00:08
こんばんは、シンガー・ソングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのにやにやRadio、ゲストは、音楽家、スガナミユウさんです。
スガナミです、こんばんは。こんばんは、じゃない人もいるのか。
そうですね、ポッドキャストなので、おはようございますの方もいますね、こんにちはだったり。
いろいろありがとうございます。
ありがとうございます。嬉しいです。ずっとおしゃべりしたくてゆっくり。
よく会ってはいるけどね。
そうですね、よく会ってはいますね、本当に。
改めて、スガナミさんをご紹介しますと、僕が毎月、下北沢リブハウスという場所で、仲間合計で7名でパムというイベントをやってるんですけれども、
その下北沢リブハウスの店長さんでもあって、一緒にパムを盛り上げている、お茶目というバンドもスガナミさん、ギターを弾かれていて、
曲も作っていて、たくさんのバンドですね。
いろいろやってる。
スガナミさんは自己紹介してもらえたら嬉しいです。
今ご紹介いただいたとおり、下北沢にあるリブハウスというライブハウスの店長をしているのと、自分自身もバンドをやってて、今は3つ主にやっていて、
今ご紹介してもらったお茶目っていうバンド、これは今は7人組でやってます。
モースっていうパンクバンドもやっていて、これは4人組でやってて、
サードプレスっていうバンドもやってて、これは13人のバンドで。
にぎやかなバンドがたくさん。
なんかね、人と音楽やるの好きで。
マー君は逆に言うとね、一人で基本的にはシンガーソングライターとしてやってて、
バンド編成でやってもするけど、その辺面白いよね、それぞれの音楽のやり方っていうか。
やり方全然それぞれありますよね、みなさん。
面白いよね。
いや面白いですね。僕の中で本当に坂上さんって、すごい軽やかにいろんなバンドを楽しそうにやってるっていうイメージがあって、
お会いした頃もいろんなバンドやってましたし、すごい謎のベールに包まれてるような感じが、
最初お会いした頃ですよ、2011年、2年ぐらいなんですけど、お会いした頃。
03:00
そうか、そんぐらいか。
そんぐらいですね。
たぶん僕が下北沢のカラードジャムっていうところで、
しばたさとこさんを呼んだイベントを僕が主催したときに、来てくれてたんでしたっけ?
月曜日からニヤニヤしてる。
そうです。毎週、毎週じゃないと、月1回ぐらいかな。2ヶ月に1回。
カラードジャムで基本的にやってたのあんの?
そうですそうです。あれはカラードジャムでマライオンを鍛えようっていうことを言ってくれた人がいて。
あ、なるほどね。
そうなんです。
高校生だったんで、いわゆるレンタル代とか、そんなのいらないと。
面白さ重視だみたいな。
へー。
あそこでだいぶ鍛えられましたね、僕はもう。
あそこってさ、普段はセッション箱?
あ、そうですそうです。今はもうRPMかなっていう。
あ、そうだそうだ。
名前が変わって、今はもう完全にセッションの箱というか、バーになってますね。
カラードジャム時代もセッションをやってた?
やってましたね、あのときも。
あのとき高校生か。
そうですそうです。17、8とかかな。
18とか。
はい、17、8ですね。
あれってさ、2マンだったっけ?
えっと、4組ですね。
あ、そうだよね。
僕が前座して、鳥もやるっていうイベントで。
あ、なるほどね、すごい。
間に3組、ゲストの方がいるイメージですね。
企画者として。
そうですそうですそうです。
いいですね、それは。
わー、なんかすっごい覚えてる。あれ誰て言ったのかな?誰かと言ったと思うけど。
柴田さんは元から知ってて、
で、柴田さんは目当てって言うとあれだけで、
で、まーくん最後出てきて、
そうですね。
めちゃめちゃいいじゃんと思って、
ものすごいテンパりながらやってんだけど、すごい曲が良くて。
嬉しいですね。
面白い子だなと思って。
でもずいぶん経ちましたね。
そう考えると本当に、もうずいぶん経ちましたよ。
ってことはもう、そうか、まーくん30だもんね。
そうですそうです、ちょうど30になる年なんで、今年が。
音楽人生自体は何年?
音楽人生自体も、でもまあ、16からマーラインズに乗り始めたって、13年目とかですかね。
2009年からやってるんで。
最初にあれは?音源として何かビジネスとかしたのっていつ?
2010年の、えっと、17歳ですね。
すげー。
06:01
それはね、自習?
自習ですね。もうあの、今じゃ絶対再現できないの。
チューニングが狂った状態で録音してるんで。
もう絶対に弾けないんですよ、今もう。
それってまだ残ってんの?
残ってます残ってます、バンドキャンプとかで聴けます。
バンドキャンプで聴けんだ、まだ?
聴けます聴けます、はい。
え、それマーライオンのバンドキャンプで飛べば聴ける?
飛べば聴けます、誰でも聴けます。
え、それすごい、いいね。
なんかそこからちゃんと、まだこう、公開してるって素晴らしいと思う。
一応その、なんか、公開しないはないかなと思って、探し出したらちゃんと聴けるようにはしてます。
へー。
あとまあ買えるようにもなってますし、全然それはもう普通に買わなくても全然聴けるようになってます。
へー、何で、録音は自分でしたの?
いや録音は先輩のミュージシャンで、開くドアってバンドやってる。
あー。
高柳加藤さんで、まあ今も普通にアレンジャーとかで活躍してますけど、録音エンジニアさんで。
あの、高柳さんにとっても。
バンドで弾いてる?
バンドで弾いてますね、高柳さんはい、いろいろやってますね。
あれ、じゃあマーライオンバンドで。
いや、その方とは別で、その方も開くドアのメンバーの人なんですけど、また別の人なんですよ、その録音の人は。
そっかそっか。
はい。
ごめんごめんごめん。
いや全然そんな。
あの人だっていろいろ録ってるもんね。
そうなんですよ、いろんな作品録ってますね。
そうだよね。
そうです。
そうか。
僕はその人にいろんなCDの作り方とか、高柳加藤さんって人に流通の仕方とか、CDの成り立ちとかもよる著作権のこととか、教わりましたね、そういうのを。
ありがたいね、そういう人が。
そうですよ、ほんとに。
普通にわかんないよね。
いやわかんないですね、全然わかんないですね。
本当にお会いして、菅波さんっていう名前もわかんないまま顔だけ覚えてたんですよ。
ライブ見に来てくださってて。
その後に音楽前夜社っていう。
やってたね。
音楽集団っていう言い方で、あってでいろいろYouTubeとかイベントとかすごい楽しそうなイベントやってるなみたいなので、
菅波さんをどんどん認識してライブ見に行って、ドギモンの回転めちゃくちゃ最高で、わーみたいな。
そうか、あの頃は魔法とか。
そうですね、魔法見に行ってますね。
あ、そっか。すごいなー。でもマックンって長いよね、そういうイメージは。
いわゆる東京の音楽のシーンとかに行って長いから知り合いはめっちゃ多いもんね。
めちゃめちゃ多いっすね。
だから今はメジャーもインディーとかもだいたいいますね、満遍なくやっぱり。
そうだよね、もう長いもんね。
なんかそうですね。
すごい。だって芸人さんとかも友達でしょ?
09:02
そうですね、芸人さんも友達ですね、今。
なんか俳優さんとか芸人さんとか。
そうですね、小劇場の俳優さんとかは友達が多いんで、そのあたりは。
それなんか劇班とかやったりした?
それもありますし、どちらかと言うと最初が演劇にすごい興味があって、
ワークショップ行ってた時期とかがあるんですよ、1年ぐらい。
僕も俳優として出たりとかしてて、
ステージ立つって演じるところもあるなって思ってた時期があって、
今は別に普通にギター持って出て歌ってっていう感じなんですけど、
いろいろ考え込んだ時期があって、
演劇のワークショップ行こうみたいな時が20歳ぐらいになって、
それで知り合ったみたいな感じですね。
その人たちが今も?
今、そうですね。
ロロって劇団のワークショップ参加して、
僕の名前、マーライオンって名前の主人公の
ちょっとした寸劇作ってくれたりとかして、三浦さんが。
そうなんだ。
そうなんですよ。それ嬉しくて。
でも結構、ロロの配役についてる名前って、
割とそういう名前もあるよね。
そうなんですよね。
いい名前がたくさんあるんですよね、いろいろ。
あるよね。
ありますあります。
なんか面白いよね。
そうなんですよ。そういうのがあって。
そうなんだ。
俳優もいけそうだね。
いやでもそれが全然上手じゃなくて、
そうなんだ。
周り見ててもすごいなって思いますね。
やっぱり周りがすごすぎて、
最初に出会った俳優の人たちが、
それを見ちゃうと、
これは本当に手出ししちゃダメだなって思いました。
そうだったね。
なんかでもキャラでいけそうな気持ちだけど、そういう時はね。
そういう時は全然呼んでもらえたらいいですけど、
やりたい欲は全然ありますけど。
マライアンとして出る分にはたぶん。
そうですね。
そうですね。
僕は本当に菅波さんが、
いろんな人を巻き込んで、
バンドもたくさんあって、
同じメンバーでまた別のバンドやったりしたりするのが、
めちゃくちゃ憧れてたんですよ。
憧れてた。
基本やっぱり、
今はパムもやってますし、
仲間というか友達も増えて、
音楽人生の中で一番充実した状態だったと思ってるんですけど、
素晴らしい。
本当に菅波さんにお会いした頃は、
全然まだそういう人たちがいなくて周りに。
12:03
すごい居心地がいいところを探してるけど、
どこなんだろうみたいな。
悪くはないけど、
ここなのかなみたいな感じで、
首貸し切れるような時期だったんで。
すごいそれで、
菅波さんの話とか、
普通に会って話してて楽しいし、
もっと話したいなってずるずる思ってて、
やっぱりライブハウスで会った人と、
そんなにゆっくり喋る時間って正直ないじゃないですか。
そうだね。
ライブハウスの中だとまた音楽かかってたりもするし、
それはそれでいいんだけどね。
そうなんですよ。
確かにゆっくりっていうのはないよね。
そうなんですよ。
それで出てもらいたかったんですよ、ニヤニヤレディオ。
ニヤニヤレディオは何回か聞いてますよ。
ありがとうございます。
ファームのドリームキャストの夏目の回。
そうですね。
菅波さんとかもやってたよね。
そうですそうです、菅波さんも出てくれてますね。
すごい有名なラジオだと読んでます。
でも音楽さ、最近すごい色々について色々考えてて、
そうなんですか、はい。
で、改めて音楽がやっぱ最高だなって最近思ってるの。
はいはいはい。僕もそう思いますよ。
というのも結構色んな要素あるじゃん、音楽って。
例えば作曲とか、作詞とか、
確かにそうですね。
あとアレンジ。
アレンジもありますね。
アレンジに付随したアンサンプルとか、
単純に楽器の音とか声。
声はそうですね。
ライブもあるし、録音もあるじゃん。
録音にまつわる機材とか、録音の環境とか、
あとはリリース、何で出すかとかもそうだけど、
そうですね。
聴く、楽しむ側から、リスナーとしての自分でいた時に、
すごい楽しみ方めちゃくちゃあるなと思って。
いや、ものすごいありますよ、本当に。
最近めっちゃ楽しくて、それが。
改めて。
なんかさ、今まで音楽ずっと聴いてきてさ、
何が一番重要だったかみたいなさ、
例えば歌詞が重要だった時期とかさ、
なんかあるじゃん。
ありますあります。時期ごとにありますね。
15:00
時期ごとにある。
ありますあります。
今はどれも楽しいってなってて、
やる時ももちろんそうなんだけど、
どちらかというと聴く時にいろいろ楽しいなと思って、
ちょっとね、いいなって思ってるんだよね。
僕もまさしく今その時期で、
今まではすぐこれ違うなとか思ったりしてたんですけど、
みんないいというか、
楽しみ方あるよね。
面白いっすね、やっぱ。
今の音楽も、
今っていうかストリーミングで聴ける、
今リリースされてるものもすごいいいし、
古いレコードでしか聴こえないものとかさ、
もういいじゃん。
いいですね、あれも。
なんかもっと遡るとさ、譜面でしかなくて、
今は譜面で演奏するようなクラシックみたいな音楽もあるし、
ありますね。
すごい幅があるなと思って。
すごいっすよね、ほんと。
面白いよね。
録音の質感とかさ、
年代とか国とかさ、
全然違うしさ、
全然違うんすよ、ほんとに。
面白いよね。
めちゃくちゃ面白いっすね。
なんか最近すごいそれで、
リバースさDJのイベントもたくさんやるから、
DJのプレイを聴く機会がたくさんあるんだけど、
例えばソウルで縛ってイベントやってるときも、
50年代のリズム&ブルースとかから、
ニューソウルみたいな80年代とか70年代になってくるものと、
今とかのソウルとか、
全然音違うし、
そうですね。
特に年代で聴いて思うのが、
低音の鳴り方が全然違うなって思う。
確かにそうですね。
それはやっぱりモノラルだった時代と、
ステレオになった時代っていうのは明らかに変わってくるんだけど、
同じ古いビンテージ音楽でも、
5年とかずれてると、
全然音が違うなと思って。
そうなんですね。
面白い。やっぱり、
低音の位置が全然違う。
それぞれ音源の色味みたいなのが変わってくるっていう鳴り方。
18:01
なるほど。
同じスピーカーで聴くからさ、リバースとか。
そうですよね。
もちろんEQとかDJさんいじったりするけども、
明らかにやっぱり音の位置が全然違うなっていうのは、
やっぱり大きな音量だからわかるっていう。
たぶん家で普通のコンポとかさ、
聴いてるとそれでも変化はあるんだろうけど、
そんなわかんないですからね。
なんかでっかい音でドーンって聴くと、
うわー全然違って面白いって思う。
面白いし、年代それぞれ面白いなって思う。
いいっすよね。
僕もハワイアン掘ってて。
そうだよね。チリチリチリ。
そうですね。ハムハムサンドイッチとかやってて。
ハワイアンも年代とかで録音環境とか多分違くて。
そうだよね。
音の縦と横の厚みが違うというか。
やっぱ昔の音がすごい一発録りとかだから、
すごいなんていうか、
なんですかね、なんか、
吹く予感っていうか、縦と横が全部広いみたいな。
ウクレレなのにみたいな。
たぶんなんかさ、
例えばジャマイカの音楽だと、スカーとかって、
チョキのスカーとかってさ、
スキャタライズっていうバンドがいて、
センターにマイク一本だけ吊るし合って、
で、ソロの時は前に出てくるみたいな。
もうそういうレベルだよね。
そういうことっすよね。
だから広く感じるんだと思うんだよ、空間が。
で、エアーが入った音を。
ウクレレ、ハワイアンでもさ、
たぶん何本かマイク合体に立てて、
もう演者が動いたり、
位置決めで、
全体の音のバランス取るわけじゃん。
いや、そうですね。
だから広いよね、今の録音よりも。
いや、全然広いっすね。
今はね、かなりオンで録ったりするじゃん。
今はアンビのマイクで、みたいな。
もう全てがアンビエント期待。
いや、もうほぼみんなそうじゃん。
だから面白いよね。
そうそう、それが面白いんだよな。
面白いっすよね。
音楽ね、めっちゃ面白いなって思う。
特にやっぱり僕、ライブハウスの店長やってるとさ、
なんていうの?
自分がすごい好きなジャンルの音楽とか好きな人とかももちろん出るけど、
全然知らない音楽とかさ、
そんなに普段聴かない音楽の人とかもさ、
21:02
イヤホンなしに聴かれたらめっちゃ楽しいし、
すごい新鮮。
いいっすね、めちゃめちゃいいですね。
面白いよね、そんなことってなかなかないじゃん。
いや、なかなか出会えないですよ、やっぱり。
普通にさ、好きなアーティスト見に行って、
その対番でこの人初めて見たのでよかったみたいなことはあるけど、
仕事しながらだったらさ、月に何本も行けないじゃん。
そうですね。
何も知らない、誰も知らないアーティストのラインナップのライブに行くってさ、
ハードル高いっすね。
そういう人たまにいるけどさ、お客さん。
でもやっぱすごい、それってできるのってかなり限られるっていうか、
お金的にもそうだけど、
だからすごい贅沢だなって思う、自分で。
その場所にいるっていうのは、
そういれるっていうのが、
いい仕事をさせてもらってるなっていう風になってくるので、
ありがたみって思った、それは。
最近イベントだいぶ復活してきて、
より思いますね。
ありがたみって、
コロナ前まではさ、
リバースの前に3っていうライブハウスで店長させてもらってて、
マークもよく出てもらって、
独立してリバースやってるけど、
3時代のときももちろん、
そういう生活だったけどさ、
なんか当たり前のように感じたところがある。
でも2020年になってコロナで感染拡大したときにさ、
パッてさ、音楽、
ライブハウスから音楽が止まってさ、
すごい贅沢な日々を送ってたんだなって思って、
で、やっぱ再開したときに、
少しずつライバー始まったときにやっぱり、
なんか音が鳴ってるだけでめっちゃ感動するっていう。
それは僕もめちゃくちゃ思いましたね。
泣きそうになるやつみたいな。
いやなんか、うわーみたいな。
鳴ってるーみたいな。
やっぱスキーカーから人が直接生で弾いて、
スキーカーからそれが出てる。
すげーなーって思った。
僕もワクチンが来る前とか、
自分が全息持ちだったんで結構ひどい。
それでライブ、
パムも一回やってなかったんで僕は。
休んでたもんね。
休んでたんで、
休み明けのパムとかの情報量の多さ。
基本やっぱDJライブ交互のイベントなんで、
DJかける曲みんな全部いいなみたいな。
24:01
もともといいんですけど、
こんなに大きな音でここで聞くの、
いやーこんなに良かったっけみたいな。
気持ちになってました。
わかるわかる。
その気持ちを忘れないとこってずっと思ってる。
あーなるほど。
それは確かにそうです。
僕今完全に忘れかけてました。
確かに言われてみたらそうですけど忘れちゃいけないです。
逆に言うとね、それだけ日常にまた戻ってきてるってことではあるからいいんだけど、
店をやってる側としてはその気持ちで多分、
持っておいた方がなんかいいなーとか思う。
なるほどなるほど。
いや本当なんか、
コロナ禍入ってその家でスピーカーとか整えて、
聞けるような環境作ったんですよ。
えーそうなんだ。
そっからなんかより聞くの楽しくなっちゃって。
家で聞くのも楽しいよね。
いやーやばいっすね。
今本当にCDとか、
ディスクユニオンのお茶の水店とか行くと、
年始に福袋みたいなのがあって、
特定のレーベル限定のCD叩き売りとかしてるんですよ。
そうなんだ。
それが結構良くて、1000円でたぶん2、30枚入ってるんですよ。
え、その1個のレーベルの?
そうですそうです。
めちゃ熱いね。
いやめちゃめちゃ良いんですよ。
そうなんですよ。
で、それをなんか僕はちょっとこう、
それを買って聞いたりとかして、
あーいいねー。
こんな良いジャズギターリストいるの?みたいな。
あー本当か。
普段ジャズとか全然聞かないんですけど、
ギターとかなんか、
いろんなギター聴きたくなっちゃった時があって、
それ聞いてた時に、
えーみたいなこんな良いんだみたいな。
いいねー。
なんかさ、最近さ、それで言うとさ、
やっぱCD音良いなって思うんだよね。
いやそうですね、CD音良いっすねやっぱり。
音良いよね。
いやめちゃくちゃ良いっすね。
そうなんかストリーミングはより全然良いんだよね、CDの音。
全然良いですね。
もちろんね、ハイレゾの配信とかさ、
ハイレゾって言うんだっけ?
ハイレゾですね、はい。
あれはあれで良いけどさ、
なんかやっぱCDすごい音良いんだなって思った。
だから高性能だったんだなって思った。
いや本当そうですね。
素晴らしい。
だからCDね、またなんか、
あれが来るのかなーって思って、
レコードみたいにちょっと。
いやー、長くないですか?
長くないけど、
なんか、なんていうか、
普通にフィジカル今ね、
みんな出すのこうちょっと迷ってるとことかあるけど、
ありますね、はい。
なんかちゃんと良い音で出そうみたいな流れって、
もしかして出てくるのかなーとか思ったりします。
27:02
いやー、あるんじゃないですかね。
何年後かにありそうな感じもする。
僕もCDプレイヤー買い直しましたもん、
ポータブルというか小さいやつで。
え、そうなんだ。
はい、買い直して、
で、そこになんかジャックでミキサーに繋いで、
スピーカーに出すみたいな形してて。
いやもう全然違いますね、音。やっぱり。
いいよねー。
いや、いいですね。
え、そのポータブルCDプレイヤーどこのメーカーのやつ?
今そばにあるんですけど。
どれだろう。
これは、
え?
これは本当にAmazonとかで買ったやつなんだけど。
でもそんな有名なやつじゃないですね。
そうなんだ。
壁掛けとかもできるような、本当に簡易的なもので。
持ち歩けるしね、いいよね。
いいんですよ。
いいね、そう。
CD持ち歩いてポータブルで聴くっていいなー。
いろいろあってそうなんですよ。
2000年代のCDとかってもう100%再発しないし、
配信は絶対に権利絡みで絶対無理だし、
なった時にやっぱCDで聴くのがいいですね。
確かに。
全然、ストリーミングに落ちてないものたくさんあるもんね。
めちゃめちゃたくさんありますよ、本当に。
ほとんど、そうですよ、海外とかなんて全然ないですよね、本当。
そうだよね。
レコードのコンピレーションアルバムとかなんて100%ないですし。
そうだね、確かに。
もう尽きないですよね、音楽は。
いやもう本当そうですよ。
古いの掘っても新しいものと出会うしさ。
そうなんですよね。
新しいものはでき続けるしさ。
新しいものはもう新しいものでやっぱすごいの多いですしね。
だからミックスとかやっぱ時代ごとに流行りとかあるじゃないですか。
そういうのとかすごい見たりとかしたりとかしてて。
わかる、超わかる。
いや面白いですね、やっぱこう。
ミックスの感じとかね。
全然違うじゃないですか、年代で。
全然違う、そうそう。
さっきの低音の位置とかの話も多分ミックスにかかってくると思うんだけど。
それが面白いよね。
そうなんですよね。
むちゃくちゃわかるわ、それ。
どんなんでも面白いからな、本当に。
家でさ、本当に、
ヨンちゃんの手、なんかさ、
かずやとやめてやれ撮ったみたいな音のやつもめっちゃいいしさ。
いいですよね。
なんかそれこそすげーお金がかかったスタジオで撮ってんだろうなみたいなやつもいいじゃん。
いいですね。
なんだったらボイスメモで撮ったやつみたいのもいいじゃん。
あれもいいんですよね。
全部いいよね。
30:00
そうなんですよね。
楽しいよね。
やっぱすごいなんか、面白くてなんかいろいろ撮っちゃいますね。
夜中にボイスメモで撮ったやつ、
これはなんかちょっと良いからYouTube上げるかつって上げたりとかしますもん、今。
それはいい時代だよね。
すぐに撮って出しできるみたいな。
あとMTRとカセットで出す相性の良さみたいなとことかは。
あるよね。
ありますね、やっぱこう。
いやなんかあれは何なんだろうな。
カセットのMTRとかさ、
なんていうの、もうゲインで完全に割れまくってんだけど、
なんかテープコンプみたいなのかかっちゃってて、
そうなんですよね。
なんかもういい感じじゃんみたいな。
そうなんですよね。
あとなんか低音鬼ほど出てるみたいなのもあるじゃん。
ありますね。
これどうなって出ちゃったのこれみたいな。
面白いよね。
いやあれ面白いっすね。
なんか僕ECDさんの90年代のミックステープみたいなの集めてて。
めっちゃいいね。
いやなんか後追いなんですけど、
ミックスなんで、ミックステープなんで、
テープになることによって音の感じ変わっててやっぱり。
それ含めて面白くて。
石田さんやっぱすごいよね。
石田さんほんとすごいですね、ほんとに。
音楽すごい好きな人だなって思う。
いやー思いますね。
全部メジャーの時代のECDのやつもいいし、
自分でファイナルジャンキーっていう、
立ち上げてから全部いいから。
そうですね本当に。
すごい狂ってる。
いやでも分かります。
石田さんほんとすごいすぎますね。
でもまぁああいう意味でね、
一人でやってるってことは一緒っていうかさ。
いやそうなんですよ。
やっぱめちゃめちゃ憧れてますよ、石田さんって。
でもまぁまーくんもすごい、
なんていうの、
最近のライブ見ててさ、
ほんとに堂々としてんなーって思うし、
なんかこう、
なんていうの、
ちょっと名人芸的な感じになってる。
あ、そうですか。
結構胴に入ってる感じすんだよな。
そうですか。
どこでやっても、
もう自分出せるっていうかさ、
あらゆる環境でやってるじゃん。
そうですね。
ライブハウスみたいじゃない環境でやってるだろうし、
大きなとこでもやってるだろうし、
33:00
どこでやっても自分出せるっていうのはすごいなって思う。
本当はそのライブで生活したいぐらいなんですよ、本当は。
どんなイベントでも盛り上げて入れるかなって思ってて、
自分では。
そう思うよ。
最近ライブ見てると。
ほんとですか。
嬉しいですけど、
一旦自分を棚にあげて言うとなんですけど、
でもやっぱりそういう風に過ごしたいなと思ってて、
8分あれば大丈夫だなと思ってるんで。
かわいいね。
8分だけくださいって思ってますね。
いろんなイベントに対して、自分が出てない世の中のイベントとかに
出し足してくんねえかなって思って。
たぶんパーライオンに8分もらえれば、
いやもう全然いけますね。
溢れ添いますよと。
はい、全然いけますね。
でもわかる。それは見てて思うよ。
なんか、あの、持ち玉が、持ち手が多いよね、やっぱり。
そうですね。
だからその、共演者のリハーサルとか僕見るの大好きなんですよ。
だから共演者のライブのリハーサルに間に合わなかったら
オファーを断るぐらいなんですよ、僕。
あ、そうなんだ。
基本やっぱ見て、自分が何をやるかって決めるので。
なるほどね。
そうなんですよ。やっぱその、やっぱなんて言うんですかね。
イベントが成功するのが僕も一番望むことなので。
自分の順番も加味して。
そうですね、そうですね。この先の流れがとか。
すごいね、それってやっぱ一人だからできるよね。
なんかバンドとかさ、もちろん直前で帰る時もあるけど、
ある程度決め打ちだから。
そうですね、バンドはそうですね。
だから結構ちょっとDJ的なとこもあるのかもね。
あるかもしれないですね。
それは割とパムやってきて、僕DJの文化そこまで育ったわけじゃないんで。
パムでいろんな友達とかみんな見てきて、
あ、こうやってなんかやってくんだみたいな。
学んだとは思いますね。
なるほどね。
はい。
前後の文脈でみたいのもあるもんね。
ありますね。
いやーでもそういう意味でも、だからいろんな曲作ってきたからこそできるよね。
そうですね、それはありますかね、正直。
そうですね。
でもアライオンに8分くださいはすごいな。
それ素晴らしいと思うな。
それ結構できる人少ないから。
僕本当に出まくりたいんですよ、正直ライブハウス今。
正直別にお金とかじゃなくて、とにかくなんか普通に楽しい、
みんな楽しく音楽聴きたいねって思ってるんで、スタンスとして。
別になんか良い悪いとかじゃなくて、
本当に地下アイドルさんのイベントだろうが、バンドのイベントだろうが、
喫茶店だろうが、なんなら屋外のなんか屋根もない、
36:03
本当になんか丘とかでも絶対できますし。
丘とかでもどこでもできるもんね。
そうですね、本当にどこでもできますね。
一回さ、パブのさ、新年会でさ、
下北沢にある白ゴリラっていうさ、
小さい飲み屋でさ、一人だけライブしてさ、
最高だったよね、あの時。
あれ楽しかったっすね。
本当にすごいと思う、生音でもできるし。
そうですね。
かなりプリミティブな表現方法っていうか、
でもね、バンドでやるときもあったりとかさ、
なんかアンサンブル聴かせるみたいな。
だから曲の幅もあるし、
なんかその、曲の伸縮みたいな、
伸び縮みがあるよね。
嬉しいっすね、めちゃめちゃ本当に。
素晴らしいと思う、本当に見てて。
だから今本当に頑張りたいっすよ。
今なんかやっぱり13年今やってて、
比較的その一番最初の方にお会いしてるんですけど、
やっぱりその頃のイメージのまま、
今過ごしてる方もいて、
その後何年に定期的にお会いするんで、
今もこうやってライブも見てもらってますし、
一緒にイベントやってますけど、
見てない方もやっぱり多いので、
そこをどう今伝えようかなっていうのを。
見てほしいよね。
見てほしいっすね。
今だったら満足してもらえると思いますって、
本当にはっきり思いますもん。
すごい思いますね。
なんかでもそうだね、そういう意味じゃ、
10代から始めたこの年齢もあれば、
若い時に出会ってしまったところで
そこで止まってしまってる人もいるっていう
あがりさもあるっていう。
もちろんありますね。
同時にあんのね。
ありますね。
そこはもう自分との戦いっすね、今本当に。
昔イメージつけちゃった自分との戦いというか。
見てほしいね、今ね。
それこそ、今度ライブをね。
そうなんですよ、ワンマンショー。
ワンマンショーです。
あれ、それもう告知してないっけ?
告知してます。
11月の20日の日曜日の下北谷リブハウス、夜ですね。
18時半から。
何曲くらいやるんですか?
めちゃくちゃやりますよ。
一応今想定では、
37、8曲。
まじ?
曲は短いんで、僕の曲。
そうだよね。
40じゃいかないかなぐらいの。
39:01
40曲やろうよ。
もうやろうと思えばめちゃめちゃできますよ。
やろうと思えば全然もっとできますよ。
そうっすね。
ただ今回の僕の裏テーマは、
マーライの活動の規模を広げていきたいんで、
2時間のショーを見てもらって楽しんでもらうっていうのがテーマとしてあります。
なるほど。
2時間凝縮した。
飽きさせずに楽しんでもらいたいなっていうのが今ありますね。
それもすごいね。
すごいよ、それ。
ちゃんとバンドで作ってやるとかもさ、
自分の音楽を成長させたいみたいな気持ちが素晴らしいね。
もう今めちゃめちゃやる気やばいっすね。
それこそたぶんやってて、
須上さん、リバーハウスも音めちゃくちゃいいじゃないですか。
ありがとうございます。
リバーハウスで毎月イベントやってると、
正直いい環境すぎちゃって、
アウェーをもっとやんないとやばいなと思ってるんですよ。
色々。
色々そうですね。音の響き方とか。
リバーハウスって環境良すぎて、
どこからでも音が返ってくるんで、
すごい演奏しやすいところなんですよ。
嬉しいな。
めちゃくちゃ思ってて、
今本当に色んなところとか日本各地ですよね。
最近はツアーとか増やしたりしてるんですけど、
色んなところでやろうって感じですね、本当に。
また鍛えて、それを。
そうですね、鍛えてですね、本当に。
あとね、俺歌うまくなったと思うんだよね、今。
嬉しいっすね、ありがとうございます。めっちゃ嬉しい。
なんかね、ローが出てる、ちゃんと声の低い部分が、
良い声なんか出てて、
良い意味で落ち着いて聴ける声なんですよ。
嬉しいっすね。
それはすごい変化だなと思う。
ちゃんとマックンらしさはあるんだから、
なんかすごい聞き応えのある声になってますね。
それ一番目を目指してたんで、ここ1年は。
そうなんだ。
そうなんですよ。
トレーニング済んでた?
そうですね、正直そうですね。
すげー。
なんかやっぱサブスクになって、
やっぱ音楽聴く環境変わっちゃって、
僕はゆくゆくまたライブが、
ちゃんとライブが良い人がまた呼ばれる時が来ると思ってるんで、
今そのためにやってるんですけど、
力つけようと思ってやってるんですけど、
そうは言っても今みんなBGMとして聴くので、
そうだよね。
そこで自分もちゃんと、
強度って言ったらあれですけど、
歌のクオリティをちゃんと上げたいなと思って、
やりましたね、それはもう。
42:01
素晴らしいねー。
今ほんと一番、一番やる気ありますね、ほんとに。
今までの人生で。
もう多分そうですね。
色々音楽の他の生活をしなきゃいけない時とか、
音楽以外の仕事とかのバランスとかを上手い具合に、
一番なんとかなってる状態というか。
結構仕事大変そうな時とかあったもんね。
めちゃめちゃ大変は大変なんですけど、
今も比較的大変ではあるんですけど、
それでもなんとか音楽とちゃんとできるぐらいになってるので、
そこはそういう環境まで持ってきたみたいな。
そうですね。
そこがやっぱりめちゃめちゃやる気になってるところではありますかね。
すごい。
素晴らしい。
楽器弾きたいモードですもん、ほんとに。
お茶目とか見てて、
お茶目のライブほんとにここ数年で一番見てる人の一人だと思ってるんですけど、
バブルで毎回見るもんね。
そうですね。
ギターめっちゃ弾きたくなるんですよ、最近のお茶目のライブ。
エアギターしたくなるなーみたいな感じになって。
理論があって、
エアギターしながらDJする人とか、
音楽聴いてる人いるじゃん。
いますね。
エアギターする人みんないい人なんだよね。
確かにそれは僕も今言われてみたらそうですわ。
いい人多い。
気持ち悪そうに言うけど、いい人多いんだよな。
誰も傷つけてないですから、実際壊すわけじゃないですから。
いいんですよね。
なんか、音楽さ、
なんていうのかな、音楽って、
なんでやってる?
僕は、結構寂しいからだと思ってやってますね。
それはさ、
どういう意味の寂しさ?
誰かといたりとか、
誰かと関わっていたいっていう意味の寂しいもありますし、
一人で感じる寂しいのを、
なんとなく人前に出したいみたいな。
45:00
合ってるかな、言い方。
僕は結構本当におしゃべり好きですし、
人に話し聞いたりとか、聞いてもらわないと結構、
落ち込むというか、ダウナーになっていくような人間なんで、自分が。
結構寂しいからかなって思ってますかね、音楽やる。
なんかその寂しさみたいのを、
表現してそれを人に聞いてもらうっていうのもいいし、
音楽を通じて人とコミュニケーションを取るための、
一つのものとして。
距離感を測るというか。
僕結構、距離についての歌がめちゃくちゃ多いので、
結構それはあるかもしれないですね。
僕ほぼ距離のことしか歌ってないなって、
最近ちょっといろいろ、来年アルバム出すために歌詞とかまとめてて、
踏み返してて、
こう思ってんのか、自分でも気づいてなかったみたいなこととか思ったりしましたね。
それってさ、
始めた頃と変わった?
雰囲気とか音楽。
一緒?
僕は変わってはないですけど、
パノが結構大きくて、
分かり合えるわけないでしょうみたいな気持ちに
荒んでた時期が長かったんですね。
今思えば。
その時はその時は楽しくやってたと思うんですけど、自分から。
それでも、なんかちょっと諦めたとこがあって、
自由にそれぞれ楽しんだらいいんじゃないの?みたいな。
一見ツッケンドンだけど、
温かみのある空間を知ってると、
自分の関わりを持ちたいなみたいな。
気持ちが強くなったかもしれないですね、今は。
それは音楽とか歌詞とかにも反映される?
今そうだと思います。反映されてると思いますね。
菅井明さんも結構歌詞とか書くじゃないですか。
昔、絶対これ自分でゴーサイン出さなかったなみたいな歌詞とか、
出す時とかないですか?
あ、それある。
僕は結構最近それがあって、
前だったら絶対これやんなかったなっていうのをオッケーとしちゃうというか。
直球投げる?
そうですね。とかありますかね。
それはでも変化だね。
変化してますね、少しずつ。
音楽…
バンドをいくつか常にやってるんだけど、
48:01
自分が。
で、なんでそれやってるのかなって。
2年くらい前に考えたことがある。
1年くらい前かなって考えたことがある。
めっちゃ最近作ってる。
そう。
なんかいろんな音楽好きだから、
自分の…
例えば何か1個の音楽やってて、
でもそれと全く違う音楽も好きで、
で、それはその音楽だけやってるとその欲求って満たされてなくて、
はいはいはい。
だからなんか全部の自分がなんかやりたい音楽の
その欲求を満たすためにやってた。
あーなるほど。
やってたなって気づいて。
それはでもすごいエゴイスティックだなって感じたの。
その時自分が。
改めてなんか。
で、なんかそれって、
なんかそれでやってもいいんだけど、
それをなんか自分でなんか感じちゃった時に、
うわーなんか嫌だなって思って自分の音が。
で、
そんなことないですけどね、そんな。
で、でも結局今バンド3つやってて、
で、
人とやるってことで、
なんかね、
変化したのは、
バンドってやっぱりこう、
何人かで集まってやるんだけど、
やっぱりそのいるメンツで全然作る音楽が違うっていうか、
集まった人たちでバーって鳴らした時に鳴らした音で大体、
バーって鳴らして、
バーって鳴らして、
はい。
集まった人たちでバーって鳴らした時に鳴らした音で大体8割方決まるっていうかさ、
はいはい、そうっすね。
それが面白さで、
人ありきですからね。
そうそうそう。
なんかね、
その、
この集まった人たちでどういう音楽ができるのかなっていうのが楽しくやってて、
そうしたらなんかね、結構、
すごい楽しくなってきて、またバンドも。
はいはいはいはい。
いいですね。
そう、なんか、
すごい思う。
なんか人と違うだけで全然違うし、
そうなんですね。
そうそう、例えばなんかそのサウンドプレスっていう13人でやってるバンドも、
やっぱ13人だからさ、
来れなかったりするじゃん。
リハーサルとか。
リハーサルって。
51:01
じゃあ今日はなんか、
7、8人ぐらい。
はいはいはい。
なんかまあいろいろ、
今日は5人しか来れないとかいろいろ。
でもその時に集まった人でとりあえず音楽作ってみんなよ、その場で。
はいはいはい。
言い合わせた人でね、
協力していいの。
で、なんかそれが、
で、それでまたバンドで13人でやるってなった時に、
またなんか、
13人なりの音になるんだけど、
はいはいはい。
その場で言い合わせた曲作ると、
なんか全然また違うトーペットの曲になったりとかして。
へえ。
なんかね、面白いんだよね。
うん。
だからなんか、
常に全員でいなきゃみたいな感覚もなくて、
うん、はい。
全員いたら最強、
楽しいし、
はい。
最高なんだけど、
はい。
まあ、うながりながりでやればいいし、
はいはいはい。
13人フルメンバーだけど別に3人のライブがあってもいいかなとか、
なるほど、なるほど。
なんかね、割と縛りもなんか最近、
なかなかその、なんていうかな、
うーん、こうじゃなきゃいけないね。
はいはいはい。
いわゆるこう、バンドってこう、
ちょっと、なんていうの、
マチョイズム的なとこってやっぱ、
あーありますね、はい。
あるじゃん。
はいはいはい。
嫌だなって思ってたけど、
でも結局自分もなんかその中にいたなとか、
うーん、
うーん、
なんか、絶対これ集まってやらなきゃいけないからとかさ、
ありますね、その、
一人でもかけたら断るとか、
でないとか、
なんかもうちょっと柔軟に、
うーん、
みんないろんな環境で音楽、ね、生活してるしさ、
まあそうですね。
特に今なんてさ、体調悪くなったりもあればさ、
いやいやそうですね、今は本当にそうですよね。
今は本当にいいじゃん。
なんか昔とかって本当にすげえ、
はい。
なんか、
キャンセルとかありえないみたいなのがすげえあったんだと思って、
いやー、あったでしょうねー。
なんか、
店やっててもやっぱそういうの、
ね、
はい。
なんか、
なんとしても出るみたいなさ、
はい。
子たちいっぱいいたから、
はいはいはい。
で、まあ、
コロナになって、
まあ物理的にみんなね、
あのー、
ね、
来れなかったりとかして、
今これ、
今日も2組キャンセルになったりしたんだけど、
あ、
そうだったんですね、はい。
えーっと、なんでしたね、はい。
うん。
でも、
はい。
なんか俺、もうそれで、
うんうん。
いいかなってどっかで思ってて、
あー。
なんつーか、
これから、これから別にコロナがどうなっても、
うーん。
もう、
なんかコロナがある程度収束しても、
はい。
なんつーかその、
もちろん責任はあるけど、
はい。
なんかやんなきゃいけないって責任があるから、
うんうんうん。
お客さんの、
ね、が待ってくれるんだったら、
はい。
来てくれるんだったらっていうのは、
54:01
あれではあるけど、
うんうんうん。
でもなんか、
なんていうか、
みんなもうちょっと寛容になってもいいかなって思って。
あー。
うん、なんか、
いやー、
そりゃあなんか人前で歌いたくない時はあるでしょみたいな。
ははははは。
まあ、
ちょっと早めに言ってくれれば、
まあ、
いっかなーって。
まあ店としては結構困るっちゃ困るんだけど、
はいはい。
そうですね。
お知らせ出したりとかもありますからね。
うんうんうん。
はい。
まあ仕事とかもそうだけど、
なんかさ、
はい。
なんか根性論みたいになってくるとさ、
やっぱ、
違うよね。
そうですねー。
うーん、
なんか休めるとき休めるような、
こう世の中になったらいいなって思う。
はいはいはい。
まあ確かにそうですね。
だから、
もう僕もやっぱり、
なんかライブに穴開けるの、
やばいみたいな、
うんうんうん。
考えてギリギリ多分2009年くらいから、
ライブ始めちゃったんで、
そうだよね。
やっぱそのマッチリで残ってますもん。
うん。
今まで僕も。
めちゃめちゃありますね。
なんかでも、
なんか、
そう、
なんかそれぞれに優しい世の中に、
なるといいなって感じ。
いや本当にそうですね。
なんかさ、
コンビニとかでさ、
はい。
並んだだけでさ、
はい。
イライラしてるお客さんいたりとかさ、
あー。
なんか、
そうですね。
なんか悲しいなって思う。
いやまあ急いでるのはわかるけど、
はい。
でもなんかそんな、
そうですね。
そんなに求めなくても、
そうですね。
思うよね。
ありますねー。
いや確かに全然違う。
いやいやいや。
そうですね。
いいんですよ。
ラジオ。
そろそろ60分ですね。
はい。
いやこれ本当にあっという間なんですよ。
多分菅谷さん初めて。
あ、そうそう。
やったと思って。
そうですね。
マークにちょっと、
あの相談したもんね。
なんか、
いやちょっと自分、
ポッドキャスト的なものをやってみようかなって思ってるって言ってさ。
いやーもう菅谷さん絶対やっ、
あのー、
お勧めしますよ僕は。
だからそれで、
でマークが、
あ、じゃあ1回やってみて。
マーク君が、
あ、じゃあ1回僕のやつ出てみましょうって言ってくれてさ、
今日。
はい。
でも楽しかった、ありがとう。
いやめちゃめちゃ楽しいです本当に。
なんかね、
でその時に、
5分ぐらいで毎回、
普通に悪いやつにしたいって言ったら、
あーいいですね。
でもなんかマークは、
いやそうすると、
その人がなんか心開いて話すまで時間かかりますよとか言って、
あ、でも今やってみて確かにそうだなと思って。
いやそうなんですよ。
あのー、
そうなんですよ。
だからこれ本当に、
すごい悩ましいんですよね本当に。
いや勉強になりました。
いやいやいやそんなあります。
じゃああのー、
ちょっと菅谷さんにあのー、
1曲、
僕おすすめの、
あ、1つですね。
57:00
はいあのー、
音楽を教えくださいっていうあのー、
恒例のコーナーがあるんですよ。
はいはい。
それね考えてきました。
はい教えください。
はい、じゃあそれをじゃあ、
今日の最後にしますか。
はい。
はい。
えっとですね、
これはバンド、
あ、はじめエビか。
あ、はい。
カナダのシンガーソングライターで、
レイスプーンっていう方が。
レイスプーン。
はい。
知らなかった。
知らなかったです。
えっとね、
R-A-E
R-A-E
S-P-O-O-Nで、
レイスプーンさんっていう方で、
結構ね2000年代の、
2000年代中盤くらいから活躍した方なのかな。
はいはいはい。
の、
中のね、
あのー、
レイスプーンさんの曲で、
デスバイレクトロっていう曲があるんですけど、
デスバイレクトロ。
はい。
その曲すごい良くて、
ま、あのね、
歌詞をちゃんと深掘りはしてないんですが、
あー、いやいや。
まあちょっと多分、
あの、
ちょうどね、
デジタルの時代になってきた頃の、
2010年の作品で、
あーなるほど。
うん。
なんか、
もしかしたらそういったところをなんか、
ちょっと込めて歌ってるのかなと思いつつ、
全然かけなかったら違うかもしれないから。
いやいやいや。
それも込みで楽しいんだよな、
やっぱり音楽は。
うん。
はい。
ぜひ聴いてください。
はい、聴きます。
うん。
この方自体、
すごい素敵な方なので、
あ、そうなんですか。
全部Spotifyでね、聴けると思う。
ちょっと探しますし、
あのこの、
このマーラーのニヤニヤレディオの、
ゲストの皆様にお勧めしてまた、
プレイリストっていうのを、
あ、そうか。
まとめてあるので、
そこに追加してるんだ。
はい、追加します。
はい。
ありがとう。
ちなみにね、
Love is a Hunterっていうアルバムの中にある。
はい。
あ、Love is a Hunter。
OKです。
ちょっと聴きます。
ありがとうございます。
いやー、
めちゃくちゃ楽しかったです。
本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
結構取り留めない話ばっかりしてて。
いやいやいや、
すごい楽しかったです。
本当に。
あの朝、
11月の20日の日曜日、
夜、
下北沢のリバウスで、
マーラーへのワンマンショー、
あのバンド、
ラップ、
弾き語り、
ポッドキャスト収録、
全部やるんで。
ポッドキャスト収録なんてやばい。
はい、全部やります。
はい、もう、
もう盛りだくさんなんで。
すべてを投入して。
すべてを投入です。
もう、
はい、
すべてをぶち込みますんで、
ちょっとはい、
もう、
楽しみにしてます。
いや、ものすごい、
僕も楽しみです。
もうすでに予約も、
ちらほら入り始めてるので、
すごい。
はい、
お早めにご連絡ください。
あの、
ポスターとか作ろうよ。
はい、
あの今もうもちろん、
あの、
チラシはできたんで、
あの、
チラシをはい、
はい。
持っていきます。
完成したら。
ぜひぜひ、
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
じゃあ本日のゲストは、
須賀波優さんでした。
どうもありがとうございました。
1:00:00
ありがとうございました。
おや、
おやすみなさい。
はい、
おやすみなさい。
また今度。
またまた。
ありがとうございました。
また、
はい。