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2023-08-21 24:55

【20-3】「ブランドの継続が最重要」関根隆文のブランド哲学(第20回ゲスト・関根隆文)

最終話では、アパレルブランドに没頭する人生観を深掘りました。 【今回の内容】

アパレルだけはやめなさい! / ファッションショーに来る人と現地フランス人は全然違う / 日本人は世界で一番オシャレ

【番組概要】

この番組は、型にハマらず自分の才能と個性を生かしたライフスタイルを送る方をお呼びし、その生き様に迫る番組です。 パーソナリティーを務めるのは、スモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。 感想は #ぼくスモ をつけてTwitterに投稿お願いします!

【SNSリンク】

◯パーソナリティ

渡辺孝祐 ⁠⁠https://twitter.com/kosuke_coin⁠⁠

齋藤実帆 ⁠⁠https://twitter.com/mihosaito_nsw⁠⁠

◯番組

Twitter ⁠⁠https://twitter.com/oursmallbiz⁠⁠

サマリー

関根さんは最終回でブランドの継続が最重要であるというテーマについて語ります。彼は継続することの大変さや目標についてお話しします。この中で、経営者の影響やブランドの見せ方が変わりつつも、ブランドの戦い方は変わっていないと述べています。また、日本人は世界でもオシャレであり、和装と洋装のミックスが特徴的なファッション文化を持っています。関根隆文のブランド哲学についてのインタビューでは、関根さんがブランドの継続を最重要としてお話ししています。

ブランドの継続
はい、それではですね、関根さん、最終回です。よろしくお願いしまーす。
まずYouTubeの人は気づくかもしれないですけど、衣装が変わりました。
今ちょうど試着をさせてもらい、それを購入したんですよね?
はい、もう僕のものになりました。
早いー、でも似合うー。
ありがとうございます。
こういうシャツもあります。
布からだから作ってるってことですね、これ。
このデザインのポイントみたいなの?
これはこのシーズンのテーマが影っていうテーマだったので、
ちょっとまあ、草花のシルエットとその影みたいなのを意識して作りましたね。
なるほど、確かに影が入ってますね。
いろんな植物の影が入って。
まあいいや、なんかちょっと長くなりそうになった。
そんな感じで。
よかったね。
はい、ありがとうございます。
これネットでも買える?
ネットで買えます。
だからメアグラーティア.コムに行ってもらって買うか、
ここのお店に世田谷区三原寺の近く松陰神社前駅徒歩2分。
もう1分ぐらいじゃないですか。
じゃあまあこれからですね、このメアグラーティアでどこを目指しているのかというか。
まあいろいろあるんですけどね、
一番目指している頃というのは、回答としてはつまらないかもしれないんですけど、
ブランドの継続なんですよ。
来年も再来年もちゃんと出せると。
ずっと、ずっとやる。
継続って大変ってこと?
目標と継続の難しさ
大変です。ブランドを継続するのって本当に大変なんですよ。
まあアイディアしかりお金しかり。
そうだね、自分の発想が出てこなかったらもう無理だし。
確かに。
で、やっぱり先払いの商売なので。
すべてを先に払って、それが回収できるのって半年ごとかなんですよ。
そうですね、服できるまで1年とか言ってましたもんね。
半年つらっ。
だからそれの資金繰りもあるし。
そうですね。
やっぱり出てくるブランドってすごい多いんですけど、
無くなるブランドもすごい多いんですよ。
なるほどね。
どれぐらいのブランドが日々生まれ、日々どれぐらい無くなってんすかね。
分かんないんですけど、それこそ僕知り合いのブランドで無くなったところもたくさん知ってますし。
やっぱりもう10年ぐらいブランドやってますけど、
10年やってるって言ったら本当にすごいねって言われるぐらいの世界なんですよ。
なので、一番の目標はもう継続。
で、その中でいろいろ考えてはいるんですけど、海外でショーをやってみたいとか。
そういうのもありますね。
なんか多分無いと思うんですけど、売上目標とか利益目標とか別に。
まあ無いっす。
無いとは言わぬが。
あれですけど、別に具体的にいくらっていうのは決めてなくて、
ただ続けていければいいので、続けていくだけ稼ぎたいですよね。
そうか、次の資金があればOKみたいな。
別にすごい金儲けして贅沢したいとかないんですよ。
ただやっぱり素材開発するにもお金かかるし、
そういう開発費とか海外の展示会の渡航費だったりとか、
ショーをやるお金だったりとか、そこら辺はもう潤沢に出せるぐらいは利益は出し続けたいですよね。
別に美味しいもの食べていい車乗りたいとかそういうのは全くないんで。
なさそう。
ちょっと聞きたいことがあるんですけど、もし生まれ変わったら同じ人生したいですか?
同じ人生いいっす僕は。
すげえ。
パッション飽きない。
飽きないっす。
例えば憧れのデザイナーみたいなのいる?
いないっす。
いないんだ。
やっぱり例えばなんだろうな、ルイ・ビトンのバージェルとか、
すげえあの人のデザインとか無いんだ。
デザインはいいデザインするなと思う。
すげえ上からみたいに言っちゃった。
かっこいいなと思いますし。
ただ憧れるとかは別にないですね。
基本本当にちょっと偉そうなことを言っちゃいますけど、
どうぞ。
全員対等だと思ってるんですよ。同じ土俵だと思ってるから。
かっこいいな。
アパレル業界との対等さ
もちろんね、商売の代償はありますよ。
もちろんね、ビトンさんなんてすごい売り上げだし。
でも基本僕は対等だと思ってるので、勝手に。
だからというわけではないのかもしれないですけど、
憧れるとかはあんまり思ったことがないですね。
じゃあなんか関根さんにとってデザイナーって何なんですかね。
難しい質問ですね。
変え言聞きますね。
いや、なんかその対等なんだなって思った瞬間。
ってことはあんまりスキルとかで測られていないのかなと思って。
スキルとかでは測ってないと思います。
なんすかね、ただ僕は本当にそこまで深く考えたことって本当になくて、
自分で洋服が作りたいから作ってるっていうだけで、
誰に勝ちたいとかいうのもないし、
ただ世に出した以上継続はさせていきたいっていう思いでやってる。
なので、なんすかね、ただのわがままじゃないですか。
すげえ。それ言い切るのもすごいですね。
それがわがままの結果が売れてるのがすごいですよね。
誰に着てほしいとか逆にあるんですか?
医者の方だったらこの人のやってみたいとか。
なさそう。
ない。ないけど、誰に着てほしいというよりは、
例えば、ほんと例えばですよ。
じゃあ今日好きな人に告白しますと。
そういう時に選ばれる服になりたい。
いいですね。
だから別にそんな特別じゃなくて、日常のちょっとした特別な日に
選ばれる服になれたらいいなと思ってます。
いいですね。しかも最初のファッションの動機がモテたいだったじゃないですか。
たしかにね。
その一例がちょっと私の中でグッときました。
これ授業参加に来てきます。
もうほんとそうです。
じゃあ今、関根さんが今の経験とスキルと人脈を持った上で
過去の自分にアドバイスできるとしたら、どの時点の自分に何を言うか。
そしたら、たぶん14歳ぐらいの自分にアパレルだけはやめたらっていう。
マジ?
人生でもう一回これやりたいぐらいなのに。
過去の自分にアドバイスできるとしたらでしょ。
辛いことしかないもん。
だから洋服に興味を持つ前の、アパレルなんて知らないよぐらいの頃に
もうやめといた方がいいよっていうのは言うんじゃないですか。
スポーツとか行っとけとかね。
勉強しとけとかね。
なんか元も子も一貫がすごいんだけどさ。
いいですね。
それだけ知っちゃった運命を感じますね。
もう知っちゃったらね。
知っちゃったんですねじゃあ。
本当に16歳で。
あとは別に業界入ってからの自分にはこれといって日々頑張れぐらいじゃないですか。
なるようになる。
なるようになると思うんで。
いけるなあ。
とりあえず耐えろみたいな。
入ったならやるよみたいな。
でも入る前だったらちょっと待ってって言うみたいな。
洋服だけやめとけって言って。
面白い。
でもこれだけ根性あれば洋服じゃないものを見つけてまた同じ道を走りそうな気もしちゃいますよね。
これだけ熱中できるものはね、あれば。
いいんでしょうけどね。
でもね洋服だったんですよね。
そうですね僕は洋服でしたね。
いたしかたない。
家族でも、例えばなんか兄弟がめっちゃ服好きだったとかそんなの?
僕一人子なんで。
僕一人子なんで。
なんでなんですかね。
一人子っぽいじゃないですかクソわがままだし。
自己中だし。
確かに。
納得したのね。
でもなんか最初モテたいからファッションっていう風におっしゃってましたけど、とはいえ14歳の頃はファッションあんまり興味なかったってことですよね。
そうですねそこまで意識をしてなかったと思いますね。
なんかそのファッションに目が行ったきっかけとかあるんですか?例えば雑誌とか誰かを見てとかそういうのあるんですか?
かっこいい先輩がいたと。
そうそうそう。
でも強いて言うなら一番最初にできた彼女はオシャレだった。
大事。
割と。
そんな洋服に金かけるのみたいな。
そうそうそうそう。
それ大事。
割と今でも鮮明に覚えてるぐらい。
オシャレだったんだ。
こういうのもあるんだって知ったのは本当その時かも。
確かに高校生で洋服一着に万かけるっていう発想自体がないですよね。そういう出会いがないと。
そっか。
じゃあその彼女が目の。
そうそうそう。
そうかもしれないですね。
キロですね。
確かにそうかもしれない。
面白いなあ。
でもなんかその他に仕事に対してこの人の影響を受けたとかはないんですか?
経営者の影響とブランドの戦い方
過去の会社の先輩だったりとか、あと専門でとか。
一番最初に入った会社の社長さんとかは、今でもすごい仲良くてお世話になってたりとか、逆に今仕事をいただいたりとかもしてるんで、すごい良い関係なんですけど、
その人とかは仕事の取り方とか、仕事のこなし方とか考え方とかは影響を受けてると思います。
へー。やっぱり一社目ですもんね。
そうですね。
ちなみに具体的にどういうポイントなのかとか、もしあれば。
どういうポイントなんだろう。今もちょいちょい話はするんですけど、やっぱ結構なんとかなる。
そこからかー。
キーワードなんとかなるよね。
いろいろ大変なこともね、僕結構そばで見てたんで、デザイナーアシスタントとしてやってたんで、結構二人でいることが多くて、いろんなトラブルとかも経験してるんですよ。
だいたいなんとかなるんですよ。なんとかなるかなって思って。
あーなるほど。ちなみにどういうトラブルなんですか?
資金繰りもそうだし、あとこれはP入れてほしいんですけど、あったんですよ。結構。
ちっちゃい事務所ありそう。
でも乗り切っていろいろなんとかなって、今はもう全然そんなの感じさせないぐらいなんで、結構前向きな方なので、俺はすごいめちゃくちゃ怒られたりしてたんですけど。
でもすごい感謝してるし、その人の影響はマインド的にも受けてるかもしれないですね。
なんとかなる。
なんとかなる。
ファッションブランドの戦い方って、なんか変わってきてますか?10年前、20年前と、最近と。
変わってきてるとは思います。変わらない部分は変わらないんですけど、具体的に何が変わってきてるかっていうと、難しいですけどね。とりあえず流行りは常に日頃変わっているし、それに適応するブランドと、自分のブランドはこうだからって曲げないブランドとあって、
曲げないブランドっていうのはなくなってるイメージがあって。
そうなんだ。
そこに適応しつつ、そのブランドの見せ方っていうのを混ぜつつ、うまく見せるやり方ができてるところは今も続いてるし。
なるほどね。
っていうのはすごい感じますね。
なるほど。
面白いですね。やっぱりトレンド。
そうですね。どうしてもやっぱり古いって映っちゃったら売れなくなってしまうと思うので。
やっぱそこなんですね。新しさ。
日本人のオシャレなファッション文化
ただね、109さんみたいなすごいトレンドの最先端を追いかけてるっていうブランドでもないので、そこまでは意識してないんですけど。
109さんとかってもう半年ごととかのトレンド追いかけてるんで、ほんとすごいなと思うんですけど、そこまでのトレンド感ではなくて。
あるんですよ。3年周期ぐらいの大まかなトレンドみたいなのがあって、そこらへんはぼんやり意識しつつやっていかないと戦えなくなってきたかなって思ってます。
昔は自分のはこれやりたいっていうので通してて売れてるブランド売れないブランドあったけど、最近はそれが減ってきたかなみたいなところは感じるかな。
そういうのって何でキャッチアップするんですか。最終的に裸っぽい感じなんだろうなって気がするんですけど。
それはありますね。ただやっぱりデザイナーやってる知り合いとかにも聞いたりもするし、展示会の時にバイヤーさんとお話しさせていただいて情報交換もするし。
なるほどね。
そういうところですかね。海外行った時もいろいろ海外のバイヤーさんに聞いたりもしますし。
刺激になりそう。
日本人は割と小綺麗ですよね。
日本人が多分僕は一番オシャレだと思ってます。世界で。
そうなんだ。
圧倒的にオシャレだと思う。日本人が。
そもそも気使う概念あんまないよね。
日本って洋服の文化じゃないじゃないですか。もともとは。
そうですね。
着物だからいろんなところの文化が入ってきてるんですよ。アメリカのファッションとヨーロッパのファッションとか中国のファッションとかをうまくミックスできてるのが日本だと思ってるんで。
なるほどね。
日本が一番オシャレだなって思いますよ。
あーすげーそうなんだ。
でその日本人が一番オシャレっていうのは例えば具体的にどういうところに出てくるんですか洋服。
基本らしいですかね。もう原宿とか見てもらえればもう一発でわかるんじゃないかなって思うんですけど。
いろんな人がいるじゃないですか。
いろんな人がいる。
若い子も奇抜な、言葉を悪く言っちゃえばよくわからないような格好してる人もいるし、すっごい着飾ってる人もいるし、多種多様のファッションが原宿にはあると思っていて、青山も近いからそれこそ大人っぽい人もいるし。
なんで原宿歩いてるとすごいオシャレだなって感じるし。
確かになんか日本ってそういう意味ではファッションがやっぱカルチャーですよね。
でも可愛いとかもう世界の共通言語になってきてるじゃないですか。
なってるなってる。
でも昔からなんか和装とかもねめちゃくちゃいっぱいからあるし着こなしとかめちゃくちゃあったし。
確かにそうですね着こなし種類。
そういう文化がもともとあったんじゃない。
大正時代とかもね和服と洋装洋服が混じったような服とかもあれは日本独特だと思うし。
そこら辺の写真見ても今でもオシャレだなと思いますしね。
なんなんすかね日本人。
なんなんすかね。やっぱなんかミックスというかそのなんか海外の文化を簡単に受け入れちゃうじゃないですか。
うまく受け入れられる。
受け入れながらなんかいつの間にか日本のものにしているみたいな。
カレーライス逆ね。もはやなんかインド人が日本のカレー大好きみたいになってるしさ。
あとラーメンね。
いつの間にかなんか一杯二千円みたいになってるしさ。
豚骨とかさ中国人もびっくりだよね。こんな種類増えたみたいになるじゃん。
そういうノリだと思いますファッションも。
ちょっと日本人論ちょっと面白いですね。
ね面白い。
いつかやりましょうか。
やろうやろう。
番外編で。
番外編で。
いろんなブランド分析とかもするんですか。
なんかこのブランドってこういう風にかっこいいんだなみたいなの考えたりはするんですか。
インスタとかはよく見てていろんなブランドの。
でも携帯依存症なんで。
そうなんですね。
大体触ってるんで。
そしたらあの興味あるものとか勝手に出てくるじゃないですか。
報告だったりとか。
出てくる出てくる。
それがもう全部服なんで。
まみれられるんですね。
また新しいの出てきたみたいになる。
そういうとこでこういうのもあるんだなとかやっぱり人が作ったものはかっこいいなって思うものはいっぱいあるし。
やっぱ悔しいですけどね自分で。
そうなんだ。
これは自分じゃ出せなかったなみたいなのを見ると悔しいなって思ったりもするし。
そういう見方なんだね。
面白いわ。
次頑張ろうかなとかは思いますけどね。
日常生活からの意外な着想
最初に着想は素材からとかアイディアノートからっていう話もありましたけど、あと感謝がお花っていうところもありましたけど、それ以外に日常でこれが意外な着想になったとかあるんですか?
それこそこのコウスケさん買っていただいたシャツの影は朝起きたときにパッて起きるとカーテンレールの影が見える。
それがすごい面白い影の形に映ってて、ぼーっとしてたら日がちょっとずつ傾いていくじゃないですか。
見え方が結構極端に変わるんですよ。
それが面白いなと思って、そっから深掘りしていってこのテーマにした。
日常。
些細なこと。
結構美術館とかは行ったりするので好きで。
美術館は何かを見に行くというよりは空間が好きで、静かな空間で、もう人の足音しかしないみたいなのが結構頭がクリアになるからちょいちょい行くようにはしてますね。
なんか受け取った感じになるよね、美術館とかって。
じゃあ趣味とかはないんですか?
趣味は釣りです。
あるんだ。
しっかりしたのが出てきた。
それもね、いろいろ話せば長くなるんですけど。
そうなの?
釣りも今服にしようとしてたりとか。
釣るんかい。
釣りの服?釣りで着ていく服ってことですか?
違う他社さんと。
そうなんだ。
渓流釣りなんですよ、僕やってるの。
ほんと山の中入って山岳渓流、もうヘルメット被っていくようなロープで降りて川入るみたいな。
やばいやばい。
それで何釣るんですか?
岩穴とか。
岩穴とか、もうガチのやつですね。
そうもう減流。
減流。
奥多摩の奥の方まで。
そうそうそうそう。
まあ平日、コムから平日行って、朝の3時4時ぐらいに現地に入って、そこから登山して。
車で?
車で。
夜中で出てます。
関根氏のブランド哲学
趣味もエクストリームだな。
で、昼ぐらいまでやって、夕方こっちに帰ってきて仕事するみたいな。
するんだ。
寝ないんだ。
出た、エクストリーム出社や。
なんですけど、釣りのウェア作れば仕事って言って釣り行けるじゃないですか。
確かに、全部経時ですよ。
間違いない。
最高じゃんと思って、今勧めてます。
いいね。
それ楽しみだな。
ちょっと会社名とかはね、また伏せさせていただいて。
そうですけど。
めっちゃ楽しみですね。
楽しみですよそれは。
機能性とデザインとどっちも楽しそう。
私、友人が減流釣りやりたくて北海道とか行ってる人なので。
僕も北海道行きますよ。
本当?
ガチ勢や。
しかもめっちゃファッションとか好きな子なので、ちょっとお勧めしたいなって思いました。
ぜひぜひ。
できた時には。
確かに。
わー、面白い。
まさか趣味話できるとは思わなかった。
ね。
しかもちょっと。
絶対響かないでいいだろうと思ってたら面白かった。
絶対ないですって言われるかなって思ったら、あなたのビジネスじゃんって。
なんか突き詰めてるな、色々と。趣味も多分めちゃめちゃ突き詰めてるんだろうな。
週一ぐらいで言ってますよ。
やばいやばい。
やばいやばい。
世界的な成功
寝てー。
とにかく体と心強いっすね。
どうなんすかね、分かんないっす。他の方々が分からないと分かんないですけど。
明らかに強いよね。
強めだと思います。
はい。じゃあ以上ですかね。
はい。
3週にわたって関根さんのお話聞いてきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
皆さんいかがでしたか。
いや、めちゃめちゃ面白かったですね。
面白かったっすね。
なんか、2話目でめっちゃ息切れした。
苦しい。苦しい。みたいな。
でもなんか、全部楽しんでるのがやっぱすごいなと思って。
多分好きだからというか、ブランドを継続したいとかそういう思いが一番だと思うんですけど。
でもツリーもね、好きなものを仕事にしちゃうとか、多分結局全部楽しんでるんだろうなって。
そのために働いてるし、そのためにお金を作ってるしっていう感じで、なんか人生全うしてる感がやばいなって思いました。
確かに。
コウスキさんはどう?
そうですね。僕はやっぱりお金のこと結構考えちゃうんですよ。
考えてるよね。
そうそう。その中で、金はないけれども、自分がやりたいブランドをやるために全てを投げ打ってチャレンジし、
金ね、どうしよう、バイトしようってそこで突っ込めるのがマジすごいと思うし、ちょっとマジで羨ましいと思う。
分かる。
何も考えずにそんな熱中できるようなことがないから。どういう子育てをしたらそういう子になるのか気になる。
それは俺も分かんない。
生まれ持った性格なのか環境なのかずっとさ、気になるもんね。
そうね。2、3時間の睡眠でなんとかなっちゃうのどうしたらいいんですかっていうね。
だってさ、結局いろいろ辛いとか言ってもさ、結局楽しいし幸せなわけでしょ。それがさ、やっぱ一番じゃない?
うん、一番。ほんと一番。
金はあるけれども、そんなに自分がやりたいかみたいな仕事をやる人生と、金はクソないけれども、自分でひたすら頑張ってきたらなんとか食えるようになってきた今。
めっちゃ幸せ。
だからやっぱね、それがすごいと思う。
現実的なことを考えずに、いや考えずに言ったらだけど、めっちゃアホみたいになってるけど、考えてもでもなんとかなるやっつってね、乗り切ってきたのがやっぱすごいなと思う。
すごいね。悩んだりしないんですか?
悩んだりしないですね。
生きた。
悩んだりしないし、後後悔もしないです。
苦しいは思うんですか?お金ないってときとか。
思いますよ。
これからファイトやーみたいになるんでしょ?
なるなる。バイトなんかほんとに行きたくなかった。
でももう忘れた。
忘れたのすごいな。
バイトしなくてよくなったし。
戻りたくないなとは思ってる。
まあそうね、あの日々に戻りたくないから今頑張れるよね。
確かに。やっぱやり抜くのがすごいですね、そこ。
結果出さなかったらまたバイト生活に逆戻りと思ったら、もう頑張るしかない。
そうそう。
いやー、なんかね、いやーって感じが。
なんかね、いろいろ染み込むまで時間かかるやつや、これ。
いやーすごい。
いやー。
このいやー感でおしまいにしましょうか。
考えさせられるぜ。
はい、考えさせられる責任三回でした。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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