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2024-04-19 20:10

『下流社会 新たな階層集団の出現』感想話。

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はい、雑記噺です。 今日は、昨日ちょうど読み終わった本の感想を話したいと思います。
ちょっと前に、Twitterで話題になっていた本なんですけど、
三浦篤さんの『下流社会 新たな階層集団の出現』という本を読んだので、その話をしようと思います。
この本は、簡単に言うと、まず発行されたのが2005年とかなんで、ちょっと古い内容にはなるんですけど、
ちょうど、ちょうどじゃないか、約20年くらい前の本にはなるんですけど、
その当時の、日本社会のいろいろな社会情勢とかが書かれている本で、
三浦さんが実際に調査とかアンケートを一般の人たちに取って、
その統計から見えてくることとか、そういうものを、
今の日本の社会はこういう状態になっているんじゃないかっていうのがまとめられた本なんですけど、
結構、まず調査の内容がすごい豊富というか、バリエーション豊かで、
本当に細かいところまで聞いてるんですよね。
その国で多分、いろんな省庁が実体調査じゃないですけど、どういう経済的な状況で生きているのかとか、
そういうアンケートとかを年に1回とか定期的に取ってると思うんですけど、
それよりももうちょっと深い、年収とか、どこに住んでるのかっていうのはもちろん、
あと、食生活はどういう傾向にあるのかとか、その趣味とか娯楽はどういうものを好むかとか、
あとは、それぞれどういう性格かみたいなところまで聞いてたり、
結構プライベートとか、そういう割とパーソナルなところにまで踏み込んでアンケート取ってたりするんですけど、
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それが意外とその結果で出てくるのが、
アンケートを取る人に自分の今の生活レベルが上中下の3つで分けた時にどこに属するかっていうのを聞いてたりするんですけど、
それでその統計を取ると傾向が見えてきたりとか、
例えば、生活レベルが上に属するって答えた人のその性格は結構明るかったり、外交的だったり、コミュニケーション能力が高かったりとか、
反対にその下だって答えた人はあまり人と接するのが得意じゃなかったりとか、内向的だったりとかっていう性格の傾向もあれば、
例えばさっき言った職生活だと、上の方は自炊を自分で進んでやったりとか、その外食でもちょっと高級なところに行ったり、
あと下の方だとそのマックとかそういうサイゼリアとかのファミレスとかチェーン店を好む傾向にあるみたいな感じで、
他にもいろいろ、よく行くお店とか、服のことだったりとか、そういう意識的なものからその実際の生活のところまで幅広く、
上中下だけじゃなくて、あと世代に分けてとか、ちょうど僕の両親が50前後なんで、僕の両親と同じ世代の人たちは、
まだ若い時、20代から30代とかになるのかな、に取ったアンケートだったりしたんで、僕は全然もうそもそも生まれてもないとかっていうふうなんで、
あれですけど、自分の両親が若い時が、お社会ってこうなってたんだみたいな、そういうちょっとした親近感も感じながら読みました。
えー、まあ今も結構日本って、いろんな社会問題がある中で、
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その現代の社会問題が、約20年前の日本社会にもつながっているんだろうなっていうところがあったりとか、
で、多分なんか読んでて思ったのは、今結構問題になって話題になっているものが、その20年前だとあったかもしれないけど、
まだそこまで注目されてなかったりとか、っていう形で、多分この本が発売されてしばらくしてから、ちょっとずつみんなが本気になって考え始めたりしたんじゃないかなっていう印象を受けました。
そうですね。だから、さっきの調査内容の結果とかも、結構今でも同じ価値観なんだろうなっていうものはあったりして、
例えば、さっき言った性格的なところでいけば、僕の周りでも結構、両親がIT関連で働いてたりしたんで、働いてるんで、
それもあって、割と今まで出会ってきた、僕よりも年上の人とかって、そういうエンジニアの人とか、そういうIT業界で働いてる人とかって多かったんですけど、
その人たちも意外とアクティブに動いたりとか、アウトドアな趣味を持ってたりとかっていう風で、結構、もちろんインドアのこともやるけど、アクティブのアウトドアのことも全然やるよみたいな、本当にフットワーク軽い人とかが多くて、
そういう人たちが、僕が読んだ本の中だと、さっき言った上中下の生活レベルの中で、上のレベルに属してる人が多かったりとか、
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あと、今だと陽キャとか陰キャとかっていう、そのカテゴリー分けみたいな、性格によるカテゴリー分けみたいなものがあったりしますけど、そういうのも、多分、そういうカテゴリーに名前がついたのは最近だけであって、
そういう区分けは昔からあったんだろうなっていう。で、この本でそこが明確化されたのかなとかっていうふうに思いました。
だから逆に、この20年経って、今どういう価値観があって、で、その生活レベル、上中下と、あと、そうですね、世代も全然変わったんで、その世代と生活レベルっていうのが、
どういう価値観があったりとか、生活のレベルがどうやって変わったのかとか、なんかそういうのは、本当に今生きている時代の価値観とかっていうのは、日本社会だとどうなってるのかなっていうのは気になりましたね。
最近、去年とかだったかな、三浦さんの新しい本がまた出されてるのを発見したんで、また読んでみようかなっていうふうに思っています。
あとはそうですね、結構、こういう社会問題って、今までのその学校教育とか、例えば中学の公民とか、高校だと政治経済とか、現代社会だったかなとかっていう科目でやったりすると思うんですけど、
例えばニュータウンとかペットタウンとか、そういうものが作られた背景とかって、高度経済成長期とかが背景にあるけど、その年代、その年ぐらいから、
その郊外で生まれて育った人は都心に行かなくなるみたいな、もうその郊外、自分の住んでる周りだけで生活に必要なものとか、あと趣味とか娯楽も全部まかなえちゃうから、
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その都心にはいかずにずっと実家にいたりとかっていうので、だんだんそこでコミュニティが狭くなっていくよねっていう話が本に書かれてたりとかして、確かになっていうのをすごい思いました。
郊外だけじゃなくて、僕の地元も結構、生まれてからずっと地元を離れずにっていう人も割といるんで、また多分本に書かれてることとはちょっと違うと思うんですけど、
僕は一回外には出てるんで、母方の実家に住んでっていう風だったんですけど、でもそうですね、一回出てるからこそ、見えてくるものとかってやっぱり全然違うんで、
だから逆にそれで、村の意識みたいなのが重要すぎるから、そこにうまく入れなかったりとかっていう、そういうことはあったりしたんですけど、
確かに狭いコミュニティっていうところでは、やっぱりでも一回地元を離れるとかっていう、どっかに目を向けてそこに行ってみるとか、
そういう外に出るっていうことはやっぱり大事なんだなーっていうのは思いました。三浦さんもその本の中で、結構そういう狭いコミュニティにあんまりいない方がいいっていう意見を書いていたんで、
なんかその三浦さんの所属している大学、いくつかその東京都内の狩立大学があって、でその中の一つで、
その西武池袋線か、西武池袋線に近い大学があって、でそこに通ってる生徒で、で交流が、その三浦さんと交流のある生徒10人ぐらいと話してると、
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もうあの本当に新宿とかにも行ったことないみたいな、その例えば大学帰りにどっかその電車とかに乗って遊びに行ったりとか、そういうこともせずにもう家に直起して、で多分家の近くのどっかで遊ぶとか、
そういうふうになったりとか、あとそもそも出身地が本当に近場でとか、高校の同級生でとか、そういう人たちしかいないみたいな、そういうこともあるみたいで、それは自分も読んでてちょっとびっくりしましたね。
まあそうですね、地方とかだと確かに、その例えば林圏の学生とかが来たりとかっていう、中部地方だったら中部地方で集まったりとか東北で集まったりとかみたいな、なんかそういうのはあると思うんですけど、
でも本当になんかそういう規模じゃなく、本当に狭いコミュニティだけで住むってすごいなっていうのを逆に思ったりしたんですけど。
だからそうですね、僕が通ってる大学はそれとは全然逆で、9割以上が本当に県外から来てるっていう状態で、みんな一人暮らししたりとかっていうふうで、
本当に寄生で、九州の子とかももちろんいたりするんで、寄生は飛行機使ってるみたいな、そういう子もいたりするんで、結構そうですね、住むところによって全然価値観は違うし、
あと、文学部的な話でいくと、方言とかが、あとそうですね、方言って言っても結構みんな標準語も喋っちゃってるんで、たまに出てくるアクセントみたいな、イントネーションが標準語と違ったり、
自分の住んでいたところで喋っているアクセントとかイントネーションとか違ったりすると面白いなって思ったりはしますね。
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とかっていう、そういういろんな刺激があるから、そういうところに行けたのは良かったなっていうのは改めて思ったりしました。
という感じで、経済的な話とか、こういう情勢的な話の本って、よくよく考えたら、確か読むのは初めてだったんですけど、
そうですね、結構そのグラフとか表とか、そういうのも載ってたりするんでわかりやすいし、あとそうですね、三浦さんの文章もすごい読んでて面白くて、いろんなところからトレンドとかを扱ってる話とかもあるんで、
その当時のどういうものが流行ってたかみたいな、僕は全然聞いたことあるなっていうやつばっかりがほとんどだったんですけど、多分もうちょっと上の世代の人とかだと逆に懐かしいなみたいな、そういう思いながら読んだりできるんじゃないかなって思います。
そうですね、今の日本があるのは、ある原因って言ったらあれですけど、なるべくしてなったなみたいな、なんかそういう感じはありましたね。
ということで、こんな感じで一通り感想を話しました。いやー、でも本当に面白い本でした。また他に本を読んだらこうやって話そうと思います。
はい、聞いていただきありがとうございました。また次お会いしましょう。それでは。
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