家族との再会と走ることの重要性
絶望カフカの何者かになりたいラジオ、この番組は元アスリートのカフカが日々の絶望と些細なヒントをお送りするラジオです。
さて今回はですね、久々に3グッドシングスのコーナーをしていきたいと思います。
最近というか、年末年始に僕に起きた3つの良いこと、それをお話しするコーナーになっています。
まず一つ目は、家族団乱で過ごしたことですかね。
久々に実家に帰って、犬にも会えて、犬と遊んだ時間もとても良かったかなというふうに思います。
我が家は犬が3匹おりまして、かなり高齢ではあるんですけれども、元気にやっていて良かったなというふうに思いますし、一緒に遊びましたね。
とても良い時間だったかなというふうに思います。
そして二つ目は、改めて走れる体の良さというのを知っているということですかね。
それは逆説的に走れない状態だからこそ、走れるってやっぱいいなと思っている。
そんな良いことになっているんですけど。
先日肉離れをしてしまったという話をしたんですが、やっぱりまだ良くなくて走れてません。
自分にとってやっぱり走るという行為、それはとても大事なものなんだなというのを改めて逆説的に感じております。
何というか、走ったことがない方からすると、他の運動でも良いんじゃないのっていう話かもしれないんですが、
なんかね、やっぱりちょっと違うんですよね。
頭のリフレッシュにもなるし、躍動している自分がとても心地が良いというか、
それはどこか排泄的でもあり、
一日の終わりにビールを飲むのが楽しみな人っているじゃないですか。
そんな感覚でもあるんですよね。
ちなみに僕はお酒は飲めなくてですね。
遺伝的に飲めなくて。
そういうふうに考えると、一日の楽しみが今ない状態とも言えるかもしれないですね。
というわけで、早く走れたらいいなと思っている今日この頃です。
駅伝観戦と過去の自分との対比
そして3つ目はですね、何と言っても、駅伝を観戦したことですね。
1月1日に乳児園駅伝があり、2日3日と箱根駅伝がありました。
僕は全てテレビで観戦をしていたんですけれども、
やっぱり面白いなっていう。
単純にエンタメとして面白いなっていう風に眺めていました。
実は僕も乳児園駅伝も箱根駅伝も出たことがあって、
だんだんなんていうかな、年々感想が変わってきているかなっていうのはちょっと感じます。
今回それについてちょっとお話をしていきたいと思うんですが、
引退した直後って、やっぱりどうしても技術的なことが気になるというか、
あの選手はああいうところが優れているなとか、
こういうところにこだわっているんだろうなとかって、
いいフォームだなという風に思ったりするんですけど、
なんかこう年を取ったということなのかもしれないですけど。
それと、これは変わらずだなと思っているのが、
SNSを中心として、なんていうかな、
OBの人、それも僕は知らない人が、
元は箱根選手として過去の栄光によりかかっているような投稿をしていたり、
何だろうな、昔の自分はすごかったんだぞっていう、
そういうアピールをするっていうのは、
どうしてもモヤッとするっていうか、なんかザワッとするんですよね、僕の中で。
それって何なんだろうなって思うと、
僕から見たらそう思ってしまうっていうことなんですよね。
過去はすごかったかもしれない。
でも今のあなたには何か違うんだろうなと思う。
そこからある意味で持ってきた。
そういう意味で、
僕こういう風に、
あの、
そう思わないで、
そう思っていたときって、
毎日思い出したんじゃないかなって思います。
そういう意味で、
でも今のあなたには何ができるのっていう
で、それひるがえって
その問いというのは自分に向けられるんですよね
僕としてはですね、まあ30半ばまで現役生活を続けました
それってアスリートの中でも比較的長い方なんですよね
で、かつての仲間、大学を引退して
社会人になった人は23歳から社会人としてやっているわけで
約10年ちょいの差っていうのはやっぱりあるんですよね
そう考えると今どうなのって聞いたらやっぱり相対的に
今の自分は何ができているだろうかっていう問いに対して
これっていう答えを正直出せないなって思っている自分がいて
なんていうかな
もやっとするものに対しての問いに対して
自分自身がこう苦しんでるっていうか
そこに答えが出てきて
そう考えると
もし自分がここまで競技を続けていなかったら何か違ったのかとか
そもそもなんであれほど競技を続けたかったのか
なんでそこまで欲しいものがあったのか
そんなことをぐるぐると考え続けて
自分の中で何ができているのかとか
そんなことをぐるぐると考え続けてしまうんですよね
僕自身としてきっとまだ
競技者として結果を追い求めていた
そのままで今もいて
どこかまだ結果で
自分自身を図ろうとしているっていうところがあるんだろうなって思うし
そこを追い求めながら
やっぱりアスリートと比較をしてしまう自分がいる
なんていうか未練たらしいとも言えるし
セカンドキャリア特有の競技を辞めた後にやってくる創出感を感じているようにも思えるし
いろんな人がそれでもすごいじゃないですかって言ってくれるのに対して
いやいやって自分の中で
低く評価をするような
自己評価の低さみたいなところなのかもしれない
でもまだその問いに対して答えが出ていない
もやもやを抱えているなというふうに自分の中では思っています
まあでもきっと20年近く真剣に走り続けてきたものが
スパッと終わって
簡単にねこう
切り替えられるようなものでもないんだろうなと思うし
また来年も駅伝を見て
いろんな情報が入ってくる中で
もやっとしながら自分の中で
消化をしていってだんだん切り替わっていくのかなっていうふうに思ったりしますね
なので3グッドシングスのコーナーでありつつ
なんか自分語りをしてしまったんですが
まあやっぱり自分の中で駅伝っていうのがすごく大事なものだと思うし
マラソンというのもすごい大事なものだった
それを
なんていうかな
全身全霊で頑張って結果を出している人たちはとても輝いているように見えるし
そこに対してとてもリスペクトをしているっていう感じですかね
そしてそれを過去のものとして
まだそこにすがっている人たちにどうにも違和感を感じてしまう
僕はもうそれはそれとして
次に自分が何かできるんじゃないかなと思っているし
そのために少なくともベストを尽くすということが大事なんじゃないかなと
今は思ってます
はい、というわけで今回は
3グッドシングスのコーナーをお届けしていきました
というわけで今回は以上になります
最後までお聞きくださりありがとうございました
ではまた