1. 絶望カフカの何者かになりたいラジオ
  2. #182 【3gt】2連覇、フォーム..
2025-11-02 10:42

#182 【3gt】2連覇、フォーム向上、「など」の人たち

https://note.com/21book_kafka/n/n44c62bc0e0a8
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サマリー

今回のエピソードでは、ドジャースがワールドシリーズで優勝し、ランニングコーチとしての成功や影山さんと荒木さんのキャリアの変遷について議論されています。また、フライヤーブックラボのイベント参加を通じて得られたインスピレーションについても触れられています。

ドジャースの勝利とランニングコーチの経験
絶望カフカの何者かにやりたいラジオ、この番組は、元アスリートのカフカが、日々の絶望と、些細なヒントをお送りするラジオです。
さて今回はですね、3good Thingsのコーナーをお届けしていきたいと思います。 まず一つ目、
なんといっても今日11月2日、ワールドシリーズ第7戦で、ドジャースがブルージーズを制しまして、無事優勝することができた、という話ですね。
野球興味ない方は、興味ないと思うんですけれども、 僕自身はですね、3ヶ月ぐらい前から結構熱を入れて、
ドジャースを応援してまして、 今回の第7戦、リアルタイムで見てたんですけれども、本当にハラハラドキドキする展開で、
山本選手が最後、抑え切って、
優勝することができたと。 まあなんていうかな、1球1球マジで応援すると、マジで疲れますね。
僕だけですかね。 敵チームのブルージーズの選手たちも本当に素晴らしいプレーをしていて、
やっぱりスポーツって人を熱くさせるよなぁと改めて感じましたね。 やっぱりなんかこう素晴らしい試合を見れて幸せだなぁというふうに思っております。
そして2つ目。2つ目が最近ランニングコーチをしていて、 継続で見ているクライアントの方が目に見えてランニングフォーム良くなっているって実感していることですね。
その方とは、実は副業で立ち上げる前から継続して見ていさせていただいている方なんですけれども、
1ヶ月に1回ぐらいかな見ていて、だんだんフォームが整ってきていて、本人もそれを自覚されているようで、
同じペースでも息が上がらなくなってきましたというふうに言ってくださっていて、 3月の東京マラソンに向けて何か画前やる気が上がってきましたというふうに言ってくださっていて、
本当にコーチみょうりに尽きるというか、 僕自身も自信になりますし、本当に携わらせてもらって良かったなというふうに思ってますね。
僕自身はランニングについて20年ぐらい本気で考え続けてきたので、 かつ経験としていろんな失敗をしてきたので、
だいたいこうなるときはこうなるだろうなっていう予測が立つんですよね。 かつ基本的な体を動かすための理論とか、
ランニングの理論みたいなのは当然頭の中には入っているので、 初心者ランナーの方を教えるということが、
おそらくできるのではないかっていう仮説を持っていたんですよね。 ただ実際に継続して
コーチをしたわけではなかったので、若干不安ではありました。 でも
目に見えてその変わってきている実感を本人も持ってくださっているっていうところが、 僕の中ではまた一つ自信になったかなぁと思っております。
それに僕自身も教えるにあたって言語化していく部分で、 自分の考え方が整理される部分っていうのは本当にあるなぁと思っているので、
今後もランニングコーチとして頑張っていきたいなというふうに思っております。 というわけで2つ目はランニングコーチをしていて、ちょっと嬉しかったことですかね。
キャリアのシフトとフライヤーブックラボ
そして3つ目はフライヤーブックラボの イベントに参加したことですね。
会場はフライヤーのオフィス竹橋にあるんですけど、 そちらでリアルイベントとして開催されましたね。
人数としては15人から20人ぐらいいたのかなぁ。 影山さん、実際にお会いすると本当に穏やかな方なんですけれども、
話す一つ一つの言葉が力強くて かつなんかこうシャキッとされていて
本の中で理路整然とロジック立てて説明をしているんだけれども どこか熱いパッションがあるみたいな部分を本の中で感じた
イメージ通りの人だなぁと僕は感じましたね。
この対談イベント、いろんな気づきがあったので そちらはノートの方に詳しく書きましたので、もしよければそちらをご覧になってください。
リンク貼っておきますね。
イベントの内容というよりは、影山さんと荒木さんが話している様子から僕が思ったことを このスタイフではお話していきたいなと思っているんですけど
2人ともキャリアのシフトチェンジが かなり急激にドライブしてシフトチェンジしているなっていう印象がありますね。
例えば荒木さんは隅友障子という大企業に勤められ、その後人材育成という道を選び
グロビスに行って、今個人事業主として大学の教員をやったり フライヤーのアドバイザーとしてやられていたりとか
いろんな部分に携わられているという印象があります。 それも何かどこか資本主義の部分から一歩外に出た活躍のされ方をされてるんじゃないかなって
僕から見たら思うんですよね。 影山さんに関してはまさにその通りで
最初のキャリアはマッキンゼでスタートしてその後VC ベンチャーキャピタルですね。
でその時に何かこう資本主義の限界というか お金を追い求めすぎることに幸せの形を
見失ってしまうのではないかという自分の危機感を抱いて そこから国分寺にクルミドコーヒーというカフェを開かれたんですよね
そこからカフェのオーナーであり国分寺というローカルな 自治体から何か資本主義とは違う動きで人を動かすというか
人が何か自分らしく生きる生き方ができるのではないか というような取り組みをされています。
なんか僕は二人のキャリアが ちょっと羨ましかったりするんですよね
それは資本主義ど真ん中の道をあえて外れて 今自分の道を進んでいる
でかつ言い方がちょっと正しいのかわからないんですけど 何をやっているのかわからないというか
いろんな分野で自分の良いと思う 自分の価値観というのを世に発信をしながら
ツールは何にせよ 突き進んでいるっていうイメージがお二人にはあります
どこか社会のルールには縛られない生き方という感じでしょうか
この辺は以前お話した三浦潤さんが書かれた 無い仕事の見つけ方にも紹介されている
自分の肩書きに何々などとつけるというところにも 通ずるのかなというふうに思いますね
例えば荒木さんだったらまあ著者ですよね であり
教育者でありアドバイザーであり 今北海道で経営者の方を中心として何かプログラムを教える人であったり
まあなんかいろんな肩書きがあるわけじゃないですか 影山さんもそうですよねただのカフェのオーナーではないんですよね明らかに
それは何か三浦潤さんが提案された 肩書き何々などとつけることによって余白が生まれて
その既存の枠組みに縛られない仕事の仕方ができる みたいな部分を彼らは実践しているのかなというふうにも思ったりしますね
何やってるんだかわからない人 そんな人に僕もなりたいなと
思ったりしますね 今でいうと
GX人材であり 生物植物を守る人であり
環境の人でありラニーグコーチであり コミュニティの運営サポートであり
ポッドキャスターであり スタイフは発信者でありっていう感じでしょうか
だんだん僕もよくわからない人になりつつあります これからもよくわからない人になり続けていきたいなと思っております
というわけで今回は3グッドシングルのコーナーをお届けしていきました 最後までお聞きくださりありがとうございました
ではまた
10:42

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