやる、改革するみたいなことなかったしな、私が知ってるのでもさ。
いやまあね。
だからリーダーシップがある人がやっぱり必要なのかもね。
いやまあでも楽しみですよ、なんかトランプがどんな政策を打つのかも楽しみだし。
この後日本の政治がどうなるのかもめちゃくちゃ楽しみだし。
楽しみなんだ。
楽しみ。
ほんとだね、私ちょっとこの今回ほんとは、なんでほんと兵庫県のことはすごい気になってしょうがなくておかしいんだ。
あんまりそういうの。
そう。
なんかだってあれでしょ。
前市長選に立花さんが対立候補を立てるとかって言ってて。
うん。
あれやばすぎでしょみたいな。
そういうことを、でもなんか他の、なんかどっかで見たのはそういうのは何か、
法律のこの何条何条に違反するとかいうのを見てた。
見たけど。
今回の知事選で自分が立候補して、それをなんか。
自分に入れないでとか言ってたのが、そもそも違反してんじゃないかみたいな。
なるほどね。
流れてきたけど。
でもまあそういうのも、私たちみたいな人間がね、こんなシンガポールなんかにいて、
結構逐一見れるというのは、すごいことだなと思っているよね。
あと文書とかも探せば出てくる、あの百何だっけ、百条委員会とかね。
そういうのも見れるし、そこでね話されてたこともまあ切り取りかもしれないけど見れるし、
やっぱりその、どの人がどういうふうに言ってるのかとかね、分かるからね、
そのどの議員さんがどういう立場で、どのぐらいの確信を持って言ってらっしゃるのかとかも、
一応動画で見れたりとかするから、切り抜きだっていうことは承知の上でだけど、
そうね。
今までじゃ見えなかったじゃない。
だから面白いことになるかもね、こういうふうにまた無責任なこと言うといけないけど。
いやいやいや、なんかさ、まあちょっとこれ確証性全然ないんですけど、
僕基本Xしかやってないんですけど、結構TikTok見てる人は、
まあなんかもうほぼほぼ斉藤さん支持の人ばっかりだったみたいな、とかを見て、
だからまあかなり若年層が斉藤さんに入れたとかっていうのがあったりとかして、
だから僕が見てる世界と違う世界をきっと見ている、
同じネットおばけ、
そうだね。
そういうのは結構あるんだろうなみたいな。
いやそのポイントめちゃくちゃあると思う。
私も子供たちはTikTok大好きなのね。
今のうちの子供は19歳と16歳なんだけど、
でね、TikTok見てらんないな、私あのなんかもうパンパン変わっちゃう。
自分でコントロールできないのね。
なんかどんどん出てきちゃうのね、そのまま流しておくと。
で、インスタとかだとそのストーリーっていうのを押さなければ、
そうやって出てきたりしなくて、ただのアルバムみたいになってるから、
昔のFacebookみたいな感じで使えるから、
落ち着いて、なんかこっちがチョイスしてる感じがまだあるんだけど、
なるほどね。
TikTokってガンガン流れて、だから1個か2個、
何か買ったりすると同じものが流れてくるんだよね。
だからあれはすごく、あれを見て自分で選んでるとか思っている、
思わされちゃうみたいなことってすごくあるんじゃないかと思ってて。
あるかもね。
それでほらさっきの見た目問題を、見せ方問題ってあるでしょ、やっぱり。
あるかもね。
いなむらさんだっけ?
あの方とかの見せ方を見てもやっぱりちょっと、
斎藤さんには負けてしまっていたなと思うんだよね。
そうなんだ。
見た目的にね、だから。
違う世界だよね。
そういうのも本当どうするの?何とかして?
若い人が何とかするしかないわ。
だからこれもめちゃくちゃ面白いなと思って、
なんか結構リベラル側って、
自分も含めですけど、
今の若い子たちとかZ世代の子たちとかって、
すごく環境問題とかダイバーシティとか、
そういうポリコレ的なものに気を使っていて、
そういうのにコミットしてるみたいな感じで捉えていて、
ある意味リベラルとしては、
次のZ世代にはもう期待しかないみたいな、
雰囲気があったのにも関わらず、
実はなんか蓋を開けたら、
あれ?みたいな。
そんなこともないんじゃね?みたいな感じになりつつあるみたいなのが、
ちょっとおもろいなみたいな。
いやわかんないですけどね。
そんな断言していいことじゃないと思いますけど。
別に今回の兵庫県知事選がそれと関係あるかどうかもわかんないし、
兵庫県独自の動きかもしれないし、
全国民で見たら違うかもしれないけど、
リベラル側がすげえ期待を裏切られてる感みたいなのを、
ちょっと感じるみたいなね。
でもそれはやっぱりこの物質じゃないか、
実存と本質なんじゃないの?やっぱり実存で、
斎藤さんは高校とか大学とかの施設をきれいにしてあげてたりとかしたんでしょう?
実際的に。
子育て支援とか、そういう若者に受ける政策を実際に打っていってたと。
やっぱりそれをやっぱり、
県庁だっけ?
世代間の意見対立
県庁とか見るとやっぱり古い県庁だけど、
あれを何千億とかで作るよりはそっちを持ってったっていうのは、
やっぱりどんな人であろうとも、
もう一回やってもらいたいと、続けてもらいたいとか思っちゃうかもしれないよね。
かもしれないですね。
やっぱり、何だっけ?実存。
実存大事なんだ、今の世の中は。
ポリコレどころじゃないんだよ、やっぱり日本は。
そうね。
確かにな。
なんかポリコレとか、そう考えるとあんま関係ないのかもしれないな。
逆にだからさ、
お年寄りというか、子育てとか終わった世代からしたら、
それよりも私たちだって年金暮らしで大変なのよっていう思いもあるだろうし、
いろいろブシブシ痛いんですよっていう。
ただ生きてるだけで大変なんだよみたいな。
そんなね、若者が言うこともわかるけど、
私たちだって苦労してきたんだから、贅沢しないでみたいな。
もうちょっと私たちの支援になるようなことをやってよっていう候補を応援するっていうのは、
なんかわからんではないみたいな。
それもわからないわけはないけど、でも若い人から見てみれば、
え、だって今回年行ってた人は稲村さんだったよね。
だから世代間なのかもしれないですよね。
リーダーシップの重要性
ポリコレみたいな話じゃなくて。
じゃなくて、だから結局は。
もしかしたら。
あ、そっかそっか、ポリコレじゃないってって、やっぱ結局は自分なんだよ。
そう、どっちも実はもう大事にした結果、
なんか思ったより今回はたまたま若者がSNSによって、
いろいろ刺激を受けて投票に行ったからこそ、
斎藤さんが勝ったけど、
普段だったらそんなにこうSNSでバズるみたいなことあんまりないから、
関心を持たず、
年寄り側が勝ってきたけど、
それがちょっと逆転現象が起こり始めたみたいな。
本当だね。
ことがあるのか知らんですけど。
いやーちょっと本当、
何の、何にも届いてない、私たちは何にも。
いやいや、でもなんか、やっぱでもそれもね、やっぱ寂しいですよね。
結局さ、だから、
なんていうか、ロールズの言うリベラリズムみたいなのが、
結局全然浸透してねえみたいなさ。
なんか、結局自分たちのことしか考えてないんじゃないですか、みたいな風になってしまうという。
それがさ、政治家の人たちがそういうことをしちゃうからじゃないの?
そのなんかお金のこととかさ、いろいろそういうのをやっぱりそのリーダーシップなんだと思うのね。
例えばすごい単純な話だけど、トランプさんはね、
さんって言うとなんかあれなのかもしれないけど、トランプはね、あの人お酒もやらないし、
タバコも吸わないのよね。
そうなんだよね。
それだけでやっぱりこう、なんていうのかな、好きじゃないから、
だかもしれないから、別に偉いとかじゃないかもしれないのに、
人ってやっぱなんか、なんかいいんじゃない?って思っちゃう。
不思議だよね。
なんかマックばっか食って、コーラばっか飲んでるくせに、
なんか酒とタバコやらないっていうだけで、なんかちょっと精錬潔白な感じがするみたいなさ。
それと同じで逆にさ、やっぱりさ、女の人の問題があるとかさ、
あの借金、借金じゃなくて応料だ、応料だっけ?なんだっけ?があるとかさ、そういうのが。
てかまあ、だから逆にもうトランプぐらいになってくると、
女性問題が出てきたところで、何も誰も感じないみたいな。
もうその域に行っちゃってるじゃないですか。
というのもある。
ダメージにすらならないみたいな。
そうだね。だからそのリーダーシップがある人がやっぱり必要なのかもね。
このぐらいのことの、そのぐらいの気合が入ってる。
リーダーシップって言わないから、なんかそのカリスマ性か、結局は。
でもさ、今ちょっと日本にそういう人が出てきたって想像したけど、やっぱりね、警戒はするよね。
いたら。
なんか今まさにその民生化でカエサルとかやってますけど、カエサル的なんですよね、なんかトランプがやっぱ。
民衆とかにはめちゃくちゃ人気あるけど、もともとの政権とかを持ってた側からすると、やばすぎるだろあいつみたいな感じにしか見えないみたいな。
そういう分断を生んでいくというかね。
一方からはもう完全的認定で、一方からはもう旧国のヒーローみたいな風になっていくのは、やっぱまぁ警戒する人たちは相当出てくるよなっていうね。
だからさ、トランプは見た目とかもあるから、なんかそういうオーラ的というかカリスマ性みたいな、なんとなくストーリー性があるんだけど、例えばじゃあ今回の斉藤さんね、サイコパスなんじゃないかとかっていうのが出てきたりして、感情ないんじゃないかみたいな。
でも、私どう考えても日本のそういうがんじがらめになっているところで、ちょっとでもね笑ったらね、なんか女優さんと一緒にいらっしゃるときの写真があったんだけど、ここに出てくる言葉がね、なんか笑顔で嬉しそうな元斉藤知事とか書いてあるわけ。
それだけでね。
でね、私実際見に行ったわけ、その写真を。
全然そんな顔してないわけ。
普通のお話しするときと同じ顔なわけ。
でもそれはさ、そういうふうに書かれちゃうわけ。
キャプションでね。
そういう女問題が、女性問題があっても問題をされないトランプと。
そんなもきちんとしてるのに、ちょっと笑顔があるからって言って、そういうふうに書かれちゃう日本と。
やりにくいよね、もし斉藤さんが真っ当にされてる方で。
確かにな。
でしょ?
それでもさ、やっぱポイントなのかもね。
カエサルもそうじゃないですか、女好きで。
そうか。
めっちゃ遊んでたけど、別にだからもうそんなもんスキャンダルになりようがなくて。
過去何回もなったけど別にそれは問題されずにポジションまで行ってっていうのは、なんかめちゃくちゃ強みなのかもしれないですよね。ある意味。
そういうふうに捉えられる場合と、やっぱその社会的な感じが日本はそういうことだけでもダメなわけでしょ?
ダメだ。
ちょっと笑ってるだけでもさ。
そうか。
まあでもまあ、どうなんですか、まあそうか。今の世の中だともう無理なのかな。
分かんない。
まあ一昔の絵だったらあったかもなと思ったけど。
そう、おねだりさんとか言われちゃったり。
おねだりさんとかね。
あれもなんかなんだろうね。
でもなんか見た目とかからもうそれは逆効果なのかもしれないけど、なんかおねだりしそうな甘いマスクみたいな。
だからそういうので繋がってどんどん、本当に噂かどうかも分かんないけど、そういうふうになりがちな日本の体制とかもちょっとなんかあるよね、と思いました。
あるね、なるほど。
あのさ、お迎えに行かなくていいんですか?
そうですね、そろそろ下の子のお迎えが迫っておりまして。
ちょっと話は尽きないですけど。
はい、ありがとうございます。
いや、ありがとうございました。
私もおばさんなりにいろいろなんか話せて、お話聞けて嬉しかったです。
いやいやいや、なんかちょっとこう、面白いな、やっぱ面白いな、こういうの。
なんかね、まあ選挙とかあって、うわーっていう時はまたちょっとこういうので特別会みたいな感じで、取れたら面白いかもしれないね。
そうだね、いやあの、なんか今回は私がすごいこの大統領選もあるし、ちょっとなんかこの斎藤さんのことがもやもやしてて、
なんかちょっと話を聞いてみたいし、自分もどういうふうに思っているのかをちょっと言ったりとかしてみたいと思ったのもあったので、すごいいい機会をいただいてありがとうございました。
カエサルと社会の制約
いやいやいや、こちらこそあのね、本当に腹回りの肉は大事だっていうことが身に染みてわかりましたので、
皆さんもちょっとその辺は気をつけてくださいという。
そうだね、本当に。あのこの件は本当にいろんな方がいろんな思いがあると思うので、もしよかったらね、あの私たちの、Xの投稿だとすごいみんなに見られちゃうかもしれないっていうのがあるかもしれないので、
もしよかったらね、Googleフォームいつもくっつけてるんだよね、私たちって。
そうですね、別に匿名でもいいしね。
Googleフォームの方にね、なんかよかったらいろいろ意見をね、いただいたりとかするといいかなと思ってて。
なんか私たちに文句とかはあまり言わないでください。悲しくなっちゃうから。
あの僕もそう思ったよとかいうのがあったら是非お願いします。ということで今日は最後の言葉はこんな感じで終わりにしましょうか。
はい。ありがとうございました。
最後まで手伝いをお聞きいただきありがとうございました。ではまた。
はい。お迎え行ってきます。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。