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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また、各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
こんにちは。こんにちは。
1%の情熱物語278回です。皆さんお元気でしょうか。
元気ですか。
今回のインタビューをさせていただいている方が、アメリカの警察官ということでね。
そうだ、911、こっちで言う、日本で言う百刀番か。
で、ミッツさん、最近しました?
最近っていうか、俺、いまだかつてしたことないんじゃないかな。
嘘?
え、ある?
私、アメリカ来てから結構してて。
そう?どんな時?
そう、それがね、どんな時かなっていう。
会社にいた時に、なんか変な人が来て、何をしてもらったっていうか、その事務所の人とかでね。
とかっていうぐらいはあるけどね。
俺が自身がしたってのないな。
なんか、道路走ってて一番多いのは、障害物が落ちてる時。
あー、フリーメイネね。
フリーメイネね。
そう、あの、高速道路で、つい最近もう目の前に車椅子がドーンと落ちてきて。
マジ危ないんじゃね、あれ。
マジ危ないから、早く伝えなきゃみたいな。
どかしてくれみたいなね。
そうそうそう、が多くて。
あと、家の周りでビーッとかな、ドラフト?ドリフトか。
車でスピード出して。
スピード出して。
みんなで集まって。
ぐるんぐるんぐるんぐるんしてるんだ。
そうそうそう、とかで、いますよーとかすぐ通報したりとか。
パソ。
日本でそんな通報することってあんまないよなーって思って、ちょっと話題にあげたんですけど。
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なるほどねー。
なんかね、そうだね、まあ場所にもよるよな。
前に俺が最初の頃に住んでたコリアタウンっていう場所だったら、すごいそういう事件的なものがたくさんあったんだけど。
ヘリコプターもしょっちゅう飛んでたから。
コリアタウンはね。
でもその時はまだ若くて、身の危険を感じる、あれも感じない鈍感さを持っていたというか。
なるほどね。
何が起こっても大丈夫だろうみたいな、舐めてたみたいな。
でもおっさんになってくるとそういうのが怖くなってくるけど、住んでる場所も割と治安の良いところにいるんで、あまり身の危険を感じなくなったというのもありますけど。
いいことだ。
日本ってあれですよね、110番と119番って照合室じゃない?
そうだね、分かれてるよね。
別ですよね。
そう、だからこっちの人って119番のつもりで呼んでもどっちも来るんだよね。
そう、911って全部がそこに集約してるから、ですよね。
そうそう、だから消防車もパトカーも両方来るっていうね。
そうそうそうそう、何でも来るって感じ。
911のWATCH YOUR EMERGENCYって言われて、あなたの緊急事態は何?めっちゃ怖い感じで聞かれる。
ない方がいいと思うんですけどもね、そういう経験はなるべくね、危険なこととかはね。
なんとなくやっぱりね、ペッパースプレーの話じゃないけど、最近俺もiPhoneのエマージェンシーコールのかけ方をもう一回どうだったっけなって、この間そういえば何でか知らないけど見たんだよね。
両方らがお失礼でエマージェンシーが出るっていうことを忘れちゃうし、本当に危険なときってパニックって大丈夫かな、できないってなりそうって思って復習しといたんだけど。
大事、大事ですね。
大事ですね。
だから皆さんもね、何がいつ起こるのかわかんないから。
そうそうそうそう。
エマージェンシーコールのかけ方とかね、プレウォッチとかiPhoneとかでも多分いろいろあると思うからね。
いい機会ですので、ちょっとこれを確認するのはいいかもね。
はい、いいお話でしたね。
ということで本編に入りますけれども、今回はまさに今話しておりましたロサンゼルスで現役の警察官をされていらっしゃいます。
日本人の永田由里さん、日本人というか日本出身の永田由里さんのお話の第2回です。
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はい、先週がね、LAXPDということで警察官の仕事スタイルとかね。
あと今由里さんが注力している人身売買、撲滅への活動みたいな話をしてたんですけど、今回がそんな由里さんがどうやってできてきたというかですね。
まあ、話には先週出てますけど、ギャルだったっていう噂があったりとか、そこからなんでアメリカに来て、なんで警察官になったかっていうのをざざざっと聞いております。
では聞いていただきましょう。
はい、じゃあちょっと今からね過去のお話を伺っていきたいんですけども。
まず生まれが東京都の世田谷区ということで、高校生まではそこで暮らしてらっしゃったわけですかね。
はい。
どんな子供だったか、客観的に。
そうですね、もう本当に小中のときは、親戚からは猿みたいな子って言われる感じで、
登る場所があったら登るし、一輪車でどこへでも行っちゃうし、立ち入り禁止っていうサインがあったら絶対入る人だったんですよ。
もう興味がありすぎて、なんでここに入っちゃいけないの、じゃあ行ってみようみたいな、そういうことばっかりしてましたね。
やんちゃな子だったわけですね。
そうですね、だいぶです。
で、高校生になって、そうですね、ちょっと擦れてくるじゃないですか、人間。
反抗期というか。
典型的な反抗期を経験しまして、あれですよね、本当にあんまり、
なんて言ったらいいのかな、もう友達といるのが楽しい、家族といるのは嫌だっていう状態になったので、
バイクに乗り始めたので、終電気にせず、バイクでどこでも行って、朝まで友達とずっと一緒にいるっていう感じでしたね、本当に。
まあ、青春を謳歌してらっしゃったわけですね。
そうですね、私の中で一つ、
モットーがありまして、その時、悪い子だったにもかかわらず、
絶対にしちゃいけないことっていうのは、自分の中でなんですけど、男遊びと麻薬だったんですよ。
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その二つだけは絶対に手を出したくないっていうか、自分の中で、
男遊びっていうのはいるじゃないですか、いわゆる誰とでもどこでも行っちゃう。
それは絶対に嫌だっていうのがあって。
逆に言うと、ステディな彼だったらいいってことですよね、ちゃんとした。
そうですね、そういう人は別にいたわけでもないので、だから女の子とずっと一緒に遊んでるって感じ。
カラオケボックスに地元の女の子とずっと一緒に朝までいるとか、デニーズとかガストにいるみたいな感じで。
確かにな。
それだけはしたくなかったんですよ、自分の中で。
麻薬と男遊びがしたくなかった。
麻薬と男遊びが。はまったら怖いって思ってたんで。
まあでもね、そんな東京でね、大都会で、僕はちょっと田舎育ちなんであれですけど、
遊ぶとなると、そういう危ない誘いもありそうなもんですけども、そういうのはもう蹴散らしてたわけですか。
行かなかったですね。
あとやっぱ炎上交際が流行った時期だったので、みんなやってたんですよ、やっぱりそういうのは。
その時のどんな格好をしてらっしゃったんですか、制服で遊ぶんですか。
制服、うち私立だったんで、制服で外出したら先生たち歩いてるんですよ、渋谷のセンター街とか。
見回りっていうか。
そうそう、それでバレたら大変なことになるんで、制服はもうロッカーに入れて着替えますね。
っていう感じで、私の場合原付の椅子の中に全部詰め込むんですけど。
あそこ結構スペースありますからね。
入ります、靴とかも。
じゃあ着替え持って学校行って、とりあえず学校終わったら着替えて遊び行くぞと。
はい、そんな感じでしたね。
でもナンパでもされますよね、その時は。
やっぱり芸能人とかもいたりするわけじゃないですか、そのナンパしてくる人の中に。
そうしたらやっぱりみんなついていくんですよね、お笑い芸能はね。
でも瑠璃さんは?ついていかないと。
私はちょっと何て言うのかな、多分私の母が真面目な人で、母が結構、もともとキリスト教を信じてて、
お父さん以外知らないみたいな感じだと思うんですよ。
へー。
なのでその影響があるのかなと思います。
外から見たら遊んでそうなギャルっぽい感じだけど、中身は純粋なところがあったという。
なんか自分の中でイエスのおはっきりしてる子みたいな。流されなかったというかあんまり。
素晴らしいですね。
それはありましたね、昔からすごい。自分の決まりみたいな。
なるほどね、その時に夢みたいな、こんな風になりたいとかそういうのってあったりしましたか?
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いや当時はやっぱりアムロなみえちゃんに憧れる人なので、アムロとかいう、アムラーなアムラーみたいなことがあったくらいじゃないですか。
憧れましたよね。だけど一瞬で無理と分かって、やっぱり、いや無理じゃないですか、母親にもすごい。
そんなのあんた無理に決まってるでしょ、馬鹿ねみたいなこと言われたんで。
だから私の中でやっぱり小中の時から人身売買について気になってたんですよ。
マジですか、それはなぜ?
私の母が人身売買のリサーチをしていて、私に話してくるんですよ。
たぶん私小中ぐらいで、やっぱり子供が売られていく話とか、臓器を取られて死んでいく話とか、
せっどれになる話というのを聞くと、ちょっと聞いてるだけでもちょっとトラウマになるんですよ。
それはなかなか衝撃ですね。
ですよね、だから私的にはすごい衝撃的で、かつなんで大人は何もしないんだよっていうちょっと不満があったんですよ。
そんなことが起こってて、なんで誰も何もしないの?
なんでニュースでしょうもないこと言って、全然その話出ないんだろうって思ってたんで。
高校生ぐらいの時にはもう、やっぱり自分は将来大きいことがしたいなとか、
自分は何か人身売買がなくなるように何か動きたいなって漠然とただなんとなく、
別にこうしてああしてとかはなかったんですけど、プランは。
でも何かそういう見て見ぬふりする大人になりたくないなみたいなのがすごいあったんですよ。
まあじゃあ正義感が強かったのかな。
いやたぶんすごい性格が全然変わってないと思います。昔から何にも。
そうですね。
それはでもすごい、ちょっとなかなか衝撃ですね。
小中学校の学生にとってそういうお話っていうのはね。
そうですね。結構忘れられない内容でしたね。
そうか。ちょっと僕、皆さんに聞いてることなんですけど、
何か人生で転換期となった出来事、衝撃を受けた出来事ってあればっていうのを聞いてるんですけども、
それもその一つなんですね。
そうかもしれないですね。
ちなみにそこからアメリカに行くわけですけど、来るわけですけど、
高校を卒業されてからどうされたんですか?
高校を卒業してすぐアメリカですね。そのまんま。
パリフォルニア。
はい。最初アーバイに行きました。
きっかけみたいなのあったんですか?
いや、私勉強が大嫌いだったんですよ。
こんなに何で無駄な勉強をしなきゃいけないの?って。
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なんのためにやってるの?みたいなね。
高校を卒業する時になったら、あんなに中学の場合に高校受験、高校受験ってやって、また大学受験でみんななんか必死になってやるじゃないですか。
私それはもうなんか、自分の中でやる意味が理解ができなくて、
え、私はやりたくない。単純に思ったんですよ。
別に大して役にも立たないだろうし、なんでこんな勉強しなきゃいけないの?みたいな感じで思っていて、
で、お父さんとかにもそういう話とかをしていて、
そしたら、あ、じゃあゆり、留学する?って言われて、
英語の勉強してくればアメリカでも行ってって言われたんで、
え、超楽しそうと思って、
え、絶対そっちの方がいいじゃん、大学受験よりと思って。
そこを決めました。
オファーだったんですね。
そうですね、もう父が言ってくれたのがすごい嬉しかったですね。
え、いいんだ、みたいな。え、信用してくれてるんだ、アメリカ送ってくれるんだ、みたいな感じで。
やっぱりその、なんか大学に入っても多分、
なんかサークルに入って飲み会やって、みたいなイメージしかなくて、日本の大学生。
遊んでるだけみたいなね。僕もそれはありました。
ですよね。だからその時間の無駄は絶対したくないってすごく思ってて、
だったらアメリカ行ったほうが全然いいんじゃないかなって。
だったらアメリカ行ったほうが全然いいじゃんって思ったんですよね。
それでも、ゆりさんはビビんなかったんですか、アメリカ行っておいでって言われて。
全然楽しかった。
私、恐怖心っていうものあんまり持ってない人なので、好奇心が大きすぎて恐怖心ないんですよ。
恐怖心ないとやばくないですか、でも。
あー、でも好奇心あると、好奇心があまりに大きすぎたら、
それに夢中になっちゃうんで、いやー楽しそう、みたいな。
え、こんなこともできて、こんなこともできて、え、アメリカでしょ、みたいな。
かっこいいじゃん、みたいな感じがかっちゃって。
すご。
恐怖心なかったです。
英語はちなみにできたんですか。
ゼロでした。
ですよね。そんなね、アムラを目指してたらね。
そうですよね。全然ダメですよ。成績悪かったんで。
そっかー。それでアメリカに行って、結構どんどん。
最初はまあやっぱ語学学科、でも留学ってことはいきなり大学、カレッジとかですか。
あ、いや、あの英語が話せなかったので語学をからです。
語学行って、はははは。
もちろん、はい。
まあ楽しい日々ですよね、おそらく。どうでしたか。
いや、ありがたいなと本当に思います。やっぱり仕送りしてもらって、
そうやって勉強させてもらえるっていうのは、本当にすごいなーって思いますよね。
視聴者には感謝です。
じゃあそれから、シングルマザーになられたということは、ご結婚されたと思うんですけど、
はい。
どういう流れでそこまで行かれたんですかね。
大学生の時に、前の元旦那に知り合って、できちゃった結婚ですね。
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なるほど。
もう本当に付き合って3ヶ月ぐらいで、子供ができてしまって、
で、私当時23歳ぐらいだったんですけど、
私昔から考えがイエスもはっきりしてるって言ったじゃないですか、
だから妊娠がわかった時に、はい、産む、みたいな感じだったんですよ。
はい、私はこの子を産む、殺すっていう選択はゼロ。
だから私はこの人と一緒にいようがいまいが、私はこの人を産むから、
あなたは好きなようにしていいですよ、みたいな感じだったんですよ、私のスタンスは。
そういうことか。
で、どうやって一人で育てるのって言われたら、いやそれは後で考えるみたいな感じなんですけど、
いやでもとりあえず今大事なのは、この子を守ることだから、
とりあえず守るから、お金のことは後で考えるから、
あなたはいてもいなくてもどっちでもいいよ、みたいな感じだったんですよ。
そしたら向こうがやっぱり、私が23で向こうが18歳だったんですよ。
でもやっぱり父親になりたいって言うから、
じゃあって言って結婚、書類だけあって結婚したんですけど。
でもそこで別れるわけじゃなくて、普通にご家庭になって過ごされてたってことですかね。
そうですね、7年間ぐらい結婚してました。
へー、じゃあ就職とかはせず、そこで専業主婦って感じになるんですかね。
はい、専業主婦でしたね。
うーん。
当時はダンサーを目指してたんですけど、大学で。
あ、そうなの。
そうですね、ずっとダンスをやっていて、
ニューヨークの方でもいい仕事の話とかもあったりして、
プロであんまり収入にはならないけどダンスやっていこうと思ってたぐらい、
1日10時間とかダンスをしたんですけど、
でも結局子供ができたんで、それは変わってっていう感じですね。
プライオリティーが一気にガンと変わったんですよね、私が。
そうですよねー、ニューヨークいきなり行ったわけにもいかないし、
だから学生にも行ったりとか、
もうそういう状況になったので、一旦そのダンサーっていう選択肢は外し、
横になって、子供はもちろん最優先ですもんね、そうなると。
そうですね。
そうですかー、そっからじゃあ警察官ってまだ全然こう、
ヒントすら出てこない。
遠いですね、まだ。
アムラを目指して、お父さんが留学行ってきたらアメリカに来て、
ダンサーを目指して、ご結婚されて子供生まれて専業主婦になった。
これなんとなく聞いてるだけだと温かい、ほんわかした話なんですけど、そっから。
そうですね。
そうですよねー。
離婚をしてからですよね、人生がコロッと変わったのが。
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ちなみにじゃあ、出てますけど、
ご長男と長女のお二人ですよね、のお母様になられて、
離婚をされたのは何歳ぐらいですかね。
5歳ぐらいです。
5歳ぐらいです。
5歳ぐらいです。
どうやって暮らしてたんですか。
最初は本当に仕事が見つからなくて、いろいろ面接行ってもダメで、
で、あの、
お父さんと長女のお二人で、
お父さんと長女のお二人で、
お父さんと長女のお二人で、
お父さんと長女のお二人で、
お父さんと長女のお二人で、
見つからなくて、いろいろ面接行ってもダメで、
で、あの、やっと雇ってくれたのが、
ココ一番屋のカレー屋さんだったですね、の1号店。
僕ね、あの、前職が
ViviNaviっていう会社の広告営業なんですけど、
僕多分営業に行きますね、ココ一番屋さんに。
あ、本当ですか。
僕もそれをね、YouTubeで見てね、あれ?と思って、
もしかしたらゆりさんいたのかなーとか思ったりして。
いました。オープンになったんでいました、多分。
だから僕は、そう、あの、スポラジオで広告営業で行っていましたので、
ココ一番屋さんね、トーランスというね、今日本、
まあ、ロサンゼルス近郊では日本人の方多く住んでるところ、
まあ前にトヨタもあったんで、
まあそういう場所でココ一番屋さんが出てきた時に、
じゃあ、就職面接行って。
行って雇う、あの、そこで雇っていただけたので、
それでちょっと何とかだったんですけど、
それでもやっぱり現実きついですよね。
その、子供がプリスクール行ってたんで、
まあ学費が月1000ドルとか行くわけで、
で、まあ家賃も高いし、なかなかお金は足りず、
あの、元旦那からのサポートはゼロだったので、
なかなかちょっと本当にすごいきつい状態で、
で、まあ一年間ココ一で働いて、
で、もうちょっとやっぱり給料がいい場所に行きたいと思って、
あの、うちで働かないかって言ってくれたスキンクリニックに転職して、
で、そこでやっぱりそのコミッションももらえることになったので、
その、カウンセリングをして売れただけっていう、
だからそれがすごくよくて、
そこで結構お給料が上がった感じだったんですけど、
でもなんか、
で、たくさん売ってコミッションをたくさんもらったってことですか?
そうですね。成績はすごく良かったんですけど、
でも、なんかその、お金をもらった時の喜びがなくて、
何をやってんだろう私はここで、みたいな。
子供、大好きな子供と離れて、
仕事をしているのに全然仕事に満足感がなくて、
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なんかこの仕事別に好きでやってないなっていう感じ、
だったんですよ。
稼いだってことは結構な時間、仕事に費やしてたっていうのもあるわけですかね。
まあ本当に9時5時の仕事って感じではあったんですけど、
でも、専業主婦の人がある日突然フルタイマーになって、
9時5時で週5で働くってすごい時間に感じるんですよ。
思いますね。
だからなんか、その違和感がすごくて、
こんなに長い時間ここで座って、
なんかこの綺麗なサロンで、
ただニコニコしてればいいっていうのがちょっとなんか、
無駄にしか思えなくなっちゃって、
そこでやっぱりちょっとこう、
なんかこんなに長い時間使うんだったら、
もっと人の役に立つ仕事をしたら、
もっといろんな人の役に立って、
誰か助けてあげられる人もいるかもしれないし、
って思ったのがきっかけですね。
親切だろうっていう。
やりがいみたいなものが感じられなかったってことですかね。
だから人の役に立ちたいのに、
商品売ってどうすんのって思っちゃったんですよ。
それがもうダメになっちゃった原因ですね、その仕事が。
そっか。
じゃあどうせこんなに長い時間使うんなら、
もっと人の役に立つ仕事をしたら、
それはでもね、先ほどというか前回かな、
話したその幼少期に、
その正義感だったりとか、
そのお母さんから聞いた話とかも影響してきてるんですかね。
いや、だいぶあると思います。
あとはもともとの性格ですね。
うーん。
そのなんか、時間を有効に使いたい。
なるほど。
合理的に使いたいっていうのがあるんで。
うんうんうん。
なんで8時間もここに座って、
3時間くらい何もしてないじゃん自分って思うのが嫌なんですよ。
ぼーっとしてるだけ。
いわゆる座ってて、なんか楽な仕事だったと思うんですよ。
なるほど。
好きな時にお昼が取れて、
いつでも携帯いじれるし、
なるほど。
なんかこう、友達に電話してもバレないし、
とかっていう感じだったんで、
楽したい人にはもってこいな仕事だったんですよ。
だけど、
なんか私にはあんまり、
なんか違うなって、
すごい無駄、
自分の人生を無駄にしてると思っちゃったんですよね。
もちろんね、
化粧品を販売したりとか、
それによって喜びを感じたりとか、
助かってる人たちも中にはいらっしゃると思うんですけども、
それがちょっと由里さんには合わなかったっていう話ですよね。
そうですね。
で、こんなことしてる場合じゃないみたいな感じに
思っちゃったわけですかね。
そうですね。
何やってんだろうみたいな。
でも、そっからですよ。
そっからなんで警察官にっていう、
そのハードル高すぎじゃないですか。
そうですね。
以前に、
Unbelievableに出させていただいたときに、
これを話したことなんですけど、
やっぱりその、
自分がそこで、
ずっと続けられて、
27:00
ある程度高収入で、
で、
自分が、
誇りに思える仕事がしたい。
なるほど。
子供にも胸を張って、
ママはこれをやってるって言える仕事がしたいって思ったときに、
自分の性格を分析しようって思ったのが最初で、
自分の長所を紙に書いて、
その職場でやってたんですよ。
暇なんで。
長所をわーって紙に書いて、
自分の短所を全部書いて、
思い当たる職業を全部書いて、
で、こう、
自分の性格に合う仕事を丸、
合わない仕事を罰していくっていうのを、
長所と短所の両方やっていったんです。
で、もう、
ぴったり合うのが警察官だったんですよ。
警察と消防と自営業が残ったんですけど、
自営はお金が必要で、
私にはそのときお金がなかったのでできないで、
消防は待ち時間がすごい長かったんで、
申請してからの。
そしたらもう警察しかないじゃないですか。
だから、あ、もう警察だーと思って、
あ、じゃあもうこれに決定みたいな感じだったんですよ。
あははは。
なるほどね。
ちなみにその警察、
自分が警察官になるって、
その子供の頃とかって、
なんか想像したこととかって。
いや、一度もないです。
逆を言ってたと思いますが、
警察から逃げてたんで、なんか。
バイク、バイクでスピードオーバーして逃げたりとかしたんで。
あー、警察のお世話になってた方だったんですね。
そうですね。
職執されたりとかしてたんで。
いやー、人生重いっすなー。
ですねー。
まあ、これね、ちょっとアンビリーバボーの話が出たんでも、
皆さんこれ、YouTubeで言ったもん、
探したら出てくると思うんで、見てもらえたらと思いますけど、
まあ、ハードルがいっぱいあり、
まずはアメリカ市民じゃないと。
アメリカ、ね、
まあちょっとこれは僕のほうからしゃべっちゃいますけど、
えーと、アメリカでの高校卒業資格が必要だと。
はい。
両方、ゆりさんは日本生まれで日本の高校出てますから、
なかったっていうとこで、
それも知らなかって、
まあ、もう警察になるって決めたわけですもんね。
はい。
で、あとからそんなことを知ったときってどういう感じでしたか?
マジかって感じでしたね。
ですよね。
えー、だよね、みたいな。
そうだよね、そんな簡単じゃないよねって思いましたけど、
うん。
でもなんかもう、自分のその性格分析した後なんで、
自分に合うのこれしかないって思っちゃったんで、
やるしかないに変わっちゃってるんで、
もうそこからもう全く、あの、
あの、プランBはなかったですね。
警察になる以上みたいな感じでした。
そこしか見えてないんですね、もう。
それ以外は何も見えてなかったですね。
いいなあ。
30:00
まあちょっとね。
本当に変わってるんですよね、多分。
いや、しかもです。
だから英語もね、だから外国人なわけですから、
まあ第二言語なわけですから、
まあそれで試験OK、
まあそして、
まあちょっとこうショートカットしちゃいますけど、
警察学校もね、
いろんなテストを受けてから警察学校に行って、
そこでまあ6ヶ月間でしたっけ?
はい。
極な訓練をね、先週話したような、
首絞められたりとか、
あと何でしたっけ、
テーザー銃って、
ビリビリビリってくるやつね。
いたんですけど、
そういうのも訓練としてやられるわけですよね、一回ね。
そうですね、撃たれますね。
痛いですか?
いや、痛いですよ。
痛いし怖いし。
怖いですよね。
マジで私もこれされるんですか?
みたいな感じでしたね。
やるよって言っても。
そうそうそう。
もうその日はテーザーガンで撃たれて、
そのままガス室に入って、
その後ペパスプレーされるっていうのが、
もうその、
今から30分以内にそんな色んなことが起こるんだ、
自分の体にっていう恐怖心もあって。
それあれ、
同じ日に全部やるんですか?
そのままですよ。
ルートはまっすぐ、
はいここで撃たれます、
はい次ガス室、はいガス室行きます、
はい出たとこでシューってされます、
みたいな感じです。
休憩なしですよ。
それ、
怖っ。
っていうのも、
実際に現場にいる警察官って、
ちょっと待ったが効かないんですよね。
やっぱり襲われたり、
テーザーで撃たれたり、
銃で撃たれたりしても、
ちょっと待ってっていうのが効かないから、
やっぱりそういう意味で本当に鍛えられてるんですよ。
ちゃんとうまくプランがされてて、
辛い、はい次もっと辛いこと、
はい次もっと辛いことっていうのに、
耐えていくっていう、
そのメンタルがあると、
全然フィールドに出たときに、
辛くないんですよ。
そういうなんかウワッて襲われたりしても、
大丈夫大丈夫って思うんですよ。
もうやったし、みたいなね。
自信みたいなのがあるわけかな。
そうですね。
でもそこで脱落しちゃう方とかって、
いらっしゃるんですかね?
めちゃくちゃいました。
テーザーガンのとこですごいいましたね。
あーそうなんだ。
へー相当痛そうだ。
大変ですよ。
えーそうなのですか。
足と腰にあります。
2カ所。
まあでも誇りですねそれは。
逆に。
宝物ですよ。
なるほど。
まあでも何、10%くらいって仰ってましたっけね。
その、入学してから実際にそこの卒業して、
ポリスになるか。
まあ今どのくらいかわからないですけど、
私たちのときはもう本当に半分以上は絶対落ちるっていうのが、
あったんで。
私のクラスは特に先生が厳しくて、
先生にもよるんですよ。
33:01
みんなを卒業させたいっていう人と、
なるべくあの、
クビにしてやりたいという先生と別れるんで。
で、私の先生は本当に厳しい人で、
海軍出てる人だったんで、
そうですね。
60人で始まって18人くらいしか、
ああじゃあ。
10%ってことはないですね。
まあでも、3分の1以下ってことですね。
そうですね。
身長152センチの、
日本人が。
日本人が耐え抜いたという。
いやー。
まじすげーっす。
ありがとうございます。
リスペクトです。
はい、じゃあちょっとね、
ちょっと話止まんないんですけど、
まあそろそろじゃあ次のセクションに入っていきたいと思いますが。
はい。
まじでテーザーガンの授業とかで受けるとか、
信じらんないんですけど。
ねえ。
いやだからその、
ペッパースプレーもね、
実際に自分で浴びて、
経験をしているわけですけど。
すごすぎる。
すごすぎだよね。
だって後残ってるって言うから相当ですよ。
うーん。
まあちなみにこれ、
YouTubeで、
あの、まあこれ、
いいのか悪いのか、
アンビリーなんとかっていうね、
アンビリーバーなんとかっていう番組がね、
出てますから。
そこで詳しく出てたりするんで、
映像付きでね、
見てもらってもいいんじゃないかなと思いますけども。
はい。
本当に過酷そうな、
まあ60人いて、
18人だけが生き残ったっていうかね、
生き残ったっていうか、
サバイブできた、卒業できたっていう。
いやあ、すごいなあ。
話でしたけども、
いやこれさあ、まじでさあ、
あの、
おそらくその60人の中でさあ、
一番卒業から遠いっていうか、
うん。
あのハンデっていうかなんて言うんだろうな、
誰もが思っただろうね、
そのユリさんがいてさあ、そこに。
いや、本当よ。
本当にあの、
アメリカに住んでいるとわかりますけれども、
アメリカの警察官って、
日本の警察官みたいに、
おまわりさん感は全くなくて、
ちょっと軍隊みたいな。
そう、みんなレスラーか格闘家にしか見えない。
ほんと。
話しかけるのとかも怖いし、
全員ガン持ってるし。
腕の太さがね、
だいぶマルタみたいなやつばっかりだからね。
まじで。
タトゥーもいっぱい入ってるけど、みんな。
そんな中に150センチのアジア人女性がいるっていうのは、
36:00
信じられない話なんですよ。
たぶんみんな二度見するよね、最初。
え?みたいな。
いやだし、
でね、例えばトラフィックストップとかで、
車交通違反した人を止めるとかっていうと、
退治する人がね、
いやいやいや、ほんとだよ。
絶対なめてくるはずなんですよ。
なめてかかるよね。
そこに対応する、
この心の強さって言ったら相当よ。
まあね、だから銃を抜いて、
やっぱりそこで、
最初から威嚇として使ったり、
それをするにもやっぱり結構な、
このメンタルの強さとかね。
そう。
度胸がいるよね。
はい。
いやー、
アムラに憧れた、
このコースがなんでこうなっちゃったんだろう。
やっぱあれやな、
心の中にその、
やんちゃな気持ちがあるから、
強い気持ちは、
すんごいあるんでしょうね。
ねー、いやほんとそれ、
正義感というか。
そうそうそうそう。
まあでもね、
その頃の話で、
ここ遊び、
麻薬は絶対にやらなかったっていうのも、
なんかこれで、
筋が通ったというか、
なんか心の強い、
強さを感じますけどね。
なんかでも東京だなって感じません?
うーん。
なんか、
私山梨出身なんですけど、
山梨とかだと、
そんなにこう麻薬っていうのがね、
身近に感じることはなかったから、
やっぱり東京とか、
特に都会とか、
どういう風になったか分かんないけど、
うーん。
やっぱ日本でもそういうのって、
蔓延してるんでしょうね。
そうだね。
まあでもそこにやっぱり、
行かないっていうのはね、
うん。
いや結構なその意思の強さだったり、
そうそうそうそう。
絶対流されちゃうじゃん、そんなの。
行く友達もいるだろうしさ。
お前やんないのかよってバカにされたりね。
そうそうそうそう。
ねーだからそれに、
すげーし、
なんか自由奔放に、
あのご両親も、
うん。
こう、
なんていうんだ、
法人主義じゃないけど、
そういう感じの、
あれだったにも関わらず、
警察官っていう正義感を持った、
うん。
になってるんで、
なんか皮肉じゃないけど、
なんかそういうのの逆な感じするじゃない、
なんか日本の教育っていうか、
まあ俺は少なからず、
学校に対して自由を、
まあ規制も多かったしさ、
そうねー。
なんかそれをどんどんどんどんダメダメダメダメって言われてさ、
これもダメあれもダメ。
そうねー。
それが果たしてどうなんだっていう、
ね、投げかけにもなってる気がするんですよ。
自由に生きてきて、
こう、
世間の役に立つ仕事に就いた。
39:01
ってどういうことかっていうと、
うん。
思うよね。
ちょっと何言ってるか分かんなくなってきたけど。
いやー、
こんなにあのー、
キャリアチェンジを、
できるしやろうって思えることもすごいですね。
あー、ねー。
いろいろとだって、
全然全然違う仕事してて、
そうね。
それ考え直して、
たとしてもね、
例えばこれがやりたいと思っても、
そこに向かって動けるってなかなか。
うーん。
だからなんか、
回路を立ってるというかね、
プランBはないって言ってましたけど、
やるっつったらやるんだって言うね。
売れちゃう感じですね。
すごすぎるよね。
かっこよすぎだな。
はい。
まあそんな、
感じですかね。
だから、
まあ皆さん、
いろいろなこと感じてますけど、
テーザー中の、
面白すぎて。
あとは一生残るということで。
はい。
では、次はどんな話ですかね。
そんな、
ゆりさんの、
仕事哲学ですね。
仕事への向き合い方とか、
えー、
あとは何でしたっけね。
もうこれもまたね、
俺は進行を忘れて、
もう話に夢中になっていまして。
もうでも本当に、
面白かったです。
次回も絶対に面白いです。
しか言えないです。
もう間違いなくそうですね。
じゃあもうとにかく聞いていただくということで、
楽しみにしてます。
リアルアメリカ情報。
よっ。
このコーナーでは、
最新のビジネス生活情報を
アメリカ・ロサンゼルスよりお届けしてまいります。
はい。
えっとね、前回、
グランドキャニオンに行きましたよ、
って話をしたんですけど、
グランドキャニオンに行った後にね、
ラスベガスに行ったんですよ。
あ、そうだそうだ。
あれね、
あれ、例の。
例の。
例のあれを見たわけだ。
スフィアです。
スフィア。
え、すごかったっす。
え、ちなみに何?
なんか催し物をしていたの?
その中で。
そう、まずね、
42:00
そのスフィアっていう大きな、
そっから説明しないと。
まんまるい、
なんかね、
外側が、
全長何メートルですか?
全長何メートルなんだろう?
スフィア、
ラスベガス、
どんぐらいなのかな?
あの、
球体型アリーナって、
その球体になってる前面が、
あの、
画像、画像じゃないや、
画面、ディスプレイ、
になっているんだけど、
サイズはちょっとわからないな。
パッとわかんないけれども、
金額としては、
えっとね、なんかさ、
61メートル。
61メートル?
そんな小さいの?
そのままか。
違うでしょ。
そんなもんか。
あ、違う。
あ、ごめん。
360フィート。
あ、5.4。
なるほど。
約157メートル。
あ、ほんとだ。61メートルだ。
なるほど。
ちょっと待てよ。
ちょっと一回これ仕切り直して、
ここカットして、
よくわかんねえな。
サゴイちゃんと同じもの見てるかな。
フォーブス?
いや、入ってないね。
球体の屋根には?
幅、
OK。
えっとね、幅157メートル、高さ112メートルの、
世界最大の球体構造物だそうです。
なるほどね。
なんか外側も中側も、
最高解像度のLEDが貼り付けられてるみたいで、
だから町の外からも、
そのでかい球体になんか映し出されてるのが見えるってことですね。
そうなんですよ。
たぶんね、ちょこちょこSNSとかで皆さん見てるかもしれないんだけど、
なんかね、お顔、絵文字みたいな顔が出てきたり、
はいはい。
で、飛行機で上を飛んでると、その飛行機の方をくるって見たりとか、
で、なんかニコってしたりとか、
ちょっと悲しがったりとかしてみんな、
なんか僕がラスベガスを去るのを、
あの子が悲しがってる。
あー、もう行っちゃうんだみたいなね。
そうそうそう、そういう楽しみを勝手に感じられる、
可愛い映像があったりとか、
あとは地球の綺麗な焦がしの映像が周りに映し出されたりとか、
45:03
それこそ広告でね、試合がある時とかは、
ボクシングの試合の広告が全面に出たりとか、
っていうのがあるんですよ。
それが最近できたわけだよね。
去年、あ、去年?今年?
えっとね、先月かな。
19月?
2023年の9月にできたんですよね。
9月にできたばっかりで、
でさ、そういうのがあるっていうのも知ってたし、
私も先月、それこそオープンした直後に、
ラスベガスにバチェラレットパーティーで行ってたから、
外を見たことがあったんですよ。
うん。
ただ中とかどうなってるのかなって、
まず中があるのかなっていうのもよくわかってなかったんですけど、
一見わかりやすく言うとプラネタリウムみたいなね、日本の。
お、いい表現ですね。
あれのクソでかいやつみたいな感じだよね。
まさにまさにそんな感じの、中がアリーナになっていて、
で、そのコケラ落とし公演を、U2?
コケラ落とし公演?
うん。あの、オープニング公演。
あ、コケラ落としって言うの?そういうの。
ごめん、いや知らなかった。
たぶんね。
あ、そうなの?
そうそうそう、そういうのがあって、
U2が新しいオープニング公演をやったわけですよ。
あ、それは見たの?
うん、それは見てないんだけど、
じゃあ、あ、中があるんだってそれで知って、
あーなるほどね。
そうそう、中どういうのがあるのかなって思って、
調べてたらチケット売ってて、
なんか綺麗な映像見れるよみたいな。
うん。
で、席に寄って一番安いところは40何ドル?48ドルぐらいから売ってて、
200ドルとかも高いところまであるんだけど、
結局どこに座っても一緒だったので、
どこの席取ってもいいと思うんですけど、
そういうチケット取って、中に入りますと。
両親と一緒に行ったんですね。
何が見れるかとかも情報もほとんどなかったから、
どういうものが見れるのかもわからないまま行ったんだけど、
一番大変だったことの2つぐらいすごい内容と違って大変だったというかすごかったことがあって、
一つはスフィアまでたどり着けない。
そもそも。
そもそも。巨大だからあそこにあることは全員わかってるわけですよ。
はいはいはい。
なんだけど、あれの入り口までストリップの方からどう行ってもなかなかたどり着けないんですよ。
どういうことやねんな。
って思うでしょ。
Googleマップとか見て?
48:01
見てもGoogleマップ新しすぎて、Googleマップにもその中から歩いていく道とかも載ってなくて。
なるほどね。大体の近くまで行けるけど、
そうそうそうそう。
入り口に入れないみたいな。
本当にその通り。まさにあるのはわかるし見えるんだけど、
どっからどう行けばいいのかわかんなくて1時間ぐらいウロウロしてたんだけど、
マジかよ。
ホテルがわかる方はパラッソとかベネチアンっていうホテルがある裏にあります。
結構中心の辺か?でもないか。
そうね。端っこ、中心街の端っこって感じ。
はいはい。
で、その中にサインとかもあるよって書いてあるんだけど、新しすぎてサインもほとんどなくて、
たどり着くのが大変だった。
でもそのスフィアの駐車場ってのもあるんだよね?
別にあるんです。車で行った人用にはね。
歩いていたの?
そうそう。ストリップからホテルの中から繋がってるから。
そういうことね。
そうそうそうそう。
それはわかりにくいかもな。
特定の橋で繋がってるんだけど、3人ぐらいホテルの従業員にいろんなところで聞いたんだけど、
全員違うこと言って結局たどり着けなくて。
いやーマジであるよね。道聞いてもみんな結構適当なこと言ってんなーとか思うことあるもんね。
そう。自信満々にすごい教えてくれるんだけど。
しかもだからそれあれだよね。建物の中入ったり外出たり、どこのホテルからどの通路があるのかっていうのがわかりにくいってことね。
そうそうそうそう。
それはなんとなくわかりました。
そう。それでなんか、やったーなんとかたどり着いたって言ってたどり着いて、中に入ったら綺麗な映像とか、なんだろう照明とか。
あって、私たち結構上の方の席を取ったんですね。上っていうのは階が上の方の席。
天井に近い方。
そうね。天井に近い方の席を取ったんで、エスカレーターを乗り継いで上の方まで行くんですけど、
で、エスカレーターを2個ぐらい、3個ぐらいかな乗って、かなりその3階4階5階ぐらいまで行って、
で、映画館に入るみたいにその中に入るんですけど、
えーと、ここがですね、一番忘れられない思い出でして。
入った瞬間、もうね、急すぎて座席の作られ方がマジで崖ぐらい、マジで崖ぐらい急で、
そこから座席に行くまでの、まずこの階段で全員が横の手すりにすごい必死につかまりながら腰砕けそうになりながらキャーとか言ってます。
51:09
そこから席に入るんですけど、その席もちっちゃいの、細くて。
ほんで、横の人に全員立ってもらうんだけど、なんかみんなブルブル震えながら、席に行くよーみたいな感じで歩いていって、なんとか。
狭いって何?落ちそうな感じってこと?
そう、狭いし、めちゃくちゃ急だし、もうなんかちょっとこけたらコロンコロンコロンって行っちゃうような。
あんなの初めてよ。あんなのはね、体験したことがマジでない。
あ、そう。
っていうぐらいみんな怯えてて、始まる前が一番怖いみたいな。
マジか。
はい、なんとか席に着いて。
なんでそうなっちゃったんだろうね。場所が狭いのかな?
やっぱこう、球体を綺麗に見せるために、あえて多分そういう席を作ってるんだと思うんだけど。
そっか。あ、じゃあそれは何時から何々が始まりますみたいなものなの?
そうそう。まさに映画みたいな感じで、40分ぐらいの上映時間だったんですけど、流れてる映像としては、3Dじゃないけど、ものすごい高画質な巨大な球体で、
土迫力の自然とか山とか見れて、感覚としては、AR?VRか。VRをつけて見てるような感覚になれる。
バーチャル世界に入り込んだような感覚。
そうそう。になれるような体験ができるというものでしたね。
そっか。じゃあ特にさっきのU2じゃないけど、なんかコンサートやってたとか、そういうわけではなく、それがスタンダードなショーなんだね。
今はね。ちょこちょこ今後ね、そういういろんなライブに使われたりとかするんでしょうけど。
いや、ライブを見に行きたいわ。なんかちらっとやっぱそのソーシャルメディアで見たけど、この席から見下ろしてる向こう側に映像がボコンと全部映像が入るから、壮大な自然の中で歌ってるように見えたり、そんな感じののをちらっと見て、あ、すげえと思ったけど。
すごいと思う、あれでコンサートやったら。ただ席立てないから怖すぎてあそこ。みんなおとなしく座って聞いてるやつじゃないと。
あ、そう。
ぜひラスベガスに行かれる方は試してみるのがいいと思います。
これは本当に楽しみそうだね。楽しみですね。楽しみが1個増えたな。
54:01
1回は行っておくといい。
あ、俺でも来年の3月にまたベガスで行く予定があるな。
仕事。
まあ仕事なんですけど。
お、いいじゃないですか。
時間取れるんかな。時間取れたら行ってこようと思います。
ぜひぜひ行ってみてください。
これ最新情報でしたね。
はい。リアルな最新の、今回はラスベガス情報でした。
ソフィアのお話でした。
はい。
企業を目指す人、086のビジネススクールへGO!
school.086.com
締めのコーナーです。質問。
質問。えっとですね。
ちょっと先週と被るかもしれないんですけど、警察にお世話になったことありますか?っていう。
この間911コールをしたかっていう話だったんだけど。
捕まったことあるかっていう質問になっちゃうから、それはちょっとないと思うんですけど。
まあ今のとこはないですね。
僕もね、逮捕されたことはないんですけど、パトカーに乗ったことが1回ありまして。
あ、ほう。
それはあの、原チャリで走ってたら怒られて、家まで送られたっていう状態なんですけど、まあそれは置いといて。
今日なんか話をちょっとしてみたかったのはね、
質問と関係なくなっちゃうかもしれないんですけど、
K9ってさ、K9って書いてさ、
日本でそういうのあったっけっていう、そういう呼び方、K9っていう呼び方。
K9ってワンちゃんにだけ使うんじゃなくて?
そう、ワンコのことなんですけど、
そのことを日本に出たときは俺は知らなかったんですけど、
私も知らなかった。
こっちで走ってるパトカーにさ、よくK9って書いてあるじゃん。
うん、書いてある。
そこにはやっぱり警察刑が載ってるっていうことで、
最近、警察刑が載ってるってことで、
警察刑が載ってるってことで、
そこにはやっぱり警察刑が載ってるっていうことで、
最近そういうのはね、
最近というか、そういうのはわかってきたんですけど、
空港にもね、いっぱいK9、警察刑がいっぱいいるんですけど、
そのね、警察刑のショーがね、僕の家の近所で毎年行われていて、
フットボールのでけえグランドでね。
えー。
でね、あのー、だからしつけ?お座りとか、
57:04
なんだろう、あいつが犯人だから、
あいつに噛みつけって言ったらドーッとしてて、
バーッて噛みすぎたりとか。
すげーなー。
あとこの中に、麻薬というかマリファナがどっかに隠されてます。
さ、探してみたいなのをみんなの前でやって、
犬がクンクンクンクンって探して、
あーこれあったーみたいなやつとかね。
そういうショーをね、毎年1回やってて、それがわりと楽しみなんですけど。
えー面白そう。
面白いよね。
で最後はなんか、ヘリが飛んできて、
そこに着陸してっていうね、ショーがあってね、
なんか、ただその話はしたかっただけっていう、あれなんですけど。
日本もね、警察犬はいるけど。
でも警察犬が乗った専用のパトカーとかっておるのかね。
確かにあんまりないけど。
見たことないよね。
そうね、こっちだとよくあのカーチェイスをして、
そのカーチェイスの最後に車に居所こもってる犯人に向かって、
こもってる犯人に向かって、警察犬が噛みついて引きずり出すっていうのが、
結構見ますよね。
ね、とか逃げてる犯人を追いかけて、バーってつかまえて、
抑えるみたいなね。
すごいよね。
いやすごい。
いやー、っていうだけの話ですいません。
すいませんっていう感じなんですけどね。
ちょこちょこ見ますよ。
私も一昨日かな、警内院見てサービス犬って書いてある。
かっこいい。
そういうのもあるし、目が見えない人とかの、
とかセラピー犬みたいなやつとか、
人と犬との関わりが割と密だなと思うよね、アメリカって。
そうですね、確かに。
家族の一員っていうかね。
そうですね。
警察犬に対してのリスペクトもなんかすげー感じるしね、そのショーを見てると。
それは思いますね、確かに。
まあそんな感じの話ですかね。
そんな感じで。
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1:00:02
詳細はウェブサイトを見てね。
今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
焼き物がおいしい。