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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、そこに燃える情熱に迫ります。
2週間ほどいたんですけど、雨がやっぱり降る日もあってですね、日本はさすがに。
俺がすげーなと思ったのがね、これも多分前からあったんだけど、お店とかに入ったときに傘を入れる、シュポって入れる、ビニール袋にさ、シュポって入れる機械。
傘専用ビニール袋機みたいなやつでしょ。
なんか名前ついてたんだけどね、シュパッとみたいな感じの。
はいはいはいはい、あるある。
あれがさ、だからブイーンってデパートとか、例えばね。
店内でもれないっていう、あんな機械絶対ないよね、アメリカ。
そう。
あんな機械絶対ないよね、アメリカ。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
あんな機械がカバーされていて、店内でもれないっていう、あんな機械絶対ないよね、アメリカ。
絶対ないでしょ。
あんな気が効いたもの。
カリフォルニアは特に傘持ってる人ほぼいないでしょ。
あれすげえと思ったんだよね。
そうね、確かに。あるあるある。
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それが一つとね、あと、街中にある立体駐車場のシステムもなんかすげえなって思った。
あれよく外国人が驚くって言いますよね。
そう。
狭いしさ。
そうそうそうそう。
ちゃんとね、できてるよね、よくできてるよね。
そうなのよ、ちっちゃいところに真四角の経がピュって入って、
それぞれのところで中の扉がウィーンってクルって回って上に行って、
みたいなね。
あれすごいのよ。
あと、出れないように下からウィーンってなんか出てきてさ、斜めってタイヤをブロックする。
お金を払ったらそれがウィーンって下がるみたいなのもすげえなと思うしね。
ちゃんと細かく整備されてるんですよ。
あとなんかそのショッピングモールに行った駐車場も先に出る前に金払うんだけどさ、
でも出るときはなんかチケットも何も出してないのにいきなりウィーンって開いてさドアが。
払ったこと知ってるんだよね、どういうシステムなのか知らんけど。
ライセンス。
見てんのかな、メラで。
いやーすげえと思ったしね、それも。
いやー進んでるというか整備がされてるな。
それが二つ目でね。
あとは、ラーメンがうまい。
これはまあ、
間違いない。
ただね、驚くべきは店が汚ねえっていうかその、何年やってんだっていうぐらいのさ油の。
天井から床からもうさ、
多分30年とか40年くらいやってんだろうな。
ボロボロなんだけどこれ大丈夫かって思うんだけど、ラーメンがクソうまいっていう。
そういうとこがうまいのよね。
うんなんだろうね。
もう綺麗にしたりしないんだろうね。
あれでいいんだね、もう。
確かに。
おもしろ。
で最後に、
まあウォシュレットがやっぱり素敵だという。
どこにでもある。
ウォシュレットがある。
そうそうそう。
ただ、
一つ追おうと思ったのは、
友達のねアパートとか、
あとビジネスホテルの
あのトイレの狭さが、
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わからない。
座ってさ台をするとき特に、
女性は普通に座ると思うんだけど、
ドアがここなのね。
鼻に当たるよぐらいの。
近さね。
あれはちょっとビビりますね。
わかるわかる。
あれはもう外国人にとってはアトラクションみたいなもんですよ。
絶対顔が立ってると思うよね。
体が大きい外国人とか。
入れないと思う。
座ったときに顔がこう。
そうそう、ドアが閉まんない。
おもしろい国だわ。
ことをメモしておりました。
いいですね、いいですね。
次回の導入の話もこれで、
頭の話も。
ぜひぜひ。
楽しい。
ありがとうございます。
おもしろいな。
しかもみつさん久々に帰ったから、
いろいろ発見があっておもしろいですよね。
カサのやつにまじで一番ビビった。
いや、あれは私が学生のときから全然
どこにでもありますから。
すいません田舎者なんでね、
話知らなかった。
さあ、本編に入りますね。
一人の方のインタビューも4回に分けて
お届けしております。
この1%の情熱物語。
今回は日本でコンサルタントをされていらっしゃる
河野達夫さんのインタビューの2回目です。
ビジネスコンサルタントということでね、
海外在住者を対象に主にしていらっしゃるということで、
前回の仕事の内容とかライフスタイルを聞いて
いたんですけど、今回は幼少期のお話から
長きに渡る、転職も何回かしていらっしゃって
サラリーマン時代が長かったんですけど、
そこから企業に至るまでの話とか、
あと海外在住者を対象に絞ったきっかけとかね、
皆さん興味があるというところ、その辺を
伺っております。
では聞いていただきましょう。
今から過去のお話を掘り下げていきたいんですけど、
幼少期の夢とか。
深くいくんですね。
ありました?
なかったです、僕。
どんな子供だったか。
どんな子供だったかは年齢によるでしょうけど、
小学校の時とかは、しゃねに構えた
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クソ生意気というか、面白ものない男の子でしたよ。
だから小学校の卒業文集で、夢をサラリーマンって書いたの
僕だけでしたね。クラスで僕だけ。
そうなんですね。
今でいう陰キャだったので、
陰キャというか暗い子だったので、
すごくたっかましてたというか、自分なりに。
小学校プロ野球とか書いてるけど、
何分の1か知ってるのぐらいの子というような
困らない人だった。
どうせサラリーマンでしょって思ってたから
サラリーマンって書くみたいな。
なんでそうなったか分かりませんけど。
いわゆる冷めてたというか。
冷めた子です。冷めた子というか、
勇気がない子というか、
分かんないですけど、分かったふりしてた。
どうせみたいな。
諦めみたいな。
諦めというか、
なんか張り切ってんなみんなみたいな。
それなんかある意味今っぽくないですか?
今っぽいですかね。
そうなんだね。
だからド根性だとかそういう気合だとか
そういうのではなくてってことですよね。
なくて、例えば毎日野球を
イチロー選手みたいにバッティングセンター行ってる
友達が書けばおそらく尊敬したと思うんですけど、
毎日ゲームばっかりしてるやつが
プロ野球選手って書いてるのが滑稽だった。
慣れるわけない野郎みたいな。
お前はやってへんやん、ゲート野球だから。
でも自分もやってないから。
これは所詮サラリーマンだろうなって書いてた。
なるほどね。
つまんない子でしたよ、すごい。
じゃあ別になりたいなとかもなかった?
なかったですよ。
あったんでしょうけどね、本当は。
それを別に表現したりとか。
勇気がなかったんですよ。
子供ながらに言って失敗したらどうしようとか。
馬鹿にされてるだろうなとか。
ちょっと皆さんに聞いてるんですけど、
人生で転換期となった衝撃的な出来事とか、
そういうエピソードがあれば、
なんか俺の人生変えたみたいな。
別にいくつでもいいんですけど。
ミッサーに驚くことはありました?
僕は、
ハスキング・Bっていうバンドを最初に見た時かな。
脳天直撃ですか?魂みたいな。
脳天直撃です。
これやりたいですか?
そう。
素人の時ですか?楽器やってない頃。
多少やってましたけど。
やりたいこと見つけたって感じ。
というかね、
音楽をやりたいというよりも、
こいつらになりたい。
こういう生き方していいんだっていうのが、
許可をもらった。
自分を解放できたような瞬間みたいな。
今で言うとね、かっこよく言うとね。
そうか、俺なんすかね。
今に繋がってることですか?
今の仕事でもいいし。
今の繋がってることで言ったらどうですか?
ちょっとその前に、サラリーマンをね、多分。
多分じゃないけど、僕は知ってるんですけど。
ずっとやってらっしゃって、
企業に踏み切ったきっかけとか、
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わかんないですけどね。
あれですよ。
すごいベタですけど、
ベタなことから言うと、
僕、36くらいまで会社にやってるんですけど、
22から。
会社に長かったんですけどね。
14年?
転職を5回か。
6社で働いてるんです。
ふらふらしてたんですけど、
職業陣としてはちゃんとしてましたけど、
なんかね、
ちょうど最後の会社の前の会社くらいの時に、
そこベンチャーだったんですよ。
上場を目指してたんですよね。
上場を目指して頑張ろうみたいな。
今時の会社ですよ。
働きがありそうな。
分を分けてもらって、
大きいメンバーでしたから。
株上場したらそれを売って、
お金を得ましょう。
みんなで頑張ろうぜ。
みたいな会社だったんですよ。
ちょうどその頃多分、
金持ち党さん、貧乏党さんが流行ってたんです。
僕ちょっと遅れてるんですけど、
2000年くらいに出てるんですけど、
2003年くらいに呼んでて、
それまで世の中知った風でいたけれども、
あ、そうか、みたいな。
エンプロイはそりゃそうだな、みたいな。
人に使われてるとそりゃそうなるよね、みたいなことが
改めて大決に分かった時で、
でもそれ分かってるだけであって、
でも起業するのも大変だね、みたいな
思ってたわけですよ。
会社員で十分だとか、
自分に会う会社が上がるはずだとか、
給料持ったら上がるはずだとか、
みたいな転職を続けてた時に、
たまたまベンチャー入って、
ものすごく働くわけですよ。
で、上場したんですよね。
すごく働くわけじゃないですか。
その会社がいる時にね。
ストックオプションもらって、
金額は出やしいですけど、
まあまあまとまったお金になったんです。
やったぜ、となったわけじゃないですか。
なったんですよ。
なったんだけど、
その時に、
同じ創業メンバーがいるでしょ。
いるじゃないですか。
創業メンバーが手にしたお金っていうのが、
あの時多分時価総額はいくらか
覚えてませんけど、
多分何十億なわけですよ。
株の取得によってはね。
全部売ってしまえば、
売ってないから資産なだけなんだけど。
今だと普通にありませんね。
お金持ちの話としては。
でも当時の僕にとっては衝撃で、
目の前の人はそうだったんで。
同じ時期に。
同じ時期に同じように頑張ったんだけど、
持つものっていうのは、
多分50億手に入れてて、
僕らはもうせいぜい何百万とか何千万も
なかったですね。
そんなに差があった。
差があると。
この差は何だろうって思った時に、
金持ちのお父さんがフラッシュバックして。
こっち側やん。
やっぱそのあっち側とこっち側って
全然違う世界なんだから。
いやもちろん今のはわかりますよ。
常識で。
私は会社やってますから。
でも当時は働きマンだったから、
この労働の内容と責任感とか、
情熱の量とか、
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全然関係ないね。
全然関係ないねって。
ただその経営陣よりも
働いてるかもしれないし、
俺の方がもしかしたら
心配してるかもしれないし。
だけどやっぱりこの持つものと
待たざるものっていうのは
そういう差だけであって、
っていうのをすごく愕然と知ってですね。
で、まあ金持ちになるぞと思わないのが
僕の気の悪いとこですけど、
せめて自分の持ち物にしないと。
なるほど。
オーナーにならなければいけないと。
ならなければいけないなと。
ロバート共作さん、そうですねと。
まあ金持ち父さん、身元さん、
まあ今でもね、
読まれてる論文家なんですよね。
その時にちょうど初めて
やっぱ違いにいかなかったんだ。
まあ何十億とか言うまではね、
激しく思わなかったんですけど。
とってもう一つが、やっぱり
自分が転職を振り返す時って
馬が合わなくて辞めてるんですよね。
幸いITだったから
転職すると給料上がったし、
良い会社に行けたりしたので、
まあラッキーだったんですけど、
でもやっぱ合わないじゃないですか。
いつか俺に会う会社があると思ったら
言ってたんだけど、
あれって、これあっち側じゃないから
自分に合う会社なんてあるわけないっていうか、
向こうの方に合わさないといけないだけじゃん。
だからそりゃ合わないよねって。
それは自分色に染めたかったら
自分の会社やるしかないってことですね。
そういうことが三十過ぎまでわからない。
きっと俺がいい場所があるんだって。
そういうことか。
思っていたので。
それでもいいきっかけをもらったっていうか、
あっち側の人が近かったのでベンチャーだったから。
ああそういうことね。
ああこういう風になるんだ。
名前言うとバレちゃいますけど、
有名な秋岡ですよその人。
ああそうか全然違うんだなと思って。
言ったら逆に言うと、
こんなに近い人でしかも同じような
年齢ぐらいでね。
実績とかも。
いや俺でもできるんちゃうって思えたってことですかね。
あそこまでは無理だと思いますけど、
でも労働力とか発想力とか、
人としの差は感じなかった。
職業時の技能としの差は感じなかった。
器は感じましたよ。
俺にはできない。
今朝もサーフィン行きながら器の話をしてたんですけど。
そうなんだ。
だから上場しようと思わなかったんでしょうね。
そっかそっか。
でも体重ぐらいできそうやなって。
ちっちゃい会社の社長ぐらいいけんちゃうかなっていうのは
薄々思ったというか。
そっか。
近かったそうですね。
もう昔坂上がね、もっとありますけど、
先生に恵まれなくて、
嫌な先生ばっかだったから、
結構反対性に考えがなったとか。
先輩だったり、学生の子ですから先輩とか学校の先生にあんまり
巡り合わせがなくて、
お酒とかじゃないけど、
18:02
ずるいなみんなって思ってたんですよ。
だからあんまり強権的な立場を使って
あれしろこれしろっていう人が
全体的に嫌いなんですよ。
だから組織のいわゆる上司とか。
そうか。
若いのは最初はこうやるもんだよみたいなのとか
いちいち反抗するような感じだったから、
そりゃ会社員は向いてないよねって。
疲れちゃいますよね。
幼少期が影響する気がしますけどね。
昔素敵な先生とか先輩に囲まれて
可愛がられてたらこんなふうになってないかもしれない。
可愛がってもらってるかなみたいな感じもしますけどね。
そっかそっか。
なんか意外な感じはしないでもないんですけど、
そういう感じなんですね。
オッケーです。
じゃあ質問変えて、
それで企業をされて実際に、
多分その辺の話も河野さんのポッドキャストで
いっぱい出てるみたいです。
聞いてもらえたらと思います。
ちょっとここで一個聞いておきたいのは、
海外在住者を対象に、
これは最初からそうしてたわけじゃないんですよね。
コンサルティングサービスですけど、
それをしたきっかけとか、
その背景であったものっていうのは聞いてもいいですかね。
もちろん。
これはもし僕のことを聞いたことがある人がいれば
聞いてると思いますが、
最初、起業したときって、
新しいビジネスプランでやろうと思ったんですけど、
もう1ヶ月2ヶ月でダメなことが分かっちゃって、
投稿に来れって。
で、じゃあ食っていかなくちゃいけないので、
ホームページ制作業ぐらいだったら
繰りつなげるだろうという軽い気持ちで始めたんですね。
で、マーケティング詳しかったはずなんですけど、
結構集客の苦労をして、
ホームページ作りたいっていうお客さんを集めるのが
なかなか難しかった。
国内で当然いろいろやったし、
英語学習塾専用とかね、
学習塾専門ですとか、
業種を絞って、
いろんなことをやったんですけど、
ほんとポチポチって注文しか来なくて、
もっと食いつないでるみたいな。
これヤバいと思ったときに、
僕実は副業で会社員してる頃に、
英語教材を売ってたんですよ。
英語教材を自分で開発してたときに、
一番売れたのが、
実は海外に住んでる日本人だったんですね。
なるほど。
当時。
英語の教材、英語を学びたいっていうのが、
人が日本にいるんだと思ってたら、
海外の日本人の方がめちゃくちゃ買ってくれたっていう。
初めて、
意外と俺が知ってる海外在住の人々は、
日本語はもう余裕で、
前向きで、
英語圏の詳細を使ってて、
日本語なんかけっけっと持ってたら、
なんとなく。
なったら、
IT先進国だとしても、
ついてきてない人いるんじゃないかなと思って、
日本語で広告を出したんです。海外。
21:00
なるほど。
海外在住の人から、
今の表現で言うと殺到するって言うんですかね。
ものすごい反応があって、
これ何?みたいになって。
そっから、
注文が増えたんですね。
それでもやっぱり、
ホームページ制作って一発で20万30万払う仕事なので、
いつも来ないですよ。
困った時に、
みんなお客様でもありがとうって言うわけですよ。
なんでありがとうって言われてるのかと思ったら、
こうやって商売すると上手くいきますよって話をしてることに
ありがとうって言われてるわけで、
じゃあ上手くいったら、
河野さんに30万払うわみたいな。
はいはいはい。
ことがほとんどあったので、
もうどうしようと思って。
ウェブサイト作る前の、
もうコンサルになっちゃってたわけですね。
そこで金もらおうかなと思って、
あるお客さんに、
そういうのでお金をもらうことできますかって言ったら、
そんなのやってくれるんですかって言われて、
まさにこれだって。
じゃあそれで1時間なので、
アドバイスをして、
話を聞いて、
ホームページ制作もやっぱり今ではね、
手で作るのが流行ってますけど、
当時Wixとか無かったので、
作り方を僕が教えてあげれば、
ただで作れるじゃないですか。
それも含めてやったりとか、
月額のサービスに切り替えたっていうのが、
一番のきっかけですね。
そこはキャパがどうとかね、
ニッチだとか言ってますけど、
たまたまで、
自分に注文が来やすい分野がそこだったっていうだけ、
最初ですよ。
そっかそっか。
それはね、僕も何回か話は聞いているんですけど、
それを最初から、
アイデアとして閃くのは難しいですよね。
実際にそういうニーズがあって、
そうですよね。
これでいけるんやって思えたから。
たぶん、英語の教材の時の経験があると思うんですけど、
思いつかなかった。
面白いですね。
間違いなく。
海外の方々が、
どういう人かなんとなく分かったので、
日本語の情報に植えてたりとか、
アメリカの業者とかエグいじゃないですか。
エグかったんですよ、当時は。
金額が。
6000ドル請求して別に何もしないみたいな。
詐欺みたいなね。
イカれちゃってんだろうなっていうのはあったので。
確かにね、
オンラインで何かを買うっていうので、
日本語で、
日本語の情報かもしれないし。
と思いますよ。
やったんですけど、
他の方もそれを聞きつけてですね、
調子いいらしいって言ったら
近しい人に真似されようと思って、
ショックを受けたんですが、
やっぱりみんな、
続けられなくて、
やっぱり人差の問題とか、
その国独特の事情とかを
組んであげないといけないので、
そこは、
自分が海外にいる人が、
楽しい、好きだったんで僕が。
河野さんは海外生活経験っていうのは
あったんですか?
全くないです。
海外旅行だけで。
ただ、
言いましたよね、
海外の、
僕は学生の時から、
24:01
海外にバックパック行くやつとかを
憧れてたんです。
すごく憧れてたんです。
カッコいいなと思ってたんですよ、ずっと。
サラリーマンの時は、
僕は仕事人間だったので、
海外旅行ばっかり行くやつとか、
いたんで、
それがすごく羨ましかったんですか、
憧れてたんです。
海外に行ったやつに、
イフがあったんですよ、僕は。
それは河野さんはやりたいけど、
それやらなかったんですか?
ビビってたんで。
車に構えて、
そういう後ろ向きなタイプだったっていうか、
石橋を叩くタイプだったから、
自分ができない憧れがあって、
多分面白かったなと思うんですよ、
喋ってるのが。
海外の人と、住んでる人と。
一緒にやり遂げた人なんだなと思うから。
じゃあ、楽しめたんですね。
そう。
仕事人で仕事してる時に付き合った人とは、
全然人種が違うので、やっぱり。
ハミさんもそうですけど、
変わってんじゃないですか、やっぱりみんな。
そうですね。
日本が飛んでっちゃったみたいな人が、
いっぱいいるんですよ。
それはもう、刺激が半端なかったので、
僕は続けられたんだろうなっていう。
それを前向きに捉えるか、
変な人ばっかりで、
ちょっとやりにくいわって思うか、
そうですかね。
ヨーロッパの日中だったら、
河野さんは日本時間の6時で、
みたいな朝に。
嫌じゃないですか、普通。
僕は楽しい作業が優先したんでしょうね、
たぶん当時は。
まあ、いっか。
それが千葉県の人とかだったら、
千葉県の人は怒られるけど、
だったら断ってると思うんですよ、僕は。
ちょっと起きれません。
それはもうあるし、
ビジネス的にもそこから、
自分自身が好きだったんですかね。
そっかそっか。
ナンバーワンとか唯一っていうのって、
マーケティング上美味しいって言われてるじゃないですか。
それが作れるのかな、
ブランディング化されてますよね。
別に何にも美味しくないんだけど、
言うことはできるじゃないですか。
分かりやすいですよね。
自分しかいないから。
差別化しやすいしね。
言いやすいかなと思って、
そこからすごく楽しくなりましたね。
ねえ、もう今では本当に、
どれくらいでしたっけ、トータル。
クライアントさんの売り上げ。
そうですね。
ステイルセーター書いてますね。
トップキャストで毎回言ってると思うんですよ。
録音ですよね。
コルさんは聞いてないけどね。
そんな成長させてきているわけですが、
実際ね、海外生活っていうのも、
ハワイで、さっき話出たけど、
数ヶ月苦してみたりっていうのも。
それはそれで何か違う体験感みたいなのありましたか?
ありましたよ、やっぱり。
長期滞在ですけどね。
ただのね、観光ビザで行っていて。
だけど長期滞在、しかも家族全部で丸ごとっていうので、
27:01
よく誰かがおっしゃってましたけど、
7日目の魔法が解けるって言ってて、
ハワイとか海外旅行って、
僕ら日本在住だからすると旅行で行くじゃないですか。
7日間超楽しくて、
7日目に帰るのが惜しいですよね。
もっといたいなと思って、
いきなり移住するって人が多いんですって。
なるほどね。
移住を目指すって。
移住を目指すまでは、1週間の旅行を繰り返すという。
例えばハワイに移住した人は、
7日行く。
夏も7日行く。
そして準備を重ねて、
ゴンって移住っていうのが多いけど、
8日目の魔法は知らないとみんな。
なので、そこで思ったのと違うとか、
裏側見ちゃうとか。
ギャップがあるとか。
ってことで、
思うみたいな話を聞いたことがあって、
そりゃそれいいんでしょうけど、
僕も経験がなかったので、
7日目以降旅行以上の期間を過ごすっていうのは、
初めてだったから、
そこで色々気づくこともあったりとか、
移住するほどじゃないよねとか、
思う部分もあったりとか、
でも俺はいいなとか、
こういう色んなことが気づいたっていうか。
一緒だから、それぞれ。
子供なりにとかあるでしょうし。
もちろん移住するって決めて移住したときの方が
コミットメントするので、
見える世界は全く違うと思うんですけど、
でも旅行以上の期間を過ごせたことで、
自分が海外に憧れている部分がどこかってのが
結構わかったから。
それはどこなんですか?
よかったなと思って。
僕は刺激ジャンキーだと思ったんですよ。
つまり、
新しいこと。
新しいことをしたいから
行くと刺激を受けるんだけど、
ハワイは大好きなんですが、
ハワイに僕は2人いると多分飽きると。
でも行きたいんですよ。
でも1週間じゃ嫌。
ってなると、つまり自分は
拠点をあっちこっち変えることをしたいな
っていうことをすごく認識したっていう。
なるほど。
いわゆるでも刺激が欲しいのかな、それは。
何かを変えたいのですかね。
変えたいのか、
落ち着くのが嫌いなのか、
LAもすごい好きですね。
色々サービスに連れてもらったりして大好きですけど、
知れませんよね、住んだことないから。
そこも例えば、2年いたりとかして、
日本にしか帰国しなかったら、
別のとこ住みたいと思うのかなとか、
ヨーロッパ旅行行きたいのかなって思うとすると、
拠点として思っているのか、
自分の刺激的な場所、楽しい場所と思っているのかは
すごくよく分かったなって感じはしますね。
確かに2ヶ月いると一応この生活リズムっていうのはできてくるわけで。
できてくる。楽しかったですけどね。
うん。
でもやっぱりあれですよ、
前も先も話し出てて、
仲間が大事じゃないですか。
仲間というか友人というか知り合いというか、
人の繋がりというのは結構大事だと思うんですよ。
生活を拠点に置くということは。
30:01
仲間がいたら違うのかなと思うんですけど、
そういうことね。
自分の居場所って思うと、
僕はやっぱりベースが日本なので、
日本の方が普段から会う人間はやっぱりいないので、
もっとそういう人がハワイにいれば、
確かに。
ここを拠点にいろんな所に行きたいと思うのかなっていう。
ホームになるわけですよね。
そうですね。
一周回ったら結局どこでもやらないといけない。
ただやっぱりそういうのは長く住まないと、
いけない。
培われないものだしね。
自分が軽く言っている海外行きたいなとか言っている部分と、
やるならやってもいいかなみたいな。
バランスよく理解できて。
なるほど。
何が何でも重要だとか、
何が何でも日本だみたいな。
何もなかったら良かったですね。
ちなみにね、
河野さんは、
コロナ以前に何の話になっちゃうけど、
ヨーロッパ行ったり、アジア行ったり、
アメリカもね。
イーストコースト、ウエストコースト。
いろんな所でセミナーをやられて、
いろんな所に行ってらっしゃるわけですけどね。
ここええわ!とかありました?
サーフィンだとやっぱハワイとロースじゃないですか。
そうですか。
楽しかったですよ。
一周サーフィンする仲間がいるかなって噂は。
アジアの飯がうまいとかね。
でも僕一番好きなのはスペインです。
サーフィン考えなかったら。
サーフィンなしならスペインが一番好きですね。
それはどういう所が?
なんか飯がうまい。
日本っぽいですね。
素材を焼くだけとか。
シンプルに素材の味を生かして。
生かしてるのが多い気がします。
タパスってちっちゃい小皿で食べたりとかね。
お酒も飲まれます。
アヒージョとかだって、
オリーブオイルで揚げてお焼きじゃないですか。
そりゃそうですね。
作るって結構ね。
いろいろこでこでましてね。
飾ってね。
すごく日本料理に通じるものがあるから。
みんなスペイン料理美味しいって言うみたいですね。
日本人の口に合うってこと?
合うって言うことらしい。
海鮮も多いのかな。
あとラテなんすよ。
すごく軽い。
ノリがいい。
適当ですからね。
ノシュルトン部活らしいって。
適当って言うんですけど。
でもたまにここには全員。
あそこで仕事しろって言われたら辛い。
あと大西洋につながってるんで。
サーフポイントがあるんですよ。
サーフィンもできつつ。
できつつっていうのではこれはいいぞと。
冬が僕行ったことないので。
夏はしかも白夜っていうか。
日が長いんでね。
楽しいねそれは。
あの感じはもうたまんないなっていう。
アフリカとか南米とかはなかったでしたっけ?
僕は聞いてないですよ。
アフリカも南米も行ってみたいですね。
ブラジルとかメキシコとか。
33:00
行ってみたいですよね。
メキシコくらいか。
遠い。
エレエからメキシコは近いけどね。
意外と自分の属性はああいうのが好きなんだなとは思いましたよ。
日本を飛び出したいとかいうのは思ってますけど。
要はてんてんとしただけでしょみたいな。
でも新しいことがあるほうが絶対楽しいし。
脳の体操じゃないけど。
そうですね。
ハワイの好きな人とかもハワイに住むことだけを優先して
にフォーカスして川から旅行行かない人もいるじゃないですか。
コストもかかりますから。
ああいう人じゃないなと思う。
旅の醍醐味ってやっぱりそこに行ってこそ発生する問題とかが
普段の生活では出てこなくて。
やべえこれどうするねっていう。
脳が若返る。
焦るって言うね。脳が汗かくみたいな。
トイレを探すとか。
海外はね、僕らトイレ近い2人組なんですけど。
どうしたらいいんですか?
時計がなくてね。
サバイブというか。
そういうのは海外に行くのが手っ取り早いですよね。
何が良くないってことですね。
そういうことか。
一応落ちたところで次のセクションに行きますかね。
ありがとうございます。
じゃあ今から仕事を掘り下げていきたいんですけど。
海外への憧れで海外に住みたいって私も昔から思ってたんですけど。
ヨーロッパに憧れた時期あったんですけど。
でも行ってみて満足したっていう時もあったんで。
実際に行ってみて、憧れだけだったのか。
それともその先があるのかっていうふうにコウモさんがおっしゃってるみたいに。
そこを見極めて大事だなって思いました。
それはどこに行ったの?
フランス?
どういうとこに憧れたの?
ユービサみたいなとこ?
なんかオシャレ。
なるほどね。
たぶんそれぐらいの人も結構いると思うんですよ。
それは最初は全然そうだよね。
そうなの?
まあね、確かに憧れだけだとそうだね。
きっかけはそれで憧れだと思うんだけどね。
そうだね。
おっしゃるときにその7日目の魔法を8日目からってことですよね。
そう。
それと旅行以上の経験とか滞在って、なんかこれはやっぱ大事だなと思ったよね。
36:05
本当になんか3日4日の観光だけだと何もわかんないってことだよね。
そう。
そう。
なんかね、先週の話じゃないけど汚い食堂でこそめちゃくちゃうまい飯が出てくるみたいな。
そうね。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
先週の話じゃないけど汚い食堂でこそめちゃくちゃうまい飯が出てくるみたいな。
そうね。
そうなの。
たぶん7日以降にそういうの経験するよね。
絶対そうなのよ。
なんか裏側みたいなものもあるだろうし。
うんうんうん。
面白いですね。
いやでもこのね、海外在住者をターゲットにしたっていうきっかけの話がね、
河野さんのポッドキャストでも喋ってるんですけど、毎回面白いなと思うんだけど、やっぱり言ってたのは英語教材を売ってたんだけど、
日本に住んでる日本人よりも海外に住んでる日本人の方が売れた、これが意外だったっていう。
はいはいはい。
そこに気づける、ちょっとした気づきじゃんそれってね、たぶんね。
そうね。
で、起点を利かして海外在住の人を対象にビジネスやってみようかって思えるか思えないかって割と。
そうそう。
何が違いなんだろうねっていうかさ、こう。
うん。
やっぱアンテナを張りつつ、固まりすぎずある程度のフレキシビリティを持ってやってないとってことなのかな。
そうね、柔軟性みたいなのもね、必要だよね。
それもそうだし、さっきの話につながるかもしれないけど、その後が気づいたとしても、それを続けるためには、
というかさ、真似をされるじゃない、ここ上手い身があるんだと思われたらさ、他も真似してくるわけ。
確かに。間違いない。
だけどそこでやっぱり続けられるか続けられないかっていうのが、好きなのかどうなのか、憧れだけじゃない何か。
その向こうにもう一歩あるみたいなのがないとやっぱり続かないし、
たぶん真似しても本質を分かってないかったりしたら、うまくお客さんに刺さらないとかね。
そうね。
39:01
なんかそういう違いがちょっとあるんだろうなーみたいなのを改めて思いましたね。
憧れの向こう側ね。
憧れの向こう側ね。
かっこいいね。
憧れの向こう側。
一曲できそうだね。
ほら、こっから先向こう側に行かないから。
それ言っただけでダメなんで。
ダメですねー。オッケーオッケー。
そんなこんなで、次はどんなお話になります?
そんなこんなで、今の問題ね、仕事に至るまでの経緯みたいなお話だったんですけど、
来週はその向こう側ですね、その仕事に対する思いとか、仕事哲学ですね、
あとルーツ、モチベーション、その辺ちょっと知りたいところですね。
気になりますね、モチベーションって本当にね、保つのが。
それが特に河野さんもだから、割と順調に進んでいるわけですよね、ビジネスが。
2つ今手がけてらっしゃいますけど、そこ順調にいけばいくほどそのモチベーションキープって大事になってくると思うんだけど。
最初はアングリーだからやるんだけどさ、そこら辺はちょっとうまいこと、なるほどなーって思うのを喋っていらっしゃるので、お楽しみにって感じです。
楽しみにしております。
リアルアメリカ情報。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります。
やった。
やったじゃないのよ、今回。
じゃないの?
もうこの時期がやってきてしまいましたっていうことでですね、みつさんもお分かりいただけると思いますが。
5月病ですか?
いや、もっと嫌なものです。
免許の更新でDMVに行かなきゃいけないという現象でございます。
これ以前もお伝えしましたけれども、DMVというね、Department of Motor Vehiclesというカリフォルニアの免許更新センターみたいなところがあります。
42:05
一番行きたくない場所ですね。
はい、もう地獄のDMVでございます。
だいたいね、3時間4時間は待つかなというイメージで行きますよね、みんな。
そうですね。
だけど、
いや、俺なんかね、そんな待たなかったかな。
こないだ俺も行ったんだよね、実はね。
いつだったの?
ちょっと前だけどね。
何時に行ったんだろうな、俺。
何時に行ったんだろうな、俺。
更新じゃねえか、あれ。
多分更新だよね。
まあ、とりあえず話は。
いや、実はね、みつさんのその通りで、DMVのサービス向上してまして。
そういう話なんだ。
そういう話じゃないんだけど、そういうことも一個あり、結構オンラインの自動化が進んでいまして。
なるほど、なるほど。
意外と前よりもスムーズになってきてるよ。
はいはいはい。
で、免許も届くようになるよっていう、今まではね。
そうか。
ずっと届かないグループだったんだ。
そう、結局ね、諦めたんですよ。もう2年ぐらい前の話だからそれ。
ひどいよな、本当に。
3回ぐらい言ってるんだけど、届かないかもいいやと思って。
リアルIDってした、いうふうにしたのが届かなかっただけで。
ああ、なるほどね。
リアルIDとはちょっと説明した方がいいかもしれないけど。
リアルIDとはですね、本当は2021年とかかな、20年ぐらいに。
コロナ前だったと思う。
そう、コロナ前に。
あ、そんな前か。
19年か20年だね、多分。
それぐらいですよね。
にリアルIDっていうものが全員共生になってというか、
アメリカで国内の国内線?飛行機?に乗るときは今まで免許証だけでよかったんだけど、
今度はパスポートか、もしくはそのパスポートに準ずるぐらいの身分証明書、いわゆるリアルIDっていうものが必要になりました。
その更新にみんな一斉に行ったんだけれども、コロナがあったから結局2023年まで期限が延びました。
だからパスポートとかいらなくて免許にリアルIDっていう追加のマークみたいなのが付いてればパスポート持ってなくても行けるよっていうことだよね。
そう、国内に乗れるよって。
それをもらいに行ったってことね。
行った、申請したんだけど、2年届かないからもう諦めて、もうその間に次の申請が、次の免許の更新の時期になりましたと。
45:08
なるほど、なるほど。
行きましたと。
今回はネット上では20分ぐらいの待ち時間って書いてあったんだけど、結局1時間半待ったんですけど、それはいいとして、そんなもんだからいいとしてですね。
結局これがない、あれがないとかになって行ったり来たり行ったり来たり、いつも通りのDMVをしたんですけど、結局普通に免許の更新はできましたと。
だがしかし今回、私は免許の更新に伴う筆記テストを新しく受けなきゃいけなくなりまして。
え?その交通ルールみたいな?
そう、免許を取るときに必ず筆記テストを受けるじゃないですか。
それを更新のときにも、たぶんランダムで受けさせられるの。
あ、そう。アンラッキーな人だけかってことね。選ばれた人だけか。
たぶんランダムなんですよね。
まあでもね、普段運転してるし、まあまあ全然行けるでしょと思って。
4択とかだよね、3択か4択か。
3択なんですよ。
はいはいはい。
受けました。
うん。
まじ難しい。
だって、みつさんじゃあ出しますよ、質問、問題ね。
はい。
例えば、危機一髪を、これ英語、しかも私英語で受けちゃったんで、英語も難しかったんですけど、
危機一髪の状況を避けるために、危険のあるなしかを判断するため、道の前方を見るときは何秒前に見るべきですか。
なんだそれ。
その問題もわかんないけど、危機一髪の状況を避けるために何秒前前方を見たらいいですかとかいう問題があるんですよ。
3択の答えは何だ、A、B、C。
そう、3択、A、4秒から5秒前、B、6秒から8秒前、C、10秒から15秒前、どれでしょう。
どれでもいいわ、そんなもん。
そうでしょ。これね、10秒から15秒前が正解なんですけど。
何それ。
とか、あとは、あなたが車を売りました。
うん。
売った後、その報告を何日以内にDMVにしなきゃいけないですか。
5回以内、10回以内、20回以内。
知らん。
知らんでしょ。とかっていうのが、全部ハンドブックに書かれてるんですよ。
え、それ何なの。何問出るのそれ。
48:03
でも私1回目全然余裕だろうって思って受けたら全くわかんないから、1回目落ちました。
はい。
あと2回しかチャンスがないと。
2回目はその日にやるの、また。
その日にもできるんだけど、できるんですよ。
できるんですよ。
できるんですよ。
できるんですよ。
できるんですよ。
できるんですよ。
できるんだけど、できるんですけど、でもやらなくてよかったと思って。
あ、そう。勉強しないと。
ちゃんと勉強しないよって言われて、116ページハンドブックがあるんですけど、運転のね。
それをね、もう3回読んだから、私。
まじか。
で、2回目受けたんですよ。
またそこで受けに行かないといけないの?オンラインで行けるの?
そう、受けに行かなきゃいけないの。
まじでめんどくさ。
で、しかも受けるときもちゃんと指紋認証になってるから、その人の指紋をピッてやったら受けられるようになってて、
灰玉ができないようにちゃんとなってるからね。
で、3回で、3回もし落ちちゃったら、免許1回取り消しというか、またなかったことになっちゃう。
まじ?そんな難しかったっけ、免許取るの。
でもそんな難しかったけどもって。
例えば体内アルコール、法的にOKな体内アルコール濃度は、
0.01%でしょうか、0.05%でしょうか、0.08%でしょうかっていうのが出る。
はいはいはい。
0.05か0.08かとかね。
めちゃめちゃ微妙だよね、でもそれ。
そう、また微妙なんですよ。
で、また他の問題ね。
ブラインド交差点というものがあります。
ブラインド交差点というものは、以下のうちどれでしょうみたいな。
交差点の100メートル手前で、左右何フィート見通すことができないというのをブラインド交差点というでしょうか。
50フィート、100フィート、200フィート。
知らんがな。
もう知らんばっかりだな。
だいたい50フィートってだいぶ長いぞ、だいぶ見えないぞそれ。
そうでしょ。
50も100も変わらんよね。
これが100フィートなんですけど、
っていう数字を受験生のようにハンドブックで100ページのものを線を引いて覚えて。
難しいわそれは、絶対覚えられん。
で、2回、3回くらい本当に読んだんですよ。
読んで、線つけて、参考問題とかもやって。
で、2回目行きました。
はい。
もう1問目からわかんない。
えー。
51:01
数字が出てきて、その数字の3つのうちどれでしょうみたいな。
子供のチャイルドシートをつけなきゃいけないのは、8歳以下の何キロ以上でしょうみたいな。
何パウンド以上の子でしょう、知らんわみたいな。
知らんわ、そんな。
で、なんとか必死に、必死に、必死に受けて通ったんです。
2回目で。
あーすごい、さすが。
でもこれだけ必死にやんないと通んないので。
そうですか、そんな大変なことをしてたんですね、知らない間に。
なので本当に皆さん、DMBで筆記テスト受けるときは、なめちゃいけませんよっていう話。
いや、そりゃ運が悪いね。そんな。
でもね、結構友達も受けさせられてるから、リニューアルのときに。
あ、そうなんだ。
それはなんか自己歴がある人とかじゃなくて。
うん。私何にもないし、交通違反も1回もないし。
いや、俺絶対無理だわ、もうそんな、もう覚える、もうそれこそモチベーションがないもんでさ、そんなもう覚える。
でしょ、そうでしょ。
絶対無理だよね、絶対に実験勉強とかしたくねーし。
いやー、またこれが時間かかるんですよ、ね。
まあね。
DMBの。
検索すればいいじゃんとか言えないもんね。
さすがに運転してるときに検索できない。
そうねー。
そうそうそうそう。
自動運転でやってくれるんじゃねーのよ、そんなのね、そろそろ。
ね。そうでしょ、と思うんですけどね。
いやー、というので、後は免許が届くことを願うというばかりです。
届いたら報告してもらうってことで、また2年ぐらい後になると思いますけど。
いやだ、切れる、それは切れちゃうから。
1ヶ月後に届くよって言われてます、今回。
届くんじゃないですか。
ほんとかいって話。
そういうことで、今回地獄のDMBの状況をお伝えしたリアルアメリカ情報でした。
はい。
締めのコーナーです。質問。
質問、えーっとね、またちょっと旅行とかね、そんな話が続くんですけど、
ちょっとこの話広がるかわかんないんですが、
おすすめの時差ボケ解消法はありますか?
それ私の一番のテーマ。
54:02
今まさに聞きたいことなんですけど。
どうして?
それねー、まじきついんですよ。
うん、眠いよね。日中に眠いよね。
そうなの。日本から、逆だ、アメリカから日本に行くほうが楽ですよね。
なんだっけ?
アメリカから日本に行くと、日本ですごい朝早く起きちゃうけど、
でも一日がちゃんと過ごせるもんね。
そうそうそうそう。
だいたい早朝5時ぐらいに目が覚めて、朝日とともに超健康的な生活を送れるみたいなね。
私2時半とかに起きてましたよ、向こうで、起きちゃって。夜中の2時とか。
それは早すぎだけど、まあね、沙織ちゃんは日本に行くと、
前回収録したけど、早朝だったもんね。
6時からの収録でした。
でもあれですよね、飛行機の中でいかに調整できるかって結構ポイントじゃないですか。
それはね、だから俺帰ってきてから読んでさ、実はCAさんに書いててさ、
遅そうと思ったんだけど。
CAさんが書いてたのは、飛行機に乗る前からもう現地のサイクルで、
時間で生活する?
そうそうそうそう。
なるほどね、それをそこの、そこか。
うん、だからもう飛行機に乗った時点で、日本の時計じゃなくてもLAの時計を見て、
昼だったらもう起きてると。
あーそうそうそうそう。
夜だったらもう寝ろという。僕はずっと映画見てましたけどね。
わかりますよ、気持ちは。特にビジネスクラスとか乗ったら楽しみたいなのわかりますね。
ただ、私も前回、アメリカを出たのがお昼くらいで、
日本の時計を見ると昼くらいに、
ただ、私も前回、アメリカを出たのがお昼くらいで、
日本に着いたのが夕方だったんですね。
なるほど。
すごいいい時間で、いたんですけど、飛行機の中でアメリカ時間では夜になるわけですよ。
はいはい。
ただ、日本では昼間なので、そこで全く一睡もしない。ほぼ一睡もしない。
そうすると、日本に夕方着いて、そこからちょっと頑張って早めに寝ると、日本の時間に直るみたいな。
そう、それがね、ベストなんだけどね。
今回俺でもLAに帰ってきたの逆で、LAに来たのが夕方で、帰ってきたのが夕方で、
57:04
ほとんど寝なくて飛行機で。夜、爆睡したんだけど、そのまま行き過ぎちゃったんだよ。
その昼まで寝ちゃって。
なるほどね。
十何時間か寝ちゃって。
すごいな。
で、その夜全く寝れない。次の夜か。
そうなの。
っていうパターンなんですけどね。
翌3日ぐらいが一番きついですよね。
そして今日がとても眠たい。
ですよね。
これも夜まで寝ないで我慢しないといけないんだね。
この後にちょっと昼寝とかしちゃうと。
そう、終わったよね。またギラギラになっちゃうんで。
寝れない。
あ、私日本で一個やった手があって、あまりにも日本で眠すぎたんですよ。お昼にね。
でも起きてないとこれまで夜寝れないと。でももう寝ないとつらいと。
なので山手線に乗って、山手線でいくら寝てもどっか遠くに行くことはないわけですよ。ぐるぐるぐるぐると廻る。
同じところに廻ってるからね。
廻ってるから。だから、で、絶対深寝入りはできないから。
なるほど。
山手線に乗って座って寝て1時間ぐらい昼寝をすると。
そうそうそうそう。
なるほどな。それはいいかな。
という方法をおすすめです。
いや、電車の中ってなんであんな眠たくなっちゃうんだろうね。
気持ちいいですよね。
気持ちいいよね。
そうなのよ。
それもさ、ちょっと話ずれるけどさ、思ったことで、俺いつもポッドキャスト、耳が開けばもうイヤホン突っ込んでなんか聞いてるって感じなんだけど、アメリカだと。
日本のさ、電車の中からさ、窓の景色を見ているときって、耳バンバン開いてるんだけど、何も聞かないでずっとガタンコトン、ガタンコトンっていう音を聞いていたんですよ。
それがなんか楽しくて。
楽しい。わかる。
わかる?なんか。
わかるわかる。
なんか素敵だよね、あの電車って。
綺麗な車内でね。
またクリーンな車内ですよ、これが。
山や川を眺めているのがガタンコトン。
わかるなー。
わかるなー、わかるなー。
いいよね、あれね。
これあの、ちょうど私、桜と桃の時期に帰ったんですけど。
あー、そうか。
山梨は桃の畑がね、電車の両脇にありましてですね。
今回は見れなかったんだけど、昔よく見てたのは、その桃の満開の畑の中を突っ切るあずさに乗りながらも。
1:00:09
満開の花のトンネルをくぐっていくわけですね。
そう、最高ですよ。
あー、いいですなー。
あー。
あとあれね、緑が綺麗よね。
なんか、日本は青が欲しい。
あ、そうね。
カリブルニアはハゲ山ばっかりだからね。
もう、ヤシの木だけだもんね、草と木といえば。
砂漠だからね。
サボテンがたまに生えてるからぽよぽよ。
あー、そうね。ぽよぽよって感じ。
ということでですね。
こんなこんなですね。
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はい、今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃあね。