2024-10-19 1:07:35

Vol.323: 佐々木 亮(音楽家・ジャズトランペッター)3/4

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日本の栗をふんだんに使ったモンブランケーキを食べたいなぁ、生クリームとあんこが中に入ってたりしてもきっと美味しいよなぁ、豆から入れたコーヒーで甘さと苦味のハーモニーを楽しみたいよなぁ、なんてよだれが垂れそうな秋の妄想を楽しんでいる金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」81人目のインタビュー、最初のエピソード。
「変わった子供だったと思う。」5歳で母親を亡くし、生きる意味を考え探していた幼少期から思春期へ。一人で過ごしたクリスマスの日、振り返れば人生を大きく変えたトランペットとの出会いとその衝撃。そして転機となったグリーンカードの当選、Jazzの中心地ニューヨークでの生活が音楽家としての生き方を洗練させていったのでしょう。仲間やレジェンドたちと共に奏で揺らす音楽というストーリー、その美しさを垣間見る幸せがそこにはきっとあるはず。限られた時間の中での断片的な質問に対して、真摯に受け答えをしてくれる語り口調から大きな優しさと強さを感じました。深い眼差しで微笑みながら「これでいいのだ」と思えたら成功です、と生き方を諭してくれるようなRyoさんの情熱ものがたり。

「良いリズムで生活する」ことの心地よさ。話を聞けば聞くほど興味深く、音楽や地球や波の美しさなんかを想像してしまうんですよねー。音楽的な生き方を追求していらっしゃるRyoさんならではの語り口とリズムを感じて欲しいです。

投稿 Vol.323: 佐々木 亮(音楽家・ジャズトランペッター)3/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
なんか、この番組で前に話したことあると思うんですけど、
なんか久しぶりに椎茸占いをふと思い出しまして、
ちょっと見てたんですけど、
はい。
さおりちゃんがカニ座ということで、
はい。
で、僕はイテ座なんですけど、
はいはい。
ちょっとこの、なんかよくわかんないところを、ちょっとさおりちゃんに読んでもらおうかな。
よくわからないところ。
タイトルですね、タイトルというか。
私の方?
はい、どちらでも。
じゃあ、私のカニ座。
リボーン。
2004年の、ちなみに下半期ですね。
下半期。
カニ座の運勢ですね。
生まれなおしですって、試練を乗り越えたらしいです。
とりあえずおいしいご飯を食べたりゆっくりしたいということです。
なるほどね。
でもあれかな、下半期ってことは今も9月の終わりなので、7月以降ってことですね。
そうですね、なんかピンときますか。リボーンしましたか。生まれ変わった。
で、かな、家の、あのー。
あー、住む場所変わったしね。
リフォームが全部終わって、やっと落ち着いたってところかな。
03:01
あー、ちょっとだから違う人生というか。
うんうんうん。
そういうのない。
やっと工事をしてないみたいな感じかな。
リボーンの試練が終結するって書いてますね。
試練じゃないかったけど、楽しかったけれど。
まあまあ新しいという意味ですね。
みつさんは?
えー、2024年下半期。
伊手沢。
変人の、変人による変人のための時間。
あー、あら。
またここから一つ一つの青春時間を作っていこうって書いてますね。
おもろい。
どうです?ピンときます?
これピンとくる人いるの?
全く意味わかんないんだけど。
ただ、ピンとこないこともないですよ、実は。
あら。
これからの生き方を冷静に見つめていく。
はいはいはい。
ちなみに離婚したのは今年ですからね。
そっかそっか。
生まれながらの変人のエリートとなる素質を持つと書いてますね。
あら。
変人は変人に用がある。
見守っていくし見守ってください。
って書いてますね。
なんとなくなんかわかるような、わからないような。
わからないような。
おもしろい、言葉の調整とかが竹浦の面白いですね。
まあでもさおりちゃんはなんかでもあれだね、嵐の後の回復時間。
うん。
かね座のほうね、いろいろな価値に出会っていくツアー。
恩返し企画に縁ができていく。
無理に口角を上げていかないコミュニケーションの時間を大切にしていく。
うん。
などが書いてますね。
なるほど。
ちなみに9月がラッキー月みたいですけど、なんかラッキーなこと書いてますね。
うん。
なるほど。
ちなみに9月がラッキー月みたいですけど、なんかラッキーなことありました?
えっとですね、あ、あったかな。ありましたね。
個人売買で、あの物をね、お洋服を買いに行ってっていうか、
買いに行って安く中古のお洋服を譲ってもらおうと思ったら、
いいよ、これも5万円あるから全部あげるって言って、全部くれたっていう。
あ、それ日本人の人ですか?
日本人の方です。ありがたい。
06:00
あるよね、なんかそういうのね。
うん。でしたね。
なるほどね。
これ面白いですね、椎茸占いね、たまにやると。
はい、たまにはだから面白いなと思って、椎茸占いで多分検索してくれたらなんか見つかると思いますんでね、皆さん。
はい。
お楽しみください。
ではでは、毎回1人の方のインタビューを4回に分けてお届けしております、この1%の情熱物語ですが、今回はですね、音楽家、ジャズトランペッターでいらっしゃる佐々木亮さんのインタビューの3回目です。
はい、ジャズトランペッターとしてニューヨークで活躍されていらっしゃる亮さんの深い話、哲学的な話が多いですけど、
今回がそのあれですね、奥深くまで潜っちゃった回だと思います。
おー、なるほど。
いや、非常に面白かったです。
ではでは。
最後にちょっとしたオチもございます。
あら、そうオチも含めて聞いていただきましょう。
はい。
じゃあちょっとね、先週までの話が、バークレーン音楽院を卒業されて、日本でしばらくジャズミュージシャンをやりながら、バイトしながらも悶々としていた時に、
グリーンカードが当たって、アメリカのニューヨークに行ったるかっていうところで、選手を終わっていたんですけど、
ニューヨークに来てから、もちろんね、グリーンカードがあるわけですから、働けるし、
ジャズトランペッターとして、やってもいいよっていう権限はあるんですけど、
俺プロになりますって言って慣れるもんじゃないと思うんですけど、
その辺はどうやって今の地位というかポジションまで行かれたんですかね。
行った当初は、例えば、社会人野球の2軍が大リーグに行くぐらいなもんですよ。
そうですね。
一応、とりあえずニューヨークに住めるんだったら、普通に仕事をするっていうのも一つの選択肢には言えてたんですね。
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定価等を達成しなくちゃいけないので。
自分がこれでやってくるとも、そこまで思ってもなかったし。
行ってみて、とりあえず1年ぐらいは頑張って節約しながら生きて、
2年ぐらいは生きていけるぐらいの蓄えがあったんで。
せっかくだから、とりあえず好きなことだけやって行っていこうかなと思って。
毎日で歩いて、いろんなところにね。
音楽家の仲間も増えて、ジャムセッションですね。
しげく通ったりとか、いろんなことを吸収してて。
友達に誘われて、公演で演奏するっていうのを始めたんですよ、ストリート。
そうしたら、これをやっていけばとりあえず1ヶ月トントンぐらいにはなるかな、みたいな。
ぐらいのお金は稼げるようになったんですよ。
トントンってのは家賃と食費と生活費が出るぐらい?
家賃と生活費が出るぐらいの貯金を崩さなくても別に。
もともと僕は生活自体はすごく質素な方なんで。
例えば美味しいもの食べたいとかっていうのもないし、高いものを買いたいとかそういうのもないんで。
基本的には別に質素な生活していければいいので。
ちなみに公演っていうのはミュージシャンがそこで大道芸人じゃないけど、たくさん演奏してたりする場所なんですか?
そうですね、ワシントンスケアパークっていうのはそういう感じなんですね。
ただセントラルパークもあるし、それからもう少し他の小さい公演とかストリートのコーナーもあるんで。
ちなみにどれぐらい稼げるものなんですか?
例えば1回のセッションなのか1日なのか。
1日お昼に集まって5時ぐらいまでやるとして。
日にもやりますけど、80ドルから100、200ドル近くいくときも。
それを2、30日やればなんとか食えるかなみたいな感じなんですかね。
12:00
そうですね。
なるほど。
そういう風にやってたら、公演で僕のこと演奏を気に入ってくれたレストランのオーナーが、
ウエストビレッジのワインファイランド2について、ちょっと高級なロマンティックなレストランなんですけど、
うちで今度ブランチを始めたいんだけど演奏できないかなみたいな話をして、
そこで演奏を始めて、初めは週に1日だったのが、
君すごい良いから4人でやってもらいたいっていうことで、週3日そこで演奏。
今はオーナーというかマネージメントが変わってやってないんですけど、
それももう十何年ぐらいそこで演奏してる。
そういうのが増えて、パンデミック前とかだったら本当に一番多いときで週6日ぐらいタタで仕事が入ってたって。
ギルがね。
なるほど。
それプラス公演で週5日ぐらい演奏しましたね。一番忙しいとき。
忙しそう。
なるほどですね。本当に最初からブレることなくトランペットを吹き続けてたってこと?
まあそうですね。
まっすぐっすね。
いろんな人に助けられたんだと思いますね。ものすごく運が良かったともあると思うし、それがいろんな人のおかげですね。
ちょっと僕皆さんに聞いてる質問でベタな質問ですけど、今の仕事をしていて誇りに思う瞬間、嬉しい瞬間ってどんなときですか?聞いてもいいですか?
そうですね。すごく嬉しかったのは、今自分のバンドがあるんですけど、毎週日曜日にスモールズというところで演奏させてもらっているんですが、そこのミュージシャン、ベースの人が今96歳。ビル・クローさんね。
15:02
96歳。
レイ・チェイントですね。1950年ぐらいからずっとニューヨークでやってる人。
ドラムの人はスティーブ・リトルさんって言って、デュー・クエニントンのバンドをずっと、ずっとでもないけど、ある時期5年ぐらいやってたりとか、本当にみんなレイ・チェイントですね。
ピアノの人がスティーブ・アッシュさんで、彼は今60何歳ぐらいかな。ものすごく良いバンドですね。自分はそれがすごく誇りに思いますね。このバンドができる。
で、なんかこう、そういう、昔語りっていうわけでもないんですけど、本当にああいう人たちって良いと思わない。褒めないんですよ。
なるほど。
でもある時に、スティーブが、スティーブ・リトルさんね。そのドラマーの人が、So Wonderfulっていう曲をやってたんですけど、やった後に、なんかあの頃はすごく良かった。すごくYes, I was so wonderfulって言われて。
その時は嬉しかったです。ものすごく嬉しかったです。そういう人たちに認めてくれるっていうか、認めてくれてるとはもう、そういうのなしにはあると思うんですけど、そうじゃないと仕事してくれないんで。
もちろんそうですね。
やっぱ楽しくて、信頼関係があるからやってくれてるっていうのはあると思うんですけど、それが、ここ最近ではやっぱ嬉しかったかな。
自分のことは誇らない方が良いと思うんで、そんぐらいが良いと思います。
先週だったかな、そんな話もあったけど、やっぱりその続けてることっていうのはね、ブレズに中二の時に受けた衝撃を素直に受け止めて、そのまんま突き進んでるっていうのは誇らしいことのひとつかもしれないっていうような話もされてたんですけど。
そうですね。
そうですよね。誇っていいと思いますけどね。
あんまりそういうのは必要ないんですよ、生きていく上で。別に、自分の中にそういう支えみたいなのはそこじゃないと思いますね。
自分が自分にも支えているというよりかは、やっぱり支えられてる方が僕は大切だと思って。
18:10
あとは誇るって言ったら、やっぱり僕はすごく人に恵まれてるんで、その人の友人とかは僕はそれは誇ることができますね。
僕の友人は誇れる友人がたくさんいる。たくさんでもないですけど、たくさんいるかな。誇れる友人がいるっていうのはやっぱりそこが一番嬉しいところかな。
ありがとうございます。これも僕楽しみに皆さんに聞いてるんですけど、あなたにとっての仕事哲学とは何ですか?
ちょっと固い言い方になっちゃうけど、ポリシーとか流儀みたいなものでありますか?
多くの人がやるっていうのはね、僕そんな仕事になってますけど、仕事っていうイメージはあんまりないですよ、正直ね。
なるほど。
音楽的な生き方みたいな言葉もあったと思うんですけど、生き方なんですか、それは。そのポリシーみたいなのがあるんですかね。
そうですね。何だろうな。仕事としての音楽か。だからその音楽をするっていうことの延長に仕事があるっていう感じですかね、逆に。
ああ、なるほどね。
もう少し仕事が仕事として独立してるんではなくて、やっぱり自分という存在そのものの延長として音楽もあるし、演奏っていう仕事もあるし、教えるっていう仕事もあるし、
そこの辺の分けて考えてるわけでは、僕の中では仕事は仕事として、例えばある種の求められるものとか、そういう仕事なんだからちゃんとしないといけないっていうのもあると思うんですけど、
でもそれを切り離して仕事としての理念というよりかは、やっぱりその生き方としての理念の延長線に仕事の理念があるというか、感じがしますね。
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そういった意味で言ったら、やっぱりそのグリーンカード当たった時の、前回お話ししたと思うんですけど、グリーンカード当たった時に、その当時29歳だったのかな、当たった時に。
30歳になる前ぐらい。30歳をニューヨークで過ごしたんで、30になる前ぐらいだったんですね。その頃悶々としてたんで、当たった後もね。
もう30歳で、要は60歳まで働くとして、プロフェッショナルで60歳まで働くとして、人生もう半分じゃないですか。逆を言えば若い頃の年月なんてのはもう少し貴重なんで、人生半分以上過ぎてる。
じゃあこれからの人生を、どういう方向性で生きていけばいいのかっていうのをすごく考えたんですよ、その時に。それは別に音楽をやるとかっていうことじゃなくて、もう少し大きなところで、ものすごく考えた。
で、まずその時に母親からもらったっていうか、母親が多分僕にくれたんであろうクッキンカードっていう意識。これは僕が努力したりとかして得たものではなくて、頂いたもの?
という意識はもうすごくあった。
と同時に、日本を立つときに、僕は結構、当時はすごく友達とつるむとかいう感じじゃなくて、本当に一匹狼みたいな感じだったと思うんですけど、
ただやっぱり、何を日本で身軽に行けると思ってたんですよ、ニューヨークにね。一人身だし、荷物もそんなにないし、行けると思ったんですけど、
いざ立つときに、僕はこんなにもたくさんの人が助けてくれてたんだなって、すごくその時にリアライズした。
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前回話に出たお母さんとくしくも同じ名前の方、彼女とかも?
そう、そういう人も含めて。それから僕の親友とかね。今でも親友でいてくれてるんですけど、そういう人たちを、僕はこういう人たちに助けられて30年間、
僕は自分で努力して、一匹狼でやってたつもりだったんだけど、でもやっぱりそういう人たちがいて、グリーンカードもお母さんがくれて。
って思った時に、あと30年、60までの生き方を考えた時に、その30年間かけてもらってきたものを、30年間かけてどうにかして返してくる。直接的にその人たちに返すんではなくて、
自分が得るものよりかは、それまでの自分の生き方っていうのは、やっぱり努力して何かを得る人生だったんですけど、そこでこれもらったもんだから返さないといけないなと思って。
それを30年かけて返していこうっていうのは、やっぱり今でもありますね。でも面白いもので、どういう方法であれ、返していくとまた戻ってくるんですよ。
そういう意味で自分の人生が豊かになってるんで、ニューヨーク来て20年くらい経つんですが、逆ね。
でもそれがどんどんまた、お金に例えればあれですけど、お金を使ったら使えば使えばまた返ってくるみたいなイメージとしては。
自分の人生がものすごく豊かになってるっていうのはあるんで、それが自分のポリシーっていうか、忘れてしまうことも初心なり、そういった時のフレッシュな気持ちを忘れることもあると思うんですが、
何のために僕はここにいるんだろうって自問したときに、返すのがまず1個。
なるほどね。
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っていうのは常に基本的にはありますね。やっぱりその時のグリーンカードが当たった時のことが、僕の中では衝撃的だったというか、それで変わったんじゃないかなと思いますね。
だから演奏も俺が俺がっていうふうにやるんじゃなくて、こんなものがありますけどちょっと食べてみないぐらいなぐらいの使用加減が、この俺が作った料理食べてくれよっていうんじゃなくて、
こんなの見つけたんだけどどうかなみたいなぐらいのスタンスが僕には合ってるっていうか、しっくりくる。
スタイルですね、それは。
なんか今お話聞いてて、恩返しという言葉と恩送りっていう言葉が日本語であると思うんですけど。
恩送りですか。
恩送りですね。だから返すんじゃなくて、さっき今りょうさんがおっしゃってたみたいに次の世代に渡していくとか、別の方に。
ペイフォーアイってこと?
ペイフォーアイってことですね。だからと今話聞いて思いましたね。じゃあちょっとそれって、りょうさんを引っ張ってるモチベーションでもあるのかな?と今話を聞いてて。
子供の頃になんで生きてるんだろうって考えてた。何のために生きてるんだろうって考えてたこともあるけど。今もそう考えてらっしゃるのかわからないんですけど。
そうですね。生きるっていうことに関しては、ちょっと一段落ついてる感じがしますね。別に逆を言えば、別にいつ死んでもいいぐらいな感じなんで。
そこで生きるっていうことに関してはね、自分の中である程度納得のいく感覚はあるんだけど。だから別に。
逆に言うと、今やってることが精一杯そのまま続ければいいっていう。続けるところまで続けるっていう感じなんですかね。
それもあるし、自分じゃどうしようもないことっていっぱいあると思うんですよね。
そういうものを波に乗っかって生きていったほうが、たぶん楽しいと思うんですね。だから、その波が来た時に乗れるようにしておくっていうのもあるし。
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それから、モチベーションは別にもっといい演奏もしたいし、具体的にいい演奏っていうのはどういうかって言ったらまた違うストーリーになってしまうんですけど。
そうですね。もう少し、目下、もう少し上手くなりたいですね。上手くなったら自分が感じているものが自然にもっと出てくると思うんで。
今やっぱりテクニックがないんで、それが出てこないのを妨げてるっていうのはあるんで、それが自然に出てくるようなテクニックは欲しい。
モチベーションっていうか、そこにあるものが既にあるのがわかってるんで、表現する美しさがあるのが僕はわかってると思うんで。ある程度の深さまではね。それをやっぱり出てくるような技術は身につけたいですね。
同時にやっぱりそれがもっと深いっていうこともわかってるんで、それを見るために人間もそうですし、音楽もいろんな経験をしたりとか、いろんなものを見たりとか聞いたりとかっていうので、
僕はやっぱり美しいものが好きなんで、綺麗なものではなくて美しいものが好きなんで、その美しいものがそこに引っ張られてるんじゃないかなと思って。
アーティストですね、本当に。なんか深いなあ、それは。美しさと綺麗は違うんですね。
違うと思いますね、僕の感覚ではね。英語で言うと、例えばプリティって言った時に、糸お菓子みたいな感じですね、僕の中で。プリティって言ったら糸お菓子だし、美しさって言ったらやっぱり、
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僕の中で美しさっていうのは、その作品だったら作品を超えていくようなものが僕は美しさだと思うんで、その美しさを包合しているアートの作品なり音楽でもいいんですけど、それ自体を超えていくものがあるものが僕は美しさだと思うんですね。
綺麗って言ってしまうと、そこで完結してるというか、そこで留まってしまうのはある意味綺麗だと思うんですけど、美しさっていうのはもう少し、もう少し。
広がりがあるんですか?それとも時間を超えていく?
広がりがある、そう。広がりもあるし、ある意味ワイルドっていうか。
うーん、なるほど。
先がないものがやっぱり美しさというか、終わってないものが美しさだと思うんだよ。
ずっと繋がっていくっていうか、波が広がっていくっていうか、それがずっと繋がっていく。それが僕は美しさだと思うんですね。
宇宙ですね、もう。それって。
まあ、基本的に言えば、宇宙っていうか、この世にあるものすべては、よく思うんですけど、全部こう、何でもバイブレーションなんで。
音楽もやっぱりバイブレーションだし、リズムはバイブレーションだし、物もバイブレーションだし、物は物で固有のバイブレーションがあるし。
やっぱ音楽家っていうのは、そのバイブレーションを使うというか、借りてるというか、に乗せてストーリーを伝えていくんで、自分自身が良いバイブレーションでいたいっていうのもありますし、
それからやっぱり良いリズムを持って生きていくっていうのも一つの良いことだと思うんですよね。やっぱりその自分のリズムが乗ってれば、乗ってるというか調和してれば、物事ってうまくいくと思うんで、
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やっぱり自分の健康とかも含めて、そのリズムを良くしていくっていうか、調和を良くしていくとすると、物事、音楽も含めて物事がうまく進んでいくんじゃないかなっていう気がしますね。
そのね、スピリチュアル的なあれもあるけど、波動とかね、そういうのも繋がっていくのかな。
そういう風に言ってしまうと怪しいですけど、ただ本当に全ての物っていうのは全部リズムがあるんでね、地球にしても。そのリズムが崩れると何かおかしくことが始まるんで、そのリズムを、良いリズムを見つけていくっていうのと良いリズムに乗れるっていうのと、その時に乗れるように。
分かりました。ちょっとこれ以上深く潜るとあれなので、話を戻すと、あなたを作ったルーツは何だと思いますか?またこれ深く戻っちゃうのかこれ。今の自分を影響されたものとか、何かありますか?
うーん、そうですね。僕はやっぱり、今の自分って言うとあれですけど、やっぱり日本人であるっていうのはすごく自分の中で寄りどころにする部分はあると思うんですよ。
そこの日本人であるがゆえの美意識とか肌感覚とかっていうのはあると思いますね。逆にこっちに住み始めてそういうものが違う形で見えてきた。
なるほどね。確かに日本の中にいたら見えなかったというか気づかなかったかもしれないですもんね。
そうですね。
あとは生きるっていうことを模索したときに哲学書を読んでみたりとか、生きるっていうことを模索したときとか、宗教のチェックをしてみたりとか。
別に僕はその宗教を信じてるわけではないんですけど、ある特定の宗教は信じてないんですけど。
そういう意味でやっぱり東洋思想っていうのは僕にすごく影響を与えてる。具体的に言ったら老子のカオイズムの教えとかっていうのはすごく自分に影響を与えてると思いますし、
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それから日本の神道系列のそういう神聖なものに対する僕らの意識というか、こういうものと共存する。自然と共存するとかっていうのは自分の中では結構大きな。
迷ったときにそこに照らし合わせて哲学書を作るっていうようなことはあるかもしれないですね。
ありがとうございます。じゃあちょっともう一個だけ質問して、これセクション終わりにしたいんですが。話出ちゃったかもしれないけど、仕事や人生の中で今までにした最良の意思決定は何ですか?
グリーンカートがあったってやっぱりアメリカに行くっていうのが、それはもう明らかに。そこで僕の人生は本当に変わりましたね。
そういう意味ではすごいわかりやすいというか、本当に天気でしたね。
そうですね。
すごいなぁ。
で、その時に日本に行った時にこれでいいのかなっていうのを思いながら生きてたって言ったと思うんですけど、それがニューヨークに来てからこれでいいんだって思いますね。
確かになんとなくでもわかる気もしますね。でも27、8ってそういう時期なのかなって思ったりもしますね。人生これでいいのか本当にって考えるタイミングだったのかもしれないですね。
ちょっと話し合ってるんですけど、そういう意味で言うとバカボンのパパってすごいですよね。これでいいのだって。
確かに。
それがこれでいいのだって。これでいいじゃなくて、これでいいのだっていうのとこれでいいっていうのはだいぶニュアンスが違うなと思うんですよ。これでいいのだっていうとすごく大らかな感じがするけど、これでいいっていうと。
ちょっと諦めみたいな。
諦めというか自分の大らかさがないですね。自分で納得させてるというか、これでいいって片身にはまってしまってる感じがする。これでいい。これでいいのだっていうと、さっきのもう少し美しさが大らかさがあるというか広がりがあるというか。
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そういう意味で今思うと、そういうちょっとした言葉のこれでいいのだ。だからこれでいいのだって感じですね、今ね。
なるほど、面白い。ありがとうございます。じゃあちょっと最後のセクションに今から入っていきたいんですが。
やっぱり路上で演奏、公演で演奏をされていて、そこからスカウトとかって、ドラマとかでは見たことあるけどやっぱあるんですね。
でもこれやっぱニューヨークだからかもね、そういう。そもそも公演って言ってもただの誰もいないとこじゃなくて、ワシントンアビニューだかわからないですけど。
セントラルパークとかで、そういったジャズ、演奏家の人たちが割とたくさんいるような、昔ながらそういう場所があるみたいですよね。
おー、なるほどね。
だから渋谷のどこでか知らんけど、日本だったらそこでスカウトされるみたいな場所あるじゃん、きっと。
うんうんうん。
タレントさんがその辺でスカウトされやすいみたいな。
はいはいはい。
だからそういうような場所が一応あるんじゃないかなとは思うんですけどね。
なるほどね。
そういうときは漫画みたいな。
ねーでもほんと、ほんと絵になるよね。てかまぁ俺はちょっと映像とか写真とか見てるんだけど。
うんうん。
何から何までアーティスティックな感じで。
ほんとですね。
そうなんですよね。
いやー、生き方と、仕事と音楽の話もなかなか深かったですけど。
音楽をする、していく延長に仕事があるみたいな言い方をされていましたが。
深いですね。
やっぱなんか仕事っていう捉え方がやっぱなんか人と違うんだよな、きっとアーティストとかっていうのは。
45:02
スポーツ選手とかもしかしたらそうかもしれないけど。
なんかもうどこまでも極めていくことが深すぎて。
まぁだから、それとビジネスっていうかお金を稼ぐことと、そのアートってやっぱりなかなか結びつかない。
例えばそのゴホンとかって極端だけどさ。
生きてる間はほとんど絵が売れなくて。
死んでからめちゃくちゃ売れているけど。
そうですね。
なかなかこの大変な、大変なじゃないな、なんて言うんですか。
言いたいことわかりました?
わかりますわかります。
やっぱすごい厳しい世界ではありますよね。
そうそうそう、本当にそこを追求していくのは、お金を稼ぐ分かりやすい仕事とは全然対極にあって。
お金を稼ぐってなるとやっぱ大衆に、大多数に受け入れられるものではないと、たくさんのお金を稼げないけれども、
やっぱね、アートを追求したり芸術を追求するってなると、そうじゃないところ。
そうなんですよね。
ですもんね。
だからパトロンさんとかはいればいいんですけどね。
いやー、美しさ、綺麗さと美しさは違うとかね、なんかそういう話も、割と俺も好きなんですけど。
やっぱそういうところの背景に、自分が日本人であることとか、神道とか、神道って自然みたいなところがね、
全てのものに神が宿るっていうところって、なかなかね、日本の特殊な考え方とか。
的な考え方だよね。
でもそれがやっぱり個性になってて、おそらく価値になってるっていうか、そこのストーリーがやっぱり、
アメリカ人にとっては面白いだろうし、見ててね、見たり聞いたり。
そうですね。
なんか、ほんとその世界の中でずっとこう、生きてるっていう感じがするよね、りょうさんって。
顔がね、いいのよ。顔のシワが。
分かります。はいはいはい。
かっこいいんだよね。
写真見るとかっこいいですね。
このね、これはトランペッターっていうのもあるかもしれないけど、ほっぺが、吹いてるときはぽくーって膨れるじゃない。
48:03
そうじゃないときのなんか、かっこいい顔してるなーと思いながら写真を見てますけど。
ね、かっこいいよね。
かっこいいですね。なんだろう、哀愁みたいな。
そう。
カメラもね、わりと趣味というか好きみたいでね、写真撮るの。
おしゃれやなーと思うけど。
ですね。
で、最後が、次はもう最後のインタビューですね。
そうですね、なんじゃかんじゃと最終回になりますけども、あれによって未来を意識した目標とかね。
あとメッセージをいただいたり、思い出の曲ですね。
はい、この辺、また深い話が聞けるかと思っております。
はい、楽しみにしております。
はい。
リアルアメリカ情報。
よっ。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります。
はい。
今回は、美容みたいなところ。
美容みたいなところ。
そうそう。ちょっとあのロサンゼルスでね、の美容の考え方についてみたいなとこなんですけど。
はい。
まず1、脱毛。
日本では、女性は特に最近男性ももちろん多いですけれども、
とにかく毛一つないつるんつるんがいいというような傾向がありますよね。
腕とか、指とか足とかね。
そうですね。
ただロサンゼルスに来ると、
ロサンゼルスに来ると、
来ると、みつさんも住んでいるのでお分かりかと思いますが、みんな結構毛はボウボウですよね。
ボウボウっていうのも表現があれですけど、
51:04
ボウボウですね。
特に手足の毛は。
割とボウボウですね。
そうそう、本当にね、女性の若い女性とかでも、ボウボウってかフワフワ。
そうですね。
そうそう。
キラキラしてますね。
あーね、あの、ブロンドの方は黄色だしね。
そうそう、キラキラしてますね。はい。
そうそう。黒髪の人でも結構黒いままフサフサの女の子がたくさんいますよね。
だからあんまり手足の毛っていうのは、その感覚としてそこを反るとかっていうのがない方が多いのかなという印象を受けました。
これぐらいの比率なんでしょうね。
ね、どうなんでしょうね。
ただ、日本とは逆で、VIO、大事なところの毛っていうのは、
みんな完全にツルツルにしたいっていうのがこっちの文化ですよね。
確かに確かに。そうなんだよな。
そうそう。日本の人の場合は、ちょっとこう形を整えたりとか量を減らしたりする人はいるけれども、
ツルツルっていうのは最近は増えてきてるけれども、今まではあまりなかったですね。
まあそうですね、かもしれないですね。その辺の推移がよくわかんないけどね、どういう感じ。
まあ確かにね。
全体的なイメージとしてはそうですね。
そうでございます。で、やはりロサンゼルスでも最近は男性も、この、何?男性もというか、日本でも男性もなんですけど、やっぱりこう脱毛のね、なんかトレンドというか、もっとなくしてこうみたいなのもあるみたいで。
それはその、下の話ですか?それとも腕とか足とかの話ですか?
どうでしょうね、男性の場合はやっぱ胸とか背中が多いみたいですけど、下はどうなんだろうな。
なのでレーザー脱毛っていうのは完全に脱毛をね、永久脱毛。
で、あとやっぱりワックス脱毛っていうのもこっちでは多いので、わかります?
ブラジリアンワックスとかでしょ?
ブラジリアンワックス。
あらわかる。
そうそうそう。で、でも男女の間でも多いので、そういうのっていうのはね、強い人気もあるし、より増えてる傾向があるそうですと。
うん。
54:00
みつさんは、あ、でもみつさんそんなに腕の毛とかなさそうですね。つるつる?
そうですね。まあまあつるつるっすね。
ほんとですね。日本人の方は比較的ね、他の人種に比べてそんなに毛は濃くないから。
まあでもスネ毛は普通に生えてますし、下はもう結構短くなって、自分でカットしてますけど、脱毛はしてないですね。
する予定はありますか?足とか。
いやなんかでもまあ、いやそういう話ね、なんかあったけどその、なんつーの、えっと、介護される年になったときに、介護者が楽だからみたいなそういう話あったじゃないですか。
ありますね。
まあなんか、当初はなんかねえと思ってたけど、今はなんとなくそれもありかみたいな感じで思ってる。
やったほうがいいのかもねみたいな感じで思い始めてはいますよ。
あら、やっぱそういうのっていろいろみんなのね、考え方変わってきたんですね。
まあその脱毛関連の人とか。
あんまりだからそっちの技術も発達しててさ、なんかそんな時間もかかんないし痛くないしとかってなるんだったら全然いいかもしれないですね。
まあね、痛いからね。私ワキしかやったことないけど。
ワックス、ブラジニアワックスとかは痛そうだよね。レーザーはしたんけど。
ベリベリってやるの?
ベリってやってまたね、普通に入ってくるからね。
だったらレーザーって思っちゃいますけど。
痛かったの?沢根ちゃんは。
ワキとかもうほんと、尋常じゃない痛さでした。
考えると、ちょっと痛みがなくなってればいいですけど、技術の進化により。
ああね。
さすがにそこは変わってないんじゃないかな。
変わってないのかね。
その脱毛が一個ね。でもう一個美容のトレンドとして、最近こう流行りなのが、サステナビリティ系の、やっぱビーガン系の美容とかね、グルテンフリー系の美容製品とかね、そういうアプローチがやっぱり人気みたいなんですけど。
その何、美容液とかをそういうもので作るってことですか、どういうことですか、それは。
そうそうそうそう、そういうことですね。
お店とかにも行くと、ビーガンクリームとかっていっぱい売ってるんですよ。
で、動物のエキスから作られてないですよとか、動物実験してないですよとかっていうのが結構記載されてるものが多いと。
57:09
で、まあそういうサステナビリティもあるけれども、もう一個はホリスティックなウェルスアプローチが人気らしくて。
ホリスティックなウェルスアプローチ。
全体的な、この心も体もみたいな、内面から美しさをみたいなところがやっぱり人気で、
フェンシャルヨガと内面の健康を結びつけた、アダプトジェニックスキンケアみたいな、
僕わかんないけど、そういうのが人気だったり、あとはフレグランスとかでもその人に合ったカスタマイズされた香り、
その人がリラックスできるような香りとかっていうのも人気が高まってるってことなんですね。
それはなんか興味深いじゃん。
うんうんうん、確かに。
まあなんか、うん、なるほど。
今日のね、お話でも出ましたけれども、佐々木さんのこの、なんだろう、
お顔の表情、おシワとかが素敵みたいな話、清水さんからありましたけど、
やっぱそういうなんだろうな、エイジングしていきつつの、そこを否定せずのかっこよさみたいなところが、
今後よりトレンドになるんじゃないかなってちょっと感じる。
あーそういうことねー、なるほど。あるがままでいいじゃないかということですか。
そうそうそう、で内面とみたいなね。
まあそうだよね。
まあでもこれもやっぱりね、揺らぎですよね、揺らぎというか、
反動みたいなのあるよね、だからボトックスとかさ、なんか。
いやほんとよ。
整形とかがどんどんどんどん行き過ぎると、今度またこっち側に戻ってきてさ。
そうそうそうそう。
もう何もしないで脇毛棒棒のままがいいみたいなさ。
そうそうそう、いやほんとにそれあって、
TikTokとか見てると、ゼンゼイの子たちとかアルファの子たちってそういうの最近傾向あるなと思っていて、
我々の時代特にロサンゼルスだととにかくボトックスでシワをなくして顔をパンパンにして若い見た目を保とうっていうのあるじゃないですか。
唇をね、膨らましてとか。
膨らまして、フィラー入れて、おっぱい入れて、お尻入れて、完全にその逆のやっぱりヒッピー世代に戻ってくるっていうかね。
全部ナチュラルで毛も生やしてビーガンになって自然とみたいな。
その揺らぎですよね、みつさんがおっしゃったね。
それはそれでわからなくもないですよね。
まあでも時代は繰り返すというか、70年代がそうだったんだよね、きっと。
そうそうそうそう。
1:00:01
まあそうなるでしょうね、あと10年ぐらいしたらね。
面白いね。
いやでもさ、それはそれで話はわかるんだが、話はわかるんだがというか、納得できるんですけど、
さっき沢ちゃんが言ったフレグランスを自分の匂いでカスタマイズしてっていうのは、
なんかそのAIとかテクノロジーで匂いの分子とかを分析してさ、もしくは自分が持ってるDNAとか細胞の何かを分析して、
これがあるとよりリラックスできるとかさ、これがあると女子にモテるとかさ、わかんないけど。
そういうのがリラックスの逆だよね、ハイになるみたいな。
はいはいはい。
闘争心が湧いてくるとかさ、例えば試合前にそれをシュッと匂い嗅ぐと、シャーってなるとかね、集中できるとかね。
そういうのなんかちょっと興味深いなと今聞いてて思うんだけど。
ありそう。
ね。
おっしゃったようにやっぱりね、テクノロジーを活用した美容ケアっていうのも一つのトレンドみたいで、
この記事に書いてあるのはAIを使ったメイクアプリケーションとか、それぞれの肌の状態を分析するとか、
そういうパーソナライズされた美容体験になってくるから、その匂いもそうなるでしょうね。
だよね。
面白いですね。
いろんなものがもっとカスタマイザブルになるというか、人それぞれのためになんかいろいろできてきそうな気がするよね。
確かに確かに。家で血を取って送ってくださいとか言われてね、ブチって血取ってラボに送ったらみたいな。
まあまあ髪の毛一本でもいいかもしれないし。
確かに。面白いですね。
まとめると。
まとめると、年は取るけれども美容も進化していますので、テクノロジーにも頼りつつ、心も体も健康に過ごしていきましょうというリアルアメリカ情報でした。
はい。
では締めのコーナーです。質問。
はい質問。なんかさっきの話にも通じるのかもよくわかんないんですけど、
はい。
りょうさんの話でもあやかってなんですが、
はい。
なんかバイブレーションとかリズムみたいなことをね、言ってたんですよ波動とかね、そういう話をしてたと思うんですけど、
1:03:06
うん。
この世にあるものすべてバイブレーションであるみたいなことを言ってた。
ほうほう。
生活の中で、揺らぎもその一つだと思うんだけど、さっきのね。
あっち行ったらこっち行ったら戻ってくるみたいな。
なんか生活の中でバイブレーションは良いリズムを感じるときってありますかっていう質問なんですけど、また。
また哲学的な。
えー何かな。
まあなんか気持ちがいいなっていう。
例えば駐車場に買い物に行ったときに、こう駐車場にバーンって入って行ったタイミングでスポーンって出てくれて。
あるある。
でスコンって自分が入れるみたいなときとかさ。
あるある。
なんかそういうのでもいいんだけど。
なんかあるよねっていう。
私は、音になるんですけど、家の庭にヤシの木があるんですよ。
で、風邪で夕方になると風が吹くので、そのヤシの木の葉っぱがね擦れてシャカシャカシャカってヤシの木なりの音がするんですよね。
それがねすごいね心地いいですよ。
確かにな。
それもリズムというかバイブレーションを感じてるんでしょうね。
いつあります?バイブレーション。
まあでもまあちょっとベタというか、波乗りがやっぱそうなんですけど。
揺れてるしリズムに、リズムよく波がやっぱ来るんだよね。
ワーンって浮いてると、ある程度のタイミングで来るんだけどさ。
そういうのももちろん気持ちいいし。
ほいほい。
そのね、波乗り全体、朝早起きして準備して、車乗ってフリーウェイ走って、
波どうかなーつって海行って着替えてなんか食べてる時間とか、
で波乗りして、あー疲れたつって帰って時間で飯食って昼寝するみたいな、
なんかその全部がなんかリズムが、
毎週やってるってのはあるんだけど、何十、二十年以上ね。
はいはいはい。
そういうののなんか気持ちよさみたいなのが、なんか全体的にあるなーって思ったりしますけど。
あるでしょうねー。
海のバイブレーション、自然のバイブレーションみたいな。
1:06:01
フリーウェイ走ってるのも気持ちいいしね、その疲れたなーつって。
いいですねー。
ちょっとなんかうまく表現ができなかったかもしれないけどなんか、
気持ちいい瞬間ってあるよねーっていう。
うん、ありますねー。
確かに。
そういう広がりを持った形で終わりましょうかね。
そうですね。
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ということで今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
01:07:35

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