00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また、各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に触れまいります。
こんにちは。
1%の情熱物語101回目を迎えております。
よっ!101回目といえば?
といえば?
といえばなんですけど、
あ、そっかそっか。
なんですけど、今日はちょっと嬉しいニュースが3つあがります。
そうです。これね、ブログでも書きましたけども、
祝ジャパンボッドキャストアワーズ2019推薦作品に、
1%の情熱物語に選ばれました。
すごーい。いや、すごいですよね、これね。
ほんとね、嬉しかったよね、これは。
びっくりしました。ミツさんが何にも言わずに、実は申し込んでましたみたいな。
選ばれなかったら、もうスーッと何もなかったことにしようと思ってて、
選ばれたらもう報告しようと思ってて、
実はね、これブログでも書いたけど、
ノミネート作品20作品が2月17日に選ばれるということしか知らなくて、
あー、なるほどね。
それしか書いてなかったと思うんですけどね。
で、その日にサイト見たら、載ってねえじゃんって思って、
はいはいはいはい。
サオリちゃんもまだ理解してない。
待って、だってこれ、今エントリーソース見たんですけど。
エントリーソース4638件で、
4638件、まずエントリーがあったってこと?
そうそう。で、対象番組は821件、1作品。
え、すごくないですか?
すごいよね。それで、20のうちに選ばれてなかったから、
超がっかりというか、まあね、と思いながら、
その日は結構へこんでて、
で、その夜に好きなポッドキャスト番組を聞いてたら、
20作品以外にも60作品、推薦作品が、
最後の最後までノミネート選考に食い込んでた。
番組が選ばれてますよっていうのが言ってて、
マジかと思ってちょっと見に行ったら、そこにいたんですよ。
03:03
何の通知もなかった?
何の通知もなかった。
ないよ。本当にメールもしてくれないからね。
知らない人もいる。
聞いてる人で、ポッドキャストやってる人でね、
知らない人いるかもしれないからチェックした方がいいっすよ。
いや、本当ですね。
メールしてくれよと思って、俺ジャンクメールとかめっちゃ探したもん。
超サプライズ。
すごい!821作品の中から60作品だけ選ばれる推薦作品でしょ?
すごい!
皆様のおかげです。
サオリちゃんのおかげです。
大輔くんのおかげです。
皆さんのおかげです。
インタビューさせてもらった方々もね。
本当にそうですね。
俺、報告を兼ねてメールでもしていかないと。
そうですよね。
そんなことでね、これから身を引き締めて。
ちゃんとしなきゃって思っちゃった。
言っても2年やってきたからね。
ポッドキャストって数字があまり見れないから。
なかなかちょっとフワフワしてたんだけど。
やっとここでひとつマイルストーンを受けたというか。
すごいですよ。
節目ができてよかったなって思いましたね。
またちゃんとしなきゃなってなっちゃいますよ。
今までもダラダラのテーマだなって。
でもそれで選ばれてるってことはそれでいいんじゃないですか。
まあまあちょっと調子乗らずにね。
そうですね。頑張りましょう。
頑張っていきましょう。
ということで。
実は100回配信をね。
実はまだ今収録しているのは2月ですけど。
2月中に100回配信が達成するということで。
キャンペーンをやろうと。
ちょっとお知らせになりますけど。
キャンペーンの概要を私から説明します。
祝100回配信記念キャンペーンを開催しますと。
番組のレビューを書いていただいた方に
番組のステッカーを差し上げます。
オリジナルステッカー作りました。
すっごいかわいいんですよ。
赤い日の丸みたいになってて。
その中に1%って大きいポンって書いてある。
かわいいんかそれって思うけど。
ブログの方に載ってますけど。色もすごいかわいいし。
みっちゃんのデザインナイスです。
僕がデザインしたわけじゃなくて。
ちゃんとしたデザイナーさんにお願いしましたので。
すごいかわいいので。
ぜひぜひレビューを書いていただいてね。
女性でも人気です。
すごいかわいい。
書いていただいた方にはロサンゼルスから。
ロサンゼルスの空気も詰めて送るってことですよね。
06:02
ちょっとそこらに落ちてるものも入れとこう。
カレー派とか。
ロサンゼルスから。
ロサンゼルスから。
なのでぜひぜひアップルのポッドキャスト。
iTunesの方ですね。
評価&レビュー。
どちらでもなんでもレビューを書いていただければ大丈夫です。
それに関して応募フォームというのをブログの方に。
載せてますんで。
そのレビューを書いたのを写真かスクリーンショットを
撮ってもらって送ってくれたらこちらもわかるんで。
住所もね。一応応募フォームのご案内が書いてあるんで。
ウェブサイトの中チェックしてもらえれば。
ぜひぜひご覧ください。
もう一個ごめん。
レビューの書いてくれた方にもれなくステッカープレゼントプラス
お便りくれた方でそれを番組内で紹介したときも
ステッカー差し上げますということで。
よろしくお願いします。
お便りでもレビューでもどちらでもOKですということですね。
ありがとうございます。
お願いします。
では本編の方に入っていきましょう。
毎回一人のインタビューを4回に分けてお届けしている
1%の情熱物語が今回からまた新しい方のインタビューです。
今回が26人目のゲストになりますけども
高木若子さんという方でですね。
いわゆる文房具屋さん。
ステーショナリーショップ。
オンラインメインでやってらっしゃって。
なかなかね、とある記事を読んで知ったんですけどもね。
僕も初めましての方だったんですが。
こだわりを持ってやってるというかね。
ウェブサイトも面白いのでチェックしてもらえると。
皆さん。
英語だったっけ?
日本語はなかったかな。
でも多分好きな人いっぱいいると思います。
では早速第1回目のインタビューを聞いていただきましょう。
はい。
1%の情熱物語。
今日が26人目のゲストになります。
バームクーヘン経営者。
デザイナーさんでいらっしゃいます高木若子さんにお話を伺います。
若子さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。実はこれテイク2なんですけども。
ちょっと僕がミスりましてですね。
マイク録音できてなかったということで。
改めてよろしくお願いします。
バームクーヘンと聞いて。
09:01
皆さん想像しているものは一緒だと思うんですけど。
お店の名前なんですね。
一言で言うとステーショナリーストアなんですが。
ステーショナリープラスライフスタイルプラスデザインというコンセプトで。
そうですね。
今お店にお邪魔してお話を伺っているんですけども。
すごい楽しそうなお店で。
ミシンやらステッカーというかクラフトに使う。
ステッカーですね。
ステッカーとテープなんでしたっけ。
マスキングテープとかね。
ペンとかね。
めちゃくちゃ文房具がたくさんあってすごい楽しそうなお店なんですけども。
ウェブサイトもリンク貼っておくので見れると思うんですが。
お邪魔させていただきました。
メインはオンラインで文房具って言っていいのかな。
文房具プラスライフスタイル。
プラスライフスタイル。ごめんなさいね。
のお店もやっていらっしゃって。
バームクーヘンという名前の込めた思いをちょっと伺ってもよろしいですか最初に。
バームクーヘンってケーキですよね皆さん。
今穴の開いたバームクーヘンをみんな想像していると思うんですけど。
おいしいバームクーヘン。空港で買うとさらにおいしい。
空港にね、日本に帰る時に降りたらすぐバームクーヘン。
私もそうです。自分でバームクーヘンお土産持ってきますね。
空港で買った。
本当においしそうなんです。
バームクーヘンの年齢。
その年齢が大きいんですよ。
バームクーヘンって日本でももちろん有名なんですけどもともとドイツのケーキなんですよね。
初め私知らなかったんですけどドイツのケーキだったっていうの。
うちの主人がドイツからの出身なんで。
お店の名前を何にしようかって言ってた時に。
お店を始める時にね。
お店を始める時にね。
お店を始める時にね。
お店を始める時にね。
10年前なんですけど。
その時に今オンラインストアでやっていく時に
ぱっと見見分けやすい名前っていうのを探して。
分かりやすい。
他にないような。
で、バームクーヘンってケーキの話になって
私は日本のケーキだよ、いやドイツのケーキだよっていう。
で、日本のケーキだよっていう。
で、バームクーヘンってケーキの話になって
私は日本のケーキだよ、いやドイツのケーキだよっていう。
で、バームクーヘンってケーキの話になって
初めはね。
思ってて。
一緒に笑ったっていう楽しい思い出があって。
それでバームクーヘンちょっと面白いねなんて話をしててね。
よく調べてみたらそのやっぱ年輪っていう。
木の年輪をテーマにしてるケーキで。
日本だとよくお祝いの時とか。
結婚式のお土産とか。
12:01
そういう時に使われてる。
末長く続くようにっていう。
年輪が育っていくようにっていう。
それを聞いた時にやっぱりお店で扱っていくアイテムを
どんどん捨てるアイテムじゃなくて長く使っていただけるアイテムを
できるだけ集めていきたいなっていう。
そういう気持ちで。
年輪に長く使ってほしいなっていう思いが込められてる。
でも使えば使うほど愛着が出てくるようなものを
できるだけ探したいという。
今ね、若子さんも手帳ですかね。
手帳なんですよ。手帳でお財布。
手帳兼お財布なんですね。
アナログのね。
7年目です。
味が出ますよね。皮は特に。
そうですね。
素材でできるだけ長く使えるような素材を探して。
なるほどね。
じゃあそういうお店で今はオンラインショップの売り上げがほぼっておっしゃってましたね。
そうですね。90%のセールスぐらいがオンラインで
残り10%が実際のお店で。
ここのお店ですね。
ちょっと皆さんにお伝えし忘れたけど、
ロサンゼルスから車で北に山の方に30分ほど走った気持ちのいい自然の多い場所。
田舎ですね。ロサンゼルスの。
そうですね。ロサンゼルスってね、都会だけどちょっと走ったらもう田舎に。
自然が綺麗ですよね。
それはすごい田舎にいいなといつも思いながら。
今日も僕もね、車でブーッと走ってきて。
だんだんだんだん自然が多くなって気持ちよくなってくるんですけど。
そうなんですよ。
そこに本当に可愛らしいお店が構えてらっしゃって。
広いですよね。文房具屋さんっていう。
そうですね。ありがとうございます。
奥の半分がクラフト作業場というか。
そうですね。手前が一応お店で。
商品が置いてあってね。
商品が置いてあって、その後ろでインベントリー。
ウェアハウスのような。
で、オンラインオーダーをそこで。
梱包したりもするか。
梱包したり。チームがそこで仕事作業をするっていう場所になってて。
ちょっとオンラインで見させていただいて。
お店自体は金曜日と日曜日の2日のみ。
1時から4時です。
のオープン。
で、ワークショップみたいなこともされてらっしゃる。
気が向いたらって感じ。
やっぱりワークショップとかそういうアイディアを出すと凄く準備に時間がかかる。
やっぱりやるからにはやりたいって。
しっかりやりたい。
ってなるとやっぱりすっごくエネルギーが必要なんで。
それを考えるとできるペースっていうのが1年に何回か。
15:04
なるほど。
来てくれたお客さんにも満足してもらわないといけないから。
満足してもらわないといけないから。
じゃあ本当にお店自体の運営は倉庫っていう役割も果たしてる?
そうですね。ほぼそうですね。倉庫兼デザインの話をしたりするのもそこで。
商品開発みたいなこともありますもんね。オリジナルのプロダクトも。
ほとんどお店開いてないんで、お店の部分も開いてないときは使って。
場所を分けて。
そうですね。フレクシブルにできるように。
それが2日だけのオープンでいけるんだとか一見思っちゃったんですけど、
オンラインがメインってことですね。
びっくりされますよく。
お店じゃないの?
余裕っすねって感じですよ。
でもやっぱりオンラインもあるんですけど、やっぱり開けるときには100%で開けたい。
横流しで開けるっていう感じじゃなくて。
片手間ではなく。
オープンするときにはチームのみんなにオープンの気持ちでやってもらってるんで、
やっぱりそれをするとものすごく長く開けちゃうと本当に。
コストもかかりますからね。
コストもかかるしエネルギーですね本当に。
ちょっと無理。
でも本当にそれができる勇気というかね。逆にすごいかっこいいなと思って。
思ってました。
ありがとうございます。
すいません、なんか上からのみたいな話になってる方です。
普段の若子さん、お母さんでもあるわけで、経営者でもあるわけで、忙しいと思うんですけど、
普段の生活ぶりっていうのをちょっと伺ってもいいですか?
どこから始めましょうか?
朝起きて、まず週末とか決まってるんですか?
週末とかないですね。
ないっていうわけじゃないんですけど、自分の仕事もあるし、
子供も学校に行かないでホームスクーリングってしてらっしゃいますか?
お家で。
ほとんど家にないんですけど、学校に行く代わりにお家だったり他のクラスを取ったりして別の環境で。
教育を得るっていうスタイルなんで、月火水も近道日にこだわらないで。
私は土曜日も日曜日も仕事してるんですけど、平日3日とか子供と一緒にいるっていう。
そういうふうにバランスに。
主人が後の2日とか。
本当にバトンタッチの状態で。
旦那さんのお仕事は手伝ってらっしゃる?
ここも手伝ってらっしゃる?
はい。
18:01
アートセンターカレッジオブデザインっていうデザイン学校が。
そこで20年くらいデザインの先生をしてて。
そこがメインで、一応仕事は。
なるほど。
ここも手伝ってらっしゃる?
バームクー編でもデザイン関係の仕事をして。
本当にいつも助かる。
そこが慣れそうめに出てきそうだけど、後で撮っておいて。
そうですね。
毎日1から10までスケジュールが同じではないんで。
本当にいろんな。
マルチタスクでやってらっしゃる?
マルチタスクできないんで1つずつ。
1つずつね。
ちなみにホームスクーリングって、カリキュラムみたいなのはお母さんとかお父さんとかが決めるんですか?
ホームスクーリングといっても、こちらの公立の学校に所属してるんですよ。
そういうホームスクーリングをメインにしてる学校っていうのがあって。
そこに所属して、そこのプログラムがあるわけですね。
なんとなく。
その中で数学とか、数学言語、あとサイエンス。
サイエンスって何ですか?
理科。
あと社会。
いわゆる小学校の。
そうですね。それを、項目をいろんな形で学んでいくっていう。
それはでも普通の学校に行かせるんじゃなくて、それを選択したのは若子さんなんですか?
一緒に家族でみんなで相談して、そうするのはどうですかっていう家族会議ですね。
ホームスクーリングの良さっていうのは何個か聞いてもいいですか?
そうですね。たくさんありますね。
たくさんありそうだけど。
やっぱり一番嬉しいなって思うのは子供が自由に遊んでるところを日々見れること。
近くにいるから。
近くにいるし、学校に行くことはもちろんすごく良いことだと思うし、それを良くないって言うんじゃないんですけれど、
行かないことによって時間がすごくたくさんできる。
その時間をどういう風に使うかって子供が小さい時にはどんどん遊んで。
うちテレビないんですよ。
コンピューターも一応あるんですけど、できるだけオフにして。
私たちもうちにいる時にはあんまりたくさん子供の前では作業をしないようにして、
できるだけ自然に遊びながら庭で遊んだりとか、
とにかく自由に裸足で泥で遊んでほしいとか、そういうのを見るのが嬉しいですね。
想像力たくさんつけて育ってほしいなっていう。
21:04
学校に所属しているってことは、お友達もいつも一人でいるわけじゃないですか。
いやいや、そんなことないです。
あんまり知らなくてすみません。
週2回ホームスクールの専門のクラスに行ってるんですよ。
そこでもうワイワイ。そこが本当に学校みたいな。
娘なんですけど2人とも。
彼女から言うと、彼女たちから言うとそこがマイスクール学校っていう。
ほんとにその中にいる他の子たちもホームスクーリングしてる。
素敵なコミュニティ。
他の日は友達とハイキングに行ったりとか、
あとお店に遊びに来たりとか。忙しいね。
先生もいらっしゃるんですよね。
そのクラスですか。そのクラスには先生もいます。
先生と生徒のこういう関係みたいなのもそこで学びながら。
自由っていうのが一番あるのかな。
あとやっぱり学校に入ってしまうと、
本当にその学校のお休みの時にしか旅行ができないっていう。
で、混むじゃないですか、そういう時。
そうですね。それはみんなと合わせたらね。
そうなんです。
主人が教えてる学校が休みが全く合わないんですよ。
彼の休みと子供の休みが。
それで1年間学校行ったんですけど、これはもう困るねって。
でも本当にトラベルっていうか旅行するっていうか出る。
ロサンゼルスから出るってことも仕事の影響にも出し、
家族としてもどんどんしていきたいこと。
旦那の家族がドイツで、私も日本から出る。
どんどん出て、いろんなものを見てっていう。
視野を広げて。
そうなんです。それを家族でしたいねって言った時にそれが難しくなる。
途中でチェンジしたんだ。
1年一応。
そうですか。
ロホーチを経験していて。
へー。
なるほどね。
それは若子さん的には朝起きて送り迎えみたいなのが?
ないです。週にはあるんですけど、10時の朝。
それ以外はほとんどないです。
となるとどういう生活形態になるんですかね。
そうですね。朝私は結構早くて。
みんな起きる前に起きて日記をつけたりとか。
朝日記書くんですかね。
朝日記書いても、はい。
起きて。
日記って普通、その日の。
そうですね。でも日本語で言うと日記なんですけど。
ダイアリー。
英語で言うとジャーナリング。
なるほど。じゃあニュアンス違いますね。
ちょっと違うんですよね。
だからその日、とにかくページ。
ノートブックのページを開けて、とにかく出てくることを書く。
24:04
それはちょっとあれだな。
クリエイティブ。
頭が一番だって動いてるじゃないですか。
そうですね。やっぱり毎日できるわけじゃないんですけど、
ソーシャルメディアとか見る前に自分の気持ちを整理する。
イメージとか。
毎日できるわけじゃないんで、あんまりものすごくやってますって言えないんですけど、
できるだけやってます。
それで実際に何が出てくるんですか。
商品アイデアとかそういう。
やらないといけないこととか。
そういうことか。
でも書いて、書き留めるとなんとなく、
スイッチ入るみたいな。
できるなっていう。
書かないで頭の中で考えると、
大変だなとか、やりにくいなとか、
ノリが出ないっていうか。
なんとなくわかりますね。
とにかくあんまりこだわらないで。
だからやっぱりこう、
紙にペン、パウンテンペン、万年筆ですか。
を使ってこうやってインクで書くと、
それ自体がメディテーションみたいな感じで。
気分が良くなる。
お茶飲んで、朝の日が出るのを見て。
じゃあみんなまだ寝てる間に。
寝てる間に。
それでその後、大体ジョギングに出てて。
マラソンのトレーニングしてるんですよ。
3月の8日間。
フルマラソン?
ロサンゼルスの。
これがエア出るぐらいに。
マジですか、すげえ。
結構走ってます。
最終調整段階ですね。
なかなか。
すごいな。
本当でも僕無理なんですよね、絶対に。
そんなことないですよ。
本当にそんなことないですよ。
3年前とか1マイル走るのも大変だったんですけど。
それがなぜ?
やっぱり続けていくと体って強くなるの。
何がきっかけになったんですか?
友人とやりたいねっていう話になって。
ノリで。
そういう出来ないそうなことにチャレンジするの好きなんですよ。
そういうのが。
投資が湧いてきちゃう。
本当にそういう感じで。
やるぞと思った年にもう。
1年ぐらい考えてじゃあやろうって言って今回3年目。
ゴールは10年続けて。
ロサンゼルスのフルマラソンに出るっていう。
できるだけ頑張って記録を縮めて。
じゃあ結構な距離走ってるんですよね朝。
そうですね。
8.5マイル走りました。
27:02
8.5マイルって13、14キロかな。
そうですね。
1時間20分?
1時間ちょっと。
1時間20分くらい。
それでヘトヘトで一応終わりそうだけど。
そういう日もありますね。
そこから始まるんですね。
そういう日もあります。本当にダメっていう。
それで?
それで帰ってくると大体子供と主人が朝ごはん食べてるとか。
そこにジョインして朝ごはんをみんなでのんびり食べて。
そこからこう流れで子供たちがちょっと勉強の数学をしたりとか英語の勉強をしたりとか流れで。
決まってないんだ本当に。
その日の。
大体毎日やるように。
週末も全然こだわらずできるだけ毎日少しずつっていうモッドでやってる。
それで本当にその日は何っていう。
日によってハイキングに行ったりとか。
私が仕事に出て子供は主人と一緒とかそういう日もあります。
仕事の具体的な業務内容っていうのはどういうことをメインにされてらっしゃるんですか?
私の仕事ですか?
最近は本当にアドミニストレーションが多いですね。
オンラインショップでオーダーが入ってここで梱包されてらっしゃるってことなんで。
梱包する方もいれば。
アドミニっていうと数字を見るって。
それもあるんですけど。
でもアドミニだけじゃないんですね。そう考えると。
お客さんとコミュニケーションをするのは私が結構やってるんで。
イメールとかオーダーのフォローアップとかしたりとか。
次のアイテムを入れるときにそのオーダーのことを考えたりとか。
オリジナルの商品だけじゃなくて他のメーカーさんから買い付けたものもありますもんね。
オンラインのお店自体のアップキープと。
6月に大きいイベントがあるんですけどその準備とか。
イベントっていうのは展示会みたいな?
じゃなくてコミュニティのいろんなバンク編のお客さんに来ていただいて。
誕生日なんですよ。10年の今年。
おめでとうございます。10周年。
10周年なんでそれでちょっとねぎやかにイベントをしたいねって言って。
日本からパートナーでいろいろコラボレーションしていただいてる。
スペリアレイバーって横山の。
バックね。
バックとか小物も作っていただいてるんですけど。
そこの本当に何年か一緒にワークショップみたいなさせていただいて。
ロサンゼルスで。
彼らも一緒に。
30:01
にぎやかに。
そうですか。
それは楽しそうだな。
ぜひ来てください。
6月です。
それの準備でいろいろ企画したり。
企画したりとかコーディネートしたりとか。
楽しいですよね。
忙しいけど。
楽しくないことはないですね。
やってることで。
時間が足りないのはもういつもですけど。
あとはスタッフさんのマネジメントみたいなことも多分必要でしょうし。
でも本当にチームはすごくいい人に恵まれた。
みんな頑張ってやってくれてるんで。
そっかそっか。
今、母業と経営者業、社長業の両立をしてらっしゃるわけですけど。
それって記事で読んだんですけど。
お嬢さんが生まれる、長女が生まれる1週間前に店を立ち上げた。
オンラインの。
ということで。
そっか、じゃあ娘さんも10歳なんだ。
そうなんです。6月に誕生日なんですよ、彼女も。
おめでとうございます。
で、それを両立してきたわけですけど。
一番辛い時期というか、どういう10年になったんですかね。
辛い時期ですか。
母業に時間を取られる時と、社長業だって初めは大変じゃないですか。
でも初めはものすごくのんびりだったんですよ。
ものすごく初めから、全力だったんですけど、ものすごく初めから今の規模では全然なかった。
でも本当に一人でできる限りのことをやっていくっていう感じのスタートで。
初めの2ヶ月とかほとんど何も売れませんでしたよ、オンライン。
そういうのを気にしないで、どんどんコツコツやっていくのが大事だと思ってたんで。
今の状態で10年前の自分は無理ですね。
そっかそっか、じゃあその当時が一番きつかった感じなんですかね。
きつかったっていうかもう当てはまらない。
たとえば私の個人の状況10年前が今のこのショップのスケールもう合わない。
ああ、そういうことか。
マッチしたい。
でもその時点で10年前…
今時計の鐘が鳴りました。
4時半です。
1回だけだった。
そうですね。
その10年前は本当にできることしかしてなかったんで、その時に。
辛いとかそういう…
そっかそっか、じゃあもうその時にできる範囲で無理はせずという…
長くやっていきたいと思って。
それは年齢の話にも通じるところがありますよね。
あまり無理しすぎると続かない。
なるほどね。
確かに本当に年齢って合ってますね、そういうコンセプト。
ありがとうございます。
33:01
新しい名前だな、改めて。
じゃあちょっとそんな若子さんが、もともと日本生まれでアメリカに来てらっしゃるわけなんですけれども、
ちょっと過去の話に入っていきたいと思います。
いろいろと興味深いお話が何個もありましたけど、
まずホームスクール、初めて実際にやってらっしゃることのお話聞いた感じだったんですけど。
でも俺もそうかもしれない。
だいたいホームスクールというのはどういうものか理解してなかったけど、
何となくしかわからなかった。
家でずっといるのかなと思った。
そうそうそうそう。
そういうわけでもないってことでね。
ですね、学校に何回か行ったりとか、一応多分国が定めたある程度のカリキュラムもあるんでしょうね。
でも時間と場所が自由っていうのが一番のポイントって言ってましたね。
すっごい納得しました。
旦那さんのお休みと学校のお休みが合わなかったらずっと一緒に旅行行けないって。
いやーこれさー、サービス業とかの人とかも本当に大変そうだもんね。
日本はね、ホームスクールとかそこまでメジャーじゃないから、
でもこういう制度があったら家族で過ごす時間とか、
家族でいろんなものを一緒に見る時間っていうのは増えますよね。
合わせられなくても。
いやー面白いですね。
だからこそそれを選んだっておっしゃってましたよね。
最初は普通の1年は普通の学校に行ったんだけど、
あまりにも家族と過ごす時間が取れずにってことで。
いやー面白い。
でもそれを決断するのもすごいですよね。
ねー。
そしてまたお店も90%が、よく知らないんですけど、
オンラインの売り上げで、
お店も毎日開けるわけじゃないっていうのがすごく面白かった。
俺もね、最初さー、ウェブサイトをチェックしててさー、
いつオープンしてるのかなーとか見てたらさー、
金曜日と日曜日の、しかも1時から4時とか、
え、こんだけ?みたいな。
3時間ずつ。
これだけでやっていけるんかーとか最初は思ってたんですけど、
後々ね、そういう話も出てくるんですけど、
やっぱりそこも時間を大切にしているっていうこと。
逆に、それだけしか開いてないって言われたら、
絶対そこだけ行こうって思いますよね。
より行きたくなるよね。
こっち側のやる気も出るみたいな。
あるかもしれない。
でもほんと楽しいね、お店なんでね。
行ける方は絶対行ってみてくださいね。
ウェブサイト自体もね、すごい見応えのあるというか、
面白いサイトですね。
また見てみます。
36:00
それとマラソンもやってるってことでね。
そうそうそうそう。
いろんな面白い情報が。
でも、だからあれですね。
自分のできる範囲で、
自分でできる範囲で、
だからあれですね。
自分のできる範囲で、
やれることをやるっていう。
そうですね。
丸い感じするよね、若子さんって。
俺は印象がね。
丸い感じ。
それこそバームクーヘンじゃないんだけどさ。
なるほどね。
尖ってないっつうから。
確かに。無理して。
そう、無理してない。
広げてないっていうか。
なるほどね。
自然に沿った流れで、木の形になってね。
そうか、そうですね。
なんとなくボコってしてるとこもあるけど、
なんとなく丸い形でね。
確かにね。これで毎日お店やったら、
全部回らないし。
どっかで歪みが出るのか知らないけど、
そういうことだよね。
そうか、じゃあ私たちもちょっとこうね。
休んだほうがいい。
そうなっちゃう。
ちょっとゆっくり、ゆっくりやりましょう。
そうですね。
ゆっくりやってるけどね。
生活情報。
さあ、このコーナーではロサンゼルスから
最新のビジネス生活情報をお届けしてまいります。
はい。
まあね、ちょっと今の時期は
この話題は外せないかなと思って
ご紹介というか話題に取り上げようと思います。
コロナウイルス。
コロナウイルスね。今2月終盤ですが。
そうです。2020年の2月の終盤です。
いつ頃からこの話題出てたっけな。
1月末?
年末くらい?
そんな早かったっけ?
多分1ヶ月ぐらい経ってるかな。
まだ1月だよね。
そうですね。1月くらいからか。
で、今現状その2月の時点で
今日ね、2月21日。
さっきラジオで言ってましたけど
アメリカで確認されている感染者は16人なんですって。
だからアメリカ自体はそこまで
すごく広く感染が広がってるわけではないけれども
やっぱり毎日、もちろんニュースに出てきますよね。
そうだね。
実際に三木さん生活していて
周りでコロナウイルス関係って感じることとかありますか?
いや、特に。
マスクしてる人もいないしね。
そうそうそうそう。
そうなの。
39:00
でもマスクが売り切れているという話は聞いたね。
よく聞きますよね。
アメリカであえて買ってみたいな。
アメリカでも売り切れてる。
そうなんだ。
一瞬ね。だけど今はもう入ってるのかな。
よくわからんけど。
いろんなニュースがあるし
いろんな事実の報道とかはあるけれども
実際にロサンゼルスに住んでる私たち
どんな感じなのかなということをお伝えしたいなと。
リアルアメリカ情報ですからね。
そうなんですよ。
現状のアメリカの肌感覚として。
三木さんが今言ったように
マスクをする習慣がないので
マスクをつけてる人がまずいないと。
病院に行ったらさすがにちらほらいるようですけどね。
そうそうそうそう。
マスクつけてるって言うと医療従事者の方。
あとは大きな病気をされてる方とか。
本当にやばい風邪ひいちゃって。
重篤な感じのイメージがあるから
本当にいないんですけど。
かといってコロナウイルスが流行り始めたからつけてる人いるかといったらいないし。
昨日ちなみに僕イベント
シルクローソレイのショーに行ってましたけど
そういう人が集まるところですら一人も見ませんでしたね。
今思い返すと。
そういうことを思いもしないというか。
確かにね。
アメリカはまだそんな感じかな。
あと空港に行ったらちらほらいるようですね。
そうですね。
それはもちろん海外からも来てる方、アジア系の方もいますからね。
この前街歩いてたら
アジア人の団体客が多分観光で来てたんですよ。
みんなマスクしてて
逆にめっちゃ目立って
怖いと思うよ。
怖かったもん。
僕らはまだ慣れてるからあれだけど
アメリカ人は本当にマスクをしないんで
ああいうの見たら本当に怖いだろうね。
本当にこの人たちがウイルス運んできてるんじゃないかと
感覚を感じる。
そうじゃないのに
っていうのはあると思いますよね。
実際にアメリカはどういう体制を取っているかと
言いますと
アメリカも渡航制限をかけてますよね。
中国に対して。
そうですね。全面禁止ではないですよね。
全面禁止ではないと思うんですが
今の時点でどうなるかわからない。
わからないですけど
どこだっけな。アメリカンエアラインとか
アメリカン航空以外で
渡航空デルタかな。
この3社は中国への渡航便を禁止に
というかキャンセルにして
直接は出入りできない状況になるし
あと14日以内に
過去14日以内に中国を訪れたことがあるかっていうのも
42:02
入国の際に聞かれて
訪れた人は
アメリカ国籍だったら多分入れる。
ちゃんと検査みたいな
検疫をして入れるけど
そうじゃない人はもしかしたら
入れない可能性もある。
なるほど。
そうなんだ。俺ちょっとあんまり見てないんだけど。
それがもう2月の頭から始まってるので。
じゃあ実際に拒否られた人とかいる?
いると思いますよ。
先日友人が日本から帰ってきたんですけど
やっぱり空港で中国のことは聞かれたって言ってたから
中国行ってねえかとか
行ってないかって。
でも実際に行ってないって言って
パスポートでも見るわけじゃないし
実際にパスポートでどこの国に行ったかって
アメリカ政府は把握できてないから
その前のところの場合はね
直で来ない限りはねってことね。
だから実際に
正直嘘はつけちゃうよねっていうことではある感じですよね。
という感じで
マスクしてたら余計怪しまれるね。
そこで最後にもう1個
まさにアジア人は特にマスクするから
ウイルス持ってるって思われる。
差別っていうのがどっちかっていうと問題になってる。
差別?
アジア人だからウイルス持ってるんじゃないかとか
あとは
チャイニーズレストラン
中華料理屋さんはなかなか売り上げが落ちちゃって大変とか
これは日本でもあると思うけどね。
実際にLAの地下鉄とかでもつい先月
叫んでる人がいて
それを録画してる人がいたんですけど
なんか全部の
英語で書いてあるのは
全部の病気は中国から来てるみたいな
お前らなんでここにいるんだみたいな
そういう悪いことを言うヘイトスピーチみたいなのを
アジア人に浴びせてるみたいな。
アメリカ人が叫んでる?
アメリカ人なのか非アジア人の人が
アジア人に向けてそういう差別をしたりとか
ホテルでもあなたどこから来たのって聞いて
中国じゃないとかっていうような
みたいな差別っていうのがどんどん増えてきてるみたいな。
あと学校とかね。
っていうのはよくニュースにありますけど。
違いに全部が差別じゃなくて心配とかね。
もちろんそういう気持ちもあるだろうしね。
なかなか難しいとこだよね。
実際なんか感じたりしたことあります?
ロサンゼルス?最近。
いやー、だからあんまり
日本行きのチケットなので取ってるんですよ、今。
それはちょっと心配になってきてはいる。
一日候補したときにね。
そうですよね。
それ以外は特に?
45:02
特にね、特にロサンゼルスは
多様性のある都市なので
いろんな人種がいるっていうので
アジア人が目立たない場所ではあるから
あまり感じないけど。
あと電車に乗ったりっていうのがあまりないから
人が集まる場所がそんなに
あえてこちらから向かわない限りはないじゃないですか。
車で移動がほとんどだからね。
それは自分の領域だから。
確かにそれはそうだ。
あんだけ満員電車とか乗ったらもう避けられないけどさ。
確かにね、そういう意味では都市ではやっぱり広がりやすいでしょうね。
なるほどね。
まあまあ今後どうなっていくのか
ちゃんとニュースはチェックしていかなきゃなって感じですけど。
ね、本当でも年配の方とかね、お子さんとかね
免疫力が弱いという場合は
気をつけてほしいなと思いますね。
はい、ということでコロナウイルスのリアルな
肌感覚の現状をロサンゼルスにお伝えしました。
以上、リアルアメリカ情報でした。
では締めのコーナーです。
質問というか聞きたいこと。
ミッチーさん今ベスト着てるじゃないですか。
チョッキね。
ベストね。
これなんて読むんだろう。
ダウンのベスト。
袖がないやつね。
袖がないやつ着てるじゃないですか。
それってあったかいんですか?
あったかいよ。
すごい疑問で。
モコモコのダウンとかあるじゃないですか。
でも腕寒いじゃんって思って。
中間なのよ。
ゴワゴワするじゃないダウンとかって。
腕のところがモコモコしてるとね。
それ着てると流石に暑いんだけど。
体感なのよね。
実は家のガレージで腹巻きして仕事してるんだけどさ。
毛糸の腹巻きして。
と最近はレッグウォーマーもしてます。
女子高生みたいなやつ。
だから体の中心があったかいと。
なるほどね。
手のこの何?
結構速くなるのかな?
分かんないけどあんまり寒さを感じないんですよ。
邪魔にならないし動きやすい。
だからいいなって感じだね。
そうなんだ。
一回買ってみたらいいよ。
48:01
一回腹巻きしてみる?
腹巻きは好き。
腹巻きは分かる。
腹巻きと一緒ってことですねベストは。
そうそう腹巻きの置き場みたいな。
ありがとうございました。
私のお悩み解決コーナーありがとうございました。
今回また新しい方のインタビューをお届けして、
第1回目となりましたが、次は第2回目。
バーム空編の高木若子さん。
来週は過去にちょっと遡って、
日本でお生まれになり、
都米するきっかけがあり、
その後デザインの道に入っていくと。
ちょろっと旦那さんとの慣れそめが出てきたり。
確かにどうやって出会ったのか気になりますよね。
旦那さんデザインの先生ですからね。
なんとなくアハーって感じでしょ。
ロマンスいいですね。
そんな感じの話を伺ってます。
今日お届けしたインタビューの内容、
リアルアメリカ情報のインフォメーションは
ブログに掲載しております。
podcast.086.com、
podcast.086.com、
または1%の情熱物語で検索してみてください。
冒頭でもお伝えしましたけれども、
祝100回記念のレビュープレゼントキャンペーンも
行っております。
オリジナルステッカーをもれなく差し上げます。
なのでぜひレビューを書いていただいて、
番組ステッカーをもらってください。
もらっちゃおう。
ということで、
レビューだけじゃなくてお手紙もですね。
お便りは一応読まれた方は差し上げますということで。
ぜひぜひお待ちしております。
ということで今週も聞いてくださって、
今週も聞いてくださってありがとうございました。
また1%の情熱物語、来週もお楽しみに。
お楽しみに。
お楽しみに。
じゃあね。