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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また、各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
サファリパークありましたっけ?
そうなのよ。
え?
あのね、あるんですよ。サンデーゴ動物園もあるし、ズーも。
うん、ありますね。
あと、シーワールドじゃない、なんだっけ。
うん、シーワールド。
サンデーゴもそうだよね。シーワールドもあるし。
ロサンゼルスズーもあるんですけど。
ほいほい。
なんとサファリパークがサンデーゴにはありまして。
えー、知らなーい。
ただね、ずっと同じような、同じ場所にあるのかと思いきや違う、もうちょっとテメキュラとかああいうなんていうの。
多分内陸の方にあって山の方にね。
広い場所で。
はい。
えー、半分話がいいみたいな。
えー。
なかなか面白かったですよっていうだけの話なんですけど。
日本のは行ったことあります?
サファリパーク?富士サファリパーク?
うん。
えーとね。
私もないけど。
いやー、でもあんのかなー。もしかしたらすげー子供の頃に行ったような気もしないでもないけど。
えー、やっぱり車にライオンとかが寄ってきてみたいな感じです?
いや、ただね、ちょっとやっぱりそこまでの規模ではなく、バスみたいな、バスっていうかジープでまでも行かないな、なんか電車みたいなカートみたいなのに乗ってぐるーってするんだけど、そこにキリンがいたりサイがいたりっていう感じで寄ってくるってことじゃなくて、半分動物園みたいなもんなんだけどね。
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へー、そうなんだ。
ただダダピロイッツね。
すごいな、LA結構なんでもあるな。
まあでもね、LAから近い2時間ぐらいですからね。
でもさすがにやっぱね、これサファリって言うほど野生なワイルドな感じはなかったから、やっぱアフリカとかああいうところに行ったらもっとすごいんだろうなーって思ったけどね。
と思いますよ。
リアルに。
まあでもね、やっぱり鳴き声とか匂いとかワイルドな、やっぱそこでしか味わえない感じもあったし、なんかトラがかっこよかったなーって思いましたね。
あ、トラもいるんだ。
トラもいる。
トラもいる。
結構いろいろ動物はいると思う。ライオンもいる。ゴリラも。ゾウさんも。
何にせよ、場所が広いからね、アメリカは。だからそこに行くだけのサファリ気分を味わうことはできるかもですね。
ちなみになんかパンダが来るらしいけどね、そういえば。
あ、そうなの。
あれ、LAだったかな、サンリオだったかな、なんかそんなね、ことをこの間チラッと聞いたな、ニュースで。
まあまあ新しい観光地の一つに。
なんか中国とアメリカのなんか政治的なものがあるのかどうかは知らんが、中国がパンダを送ってくるっていうなんか。
友好関係の話みたいな。
ちょっともうちょっと仲良くしようよみたいなのがあるのかなーみたいな。パンダ強ぇなーとか。
大人の事情はさておきそんなところがあるということを初めて知ったので。
一つ注意点としてはズーとサファリが40分くらい車で離れてるんで。
結構遠い。
ちょっと間違えそうになっちゃったんだけど、間違えないように気をつけてくださいねと。
ズー、サファリに行くつもりがズーに行っちゃうとかで、えらいことになったりしますからという話でございました。
はい、では本編に入っていきたいと思います。
はい。
毎回一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語ですが、今回は特別にご夫妻でのインタビューをさせていただいた回となりました。
山崎明信さんと萌恵さんご夫妻で、北海道とメキシコで様々なビジネスをされていらっしゃいます。
はい、先週がね、お二人とも転校が多かったとかね、そういう育ってきた環境のセセロリを今覚えていらっしゃったけど、めちゃくちゃ噛み噛みですけど、何を言ってるか分からなくなってきましたけども、今回は仕事の掘り下げですね。
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2人ともでもやっぱりビジネス視点というのは、やっぱり経営者視点というのがあって、話が面白かったです。
では聞いていただきましょう。
はい、ちょっと今から仕事の掘り下げをちょっとしていきたいんですけども、ちょっとこれベタな質問になりますけども、今の仕事をしていて誇りに思う瞬間、嬉しい瞬間ってどんな時ですか?っていうのをちょっとそれぞれ伺ってもよろしいでしょうか。
そうですね、メキシコのビーガンラーメン屋さんは、結構レシピ化を簡略化したので、比較的調理経験がない人でもできるオペレーションになっているんですよね。
なるほど。
なので、うちで働いてくれてる人たちって、もともと他の飲食店でオッシャーだった人たちが多いんですよ。
お皿洗いをしてただけ。
お皿洗いをしてただけっていう人たちが、普通にキッチンに立って調理をしてっていうようなところで、それがすごい楽しいっていうか、任せてもらって嬉しいみたいなことを言ってくれてて、
本当に若い世代の10代の子たちとかもいたりとか、そういう人たちがステップアップしてくれていて、もともと数万円だった給与が倍になったりみたいなことで、それがすごい喜んでくれるっていう。
日本では得られないやりがいというか、こんなに受け入れられてありがとうございますなんてなかなか言ってくれないし、日本だと売り手市場というか、働く側が自由に選べるような環境も人も少ないし。
そういう中でいくと、彼らがうちじゃなかったらここまでなれなかったのかなみたいなことを言ってくれるときに、すごい嬉しいなっていうのは思います。
なるほどね。本当にそれはウィンウィンですね。
こちら側としては俗人的ではなく、誰でもできるように仕組み化したっていうところと、向こう的にはそれがシェフになった気分にもなるのかな。
自分が作った料理をみんな食べてるんだって思える。で、起きる場があるってことですもんね。
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そうですね。そういう子たちがリーダーシップも発揮してくれて。
責任感ある仕事をやりたいみたいな、持ってくれてる人たちが多くてですね。
一方で言うと、マネージャーを誰か専任するみたいなときは、少しハレーションが起きるっていうか、俺の方がいいはずだみたいな感じとか。
みんなマネージャーやりたがるみたいな。
ポジティブに捉えるとすごいいいなっていうふうに思って。
日本人ももっとこれぐらい俺が俺がみたいな感じになったらいいのになみたいなのはすごい感じるっていうか。
それがすごい、そのハレーションを抑えるための説明責任みたいな説明が多少めんどくささはあるんですけれど、うれしいことであるなっていうふうに思って。
たしかにね、先週だったかな、なんかエージーゴーイングな偏見的なものはあるって言ったんですけど、やっぱりそのと同時に勤勉さがやっぱりあるなと思いますね、メキシカンの方たちは。
真面目にコツコツ仕事するっていうね、それで喜びを感じているなっていうのはなんとなく日本人と似てるかもしれないですけど。
上に立って人をマネジメントするっていう気概みたいなのはもしかしたら、今の若い人たちにもっと欲しいって思ったりしますかね。
ありがとうございます。
勤勉っていうのは結構僕らも驚きます。
飲食店経営者は何かメキシコに連れて行ってるんですよね。
日本でやってるよりも、うまくいきますよみたいな感じで、そこに着きたいっていうので案内してしまうんですけど、
メキシコ人ってこんな働くんじゃない?全然日本人よりいいじゃんみたいなこと言ってるんで。
それ本当に、しっかりルーズなとこはルーズかもしれないですけど、仕事任せて働いてくれるってことになったら、一生懸命働いてくれる人たちだなっていうふうには感じますね。
じゃあちょっとMOEさんの嬉しい瞬間とかを聞いてもいいですか?誇りに思う瞬間とかでもいいですけど。
話してたことが私もすごく誇りに思う瞬間なんですけど、それ以外のことで言うと、すごくおもてなしサービスっていうのを最初にみんなに伝えたんですね。
そういうのが今すごく浸透していて、すごいこの口コミとかでもサービスについて書かれるんですよね。すごい。
日本と比べてメキシコのサービスって本当に結構雑なお店がほとんどなので、そこでみんながすごいおもてなしをしてくれるんですよ、お客さんに。
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そこまで言ってないのに自分たちでやってくれたりとか、それをみんなに伝えてくれるっていうか、彼らが、私が言わなくてもこういう時はこうする、こういう時はこうしてあげるみたいな、そういうのを自分たちでプラスして、私が言ったこと以上に。
みんなでやってくれたりとか、あとは同じようなことなんですけど、お皿洗いの人、最後クローズする人がいつも終わりましたって全体ラインに流してくれるようにしてるんですけど、そうするとみんな終わったんだって思うんですけど、そこでスタッフの子がありがとう〜さんって送り返すんですよね。
そういうのとか見て、私なんかすごい感動しちゃうんですよね。
日本語でありがとうっていう。
いやいや、ムチシマグラシアスみたいな。
グラシアス。
お皿洗いの人はお皿洗いをするのが当たり前みたいな、そういう結構考えがメキシコってあるんですけど、だから手伝わないよみたいな考えがあったんですけど、そういうので終わりましたって言ったらみんながハートのスタンプを押したりとか、ありがとうってグラシアスみたいな感じで、スタッフの子がお皿洗いの子とかに言うと、すごい私的になんかいい子だなみたいなほっこりに思いますね。
いやー、すごいなー、それは日本の文化をちゃんと伝えてますね。
そんなことは伝えてないんですけどね、なんかありがとうってそこで言おうねとかはそんなね。
まあでも伝わってるってことですもんね、そのおもてなしっていう気持ちのなんていうのかな、大切さみたいな。
それがなんか自然とスタッフ同士もちゃんと感謝し合えるっていう関係にもなっているのは、日本からWhatsAppでやり取りしてるんですけど、WhatsAppのグループ見るたびに毎回思います。
そのありがとうにいつも私はいいねをします。
素敵なお話や。
はい、嬉しいです。
ありがとうございます。
じゃあちょっとどんどん行きますけど、あなたにとっての仕事哲学って何ですかって言うのもこれもちょっと僕楽しみで聞いてるんですけど、
自分のポリシーとか仕事のやり方、流儀みたいなのがあればちょっとこれもちょっとそれぞれ聞いてもいいですか。
そうですね、機械の平等ってなんか僕は言ってるんですけど、
平等?
そうですね、機械の平等。
頑張ってる人が壊れる世の中でありたいみたいなのがあって、
まだ札幌で不動産業をやってるんですけども、やっぱり資本主義をすごい実感するというか、
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お金を持っているおじさんたちとか2代目3代目がこのマーケットを支配してるみたいな感じで、
若い世代の人がなかなかその市場に入ってチャレンジをできないっていうのはすごく感じるんですよね。
お金を持っている人がよりお金を持つゲームみたいになってしまっていて、
そのゲームって全然面白くはならないよねって街ってその人たちが全部定義していくんですかみたいな。
それってもう面白くならない。若者がもっとスタンディングできるべきだみたいなこともすごく思うし、
そこに行って思うこととしてはやっぱりお皿洗いしてる人たちってやっぱりお父さんお母さんもそんなにいい仕事につけてなくて、
ちゃんとした学校に行けないから結果的に早く働き始めて、皿洗いをやってるみたいな感じなんですけど、
その人たちがしっかり稼げて、あるいは彼らの子供たちがしっかりとした教育を受け入れるような状態にはしたいなと。
普通においしいラーメンを出したいっていうよりは、そういう人たちが新しいチャレンジができてとか、
独立支援制度とかフランチャイズみたいなのをやろうと思ってるんですけど、
そういう人たちが独立するんだったら初期費用をローンしてあげて、自分でオーナーになれてちゃんと豊かに暮らせるみたいな、
そういうような機会もすごく、札幌でもそうなんですけども、
事業者の立場からそういうチャレンジしたい思いがある若い人たちがちゃんとチャレンジできるような場所環境みたいのを作っていこうっていうのが、
この手にある思いで、僕らもオフィスとか札幌だと企業家向けのシェアハウスみたいなことやってるんですけど、
とにかくそういう若い世代にチャレンジしてる人たちが見やすく使えて、
うまくいったときに一緒に仕事しようねみたいな感じのことでもやってます。
仕事の哲学っていうのはあまりわかんないですけど、大事にしてる。
愛の平等、なるほどですね。
みんなにチャンスくるべきだよねっていうことですかね。
そうですね。その機会を受かるかどうかはその人たちの努力次第なんで、
そこが競争社会であるべきというふうに思うんですけど、そもそもその土俵に立てないのは、
ずっと代々皿洗いですみたいな人の家系と代々不法みたいな人たちが、
ちゃんと同じ土俵に上がれるような環境のほうが、より適正な社会になるし、
そのほうが面白いじゃんっていうふうに思うんです。
18:05
ありがとうございます。
じゃあちょっと萌恵さんの仕事、哲学を伺ってよろしいですか。
ちょっと嫌そうな顔してますけど。
英語と哲学っていうの考えたことがないし、何だろうっていうレベルなんですけど、正直。
そうですね、ただ本当に何でラーメン屋さん増やしたいかって思うのって、
やっぱり本当に一緒に働いてるメキシコ人とか、
インパン生もそうなんですけど、いい経験になるっていうか、
彼らにとってもいい経験になるって言ってくれるので、
そういう経験とかを作れるっていいなって思うので、
増やせば増やすほどどんどんそういう人が生まれてきてくれると思うので、
働いてる人がチャンスをつかめる環境だったりとか、
幸せになってくれると嬉しいなっていうのは思いますね。
なるほど。
その辺はもう2人とも合致してる感じですね。
その辺はっていうか、その辺もか。
その辺は合致してますね。
そこに幸福を得てますね。
彼女が嬉しいって言ってくれたとか、そういうのは。
最高っすね、でも。
ちなみにお二人ともお酒は飲まれますか?
私は全然飲めないです。
そうなんですね。
飲み会行くんですけど、そんなもう2,3杯飲んだら、
途中から水飲みます。
そうなんですね。
すいません、そういう話をしながら酒飲むと楽しそうだらしい。
酒飲むほうが楽しい。
別に酒飲まなくてもいいですけどね。
すいません。
次の質問いきますけど、これは1人ずつ順番に。
別の質問にしますけど、
あなたを作ったルーツは何だと思いますか?
っていうのもしてるんですけど、
これちょっと、
あきのむさんのほう、これでもあれなのかな、
健康とかその辺がルーツになってくれるのかと
しまうが、いかがでしょうか。
そうですね、ベースはそこにあるような気がしますね。
自分を形作ったもの、もしくは影響された人とかでもいいですし。
それが一番大きなところであると思うんですけど、
1回3年間だけサラリーマンやったんですけれども、
リクルート系のデベロッパーでリクルートコスモスっていう会社があったんですけど、
21:04
今でも大事にしている言葉は、
自ら機械を作り出し、その機械を持って自らを変えようっていう、
リクルートの創業者さん、江添さんが言った言葉があるんですけれども、
それはすごく私の中で常に大事にしている言葉で、
まず自分ありきでどうなりたいのかっていうのをしっかり持ちなさいと。
そうなるために、その経験を詰めるための機械を自ら作るんだっていうところは、
うちのメンバーですね、従業員には何かを言って、
自分自身もすごく大事にしていくこと。
現状を維持せずに、自分の得たい未来を作るために、
今何をするのかみたいなことを、
常々自分に、そして仲間に、
みたいなのが一応ルーツというか、
最初に入った会社の。
そうですね、大事な言葉かなと思ってます。
この江添さんという方は、とても偉大な方ですよね。
すごいですよ。
リクルート卒業生めっちゃいるじゃないですか。
すっげえ活躍してる人たちね。
ロサンゼルスにもいますけども。
本当にそうやって、
主体的に自分から動けっていうフィロソフィーが、
めちゃめちゃ皆さんにつながってるんだなって思いますよね。
ありがとうございます。
フルコミッションさんのサイトにも、
そのようなことが書いてありましたが。
ありがとうございます。
じゃあ、萌恵さん、
あなたを引っ張ってるモチベーションって何ですか?
モチベーションでしょうか。
同じような話になっちゃうかもしれないですね。
やっぱり、従業員の人が、
私もマネージャーやりたいみたいな人が、
ゴロゴロいるので、
その人たちのために、
もっと頑張んなきゃとか、
あとはその、
人気者になればなるほど、
チップも多いので、
チップも増えるので、
それとかですかね。
もっとブランディングをしていけば、
24:01
みんなも儲かるし、
それがモチベーションになってるってことですかね、今。
もっと大きくしなきゃ、みたいな。
大きくしたいなっていうのはそうですね。
従業員の人たちから引っ張ってもらってるかなっていうのはあります。
なんかちょっと、今ふと思ったのが、
みんながマネージメントやりたいとかって思わせるっていうか、
そのコツっていうか、
なんかそれはあったりするんですか?
特にないのかな?
いや、特にないんですよね。
そんなお金のこととかも気にして、
お金のことも気にしてると思うんですけど、
それ以上にポジションを気にするタイプの人たちが多いので、
もうなんか成功っていう。
もちろんお金もあると思うんですけど、
それよりも、
新しい店舗立ち上げたから、
そこのエントラルキッチンマネージャーになってとかって言うと、
もうなんか嬉しいみたいな、給与聞く前に、
ありがとうみたいな、やりたいみたいな、
そういう感じの反応するので、
なんかただただ本当にポジションを持つのが好きなのかなっていうのはありますね。
もしくはでも純粋に働くっていうことは楽しいのかな?
なんか何のあれもないのかな?
プレッシャーとか、
何でしょう、この社会的ななんていうんですか?
しがらみじゃないけど。
そうですね、純粋に楽しいってやってくれてる人も多いと思いますね。
あとちょっとだけ福利、セルとかもつけてて、
マネージャーとリーダーポジションの子には、
学びたい教材を持ってきてもらうっていうか、
日本語教室通いたいって言われたら、
オープンするとか、
マネージャーの子にはそういう権利を。
マネージャーとリーダーの子。
なので英語勉強してる子もいますし、
日本語勉強してる子もいたりとか、
何でも持ってきてくれたらちょっと検討するみたいな。
いいっすね。
あとたまに日本に研修に行けたりしたら、
超楽しそうじゃないですか。
それもしたいんですよね。
本物のラーメン食ってみなよって言って。
それもあると思いますね。
それも狙ってる子結構いると思います。
普通にジブリパークとか行きたいだろうし。
観光したい子たくさんいると思います。
観光もしたいと思いますけどね、普通に。
楽しそうだな。
じゃあちょっとね、そろそろ時間は押し迫ってまいりました。
もう一個だけこれちょっとそれぞれ、
僕共鳴本位で聞きたいんですけど、
人生や仕事の中で今までにした最良の意思決定は何だったですか。
27:03
ちょっと一言ずつお願いしてもいいですか。
一言ずつって一言じゃ終わんないかもしれないけど。
奥様と出演してるんで、奥様との結婚っていう。
僕の声が小さいですけど大丈夫ですか。
離れていっちゃった。
仕事で行くと起業したっていうのはすごく良かったなっていう風に思っていて、
それがなければ今の事業もないですし、
メキシコのこともないので、
その意思決定は結構迷いはしましたけど、
振り返るとすごい良かったなっていう風に思いますね。
それはレクルートさんで3年っておっしゃいましたっけ。
決めては何だったんですか。独立。
元々期間は決めていたので、
3年社内で働いて独立しようっていうのを決めたんで、
決めてたって感じですけど、やっぱ辞める時には結構、
まだだまだだみたいなことはすごく言われたんで、
まあ迷ったは迷ったんですけれど、良かった。
振り切って良かったな、自分を信じて良かったなって感じですかね。
ありがとうございます。
じゃあ萌恵さんの人生最良の意思決定は。
今は新婚旅行で日本に帰らずにメキシコに戻って良かったなっていうのは、
思いますね。
いやー、なかなかその決断できないですよね。
なんで帰ってこないのってなりますよね。
あの時、勢いでやって良かったなっていうのは今思いますね。
もう止まんなくなっちゃったんですかね。
これはやりたい、今やりたいってなっちゃったんですかね。
あんまり記憶にないんですけど、多分そうなったんだと思います。
でもそういうものってね、やっぱその時が一番熱量が多いって言いますもんね。
多分日本に帰ってるともう冷めちゃってたかもしれないし。
そうですね、多分帰ってきてたらやってなかったと思います。
なかなかメキシコ行く機会もないので。
確かにそれはすごい決断だわ。
ありがとうございます。じゃあちょっとそろそろ最後のセクションに入っていきます。
今からじゃあ未来を意識してちょっとお話を伺っていきたいんですが。
学びたい方にはどんどん学ぶ機会を与えてあげようみたいな姿勢って、
働く側からしたらすごいやる気出ますよね。
30:03
そういう機会もらってますか、会社で。
弊社はそういうところはすごく柔軟なので、やっぱそういうところ働きやすいなと思いますね。
本当にさ、学ばないとダメじゃんね。
というかなんというの、会社の仕事だけやっててもおもんないし、
アイデア振ってこないよね、きっと。
そうですね。
Googleもね、確か何でしたっけ、昔の話かもしれないけど、
全体の20%は仕事以外のことやれみたいなね、なんか話もありますよね。
はいはいはい、確かにね。
日本への研修なんて夢がめちゃくちゃあると思いますよ。
楽しそうだし、すごいモチベーションになりそうだよね、彼らにとっては。
本当そう。
いろいろね、秋友さんの機会の平等っていう話もよかったし、奥さんの経験の場を与えるっていうのもね、やっぱそれに近い、それに通じる話だと思うんだけど。
はいはい。
なんかめちゃくちゃいいことしてるっていうかさ。
ねえ、日本の文化も伝えつつ、日本の文化も伝えつつ、
現地の人にもやっぱりそういう雇用の場所、機会の場所、チャンスを与えてるって素晴らしいっすよね。
本当そう思います。
何が一番すごいかって、新婚旅行でメキシコに引き返した時。
そうそうそうそう。
途中で引き返すっていうか。
いや、その行動ができちゃうところはやっぱりね、ビジネス成功してる方なんだなって。
いやでも、本当分かりやすくそこで分かれるよね。
うん。
やるかやらないかっていうのはね。
そうですね。
そのまま帰ってたら多分やんないっていうのはね、本人も言ってましたけど、だからそういう行動ができるかどうかね。
人生というか、変わるんだよな、きっと。
そうですね。
いや、お二人とものやっぱり足並みが揃ってないとそういうことってできないじゃないですか。
そうね。
やっぱり一人がやってみたくてもっていうのがね、そこはね。
うんうんうん。
うんうんうん。
うんうんうん。
ね。
まあだから、お互いの理解があってこそだと思うし。
うん。
ほんとほんと。
ね。
だから。
素敵ですね。
素敵ですよね、プライベートも仕事もなんか。
楽しそうみたいな。
そうですね。
さてさて。
さてさて。
さてさて。
さてさて。
さてさて。
さてさて。
33:01
はい。
次回が最終回ですね。
そうですね、もう最終回。
なので例によって未来の向けた話、今後どういうふうな展開をしていくのか。
うん。
あとは例によってメッセージをいただいております。
はい。では最終回も楽しみにしております。
はい。
リアルアメリカ情報。
よっ。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります。
はい、お願いします。
ちょっとこれ別にリアルアメリカ全然関係ないんだけど、ちょっと見せたいみたいなものがあるんで。
関係ないんか。
関係するものはまあ1個ぐらいありますけど。
最近買ったものシリーズなんですけど。
ちょっといいですか。
どうぞ。
これ知ってます?
知らん知らん。
私今メガネをかけたんですけど。
はい。何それ。
私は今パソコンの方に向かってるんですね、顔は。
はい。
で、メガネをかけたんですけど。
サングラスみたいななんか飛び出てますけどね、メガネの。
そう、メガネの先から飛び出てるんですよ。
真っ暗なサングラスになんか飛び出てますね、なんだそれ。
私が今見えてるのって、私の手元、座ってる足どこなんですよ。
前を向いてるんだけど、90度下が見えるんですよ。
鏡ですかそれは。
鏡が入ってるんですよ。
ちょっとこれラジオで説明難しいけど、説明してください。
はい、これはレイジーグラスと言いまして、目的はですね、寝っ転がって携帯を上に上げなくても、
お腹の方に携帯を置いた状態とかでも、それが鏡が発射して見えるよっていう。
なるほどね、バカっぽいな。
バカっぽいでしょ。レイジーグラスって言って、レイジーってタイだなとかそういうものなんですけど、
それこそソファーに寝っ転がったままテレビを見たい。
ソファーに真上を向いて寝っ転がった状態でも、このメガネをかければ、目の前に置いてあるテレビが綺麗に見えるというようなものなんですよ。
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だからこのサングラスのメガネのちょっと上の方に斜め45度下を向いた鏡が設置されていて、
その通りです。
それを見ると直角に90度下が見えると。
はい。
ちょっと今ので伝わったかな。リンク貼っとかないと。
レイジーグラス。
にね、怠け者の方が一生懸命考えて。
なるほどね。どこで買ったのそれ。
これはアマゾンで買いましたけど、結構いろんなネットでは売っておりまして、10ドルぐらいですよ。
まあね、なんかネタになりそうだな。
これ昨日使ったけどよかった。
あ、そうなんだ。寝ながら?
寝ながら。
いつも手が疲れちゃうんですよ。寝ながら携帯いじること多いんですけど。
確かに確かに。
頭の上にたぶん振ってきたりとかして携帯が。
あるあるある。
あるでしょ。そういうとこが改善されちゃうっていうね。
いやでもそれに似た感じのやつだと、
iPadとか漫画をガラスのテーブルの上に置いて、その下に寝るみたいな。
あ、ガラスのテーブル?
透明なガラスの低いローテーブル。
日本のね、雑誌機とかに置いてあるようなやつだと。
寝っ転がって、真上に漫画とかがテーブルの上に置いて、下向けてね。
そうすると漫画がそのまま読めるみたいな、本が読めるみたいな。
すごい手疲れそうですけどね、毎回。
だから手を使わないようにってことだけどね。
ページを変えるときにまだ使うんだけどこうやって。
そう、ページめっちゃめくりません?漫画。
まあね、確かに。
めっちゃ大変ですよ、手を。
そうだよね。
まあまあでも分かんないけど、そういうアホみたいな道具結構あるよね。
そうそうそうそう。タイダーを求めて勤勉に。
タイダーを求めて勤勉になるんですよね。一生懸命タイダーを求めて考える人が多くてありがたいということでもう1個ご紹介します。
もう2つご紹介して、もう最後は一応アメリカに関係するんですけど。
もう1個関係しないの。これ分かります?
なんか何て説明したらいいんですか、それは。
長いスティックの先に小さなヘラみたいなものがついております。
はい、これはですね、ガラス拭きっていうのがみんなガラスをね、水で洗ったりすると、窓とか車の窓ガラスとかでもいいですけど、ヘラみたいなので綺麗に水を吐ける。
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窓の掃除するときとかに使うやつね。
そうです。窓掃除に使うんですか。
でもそれはめちゃめちゃちっちゃいよね、大きさ的に。
そうなんですよ、これめちゃめちゃ、大きさ的には小指の長さぐらいの。
小指でそれぞれ違うけど。
手でかいからね。
5センチぐらいですか。
そうですね、はい。
5センチぐらいの幅のヘラみたいなのは、スティック棒で、昔あった携帯で自撮り棒みたいなやつね、伸びるやつね。
伸びるやつ。
先っちょに5センチぐらいのヘラがついてますと。
何に使うでしょう。
これね、車の中で使います。車に関係するとこで使います。わかりますか、みつさん。
車に関係するとこ。まあ、運転席に座りながら、バッセンジャー、女子席に転がっていった水筒を取る。
取れない取れない。めっちゃ惜しい。半分まで合ってる。
運転席に居ながら、女子席側のミラーを、曇っているミラーを、わざわざ車から降りずとも吹くことができる。
わかります?冬とか特に窓が曇って、実はミラーも両側曇ってる。運転席側の方のミラーは開けながらやればいいけど、逆側はどうしても。
運転しだして気づいたみたいなね。
そうです。運転しだして気づいた。ミラー見えないじゃないか。その時にこれが活躍するんですね。
危ねえな、なんかそれ。止めて出ろよって感じだけど。
良すぐれ者のご紹介が2つ目でございまして。
馬鹿だな。
最後はですね、お店はできないんですけれども、家の庭にテントを買いました。
8フィート、7フィート、8フィートぐらいかな。だからどれぐらいだ?1フィートが。
だいぶでかくね、それ。
そうですね。フィート2メートル。
身長の2倍ぐらいじゃない?そんなことない。1.5倍ぐらい。
2.5メートルぐらいか。2.5メートル、3.5メートルぐらいのテントを買ったんですけど、テントといっても。
あれか、タープってやつか。日陰を作るやつ?
四方八方囲まれてます。
アメリカの大きい庭があるお家とかは、もっと大きいのを作ったりするんですけど、なんかね、イベント用のテントみたいな。
なんか植物育てるような、ああいう感じの四角。
42:03
普通に人が入ってて。
三角のテント。
完全に真四角のテントです。通常の。で、人間が立って入れるぐらい。立っても全然上に余裕があるぐらいの高さがあって。
何がしたいかというと、ちょっと庭を綺麗にしたので、テントでも張って、そこの中にテーブルを入れてオフィス化しようということで。
庭オフィスみたいな感じのテントを買ったんです。
窓あんの?それ。
それが、窓はないんですけど、マジックテープで取り外し可能な部分が両側にありまして、それを外せば両方が網網になってるんですね。
なので空気が入ると。
へー。
なんですが、テントだと結構うるさくて、普通に外の音が入ってくるので、あんまりオフィスとして機能しないんじゃないかっていう話にはなっております。
あ、そう。
はい。テントオフィスを考えてる方にとっては。
テントオフィス考えてる人、たぶん3人もいないと思うよ。
そう。
この聞いてる中で。
そういうのも売ってますから。
普通になんかキャンプとかすればいいじゃん。
キャンプに持ってくような感じの、毎回折り畳む感じでもないんですよね。
栽培したらじゃあ、栽培。ビニールハウス栽培したら。
あー、あったかくてね。
うん。
まあ、確かに確かに。そういうのもありますけど。
まあ、ちょっと使ってみました。
ちょっとなんかいろいろ血迷ってるね。
ちょっとあの。
大丈夫ですか?
メガネを一番伝えたかったので、それに付随していろいろ他もお伝えしましたので。
なんかよくわかんない感じの。
最近買ったものシリーズをお届けしました。
はい。
締めのコーナーです。質問。
はい、質問。
2つ質問があるけど、1個ね、これはクイズかな。
マンホールはなぜ丸いですか?
面白いですね。
なぜ丸いのか。
なるほど。掃除がしやすいように。
え?
え?掃除がしやすいってどういうと?
45:00
角があると角にゴミが溜まりやすいので、丸くすることで掃除をしやすくする。
違いますね。
はい、違いますね。もう1回だけチャンスをあげます。
タイヤがはまらないように。はまるんだけど。違いますね。
何でしょうか。
これ割と知らない。いや、俺も知らなかったんだけども。
落ちないようにだって、蓋が。
蓋がね。
蓋が?
だから、ずれたときに四角だと、あの、何?こういうの何て言うんだっけ?斜めに直径?半径?直径じゃないな。
正方形の長いところ、斜めのところ、蓋より長いから、蓋が落ちちゃうんだって、下に。
確かに。はいはい、確かにそうですね。
で、丸だと全部同じ長さだから、絶対に落ちないんだって。
確かに、そりゃそうだ。
だから、マンホールの中で作業してる人とかがバーって落ちてきたときに危ないとか。
なるほどね。
すごいよね。知らなかったよね。
それは知らなかったわ。
どれくらいの人がこれ知ってるんだろう?
確かに。面白い。
はい、以上です。
いいですね。締めっぽくていいですね。終わりの方。
締めっぽい、そうですね。
では、今日お届けしましたインタビューとリアルアメリカ情報のインフォメーションはブログに掲載しております。
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1%の情熱物語は、日本を飛び出し世界で挑戦していく人を応援します。
お家族、友達、同僚などへのご紹介、大歓迎です。
番組がちょっとでも面白いと思っていただけたら是非フォローをお願いします。
お便り、レビューもお待ちしています。
番組サポーターパトロンさんからのご支援も引き続きお願いします。
ちなみに最近若い世代でポッドキャストを聞く人が増えてるみたいなんで。
そうなんだ。
もしお子さんいらっしゃる方とか、是非子供に紹介してもらえると嬉しいですね。
この思春期の方々に。
思春期の方々に。
そうですね。夢は大きくアメリカからお届けしておりますので。
はい。以上です。
ということで今週も聞いてくださってありがとうございました。
48:00
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃあね。