00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、そこに燃える情熱に迫ります。
また日本からです。
なんか結構身軽だよね。
そうそう。年に、希望は年に3回は行きたい。
まあね。
日産全然帰ってない?
全然帰ってないけど、まあ今年はちょっとどっかで帰ろっかなって感じだけどね。
もう隔離もなくなってきそうで。
そうそう。
いい感じですけどね。
そう、そんなLA、まあ僕はLAにいますけど、今日はね珍しく雨が降っててね朝から。
めぐみの。
めぐみの雨なんですけどね。実はさっき収録を開始した途端に停電になって。
そうそう。さあやりますかって言ってもなんかプチみたいな。
弱いなよ雨とかLAは。
そうだよね。まあでもすぐ復旧したようでよかったです。
はい。
それと、ジャパンポッドキャストアワード、一応これはね報告をせねばということで。
実はパトロンさんにはねブログを書いたんですけど、
ちょっとサイトにもブログもアップしなきゃなと思いつつ、3月の17日に発表がありまして、
結果の方はですね、残念ながら。
残念。
何も選ばれず。
ということで、ちょっと悔しいんですけど引き続き頑張りましょうと応援よろしくお願いしますという感じですかね。
03:01
そうですね。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
もう一個だけそうだな、インタビューの方の紹介に入る前に、
フーファイターズっていうバンドのドラマーの人が死んじゃったっていう話なんですけど、
まだ50歳なんですが、めっちゃかっこいい人なんですけど、
さおりちゃんは知ってるかな、フーファイターズって聞いたことある?
その方々は知らないんだけどニュースになってましたよね。
ニュースになってるでしょうね。
本当に惜しいというかね、ロック界の貴重な存在がいなくなってしまったという悲しいニュースがあったので。
そんなにすごい人なんや。
かっこいいなね。
とにかく。
悲しいですが、いろいろありがとうっていう感じで、ちょっとなんかここで伝えておきたいなと。
別に直接知り合いじゃないですけど。
そうかそうか、彼にね、彼にってことね。
そうそう、いろいろね、いろんなものをもらったという感じで。
残念。それがね、実はコロンビアのボゴタで亡くなっていて、ボゴタのホテルで。
コロナ?なんで?
ツアーに行ってて、ショーの後にホテルの中で。
死因はちょっと確定されてないのでここでは言いませんが。
はいはいはい。
そうなんだ、あらら。
なるほど。
なんでこの話が出ちゃったかというとですね、次のインタビューをさせてもらった方がコロンビアのボゴタ在住で、ちょっと思い出してしまったという。
大気あれですよね、1%の情熱物語、だいぶグローバルになりますね。
そうなんですね、これはズームの、というかテクノロジーのおかげで。
いいですね。
本当はでも飛んで行きたいとこなんですけどね。
ズームでいいねっていう話もある。
そうそう。
アメリカだからね、南米もね。
そうですね、アメリカ大陸ですからね。
そうでございます。
じゃあ早速入ります?
お願いします、本編に入りましょう。
はい、毎回1人の方のインタビューを4回に分けてお届けしております。
今回は先ほどみつさんからお話し出ました、新しい方のインタビュー、コロンビアに在住の方。
コロンビアのボゴタからですね、朝野真理さんという方で、
06:00
ソーシャルサイエンティスト、社会学者というものでしょうか。
公共政策を専門にしていらっしゃる社会学者であり、ロスアンデス大学っていう、
コロンビアのトップクラスの大学の中にある日本センターっていう機関のコーディネーターをしていらっしゃるということでね。
なかなか興味深い話なんですけど。
うまく聞いてもらったほうが良いかなと。
そうですね。
まず紹介を聞いていただきましょう。
1%の情熱物語、今日は51人目のゲストになります。
僕の方が緊張してますね。
今日は南米コロンビアの首都ボゴタより、朝野真理さんにお越しいただいております。
真理さんよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
今日は本当に機会いただいてありがとうございます。
こちらこそ忙しい中、今日はボゴタ、コロンビアは祝日だということなんですけど。
そうですね、3連休で。
貴重な祝日をいただいてすいませんって感じですか。
いえいえ、大丈夫です。もう土日休んだんで、だいぶもう復活してるんで。
今日はベストコンディションかもしれません。
良かったです。
それでちょっとタイトル、ジョブタイトル言ってないんですけど。
一応伺っているのがソーシャルサイエンティストスラッシュロスアンデス大学の日本センターのコーディネーターをしていらっしゃるということで。
どんな、ちょっと今のでピンとくるかわかんないんですけど。
どんなお仕事をされていらっしゃるのかっていうのをちょっと真理さんの口から伺ってもよろしいですかね。
はい、そうですね。
コロンビアの私立の大学でロスアンデス大学っていうところがあるんですけども。
その中の日本センターでコーディネートをしていて。
具体的に何をしているかっていうと、
このセンターは日本とコロンビアの架け橋となって文化、学術、経済の交流を促す機関として
大学で位置づけられていまして。
なので一番簡単なところで言うと、日本の文化を紹介するようなオリガミのワークショップを
例えば地域の子どもたちにやるとかそういうのもやってるんですけど。
09:01
あとは両国の大学の先生方をつなげて一緒になんかカンファレンスを開催したり。
留学生、両国の留学生とも両方交流できるようなイベントを企画したり。
あとはこれも始めているのがやっぱり経済の交流を流すということで、
日本の企業、例えば私たちの大学の中の研究機関とつなげるですとか、
あとは日本の企業さん、これは今後やっていきたいところなんですけど、
日本の企業さんでコロンビアに興味ある方には是非日本センターにお越しいただいて、
私たちからも協力できることがあればするっていうようなことをやっております。
なるほど。じゃあ学生×学生の交流もあるし、
企業、いわゆるビジネスとビジネスのコラボレーションということもある。
そうです。そうなんですよね。結構多様で。
なるほど。ちなみに、ジャパンセンターって呼ばれてるのかな。
っていう機関っていうのは、普通に大学に行けばあるものなんですかね。
なぜコロンビアのロスアンデス大学と日本がつながっているのかっていう。
それはめちゃくちゃいい質問で、私も入る前にずっと、
これは何でなんだろうと思ってたところであるんですけど、
ロスアンデス大学と大使館で共同プロジェクトとして始まってるんですけど、
コロンビア3年前、110周年だったかな。
両国の外交が始まって、今110年を過ぎたところなんですね。
日本とコロンビア。
そうなんです。日本とコロンビア。
それの記念事業として何かやりたいということで、日本政府からもいろんな動きがあって、
当時、在コロンビア日本の大使だった方が、
日本人とつながれるような場所を何か作りたいということで始まった企画でした。
最初どこに置くんだろうっていう議論があったみたいなんですけど、
最終的に文化センターだけにとどまらないで、
日本の経済界とか学術界にも何か影響を与えられるような場所で何かやりたいということで、
大学というのが選ばれました。
ロサンゼルス大学は私立の大学で、コロンビアのトップ校なので、
12:00
そういった意味でもいろんなチャンスがあるんじゃないかということで選ばれて始まった企画です。
本当にすごい、さっきの話、2018年の12月から始まったところなので、
まだ始まったばかりの期間です。
南米だとブラジルの、例えばジャパンハウスがブラジルにあるんですけど、
こことはまたちょっとフォーカスが違って、やっぱり私たちの日本のセンターは、
そうですね、その3つの軸で経済交流、学術交流、文化交流するということで、
大学の中にあるジャパンセンターって珍しいケースのようで、
これから私たちもどんどん広めていけたらなと思ってます。
ブラジルにあるジャパンハウスっていうのは、おそらくロサンゼルスにもリトル東京とか日系の組織があるんですけど、
そういった移民とかが作ったものだったりするんでしょうかね、日系移民もともと。
そうですね、影響あるでしょうね。私もちょっと詳しく、ブラジルのジャパンハウスの方は、
知識があまりないのでわからないんですけど、でもやっぱり日系移民がかなり大規模でいるのがブラジルなんで、
そうですね、そういった意味ではかなり影響あるだろうなと思います。
そことはちょっと違った形で、もう少し実利的というか。
そうですね、もっとやっぱり企業も巻き込んでいきたいですし、大学との交流を例えば促していって、
両国の考え方の違いから新しいイノベーションも生まれたいなとか、そういった夢があります。
やっぱり日本センターと言いつつ、両国の相互理解を促していくということが目標なので、
日本の文化を、ただ日本のことを発信するだけではなくて、もっと日本の方にとっても、
南米にとっての玄関口になっていけたらいいなと思っています。
なかなか責任重大なポジションですね。
そうなんですよね。でもそうですね、楽しくやってます。
やりがいがありまくってる感じですけど。
一応プロフィールシェアいただいたやつの中にも、大学向けに企業フェア。
これは企業フェアってことは、採用を促したりも、発展したりもしてるってことですかね。
そこの企業で働ける学生さんを紹介したりするってことですか。
15:02
そうですね。そういった就職フェアも実施した実績があります。
大使館と、あとはコロンビアの日本企業のアソシエーションと、
あとは商工会議所もコラボして一緒に企画したんですけど、
そうですね、就職フェアもすごくやっぱり反響ありますね。
ロサンゼルス大学でも日本語を勉強している学生が、
毎年100人から200人ぐらいいるんですね。
コロンビアの中では大きい規模でやっていて、
最初の取っ掛かりってアニメをもっと知りたいとか、
日本の映画をもっと何て言ってるかわかるようになりたいとか、
そういうとこから入るんだけど、もっとやっぱり上のレベルまで
頑張りたい子たちって、卒業したら日本に留学したいとか、
日本の企業で働いてみたいみたいな思いがある子も多いので、
こういった機会は非常にそうですね、そういった子たちに
モチベーションもあるかなとは思ってます。
じゃあそれで実際そこでフェアをやって、
日本に就職決まった人とかもいるってことなんですかね。
そうですね、はい、います。
そうなんですよね。なのでこういった活動をもっとこれからも
大きくしていけたらなと思ってます。
コロナも始まって、バーチャルで仕事できるような環境も
整ってきてるから、やっぱりもっと日本での企業で、
例えばバーチャルでインターンシップを始めたり、
就労の機会を与えられるようになったら、
すごいもっとやりがいが出るなと思ってます。
うーん、そっかそっか。
ということは今のところ逆のほうが多いのかな。
逆のほうっていうのが、
日本でもリモートワークは割と増えてるんですよね、
おそらくね。
そうですね、はい、すいません。
そういった意味で私も明らかにしてながら、
この就職フェアって大半コロンビア、
あるいは南米の中にある日系企業、
もしくはコロンビアの中にある外資系の企業だけど、
そういった日本文化にも興味とか知識のある学生たちを
採用したいっていう、そういった企業さんが中心なんですね。
なので、日本から直接…
そういうことですね。
そうなんです。
コロンビアにも資社があったり、子会社があったりする、
もしくはそこで創設された会社ってことですね。
そうなんです、はい。
なるほど、そっかそっか。
うーん、そうですね。
でもおっしゃるようにバーチャルが進んで国境を超えれば、
18:04
そういう仕事も増えそうですね。
北米ともつなげても面白そうですし、
できたらいいなと思ってます。
うーん。
そうか、じゃあそういう機関っていうのは、
結局日本のためにもなっているし、
コロンビアのロサンデス大学の中でも、
そのためになっているとは思うんですけど、
どっちが責任を持っているの?みたいな。
それはロサンデス大学になるんですかね?
そうですね。
50%の日本政府からの出資と、
あと50%からの大学の出資で始まっている。
ただもう、現在は、
そうですね、私も大学から100%、
資料をもらって働いているので、
大学職員っていう形です。
ただ、そうですね、両方やっぱり、
日本政府、大使館とも協力しながら、
やっているプロジェクトではあります。
すごいなあ。
本当にレアなポジションですね。
そうですね。
ロサンゼルスとかも、
そういった機関ありそうですけどね、
そんなことないんですか?
いや、アメリカン、
ジャパニーズなんとか、
アソシエーションみたいなのがあると思いますけど、
もちろん商工会議所とかもそういうのがありますが、
大学の中に入っていて、
日本の政府がそこに出資している、
政府というか、
っていうのは多分ない、
僕は知らないだけかもしれないですけど、
聞いたことないです。
そうですね。
そうか。
結構、
世界の他の地域でも、
例えば日本センターっていうところがある、
あるらしいんですけど、
ランニングコースなんですか、
自分たちで、
経済的な、
持続可能性を持ってやっていくっていうことが、
なかなか難しいですよね。
そうですね。
だから、大抵はNPOとか、
どこから寄附が出るのかわからないですけど、
そんな感じですもんね。
そうですね。
その辺、これからもっと頑張っていきたいところであります。
お金、
もっとやっぱり、
お金に余裕があったら、
もっといろんなことやりたいなっていうのはあるので。
それで企業コラボができて、
実際にそこでお金儲けたり、
それを使って何かしらに、
貢献することができたら、
もっと、
学生とかも、
入りたくなるでしょうし、
企業も企業で、
絡みたい。
そうですね。
そういうふうになっていけたらいいなと思います。
やっぱりコロンビアって、
土地柄もあって、
21:01
危ないそうだから、
日本人からも牽引されるところではあると思うんですよ。
なので、
なんか、
でもコロンビアには日本センターがあるんだって、
じゃあ、
そこに行けば安心かな、
みたいなふうに、
ちょっと思ってもらえるようになれば、
こちらとしては万々歳だなと思って、
います。
はい。
じゃあ、一応、
そういう感じのお仕事を今されていらっしゃる
ということで、
2018年からコロンビアにいらっしゃる、
ですかね、
マリさんの。
そうですね。
コロンビアに来たのは、
そうですね、
2018年で、
でも、
別の仕事もしていました。
日本センターに入る前は、
実は現地のスタートアップで働いてて、
そうですね、
ワイコンビネーターから出身を狙った、
ゴリゴリのシリコンバレー系の本当のスタートアップ。
そこで働いてて、
そうですね、
6ヶ月くらいだったんですけど、
すごくそこでも、
面白い経験させてもらいました。
実は、
元エンジニアでもあり、
そちらの、
IT系のお仕事をされているっていうのが、
プロフィールにあって、
その辺は後で盛り下げていきたいなと思うんですけど、
そこから、
その前に、
マリさんのことを言うと、
ちなみに今、
スペイン語ですよね。
そうですね、
スペイン語です。
スペイン語で日々の業務っていうのは、
こうなってらっしゃるんですか。
もう9割はスペイン語ですね。
あと1割英語と、
1%日本語みたいな感じです。
1%日本語。
そうですね、
結構、
やっぱり、
日本人と会議するときもあるんですけど、
日本人プラス、
コロンビア人も会議のテーブルにいる中なので、
結構、
こちらにいる日本人の方は、
皆さん、
スペイン語も上手なんで、
もう全部スペイン語のままでやってますね。
うん。
どうやって学ばれたんですか。
ちょっと。
いやもう、
実地でですね、
着いたとき、
2018年は、
それこそ私は全然まだ、
スペイン語もできなかったので、
そうですね、
もう、
最初は語学学校に行って、
過ごしてはいたんですけど、
その後はもう、
もう仕事しながらでしたね。
うん。
24:00
ちなみに、
イギリス留学もされていらっしゃったということが、
書いてあるんですけど、
はい。
それは英語ですもんね、もちろんね。
そうですね、はい。
それはもう英語ですね。
日本語と英語は親しんでたけど、
スペイン語は来てから。
そうですね。
でもなんだかんだ言って、
結構ボキャブラリーとか英語と似てるので、
うんうん。
私の夫がコロミア人なんですけど、
彼が日本語を勉強するよりも、
私がスペイン語を勉強するほうが簡単だとは思います。
ああ、まあそれはそうでしょうね。
日本語を勉強するの、
本当に難しそうですよね。
もう全部、やっぱいつからね、
単語も、
文法もだいぶ違うし、
だからなんか、
文字がなんでやねんって感じですけどね。
そうですね。
意外とカタカナは難しいらしいですよ。
ああ、そうなんですね。
うんと、その、
あ、区別がつかない。
どっちか分かんないとか。
ああ、りとかもね、分かんなそう。
りとつととか、そうですね。
なんか、りってすごい、
りとそって似てますよね。
なんかちょっとこの、
横向いてるだけみたいな。
ねえ、なんでこんな似たやつにしちゃったんだろうね。
そうそうそう。
分かりにくいな、まじで。
そうですね。
あ、すいません、どうぞ。
お互いじゃあ、旦那様は、
日本語を勉強して、
勉強っていうか、学ぼうとしてて、
マリさんはスペイン語で、
っていう関係はまた良さそうですね。
そうですね、そうですね、確かに。
うん。
うん。
結構、あの、
私もとも最近、
日本語頑張り始めているので、
なんかもう3つの言語ミックスになってきました。
あの、
英語で何か言ってきて、
私はスペイン語で返して、
で、その中、その次の返答には
日本語が混ざってるみたいな。
他の人が聞いたら分かる、
暗号みたいな。
なんか色々混ざってるわ、
みたいな言語になってきてます。
それでも面白いですよね。
ほんと数カ国語話せる人のその、
なんて言うんだろうな、
切り替えのタイミングが
なんか面白いですよね、
聞いてると。
結構、そうですね、
私の場合、でももう、
スペイン語圏にいる方が長くなってきたので、
なんか逆にスペイン語、
なんですか、
スペイン語でどういう風に言うのか、
スラングとかで分かるけど、
英語でこれ何て言うんだっけ、
みたいな、なんか、
ことが起きました。
最初はそれが逆だったんですけど。
はぁはぁはぁはぁ。
そっかそっか。
スペイン語で学べるっていうのもなかなか。
確かにそれはそうかもしれませんね。
それは面白いですよね。
全然、
あれなんですけど、
すみません、
話し始めるといろんなフライン語しそうなので、
ちょっとごめんなさい。
何かありました?
いや、言語系の話で言うと、
27:00
やっぱ、なんか、
3カ国目からすごい楽になってきて、
たぶん、
次もやろっかなみたいな、
って気がつきました。
フランス語がたぶんラテン語系なので、
簡単だし、
やってみたいのはアラビア語なんですけど、
実は。
なんでだ?
あの、
日本センターと、
すみません、
この前に、
とある、
日本センターでもお世話、
何ですか、来てくれてた日本人の学生、
すみません、
コロンビア人で日本語を勉強している学生が、
日本語を始めてから、
自分の働き方が変わってきた気がする、
みたいな話をしてたんですよ。
全然違う言語に触れるから、
何か、
そういう経験があったっていう風に言われて、
何か、
私もそれを言われてから、
英語と日本語に、
全然関係ないような言語をやってみたくなったんですよね。
あー、
それ面白いですね。
何か、文字も違うし、
たぶん、文法も分からないですけど、
違って、発音も全然分からないみたいな。
うん。
何が起こるんだろう、みたいな。
確かにね、
今まで使ったことないとこ使うかもしれないですもんね。
そうなんですよね。
なんか急に、なんか、ひらめっちゃったりして、
みたいな感じで。
いやー、でも、
特に日本語、
英語圏の人にとっての日本語って、
たぶん、
あの、擬音語も多いし、
何と言うんだ、
もっと詩的な言葉が多いような気はしますけどね、
なんか。
そうですね。
難しいですね。
何か、
例えば、
ザラザラとゴロゴロの違いとか。
うーん。
そういうのって、
難しいですよね。
日本人は分かるけど、
絶対分かんない、分かんないっていうか、
絶対分かんないっていうか、
捉えにくいですもんね。
今、その、そうやって育ってこなかったら。
そうですね。
ザラザラはこういうやつって、
ザラザラとゴロゴロなんだみたいなね、
そうなんですよね。
で、しかもそれって、
アニメとか漫画に、
そういうの、
ドカーンとか、
おりゃーとかいう人っていっぱい出てくるから、
たぶんそれを知りたいんでしょうね。
うん。
アニメ好きな人たちって。
確かに、確かに。
感覚的にしか分かんないもんね。
なんか、擬音語、擬態語、
世界で一番多いらしいですけど、
それ絶対アニメと漫画の影響が大きいと思います。
そのドカーン、
ドギャーっていうやつだけで、
物語成り立ってる感じ。
なんかイメージ湧いてきますもんね。
ドカーンだったら、
なんか爆発なんだろうなみたいな。
そうですね。
面白いですね。
はい。
ちなみに、
えっとね、
オフビーの過ごし方って、
30:01
軽く伺ってもいいですか?
趣味とかその辺。
えっと、
私、ベジタリアン始めたんですよ。
おお。
なので、
最近はもう週末、
なんか新しいレシピの開拓ですね。
夫も一緒に始めてくれたので、
2人で新しいチャレンジなんですけど。
なので、
何かきっかけがあったんですか?
もともと、
もともとっていうか、
1、2年前くらいから、
なんか、
動物の福祉に関することに、
興味を持ち始めて、
自分が猫を飼い始めて、
こっちに来てから初めて、
ペットを飼い始めて。
へー。
動物と友達になれる、
みたいな感覚は、
すごく私は居心地が良くて、
それがきっかけで、
いろんなことを調べ始めたんですよね。
で、
例えばコロンビアだと、
最近、
サステイナブルビーフって、
レストランが出てきたり、
なんか、
それは例えば、
何ですか、
家畜を、
より良い環境で育ててあげて、
で、
結果的に美味しいお肉も食べれるよ、
みたいな、
そういったレストランですとか、
あとは、
卵でもやっぱり、
イギリスでもそうだったんですけど、
ケージに飼われていない、
話し買いをされているっていう、
卵が売られていたりして、
で、
そういうのを目にするようになって、
あんまり、
日本にいた時は、
そんなに気にしていなかったところが、
見えるようになってきて、
いろいろ調べていく中で、
やっぱ、
そうですね、
家畜が殺される時の苦しみをイメージしたら、
なんか食べれなくなりました。
なるほどー。
意識が先に来たってことね、
身体のことっていうよりも。
そうですね、はい。
だから、
例えば将来、
何か新しい技術が生まれて、
変な話ですけど、
牛とか豚とか鳥が苦しまないで死ねる方法があって、
私は食べてると思う。
食べてると思う。
食べてると思う。
食べてると思う。
食べてると思う。
だから、
私は食べてると思う。
今ね、
バイオ肉とか、
細胞から肉を開発する技術とかも、
すごい進んでいますんで、
それはもう実際家畜じゃなくて、
いきなり肉が出てきるって言いますかね。
うんうん、今回そうですね。
罪悪感とかなさそうですね。
そうですね、
それは全然、
罪悪感ないかもしれないですね、
食べる時。
じゃあそのベジタリアン用のレシピ開発、
でもあれか、
でもお肉を、
33:01
お肉みたいなものを食べたい欲求はあるから、
それを大豆とかから作ったりするんですかね、
肉っぽいものを。
それはすごくいい質問で、
そうなんですよね、
でも最近も、
牛肉食べたいなとか思わなくなったんですけど、
例えば、
唐揚げ食べたいなとか、
唐揚げっぽいものを。
唐揚げっぽいものを、
豆腐から作るやり方、
探したりとか、
そういうのをやってますね、
最近は。
ちなみに、
メンタル的には、
ベジタリアンになって、
良いと思うんですけど、
体的にもどうですか、
変化はありますか。
それ結構聞かれるんですけど、
あんまり変化感じなくて、
そうですね、
引き続き、
卵とか食べてるからかもしれないんですけど、
そうですね、
あんまり変化は感じてないですね、
最初、
本当に動物がかわいそうだったら、
ビーガンもやってみようと思って、
でも、
ビーガンはちょっとレベル高くて、
できなかったですね、
もうお腹空いちゃって、
元気出なくて、
やっぱ、
卵とチーズは食べないと、
そう思いますよね、
僕も正直なところね、
そうなんですよね、
そこが非常に難しいんですけど、
でも、
人もいるとは思いますけどね、
そうですね、
本当にできる人は逆にすごいと思います。
なるほどね、
そのレシピ作りを、
でもね、
旦那さんも付き合ってくれてるというか、
一緒にベジタリアンだったら、
いいですよね、
どっちか片方だとちょっと大変そうだけど、
自分のために考える感じですけど、
でも、
おかげでいろんな新しい国の料理のレシピ、
開拓してるの、
それはそれで面白いなと思ってます。
そういうことね、
この辺を掘り下げたいところですが、
ちょっとそろそろ次のセクションに、
今からじゃあ、
一応だから、
イギリス留学を経て、
その前にエンジニアだったり、
IT系の企業に勤めていらっしゃった、
それは日本でね、
勤めていらっしゃったということで、
ちょっとその辺の話を、
今から伺っていきたいなと思います。
え、2018年の時にスペイン語全然話せなかった、
あんまり話せなかったのに、
今普通に毎日使ってるってすごくないですか。
ね、90%スペイン語っつってたけど。
すごすぎるんですけど。
いやー、なんか今改めて聞いたけど、
こう元気ハツラツな喋り方で、
うん。
36:01
素晴らしい、
こうあれですね、
魅力的な、
あれですね、
魅力的な感じですね。
ねー、なんか新しいことにも
どんどんチャレンジされる感じが。
いや僕インタビューは
ズームで顔を見ながらやるんだけど、
今改めてまた声だけで聞いてみて、
いやーなんか声だけで素敵だなと、
ハツラツ感が。
そうそうそう、
思いましたねー。
なんかパワーがある感じですね。
あおりちゃんもスペイン語、
そこそこあれじゃないの、
もう、
何年くらいやってるの?
うーん、頑張っておりますわー、
ってこの時。
でもね、
おっしゃってることすごいわかって、
マリさんが旦那さんと喋るときに、
三カ国語が混ざるって言ってたじゃないですか。
うんうん。
うちも電話すると、
あ、もしもしー、
ディジュバクテラカサー、
みたいな感じで、
もしもし英語、
全混ざり。
そう、全混ざりだから、
自分たちだけの言語みたいになっちゃってる。
ちなみに、
さおりちゃんの彼は、
メキシコ。
アメリカンで、
スペイン語も英語。
日本語も興味あるのかな?
全然ないです。
あ、興味ないの?
じゃあ、もしもしだけしかないね。
もしもし、おやすみー、
お腹すいたんだよ。
もしもしって不思議だよね、
でもなんか、
もしもしー、
なんかね、
日本語を聞いて外国人が、
いつもなんか、
面白がるのが、
そうそうそうそうそう、
みんな興味持ちますよね。
あと、リアクションで、
えーって言うでしょ。
それはわかんない。
日本人なんか、
いただきまーすとかっていうやつもいるけどね。
あー確かにね。
まあアニメ好きだと、
やっぱそういうの出てきて、
そこだけ覚えるんかね。
特徴的なの覚えるんじゃないですか。
いやーでも、
この話出てたけどさ、
擬音語、擬態語を、
外国人が覚えるのって、
難しいよー。
まあまあ大変そうだよね。
反覚だからなー。
まあそれとあれだわ、
3言、
違う、別の言語を学ぶと、
脳の働き方が、
変わってるように感じるっていう、
っていう話があってさ。
ね、興味深かった。
なんかね、面白いよね。
確かに。
考え方が変わる感じは何となく、
あるもんね。
順番が変わっちゃって。
うんうんうん。
そうそう、それこそね、
日本語から英語だってだいぶ考え方変わりません?
うん。
結論英語先に出て、
39:00
日本語結論後に出る。
そうそう。
メールの書き方とかもね、
逆だもんね。
日本語を書いて、
法則をちょろちょろと書いても、
しかも要件のみ、みたいなのが英語じゃん。
なるほどね。
日本語はやっぱりお世話になっておりますから、
始まってさ。
そろそろ温かくなりましたね、
みたいなのがあってさ。
いかがお過ごしでしょうか。
これこれこれがあって、
こういうことでこうなってて、
最終的に結論はこうです、
みたいなのがゲームだね。
できます、できません、
この2文字ぐらいで変わるみたいな。
どっち?みたいな。
そこまで聞かないと分かんないみたいな、
なかなか大変ですよね。
そうそうそうそう。
いやー、でもさ、
その仕事のこのなんつーの、
コロンビアの学生と日本の学生を繋いだり、
あと日本の企業と、
こちらのビジネスのコラボだったり、
こっちの学生とのコラボをして、
そこでまだ、
あのー、
持続可能な組織にしたいって言ってたから、
まあ金も儲けるっていうことなんだと思うんだけど。
うんうんうん。
それが、
言うとすげー面白そうだなーと思うんだけど。
いやー、なかなか、
やってる人は少ない。
いないよね。
レアなお仕事です。
うん。
いやー、で、それがちゃんとその何、
国の両国のためになっててさ。
うん、ほんと。
なんかすげーありがあるよね。
うーん、まさにね、
架け橋になってる感じですね。
そうそうそう。
うん。
架け橋ってなんか、
よく出てくるけど、
ほんとにそうだよね。
うんうん、ほんとにね。
こんな感じですかね。
次回はどんなお話ですか?
うん、えー、
次回は、
今日はだからそのね、
今の仕事の内容を聞いたんですけど、
そうそう、東京都出身で、
実はね、
両親ともに英語を話せる環境だったというね。
あ、えー。
これまた、
羨ましいというか。
いや、興味深い。
興味深いよね。
どうやって育ってきたのかなーみたいな。
うんうんうん。
で、
なんで、
そうですね、
その社会学とかそっちの方に興味が持って、
なんでコロンビアに行って働いてるんだ、
みたいな話を
伺っております。
はい。
お楽しみにしております。
はい。
42:02
リアルアメリカ情報。
よっ。
このコーナーでは、
最新のビジネス生活情報を
アメリカロサンセルスよりお届けしてまいります。
はい。
私は今回日本からお届けしてます。
はい。
そう。
どんな話でしょうか。
前回、
半年前くらいかな、
日本帰った時に、
最新の日本に帰った時の情報をお伝えしたので、
そうか、あれはもう半年前か。
そうね、5ヶ月くらい前かな。
うんうん。
なので、そのアップデートで今どんな感じかをお知らせします。
はい。
ちょうどね、
3月、
2020年の3月くらいから、
海外から日本に帰ってくる、
アメリカから日本に帰ってくる
隔離がなくなったんですよ。
うんうんうん。
条件っていうのは、
あるけどね、ってことだよね。
そうね、条件はあって、
ワクチン3回打ってなきゃいけないとか、
いろいろあるんですけど、
いろいろね、簡素化されて、
私の場合は、
もう一切、
どこでも全く隔離ゼロで大丈夫だった。
あ、そうなんだね。
何もなし?
何にもなし。
アプリで、
あ、そうか、別に隔離が必要ないってことは、
アプリも必要ないのか。
そう、何にも必要なくて。
へー。
なので、条件もあるし、
帰ってくる国にもやっぱり違うと思うんですけど、
どこから日本に帰ってきたかってことね。
うんうん。
そうそう。
やっとそういう、
全く元通りの、
ほんとだよね。
状況になったかなって感じ。
このね、桜の見れる季節に、
多分日本に帰る人もちらほら、
ま、周りにもいるけど。
もうね、おっしゃる通りででして、
半年前ぐらいに帰ったときはね、
飛行機の中に、
ほんと20人ぐらいしか乗ってなかったんだけど、
あー。
今よね。
今回は、
8割ぐらい、
埋まってたかな。
うーん。
かなりパンパンで、
で、外国人もすっごく多くて。
うーん。
多分ね、
日本はまだ外国人の、
制限が結構厳しいんですけど、
入国のね。
うん。
でも日本より次で、
アジアに行く外国人がすごい多かった。
日本より次でアジアに行く外国人がすごい多かった印象だったから。
へー。
どこに行くの?
どこかな、
私が乗ってた、
そうそう、私が乗ってた時のシンガポール行きが多かったかな。
うーん。
っていう感じで。
そうか、
外国籍の方はまだ隔離があるってこと?
今はまだ入れないのか、
入れない。
45:01
すごい制限があるのかは分かんないけど。
そうか。
かなり厳しい。
厳しいんですよ。
うーん。
でもね、だいぶ元通りになってきて、
うーん。
その空港の、着いた時、
日本の空港に着いてから、
すごくね、書類の審査とか確認とかがすごい多かったんだけど、
うーん、ほんとね、悲惨な感じだったよね、
前回の。
そうそう。
絶対帰りたくねーと思って。
それが半分以上電子化されたから。
あーそう。
そう。
先に携帯でやっておくと、
あー。
その認証画面を見せれば、
スッと通れるようになった。
だから何回も何回も自分の名前と住所を書かされて、
切れそうになってるって話があったよね。
そうそうそうそう。
紙で。
あ、それなくなったんだね。
だいぶそれがなくなって、楽になりましてですね、
もうやっとこれで行き来が、
うーん。
楽になるなと思っていて、
はい。
ほんでですね、あのこれちょっと別に日本帰り関係ないんですけど、
はい。
まあ飛行機、結構人埋まってたわけですよ。
うん。
でね、なんか私の前の席に座ってた人たちが、
うん。
カップル、アメリカ人かなーのカップルだったんですね。
うん。
彼らが乗ってきた時もギリギリ、フライトギリギリに乗ってきて、
もう出発時間ギリギリに乗ってきて、
で、男性がなんかもう、ちょっとなんかフラフラってしてて、
うん。
で、目を見たら、ドレッドヘアの黒人の男性だったんだけど、
もうなんか目が超充血してて、半目みたいな感じだったのね。
これ、L.A.にいる人はよくわかると思うけど、超ハイだなーみたいな。
あー、決まっちゃってる感じだね。
完全にハイだなー、いってるなーって感じの人だったんですよ。
はいはい。
まあ、でも全然フライト中は静かに2人座って寝たりしてて、
で、私もフライトの途中に寝てたんですよ。
うん。
もう、全部ご飯も終わって、飛行機の中も暗くなってみんな静かに寝てる状況ね。
うん。
そしたら、聞いたことないんだけど、
あのー、飛行機の中で緊急サイレンみたいのが鳴ったの。
あ。
ピーピーピーピーって。
怖いねー。
めっちゃ怖いでしょ。
で、フライトアテンダントもバタバタバターみたいな走ってるみたいな。
あー。
え、何これと思って、そしたら、前に座ってた男の人がなんかフラーっとトイレから出て自分の席に座ったのね。
うん。
で、フライトアテンダントがバーってその前の席の男の人のとこに来て、
吸ったでしょ、みたいな。
48:00
めっちゃみんなに聞こえる声で。
今からコックピットに緊急着陸の要請をしなきゃいけなくなっちゃうから、吸ったかどうかだけ教えて、みたいな。
これがあなたのラストチャンスよ、みたいな感じでめっちゃ言われてて。
おー。え、その、あのー、ACCAかCAは、
うんうん。
英語で、日本人じゃなくてアメリカンなの?
全然、全然日本人じゃなくてユナイテッドだったから、多分日本の航空会社だったらお客様ーとか言いそうだけど。
そうだよね。
もうユナイテッドで、なんかデイジェスマーコイナー、みたいな感じでめっちゃ責めてて。
おー、それで?
みんなに聞こえる感じで。で、なんかその人はずっと否定してたけど、もう完全にあれはもうマリファナ吸ってるな、みたいな感じだった。
匂いはしなかったの?
あ、匂いはしなかったから、あれかなー、普通のシガレットかわかんないけど、かもしんないけど、でも彼超ハイだったから、多分。
それでよく日本に飛んでいけるね。
いや、そうそうそうそう。
入れるんじゃねーの?
なんか怖かったけど、そういうふうにトイレで吸っちゃいけないって言うじゃないですか。
でも吸うとそういうことになるんだなって初めて現状を目の当たりにした。
えー、無事に入国できたのかね。トランジットだけだったら。
で、彼らはそのトランジットで多分シンガポール行きの人だったのかなーと思ったけど。
あれを通過するよね。
そうそう。で、その降りた後に、彼らトランジットだったから先に降りたんですよ。
で、私は日本入国組だったから、多分15分以上遅れて、飛行機から降りました。
そしたら、なんかその彼女さんみたいな人がバーっと走り回ってるのが目について、
なんか彼を探してるみたいなことを地上勤務スタッフみたいに言ってるのが聞こえて。
多分彼はもう、入国審査はね、トイレとか行かせてくれなくてすぐに入国審査というかコロナ検査になっちゃうんだけど、
普通はね。
ただ彼は多分お願いしたか何かでトイレかどっかに逃げ込んだか分かんないけど、
で、彼がいないって言って、彼トイレに行くって言ってたけど、なんか全然いないみたいな走り回ってたから、
多分やっと飛行機降りれて、つえるぜってなったのかなーみたいな。いなくなっちゃってた。
チャレンジャーだなー。どこなったんだろうね。
そうそう。すごい気になったっていう、そんなお話でした。
いやまあ本当に町のいたるところでね、もう匂いはするわー。
51:01
まあそのまま吸ってる人も増えたしね。
その感覚で日本に行くとちょっとやばそうだよね、マジで。
超逮捕されると思うんですよ。
ほんとだよ。
いやいやいや、ほんと。
ずっとトラックって感じですけど。
そうそうそうそう。
なので皆さん絶対、フライトのトイレでは、飛行機のトイレでは、
タバコ、電子シガー、マリファナ絶対に吸わないでください。
ですね。日本人の感覚ではちょっとありえんと思うけど、
気をつけたいところですね、それは。
そういうリアルアメリカ情報でした。
なるほど、面白い。
では締めのコーナーです。
はい、質問。さっきのね、さおりちゃんの帰国話にちょっと続いて質問してみたいんですけど、
日本での移動で荷物で苦労した記憶ってある?っていうちょっと変なわかりにくい質問なんですけど。
まあっていうのが、LA住んでる人ってさ、もう車社会じゃんか。
で、大体のものはもう車で運ぶじゃん、でかいものとか重たいもの行ったときに、
じゃあドリンクを大量に買いましたと。で、重たいけど、車だから別にドカンって乗っけてさ、帰れるしさ。
で、ただ日本はね、公共交通機関を使って移動したりが、の人が多いと思うんだわ。
そうね、そうね。
車だと思うけど。
で、俺もだから日本に帰ったときにでっけえ荷物をゴロゴロゴロゴロやって移動して、大変だなっていうのがあるんですけど、
まあ沢ちゃんはでも今回あれかな、車で迎えに来てもらったりする感じ?
うん、普通にもう公共交通機関も使えるから、全然。
だけど、私昨日まで福岡に行ってて遊びに。
え、じゃあ東京に降りて、そのまま福岡とか?
東京に降りて、ちょっと東京に数日行って、で福岡に行って、なので国内移動をいろいろしたんですけど、
みつさんが言ってることわかる。荷物がね、アメリカにいるときよりも持ち歩かなきゃいけないものが多くて、
そうだよね。
54:00
特にLAでは絶対使わない折りたたみ傘。
あー。
雨降るから。
絶対使わないでしょ。
あとね、これ日本人絶対持ってて、アメリカに住んでる人絶対持ってないもの。必須のもの。
カバーの中に絶対入ってるもの。何でしょ。
あかち。
ピンポン。
そうなんだよね。
あれでしょ、トイレにペーパーがない問題でしょ。
ペーパーない。で、空気がシャーって出るじゃないですか。手が乾かすために。
でもコロナなので全部ね、止められてるの。
あー。
いや、それ誰かが言ってたな、こないだ。
だから、俺もいっつも困るもんね。ハンカチねえし。で、ティッシュがないときもあるしさ。
ティッシュもないし、ハンカチもないし。で、あともう一個ないもの、日本に本当にないものは、
これみつさん今度帰ったときすごい困ると思いますよ。
いや、俺なんとなく今ピンときてんだけど。
なになに?
飲み箱。
飲み箱。
正解なんでわかるの。
いや、それもね、なんかこないだ日本から来た人と話をしてて、
本当にそれね、困るんだよね、つって話をしたわ。
もう本当にゴミ箱ない。
なぜなんだろうね。本当に不思議だよね。
驚くほどないですよね。
逆に言うと、だからアメリカはゴミ箱がやたらあるよね。
いや、こんなにあんのになんであんなに道汚いって話なんですけど。
でもね、道もそうだし、ビーチだってさ、
うん、確かに。
すごいね、どうだろう、100メートルぐらい、もっと短い。
そう。
100の間隔でポコポコポコポコ置いてあるもんね。
そうなの。
すごいよね、そう考えると。
この間隔だから、日本はね、ないの。
いや、ほんとあれ困るよね。
コンビニに行って捨てるかとか思っても、最近なんか捨てづらくなってたりするよね。
うん、あんまり捨てさせてくれない。
最近と言っても俺はもう5年ぐらい前の話だけどね。
いや、結構前。
そうですよね。
あー、大変だよね。
まあ、それでさ、話がこれ、ほんとあの話したかった話はね、
あのね、エクボクロークっていうアプリがあるみたいで、
これ、さおりちゃんもチェックして後でちょっと送るけど、
あの、あの何、コインロッカーが満タンで使えなかったとかっていうのが、
俺、何回かある。
あるある。
あるある。
57:00
このエクボクロークっていうサービスは、
カフェとか、店舗、小売の店舗とかの空きスペースを、
で、荷物を預かってくれるっていうサービスらしくて、
何それー。
アプリでね、近くにいるとね、ここで預かってくれるよ、ここで預かってくれるよみたいなのが出てきて、
おー、それすげーと思ったんで、ちょっと紹介したかった。
それすげー。それすげー。ちょっとチェックします。
チェックします。
だから、普通に買い物して、思っていいなーとか思ってて、
まだこの辺ウロウロしたいときに、
あるあるある。
どっかで預かってほしいなとかさ、
あのー。
超すげー。
すげーでしょ。
あのね、俺、ざっとしか見てないんだけど、
次日本に帰ったらこれは必須だなと思ってね、チェックしてた。
おー、それチェックですね。
で、そのお店側も嬉しいし、スペース何なら空いてほしい。
確かに。
ただ、なんというか、日本ならではだなーとは思った。
これをアメリカでできるかって言ったら、ちょっと預けるの怖いよね。
いろいろ預けると、ないよ、何か預けてないよーって言われて。
そんなもらってないよ。
そうそう。
何も入ってなかったよーみたいな。
全然ある。
ありそうだね。
だから日本のお店だったら完全に信頼しきって預けられそうなんだけど。
そうですね。
っていう、そういう話をしたかったんだけど。
面白い。えー、ちょっとそれはチェックだ。
はい。
はーい。
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ドギマギして。
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ごめん、じゃあ。はい、ごめんなさい。
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じゃあね。