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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
9月中盤ですが、昨日、ドジャースの地区優勝が決まって、おめでとうございますっていう感じですかね。
あの、ミツさん、地区優勝が決まった後に、奥さんのマミ子夫人が降りてきて、一緒に写真撮ってたの見ました?
あの、ちらっとなんか、後から見ましたけどね、インスタで。
なんか、彼女はすごい、そうそうそう、おしゃれな服着てるし、なんか今回17って書いた、大谷って書いた特別のなんかね、デニムジャケットとか着てた。
あれ絶対売れますよね。
いや、なんか欲しいなと思った。かわいいなと思っちゃって。
確かに確かに。かわいかったね。
多分レプリカとかがどんどん出て。
そうじゃね?もう既にあるの。
もう多分今日とかTikTokとかが出るんじゃないかな。
いやでも欲しい、あれはかわいいと思った。
確かにな。
なんかでも自分で作れそうな気もするけど。
あー確かに。
作ってもらったのかね。
ね、特注できっと。
そうなんだ、あれ17って書いてあったんだ。それは見てなかったのか。
そうそう、後ろ17って書いてあって、前大谷って書いてあって。
なんかこう、こっちの人ってアメリカのとかロサンゼルスの人って普段からスポーツのユニフォームを普段着として着るじゃないですか。
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普段着として、はい。
ロイヤリティが高いですよね、ファンの。
そうそうそうそう。
常に身につけてる感じ。
だけどね、女の子とかでそこまでじゃないけどなんかちょっと。
確かにね、あんな感じだったらね、おしゃれで可愛くてね、いいよね。
でもいい感じでした。
あんまり俺もね、着ないタイプなんだけどね、ちょっとなんか、ちょっとこの間ポチリそうになってね、やっぱやめとこ。
嘘!
どうせ着ないしと思ってやめたんだけど。
日本の方が着てるかもね。
そうね、これが流れてる頃には、まだでもあれですかね、ポストシーズン初番というかなんて言えばいいんだ。
まだワールドシリーズまでは日がありそうですけども。
まだまだ楽しましてくれる感じですかね。
ね、どうなっていくんでしょうか。
楽しみですね、でも。
ですね。
ではでは、コンペに入っていきますね。
はい。
毎回一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語ですが、
今日からまた新しい方のインタビューです。
はい、今日はね、僕結構何年か前にですね、この方インタビューしたいわと思ってですね。
あら。
ちょっと温めておいたんですけども。
数年越しの思い。
あの、まあ直では会ってないんですけど、ちょっとそろそろいいかなと思って声をかけさせてもらってインタビューしたんですけど、
音楽家であり、ジャズトランペッター、プロのジャズトランペッターでいらっしゃる佐々木亮さんという方なんですけども、ニューヨーク在住ですね、ブルックリン。
タイトルとしてはとても分かりやすいかなとは思いますんで。
そうですね。
そしてね、やっぱり想像通りというかね、哲学的で、アーティストの方は割とそういう方多いのかなと思うんですけどね。
深いところに行ってしまってね、大変でしたっていう感じの感想ですが、本編を聞いてもらった方がいいかなと思いますので。
そうですね。
ではでは1回目を聞いていただきましょう。
はい、1%の情熱物語、今日が81人目のゲストになります。
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今日はですね、ジャズトランペッター音楽家と呼んだ方が良いですかね、タイトル佐々木亮さんにお話を伺いたいと思います。
亮さんよろしくお願いします。
お願いします、佐々木亮です。
タイトルとしてはこれ音楽家?もしくはジャズトランペッター?
うーん、どうなんでしょうね。
ジャズミュージシャンかな?
まあ多分ジャズミュージシャンでいいと思いますね。
あまり意識してないですね、その辺のくくりというのは。
音楽をする人、音楽家と呼んだ方がそういった意味ではいいのかもしれないですね。
自分のコンセプトとしても音楽が先にあってトランペットがセカンドだと思うので。
あーなるほどね。
これはすいません、ちょっとパラパラなんですけど、全部日本語の方がいいんですよね?
日本語の方がいいです。これは日本の方に届けたいと思っておりますので。
あ、わかりました。たまに英語になってしまったりするので。
大丈夫です。
気をつけます。
じゃあちょっとね、なんかヌメーっと始まってしまいましたが、音楽家、ジャズミュージシャンでいらっしゃいます佐々木亮さん。
今ニューヨークのブルックリンにお住まいなのかな?
はい、そうですね。
ズームでお話しさせていただいているんですけど、亮さんの口からまず今の活動内容をざっと紹介いただいてもよろしいですか?
そうですね。基本的には演奏をメインにやっています。
今の現時点で定期的にやっているというか、レギュラーでやっているのは、金曜日と土曜日にレストランで、
それを自分のトリオですね。私がトランペット、それからベースと基本的にはギターのトリオでやっていまして、
それと同時に毎週日曜日ですね、これがスモーズっていうウエストヴィレッジにあるローフォー、
もうローフォー30年経っているのでローフォーと言ってもいいと思うんですけど、
そこのジャズクラブで毎週日曜日に自分のグループで演奏と、それからジャムセッションというのがあるんですけど、
ジャムセッションというのは要は、若手なりいろんな人が来て、その場で曲を決めて演奏するというような形態ですね。
このジャムセッションというのは、ジャズシーンにおいてはすごく大切な役割を担っているというか、
特にニューヨークの中では、そこで新しい人に会ったりとか情報交換したりとか、ネットワークにもなりますし、
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それから演奏の場でもあるということですね。それのホストを毎週日曜日にスモーズというウエストヴィレッジのクラブでやっています。
いわゆる即興演奏というやつですかね、そこで…
即興演奏というと…
違うのかな?
ちょっと違いますね。いろんな言い方があると思うんですけど、インポリビゼーションって言ったりとか、
日本だとアドリブっていう風に言う人が多いと思うんですけど、あまりこちらでアドリブっていう言い方はしないですね。
ただ、僕らジャズミュージシャンである僕らは、ある種の曲なり、ジャズの言語っていうある種の言語を話しているような感じで、
言語を使って一緒に演奏していくっていう感じですね。
だから即興演奏っていう…完全に即興演奏って言ってしまうとフリーというか何やってもいいんですけど、
でもやっぱり枠組みなり、会話の仕方というか、特にニューヨークで演奏する場合には、
言語を知っているかどうかがすごく重要になってくるんじゃないかなっていうのは、僕個人としての意見ですけど。
それと同時に、今活動の話で言うと、パンデミック後というか2021年ですね。
パンデミックが始まって、それまでは基本的に演奏もしくは教えるっていうことで生活をしてたんですが、
全部自分のギグがなくなってしまいまして。
外に出れなくなっちゃったんですもんね。
なんとかしないといけないというか、経済的な問題よりかは自分のメンタルヘルス的な問題として、
やっぱり人と関わっていくっていうのをしていかないというのの自覚がありまして、
スモールズのシスタークラブですね、姉妹店で、本当にワンブロック道を挟んだところにある、
メフローっていうお店があるんですね。
MEVVOWです。
そこで働くっていう縁がありまして、そこで今サーバーとして働いてます。
レストランのサーバーとしてってことですね。
レストランというか、ジャズクラブなんで。
ジャズクラブのサーバーとして、週3日月火水ですね、今私のシフトが。
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そこでは演奏はされてない?
基本的にはしないんですが、友達が出てる場合とかに、何曲か吹きなよっていうことで飛び入りで演奏することはたまにありますね。
なるほどですね。
そうですね、トランペットが主にりょうさんが扱っている楽器であるということで。
そうですね、はい。
そうですよね、じゃあちょっとそんな感じの生活、皆さんちょっとなんとなく伝わったかなと思うんですけど、ニューヨークでそういう生活していらっしゃって。
実は僕、グッド地球人という番組を過去に見させて頂いて、りょうさんが出演されてた時のものを見てて、りょうさんのことを知ったんですけれども。
その時は公演で演奏してたりとかもしてて。
そうですね。
そういうのもされるんですかね。
去年ぐらいまでしてたんですけど、今年はちょっと忙しくなってしまって。
公演で演奏するのが、メズローで働くのに置き換わったみたいな。
なるほどですね。
基本的に週末がメインでやってたんですけど、今週末に夜、演奏の仕事が均等に入ってるんで、日曜日はお昼なんで。
たまにはやりますけど、最近はそこまでやってないですね。
そうなんですね。
はい。
なるほどですね。
じゃあ、ちょっと皆さん伝わったかと思うんですけど、一応オフ日っていうのもあるわけですよね。
そうですね。一応あるはあるんですけど、オフっていう感じでもないですね、実は。
それはそうだ。YouTubeチャンネルもやられてらっしゃって、そこでトランペットのレッスンとかもやってらっしゃるから、そういうことも空いてる時間にやられるのかな、そしたら。
そうですね。あとは基本的に練習を毎日するんで。
なるほど。
ただ練習が、やらなくちゃいけないと思ってやってるんではないので、基本的に。単に演奏するのが好きだし、練習も好きなんで。
だからオフって言っても、今日は何にも入ってないよって言っても、基本的な練習もしますね。
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ちなみに練習はどこでされるんですか?家の中で?
家でやってます。
音出しても大丈夫な感じなんですか?
基本的にはニューヨークは音出していいっていうことにはなってますね。そのネイバーフッドの状況にもよるんですが、基本的には朝10時から夜10時くらいまでの適量な音量であればっていうことで。
ミュージシャンユニオンか何かが決めたんだと思いますね。それがニューヨークのルールとして適用されてるっていう。ちょっと100%確実ではないですけど、そういうのは聞いたことありますね。
ジャズといえばニューヨークっていうイメージもあるし、ニューヨーク的にはそこを守りたいみたいなのもあるのかもしれないですね。
そうですね。ミュージシャンも多いんでね。
日本だと海原でトランペットを吹いてるとか、練習する場所がなくて公園に行くとかそういうイメージがあるんですけど。
そうですね。日本だとやっぱり大変。
加工した川、何て言うの?河川敷とかで練習する。
はい、河川敷ですね。
一応部屋の中にブースがあるんで、そこに入ったら夜でもいつでも朝でも練習できるんですが、そうすると音がちょっとこもってしまうので、普段練習するときは自分の部屋で練習していますね。
なるほどですね。防音というか消音装置みたいなのがあるんですね。
そうですね、ブースが。
なるほど。ちょっとそしたら、僕皆さんにりょうさんに聞きたかったのが、まずジャズとトランペットの魅力ってなんすかっていうのをちょろっと説明してもらえたら嬉しいなと思います。
ジャズの魅力。じゃあまずジャズの魅力からいきましょうか。
はい。
えっとね、何でしょうね。やっぱりそのソロ、先ほどインポビゼーションっていう話をしてましたけど、
そのやっぱり、ある種の曲というのの枠組みを使って、その中で自分のソロを、自分のストーリーをそこで語れるっていうことが、すごくジャズの魅力だと思いますね。
そこのクラシックとかの書かれた譜面ではないところから音楽が出てくる。
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僕は自分で作ってるっていう感覚はないんで。
なるほど。
それが出てくるっていうところがやっている演奏者としてもそうですし、それから自分が聴く立場になった時も、その何か出てくる感覚。
なるほどね。
そういうのの美しさというか、っていうのが一番の、何が一番って言ったらそこが魅力じゃないかなと思うんですね。
それに付随して、いわゆるスイングフィールっていう、説明するの難しいんですけど、スイングフィールっていう。
グルーブに似たような。
そうですね。グルーブって言ったらグルーブの一種ですね。
ノリというか。
ノリがいいというか。
リズムというか。
スピード感とか。スイングフィールにもいろいろあるんで、一概にこういうのがこうっていうのではないんですが、それもやっぱり個人の一人一人違うフィールがあるんで、そこのフィールが楽しむっていうのが、ものすごく大雑把に言うと、
音楽が出てくる瞬間のスリルというか、何かコネクトしてる感じ。
同じ曲でも毎回その場所を弾く相手方とかによって音色が変わってくるというか、なんていうのかな。
そうですね。
譜面通りには増えてない。
例えばこのソロ良かったから同じようにやってくれって言われても、できないですね。
なるほど。
できないし、覚えてないんで基本的に。僕基本的に自分の演奏したこと全く覚えてないんで。
それもすごいなんか面白いですね。
そうですね。ソロ、こういうソロかっこよかったやつとかって言われても、どんなソロだったかなっていう。
曲をやってるのは覚えますけど、もちろんね。
でもソロをここで何やってたかとか、自分が演奏したのを聞いて、
それから判断してアナライズして話せば伝えることはできますけど、
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じゃあ自分のメモリーで何やってたかって言われても、そんなことやったかなっていう感じね。
まあね、その場のさっきのスイングフィールドとかノリで合わせていくってことですもんね。
そうですね。基本的にはそうですね。
なるほどです。じゃあトランペットの楽器なんですけど、
皆さんソロを弾くとは思うんですけど、ラッパー?というと。
ラッパーですよね。3つ指を押さえるボタンというか。
バルブですね。
バルブですか。と、その唇からの息ですか?
はい。
で、演奏する楽器だと思うんですけど、そのトランペットの魅力っていうのをちょっと伺ってもよろしいですか?
そうですね。まず魅力、僕が惹かれたところはやっぱり、なんかかっこいいじゃないですか。ピカピカしてて。
ピカピカしてない楽器もあるんですけど、なんかやっぱかっこいいっていうのもあるし、花がある。
なるほど。
っていうのがやっぱりすごく一番魅力的というか。
例えば、他の楽器の人に反感を食うかもしれないんですけど、
例えばサックスの人がブワーッいっぱい吹いて、ブワーッってなっても、トランペットってやっぱり一音の魅力っていうのがものすごくあるんで。
そこでバーッても、ソロの時にバーッて吹いたら、そこで納得できる威力があるというか。
他の楽器にないわけではないんですが、トランペットにはそこの一音の説得力の大きさっていうのがすごくありますね。
なるほどね。シンプルさゆえの強さみたいな、そういうもんですかね。
そうもありますね。あとはやっぱり、歌える楽器でもあるし、歌えないと吹けない楽器だと思って。
歌える楽器だけど、逆を言ったら歌えないと吹けない。そこがやっぱり難しいというか。
音階は自分の声というか息で出しているわけですもんね。高い音を弾く音。
そうですね。だから考え方としては、スイングが自分の中に歌がないと歌は歌えないじゃないですか。基本的に。それと同じですね。だからそれがないと出てこない。
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ちなみに音域が狭い人はトランペットを吹いても音域が狭いってことなんですか?
いや、それはないですね。それはないですけど。
それはバルブで調整できるってことですか?
基本的には唇というか、唇を含めたとか舌とか息で調整してますね。
で、バルブ楽器っていうのはその出したい音を助けてくれる。
なるほど。
基本的にはちょっとデモンストレーションすると。
ありがとうございます。そうだよな。だいたいでも歌ってるに近いですもんね。本当にね。
例えば、このマウスピースって今このポッドキャストですよね。
これ今画面は見えないと思うんですけど、マウスピースっていうものがありまして。
唇につけるものですね。
歌口って日本語では言うのかな。
これで、こうやって吹いてるわけではないんですけど、基本これに近いですね。
これが例えば、今こう音が聞こえるじゃないですか。
これが増幅されるというか、これが全てではないし、
実際にこのように楽器を持った時に吹いてるかって言ったらそうではないですが、
この要素がものすごく大きいですね。
今はね、ちなみに皆さん見てなかったけど、マウスピースだけで音が鳴ってて、
いわゆるラッパのビヨーンって広がってる部分はついてなかったんですけど、
それでそういう音が出るってことですね。
そのビヨーンって広がってるところで増幅させてるってことですかね、音を。
基本的にはそうですね。
なるほど。
だからめちゃくちゃシンプルですね、本当に。
そうですね。
作りは。
基本的にはバルブ、基本的には要はクダですね。
金属の筒が状になってるものにこのマウスピースっていうのを当てて演奏してるだけですね。
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そうですよね。だからギターとかピアノとかはいろいろ音階であるけど、
至ってシンプルですね、トランペットって。
そうですね、はい。
なるほど。
確かにそれは力強さにもなるんだろうなと納得しました、今。
はい。
まあね、グッと地球ブームって言ってたんだけど、15歳から始められてるってことで、
過去の話は後から聞いていきたいなと思ってるんですけど。
はい。
ちなみに今、りょうさんの中でマイブームっていうか、
なんかフォーカスしてることとか気になってることみたいなのってあれば聞きたいなと思って。
もちろんトランペットはずっとやってらっしゃるっていう。
えーと。
それ以外で?
マイブームですか?オーディオですね、最近。オーディオ。
おー、それキキということですか?
Hi-Fiオーディオ。
はあ。
にちょっとハマり始めて。
うん。
えーと、要は。
例えばそのスピーカーとかそういうことですか?
スピーカーとかアンプとか、
はい。
そのスピーカーの位置とか、何にスピーカー乗っけるとか、そういうのにちょっとハマってて。
まあちょっと今は落ち着いたっていうか、まあもうこれでいいかなみたいな。
まあまあって感じですけど、まあそれが結構ハマりましたね。
えー、やっぱ変わるもんなんですね。
そうですね。
なんで今までこの世界を知らなかったんだろうっていう。
そうなんだ。
え、じゃあちょっとちなみにオーディオの話、今あの、なんか僕の親父世代というか、あれ何年だろう?
はい。
80年代かな?ってなんかやたらオーディオレコード版とか聴いてる人とかいたときに、そのスピーカーってめちゃめちゃこだわってる人多かったイメージあるんですけど。
はいはいはい。
そういう世界なんですかね?ちょっとごめんなさい。
そうですね、はい。ただ何でしょうね、僕はその、何ていうのかな、あの音楽を聴くのがオーディオが好きなんではなくて、なんかこう音楽を聴くのが好きなので、
そのオーディオによってその音楽を聴く楽しみが増えたからオーディオに凝り始めたっていう感じですかね。
そのオーディオマニアみたいな人は結構いまして。
まあまあ、その、こうなんていうんですかね、これはこうじゃないといけないとか、まあいろんなこうなんかのがあるんですけど。
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そういうようなオーディオマニアとかっていうのではなくて単に。
音の質が違うってことですよね。
そうですね、はい。それが好きって言うんですね。
へー。
はい。だからそのオーディオ、何だろう、オーディオ、まあなんか音楽を聴くのがより楽しくなったっていう感じでハマったっていう。
なんかこう音楽を初めてラジカセ買った時の、なんか音楽を発見した時のように、いまこうむさぼるようにいろんな音楽を聴いてるっていうか。
へー、そうなんですね。
で、それもやっぱり今まで聞こえてこない音が、このレコードでこういう風に聞こえてたんだとか、気づかなかったことがどんどん聞こえてくるんで、それが自分の演奏にもやっぱりいい影響を与えてたんですね。
ちなみにそのレコード、バイナルとCDとかでまた違うんですか?聞こえるものが。
違いますね。で、レコードは今断捨離結構してまして、物を持つのをやめようと思ってまして。
で、まあレコードも厳選したものしか持ってないんで。
あとは今ストリーミングですね。スポッティファイとか。僕はTIDALっていうスポッティファイみたいなの使ってるんですけど、それのストリーミングを使ってアンプに通して、それがスピーカーで出してるっていう。
あー、そういうことですね。
やっぱりでもなんかそういうのって楽しそうですね。微妙な違いだと思うんですけどね。
趣味としてはいいと思いますね。楽しいと思いますね。
一見なんか違いがわからなそうだけど、どんどん深く深く行くと楽しそうですね。
そうですね。ちょっとしたことで変わるんで。楽器に通じる音でもあると思うんだけど、ちょっとしたところを変えるとここが上がったり下がったりとか、そのカラーが変わったりとか。
まあその耳の訓練にもなるんで。自分の中でマイブームと言えば。
なるほど。
ありがとうございます。もう一個だけ質問してこのセクション終わりたいんですけど、情報収集、仕事でもされるとは思うんですが、どういうメディアに触れているかっていうのをちょっと聞きたいんですけど。
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どういうメディア?
インターネットとか紙の新聞を読むとか、たとえばわかんないですけど。もしくは何ですかね。
基本的には僕は常に自分の働いている環境、Mezroでサーバーとして働くにしても、自分のライブにするとしても、やっぱり人からじゃないですかね。
が一番信憑性があるというか、情報収集してるっていうわけでもないけど、そこで見聞きしたものがやっぱり一番かな。
それはスタッフさんと。
あとはミュージシャンですね。ミュージシャンのジャムセッションで知り合うミュージシャン。
たとえばさっき週3日Mezroってお店で働いてますよって言いましたけど、だいたい終わるのが夜中の1時半くらいなんですね。
なるほど。遅いですね。
そうですね。スモーズは本当にワンブロックなんで、スモーズは夜中の1時くらいから毎日ジャムセッションやってるんですよ。
なんで、仕事終わりに一杯飲んで、楽器いつも持ってるんで、楽器持ってスモーズに行って、演奏したりとか、友達とハングアウトして飲みながら3時くらいなんですね。
っていうので、そういうところでやっぱり情報というか、今この人はこういう演奏してるんだとか、その音楽に関して言えばそこから得るものが大きい。
あとはインターネットは人並みには、たとえばインスタグラムとかフェイスブックとかっていうのはYouTubeも含めて見てるんですが。
そっかー。まあでもそのバーで飲んで情報を得るっていうのはニューヨークならではっていうかね、中心地にそれこそ住む意義があるというか、なんて言うんですか。
そうですね。
一番最先端。
そのMezroで働いてるにしても、みんなミュージシャン。僕のミュージシャンが遊びに来るんで、ミュージシャンがそこでハングアウトしてるんで、基本的にはみんな僕のこと知っているんで。
で、たとえばビジネスがスローの時とかに、このレコード聴いたけどどう?とか、最近どんなことしてんの?とか、そういう話で、そうなんだっていうか。
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で、このレコード最近聴いてんだよね?みたいな話を聞いたら家に帰って聴いてみるとか。
そういう。
単純にあの曲、さっきやってた曲なんていうの?とか、そういう感じですね。
なるほど。ありがとうございます。
本当にジャズの中心的なところで、リアルな情報を生で仕入れてるっていうことですから、一番強いような気がしますね。
そうですね。あとやっぱりニューヨークにはニューヨークの匂いというか、他の街、やっぱり歴史もありますし、
まだ当時のジャズ創世期ぐらいの人がギリギリ最後残ってるぐらいの街なんで、そういう人もまだ現役でやってる人もたくさんいますし。
なるほどね。いわゆるレジェンドと言われるような方達ですかね。
そうですね、はい。それは僕のバンドも含めて、そういう人の話を聞いて落とし込んでいくというか、
そうなんだって、それはやっぱり演奏してるところで話せるのは大きいと思うんですね。
そうですよね。
なんでそうなるのっていうのが、口でコミュニケーションしたのが、適当にやってるだけだよっていうふうに言われたとしても、
でもやっぱりそこで説得力があるというか、そう考えてないんだみたいなところで驚くこともあるし、逆にね。
わかりやすく言うと、野球で言うとメジャーリーガーと普通にキャッチボールできてるみたいな、そういう状況になってるのかな。
まあそうですね、キャッチボールというか一緒に試合できてるっていうか、
試合できるし、自分のチームにもいるっていう。
そういうことですよね。
ちなみに目鶴とスモールズはニューヨークのマンハッタンの方にあるんですか?それともブルックリーの方にあるんですか?
マンハッタンですね、ウエストビリッジですね。
ウエストビリッジの方ですね。
っていうところですね。昔からウエストビリッジは結構、先端的なカルチャーがある歴史の。
今はだいぶジェントリフィケーションがされて、なかなかそういうボヘミアンな雰囲気はなかったんですけど、やっぱりそのボヘミアンな雰囲気がまだ残ってるって感じですね。
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なるほどですね。ありがとうございます。じゃあちょっとね、そろそろ過去の話に入っていきたいと思うんですけど。
ニューヨーク、ジャズミュージシャン、トランペットを吹いてる。もうその言葉だけで想像がつく。かっこいい。
これね、皆さん写真も見てもらいたいんですけどね、ぜひ。まあかっこいいですよ。
想像通りですよね。
想像通りです。
ね、さかちゃん見てくれたかな。
はい、綺麗。お生えされていて。
そうそうそうそう。サングラスしてたりね、スーツも着まってるしね。
なんだかやっぱりこだわりが強いというかね、アーティスティックな感じはしますよね、雰囲気的にも。
そして、これおそらくBGMが流れてたかなとは思うんですけど、
りょうさんがやってらっしゃるバンドの音源使っていいよってことだったんで多分流れてる、だかと思うんですけどもね。
楽しめていただけたかなと。
ちなみにさ、さおりちゃんってフルートやってたじゃない。
やっていたというか、触ったこと、見たことがあるぐらいですね。
あれはでも、穴じゃないな、指の、あれもバルブっていうのかな、指で押さえる。
そうですね、ボタンみたいになって。
で、実は私は小学校の時にトランペットを触っていた、見たことがある。
見たことがある。
マジか。
これを吹きこなせたらかっこいいんだろうなっていうふうにいつも思ってたんですけど、
フルートって、もちろん一人でも演奏してね、優雅な雰囲気を持っている楽器ですけれども、
やっぱり大勢の中にいるとフルートってなかなか音が小さいから届かないけれども、
トランペットって大勢のオーケストラとかにでもやっぱこう、メインに近いね。
楽器じゃないですか。
一番目立つと思う。
自己表現をあれでできたらかっこいいだろうなって思ってましたけどね。
42:00
ねえ、でもそんな話していらっしゃいましたが、自分のストーリーを語れるのがいいとか。
うん、まさに。
いきなり深いとこ来るなと思いましたけど、
でも自由にやっぱジャズだからっていうところもあると思うんですけどね。
確かにね。
多分オーケストラとかだったらもう楽譜通りに吹かないと、
ある程度多分自分のらしさを表現はできると思うんだけども、
ジャズほど自由にはできないよね、きっと。
確かに確かに。
そうだから一音の魅力っていう風に言ってましたけど、
その三本のバルブと、あとはもう自分の口から出る息とさ。
はいはいはい。
音は一個だけっつう。
このシンプルさ。
そうですね。
だからなんか俺ちょっとね、それ今改めて聞いてて思ったのが、
サッカーとかも、全然ジャンル違うけど、スポーツの中では極めてシンプルな、
極めてシンプルなスポーツだし、だから面白いっていうのもあるかもしれないなと思ったり。
確かにね。
一番でも陸上とかもそうだし、相撲とかもなんか極めてシンプルなスポーツやなと思って、
なんか面白いなって改めて、シンプルだからこそわかりやすいっていうかね。
ただ土俵の外に出せばいいみたいな。
確かに確かに。道具をね、使ってとかじゃないからね。
ちょっと話ずれたかもしれませんけど。
でも歌える楽器っておっしゃってましたけれども、
自分の口の中で音を作っていく楽器だと思うんですよね。
音程を出してね。
音程を出してね。
もちろん指で押すけども。
だから自分で歌えるものがないと、伝えるものがないと吹けない楽器なのかなって聞いてて思いましたけどね。
だからまあ逆から言えばさあ、あんまりそのなんつーなのら、
身体能力が高くなくてもできるのかなと思ったりはしたんだけど、
ちょっとやったことないからね、わかんないし多分難しいとは思うんですけど。
あれ音が出ないんですよ、最初。
例えばピアノとかギターとかだったらさ、指が短い時点でさ、もうなんか終わってるっていうかハンディなわけじゃん。
あとその野球とかだったらやっぱ体重あるやつのほうが球飛ぶしとか。
そういうところではなんかあまりそういうのに関係なく、もちろん歌が上手いっていうのはあると思うんですけど、
なんか挑戦してもいい。
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私もそういう局面ではね。
そうだよね。
うん。
伝わった?
うん。
いやーしかし、なんか絵に描いたような生活をしてらっしゃるんだろうなーって、
ね、ニューヨークでさ、仕事終わりに飲みながらジャムセッションしてさ、
いやーかっこいい。
パワー行ってさ、朝方帰るみたいなさ。
それで休みの日もトランペット振ってるんでしょ。
うん。
やっぱお仕事って概念がないんでしょうね。
まあそうでしょうね。そんな話も出てきますけどね。
音楽的な生き方みたいなことを言ってましたけど。
すごいですね。
詩人だよな。
うん。
と思っちゃいましたけどね。
それでそれで、次のお話はどんな内容になります?
はい、まあこれから秋から冬にかけてなんかさらにそういうシーンが似合ってくる感じなんですけども。
お。
まあ次回は、なのでですね、幼少期、過去の話には入るんですけど、クリスマスのエピソードとかね。
うんうん。
えー、まあなかなか、えーとね、5歳でお母様が亡くなられていらっしゃってて、
まあ割とこう人と違う生き方をしてこられたのかなーみたいなね。
そしてまあボストンバークリー音楽院に行かれて、
その後またなんかこう人生の転機となる出来事があるんですけどもね。
はい。
そっからニューヨークに来たっていうところまで時間かかってる感じですかね。
楽しみにしております。
はい。
リアルアメリカ情報。
よっ。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります。
ほい。
今日はですね、めっちゃかっこいいシティ、あ、ちゃうな。
クーレストネイバーフッドっていうリストがあるんですけど。
なるほど。
クーレストだからかっちょいいエリアって感じ?近所のエリアって感じですかね。
かっこいい以外の表し方ないのかね。
48:01
クーレスト。
クール。
よく使うよね。多用するよね。
うん。すごいとかで日本語もね、多用しちゃうけど。
まあ確かに。
近いものがあるのかしら。
まあいいねみたいな感じか。
そうかもそうかも。
そのクーレストネイバーフッド。
ご近所さんですね。
そのクーレストネイバーフッド。世界中のクールなエリアのリストみたいなのがありまして。
なんか毎年発表されてるらしい。
誰が決めるんだろうって感じ。
いやそうそうそうそう。確かに。
あの、あれかな。タイムアウトが決めてるっぽいですね。
タイムアウトって何?
タイムアウトっていうメディア。
タイムアウトロサンゼルスの方の記事で私は読んだんですけど、
で、その中で26番目にロサンゼルスのネイバーフッドがランクインしておりましたと。
なるほど。世界中のネイバーフッドの中で。
そうそうそう。
シティって分け方でもないんだそれ。
でもない。なんかエリア。
で、今回ランクインしてるのがイーストハリウッドなんでして。
んー。
イーストハリウッドって言うと、
ロスフィリッツとか。
ハリウッドブルワードとか、ハーバーストリートとかウエスタンとかの辺を全体的に言う感じで、
たぶん、メルマンスとかも。
ロスフィリッツって言うとこじゃない?
あ、そうかな。
うん、たぶんそうだよ。
そうかもしれないです。
それが一応こうランクインもね、するそうなんですよ。
ランクインって何位なの?
26位。
あ、それが26位なのね。
それが26位。
たぶん唯一かな。
ランクインしてるんですって。
それ以外は、なるほど。
それ以外はもう世界の都市で、1位はフランスのノルテ、何て言うのかな、ダメドゥモントっていうところとか、
モロッコが2位で、3位がインドネシアで、4位がコリア。
で、5位がポートランドのケインズっていうところだったり、あ、USAのですね。
とか、何かそんなのがあるんですけど。
東京は?
東京は、ぱっと見た限り、日本は、あ、15位にね、東京が入ってました。
51:10
しかも、学芸大学が入ってる。
え、どういうこと?学芸大学A屋が。
学芸大学A屋が。
学芸大前のあの辺じゃない?らしい。
え、どういうとこなの?それ、俺わかんないけど。
えっとね、学芸大ってどこにあるんだろう?中目黒とか、自由が丘とかあの辺?
あ、かな?ん?違うかな。
あれだよ、サオリちゃんは東京に住んでたよね?
東京7年いましたけれども。
ピンとくるの?
学芸大はどこなんだろうな。でもまあ、あのおしゃれな中心地の中かな。
なんせ山梨の人なんで、すいませんね。
だいぶゆるい情報ですけどね。
目黒の近くですよね。
東京はでもどう考えてもクールな街だと思うけどね、世界の中で。
まあね。
でもすごいね、学芸大なんだ。
らしいですよ。武蔵小山とかの近く。三茶とかも近い。
世田谷公園らしい。雄天寺の隣らしいです。
まあまあまあ、そんなことで、あのみつさんに聞きたかったのは、
みつさん的に思うLA周辺のクールなネイバーフッドってどこですか?
まあでもクールの幅が広すぎて。
定義がね。そうね。
いやーどうでしょうね。
いやなんかあのベニスの辺りとかはね、昔からよくそのスケートパークがあったりさ、
まあ俺が好きな感じではあるんですけど、いわゆるカリフォルニアみたいなイメージの。
そうですね。ヤシノキビーチでね。
ヤシノキビーチでね。
とはいえ別に行かないっていう。どうなんでしょうね。
あとダウンタウンの橋を渡ったイースト側は俺は好きですけどね。
アートデストリクト、アーティストが結構いて、
落書きがいっぱいしてあってとか。
音楽スタジオもあったんで。
なんかヒッピーみたいなやつが、ミュージシャンも結構いろいろしてたりとか、
ストリップ小屋とかもあったしね、なんか。
クールな街だったと思いますけどね。
最近あそこはもっと開発されてね、さらにいろんな新しいお店ができてますね。
54:03
なんかね。
さおりちゃんは?
私的にはね、LAってニューヨークみたいに街をうろうろ徒歩で歩けない場所が多いじゃないですか。
確かに、車で移動しないとね。
そうそう、アートディストリクトも本当にそのお店の近くまで車で行って止めて、
ちょこっとお店まで歩くって感じなんですけど、
カルバーシティ。
なんかいい感じですね。
そうそう、ロサンゼルス国際空港の北側ですね。
ハリウッドとLAXの間ぐらいかな、にある、
なんかね、アップルのオフィスがあったりとか、多分グーグルとかもあの辺なのかな。
マービスタとかね、その辺近くですね。
そうそう、シリコンビーチって言われてる辺りかもしれないな。
うんうん、あの辺一帯が。
あそこはすごく安全だし、街も綺麗でお店もいっぱいあるので、
止めて結構こう、子供連れでうろうろしてる人も多いから、
うろうろできる場所かなと。
そうですね。
プールな感じですね。
確かそういえば俺はその辺の、エルセグンドでこの間、
昔からの先輩と酒を飲みに行ったんですけど、やっぱなんかすごいかっこよくて、
エルセグンドも今発展してるみたいなんだよね。
確かに。
ブリュワリーとかコーヒー、こだわりのカフェとかね、なんかいっぱいありますよね。
エルセグンドはもう本当にLAXのすぐ近くですよね。
すぐ近くですよね。
お隣ぐらい。
倉庫街でもあるんだけど、そこでなんか新しいスタートアップが、
シリコンバレー的な、もうちょっとでもアナログな、昔ながらの企業が増えてるみたいですね、最近。
へー。
確かにそっちにオフィスがありますってオシャレな会社もちょこちょこ引きますよね。
あと、宇宙産業が結構近くにいっぱいあるから、空港の近くだし、
スペースXとかノースロップっていう航空会社もあって、その辺の宇宙産業のスタートアップがそこら辺に今増えてるみたいだよね。
なるほどね。
先進的な感じの。
この辺はオシャレですね。確かにクールだな。
みなさんもLAにお出かけの際は、ちょっとまだガイドブックには載ってないかもだけど、
そうね。
行ってみるのもありかも。
L2おすすめですね。
57:01
うん、いいと思います。
はい。
ということで、リアルアメリカ情報をお届けしました。
はい。
では、締めのコーナーです。質問ですが、今から新しい楽器をするとしたら、みつさん何をしますか?
いやー、ピアノですかね。
え?ピアノ?
めっちゃ今適当に答えてみたんですけど、
一応ギターを、ベースをバンドの時弾いてて、今もアコースティックギターは弾いてるんで、
はい。
あと何?と思ったらピアノしか出てこなかった。
ドラムやりたいかな。ドラムやりたいわ。
かっけー。
絶対楽しいもん。
楽しい。うん。ストレスも発散できそうだし。
そう。気持ちいいし。
ただ、
どこでやる?
やる場所がないですよね。
ドラムセットを揃えるのも大変だし、運ぶのもね、一番大変なんだよね。
そうなんだ。
だっていっぱいあるじゃん。
確かに。
そう。
みんなどこで練習してるのかな、ドラムの人と。
それはだから、スタジオがあって、24時間。
部屋借りて置いてあると思いますけど、
僕のバンドの時の最後のバンドの人は、家のガレージを防音にして、
家のガレージに置いてましたけどね、ドラムセット。
でもさすがに夜の10時くらいまでしかできなかった気がするけど。
確かに確かに。
こっちは結構みんな音出しながらやってますもんね。
そうそう。割と緩いっていうかね。
その、レスペクトもあるしね、ちゃんとその、
なんつーの、アートに対してのっていうか。
確かに確かに。
ちなみにさおりちゃんは何、どういう。
ちなみにだから今までやってきたのは、
見てきたのは。
トランペットを見たことがある。
見たことがある。フルートも。
フルートはちょっとかじったことがある。
うんつんって触ったことがある。
触ったことがある。
それ以外は?
ピアノも撫でたことがあって、
あーいいね。
ギターは買った。
買った。
買った。
確かサーフボードも買ってたよね。
まだありました。買った。
1:00:03
ありまして、そうですね、今からやるんだったら、
なんか日本の楽器やりたいですけど。
コトとかシャミセンとか。
コトはね、現実的に考えると置き場所を考えただけでね、
目が点になっちゃうからね。
シャミセン?
シャミセン?
でも日本のって言ったら何?和太鼓?
まあ尺八とかそういうの?
あー確かにありかも。
尺八や渋いかもな。
かっこいいですね。
でも和太鼓なんか持ち歩けないしね。
和太鼓はね、なんかチームでやってる人も結構いますしね。
でもかっこいいよね。
かっこいいかっこいい。
あとあれじゃない?
一人で完結できていろんなところでも役立つのは、
アコーディオン。
役立つのあれ。
どこで役立つの?
パーティーで。
確かに。
わかんないけど。
結構弾くけどね、アコーディオン持ってパーティーで来たら。
確かに。
こいつやる気やなと思うけど。
そうね、確かに。
やめよう、自分も踊れないし、ダメですね。
ではでは。
まあとにかくでもね、やっぱ楽器って楽しいよね、普通に。
単純に。
確かに。
いいと思いますよ。
ね、なんかできるってなるだけでおってなるし。
どんな楽器をやってみたいですか。
はい、ということで。
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ということで、今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃあね。