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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また、各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
はいはいはい。
そう、なんか風にゆらゆらしてるヤシの木を見ながら生活できるって幸せだなって思うなって思った。
そうですね。
そう、いや、私東京に住んでた時に、やっぱりビルしかなくて、風が吹いてもう全く分かんなかったんですよ。
っていうのは、木が1本もなかったの周りに。
あ、その高いところだったからってこと?
あ、じゃなくて。
ビル街だから。
普通にマンションのビル街だからかな。そういう人っていっぱいいるんだと思う。
ビルだとさ、窓あるか。窓。
窓ないときもありますからね。
ないときもあるよね。
そうそう。
確かに。気分はいいよね。ほんと晴れてるからさ。
そうなのよ。青空が基本ね。ほんとに青いから。
あ、疲れたと思ったらちょっと外に出て太陽を浴びるとね、パワーチャージできるんだよね。
ほんとそうなんですよ。
ねえって言ってても、やっぱりニューヨークの人とかからすると、ほんとにロサンゼルスとかのんびりしてて、仕事全然しないって思うよね。
それは思うよね。
みんながみんなそう思ってるか分かんないし、仕事めちゃくちゃ早いやつもいるし。
いるいる。めっちゃいるめっちゃいる。
しかしあれだよね、ニューヨークのこの2月の寒波?
ねえ。
やばかったね、雪が。
すごいよね。しかもテキサスもそうだったんですよ。
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そうそう、テキサスも今やばいし、日本もね、えらい雪降ったしね。
うんうん、そうですね。
いやー、ほんと申し訳ないくらいカラッカラに晴れてるもんね。
すっごい晴れてる。もう青空、雲一つない青空日々って感じ。
ね。
まあなんか自慢のように聞こえてしまいますけど、まあ。
でも、そうそう、そこにはちょっとポイントがあって、やっぱ税金がっていう話になるので。
そうだんだよね。
それをちょっと今日のリアルアメリカ情報で言います。
あー、なるほど。
まあそれでも知りたい人もね、いるかもしれないし。
いると思います。
このリアルなカリフォルニアの家賃事情みたいな感じかな、まあ後で楽しみにしておきます。
まあ税金事情ですね。
はい、ということで、一人の方のインタビューを4回にわたってお届けしているこの1%の情熱物語。
今回はUXデザイナーをIBMでされていらっしゃる宮沢愛さんですね。
はい。
の第3回目のインタビューです。
はい、先週までがそのキャリアディベロップっていう話で面白くして勉強になったんですけど、
今回が仕事の掘り下げをしておりまして、仕事に対する姿勢だったりモチベーションだったり、
学びの話を伺っています。
ではでは早速聞いていただきましょう。
はい、今からちょっとね仕事の深掘りをしていきたいんですけれども、
ちょっと皆さんに聞いている質問で、今の仕事をしていて誇りに思う瞬間、もしくは一番嬉しい瞬間ってどんな時でしょうか。
はい、デザインをしているとどうしてもこれってどうやってデザインしたらいいかみたいな悩んでしまうところが結構あるんですね局面として。
ただそんな時に私たちはデザイナーとディベロッパーの方と、あとはビジネスの方を見ている方と、
プロダクトを作る組織で大体この3点で作られているんですけど、
そのそれぞれの見方を聞いていくと、もうあのずとこれが一番いいソリューションだなと思うところが見えてきたりするんです。
だからその瞬間がすごく好きで、やっぱりテクニカルにどうしてもできないことっていうのは進めるわけにはいかない。
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どんなにユーザーがそれを求めていて、最高のUXでもそれを進めることはできないと思っているんですね。
ただ同時にビジネス的な局面も見なくちゃいけないと思うんです。
この3点がうまく重なって、よしこれで行こうって決められたとき、
3者3様にもうそれだねって納得がいくような提案ができたりだとか、みんなで決めていけたりするところが一番醍醐味というか嬉しいですね。
自分たちがリリースしたものはお客さんの手に渡るところなので、
うまくお客さんの手になるべく早く良いものにどんどんなっていくことがいいなっていうのと、
それがなったときにやっぱりやりがいを感じますね。
なるほど。いわゆるプロダクトデザインじゃないくても、全てにおいて多分経営とデザインと開発だったり、
そこは営業とカスタマーサポート等とかって多分部署によって言い分は違うし求めるものは違うし、
そこの重なる部分、丸が3つあって重なった部分を見つけたときの喜びっていうか、みんなが納得してここで行こうぜっていう高揚感みたいなのかな。
嬉しいんですかね。
そうですね。多分水素学部にそこで行ったら嬉しいんですけど。
ああそうか。
良してきたみたいな感じのところが。
なるほどね。
好きです。
すごい仕事人って感じだな。
ありがとうございます。あとね、僕皆さんに聞いているのが、あなたにとっての仕事哲学って何ですか。
私は人とのコミュニケーションだと思っていて、仕事も人とすることじゃないですか。
なので、相手がやりたいことはこれで、でもどうしてもこっちはできなくてみたいな、いろいろなしがらみとかっていうところも理解しつつコミュニケーションができたらいいなと思っているんですね。
なんでね、人との接し方というか、仕事をしながらも仲良くなる人っていると思うんですね。
仕事もね、私もいろいろ点々としてますけど、それぞれで仲良くなった方たちとのその後のコミュニケーション、知識を離れた後も高め合えるというか、刺激を受け合える存在でいるっていう。
人と人との関係っていうところが一番戻ってくるところだと思います。
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そっか、だから留学時代のお友達だったり、全職の後赤だったりとまだつながってるっていう。
そのコミュニケーションのコツみたいなのって、あいさんの中で何かあったりします?
仕事のチームの中でいうと、お互いの尊敬できるところを探すことだと思うんですね。
実はこっちの米系の会社だと、そういうところをコミュニケーションする、実際に言葉に出してコミュニケーションするっていうことが結構あるのにびっくりしたんです。
今までのそこいいよねみたいな。
なかったんですけど、なぜかプレゼンテーションして、この日は上手くいったなって自分でちょっと思った時に、いろいろな人からグッズジャムみたいなのもらえると良かったと思いますし、
ちょっと今日はダメだったなって思う時はそんなのが来ないってなると、そうだよね、やっぱりそうだよねって思うしっていうのもあるんですけど、
やっぱり人の良いところをそこいいよねって素直に言える人が多いし、多分そうやって教育されてるのかなって思います。
本当に思います。子供を褒めるのも上手だし、大人の僕でも褒められるのが嬉しいし。
逆に日本に帰ると、別に日本全体ではないけど、お母さんが子供をめっちゃ怒ってる声がすごい気になっちゃうんですよね。そんな怒んなくていいじゃんみたいな。
それは人それぞれあれなんですけど。でもそれは文化的にあるかもしれないですよね。
お互いの手を挙げて何でも自分でやりたいって言えるような雰囲気があると思うんです。
それって何でだろうってずっと私は思ってたんですけど、大学院の時にも自分たちが必要だと思ったことを実施組織みたいな感じで立ち上げて回すみたいな。
日常的にやられてたんですね。結構うちでギルドとかって呼ぶと思うんですけど、その人たちのジョブディスクリプションには全く書いてないことを立ち上げて。
でも本当に組織に必要なことって、もともとやれって割り振りされていないことだったりすると思うんですけど、そういった時に手を挙げてやりたいからやるみたいなところが面白いなと思います。
今までの職場では見たことがなかったです。
確かにね、タスクだけじゃなくて、何かを変えようと思ったら、やっぱりそれ以外の行動をしないといけない。
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チェンジ.orgとかもね、ああいう活動もすごい盛んですもんね。何かをこう、みんなで変えようぜみたいなので誰かが立ち上がるみたいな。
手を挙げていると、だんだん私はそこに興味があるっていうのを認知してくれるし、最初は得意でなかったことも、この人これやってるからちょっと話してみようみたいな形で認知してもらえることがあるので、そこら辺はもう声を上げないとダメだなっていうのは。
なかなか難しいけど、そうすると情報も入ってきますもんね。お前こういうことしてるんだったらこういう人いるよみたいなね、何か紹介してくれたりとか。
でもそうか、コミュニケーションね。そこはもう一貫してますね。
いや、自分でもすごく苦労したんですね、大学院の時に。
そうなんですか。
一番大きい挫折はそこだったっていうのがあったんですけど、大学の学部の授業と違って、大学院、私も行ったところはまさに全部チーム戦なんです。グループワークばっかりだったんですね。
さらにそのグループワークって毎回プレゼンが苦労するの。
それはチームとしてのプレゼン?個人じゃない?
チームとしてもありますし、たまに個人のものも。で、結構即興で作るものもあるんですよ。
その場で?
はい、その場で習ったことをその場で発表するみたいなのがあって、となるとやっぱり第一言語じゃないっていうのもありますし、人前で話をする文化ってそんなに日本では学んでこなかったと思うんですね。
ないですね。
自分の思ったことを人に分かりやすく、すぐに伝えなくちゃいけないみたいなのって。
いやー、みんな上手いなと。
なるほど。
これは本当に苦労しました。ただその経験がなかったら今の会社でやっていけてないとは思うんで、やってよかったなと思うんですけど、本当に辛くてもうこの大学に就いていけないんじゃないかって、本当に結構泣いてましたね。
もうね、悔しい思いもしたでしょうね、そうなると。
うん。
きつかったです。
ねー、そっかー。
まあでもやっぱそれをね、今こうやって話せるってことはね、それが糧になってるっていうか、血肉となったわけですよね。
はい。だんだん、ちょこっとずつは進歩してるんじゃないかなと。
素晴らしい。
考えてます。
そっか、じゃあそれがブラセットだったんですね。
まあでも本当に辛いもんなー、そういうのはね。
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自分の考えを発表する機会みたいなのって、ちっちゃい時から訓練していったほうがいいんじゃないかなって個人的には思います。
日本の教育でってことですか。
はい。
ね。
振り返ってみると本当にそういう瞬間ってないんですよね。
何かこうするべきだっていうことはプレゼンをしても、自分はこう考えるっていうような意見を聞かれたことってそんなになかった気がするんですよ。
仕事でも学校でも。
正解はあるけどね、交互。これの答えは何ですか?で正解を言うみたいなのがありますけどね。
そうじゃなくて自分の独自の考えに基づいた意見ですよね。
うん、でも本当それは、本当そうですよね。なるほど。
毎日が今も試行錯誤です。こう言ったら伝わらなかったからよし次はこれだみたいな。
そうかそうか、まだ学びは続いてるわけですね。
じゃあちょっとね、これも皆さんに聞いてるんですけど、あなたを作ったルーツは何だと思いますか?
自分が影響されたものとか、自分を形作っているもの。
そうですね、さっきの話でも出てきた水素学部のチーム戦みたいなところが大きかったのと、
何ですかね、やっぱりそれぞれの場所で出会ったメンターさん、先ほど一人の方の話については結構言ったと思うんですけど、
その方に限らず、いろいろな職場でいろいろな方に教えをいろいろしてもらって、
その教えがあるからこそ今があるなっていうのは本当に感じてます。
いやでもこうなんか素直にどんどん学んでいらっしゃるんだなっていう感じがありますね。
なんか僕は何者だって感じだけど。
僕は人に教えてもらうのが苦手だったというか、バカだったのかもしれないですけど、反抗してたというかね。
今思うと、もっともっと学ぶことはたくさんあったのに、何かそれをしなかったことがあったな。
力があったなとか思ったりするんですよね。
自力で学んできたってことですか?
自力でというか、もうそんな誰の教えもいらねえみたいなアホみたいな考えを持った若い頃ね。
今はもう学びたくてしょうがないですけど、そういうのがあったからもったいないなとか思ったりしますけどね。
僕は学校にも行ってないというか、ドロップアウトしてるんで、
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そうやって本当に学びを突き詰めて、素直にいけるのも才能なんだよね。
どういうあれなんですかね。思考の違いなのかね。
そういったメンター的な方が思いつかないというかですね。
一人全職の社長さんはすごい面白かったなって思いますけど。
アメリカの社会って、たぶん大学院に入るときも、申請状が必要だったんですよね。
ああ、そうか。
で、その前の専門学校はさすがになかったのかな。でも学部もありますよね。
学部も確か書いていただいたし、さらに就職をしてからもリファレンスみたいな文化があるので、
関係を作っていかないと生きていかないみたいなところは、きっとあったと思うんですけどね。
学校のクラスメイトのネットワークもあるだろうし、
全職の同僚とのネットワークとかも、
そういうとこから来るんだなと思うと、本当に僕はもったいないことをしてるのかなと思うんですけどね。
今はそういうことを本当にやりたいなと思って、インタビューもやってるっていう感じがあるんですけどね。
すいません、僕の話が変だったかな。
【佐藤】じゃあもう一個だけこのセクションで質問が。
最近僕すごい気になるんですけど、モチベーションですね。
自分のモチベーションを見ることによって、
もともとは何か、自分のモチベーションを見ることによって、
この中において特に、このモチベーションが下がっちゃう場面ってあったと思うんですよ。
それは業種にもよるだろうし、立場にもよるとは思うんですけど。
そういうのも踏まえ、そういうのも見ることによって、
私はコロナ禍になってから、ちょっとチャンスだなと思ったんですね。
最初3週間だったんで、家にいなくちゃいけないときに何かをしようと思い始めたんですけど、
自分のモチベーションを見ることによって、
自分のモチベーションを見ることによって、
自分のモチベーションを見ることによって、
最初3週間だったんで、家にいなくちゃいけないときに何かをしようと思い始めたんですね。
私も以前から、何か自分が感じたこととか経験を文字として残したいなっていうのはすごく感じる方なので、
ずっと大学院に行ってる間にブログを書いてたんです。
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ノートに書いてますもんね。
もともと自分でワークプレスで作ってやってたんですけど、
なんとなくノートの方が使い勝手がいいし、人とつながるのにもいいんじゃないかと思って、
この3週間で最初は、3週間の予定だったので、
もう全部移行しようって思ったんです。
最初はそこから始めて、ノート形式にブログを全部移行するプロジェクトから始めました。
終わったときにまたエクステンションになったじゃないですか。
クオリティがまだ続きますよと。
何をしようって思って。
その後、私はもともと今の仕事で関わってるデータサイエンスっていうところがすごく興味があって、
自分の手を動かして学びたいなと思ったので、
全くプログラミングってしたことはなかったんですけど、
そこからパイソンのデータサイエンスの構造をいろいろ取り始めたんですね。
あと3つぐらいいきなり始めたのかな。
困難の中なんで、何かやってないとどんどん気持ちが下がっていく気がしたんですよ。
今までできなかったことをやろうと思って、
私はデザインっていうクラフト系のところでいうと、
アメリカのカリグラフィーってわかります?
書道じゃなくて。
日本のカリグラフィーって書道になるんですけど、
なんていうのかな、筆ペンじゃないな、
インクを付けて書くみたいな。
あんな感じで筆記体の字を書くみたいなのがあって、
いくつか型があるんですけど、
それを前から興味があって、
それ僕も興味ある。
練習してたんですけど、
ちょこちょこやってるから全然上手くならないんですよね。
毎年のクリスマスカードの時期になると、
よし何か作ろうかなって、
一応クリエイター魂が溢れてきてやってたんですけど、
その時しかやってないような状況が続いてたんで、
あまり上手くなってないんですよね。
このコロナのことだし、
これもやってみようと思って始めたんですよ。
定期的に練習すると。
それどうやって?オンラインで学ぶんですか?
オンラインもありますし、
サイメンのごとに、
キットは今までもちょこちょこやってたので全部持ってたし、
オンラインで講座を買って、
あとはテキストブックみたいなのを買って、
もう土日のどっちかで絶対やるって決めて、
練習し始めたんです。
それって何この、
いわゆるフォントの文字のように、
かっこいいデザインの文字を自分で作りたいみたいな、
そういうことなんですか?
そうですね。
24:00
私の場合は、やっぱりクリスマスカードとか、
そういうのを作るのが好きなので、
メッセージを手書きで書いてみたらいいなと思ってて、
なるほど。
よく使ってたのが、
前、サンキューっていう文字をカイグラフィーに落として、
ラバーのスタンプにしたんですね。
で、何かあるときにそれをスタンプに押して、
ちょっと一筆書いたりとか、
あとはデジタルでも使えるので、
自分の署名のところにちょっと入れて、
コミュニケーションしたりとか、
もうちょっと何かいろんな文字書きたいなって思ってたんですけど、
なかなか上手くならないので、
毎週やっていったら、
ちょっとずつ上達が見えるようになって、
そこがまたモチベーションになってきてる気がします。
今も続けてらっしゃって?
はい、今日も朝やってました。
そうなの?すごい見てみたいな、それ。
どこかで見れるんですか?
写真にありました。
あ、そうなんだ。
写真に一つ入れました。
あれは私が書きました。
あ、そうなんだ。
すいません、これ聞いてる方はね、
あとで写真、あとでっていうか、
ブログに写真載っけておきますんで。
どうでしたかな?
これ何の写真かなと思ってたんですよ。
ステッカーみたいなやつじゃなくて。
はい、ステッカーにしてクリスマスカードに。
なるほどね。
カードを書くまでは上手くならなかったんで、
今年はまずはステッカーと思って作りました。
じゃあもう本当にあれですね、
学んで成長していくことがもうずっとモチベーションなんですかね。
何かやってるとちょっとずつできるようになっていくのがすごく嬉しくて、
この頃中国語アプリで始めたんですけど、
すごいな。
英語の発音矯正のアプリでやってるんですけど、
それもスコアでだんだん見えてくるんで、
すごくそれが励みになってますね。
何か一つこれはやるって決めたら、
意外と続く方なんですよね。
その習慣にならないともうダメなんですけど、
一回習慣にしちゃえば、
1日やらないのが気持ち悪くなってくるタイプなんで。
継続型ですね。
じゃあもうこれヤバいですね。
コロナ開けたら超パワーアップしていいんじゃないですか。
したいんですよね。
こんなにね、家にいなくちゃいけない時はあんまりないだろうと思うんで。
できることを。
チャンスと思ってね。
そうですよね。
ありがとうございます。面白い。
こういう何事もつべんするという向上心がある方は、
どんな方法を使って、
27:08
こういう何事もつべんするという向上心がある方は、
どんな分野にいても伸びますね。
めちゃくちゃ勉強してるよね。
めちゃくちゃ勉強してますね。
すごいよね。
あれでもさわりちゃんの、
新しいことを。
新しいことをどんどんやりたい。
するのが好きなのか。
でも私も似てるなと思いました。すごく雰囲気が。
雰囲気が。
このロックダウンというか、
自宅勤務待機というか、
コロナ禍になってから新しく始めたことって、
さわりちゃんも何かやってたよね。
エクササイズだっけ?
エクササイズもしてますね。
学び始めたこととかある?
新しくやり始めたこと?
まあでも、どうだろう。
コロナになってからっていうのはないけど、
私も常に人生において何か新しいことをしていないと不安でしょうがない。
何か学んでないと怖い症候群なんですよ。
そうなの?
そうそうそうそう。
でもね。
アイさんもそうかも分かんないけど。
いや、俺もカリグラフィーはなんか興味があるけどできてない。
マジでやろうかな。
てか万年筆が欲しい。
あれ、みつさんは修辞はしないんですか?
修辞7級だよ。
修辞を習ったのは小学校2年生の時ね。
習い始めて2回目で修辞道具を持って、
兵からジャンプしたら骨が折れて。
怪我したよ。
そのまま行ってないっていう。
そっか、じゃあ習ってないのと同じですね。
そうですね。
でも修辞自体は好きだから、たまに書き止めしたりするんだよね。
カリグラフィーとか楽しいですよね。
なんか奥が深そうだし。
そうそうそうそう。
今なんでもデジタルだから、
逆に手で書いてもらった一つしかないものっていうことに価値があるからね。
やっぱさ、文字って人の人からが出るよね。
出る。ほんとに出る。
話が飛びそうだからちょっと戻すか。
俺ちょっと聞きたかったのはさ、
田織ちゃんメンターっていますか?
メンターっていますか?
私は、私もね、いないかな。
30:03
パッとは思いつかない。
もちろんね、学んだこととかいろいろ教えてくれた人とかね、いっぱいいると思うけど。
もちろんいっぱいいますけど、この人っていうふうにあえて決めてる人っていうのはいないかな。
なるほどね。
みつさんもね、そういうふうにはいないって言ってたけど。
いないって言ってたけど。
メンターっていう定義は難しいけど。
そうですね。
なんかね、うらやましいなと思ったりもするし。
ねー、ほんとですね。
いやーしかしほんと、これだけいろんなこと学んでたらもう、どうなるのかな。
プログラミングもやってるし、中国語もやってるし。
ねー。
すごい幅広い知識だよね。
やっぱりね、興味を持ってやるっていうことは、すごい今後の可能性を広げることにつながりますもんね。
ほんとどことどこがつながるかわかんないからね。
そうなのよ。ほんとそうなのよ。
未来が。どうなることやら。
ほんとそうです。
ではでは、次のインタビューがあいさんのインタビューの最終回ですけど。
そうですね。皆さんに聞いているような幸せって何ですかっていう。
みんなにね、難しいって言われちゃう質問とか。
難しいですよ。
あとはそのね、未来を意識した話ですね。今後の展望とかも。
あと最後におすすめの本をね、聞いてます。
なるほど、面白い。
うん。
ではでは、楽しみにしております。
はい。
リアルアメリカ情報。このコーナーでは最新のビジネス生活情報をロサンゼルスアメリカよりお届けしてまいります。
はい。
今回のね、冒頭でもちょっと話しましたけれども、
アメリカは週ごとにかなり税金が変わってきましてですね。
はいはい、今ちょうどタックスシーズンですもんね。
ロサンゼルス、だからちょっとタックスリターンをしながら高いなって思いながらちょっとこの話をしようと思ったんですけどね。
なるほど。
そうそう、やっぱりカリフォルニアは特にね、この南カリフォルニア、ロサンゼルスは非常に天候がいいし自然災害も少ないから、
33:11
みんながいいナースみたいなっていうふうに言われると思うんですけど、
だからこそものすごくやっぱ税金も高いなっていうのを感じますよね。
まあ、家賃も高いし。
家賃も高いしね、生活費が高いのよね。
どっかも高いし、そうですね。
そうなのよ、そうなのよ。
それでですね、ちょっとこの税金を週ごとにまとめたマップみたいなのがあったので、
タックスファンデーションっていうところが出している分析したマップなんですけどね。
さっきみつさんにも送ったんだけど、まずインディビジュアルインカムタックス、個人の所得税のやつを見てもらえるとわかると思うんですが、
所得税は週ごとにもちろん違います。
それで、フェデラル、連邦の所得税プラス週に払う所得税っていうのがあるんですよね。
タックスリターンの時。
連邦っていうのは国みたいなもんかな。
国ですね。
国に払うのと、州に払うのがそれぞれパーセンテージが収入によってその状況によって変わってくるんですけど、
このね、ブログにも載せておきますけれども、
このマップは、その収入によって分かれているパーセンテージで、一番高いパーセンテージを表した、それぞれの州ごとに表したマップなんですけど、
色が一番濃くなっているのが、それはカリフォルニア。
カリフォルニアの中で、稼げば稼ぐほどやっぱり累進課税で税金も高くなるんですけど、
一番高い課税率が13パーセント、13.3パーセント。
これはでもね、1ミリオン稼いだ場合、13パーセントになるんですけど、
で、見てもらうと分かるようにテキサスとかフロリダ、テネシー、ワイオミング、ネバダなどなどはグレーになっている、いわゆる所得税がない州なんですね。
で、最近よくね、いろんなセレブリティの方々もテキサスに移住されています。
テスラのイランマスクとかもね、テキサスに移りましたけど。
これは家を引っ越したのかね、会社は引っ越したわけじゃなくて。
会社も、
どこに住んでるんだろうね。
今テキサスに住んでるんですって。
住居が、そうなんだ。
36:00
でも確かに、1億以上稼いだ人って、
1億とか1ミリオン、
アホらしくなるよ、1億稼いで13パーセント持ってかれて、何千万も持ってかれるわけじゃないですか、お金、何千万円とかをね。
でもテキサスに住んだら、その何千万円がゼロになるわけだから、
そりゃ引っ越すわなって思いますよね。
ね。
っていうようなのが1個。
だいたい平均的に5パーとかかな、見てると。
そうね、高くても5パーとかが多いですね。
で、高いところはカリフォルニア、そしてやっぱりニューヨーク、ニュージャージー。
カリフォルニアナンバーワンですね。
そうですね、次がハワイですね。
ハワイも所得税高くて。
で、ちょっとね、計算する無料のやつがあったので、
例えば年収8万ドルの結婚してない人でね、テキサスとロサンゼルス比べてみましたと。
で、例えばカリフォルニアロサンゼルスにいるシングルの人で800万円、
まあだいたい8万ドルぐらい収入がある人って、
税金何パーセントかなって言ったらトータルの税金すべて合わせたら26パーセント持ってかれるんですよ。
で、これが、そうね、4分の1持ってかれるわけですよ。
で、テキサス、例えばオースティンに引っ越した場合、
その人どれぐらいかなっていうと、持ってかれるの20パーセントなんですね。
でも、あんま変わんないなって正直思って。
なので、確かに収税はないけど、フェデラル、国に払う税金っていうのは、それがもう22パーセントもあるから。
まあでも金額が大きくなれば変わるのと、あとコンプレート、会社の方だよね、多分引っ越すのの理由は。
そうなんですよ。所得税はそんな感じなんですけど、この次のコンプレートインカムっていうマップがあると思うんですけど、
みつさんにも渡して、やっぱこれも見てもらうと、
企業にかかる税金、カリフォルニア8.8パーセント。
に対してテキサスは0パーセントとかね。
そりゃ会社規模のお金だと、パーセンテージのレベルが違ってきますからね。
ね、これは変わりますよね。
でもカリフォルニアがすごい高くて、
カリフォルニアよりもニュージャージーの方が高くて、
アラスカ、ミネソタ、イリノイとかもなんか9.9パーセント。
アラスカ、ミネソタ、イリノイとかも9.9パーセント。
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アラスカ、ミネソタ、イリノイとかも9.9パーセント。
カリフォルニアよりもニュージャージーの方が高くて、
アラスカ、ミネソタ、イリノイとかもなんか9.何、ほぼ10パーセントとかかなり高いですね。
なるほど。
なんで、なんでだろうな。
確かに。
本当にね、よく最近聞きますよ。
テキサスに移った会社、ネバダに移った会社、ワイオミングに移った人とかね。
そしてみつさんの第2か3の故郷であるサウスダコタも0パーセントです。
すごいね。
ほんとほんと。だから法人登記だけここにするとかね、いう人も多いですよね。
まあ怪しさ満点だけどね、サウスダコタで何やってんすかって。
そうね。
そうそうそう。それで最後にちょっともう1個あるのが、えっと、シガレット。
はい。
これでも税金ですよね。
何これ、スマグリングって何ですか、知らない。
スマグリングって。
まあでも、種税とかそういうことだろうね。
そうそうそうそう。
まあシガレットに対する。
まあ税金だよね。
まあ日本も高いけど、カリフォルニア州の47%って高すぎません?
すごいねこれ。値段だから1.5倍になるってことだね。
5倍、ニューヨーク53%だから。
いやでもこれコロナ禍において、さあタバコ吸ってる人マジで減ったような気するんだけどね。
そう感じるだけなのか、外に出てないから見てないだけなのかな。
うーん、確かに。
どうでしょうね。
そうですね。何だろう、電子タバコも見なくなった気がします。
ああ、そうだよね。まあでも家の中は知ってんのかな。
知ってんのかな。やっぱりでも機関とかに対してみんな気をつけるようになったのかな。
そこでちょっとビビって、とか買いに行くのがめんどくさいとかもあるかもしれないね。
タバコだけ切れて、外に出るのがめんどくさいみたいな。
なんかのついでだったらいいけど。
確かに。
でもお酒は増えたって言いますもんね、ストレスで。
まあそりゃそうか。まあじゃあ減ってないのかな。
42:01
みんなやっぱり家にいるんだ。みんな人のことをもう見なくなったんですね。
そうだよね。
そうそうそう、そういうことですね、きっと。
まあとにかくでもだいたい4分の1は持ってかれるっていう意識はしてたから。
そうですね。しょうがないですね、もうこればかりはって感じ。
まあね。
あとは税金対策をするっていう感じかな。
まあでもね、それを考えるならもうこうもっと稼ぐ方法とか何かもっと価値を提供できることを考えてる方が前向きだよね。
そうかもそうかも、そうですね。
だからあんまり考えないようにしてるけど。
そうかもしれない。なんかこのタックスリターンで改めて考えさせられちゃって。
まあね、いつもね2月になると、この時期来たかってなるよねみんな。
日本の方もでもそうなんだよね。
俺、日本で確定申告しちゃってないかな。
日本も厳選徴収。会社がやってくれるからね、個人じゃない場合は。
そうか、じゃああんまり、そうか、アメリカは全員やらないといけないもんね。
全員なんか自分でやるから、そういう意味ではより感じるかもしれないですね。
そうだね、それまたそうだね、面白いですけど。
面白いっつか。
そういう違いありますね。
ということで、リアルアメリカ情報をお届けしました。
はい。
締めのコーナーです。質問。
はい、質問。
ざわりちゃんは2021年の、2021年ですけど今、年賀状書いてますか?
えっとですね、年賀状は5年前ぐらいから一度も書いてないです。
じゃあ、2016年とか7年とか?
もっと前かな、2015年ぐらいから全く書いてないかもしれないですけど、全く誰からも届きません。
アメリカにいるっていうのもあるもんね。
日本の実家にもってことか。
実家にも届かないから、なんかもう、友達の間でもやってる子はすごく少ないかもしれない。
45:00
みつさんは?
いや、俺も書いてはいませんね。
話終わっちゃうけど。
いつから書いてないかね。アメリカ来てからかな、やっぱり。
なんかSNSが普及し始めてからもう書かなくなったかなって気がする。
でも学生、高校生の時とか。
うんうん、学生の時は。
一応楽しみにしてたような気はするけどね。
そうですね、そうそうそう、それはそうかも。
確かに確かに。
まあ、あえてその手書きをするっていう意味の貴重なものっていう感じ。
そうそうそう、そこでやたら凝ってる人とかさ、もう全部プリントで同じような手抜きな感じの人とかさ、家柄で分かれるじゃない。
そうね、だってもう、なんだろう、プリントするんだったらSNSで近況報告でいいじゃんって感じですもんね。
プリントごっこっていうのがあったよね、確かに。
あったあった。
なんだったんだあれは。
水彩画とか絵とかそれこそカリグラフィーとかしてる方からもらうとすごく嬉しかったじゃない。
そうそう、だから本当にね、もうすげえ達筆みたいなのにびっくりしたりする。
ね、思う思う。
面白かったよね、今思うとさ。
そうね、確かにね、なんか、あえてあえてっていう感じになってますもんね、もうね。
こっちはね、クリスマスでカード送り合ったりみたいなのがあったけど、それすらもだんだんフィジカルなやつは減ってきて、さらにコロナ禍において物を送れなくなっちゃったっていうかさ。
うんうん、そうそうそうそう。
もうレストランに行っても全部メニューはなくて、このQRコードを写真に撮ってネットで見てくださいだしね。
そうだから人の描いた字を見る機会が本当になくなっちゃってなんかつまんないなって。
ない、本当にないですね、確かにそれは思う、それは思う。
ね。
確かに。
なんかそういうアプリが出てくるかもな。
あえて手で描く。
そう、とか絵を描いて、まぁまぁあるんだと思うんだけど、そういうものが流行りだしたりするんだろうか。
なんか一時期さ、写るんですみたいなのもさ、今は流行ってんのかな。
うんうん。
現像しないと見れないっていうね。
ガチャってやってその場で写真が見れるやつ。
写るんですが、名刺になっちゃってるけど、あれなんていうんだあれ。
インスタントカメラ。
インスタントカメラ。
うん。
確かにガチャってやってその場でウィーンって出てくるのは流行ってましたよね。
それはポラロイドでしょ。
48:01
あ、そうか、それと違うんだ。
写るんですは、ネガを写真屋さんに持ってって現像してもらわないと。
おー、昔やってたな。
そう、あれがね、現像日が楽しみで楽しみで。
確かに、そうだそうだ。
どんな写真が撮れてるんだみたいな。
いや、ほんとほんとほんと。
懐かしいよね。
懐かしいですね。
いやー、確かに時代は変わったなと思います。
はい。貴重な思い出ですね。
さてさて、思い出です。ほんとそうですね。
ということでですね、今回お届けしたインタビューまたリアルアメリカ情報のインフォメーションはブログに掲載しております。
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読まなくてもプレゼントします。多分。
ということでお待ちしております。
はい。
今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃあね。