2025-04-12 36:29

#115 Who is aska

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本日はドブ野郎さんとトモキの2人がお届けする番外編的なものです

サマリー

ポッドキャストでは、アスカのライブに行く様子や彼女の影響力について語られています。アスカの音楽に対する親しみや、彼女の陰謀論者としてのパブリックイメージにも触れられています。このエピソードでは、アスカが抱える陰謀論に対する信念や、USAIDなどの様々な組織の影響について議論が行われています。また、日本の歴史や文化に根ざしたアイデンティティに関する考察も含まれています。アスカと陰謀論をテーマに、思想や社会のダイナミズムについて議論が展開されます。特に、神の国や歴史的背景に触れつつ、現代の社税やミッションの意味について考察が行われています。

アスカのライブへの出発
スピーカー 1
Who is aska、テツセカ。
スピーカー 2
分かっててもなんかあるな。
スピーカー 1
この番組は、哲学を知りたい3人が、知らないながらもあがこうという番組ですが、
スピーカー 2
今日はドブ野郎と2人で、アスカのライブを見に行くと。
これ、2回目ですよね。
スピーカー 1
恒例のね。
恒例ね。
これから勝手に恒例にしていこうと。
ドブ野郎と出かけるときは勝手に収録して帰ってくるという。迷惑極まりない。
スピーカー 2
本当ね。
放送を私物化するという。
本当そう、放送ジャック車って感じですよ。
以前ね、ミセス・グリーン・アップルのライブの時にね、
私はもう完全に知らなくて、収録しようとかって言われて、
え?っていう感じだったんですけども。
さすがにね、2回目となればちょっと慣れたもんでね。
スピーカー 1
まあそうだね。まあどうせやるんでしょみたいな。
スピーカー 2
そういう感じだよね。
いやーちょっとね、でも今回ね、映像とか見せられたら見せたいんですけど、
以前はiPadとかでマイクちっちゃいのつけて、じゃあ撮ろうかって感じで撮ったんですけど、
今回ね、トモキが持ってきてる機材がね、ちょっと結構ガチというかね。
スピーカー 1
本格的になってきたね。
スピーカー 2
iPadマイクとイヤホンとかつけてロック音聴きとかも。
トモキなんて家で使ってる末置き用マイクを手で掴んでやってるもんね。
スピーカー 1
すげー重い。
後半のほう多分手プルプルしてるんだよ。
すげー重い。シュアのMV7っていうマイクですけど。
スピーカー 3
でっかすぎでしょそれ。
スピーカー 1
さすがにね、これ後悔したからね。
リュックに入れてでかすぎて重いなって思って、
後悔して今日マイクをポチッと新しいのに。
まだ届いてないという。
スピーカー 2
次やる気満点じゃん。
スピーカー 1
次はカプコンカップね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ストリートファイターの世界大会をね。
スピーカー 2
いやーそのたんびにまた収録するんですからね。
スピーカー 1
何飛んだよみたいな。
スピーカー 2
何言ってるかわかんなくなっちゃう。
申し訳ないというかね、ミソさんとモーさんにはね。
スピーカー 1
それは申し訳なく思ってほしいですけど。
スピーカー 2
思ってほしいの?
スピーカー 1
それトムキのほうでしょ。
今回さ、だからアスカのね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ライブに行くわけですよこの後。
スピーカー 2
日本武道館ちょっと下見してね。
スピーカー 1
そうそう。
もうテンション上げつつ来たわけですけども。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
今回はだから野部ヤロウさんのほうから
アスカのライブ当たったよと。
そうですね。
当たるよみたいな感じだったんだっけ。
スピーカー 2
当たるよって何その予言。
スピーカー 1
いけるよみたいな。
スピーカー 2
いやていうかいつも前もそうなんだけど頼む前に
だいたい行く日と確定させてから頼むから。
スピーカー 1
行くみたいな感じ。
スピーカー 2
行けるって言って行くって言うから。
まあていうかね。
アスカそうだね。
それでじゃあ申し込もうって言ってポチったら
なんか早速当たったって感じで。
スピーカー 1
当たったって感じでね。
スピーカー 2
結構ねライブは当たるんですよね。
アスカの音楽と影響
スピーカー 1
そうだね。
いやだから。
まあ確かにそのアスカは元々好きだったっていうかね。
僕の場合はその兄貴がガチアスカ。
自分のことアスカだと思ってるんじゃないかぐらいの
人だったんで。
スピーカー 2
隣の部屋からひたすらアスカの音楽とかチャリアスのね。
スピーカー 1
アスカはソロになってからもそうですけど
ずっと流れ続けて逆にちょっとトラウマというか
そのぐらい擦り込まれてる。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
曲名知らないけど聞いたことあるっていうのがいっぱいあるみたいな。
環境音みたいな感じだったから。
スピーカー 2
環境音ね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
そうそうそうね。
誘った理由っていうのもトムキだからっていうのもあるんだけど
トムキがそもそもアスカが好きっていうのは知ってたから。
自分より造形深いっていうか。
スピーカー 1
そういうわけでもないんだけど。
スピーカー 2
そういうわけでもないか。
ただ単に歌してるっていうので。
元々僕は全然あんま興味なかったんですけども。
シャグをやってからね。
シャグやってからアスカ好きになったんですよ。
スピーカー 1
おかしいだろ。そんなやつおらんだろ。みんな離れていったんだよあそこで。
スピーカー 2
いやでもね。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
前さ、こうやってたポッドキャストの番組の中でもさ
だいぶシャギアスのこといじったりとかして。
スピーカー 2
そうだね。
だいぶいじくってたね。
スピーカー 1
だいぶいじくってたよね。
スピーカー 2
シャブ&アスカみたいな感じでやってたよね。
スピーカー 1
ハゲ&アンナかみたいな。
スピーカー 2
それはね、もううちらのグループのね、筆頭の子がね。
スピーカー 1
ヤバすぎるだろハゲ&アンナの。
チャゲのね、なんかもともとのあだ名がハゲで、
それをちょっともじってかわいくしてチャゲにしましたみたいなのからハゲで。
アンナかはあれだよね、なんかそのシャブじゃなくて、
いや私が使ったのはアンナかですみたいな謎の言い訳をアスカがしたっていうところから。
アンナかもうダメなんじゃねみたいな。
スピーカー 2
アンナかしゅうとかなんか言ってたよね。
なんかね、言ってたね。
アンナかしゅうがすぐまずい。
スピーカー 1
みたいなね。
スピーカー 3
そんな。
スピーカー 1
で、親しみを覚え。
スピーカー 3
親しみって言うと、すんごい語弊があるよね。
スピーカー 1
アンナかしゅうから。
スピーカー 2
アンナかしゅうからね。
で、もともとからアスカ知らない人ってあんまいないじゃん。
というか、僕の年代以上の人なんか特に。
もう僕アラホーとかなんですけども、その上の人たちなんて特に。
もう一世を風靡した人だし。
で、やっぱり後輩の10個20個下の子とかに話聞いてみても、
いやいやいやですよねとか。
スピーカー 3
知ってる人いるし。
スピーカー 2
で、そんだけ知ってるし、やっぱりなんでこんなに話題になるような人なんだろうなっていうので
歌を聞いたら、なんか知ってる曲しかないじゃんっていうぐらい本当に有名な曲ばっかりで。
そうだね。
で、聞いてみたらやっぱり上手いんですよね。
スピーカー 3
めちゃくちゃ上手くて。
スピーカー 1
もの本ですよね。
スピーカー 3
もの本。
で、なんかミセスとかも好きですけど、
スピーカー 2
アスカとミセスの声量と歌の綺麗さみたいなのが好きで。
なんか似てんだか似てないんだか賛否両論あると思うんですけど。
スピーカー 3
僕はすごい、2人ともすごい好きで。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
で、それでこう見せられて、で、なんかこの人のライブ見てみたいなっていうのになって、
なんかライブツアーやってるっていうかね。
でも、なんだ、今66歳ってさっき調べたんだよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
だからさ、もうこれ一生聞けなくなっちゃうとなんか後悔しそうだから聞きたいなって思って。
スピーカー 1
そうだね。まだいつ捕まるかもわかんないしね。
わかんないけど。
いや、そんなことはないと思いますよ、それは。
スピーカー 3
歌は本物ですからね。
スピーカー 1
本物ですか。関係ないですか。
スピーカー 2
関係ないんですよ。
スピーカー 1
いいんですよ。
スピーカー 2
そういったので、誘って運良くまた当たりましてっていうので。
今に至ると。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
で、なんかやっぱこうアスカの名前をね、
誘ってもらって久々に聞いて。
僕の中では今やアスカは有名な陰謀論者という位置づけに。
僕の中の脳内カテゴリーがね。
スピーカー 2
カテゴリー。
スピーカー 1
確かに歌めっちゃ上手い人みたいなのあるけど。
それとは別に超有名、インクルエンサー陰謀論者みたいな感じになっていて。
陰謀論の定義と背景
スピーカー 1
曲の予習は一切しなかったんですけど、アスカのXはめっちゃ見た。
アスカのXのポストが面白すぎて。
スピーカー 2
なんかね、僕もそれをトムキから聞くまで全然知らなかったんですけど。
そんなことつぶやく人なの?みたいな感じだったんだけど。
スピーカー 3
すごいですよね。
スピーカー 1
すごいよね。
まあまあ言ってることはね。
トランプとイーロンマスクのちょっと薄めにしたぐらいの感じで。
スピーカー 2
マイルドイーロンマスクね。
スピーカー 1
あとは反ワクチンとか。
別にトランプも言ってるしね。
そう考えると別に何が陰謀なのかも分かんなくなってきたけど。
スピーカー 2
結局一周回って実はみたいな感じ?
スピーカー 1
いやというか、今やアメリカの大統領自身がそんなことを言ってしまっているというか。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
ある意味そのポストトゥルースがトゥルースになっているというか。
ファクトって何だっけみたいな感じになっている世界線の今では。
まあ何が陰謀論なのかもよく分かんなくなってくるけど。
スピーカー 2
ちなみに陰謀論ってそもそも何?
スピーカー 1
定義ね。
定義的なものって。
定義的なものは。
噂ってこと?
いやいやいや。
分かりやすいのはDSの陰謀みたいな大きな何か力が働いていて。
それは意図的に人為的にそういうのは操作されているんだって。
誰かの陰謀でこういうことをやられているんだっていうのが陰謀論。
だからハンワクチンとかもそういう流れの中で。
あれはDSが金儲けするためにそういうファイザーとかモデルナみたいなああいう製薬会社を儲けさせるために人工的にウイルスを作り出し。
そしてワクチンを売って儲けるっていうストーリーになっているんですよ。
彼らの中では。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 3
その証拠とかはないけどもそういうもう流れになってるんだよっていう。
スピーカー 2
勝手にバックグラウンドのストーリーとかもできちゃった。
スピーカー 1
結果見ればそうじゃんみたいな。
もう勝ってんじゃん。ほら株価こんなに上がってるよ。どう考えてもそうでしょみたいな。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
感じ。
スピーカー 2
結果論ありきでそのバックグラウンドのシナリオを作っちゃってるわけ。
スピーカー 1
だからロシア対ウクライナの戦争とかもあれはアメリカというかDSがゼレンスキーをあれに消しかけて戦争を起こさせて。
戦争ビジネスで儲けるためにそういうのをやって。
ロシアのプーチンはそれを叩く正義の味方みたいなよくわからない構図になっている。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
オリジナルストーリーが。
スピーカー 2
スタンダードっていうか一般論的にはプーチンがこの戦争を消しかけちゃった犯罪者みたいな言いましたけど。
スピーカー 3
実は陰謀論的に言うと裏ではウクライナが消しかけられて裏で操って。
スピーカー 1
アメリカにやられてみたいな。
スピーカー 2
でそこから仕方なくロシアは今その陰謀というかその大きな闇と戦ってんだみたいな。
スピーカー 1
DSという大きな組織と戦っているというストーリーなんですよ。
スピーカー 2
ちなみにDSっていうのは。
スピーカー 1
ディープステイトですね。
スピーカー 2
ディープステイト。
スピーカー 1
ちょっとわからないっす。
意味はわからない。
深い国が。
ロスチャイルドとか。
あとなんだっけ。
有名なユダヤ系資本みたいな。
スピーカー 2
あるあるある。
スピーカー 1
それに牛耳られている。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
それのなんか謎のX状で組織図みたいなのが出てくるんだけどさ。
そんな謎の組織の組織図なんで出てくんだよみたいな。
なんでお前が知ってんだよみたいなのは。
それは突っ込みどころとしてはあるんだが。
そういうのは本気で日本の国会議員とかでもDSとかを本気でいると思って出たりする人はいるわけですよ。
立憲の原口さんとか。
賛成党の人とかね。
彼らからすると別に組織図とかはそういう問題じゃないと。
ただDSって呼ぶのかどうかは別として何か大きな力というか。
それこそ陰謀が働いていてこういうワクチンとかそういうのに踊らされて。
ちょっとそう思っても仕方ない部分とかもさ。
日本のワクチンのあの騒ぎとかコロナの時の絶対外出しちゃダメですとかさ。
絶対マスクしないともう死にますみたいな。
スピーカー 2
ああいう空気感とかはそういう話が出てきちゃってもおかしくないぐらいのおかしさではあったよね。
たしかに集団心理的なことと番組とかの扇動とかがあってもおかしくなかったんじゃないのみたいな。
なるほどね。その悪の組織みたいな闇の組織みたいなのがいて、それは裏社会をぎゅうじゅってるみたいな。
なんだっけ?お札とかにドル札とかに書いてあるあれなんだっけ?
なんだっけ?メジェドじゃない。
スピーカー 1
えっと、はいはいはい。
スピーカー 2
あるよね。なんだっけ?
スピーカー 1
ちょっと出てこないんですか。
あるよね。
アスカの陰謀論
スピーカー 1
あるある。それそれ。
スピーカー 2
メタルゲアでいうラリルレオでしょ?
スピーカー 1
まあそんな感じ。
スピーカー 2
それだよね。
スピーカー 1
そんな感じ。誰が通じるか分かんないけど。なんだっけ?それそれ。
スピーカー 2
なんだっけ?メランコリーじゃなくてなんかあったよね。
たしかに出てこなくなっちゃった。
なんかあるよね。アメリカの秘密結社みたいな。
そうそう。ユダヤのね。
スピーカー 1
まあまあそういう感じなんだけど。
なるほど。そういった陰謀論とかをアスカは信奉してると。
スピーカー 2
信奉してると。
スピーカー 1
それがね、なかなか面白いんですよね。
最近はだからさっきもちょっと収録外で言ったけど、USAIDっていうね。
スピーカー 2
はいはいはい。言ってたね。
スピーカー 1
なんかDSに飽きちゃったのかな?ちょっと分かんないけど。
スピーカー 2
DSに飽きちゃった。
スピーカー 1
USAIDっていうのが今闇の組織としては一番ちょっとホットらしい。
スピーカー 2
なるほど。そのUSAIDっていうのは?
スピーカー 1
USAIDっていうのは実際になんかある組織というか、
普通のこうアメリカの海外に対して支援する機関みたいなところで、
いろんな支援を行ったりとか寄付をしたりとかいう組織であって。
日本でいうJICAとかさ、そういう感じの立ち位置の場所。
スピーカー 2
JICAが悪の組織だって言われてるみたいなテンション感として。
スピーカー 1
そこが感染症を広げないためにいろんな国にワクチンを配ったりとか、
そういうのもしてたりとかしたから、
ワクチン?みたいな。あれ繋がってる?みたいな感じのストーリーになっていき。
アメリカの金がいろいろ流れちゃうとかっていうところもそうだと思うし。
別にそれは飛鳥が言ってるだけじゃなくて、
普通にイロンマスクがあの組織が解体してやるみたいな感じで、
スピーカー 2
一斉にリストラするみたいな。
でもなんかね、やっぱ陰謀論って、
今イロンマスクとか言ってたやつとかもそうなんだけど、
一概に否定できないところがまた立ちが悪いというか、立ちがいいというか悪いというか、
ちょっと納得できちゃう部分があるっていうところがまた根が深い論というか、
スピーカー 3
そうなのかなって思うんだよね。
スピーカー 1
結構面白おかしく聞いたり見たりはしますけどね、自分なんか。
別にその分には良いんだと思うし、
スピーカー 2
何をどこまで陰謀論だこれはって断罪するのとかもなかなかむずい。
確かにね。今のは分かりやすい具体例だったりとかするから、
それっぽい感じするけど。
スピーカー 1
で確かに、何だろうな、多分イロンマスクとかはさ、
スピーカー 2
陰謀論っぽく言ってんのは支持者受けするから、
スピーカー 1
そうやってるみたいな面もある気はするんだよね。
ただイロンマスクが思ってる本当の根っこの部分って、
何だろうな、ワクチンがどうこうとかっていうよりは、
USAID的な何つのDEIとかポリポレとかそういう、
これをやってるのが一番正しいことだよねとかっていうのを、
海外支援とかをやってるわけじゃない。
だけどイロンマスクからしたら、知らないけど、
その仕事ぶりとかを見たら、こんな人いります?みたいな。
普通にみたいな。これをやるためにこんなにいたんすか?みたいな。
スピーカー 2
いう話なのかもしれないっていう。
それをとってつけて、陰謀論とちょっと結びつけて削減しましょうねみたいな感じで、
スピーカー 1
やってる節もあるかもしれないっていう。
それはありえそうだよなとか。
スピーカー 2
全然ありえるかもしれない。
スピーカー 1
確かにね。Make America Great Againって言ってんのに、
海外に支援するための組織が2万人とかいったんやろな。
そのぐらいいるみたいなね。
スピーカー 2
そんないらへんやろと。
いらへんやろと。
スピーカー 3
まあまあまあ、でもそういう側面も、
いろんなこと考慮してやってんのか、
スピーカー 2
本当にノリと勢いでやってんのかってさっきも話したけどさ。
わかんないね。
陰謀論がはかどりますね、そういうのはね。
スピーカー 1
だから、その辺をさ、
一周回ってさ、
陰謀論というものを作り出し、
支持者を作っているみたいな。
逆にトランプの陰謀なんじゃねえかみたいな。
イーロンマスクの陰謀なんじゃねえかみたいな。
で、それをすり込まれ、
ある意味アスカは信じていて、
アスカ信者みたいな人は信じていて、
みたいな構図が出来上がっていくという。
陰謀論の深層
スピーカー 2
大きなうねりになってくるわけね。
スピーカー 1
なんか敵的なものを作ってるわけじゃん。
アメリカの敵はこれ、みたいなさ。
スピーカー 2
そうだね。
でも、一つの国とかさ、
ちょっとした会社のチーム、グループを作るだけでもさ、
結構な労力いるわけだからさ、
そう考えるとやっぱり国一つ動かすってなると、
スピーカー 3
ちょっとしたそういう、
スピーカー 2
共通の敵みたいなのを、
指標みたいなのを作って動かしていかないと、
曲がり通らなくなる部分もあるのかもしれないしね。
スピーカー 3
そうすると、人の、なんていうのかな、
スピーカー 2
そういう心をもてあそぶというかさ、
陰謀論とかで、
上手いこと先導するっていうやり方にもなりかねないよねって、
なんだっけ、ちょっと違うのかもしれないけど、
ヒトラーとかもそんな感じなの?
そういう情報とかをちゃんと。
スピーカー 1
まさしくそうだよね。
全てはユダヤのせいだという感じに近いよね。
ユダヤ人の次はスラブジンを抹殺しなきゃいけないとかも言ってたりとか。
スピーカー 2
あれはね、ちょっと過激すぎるというか、あれなんだけど。
スピーカー 1
でも、そうね。
お金少なからね。
どこだってやってるってやってるわけでね。
中国だってそうなわけじゃん、今。
反日教育とかだってまさにそうだと思うしさ。
スピーカー 2
それはそうかもしれないね、確かにね。
そう。
スピーカー 1
別に陰謀論とはあれ言われないけどさ。
でもファクトではないよねっていうのがあったりとか。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
だけどまあまあまあ、
その国民感情とかいろんなしがらみの中でああいうのができてきたっていうのは、
まあまあわからんではないみたいなところで、
陰謀論とは言われていないというだけで。
スピーカー 2
なんか変な意味で言うけど、変な意味なのかわかんないけど、
もうなんか文化になってきてるよねっていう。
そんな悲しい文化でいいのかなって思っちゃうんだけど。
反の精神とかって言うもんね、韓国とかだとね。
スピーカー 1
韓国はね、だから韓国とかしょうがない部分があるわけですよね。
なんか独立したのだってやっぱりこう、
日本の植民地支配から我々は独立したんだっていうアイデンティティがあって、
それを憲法にも書いてあって、
スピーカー 2
それがやっぱり自分たちのオリジナリティというか、
スピーカー 1
それがすり込まれちゃってるから、そこはしょうがないというか。
だから我々が平和憲法みたいなのをある意味教え込まれて、
スピーカー 2
まあそうだね。
スピーカー 1
平和が大事だよねって思ってるのと同じように、
日本には一応アンチでいないといけないんだよな、みたいな。
スピーカー 2
もちろんそうじゃない人もいっぱいいると思うし。
そうだよね。
なんかそれも若干陰謀を感じるよねっていう。
スピーカー 1
そうそうそう。だからね、これまさに、
スピーカー 2
こないだジークワークスの映画を見た時にミソさんとも話してたんだけど。
ジークワークスってガンダムのやつですか?
スピーカー 1
ガンダムのやつ。
これ戦前の正体っていう本を書いた人が、
ネタがベタになるっていう話をしていて、
これ前も話したんですけど、
だから明治維新を起こす時とかってさ、
天皇を神にしたわけじゃん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
神なわけないことは、明治の元君たちはみんなわかってるわけよ。
西郷隆盛とかはわかってるわけよ。
それを国として形作るためには、
神として崇めなさいっていうことを、
国民に対しては徹底して教育直後みたいなのを教え込むわけ。
そうすると国民たちは、
最初はね、神とか誰天皇ってみたいな感じで思ってるけど、
それが世代を減ると、
だんだんみんなガチになってくるというか、
ネタだったのがベタになってくるみたいな感じがあって、
元君たちがだんだんいなくなっていくわけよ。
それを知ってる。
本当は神じゃないっていうことを知ってる人たちがいなくなっていくと、
今度国民側のそのベタしか残らなくなっていき、
なんか神ということにされる、
しなきゃいけないみたいな感じになっていき、
スピーカー 2
なんかそれすごい、
分かるな。
自分もね、
天皇は人でしょっていう自分もいるけど、
あら人神みたいな。
そういう意識づけみたいなのはあるから自分も。
スピーカー 1
今日も霊犬洗ったかな、なんかみたいなね。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 2
っていう形で、
今日も来るときとかも、
今日日本武道館でライブだから、
日本武道館のお堀の中が皇居あるからっていうのでね、
なんかちょっと神聖な気持ちになるねなんて話もしてたけど、
スピーカー 3
そういった部分も、
スピーカー 2
なきにしもあらずなのかなって。
スピーカー 1
まあまあまあまあ、そうね。
スピーカー 2
それだけ擦り込まれてるというか。
擦り込まれてるというか。
スピーカー 1
まあまあでもまあ、
天皇はね確かにストーリーを知ってるからさ、
うちらから。
まあそれはなんかすごい家系だよね、
みたいな感じで、
自然に崇拝する気持ちがわけ起こるみたいなのはあるのかもしれないけど、
多分江戸時代が終わったばっかりの頃とかはさ、
絶対そんなことなかったと思うんだよね。
天皇なんてあんま知らない人の方が多分多かったと思うし。
スピーカー 3
いやまあでもなんかそうかもね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
結局なんか摂政とかね、
なんか御門みたいな感じでいたけど。
スピーカー 1
まあなんか偉い人がお殿様以外にもいるんでしょうとかね。
あの、
何?皇儀っていうか将軍以外にもいるんだよね、
ぐらいの感覚ではいたかもしれない。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
尊敬の対象ではなかったんだろうけど、
それをこうやっぱ、
いや日本っていうのは神の国であって、
みたいなストーリーに仕立てあげたっていうのは、
ある意味陰謀でそういう風にしたんだよね。
まあ確かに。
だけどそれが、
ネタ的にやってたのが、
いつの間にか、
スピーカー 2
ベタになってる。
ベタになって、
スピーカー 1
で今度は、
その玄君たちがいなくなると、
そのネタ的にやろうとしても、
国民の側がやらせてくれなくなっていって、
なんかそれで、
泥沼の大平洋戦争とかに潜入していくみたいな、
そういう感じになっていく。
226事件とか、
515事件的な、
ああいうのが起きていくみたいなさ。
日本の歴史とアイデンティティ
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
いやでもそれは、
でもそういう流れって言われたら、
スピーカー 2
その通りだなって思っちゃう。
スピーカー 1
その後もだから、
戦後も一緒なわけで、
日本国憲法になって、
平和憲法を、
ある意味こうアメリカから押し付けられたわけじゃん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
だけどそんなことは、
当時の人はみんな分かってたはずなの、
政治家としては。
吉田茂とかも、
それをある意味利用してさ、
じゃあうちらも軍隊いらないんですねみたいな。
じゃあその分金かかんないから、
ちょっと経済に全振りしますみたいな感じで、
全振りしていって、
そういうふうに国づくりをしていったら、
平和憲法みたいな、
平和三原則とか、
ああいうのが、
ほんとベタになっていって、
基本的人権とか、
教育を受けさせる、
農税とかね、
ああいうのがベタになっていって、
本当に軍隊とかは絶対に持っちゃいけないみたいな感じで、
いう人たちも出てくる。
今はそれのカウンターで、
逆に明治維新の頃のネタであった、
いや日本って神の国なんですけど、みたいなのを引っ張り出してきて、
思想と陰謀論の議論
スピーカー 1
極右的な思想が出てきて、
それも昔のネタなわけじゃん。
それはあの当時だったから使えたネタであって、
みたいなのをまた引っ張り出してきて、
ネタ対ネタのわけわからん戦いになっているという、
スピーカー 2
壮絶なバトルがありますね。
スピーカー 1
壮絶な陰謀論対陰謀論のバトルになるという。
スピーカー 3
そうだよね。
スピーカー 2
でも今、昔は河原版すらもなかったとか、
言うてもこんなSNSなんていうものもなかったし、
個人の意見とかっていうものもなかなか尊重されるような時代ではなかった中で、
一つの神の国だなんて言われたらもう気持ちに決まってるよねっていう。
スピーカー 3
まあそうだよね。
スピーカー 2
その中でやっぱりネタ的に先導しようとかっていう部分、
国民を納得させるためにはやっぱり神の直後が必要だというような形で、
やっていくっていうのは一つの手だし、それがベタになってたけど、
やっぱり今この時代になってきてそのベタが崩れかけてるというか、
今ともけが言ったように、
神の国だけどっていうのをまた持ってきたりだとか、
あと今までのこの平和憲法だとか、
スピーカー 3
自衛隊を持たないとかっていう、自衛隊じゃなくて軍隊を持たないっていうのは、
スピーカー 2
いや自衛隊そもそも軍隊じゃんみたいな。
スピーカー 3
言っちゃいけないみたいなね。
軍隊みたいなのをどんどんどんどんみんなそれをようやくというか、
スピーカー 2
そのメッキを剥がし始めてるっていう部分はあるよね。
スピーカー 1
それはあるよね。
スピーカー 3
それ聞くとなんかその人間のその、
今うちら日本のというか営みの中でのその入れ替わりっていうその。
スピーカー 1
そうそうそう。ダイナミズムがね。
そうそうそう。見えるね。
スピーカー 2
なんだろうね。なんかそのアスカもそうだし、マスクとかもそうだけど。
スピーカー 1
なんか、いやまあ陰謀論はだからそういうネタ的に使うのは、
まあ普通に異性者とかだったらあるんだろうし、
あるよねぐらいに思っとかないといけないみたいなところもあるだろうし。
スピーカー 2
こう一般人の我々が何をどこまで判断できるのかなっていうのは、まあそれはむずいしね。
でも多かれ少なかれその陰謀という名の指標みたいなのを作りたがるというか、
そういう異性者の人とか。会社だって社税とかあるじゃん。
だからやっぱりなんかそういう道しるべ的な感じになりがちなのかな。なんかそういう。
スピーカー 1
なるほどね。社税か。
スピーカー 2
結局今の話なんかいろいろと聞いてたけどさ、その天皇だとかもそうだし明治維新とかも。
全部そういうものだっていう擦り込みというその道しるべみたいな感じになってるじゃん。
それをこう紐解いてみたら何でも陰謀になっちゃうよねっていう。
現代の社税とミッション
スピーカー 1
確かにそうだよね。確かにミッションビジョンバリューとか陰謀かもしれない。
実はなんか経営者側ネタで言ってるだけみたいな。
スピーカー 2
だってお客様第一ですとかさ、そういう借金みたいなのあるじゃん。
それってさ、それのおかげでやっぱりお客様に気持ちよくなってもらうとかっていう社員に叩き込んで。
スピーカー 3
結局は金じゃねえかよみたいな。
スピーカー 1
そうだね。結局は金じゃねえかよみたいな。
いいように言ってる。
スピーカー 2
いいように言ってるだけでさ、金、金って無心になるのがいけないみたいなさ。
で、そこからさ、お客様のために、お客様のためになんてこんなこと言ってるもんだからさ、
お客さんが鼻つき上がっちゃってさ、かすはらみたいな。
まあね。
そういう大きなうねりもあるのかなっていう。
松下幸之助さんだったかな。お客は神だとかって言ったのかな。覚えてないんだけど。
スピーカー 1
どうなんだろうな。
スピーカー 3
そういう有名な人がお客が神みたいな感じのことを言って、それが結構。
スピーカー 1
なるほど。それはネタで言ってたかもしれない。
スピーカー 2
ネタで言ってたかもしれないけど。
スピーカー 1
もう延々にこれ回り続けるんだよ。
スピーカー 2
そうそうそう。
すごいね。
そういう陰謀っていうのを後付けみたいなもんだけど、
会社の社税だとか社訓だとかっていうのを見ても陰謀じゃないかみたいな感じになりかねないよね。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
ちょっと面白いなと思って、その話聞いてる子いろいろと。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 3
指標なのかなって。その指標のおかげで、うちらはその突き進んでいくためのミッションみたいなのがあって。
スピーカー 2
で、そのミッションのためにみんなグーンとみんなで大勢で動いてたら、なんか闇の力が当たれてるなみたいな感じの急に。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
思い始めるというかね。
でも。
そうだね。
なんかさ、うちらはさ、ちょっと社に構えてるからさ、会社のさ、ミッションとか言われてもさ、これが社税ですとか言われてもさ。
なんか、ん?みたいな、何も入ってこないんですけど、っていうかさ、感じなわけだけどさ。
まあ、その本気でその会社にコミットする人とかいるわけじゃん。この会社を成長させなきゃいけないとか思う人も今でもいるだろうし、公務員とかでも日本のために本気で頑張んなきゃとか思う人もいるだろうし。
スピーカー 2
そうだねそうだね。
スピーカー 1
ガチになってる人っているわけじゃん。とか、ある意味さ、幕末の吉田松陰とかさ、諸君狂いたまえとか言ってさ、昇華村塾の中でさ、火をつけてさ、革命を起こしたみたいな側面はあるわけだけどさ、めちゃくちゃ危なくね?みたいなことも思うというか。
スピーカー 2
まあね、言うたらほら、前ミセスのライブの時の、以前に言ってたスーパービーバーのライブとかじゃん。でその、演出とかはミセスとかよかったけど、そのマイクパフォーマンスとしてはやっぱりスーパービーバーすごかった。
スピーカー 3
ああ、そうね。
スピーカー 1
お前らもっと熱くなれよ、みたいな。
そうそうそう。小さな革命を、みたいな。
スピーカー 2
ちょっと危ないよね。
スピーカー 1
危ないよ、危ないけど、あれ危ないんだよ。
スピーカー 2
もちろん危ないかもしれない。
スピーカー 1
危ないんだよ。
スピーカー 2
やっぱりさ、そこでさ、あんなにさ、大勢がいるっていう仲間がいるって中でさ、そんな熱くなるよとかってゾーっとなってる瞬間ってさ。
スピーカー 1
超気持ちいいんだよね。
スピーカー 3
超気持ちいいんだよね。そうそうそうそう。
スピーカー 1
あれやばいんだよ。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 1
多分トランプ支持者とか、ああいう感じなんだよ。
いや本当。
ああいう感じじゃん、なんか。
スピーカー 2
演説してる時とかね、いろんな支持者がいっぱいドームの中で集まってさ、やってる。やっぱあれがやっぱり超気持ちいいし、超楽しいしみたいな。
スピーカー 1
それをハックしてんだよね、きっとね。
スピーカー 2
だからその人心掌握みたいなのが本当に上手いのかなっていう。
そうだね。
そこの中心にいられるその才能っていうのはすごいよなって本当に思うのよね。
スピーカー 1
本当に思うよね。まさに政治家だよね。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
いやー、なんかなんだっけな、なんかすげえ言いたいことはあったんだけどな。
スピーカー 2
なんかメモしてたんじゃないの?
スピーカー 1
あったんだけどちょっとトイレ行ってきていい?
うんうん。
ちょっと一回ここで切るか。
そうだね。
ちょっとあの次めっちゃ言いたいことあるんで、一回切りまーす。
はい。
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