2022-05-07 1:04:06

Vol.205: 河野竜夫(コンサルタント:株式会社コンテンツラボ )特別編 1/4

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日本の皆様はゴールデンウィークを満喫している頃でしょうか?ここロサンゼルスは晴天&素晴らしいスウェルが来ておりテンション上がってしまってる板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」52人目のインタビュー、今回は特別編!最初のエピソード。
対象がほぼ海外在住日本人の起業家という特異性を活かしたオンラインビジネスの経営コンサルタント。僕にとって人生やビジネスの大先輩であり、サーフィン仲間であり、大切な友人と思える人。脱サラ&独立起業を果たし、経営が苦しい時期や不安があることも赤裸々に話せるその誠実さに救われる人も多いのでは?そして今、新たに思い描く「自由」を胸に躍進する河野さんの素敵なものがたり。

確かに!お話しを伺っていてM&Aの考え方や可能性ってたくさんあるなぁと改めて思いました。そしてインターネットビジネスのプロとして意外な情報収集方法のお話など、なるほどぉ!ってなるエピソード盛りだくさんです。

投稿 Vol.205: 河野竜夫(コンサルタント:株式会社コンテンツラボ )特別編 1/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
【河野】今月の終わりですね。29日なんですけど、もう始まってんのかね?
【河】そうね、もう始まってます。
【河】そうそう、これを配信してるのはその辺でだと思うんですけど、実は今日僕はとても眠い。
【河】というのは、久々にみつさんが日本に帰って、またLAに戻ってきたという。
【河】そうなんですよね。だから先月の収録は、沙織ちゃんが日本に帰ったようお話をしてたんですが。
【河】今月は僕が2週間ほど、4年半ぶりくらいでした。見たら。
【河】そんなぶりですか。
【河】日本に帰ってね、またちょっとその辺の話をしていきたいなというか、その辺の話しかネタがないって感じなんですけど。
【河】じゃあそれ1%の、リアルアメリカでやります?導入で長くなりそうだから。
【河】いや、そんなにないです。ちょいちょい出してきますけど。まずね、今回話したいのは、
【河】行きの飛行機がね、なんとビジネスクラスにアップグレードしてくれたっていう。
【河】なんて、ないない、一度もそんなの。なんでいいの。
【河】あのね、プレミアムエコノミーっていうエコノミークラスの1個上のやつを撮ってたんですよ。ANAなんですけど。
【河】普通に行ったところ、オーバーブックで、向こうの店なのか、プレミアムエコノミーが人気だったのかわからないけど。
03:07
【河】うん。
【河】で、ビジネスが開いてたから、もう今日だけだよって言って、今回だけだよって何回も言われながら、ビジネスにあげるからって。
【河】向こうの店でしょってね。
【河】めちゃめちゃラッキーでした。そして、
【河】超ラッキー。
【河】いや、俺初めてなんだけど、実は。
【河】私も全くわからない。どうです?
【河】あれ真横にフルフラット?真横に寝れるのよね。
【河】完璧に?
【河】完璧に。
【河】ずこーって。
【河】で、壁は四方にあって、普通にだから部屋なのよね、自分の。
【河】で、食事も酒も豊富だし、日本酒、ワイン。
【河】豊富だよね。
【河】焼酎、いろいろチョイスがあって。
【河】すごい。
【河】一品一品出てくるわけですよ。コースみたいにね。
【河】まあ、快適で。これが快適な空の旅というやつかと。
【河】最高。
【河】思いました。
【河】いいなあ。ぐっすり眠れました?
【河】いやー、わりと興奮しちゃってさ、それで。
【河】映画いっぱい見たり、いろいろやってましたけど。
【河】ただそれでね、帰りは普通にエコロミーをとっていて。
【河】実はね、隣にお子さんが僕の隣の席だって、通路側だったんだけど、右側の。
【河】その左側はね、5歳ぐらいのお子ちゃま?女の子で。
【河】これまたね、スペイシーで、お子ちゃまだからさ、肘かけとか使わないからさ。
【河】ぎょーぎょーく座ってずっと映画見てたのよ、その女の子が。
【河】いい子なのよ。
【河】ほんで、これいいわと思って、快適に過ごしてたんですけど。
【河】途中から女の子がね、僕の肘を枕にしてね、肘というか腕?
【河】かわいい。
【河】もう腕、完全に腕枕でね。
【河】動けない。
【河】だいぶ痺れましたっていう。
【河】いろんな意味で痺れましたっていうね。
【河】いい、面白いその度でしたね。
【河】はい、そんな小話、これぐらいにしときましょう。
【河】そうですね。じゃあ本編に入りましょうかね。
【河】はい。
【河】みつさんも地座ぼけで、もうぐわんぐわんしてると思いますが。
【河】がんばりましょう。
06:01
【河】はい、がんばります。
【河】さて、1%の情熱物語では、一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしております。
【河】はい。
【河】また今日から新しい方のインタビューですが、どんな方でしょうか。
【河】そうなんですよね。それで、今回は沢ちゃんにも今言いますけど、特別編です。
【河】言ったっけな。
【河】あのですね、僕がだから4月はもうほぼ日本にいたんで、
【河】これインタビューどうするかなと思いつつ、
【河】プラスちょっと気になってたのが200回記念、200回配信記念も含めて、
【河】ずっと僕がインタビューいつかしたいなと思ってたですね。
【河】なんというか、この番組を始めたきっかけを与えてくれたと言ってもいいですね。
【河】いいですね。ポッドキャスト番組をやっていらっしゃる河野達夫さんというですね、
【河】コンテンツラボっていう会社のCEOですね、代表で。
【河】だからずっと僕はその河野さんのポッドキャストを前職時代から聞いてるんですよ。今も聞いてるんですけど。
【河】何年やってんだこれ。10年近くやってると思うんですけど、600回とかやってるからね。
【河】すごーい。
【河】僕は前職営業職だった時に車の中とかにつって、よくそのポッドキャスト、河野さんのポッドキャストを聞いてて、その内容はインターネットビジネスの話なんですけど、
【河】それに感化されて僕もこの番組、ポッドキャストやりてぇと思ったんで、
【河】そういうのもあり、ちょっと特別編で、彼は日本に在住なんだけど、海外在住者を対象にコンサルティングサービスを提供しているということなので、そんなにこの番組の趣旨とも外れておらずですね。
【河】面白そう。
【河】プラス僕が4年半ぶりに日本にいたんで、一緒に、サーフィン仲間でもあるので、
【河】おー、なるほど。
【河】サーフィン行って、ラーメン食った直後に、眠てぇって言いながらインタビューをしたという。
【河】最高。
【河】そんなこんなです。ということで本編を聞いてもらいましょうかね。
【河】では早速1回目のインタビューを聞いていただきましょう。
はい、1%の情熱物語、今日はなんと特別編、52人目のゲストなんですけど、先にちょっと紹介だけしておくと、
09:11
河野達夫さんという株式会社コンテンツラボ代表取締役、プラスアパレルD2C企業オーダーカンパニー社役員でいらっしゃる河野さんに今日はお話を伺いたいと思います。
河野さんよろしくお願いします。
【河】お願いします。
で、なんでこれ特別編かっつうとですね、いつもは海外在住者を対象にしているんですけど、今回は僕が今実は日本にいるということで珍しく野暮用で来ているんですが、
今朝河野さんと一緒にサーフィンをしに行って、ラーメンを食って、ビール飲みたいところを我慢してインタビューをしようとしているところです。
海外在住者を対象にしているんですけど、実は河野さんの会社コンテンツラボさんが海外在住者を主な対象としてコンサルティングサービスを提供していらっしゃるということであり、
プラス、もともと僕は河野さんのポッドキャスト番組のファンでですね、昔からほぼ欠かさず聞いているという。
河野さんは実はハワイ生活を何ヶ月ですかね、年に数ヶ月間?
【河】年に2ヶ月くらいじゃないですか、長くても。
を経験していらっしゃるというのもあって、僕は個人的に河野さんに話を聞きたいというのもありまして、特別演となっております。
前置きが長いですね、すみません。じゃあ今からいきますかね。
あ、そうだ200回記念というのも、200回過ぎてますけど、無理矢理。
工事つけております。ということで、プロフィールは軽く紹介していると思うんですけど、まずね、今の河野さんのお仕事の話、どんな仕事を、
あと自分の業務内容というか、普段の仕事リズムですね。もうちょっと伺ってもいいですか。
ありがとうございます、呼んでいただいて。
すみません、前置きが長くて。
すみません、慣れていなくてですね。仕事は、日本に法人があるんですけれども、コンテンツラボという会社でですね、
いわゆるオンラインのビジネスの経営コンサルティングみたいな仕事をしています。
集客をするとか、あとこれからビジネスを立ち上げたりとか、あと海外にいらっしゃる方が店舗をやってて、
その店舗のビジネスをオンラインに切り替えたりとか、もしくはたらたらオンラインビジネスをすでにやっているけれども、
12:02
もっと何倍にも大きくしたりとかですね、いろんなレイヤーの方がいらっしゃいますが、
いわゆるコンサルティング会社を経営しているという形です。
今日紹介いただいた流れもあるんですが、一個だけ変わっているのが、
お客様がほとんど全て海外にいらっしゃる日本人の起業家の方だというところが、
少し変わっているところかなというところがあって、
そこを言う流れで当然ミスさんとも板倉さんとも知り合ったんですが、そんなことをやっています。
実はもう一個会社をやってまして、それがオーダーカンパニーという名前なんですが、
これはトーキがですね、さっき沖縄話してたから混ざっちゃいました。
ベトナムなんです。ベトナムの企業なんですが、
ここでオーダースーツ、オーダーシャツを作り企画し、日本の方に販売するといわゆるECサイトですね。
そのサービスをしている会社があるんですが、ここが今共同経営でパートナーと二人でやっているという、
この二つが大きな柱というか、これだけやっています。
そうですね。なので河野さん自身は日本が拠点なんですけど、お客さんはほぼ海外にいて、
だからオンラインでミーティングをしたりとかしていらっしゃるんですかね?
そうですね。仕事内容。仕事内容はですね、コンサルティング事業の中で、
もう15、6年経っているので、自分の会社にコンサルタントが何人かいますので、
お客様のほとんどは彼らコンサルタントが対応するというモデルなので、
マネジメントとかマーケティングが結構中心になっているのが今の姿ですね。
とはいえ、直接の直対応というか、僕自身が担当しているクランさんもいらっしゃいますので、
その方とはガリガリミーティングをしたりとか、作業を何か代わりにやってあげたりとか、
いわゆるコンサルタントとしての業務もしている感じですかね。
オーダーカンパニーはスーツ販売なので、僕は作ったりしませんが、ほぼマーケティングです。
なるほど。じゃあその製造を、もちろん人を使って製造するわけですけど、
その辺の管理はまた別の方が?
パートナーがやっています。
現地の方でやったり?
CJとかパートナーがやっていて、マーケティングだったり、
カスタマーサポートとかのマネジメントを僕が担当していますけど、そんな感じの分担ですかね。
ちなみにオーダースーツのお客さんは日本人?
そうです。
それも一つの事例になっているのかな?
そうですね。
一つの事例というか、海外で立ち上げたビジネスでお客さんが日本というパターンがほとんどのクライアントさんには多いということですね。
それぞれです。自分がやっているものもそうです。
日本のコンサルティングサービス業者というのがたくさんいると思うんですけど、海外在住をターゲットにしているというのは、
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およいそのきっかけとかも伺っていきたいんですけど、他にもいたりするんですかね?
いましたけど、僕らの会社ほど大規模にやっている会社はない。
そこに旨味はあるものなんですか?
視点によって違うんですが、この番組の通り1%の人しかいないので、
例えば船井創券みたいに上場させるぐらいのスケールは多分できないと思います。
パイの大きさ的に?
ライバルという意味で言うと、そんなに海外の在住者の方だけを日本人企業のコンサルタント会社というのはそんな変わった人はいないので、
そういう意味では非常にやりやすい。
いわゆるニッチなところを狙っているとも言える?
言えるということですね。みんなが不思議に思うほどパイは狭くない。
例えば100億の会社にするほど大きくないというところが一番特徴かなと思います。
実際にコロナの話はまだしちゃいますけど、コロナになってからオンラインでビジネスしなきゃという人は増えていると思うしね。
めちゃくちゃ増えましたね。
東亜線も増えた感じですか?
増えましたね。
海外在住でそこにいることを活かして日本の人を客さんにビジネスやりたいという人もいるわけですもんね。
半分半分ですかね。アメリカ人、ヨーロッパ人を相手にしたいという人も半分は。
そういう方もアドバイスするわけですね。別にお客さんは日本人に限ったわけではない。
そうですね。
より儲かりやすい方をやるだけというか。
なるほど。一番強みみたいなのって聞いておいてもいいですか?
僕の強み?
マコーノさんの。
うちのコンサルバージョンの方の強みはノウハウじゃないですかね。
蓄積ですかね。海外のインターネットのビジネスとかオンラインビジネスでも当て前武装何十年もやってますから詳しいだろうと思うし、実績もたくさん出ているだろうと思うんですけど、
やっぱり海外の人たちがその立場を生かしてビジネスをするとか、立場をデメリットを広くするとか、強みを生かす部分もあれば海外ならではの弱みもあるので、
どうやって大きくするかっていうようなノウハウとか事例とかはおそらく我々の規模が強みになっているなと。たくさんいるってことですね。
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それはそこに特化しているからこそ積み上がっている。
同じような例がたくさんあるので、初めてのチャレンジングなビジネスっていうのはそうそうないというか、そこは結果論として今は強みになっているんだろうなと思いますね。
この国でできたから、こっちの国だったらこういうふうに応用できるよみたいなこともできますし、
例えばハワイでできたからロスでもできるんじゃないかとかいうのもありますしね。
確かにその距離の差を利用していろいろできそうですね。
あと例えばフランスの方がこういうことでリスクを取った、リスクがあった、あるいは防いどこうとか。
そういうのは分かりやすいというのはあるなというふうに思うんですね。
ちなみにコウノさんもポッドキャストをやっていらっしゃって、タイトルが何だったっけな。
インターネットビジネスってそういうことだったのか。
そこでね、デジタルマーケティングのちょっとしたノウハウとかね。
YouTubeも最近やっていらっしゃるんで。
そうですね、同じですけど内容は同じですけど。
皆さんもチェックして、リンクも貼っておきますので。
ありがとうございます。
僕も勉強させてもらってますということで。
ありがとうございます。
あと仕事の内容はそんな感じで、日々の生活スタイル、いわゆるライフスタイルという。
かっこいいですね、ライフスタイル。
どんな感じなんですかって聞いていいですか。
そんな変わり場にしなくてですね。
なんでしょうね、とりあえずどう言い方すればいいでしょうね。
基本的には。
週何日?
週何日かというと、コンサル担当している、いわゆる僕の担当するクライアントさんがいらっしゃいますので。
その方々といろいろお話をしたりとか、議論したりとかっていうことのアポが入っている日が大体3日ぐらいは。
週に3日。
週3日ぐらいはあります。それはもうフルで朝から朝まで喋っていると思います。
そういう日は。
それオンラインでズームで対面してるんですか?電話だけなんですか?
ズームなりスカイプなりで、音声だけが多いですね。
顔をお互い出すとこもありますけど、やっぱり、何でしょうか。
例えば時差があるので、戦法が早朝だったりとか。
顔作るのめんどくさい。
めんどくさいだろうと僕は思っているので、そんなことをルールにしていないという。
なるほどね。
逆に人間の中には言いそうですけどね、顔見たいとか。
言いますね。そういう時は出します、僕は。
ほとんどやらないですけどね。
21:00
そうですか。そうなんですか。
たまにやりますからね。
現実的には顔を見たいとかっていう人が多そうなイメージなんだけど、違うのですね。
それはね、多分、社会の説法ですけど、会社によるというか、そういうふうに接すればそういう人が集まってくる。
僕は結構そんな嫌いな人が多いです。
なるほどね。
それは文化として。
そういう人が多いなっていう。
そうかそうか。
面倒くさいわとか化粧ばっかり買ったりって人も多いんじゃないかなって。
まあね、そういう人も多いと思うけど。
それが3日、週に3日。
フライはやってますね。
で、週末は家族というか子供がいまして、彼らのケアを結構しているので、仕事はアポイントメントみたいなことはしていなくて、
自分のコンテンツを僕も配信する仕事なので、こうやって儲けましょうみたいな。
収録をする時間にしたりとか。
記事を書いてみたりとか。
あと、マーケティング上のコピーライティングをすることが多いので、売り込むセールス分みたいなことを書いたりとか。
あとスーツの販売の方でもやっぱりメールマガをすごく書くので、でっかいキャンペーンは僕は書くんで。
そういうのを書いたりとかっていうのを結構土日とかにはやったりしますかね。
例えば子供が習い事をしているのを待っている間とか。
あいまいまに。
あいまいまにやったりはしますかね。
家族サービスをしながら。
しながらという感じで。あと何でしょうね。
あと週に1日くらいは休む。自分の時間が欲しくて。
平日どこかで休んで、伊達さんとの趣味なので。
サーフィンもね。
サーフィン必ず行くようにしているかなと。
あとは、あと1日余ってますよね。
1日はあれをしています。撮影しています。
それがそうなんだ。
YouTubeとかの撮影をしたり、あと当然うちはクライアントさん向けにいろんな情報をお見せするので。
そういうなんでしょうね。講座というか。
収録もそこでやっちゃいます。
そこそこ。
メンバーさんと言われるやつのための動画を撮ったりもしたりしますかね。
という暮らしぶりですよね。
楽しそうですね。
何も変わってないというか。
あと夜は普通に仕事はしなくなりましたね。
昔は?
昔はすぐやってましたけど。
今はほとんど家族の食事を作ったりとか。
パパの仕事もあるわけですよね。
洗濯剤とか。
そうですか。
普通のサラリーもまた変わらない感じですかね。
でもね、サーフィン毎週行けるっていうのは東京でないわ。
東京近郊にね。
お住まいで。
それできるっていうのはなかなか余裕のある生活かもしれないですね。
そうですかね。
ありがたい感じで。
休んでるのか休んでないのかって感じがしますが。
じゃあね、ちょっと僕皆さんに聞いてるんですけど、
24:02
今一番自分の中でフォーカスしてることとか、
なんかこれ気になってんだよねとか、
マイブーム的なものって何かあったりします?
マイブームですか。
マイブームか。
マイブーム、プライベートなこととはちょっと違うんですけど、
最近仕事だとですね、
今あれなんですよ、
日本って特にM&Aがブームなんですね。
企業売買ですね、いわゆる。
ごっつい話じゃなくて、
小さい商売を売ったり買ったりってのはすごい活況で。
それってオンラインで、
この店いくらみたいなのが出てて物色できてみたいな。
ちっちゃい世界だとそれがあるし、
ヤフオクみたいな感じで売買する人もいるけれども、
大きいところだとやっぱり仲介会社が入って。
M&Aのポータルみたいなのが出てて。
完全に担当がつくんです。
クローズドでやります。
公開されずに探してくれるという。
工藤さんのエージェントみたいな感じ。
いわゆるM&Aマッチングの会社があって、
専属契約をNDでやってっていう風にやる。
それだと多分2億とか5億とか10億とかで色が結構多いんですけど、
それがすごく流行ったんですよ。
多分資金がダブついてるんで、
そこにお金が投下されているので、
その辺でうちのお客さんもM&Aで会社売ったりとか、
そういうのがすごく多いので、
今日の話と変わるんですけど、
自分のやってる事業を売るというエグジットっていうのが、
すごく最近自分の身近で起こっているんですよね。
クライアントさんとかでも自分も手伝うことがありますし、
その方がすごく興味があるというか、
今まで発想なかったので若い時とか、
エグジットって上々ぐらいしか思いつかないんですけど、
授業をしていて、いつこれが終わるのかとか、
新しく何を始めるのかという時に、
気持ちのリセットであれば進むんだろうけれども、
でも育った会社を自分から切り離して、
売ることによってエグジットされて、
次のまた入り口があるみたいな感じって、
すごく分かりやすいきっかけなのかなと。
これが結構初めての、初めてのというか、
興味がなかったんで今まで。
じゃあ今それに興味が湧いてきて。
興味が湧いていて、すごくたくさんの方に手伝っているので、
授業のエグジットっていうのは、
すごくスモールビジネスの人は発想がないので。
いわゆるスタートアップとか、
シューコンバレーのあの辺の界隈の人は、
最初から目的としてエグジネスを開始しますけど、
もちろん夫婦でやるような仕事とかだわ。
一生食っていけたらいいわぐらい。
27:00
確かにね。
それでも売れる道もあるし。
新しく自分が何歳でも新しくなっていきたいってあるじゃないですか。
それは分かりませんけどみんなね。
そういう時のきっかけっていうのが明確にあるんだなという。
なるほどね。
少し価値観が変わったっていうか、
それは年取ったからかもしれませんけどね。
そういうのもあるんだなと。
時代の流れとかも関係あるのかな。
会社のサイクルも早いんじゃないですか。
あとやっぱり今までが流行っているのは別に資金が余っているからでもあるけれども、
そもそも高齢化が進んでいて日本の場合は。
経営者がいないことから始まった部分もある。
まだこれ利益出てるんだけどどうしようかみたいな。
そうそう。相続してくれないとか子供が。
そういうのがあったからでしょうけどね。
仕事終わりが来るっていう考え方が独立にはないじゃないですか。
終わりっていうか区切りをつけるっていうことってすごく面白いなと。
今までなかったはずなんですね。
なかったはず。
あったんですけどね。昔からあったんだけど。
我々の世界観にはあんまりなかった。
そうですね。どうやって大きくしようかということばっかり考えたけどね。
僕があったり、売れたらどうしようとかね。
それに加えて海外とかもね、合わせて考えると、
今朝そんな話してましたけど、
ビザを取得するためにビジネス売買とか考えるっていう方も多いし。
そうですよ。
そうすると、当然いろいろ人生の目的があったとしても、
結局どこの国にいても先立つものは税に。
そういう担保を取るっていう意味ではすごくいい手段にみんなしているので。
確かにな。
それは本当に思いましたね。何年かで。
確かにそれを視野に入れてビジネスするかしないかでもちょっと動きが変わってきそうですよね。
売りやすい状態にしとくとかね。
そうですね。売ったことによって本当に好きなことができるとか。
時間もできる。
お金が手に入るとか。
そういうのとかすごく分かりやすい。
昔知ってたはずなんですけどね。
みんななんだけど。
商売すると必死になってそこって全く考えなくなるので。
そうですね。何とか繋げようと思ってたんですね。
この2,3年で金が余ってるからが本当に売れた方が多くて。
それ見てるとその方々のライフスタイルが変わってるんで。
リアルにそれを見てるわけで。
パチって変わってるから。
これは幸せに楽しそうだなって。
その人にとっては良かったことだなって思うので。
なるほど。面白い。
またそんな話もポッドキャストにしてくださいね。
そうですね。忘れてましたね。
今の真面目バージョンですかね。
プライベートはそんなに僕、年もとってその向上しがなくなったので。
そうなんですかね。
フォーカスも別にないですかね。
そうですね。
まあいろんなことやられてますよね。
でもお子さんのスポーツ観戦とか釣りに行ったりとかね。
30:01
そうですね。
なんか贅沢なことさせてもらってるなと思うので。
今度はね。
彼らがちっちゃくて鬱陶しがるまでに
彼らがちっちゃくて鬱陶しがるまでは
それは変わりますよ。
昔は結構自分勝手だったんですけど。
子供がちっちゃい時は。
まだちっちゃい時はそうだったけど。
子供を中心に。
中心というか、自分のためですよ。
この時間を大事にせなあかん。
自分が後悔しないために。
すぐ大人になっちゃうんですもんね。
いい言い方か悪い言い方か分かりませんけど。
学問問題だから。
でもお父さんと一緒にいる時間があった方が絶対いいですよね。
本当に残念でね。
自分のクライアントさんとかも
プライベートなこともお話をする方が多くて。
膝の上に乗せて泣いてた子たちが
18とかになっちゃう。
当時小学校だったお子様が
就職したりとかしてると。
僕も数年ぶりに帰ってくると
えーってなりますよね。
って思うと
意外とこれは昔から言われてるように
きっと同じ時間と思うべきなんだな。
ということで
そこは興味持ってますね。
でもそういう時間がね
持てる余裕があるってのが
かもしれませんね。
前はとにかく来月の金どうしようかみたいな
ことが日々あったので。
うーん。なるほど。
もう一個だけね
今のセクションで聞いておきたいのがね
情報収集方法っていうのを
聞いてるんですか?
仕事においてもそうだし
自分の知りたいこと
本を読む、インターネットで調べる
新聞を読む、ラジオを聞く
テレビを見るとか色々あると思うんですけど
メディアは。
何を中心にというか
摂取してますか?情報を。
うーん。
SNSとかね。
僕はですね
何でしょう
ベースになるのは
実は雑誌なんですよ。
雑誌?
ペーパーじゃなくて
有料雑誌?
日本の雑誌がほとんどですけど
何系の雑誌なんですか?
もちろんビジネス系です。
ダイヤモンドとか
東洋経済とか
エコノミストとか
あと何か3種類くらいあるんですけど
クーリエとかあれは雑誌なの
あれは電子書籍なんですけど
4,5種類定期公読してますよ。
そうなんですね。
ネットのオンラインビジネスに対する
新聞とかがあるんですよ。
日記のやつがね。
日系のグループが出してる
何だっけな。
忘れちゃった。
日系ネット新聞だったかな。
そういう日記なものがあるんですが
それも定期公読をして
っていうのがすごいベースになってる。
それどれくらいの時間かけてみるんですか?
それも
33:00
結構いろんな方々の話を聞いてる時に
僕も参考になったんですけど
これ本が好きなんですよ。
後で言うと思うんですけど
結構熟読するのが好き。
本を噛み締めるのが好き。
それもビジネス系ですか?小説も含めて?
全部です。
なんですが、それをやってると
全部こなせないんですよ。その雑誌は。
時間が取れないってこと?
だから見出ししか見てません。
興味あるのを読むっていう。
結構
ジャーナリストの人とか
著者の方の書き方とかを
よく調べたりすると
みなさん新聞全紙とか
新聞全部
雑誌20とか
取ってんすよ。
年間300冊本読んでるんですよね。
時間あるわけないじゃないですか。
毎日1冊だな。
天才なんだと思ってたんですけど
みんな読んでないですよね。
バーって拾って
必要なものを熟読するとか
ウインプットにしか使ってない。
ネットではできないことなんですか?
できるでしょ。
なぜかというと
ネットでやると終わりがないから。
終わらないので
次が出てくるから
雑誌の方が
あと雑誌の場合って
ウェブメディアでも
信用あるメディアはたくさんありますけど
雑誌って編集長と編集がちゃんと入るでしょ?
確かに。構成とかもね。
決まってるから
学会議を通ってるので
今、みんなに伝えようとしたりとか
逆かな?
みんな知りたいでしょ?
みたいなことを拾ってくるので
トレンドがわかるかなっていうのもあって
クリエーションされている
コンテンツのみあると
例えばNFTの特集が生まれたら
もう来てるんだなとか
一般的に来てるんだ
フォロワーまで行ったのかなとか
確かに確かに
アーリーフォロワーも見てるのかなとか
思ったり
ネットだとね
自分が見てる情報に偏ってしまいますもんね
どうしても
ビジネス専門家だから
ターゲティング広告のことがよくわかったので
アルゴリズムが優秀だから
当然自分に興味があるネタばっかり
だから知識が偏るので
知らない間にそこにどっぷりはまって
他が全然見えてない
それは気づいてですね
っていう風になりましたね
結構
あとは
さっき話しましたけど古典
歴史ね
新しいビジネスを呼ばずに
古典をもう一回読もうとしたりとか
クソ難しい本を読んでみたりとかっていうのは
すごいやってます
ボケそうだから
なかなかね意外性があるというか
デジタルマーケティングのコンサルティングなんですけど
情報接種は紙でやってると
ネットの軽さを知りすぎてるからじゃないですか
僕が
なるほどね
そこに一時情報があまり埋まってないなというか
感慨深いものがありますが
36:01
そこが商売の主戦場ですけど
そういうことなんですね
自分のお客さんが
例えば何かの商売をしてるとしても
専門家であるように見せるのがプロなので
なるほどね
みんなもそうやってるんだろうなと思うと
その意味にはなかなかしない
なるほどね
昔の人にあわいかろうという感じですかね
面白い
難しいですねでもね
あとは
インターネットビジネスのプロだと思ってるから
例えば
ちっちゃな会社が
ネットで売り上げ10倍みたいな情報は
バカにする傾向がある
知ってるよ
知ってるだけやろ
バカにしちゃいけないな
性ストークですよってことですよね
俺でも知ってるだろうなと思うんだけど
それをあえて見ます
勉強のために
すごく考え方変えて
例えば相手も同じことを僕に思うと思いますけど
たぶん2時間くらいのコンテンツの中に
だいたいもうどうしようもないなって思う人も多いですけど
でもその中にほんと1分間だけ
え?そうなの?って言ってたりするわけですよ
これはこの子が見つけたんだって思うと
これはありがたいなと思うのに気づき
いやこれはもう
偉そうにしちゃあかんなというか
たかぶりはいけないなと
僕もポッドキャスト番組とか色々聞くけど
なんでこんな時間かけて聞いてるのかなと思うのは
たまに出る
そうなんですよ
それがいつ出るかわからず
英語圏のツールとかって結構フォローしてる方だと思ってますもんね
記事も読むし
え?そんなのあんの?みたいな
ググってみたりとか
そうなの?そんなのあるんやってなりますよね
そういうのはすごい大事にしてます
面白いね
同じ情報をバカにしないというか
しったかになっちゃうなっていう
勉強になります
ちょっとやばい
長い
長いというか話が面白いので止まれないんですけど
次のセクションに行きますね
情報収集の仕方
うわめっちゃ勉強になった
なんと意外に雑誌を読むっていうね
いやでもすごくおっしゃってることは納得で
ネットでサーチするといくらでも情報は出てくるんだけど
どこまでも出てきすぎちゃって止まりどころもないし
あと信憑性も怪しいことも多いし
39:00
ってなるとやっぱりね
信頼できる編集者を通して
会社の話はまとまってるようになってくるなと思いましたね
それがいわゆる一般的なトレンドってやつだもんね
そこが多分メインストリームというか
そう
ネットにいると俺は今どこにいるんだろうってなるもんね
確かに確かに
いや本当そうだなと思う
本屋さんに行ってダイヤモンドの表紙を見ると
今これ来てるってわかりますもんね
そこが今なんだって思えるもんね
納得
パクロ
だからコンサルティングっていう立場から
もちろん多分もっと深く掘ってる部分はあるとは思うんだけど
そこを知っておくっていうのは大事だもんなと思う
そうですね
面白い
なんか喋ってる
テンポがいいなぁと今思いましたね
河野さんの
さすがご自身のポッドキャスト600回以上やってらっしゃる
そうだよね
あと俺は意外だなと思ったのは
お客さんとのミーティングで音声だけが多いっていう
顔見ない顔っていうのがなかなか意外だなと思ったけど
確かに
沙織ちゃんはどうですかお客さんと喋るときって
このご時世なんでね
対面がなくなっちゃって
オンラインか電話か
電話とかメールとかだけのお客さんも特に多くて
そうなんだね
もう何年も結構深くお仕事してるのに
お互いどういう見た目をしてるのか分かんないっていうケースは結構あり
そうですか
いちさんは
いや俺も半々ぐらいから
でも最初は顔見せるようにはしている
そうね
2回目から電話でいいかっていうのもあるし
うん
でも対面の方がやっぱりいいなと
このインタビューもさ実は
久々に対面でインタビューできて
うんうん
なんかこの時差が多少なりともやっぱり時差がね電話にしても
Zoomにしても
あるじゃないディレイっていうかちょっと反応がちょっと遅れて帰ってくるみたいなね
うんうん
あった心地よさはあったけどね
ねーその
インタビューが終わった後のちょっとの小話とかが一番重要だったりしますよね
そうだよねほんとそうそう
要件だけで終わらないと
終わっちゃうからねオンラインの場合は
そうそうそう
じゃあ失礼しますつってね
いいこともあれば
まあそうですね
悪いこともあって
42:00
うん
いやーなんかYouTubeもそういえばそうだやってらっしゃるっていうかね
もともとあのポッドキャストで河野さんは
あのポッドキャストでいってことはないんだけど
ずっとやってて最近YouTubeにも
そのコンテンツを載せるようにしてるんで
YouTubeで見たいとかっていう人もそっちでチェックしてもらえれば
いいかなと思いました
この河野さんが載せてらっしゃるポッドキャストの
うん
タイトルを見ただけで聞きたくなるんですよ
いや上手だなと思って
そうなんですよだからねいまだにだからね話にもあったけど
あのセールスのライティングとか
あのコピーとかも書いているようなので
さすがにタイトル付けもね
こうちょっと誘ってきますよね
そうそうそう上手
上手にまあそれだけでもちょっと勉強になるんだけどね
うんうん
なるほどね
なかなか面白いですね
そんな次回はどんな内容です?
まあえっとそうですね今回がなので今の河野さんのね
仕事内容だったり生活スタイルだったんですけど
まあこれでもどうだろうな
ポッドキャストでも喋ってないこともあるかもしれないんだけど
河野さんの幼少期からの夢とかね
うんうん
まああとはそのサラリーマン時代も結構長かったんですよね
河野さんって今は独立して代表としてやってらっしゃいますけど
まあそんな時の気持ちとかね
まあ人間の器みたいなそんな話をしております
楽しみにしております
はい
リアルアメリカ情報
よっ
このコーナーでは最新のビジネス生活情報を
アメリカロサンゼルスにお届けしてまいります
はい
今回はあの私もねみつさんも最近日本に帰りましたけど
空港であれこんな新しいシステムあるのっていうのちょっとびっくりしたので
それを調べてみましたと
ちょっと今一瞬途切れたな空港で
もう一回言いましょうか
空港で空港で新しいシステムを見つけまして
ほうほうほう
なんじゃこりゃというので調べました
それは日本の空港なのかなアメリカの空港なのかな
45:03
両方なんですけど
うんうん
日本でみつさん成田と羽田どっち使いました
羽田ですね
あっ羽田
えっとですねたぶんこれまだ成田にしかないみたいなんですけど
うん
私は成田空港久々に使ったらなんかね
フェイスエキゾーストとか
久々に使ったらなんかねフェイスエキスプレスという
うんうん
新しいその顔認証のゲートみたいなのができてて
うんうん
それをね見たことないなと思ったんですけど
えっとこのフェイスエキスプレスは
乗客の人が自動でチェックイン機で顔を登録すると
自動手荷物預け機
保安検査所入場
搭乗口を
搭乗口でのチェック
とかを全部顔認証で通過できるんですって
んー
荷物チェックとかもしないってこと
そうその荷物チェックするときに
今まではパスポートと搭乗券とか色々こうやって持ってたじゃないですか
毎回見せたり
そういうのが全部顔だけになる
へー
そうそういうシステムを
なんか実はね去年
2021年の夏ぐらいからもう始まってるんですって
7月か
うん
羽田もあるって羽田と成田両方で
実験的に今本格運用をし始めたみたいな
なんか言われるったらあったような中ってのは
なんかあんま覚えてねぇ記憶が
うん
多分ね全部にはなくて
ちょこっとそこの専門のゲートとか
ああテスト的にってことね
そう思うんですけど
あとはやってる航空会社とまだやってない航空会社があったりとか
うんうん
まだこうある意味実験段階みたいな感じなんですけど
うん
まあ搭乗客側からすれば
そのいちいちパスポートを出して
なんとかを手に持って見せて
なんとかして
乗務員もチェックして
とかっていうのが全部なくなるから
もうそういうのはカバンにしまっといて
行って顔だけピッて取って
顔だけピッて取って
すって入れる
顔パスだ
顔パスができますよっていうのと
航空会社とか
まあ国とかからすれば
うん
多分その
空港の
空港の中に入った後に
うん
その人のパスポートを使って
誰か他の人がね
その人の代わりになって入ったりするのを防げるじゃないですか
48:01
ああそんなことする人がいるのかね
いるんだね
まあねテロリストとかそういうのを防ぐためにとかいうことなんだと思うんですけど
確かに中で交換とかできちゃうもんね
うんやろうと思えばね
確かにな
中にお互い入っておいて
トイレで
ねチェンジしてとかね
できちゃうから
もしかしたら一回使ったやつをもう一回使うとかってことかな
わからんけど
なんかどっかからまた手渡して
まあまあそうねそうね
何かしら不正に使うことはできちゃいますよね
うーん
っていうのを防ぐために
とかっていうこともあると思うんですけど
そういうのができましたと
なるほど
で最近はどうなっているのかなっていう風にニュースを調べたら
うん
2週間前かなちょうどに
そのフェイスエクスプレスのシステム運用先の委託会社の社員が
うん
その顔の情報顔の個人情報を不正に1000名以上分持ち出したみたいな
なんじゃそれ
そういうのも
そういうのも出てて
こういう顔を使うようになるから
どんどんどんどんこのデータの不正流用とか
流出とか
データの
悪徳の主要
あっちが出てる
悪用ね
悪用とかそういうことも
まあ反面出てくるよねっていう話
マジで顔のデータって
もうこのiPhoneもさ
そう開けちゃう
全滅だもんね
そう
そうなんですよ
それは売られるわな
どこまで行ってもいいかな
そういうような
楽には楽になる反面やっぱりそういうリスクもありますよってことですよね
おっしゃる通りでございます
でも流れ的には全部こうなっていきますよって話ですよね
ずっとその時だけ変顔をするっていう風にしとけばいいんじゃない
いえない
iPhoneでも開いちゃうから
開かないほどの変な顔を
そういう時だけするみたいな
だってあれもう目の中の
とかの話ですもんね
あれでもね俺この間
めちゃくちゃ眠たい時の寝起きで
うん
顔認識をお腹にして
顔認識で
顔認識を何回やっても認識しなくて
相当こうむくんでたのか何なのか
俺だっつーのって言ってんだけど
そういうの怖いですよね
自分なのにとかね
マジ焦ったもんね俺これ
ずっとこのまま開かなかったらどうしようと思って
あとね整形とかしたら結構変わるのかなとかも気になる
ねーそれも気になるけど
51:02
あともう一個
チェンジがあったのは
ロサンゼルスから日本に向かう時の
ロサンゼルス空港LAX空港で
荷物預けが自動化になってたと思って
そうだっけ
荷物を預ける時って
カウンターに並んで
その地上スタッフの人たちが
手配をしてくれるじゃないですか
それもスタッフがいない状況で
自分で全部できるようになってました
あそう
それも航空会社によるんですけど
私の場合デルタで
そうそうデルタそういうのを取り組み始めました
みたいな感じになっていて
カウンターというかタッチパネルでチェックイン
チェックイン周りでチェックインとかであれか
行ったら
とりあえずなんか
ID認証できたら
もうそこでピロピロピロってバッグのあれが出てきて
そうそう
出てきてそれをペタって貼って
乗せて
ボインっていくみたいな
だから並ばなくていいよみたいな
じゃあ重さもそこで一応チェックできる
うん
測ってみたいな
ダメなんだね
ダメ
一応スタッフは何人かいるので
一応なんか回って
みんなに話しかけながらみたいな感じで
すごい進んでるじゃんって思ったんですよ
うん
ただ
日本の
日本に帰った時に福岡に行って
行った際に
東京から格安航空機で行ったんですけど
もうねみんなそれだった
まあでもあれだよね
特に格安航空会社ほど
人件削減しないといけないから
自動化されてるわけだよねきっと
そうですねもう全然進んでて
まだなんかアメリカのやつは実験段階というか
まだちょっとゴタゴタしてたりしたんですけど
その日本の
私はジェットスターで乗ったんですけど
もうピッて出して
そのウィーンって出てきたのを自分で張って
そこのベルトコンベアのボックスに入れると
もっと横に入れてくださいとか
縦に入れてくださいとか
ちょっと重いですみたいな
それはすごいな
そうになってオッケーですみたいな感じで
もう自動で全自動で
ブーンってベルトコンベアで入れちゃいました
なるほどね
54:00
まあね
新幹線とかもだってね
別に人いなくても今乗れるようになってるけど
そうなっていくんでしょうね
きっぷ買って
勝手に入ってくださいみたいな
そうねそうそうそう
こんな感じで
まあただ
日本の航空会社の方々の接客が心地良くて
自動よりそっちの方
人と戯れたいなって思っちゃうけどね
確かに優しいですよね
マジで丁寧で
こっちがちょっと申し訳なくなるぐらい丁寧
素敵ですよあれは
本当に
特にいいな
ANAのビジネスとか最高だな
いいな
最高でしたね
なるほどね
面白いですね
そんな感じで
またみつさんも私も空港に行く機会があって
何か発見したら
アップデートしたいなと思って
今ゴールデンウィークで国内旅行をする人も
もしかしたら増えてるかもしれないし
これからもっと収束したら
待ってましたと思う
海外旅行もする人も増えると思う
ということで
リアルアメリカ情報をお伝えしました
はい
締めのコーナーです
質問
はい質問
そんな話をしながら
そういうご時世という認識で
日本でよく買う
地元のお土産
もしくは好きな
地元じゃなくても好きなお土産ってありますか
よくぞ聞いてくれました
嬉しそうな
はい
お土産は
日本でよく買う
地元のお土産
嬉しそうな
はい
山梨県甲府市の
沢田屋さんが出している
黒玉というものがあります
全くピンとこないぞ
本当に黒い玉みたいなんだけど
沢田屋さん
黒玉
沢田屋さんが
今写真見せますね
黒玉
沢田屋さんの黒玉
黒玉
見えるかな黒玉
57:02
黒い玉みたいなね
黒い玉だね
そう中に
これ何やんだっけな
周りの黒は
黒い
黒桃の羊羹みたいな
黒桃の羊羹が周りに
すーってついてて
中は
青えんどう豆を煮て作った
うぐい巣あん黄色い
あん
あんなんですよ
あんに黒桃が
まぶしい
周りにふわーって
コーティットされて
包まれてるそうそうそうそう
黒桃羊羹が周りに
しゅーって
つまってて中に
うぐい巣あんか
最初はチョコレートカバードみたいな
ああそっかそっか
そう見えるか
違うんですよ
それうまそうだな
めっちゃうまい
1929年から続いてます
マジで買ってきてよ今度俺に
いや絶対買ってくる
もらったことないよ
そんでもって私の幼馴染の家なんです
マジか
そう
でもそれは生物ではないの?
あんこだから生物か
そうあんこだから一応生物なんですけど
たまに私日本から買ってくるんですけど
じゃあもうギリギリ
メイケシコジェも好きだった
そうそうギリギリに買って
じゃあ今度ミッキーさんに持ってきます
ぜひぜひ食べたいそれ
イエーイそうしようそうしよう
なんかすごいな
知らなかったわ
あのね美しいんですよ
なんかね入ってる羊羹の毛
待って
今ぼやけて見えねえぞ
ズームで今見つけてくれてる
ズームのね
ぼやけ機能が限界に
こういう
なにそれ
なんかでもあれね
ジュエリーっていうか宝石のような
よくぞ言ってくださいました
そうそう
箱に並びますね
つるんとした黒い玉が入ってる
美しい
かっこいいでしょ
それすごいわ
それはなんかお土産にもってこいだな本当に
イエーイありがとうございます
いい質問ありがとうございます
はいミッキーさん
どうでしょう
手短にいくと
名古屋っていうね
いっぱいあるのよ
さおりちゃんが知っているのかわからないけど
例えば有名どころは
赤福餅とか
赤福名古屋か
名古屋あたりじゃない確か
はいはいはい
八丁店とかもそうなんだけど
あと名古屋っていう
まんじゅう知ってる
知らない
知らんよな
名古屋
名古屋あん
名古屋あん
1:00:03
おーはいはい
えー見たことない
中に黄色いあんが入って
周りはなんかしっとりとした
焼き菓子みたいな
焼き菓子みたいな
カステラのようなまんじゅうのような
なるほどね
最近はね僕がよく買うのは
ゆかりっていうね
せんべい
もう大好き
あほんと
エビせんべい
最高
うまいよねー
うまいねー
えー
なんて読むんだこれ
ばんかく
そうほんぽ
ゆかりですね
新鮮なエビの実を丹念に焼き上げた
深く香ばしい味わい
そのままやん
うまいのその通りなの
うまいんだよね
薄くてサクッとしてて
あうねー
でさそれぐらいにしといて
あの一個ね
あのみんな知ってるかなと思って
ピオリンって知ってる
ピオリン知らない
やたらとさ
この名古屋といえば名古屋
地下街地下が
すごくこう
発達してるんですけど
もうなんかやたらと並んでてさ
ピオリンのとこに
なにこのひよこちゃんみたいな
ケーキのようなね
スイーツ
こんなの俺見たことなくってさ
ないない
今回初めて帰ってピオリンが
やたら人気で
なにピオリンと思って
知らんよね
知らない
すげー並んでんのよ
へー
えっと読むと
名古屋コーチン
あ消えちゃった
なになに
名古屋コーチンの卵
を使ったひよこ型
スイーツピオリン
ぷるぷるふわふわ
見た目がとってもかわいい
名古屋の新名物です
新しいんだね
へー
いやー
じゃあ次回はピオリンだな
ピオリン
ピオリンと黒玉の交換ね
そうだね
そうしましょう
皆さんなんかあったらぜひコメントしてください
ねーほんと
うちはこれだよーみたいなのあったらね
教えてほしいね
おもしろいねー
日本の食べ物はどこ行ってもおいしいね
そうなんだ
ほんとなんだ
なんですかその返し
そうでしょ
1:03:00
わかんないけど
こんな感じでよかった
でしたっけこの番組
はいこんな感じでよいです
ということで今回お届けしました
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今回も聞いてくださってありがとうございました
ありがとうございます
また来週お会いしましょう
じゃあね
01:04:06

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