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2023-09-25 44:08

#127 突撃! となりの自己啓発 [Part 1]

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アヤコPさんと雑談するうちに、「突撃! となりの自己啓発」という企画が立ち上がる瞬間をお届けします。

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サマリー

ササキルさんに質問したいと申し上げた方がいらっしゃいましたよね。そうです。その方は、ササキルさんがいつ仕事をされているのか、ちょっと思われました。それは、彼らが裏で行っていることだと思います。マスとしての組織設計や人理に関わる人々の特徴についてお話しし、彼らがどのように意見を引き出し、現場で言葉や思想を動かしているかも述べます。また、彼らの忙しさや連絡が取りづらいことによる困難さについても触れられています。私たちは自己啓発本の有用性について討論し、自己啓発本の不足や人間関係のトラブルについてもお話ししました。自己啓発書の話が盛り上がり、中田敦彦さんが解説されていることがわかりました。また、メイバーラジオやネクストコモンズラボのメンバーの紹介も行われました。

ササキルさんの仕事について
スピーカー 2
ササキルさんに質問したいって言ってたやつあるじゃないですか。
スピーカー 1
あります、あります。この間何かね、おっしゃってましたね。
スピーカー 2
お便りしようかなって言って、そうなんですよ。あれ何かって言うと、ササキルさんこそ、何かいつ仕事してるのかなって、ちょっと思って。
スピーカー 1
あ、なるほどですね。
スピーカー 2
なんか、結構、そう、お好きなことやってらっしゃるなと思って。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
あれこれ、いつ仕事が飾ってるんだろうって、すごい不思議に思ってて、もしかして、結構余裕な感じで仕事してるんだろうなと思って、その辺をね、ちょっと聞きたかったんですよね。
スピーカー 1
じゃあ、今日その話からしましょうか。
スピーカー 2
いいんですか?いいんですか?そんな話しちゃって。
スピーカー 1
そうしましょう。
メディアヌップ、こんばんは、ササキルです。
スピーカー 2
こんばんは、あやこPです。
スピーカー 1
ようこそ2回目のメディアヌップへ、ようこそいらっしゃいました。
スピーカー 2
結構、いい感じのスパンで読んでいただいて、ありがとうございます。
そうですね、僕なんか、あやこPさんと喋りたいなと思うことが1個思いついて、でね、それが、ビジネスフレームワークを前回話したんですけども、それに引き続いて、自己啓発書について喋りたいなと思うことがあったんですけど、
それ思いついて、声をかけたそばから、ロスウェル、じゃないや、メキシコで、宇宙人の遺体のようなミイラのようなものが発見されたというニュースがね、よう楽しませてると思うんですけども、
スピーカー 1
あやこPさんがわざわざそれについて1本捉えてるのを聞いて、メディアヌップでも過去1本、UFOの話だけを40分するっていうのをやったことがあったんで。
スピーカー 2
ありましたね、そうだそうだ。
スピーカー 1
それも話したいなと。ところがね、宮本さん、モテルさんも、僕よりも14個ぐらい若いんで、UFOとかね、宇宙人に対する愛情の深さがね、ちょっと僕と違いましてね、まあそれはそれでいいんですけど。
スピーカー 2
あ、それ関係あるんですか?世代関係あるんですか?
スピーカー 1
いやー関係ありますよね。やっぱ若い時にこう、やっぱUFOとかね、宇宙人の情報を浴びるように受け取ってた我々の世代はやっぱりすごいそれ気になるし、しかもあやこPさんが旅行でロスウェル行ったって聞いて。
スピーカー 2
いや、行ってないです。私は行ってなくて、友人が行ったのをすごい悩ましがってたっていう話。
スピーカー 1
あ、そうかそうか。
スピーカー 2
で、写真も借りて勝手に載せたんです。
スピーカー 1
そうですね。ロスウェルはドラマを見てね、盛り上がった、ロスウェルってドラマを見て盛り上がったって話ですよね。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
とかね、そんな話もあったり、あと最近は私やっとあやこPさんが熱心に聞いておられる名番ラジオのいくつかの回を、
お!
さかのぼって聞き始めまして、
スピーカー 2
聞きました?
スピーカー 1
とりあえずね、Xから聞きます。
スピーカー 2
本当ですか?嬉しい嬉しい、すごい。ありがとうございます。
スピーカー 1
あのね、直近のアート・オブ・ライフ30周年記念番組を3回連続やってて。
スピーカー 2
はい、そうですね。
スピーカー 1
しかも、しかもですよ、これ30周年記念企画ですけども、その前にもアート・オブ・ライフ企画やってるんですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
アート・オブ・ライフだけで何時間喋ってんだと思って。
で、名番ラジオいいなと思って、とかっつってね、話したいこといくつかあるんですけども、ちょっと一旦それ置いときまして、
冒頭のね、ご質問いただいた雑談から始めてもいいんじゃないかと思ってね。
スピーカー 2
わかりました。ぜひ。
ちょっと私、メディア・ヌープすごい読んでて。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ポッドキャストもニュースレターも読んでるんですけど、やっぱね、綾畑さんいらっしゃるじゃないですか。
スピーカー 1
うん、金岡アキマルの。
綾畑さんが、結構笹切さんのメディア・ヌープとか影響を受けてるじゃないですか。
スピーカー 2
そうなんですかね。僕は僕でね、綾畑さんのニュースレターに影響を受けてるんですけどね。
そうなんですね。
うん。
で、私もすごい影響、お二人に影響を受けてて、すごい読んでるんですけど、
なんか、綾畑さんは割とお仕事をガシガシされてるなっていう感覚があって、
まあ企業にもお勤めだし、他の副業とかもやってて。
そうですね。
そういうちょっと、なんだろう、仕事の中の、結構愚痴みたいな。
なんか、Googleのなんとかが。
スピーカー 1
あ、よく言ってますよね。
スピーカー 2
なんでしたっけ、アナリティクスが変わってどうのこうの。
スピーカー 1
GA4がどうだとかね。
スピーカー 2
言ってますよね。一時期結構言ってて。
相当困ってんだな、分かる分かる、そういうことあるよなとか思いながら。
で、ひるがえって、なんか、佐々木寄さん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
会社ももちろん、3月にお辞めになった後、
自身で独立されて、フォートフォリオワーカーとしてやってらっしゃると思うんですけど。
うん。
なんか、結構、遠野にも行きまくってるし。
うん。
なんか、遠野は仕事だとか言いながら、なんかフィールドレコーディング、すごい大量にやってたりとか。
スピーカー 1
あと、物語をすごい書いてて、それ仕事じゃないよなとか思ったりとか。
スピーカー 2
はいはい。
なんかですね、私が聞きたいのは、佐々木寄さん、仕事してますかっていうのちょっとね、聞きたかったんです。
いいなと思って、そのライフスタイルが。
はい。
だからどうやって、なんか両立みたいなのしてんのかなっていう、平たく言うと、そこら辺がね、気になったんですよね。
スピーカー 1
ちなみに、遊んでるようなふうに見えるやつも、大抵の場合は、何かの形で自分の仕事にはなっているので、
仕事に見えないかもしれないんですけど、一応、なりわいって言うんですかね、なんか。
そうではあるんですけど、とはいえ、何で稼いでるというか、不思議だな、この人何してるんだろうなって思う部分があるとすればですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
一個だけ、組織開発とか、人材とか採用とか、そういう領域の仕事もちょっとしてるんですね。ちょっとってか、結構してるんですよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そこに関しては、何だりニュースレターに書いたり、喋ったりってことは、さすがにできないので。
スピーカー 2
あ、そっか。
スピーカー 1
そこはさすがにあんま、書いたり言ったりしてないんですよ。
はいはい。
だから、ほとんどってか、全くしてない、書いてないぐらい、言ってないぐらいだと思うんで。
メディア・ヌープの影響
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
たぶんね、そこがね、この水面下でやってることだと思いますね。
スピーカー 2
はい。
良かったです。そうなんですね。なんかもう、一大資産を築いてるから、割ともう、なりわいっておっしゃってるけど、ちょっと悠々寺的な感じなのかなって思って。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
少なからず、ちょっと嫉妬心。ちょっと嫉妬心というかこう、いや、なんかね、お仕事に繋がってるって言っても、直接的じゃないんじゃないかなって思って。
はいはいはい。
本格とか、ツアー、今度やられるじゃないのか。歩くやつ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ああいうのとかも。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
もちろん間接的に何かしらね、いろんな語源が出てくるから、きっとお仕事になるっていうのはわかるんですけど。
そこですごいなんかね、なんかちょっと下世話な、ゼニゲバな話ですけども、こう、一気にポンってお金が入ってくるとかじゃなさそうだなとか、そういうのがすごく多い。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
印象っていう意味です。
スピーカー 1
いや、確かに。確かにそれはそうですよね。それでボーンって入ってくるわけないですからね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
確かにその意味では不思議な人に見えるかもしれませんけども、その組織、人材、採用周りとかは、前から仕事でよくやることもあったんですけども。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
で、独立してからもありがたいことに声がかかるというか、あ、困ってるんだったらやりましょうかみたいな場面があってですね。
はい。
商品としてできますよって並べてたわけじゃないんですけども。
スピーカー 2
それは。
スピーカー 1
結局やることになる。
それ、僕も楽しいと思ってるんだよな。
スピーカー 2
あ、じゃあ結構あれですか、忙しいですかじゃあ、双城さん。
スピーカー 1
えっとね、時期によりますけどね。はい。
スピーカー 2
あ、そうだそうだ。あの、もう一個思ったのが、結構日中昼寝してたりとか、なんかサウナ行ってるなと思って。
スピーカー 1
日中のね、昼休みは大事なんですよ。
あの、昼休みは2時間取ってるんですけど。
スピーカー 2
2時間、すごい。
スピーカー 1
いや、でも、例えば8時から働き始めますよね。で、12時まで4時間やって。
うん。
で、今後2時からスタートすると、まあだいたい間2時間ありますよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、そのまま2時から6時まで働くと、また4時間で。
で、家族とご飯食べ合って、また8時からなんかやることも多いんですよ。
うん。
まあそうすると、普通に8時間とか10時間とかやりながら、お昼は2時間ぐらい、なるべくスペース取ってるみたいなことは多くてですね。
そうすると、その間に運動したり。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。
流行の傾向とライフスタイル
スピーカー 1
お昼は、そうですね、プール行ったりすることも多いですね。
そうそう。ねえ、いやすごいなと思って、なんかアメリカのなんかすごいエリートサラリーマンみたいなやつですね。
スピーカー 2
途中ね、プール行って泳いでみたいな、サウンドとかね。
スピーカー 1
朝運動する人もいますけど、朝子供と一緒に子供のご飯作って、子供とご飯食べたりするんで、朝ね、なんかそういうことできなくて。
で、幸いに自宅中心で働くことが多いんで、まあだったら、昼は子供もいないし、奥様もなんか用事で出かけてることも多いんで、
じゃあどうせだったら、そういうときに運動したほうがいいかなと思って。
うんうん。
で、運動するとね、眠くなるでしょ。プール行くと眠くなるじゃないですか。
スピーカー 2
ですよね。プールとか一番眠くなるやつですね。
スピーカー 1
もう眠い、もうね、寝るんですよ、ずっと30分から、あ、からじゃないな。
20分から一番長くて30分くらい眠るんですけど、
僕、ものすごい寝入りが早いんですよね。
10秒でもうすでに眠れるんで、10秒あれば眠れるんで、
スピーカー 2
あ、伸びたみたいな。
スピーカー 1
そう、だからパッと寝て、パッと起きて、でまた午後からやるみたいなやつですね。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
だからね、わりと普通にやってますね。
スピーカー 2
そっか、いやなんか独立すると、かつ家でやると、
わりと周りがどう仕事してるかとかは見えなくなってくるから、
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
なんかね、ちょっと不安になるんですよね。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
まあなんていうのかな、だからね、人がどうやって働いてるかは結構気になっちゃって、
すごい笹木留さん、遊んでるのかなってすごい気になったんですけど、
やっぱちゃんとやってらっしゃるんだと思って、
私もちょっとね、エリーを立たさなきゃって今思いました。
すいません。
スピーカー 1
普段言うことないんですけど、
例えばどういうことしてるかっていうと、
採用プロセスの設計とか、
あるいは、
エンプロイサーベイの設計をして、
それの集計と分析をして、
次の下記の人事の制度設計および、
アナウンスメントの戦略一案をするとか。
スピーカー 2
えー、そんなことがやられてるんですか、全然。
スピーカー 1
あとは、ジョブディスクリプション。
その採用のジョブディスクリプションのデザインというか、
デザインというか、一からやるというよりかは、
この友人材を集めるための、
ジョブディスクリプションの書きっぷりが、
今開示しているものと、ずれがないかレビューをして、
直すとか。
なんか、そんなことしてる意味に見えないと思うんですけど。
スピーカー 2
あー、そうなんですね。
組織設計と人理に関わる面々
スピーカー 1
僕がいっつもなんか、本の話とか音楽の話ばっかりしてるから、
見えないと思うんですが。
スピーカー 2
全然見えない。
やっぱりちゃんとしてるんだなって思いました。
スピーカー 1
一応こういうことも、
求めに応じてやったりしてるんですね。
求めに応じてっていうか、
そういう場面があるんで、やるんですよ。
普段なんか漫画とか、漫画の話はしないか。
映画の話とか本の話ばっかりしてますけども、
そういうこともね、やっておるんですね。
スピーカー 2
あー、そうなんですね。
いやー、ちょっとファンとしては嬉しいですね。
スピーカー 1
そういう面が見えると。
ちゃんと普通の人で良かったみたいな。
スピーカー 2
そう、普通の人というか。
ちょっとね、いろいろ秘密をね、探っていくのが、
嬉しいじゃないですか、なんか。
スピーカー 1
いやー、だからね、
ウェディアンヌップのサイドBで、
金曜文化に関する本を書かれた富田賢治さんという方との、
ディスカッションをサイドBの方で公開したことがあったんですけど、
これね、内容的には本当にこう、
僕が言うのもあれですけども、
著者の富田さんが書いた内容も素晴らしかったんで、
非常に良い内容になったと思ってるんですけども、
それをあえてね、本編じゃなくてサイドBにしたんですね。
なんでかってと、あれはね、昼の言葉なんですよ、僕に言わせると。
夜の言葉じゃなくて。
スピーカー 2
なるほど、そっか。
スピーカー 1
そう、あれ本業に近いんですよ、僕の。
本業っていうか稼ぎに近いから。
でもそれ、ウェディアンヌップ本編でやるのなんか違うんじゃないかと思って。
スピーカー 2
やっぱそこ区分けしたくなる。
分かりますよ、でもちょっとね、ブランディングっていうか、
ブランディングとかそんなことないですけど、
なんかね、ちょっと出したくないとこありますよね、でも。
スピーカー 1
出したくないわけじゃないんですけど、
やっぱりその、特定の企業とか特定の人とかに、
その、スペシフィックに、なんというか、業務とかね、知識を提供しているので、
なんか、それっぽく遠回しに言えないんですよね、だから。
課題とか、こういう課題がありますとか、なんとか。
だからあんまり言えないことが多いんで、結局言わなくなるってことなんですけども。
スピーカー 2
そっか、そうなんですね。
いや、なんか失礼なこと言ってすみません、なんか。
スピーカー 1
あ、いえいえいえいえいえ。
なんか、ちなみにあやこPさんが今言及されたのは、
おそらくはその、メディアヌップ特典会員で見られる日記の中に、
ああ、そうそう。
今日はどこ行ってきたとか、
はい。
今日は昼泳いで午後から仕事をしたとか、なんかそういうことが書いてあるから、
この人は?みたいなことですよね。
スピーカー 2
そうですそうです。
うん。
これがね、すごい面白くて、日常のやつすごい好きなんですけど、
読めば読むほどね、この人、ちょっと仕事してないんじゃないかなって、
そういう恵まれたステータスにいるんじゃないかなって、ちょっとうがって見てました、なんか。
ファイヤーとかではないですね。
じゃないんですね。
スピーカー 1
うん。
いや、何しろね、日記だってあれ、週に1ペンか、最近はもっとペースが落ちてますけども、
普通に仕事してる日は何も書くことがなくて。
スピーカー 2
わかります。
うん。
スピーカー 1
そうですよね。
そう、だから特殊な日を日常と名付けて、
ある種フィクション、書いてあることは本当なのに、
そればっかり受け取るとトータルとしたフィクションになるっていう感じになってますから。
スピーカー 2
うわー、なんかやられてるわけですね、ちょっと。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
うん。
しかもあれですよ、サラリーマンって会社勤めと違って、有給みたいなものはないですからね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
下手したら祝日とかも特に気にせずに生きてますから。
うん。
トータルと言ったら、働いてないのかと言われると、妻から言わせると、
なんかあんたずっと働いてるんだけどどうにかならないのって言われる。
あ、そうなんですか。
そう。
でもね、働いてるように見えるかどうかは別ですよ。
なんかいつもヘッドホンして波形が動いてるの見てるとか。
それ含まれるんで。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
うん。いやダウトみたいな。
いや今働いてないでしょ、ダウトみたいな時なんですけど。
スピーカー 2
そっか。いや失礼しました、ほんとに。
みんな頑張ってんだな。
まあ確かにでも、あやこぴーさんがおっしゃられたのは、
スピーカー 1
周りがどうやって働いてるか分からなくなりがちで、
かつその身近なニュースレターとかポッドキャストとかを受け取ってる人たちの働きっぷりのシグナルを
間に受けると、なんか不安になるとか、え、どうなってるの?みたいに思うってことですよね。
スピーカー 2
そうですね。
自分の働き方を振り返って、なんかもうちょっと余裕があるようにできたりもすんのかなとか、
逆パターンもあって、ささきるさん結構昼寝してるから、
私も昼寝していいんだみたいな、そういう余計な言い訳に使ったりとか、いろいろしてますね、ほんとに。
スピーカー 1
いやでも昼寝はね、大事ですよね、と思いますね。
スピーカー 2
昼寝が結構できるようになったっていうのがね、独立の醍醐味でもありますね。
スピーカー 1
あの、アヨコピーさんのニュースレーター読んでると、もう一回寝たみたいな。
最近ちょくちょく書いてますよね。一回寝るみたいな。
仮眠取らないとパフォーマンス上がんないなと思って。
でも思えば、うちの父が自分の実家の隣の会社で働いてるんですよ。
毎日昼ご飯食べに帰ってきて、毎日15分昼寝してから午後仕事行くんですよね。
だからね、そういうもんだと思ってたんですよね、かなり長い間。
スピーカー 2
ちなみにささきるさん、昼寝ってちゃんと横になって寝てるってことですよね。
スピーカー 1
そうですね。横になって寝てます。
スピーカー 2
職場、会社員の頃とかね、みんな机につっくして寝てましたけど、
寝たうちに入んないから、横になれるのがまたいいし。
そのお父様は横になってたってことですか?
スピーカー 1
うん、横になって。こたつに横になるとか、そんなぐらいですけどね。
スピーカー 2
でも本当にフラットになってみたいな。
ありがとうございます。また私のデータベースが増えましたね。
スピーカー 1
そうね、僕意外と普通にやってると思いますよ。普通にやってると思うんですよ。
スピーカー 2
そうですよね。失礼しました。
スピーカー 1
人のワンワンで相談のったりとかね。
スピーカー 2
普通ですよね。
そうです、普通ですね。
スピーカー 1
そういうのちゃんとありますね。
でも僕もそういうのやれて嬉しいなっていうのがあって、
ちゃんと社会に接続されてる感じするんですよね。
あの組織設計とか人理に関わってると。
本当にドフリで自分の好きな事業ばっかりやってたら不安になると思うんですよ。
やりたいことと、求められてることと、稼げることみたいな、
この3つがバランスよく重なってないといけないと思うんですけど。
求められてることが、そういう組織とか人のことがあるんで、
スピーカー 2
それ求められてやってるので安心します、僕は。精神が安定してる。
スピーカー 1
分かります、分かります。
スピーカー 2
それこそ早子さんが今やられてる仕事って、言えないものなのかもしれないんですけど、
どういうことやってるんですか?
一個はあれですね、ふざけるさんとちょっと絡んでる、
ネクストコモンズラボですね。
スピーカー 1
山形にちょこちょこ行かれてるんですかね?
スピーカー 2
そうですね、今は山形と高知の案件が動いてて。
スピーカー 1
あら、高知、ちょっと遠いですね。
スピーカー 2
遠いんですけど、基本ちょっと今のところ遠隔で、
10月からはちょいちょい行く感じなんですけどね。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
ネクストコモンズラボの面々って、結構天才肌が多くてですね。
スピーカー 1
いつかね、いつかメディアヌップで、ネクストコモンズラボの面々っていう特集をね、
やってもいいんじゃないかと思うぐらい。
僕初めて会った時には、海賊船に乗ったような感じがするっていうか、
わかります?海賊船の本当にベタなワンピースみたいな漫画を思い浮かべてほしいんですけど、
なんかみんな一癖も二癖もあって、
こう言うと大変失礼かもしれないけど、できないことの方が多い人たち。
仲いいから、僕仲いいと思ってるからこういう言い方しますけど、
他の人がそういうこと言ったら僕許さないかもしれないと思って。
そういう変わった人たちがいて、やってるなとすごい衝撃を受けたことがあって。
組織設計とアイデアの引き出し
スピーカー 2
そうなんですけど、なんかね。
スピーカー 1
天才肌っていうかね。
スピーカー 2
天才肌っていうか、やっぱ会社勤めを粛々とやってきた人たちじゃない人たちしかいないから。
スピーカー 1
そういうことですね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
もうね、フレームワークを勉強して自己啓発に勤しんできた、
我々のような凡人、度肝でかれるような人たちがいっぱいいますもんね。
いや、ほんとそうなんですよ。そうなんです。
だから結構噛み合わせるのが大変だったりとか。
そうですよね。ちなみにどなたのことをおっしゃっておりますか?
スピーカー 2
いや、これはね、本当にマスとして言ってます。
スピーカー 1
みんな?
スピーカー 2
特定の人っていう。
スピーカー 1
みんなそうな。
そうね、僕もそう思います。誰じゃないですね。
スピーカー 2
誰ですか?
誰じゃないんですよ。
なんですけど、やっぱり出てくる話とかアイディアとかを引っ張っていく方向性みたいなのがすごいなと思って。
スピーカー 1
なんかね、よくみんなお互いがお互いを口先だけのやつみたいな感じで罵ってるんですけど。
いちゃんも、その罵り現場もちゃんと見られてるんですね?
スピーカー 2
そうですね。見てます、見てます。
見て、なぜか私とかがたまに呼ばれて、ちょっと翻訳してくれとか、
私に理解ができなかったら、この案はダメだとか変なカナリアの役目にさせられたりとかして。
分かりますね。
スピーカー 1
それ、言いそうな人は白水さんという方ですかね。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
そうですね。
そうですね。
スピーカー 2
凡人にもちゃんとわかるような言葉で言わなきゃダメとか。
そのために呼び出されたりとかしたりとか。
でも結構、言ってることはみんなを感動させるから、すごい言葉はいいんですよね。
言葉も思想もいいし。
で、ちゃんとそれを現場でどう動かすかってこともできる人材も揃ってきてる感じがしてるので。
いいんですけど、まあでもいろいろひっちゃかめっちゃかになるんで。
あれですね、その時に何に困るかっていうと、捕まらないことが一番困りますね。
みんな忙しすぎて。
スピーカー 1
連絡は取れない?
スピーカー 2
連絡は取れないとか、もう時間が合わなすぎて打ち合わせができないみたいな。
スピーカー 1
合わない。もう来週ミーティングできる時間ありますか?
みんな21時以降からみたいな、そういう感じになりますよね。
スピーカー 2
そう、なりますよね。
21時以降も合わなかったりとか。
スピーカー 1
合わないから。
スピーカー 2
1人があってもね、もう1人が全然ダメとか。
それも前回のメディアムップで言うと、安堵を取るのがですね、非常に大変ですね。
そこがすごいストレス。
スピーカー 1
確かにそうですね。みんなやってるプロジェクトが1個じゃないですからね。
スピーカー 2
そうなんです。
子ども会議の仕事
スピーカー 2
だからそういうNext Commons Labとか、あとは私も全職の分野のお仕事をそのまんま他の会社でやってたりとか。
スピーカー 1
あと子ども会議っていうのも出ましてですね。
スピーカー 2
これも非常にユニークなプロジェクトなんですけど。
スピーカー 1
子ども会議?
スピーカー 2
そうですね。株式会社子ども会議括弧カリっていうですね、カリの株式会社を作ってるんですね。
子どもたちに社会が役に立つみたいな経験とか、ありがとうって大人から言われる経験とか、そういうのを作るっていうのをやってて。
それも一応お仕事みたいな感じになってはいますね。
スピーカー 1
これは双子玉川で、都内の?
スピーカー 2
そうです。私は都内でやってるんですけど、オンラインでもあったり、他の県でもあったりみたいな感じで。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
これはもともとやられてたんですか?
スピーカー 2
これはそうですね。会社員の時からやってて。
スピーカー 1
これは2020年からプロジェクトスタートして。
スピーカー 2
そうなんですね。だから子どもの相手もしながら、相手って言ったらちょっと失礼ですけど、子どもと一緒に仕事しながら。
なるほど。
海賊と一緒に仕事して、一方で。
スピーカー 1
あやこPさん、これは忙しいですわ。
スピーカー 2
そうですか?
スピーカー 1
なんか、頭の使う方向性が一個一個違うような気がして。
スピーカー 2
そうなんですよ。それが忙しさの原因になっちゃってて、一個一個大したことないんですけど、スイッチングが結構大変なんですね。
スピーカー 1
お子さんとたくさん写ってる写真とかありましたけど、確かに日常にこういう瞬間ないもん。
スピーカー 2
さっきのさんに聞きたいもう一個あって、スケジュール管理大変ですかってちょっとDMで聞いたら、全然大変じゃありませんって仕様な回答が来たんですけど。
スピーカー 1
会議はね、そんな多くないから、会議を調整するってことの大変さはあんまりないんですよね。
なんか昔は。
スピーカー 2
会議多くないんですか?
スピーカー 1
昔はそれこそ一日中会議するのが仕事だったんですけど、今は制作とか開発みたいな、そういう部分が増えたので、制作とか開発だと一人で2時間確保して集中してやるみたいなやつが、
そういう風になるから、まあそれは色々会議入れられた後に空いた時間でやればいいから、なんか後でなんとかな、そこは後で確保してこうやったりするんですけど。
だからね、開けてるんですよね。
自分は作業するために開けてるんですけど、ただ会議したいですとか商談したいですってやるときにはもう自分の作業の時間のとこ後回してパって入れるから、あんまり大変じゃないってのは。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
いやでも彩子さんのやつ今聞いたやつ、NEXTコモンズラボのやつが多いんじゃないんです?ステックホルダーが多いっていうか、調整ごとが多いのか。
スピーカー 2
あ、そうですね、調整ごとはそこが一番多いですね。
スピーカー 1
うん、なんかイメージつきます、それ。
スピーカー 2
あの、デジタルさんとかともやり取りするんで、それはまた大変で。
スピーカー 1
それは、会議ツールとかってどういう風にしてるんです?なんかその、アジェンダ、資料の共有、議事録とかって。
スピーカー 2
いやーだからそれもうNCL、NCL流儀を押し付けてて、デジタルに。
普通にGoogleのドキュメントで共有してるんですけど、本当はダメなんだけどって何回も言われながら、あの。
スピーカー 1
いや、いいと思いますよ、それは。
スピーカー 2
やってますね。
そう、だからPDFに1回1回して、パスワードかけて、みたいなことはしなくてもいいです。
そこら辺はちょっとね、あの。
良かったよ。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
妥協してくれてるんですよね、向こうが。
スピーカー 1
じゃあGoogleドキュメントとかに、事前にアジェンダも書くし、ミーティング中決まったことはリアルタイムに議事録として書き込んでいくしってことですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
これね、あれなんです。
多分僕流なんですよ、それ。
僕がNext Commons Labで一斉に絶対全員にやってもらうようにしたんで。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
多分それがやりやすいと思っていただいたのか。
自治体さんとかにも強制。
スピーカー 2
強制、強制する。
スピーカー 1
強制して。
まあだから、話終わると同時に議事録ができているみたいなものって、後でね議事録送付して、そこないか確認する、ラップアップするみたいなこともいらないから、その場限りで終わるようにするっていうのは、これやらないと多分やってられないなと思って。
スピーカー 2
なんかでもね、そこまでいけてないですね。私このプロジェクト単体だと。ちょっとまだ。議事録の手におはすごい直されるんで。
スピーカー 1
あ、そうですか。
スピーカー 2
もう、やっぱ向こうは向こうで記録として受領するみたいな感じだから、その場でババって書くレベルでね、ちょっと受け取ってくれないですね。
スピーカー 1
そうか、そうですよね。
スピーカー 2
あと余計なこと書いてあるとか、いろいろ消されなきゃいけないとか、言葉辞で気をつけるとか、いろいろあるんで。やっぱりそこはチェックがうん入りますね、なんかね。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
そうなんですよ。だからね、スケジュール管理が大変って言ったのはですね、結構いろんなところで勝手にスケジュールが決まっていって、それを一個に統合するのが自分の仕事になっちゃってるから。
スピーカー 1
それは大事。
スケジュール管理の困難さ
スピーカー 2
わかります?それがね、大変なんですけどね、なんかみんなどうしてるのかなってちょっと思ったりとか。
スピーカー 1
いや、それはまさにそういう時もありましたからよくわかります。今たまたまその役割を自分もやってないっていうか、わけですけどね。
スピーカー 2
ああ、いいね。
大変ですよね。
なんか会社員だとね、みんなの予定表すぐもうワンクリックで見れるじゃないですか。
スピーカー 1
同じ組織の中でね、見えないからね。
スピーカー 2
もう全然見えないんで、もういちいちにこうね、ほんと。で、調整してる矢先に全然私の違う仕事でそこ埋まっちゃったりとかして、やばいってなってまた調整し直すとか。
スピーカー 1
いやー、それどうにかならんですかね。なんか自分一人のことだったら、なんかそういうカレンダーとかって言って。
はいはいはい。
自分の空いてる時間とか共有するサービスありますけど。
スピーカー 2
ありますけどね。
スピーカー 1
それが複数人かつ、そのカレンダーも特に使ってない人たちとの。
スピーカー 2
そうそう。そうなんですよね。偉そうじゃないですかね。
スピーカー 1
もう全然どうなってしまうの。
スピーカー 2
そんな感じです。だから、そういうことにね、いろいろ振り回されてるので余計に忙しいみたいな。忙しいっていうかね、体力奪われるって感じですね。なんかそういう余計なことに。
スピーカー 1
はい、それはわかりますね。
スピーカー 2
はい。すいません、なんかこんな話を。
自己啓発本の変化
スピーカー 1
いやいや、いいんですよ。今日はね、雑談にしたいなと思ったのと、多分私の回線があんまり良くないので。
全然こう、宇宙人とエクスジャパンの話まで行けなかったんですけども。
スピーカー 2
佐々木さん、出国啓発は何を話したかったのか。
スピーカー 1
そうね、何を、全然本題に多分行かずに今日終わっちゃうと思うんですけども、何を言ったかというと、最近部屋の家庭内の引越しをしてて。
自分の部屋を移動するのに合わせて、その本棚なんかも、本を減らさなきゃいけないんですね。本棚もちっちゃくなるから。
で、久々にこういろいろ本を整理して、さらに処分したりやったりとかしたときに、ふと気づいたら、自分の本棚に自己啓発本が1冊もなくなっていることに気づいたんですよ。
昔そこそこあったんですけどね。今はもう0冊だと。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
なんていうか、これ例えるなっていうか、自己啓発ポルノみたいな、エロ本みたいな感じだと思うといいと思うんですけども、もう盛んな頃は見ても見ても足りなくて、たくさんそういう本を買って、読んだそばから飽きて、おかずが欲しくてどんどんそういう、ポルノとして自己啓発本を買うんだけど、だんだんと恥ずかしくなって隠すようにきて。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
で、さらに歳をとると、隠してるんじゃなくても、部屋にそういうものがなくなる、部屋にエロ本がなくなるみたいな感じで、あ、もうないわと思って。
で、そのときに、あ、俺なんかそういう、自己啓発欲、性欲ならぬ、自己啓発欲がなくなったんだと思ったんだけど、
でも、昔よく読んでたから、すごく好きなやつがあったなと思って、好きなやつっていうか、もう自分の中に取り入れたもの?血肉になったものがあるっていう。
なんかそれ懐かしいなぁと思って、あれ?なんか、でも自己啓発本って読む人もいるし読まない人もいるし、誰か読んでる人いないかなと思って、声をかけて。
スピーカー 2
なるほど。あー、そういうことですね。いやー、それ話したいですね、じゃあね、次。
スピーカー 1
好きなやつあります?ちなみに。
スピーカー 2
あのー、今日そのテーマだと思ってたので、何が一番よかったかなって言ってたんですけど、
私ね、わりと最近、ここ10年ぐらいで読んだやつだと、自分の小さな箱から脱出する方法ってやつ。
スピーカー 1
あ。
スピーカー 2
知ってます?
スピーカー 1
いや、知らないんですけど、それいいですね、自己啓発本のお手本のようなタイプですね。
スピーカー 2
そうそうそう、そうなんですよ、もうね。
これはね、結構でも本当聞き目があったというか、結局ね、私は思うに、自己、自分をメタネンチするっていう話と、それと人間関係を滞りなくするっていうところの本ばっかり読んだってことに気づいて、
はぁはぁはぁ。
うん、だから自分磨きっていうのがね、そこなんですよね。
自分がなんか、自分が思ってる自分じゃないとか、自分の思い込みとか、あと周りはそう見てないとか、
そういうことにやっぱりね、手こずってたんですよね、しばらく30代とか。
スピーカー 1
だからそれが一番ね、覚えてないよとか。
これまさに今おっしゃったように、聞き目?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
自己研発本ってなんか、いいものと悪いものがあるんじゃなくて、
うん。
まあ、いいものと悪いものがあるのかもしれないけど、聞くものと聞かないもの、自分に合うものと合わないもの、その処方…線っていうか、ですよね、その。
スピーカー 2
そうですね、うん。
スピーカー 1
で、僕この間の衝撃のあれがあって、なんかあの、職業訓練校で半年に1回、講演をやってんですよ。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
職業訓練校っていうのは、年齢もバラバラの、キャリアもバラバラの人たちが、その一旦こう、仕事をお休みしてる間に、
次に仕事を探す、あるいはキャリアアップするための、新しく技術を知識を覚えるための職業訓練校みたいなやつなんで、
はい。
年齢とキャリアと地域バラバラに集まってくるっていうやつがあって、
はい。
で、それをこう、1コマ、まあだいたい2時間半ぐらいの講演を半年に1回担当してるんですけど、
スピーカー 2
それは、東の物語とか話すんですか?
スピーカー 1
違う違う違う。
スピーカー 2
違います?
スピーカー 1
違う違う。僕の裏の顔のっていうか、いや、表の顔の、
スピーカー 2
表の方、はい。
スピーカー 1
ビジネスフレームワークと自己啓発の話をするんですよ。フルで。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。
スピーカー 1
2時間半、フルでやるんです。
へー、すごい。
さっきなんか質問されて、どういうのがおすすめですか?とかって言われて、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
えーっと、いろいろあるんですけれども、古典的なものとしては7つの習慣がおすすめですってなんか言って、
うん。
で、その場で、なんかQ&Aのセッションだったから、
はい。
なんか、2、3分の間に7つの習慣の話をしなきゃいけなかったんですよね。
で、もちろん7つあるから、7つ全部しゃべれないので、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
僕が好きな7章の話をバッとしたんですよ。
はいはい。
で、その後、あれ?俺の言ったの合ってんのかなと思って、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ビジネス書とか自己啓発書の要約サービスっていうか、
スピーカー 2
はい。
自己啓発書の話と中田敦彦さんの解説
スピーカー 1
あるいは要約してくれるサイトとかYouTubeとかありますよね。
ありますね。
で、それ見たら、なんかね、僕の解釈が20年間ぐらい発行しててだいぶ。
割と独自の、俺俺の7つの習慣、俺の7つの習慣になってて。
まあ、つまりことほど作用にというか、
書いてあることはいろいろ立派なこと書いてたり、聞いたり聞けなかったりすると思うんですけど、
一度聞くと、その聞き目が長く聞くと、自分のものになるんですよね。
うん。
で、それを自分の中で20年間繰り返し使って、原点に立ち戻らないでいて、使いまくってて。
うん。
だいぶ返旧した、だいぶ発行した感じになってる。
で、思ったら、これ、逆に今の俺の方が面白いまであるなと思いながら。
で、その時のQ&Aでは、喋った後に、
長いあれなんで、今YouTubeで検索したら、おそらく中田敦彦とかが解説してると思いますよって言ったら、
ドンピシャで解説してて。
うんうん。
で、それ見たら、俺言ってるのと全然違くて、しょうゆで言ってたんですけど。
まあ、自己啓発書っていうテーマは面白いなと思った理由の一つにもなってますね。
スピーカー 2
いや、そうですよね。結局自分流に解釈して、自分がご機嫌でね、生きていれれば全然いいので。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
素晴らしいと思います、本当に。
スピーカー 1
だから、正しく読めてなかったとしても、聞いてるってことは、聞いてんですよ。
スピーカー 2
うん。いや、本当そうですよ。本当に。そう思うな。
スピーカー 1
そうだね、じゃあこうしませんか。今度、宮本さんも入れて3人で撮って、宮本さんに自己啓発書の話をするって。
メイバーラジオの話とネクストコモンズラボの紹介
スピーカー 1
おそらくね、読んだことないから。
スピーカー 2
そうですかね。
スピーカー 1
あ、そんなことないかな。読んだことあるかな。
スピーカー 2
自己啓発なんか読んでんじゃないかな。
スピーカー 1
あ、じゃあその辺から伺ってみましょうか。
スピーカー 2
その辺、そうですね。おすすめのなんか、私1個熱弁する準備しとけばいいですかね。
スピーカー 1
うん、なんかビブリオバトル的に1個その要約して熱弁するやつを。
じゃあ、俺の7つの集会ちょっとやってみせましょうか。
ぜひぜひ。すごい、それ超貴重だ。
俺の7つの集会。
スピーカー 2
もうね、何十年。
スピーカー 1
何十年ですからね、すごいですよね。
スピーカー 2
わかりました。オッケーです。
スピーカー 1
じゃあ今日はどうもお忙しなくありがとうございました。
はい、こちらこそ。
今日いかがでしたでしょうか。
スピーカー 2
はい、今日はそうですね。
いや、なんか佐々木るさんのすごい生態がわかって、すごい嬉しいのと、
あとね、メイバーラジオ聞いてくださって、私の番組じゃないですけど、すごい。
スピーカー 1
いや、メイバーラジオの話ね。また会いましょう、これ。
スピーカー 2
ぜひお願いします。
メイバーラジオに出た、私が出た会がありまして、
それね、聞いていただきたいんですよ、すごい。1個ありまして。
スピーカー 1
爆竹会ですか?それは。
スピーカー 2
違います。チューン用の会っていうのがありまして。
スピーカー 1
それは聞きたい。
スピーカー 2
それ聞いてください。よろしくお願いします。
スピーカー 1
ありがとうございます。
僕は今日はあれですね、
ネクストコモンズラボの面々っていう、思いもよらない企画が思い浮かんで、
いや、ほんとね、みんなどういう人かね、紹介したいんですよね。
スピーカー 2
ぜひ。
スピーカー 1
それをどっかでやろうかな、やりたいなと思って。
スピーカー 2
なんか出てますよね、もうね、メールアップには。
スピーカー 1
出てる人も多いです。
スピーカー 2
ハエさんとか出てる?そうですよね。
スピーカー 1
ハエさんも出てるし、あと僕ね、高橋さんを紹介したいんですよね。
スピーカー 2
高橋さんとやりたいですね、ちょっと。
スピーカー 1
そう、高橋さん。
スピーカー 2
高橋さんとやりたい。
スピーカー 1
高橋さんはネクストコモンズラボで苦労役を買って出ながら、
カンボジアの人たちと一緒にストールを作り、
プライベートでは怪奇小説家として活躍されてるっていう。
大好きなんです、僕。大好きなんです。
まあ、そういうこともやれたらと思います。
スピーカー 2
はい、やっていきましょう。
スピーカー 1
じゃあ、本日どうもありがとうございました。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。
44:08

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