旅とキャリアの影響
前回からの続きだよ。
アイジュ、ゆーの医局の外で会いましょう。
こんにちは、ベトナム在住の内科勤務医、 投資科ドクター、アイジュです。そして、
人生は命を懸けた思い出づくり、パーソナルドクター及び 産業医として働くゆーです。
この番組は、いつのキャリアって何だろう? 人生をもっと豊かにするには?
そんなテーマを軸に、お金や家族、そして生き様について 自由気ままに本音で語り合う雑談型フォトキャストです。
そういうので経験があるから、死にはしないと。どんなに医者の人生はね。
なんとかなるだろうっていう、やっぱその責めの姿勢で 人生を生きてきたっていうのはあるので、
やっぱり旅が全て教えてくれたっていうのは繋がっちゃうんですよ。
ちょっと修羅場作りすぎてますわ、それは。
ちょっと自分にはそんな修羅場、語れる修羅場ないんで。
それ考えると、ちょっと考え方変わりますよね。
そうですね。だから、何でこの話になったかって言うと、 やっぱキャリアの話だと思うんですけど。
やっぱ人生の軸っていうのは、何?っていう話になってくると、 やっぱ旅っていうものが相当インパクトがあって、
その上にお医者さんとかあるイメージなんですよね、私。
確かに確かに。
やっぱその、ベースが違う方にいくら自分の理論をお話ししたりとか、 自分の経験をお話ししてもあんまり伝わらないっていうのと一緒で、
だから多くのドクターの先生方でお悩みになってる方とか、 ドクターじゃないね、普通の一般の方とかでも悩まれてることって、
がむしゃらにやってきたんだけど、愛する人ができて、愛すべき人ができて、どうしようかみたいな。
で、その時に考えるみたいな方、やっぱどうしても多いじゃないですか。
多いです。
普通に、このままのままでいいのか、今は待つべきなのか、今は攻めるべきなのか。
やっぱり家族が入ったから守るべきだよね。
いやでも自分のキャリアとしては、ここで守りに入るんじゃなくて、攻めに行きたいとか。
いろいろ人によっていろいろ考えると違うと思うんですけど、
優さんのように、優さんが下した結論とは違う結論かもしれないけど、皆さん考えると思うんですけど、
そこがやっぱ、人様とはずれてるっていうことがあるのかなっていうふうに思ってしまって、
だから、自分の人生の軸は何ですかって言われた時に、優さんもそうですけども、
皆さん軸ってどうですかっていうふうに言うと、
ドクターたちに聞くと、大体専門医と産業医と副業とみたいなお話をされるんだけども、
僕は最初から、その医者の中のパラレルキャリアっていうのは、
自分の中である5個とか6個の軸の中のさらに細かい。
そういうことですね。
僕、お話をお伺いしたのは、その前のことなんですけど、みたいなのは結構でも通じないというか、
言えばもちろん、ああ、そういうことですねって皆さん言われるんですけれども、
結構そこら辺の視点は、いい意味でも悪い意味でも僕は違うっていうのを自覚しなきゃいけないんだなっていうのは、
なるほど、なるほど。
感じますね。っていうお話をするためになぜかバスジャックになった。
想像できない外国の重要性
いやでもバスジャックの話、僕初めて聞いたのにめっちゃ面白かったですよ。
言ったら悪いけど。
何て言うんですか。僕は紛争地域には行ってないので、
行ったことがある紛争地域は、警察とか軍隊のパーミッションがないと、
パーミッションの許可証がないと行けないよみたいな土地とかには何回か行ったことありますけれども、
あるいは護衛付きじゃないといけないよみたいなところはあっても、
いわゆる例えば一番ひどかったところぐらいの画像とかね、
ああいうところとかに行ったりとかはしないというか、行くような人でもないんで、
なんでそういう本当のヤバいジャーナリストの方々がやられるような経験はもちろんしてないですけれども、
一般の旅人としてヤバかったっていうその経験のうちの一つがバスジャックですね。
なるほど。
旅してるとですね、旅経験豊富な方って結構お会いするので、
僕がお会いしたことある中で最悪な経験だったのは、
その方と別に仲良くはなかったんで、連絡先交換したわけじゃないですけれども、
その方はタギキで、その方はメキシコでヒッチハイクしてる時に殺されちゃったとか、
そういうのはありました。
あるいはコロンビアでバスに乗ってる時にゲリラに襲撃されて、
自分の乗ってたバス破壊されたとか、爆発させられたとか。
怖い怖い。
南アフリカにいる時に同じ宿に泊まってたドイツ人の男の子が2回撃たれたとかね。
そういうヤベェのはありました。
いやいやいや、ぶっ飛んでんなみんな。
すごい。
まあ、そんなことやってたらやっぱりね、死ぬ時に後悔しない生き方しなきゃダメっすね。
それダメだよ、そんな危ないところに行ったら後悔するって言ったら。
もうそんなこと絶対しちゃいけない。
ヤバい、重さが違う。
ちょっとそんなニュアンスで言ってないな、俺イノキかかったことないかな。
リアルにイノキかかってるもん。
ゆうさんが言った時に、僕後悔しない生き方って言った時に、パッて思い浮かんだのはスティーブ・ジョブスと、
俺旅バックパッカーとかやってて、マジで反省だなそれ自分って。
すげえ思って、ゆうさんかっけえなと思ったのはすごい覚えてる。
一番最初にその話された時。
いや、ちょっと恥ずかしい。
自分が最初に言ったら、もうそんな浅い感じで言ってるわって思って。
いやいやいや、そんなことはない。
いやー面白い、すごい。
バックパッカーは別にやったほうがいいとは全く思わない。
面白い、ちょっとそれ聞くと、自分の子供させれるって言われた時にちょっとビビりますよね。
いやーそういうこともあるんだよなみたいな。
そうですね。
紛争地域とかにはあまりクイックが活かせないっていうのは大事かもしれない。
確かに確かに。
でもあれですね、少しずつでもそんな世界一周をっていうわけとか、バックパッカーでっていうところではなくても、
ちょっとずつでもやっぱり世界を見せてあげるだとか、違う経験させてあげるっていうのはすごい大事ですね。
そうですね、と思います。
僕は個人的に、ちょっとキャリアと脱線しちゃうけれども、
おすすめなのは、自分が知っている世界海外に一つ行くこと。
日本人にとって具体的には、おそらくアメリカと韓国と中国。
この3つが多分日本人の考える外国。
韓国と中国っていうのはちょっと特殊なので、歴史的にね。
可能であれば、アメリカと韓国、中国のどちらかとか行く。
あれは行かなくてもいいけれどね。
1個、そういう日本人の想像する外国に行くことが1つ。
もう1個大事なのは、日本人が想像しない外国に行くこと。
これもすげえ大事。
想像しない外国。
例えば、日本人って外国っていうとアメリカのことしかほぼ知らないんです。
ほぼ思ってるでしょ。
でも外国って言うと、アメリカがすぐは出てきますよね。
日本のね、海を越えて最初にある国だし、日米で戦争をしてて、
それの名残でね、いろんな文化が流入しちゃってるのもあるし、
世界最大の超大国であるっていういろんな背景があるので、
アメリカが想像しやすいっていうのも当然あり得る話なんですけど、
それと同時に、日本はアメリカのことしか知らなすぎることが結構あって、
例えばお医者さんで言うと、日本は国民解放圏だからとか話されるんだけど、
世界的には国民解放圏の国のほうが多いから、みたいな。
国民解放圏じゃない国ってどこ?アメリカとか想像できると思うんですけど、
先進国で国民解放圏じゃないのはアメリカだけじゃないですか。
それ以外は基本国民解放圏だからね。
なるほど。
なんだけど、アメリカって結構極端な例だから、
いいか悪いかは別にして。
だから、アメリカを知るっていうのはやっぱり超大国だし、
世界に対する注目度っていうのも大きいし、
経済大国だからお金のことを考えるとアメリカのほうが知っておかないといけない。
アメリカの政治とかはいろんな問題を抱えてますけど、
なんだかんだで素晴らしい文化を持ってるし、
映画なり音楽なり、いろんないい文化もあるし、
なのでアメリカを知っておくっていうとか、
アメリカに行ってみるとか、
ハワイとかでも僕は全然いいと思うんですけどね。
本国に行ってみるとか、
いうふうなのは経験として行ってみていいと思うんだけども、
それと同時に、そうじゃない途上国とか、
あるいは全然日本人が想像できないような中東とか、
ドバイとか言っちゃダメだけどね、
中東とかヨーロッパとかアフリカとか、
そういうところを行ったほうがいい。
僕個人的におすすめなのは、
日本人が旅行行きたいランキングのトップ10に入るところは行かなくていい。
そうじゃないところとアメリカに行ったほうがいい。
知らない国の体験
アメリカとかに行ってみたほうがいい。
その両方を知ると、
自分の知っている外国と全く知らない外国の両方を知る。
全く知らない外国の両方を知ったときに、
自分がどう感じるかっていうのは、
多分その人の直感としていいと思う。
だからベトナムなんか割といいチョイスだと思いますけどね。
ハノイとかホーチミンとかが。
なるほど、なるほど。
日本人の中で東南アジアってマジ超汚そうだし、
全然まだ発展してないし、
と思ってホーチミン行くと、
ただの摩天楼だからね。
そうなんですね。
もう活気のある摩天楼。
飲み屋街なんて歌舞伎町だからね。
そういうので結構びっくりするかもしれないし、
バンコクとか行ったら、
ただの新宿じゃん。
新宿じゃんって言ったらおかしいけどね。
なるほどな。
皆さん多分シンガポールは発展してるっていう意地をがある。
それはあるでしょうね。
だからそういうイメージのつくところじゃないところに
一個行くっていうのはオススメです。
なるほど。
もちろんリゾートに行くとかいうのも楽しむためにね、
ご家族でダナンに行くとか、
ご家族でグアムに行くとか、
今最近グアムは久々らしいですけど、
ケアンズとかゴールドコースに行くとか、
そういうのも全然ありだと思うんですけど、
もし一人でご旅行されるのが分かって、
バックパッカーは怖いけど、
なんかちょっと旅行一人で旅してみたいとか、
友人と二人で新しい世界を見てみたいので、
ちょっと旅してみたいとかっていうときは、
僕はご自身が想像できる外国を一つ選んで、
全く想像できなさそうだけども、
安全性の高い国をもう一つ選んで、
っていうところが個人的にはオススメです。
なるほど。
だから想像できない、
自分の想像して写真見たら全然違うぞっていうところとか
行ってみると思いますけどね。
なるほど。
たぶんナイロビとか行ったら超ビビると思うんだけどな、日本人。
そうなの?
ケニアのナイロビ。
ただの大都市ですからね。
そうなんですね。
それは自分も全然想像できてないよ。
大都市だし、ビル群もあるし、
それでいて結構涼しいし。
多いんですね。
そこも知らない。
ナイロビって高地にあるんですよ。
結構高い、1500メートルだったかな。
だからね、
そんな高くないですよ、気温が1年から。
赤道直下なのにシンガポールみたいな暑さもない。
そうなんだ。
だからそういうのとかも面白かったりしますしね。
どうやって感じるか人それぞれなんだけど、
でも知ってる国に行くのと知らない国に行くのを両方体験するっていうのは
僕は結構自分の中でまとえてるんじゃないかなっていつも思うんですよね。
すごい変な国行く必要ないんですよ。
アフガニスタン、
そこは別に行かなくていいですよ。
未知の国への旅
聞いたこともない国とかね。
なるほど、もう珍しい国。
ブルキナパソとか。
聞いたことない。
聞いたことある?
普通に行ったらモザンビークとかね。
そういうとこは別に知ってても行けなくていい。
日本人でモザンビーク行きたいってやつはまずいないと思う。
確かに。
ダイビングスポットとして有名なので、
ダイバーはご存知の方いらっしゃるかもしれないですけど、
みんなとこ行く必要ない。
だけど、
なんかちょっと聞いたことあるけれども、
想像できない。
そうですね。
ベトナムとかほんといい例かもしれない。
確かにそうですね。
ベトナムも言ったらね、
まだ途上国っていうぐらいのイメージしか持ってない人多いでしょうしね。
実際にまだ途上国であることは間違いないと思うんですけども、
日本人が感じる20年前の途上国と今の日本ではほとんど差はなくなってきてるから、
20年前放浪してるときはやっぱり明らかに
先進国と途上国の差はありましたけど、
やっぱり今はあんまりないよね。
自分の人生に悩んだときとかね、
ちょっと世界の視野を広げたいと思ってる学生さんとかね、
あるいは研修医とかね、もしお時間があれば、
一箇所はカルフォルニアに行って、
あるいはニューヨークに行って、
あるいは別にトランダとかダラスとか、
そういうアメリカの大都市とかでもいいし、
もちろんご自身が見た映画の好きなスポットとかね、
カナダのトロントにある何かが見たいとか、
そういうのもいいし、
オーストラリアのシドニーのオペラハウス見てみたいとか、
そういうの全然いいと思うんですけど、
でもそうじゃなくて、
スリランカってどこにあるの?みたいな、
そういうところとかに行ったりとか、
あるいはそういう面白そうなところに行くとかっていうのは、
おすすめだけどな。
旅と医師のキャリア
いいっすね、確かに。
そういう所、想像つかない所行った上で、
じゃあ日本ってどうなんだろうって、
予感してみれば大事ですよね。
そうです、そうです。
もちろん一つ二つとかで、
語っていいのか問題もありますけれども、
一番違うかな。
間違いないですね。
思いますけれどもね。
確かに。
完全に何の話からココトンなんでしたっけ?
カリアの話。
カリアの話。
海外行くならどう言ったら、
どこ行ったらいいかみたいなスピナーになってる。
普通に人生の軸は旅ですから僕は。
そういうことですね。
旅のことを知りたい方、
人生のすべては旅が教えてくれたという本を読んでください。
また万千的な。
また宣伝かよ。
いいっすね。
海外やっぱ行きたいな。
でもね、
そういう生き方してると、
日本はいい国だなってすごい思うので、
最終的に日本に住みたいと思うけど、
日本の良くない所も見えてきちゃうので、
そういうことですね。
例えば医療関係だったら、
今の社会保険制度というか、
保険診療へのオワコン感みたいなのは、
オワコンかもしれないけど、
残さないとヤバいんじゃないかなっていうのも思っちゃいますしね、
僕は個人的には。
そうですね。
なんかツイッターとかの中には、
アメリカ式にした方がいいっていう先生もいらっしゃいますけど、
はい。
僕はやっぱ自由診療系のことを今、
自然的にやってるので、
外国の私立病院。
決していいとは思えないですけどね。
なるほど、なるほど。
その話し始めるとね、
またもう1回介護できるぐらいだからあれだけども。
確かに。
新しい医療の働き方
別枠で話したいところっすね。
そうですね。
今話してて、
やっぱ人生のというか、
自分の軸っていう話をしたときに、
医者の立ち位置がやっぱり違うっていう話になったじゃないですか。
そうですね。
やっぱ人とキャリアの話するとき、
自分の人生の立ち位置をどうやって捉えるべきなのかというか、
どういうふうに考えてるのかっていうのは、
自分の中で整理した上で話さなきゃいけないんだなって思ったのが、
最近のちょっと反省点というか、
最近思ったことですね、僕は。
なるほど、なるほど。
でも、個人的にはお医者さん楽しいですからね、やってて。
そうじゃないとね、続ける意味ないっすもんね。
アイルさんなんか別にいったら楽しくなかったら、
もう他の方行っちゃってもおかしくなさそうっすもん。
うん。
別に金銭的にはあれだし。
うん。
だけどなんだかんだ言ってね、
僕、さっきの見てるものすべてが新しいって話したじゃないですか、
見たものすべてが新しかったって話したじゃないですか、ナビは。
で、そのあの感動をいつまでも追い求めてるっていうふうに、
ちょっと触ってきたんですけど、
その感覚で言うと、日本を飛び出して、
日経のクリニックに1年半くらいいたんですけど、
めちゃめちゃ新しかった。
なるほど。
楽しかった。
で、ちょっと興奮さめららぬ間にお話いただいて、
外資に移ったら、それはそれでやっぱり世界が違って楽しい。
なるほど。
で、2年経ってつい数日前に契約更新したんですけど、
契約更新を全くためらわないぐらい、
まだまだまだ楽しい。
なるほど。
やっぱ同僚たちが変わっていくっていう、
フランスに戻ったりとかフランスから来たりとか、
そういう変わっていくっていうのもあるし、
自分たちの子供たちの成長を感じたりするのもあるっていうのもあるし、
自分の周りのビジネスが変わってきたり、
そういうのあるけれども、
でもやっぱりまだ臨床位としてやってて楽しい。
はーい。
いいですね。
やっぱ感謝されるのも嬉しいですしね。
やっぱやりがいもあって感謝もしていただけて、
お金も入ってくるっていう、
自分の中では転職まではいかないかもしれないけど、
ありがたいなと思う職業なので、
それでいて新しさ。
見るもの、全てが新しい感覚っていうのは、
僕は常に追い求めようとしていろんなことやってますけれども、
医者としてもまだまだやってて楽しい。
なるほど。
っていうのが、この2年間はやって、
もう2年全然いけるなと思ってやりました。
契約をして。
なるほど。
あと2年後に、もういやって思ってるかもしれないけど、
でもじゃあこっから次に新しい医者としての世界を見に行ってなると、
何があるのかなって考えて、
難しいなっていうのが最近思っちゃってますね。
やっぱりな。
どうもつかないですね。
次のアニメステージじゃないけど、
その次にどういった医者としての働き方があるのかってわからないですね。
難しいですよね。
僕の場合はちょっとやってるのがぶっ飛んでるかもしれないですけど、
りゅうさんの中では次のステップの医者とか、
考えたことあるんですか?
僕がそういうふうなことを考えちゃうタイプなんで。
そうですね。
自分の中では、
自分も言うても臨床好きなタイプではあると思うんですよね。
なんだかんだで、
いまだにやっぱり消化器内科なので、
消化器内科医としても働いてるし、
臨床としてあとは訪問診療の方にも縁あって、
携わらせてもらってて、
そこのところっていうのは、
やっぱりいまだにやりがいは感じるし、
楽しさっていうのは実際にあるんですよね。
だからそこをやっぱりゼロにしようっていう気は、
正直さらさらなくて、
どんだけ生き先厳しいと言われていようと、
やっぱりそこのところは、
なんとなく自分の中での軸のところ、
医者としての軸のところになる部分だなっていうのは、
自分でも思ってるので、
そこは継続するかなとは思いつつ、
ただ、
どんどん新しいことがそこで出てくるかって言われると、
確かに新しい目新しさっていうのはないんですよね。
正直なと言うと。
なので、
そこの目新しさとか興味っていうのを補完する意味で、
自分の中で産業医だったりパーソナルドクターっていうのがあるイメージですかね。
確かにね。
そうなんですよね。
なので、産業医もやっぱりどちらかというと、
本当に業種だったりだとか、
あと企業の規模だったりとかで、
全然考えることやることが違うので、
それぞれの企業の求めることに対して合わせていかないといけなかったりだとか、
やっぱりかなりやれる幅が広いっていうのもあって、
面白いですね。
面白いんですよね。やりがいあるし、
やったらやった分、
いいですね。
返ってくるような形のものになるので、
あとはもう産業医って、
自分の信用が本当に積み上がっていくようなイメージがあるんですよね。
なので、
基本的に1回長く担当させてもらうと、
5円が続いていくお仕事にはなると思うので、
やっぱりその分ちゃんと学んだものを返したりだとか、
していかないといけないと思うんですけど、
すごい個人的にはやっぱり面白い。
まだまだやりがいがあって掴めていきたいなと思うところだし、
いいですね。
あとはパーソナルドクターも完全個別性高いんで、
絶対的な正解ないじゃないですか。
ないないない。
だからこそ多分オリジナリティを出せる部分でもあるし、
何より非常としても本当に狭いというか、
新しい働き方として出てきたぐらいなところだとは思うので、
今後自分がこの世界にいて、
この働き方ってどう大きくなっていくのかなとか、
そっちの方の興味が大きいですよね。
なるほどね。
自分個人というわけではなくて、社会全体というか。
個人としてもパーソナルドクターっていうも、
ある意味医療の結構理想系だとは思ってるんですよね。
その人に合わせた医療の形を提供して、
理由診療から場合によってはちゃんと保険診療につなげていく。
最終的にその人が病気にならないようにしていくって、
本当に理想的な形だと思うので、
それに携われるのはもちろんすごい楽しいし、
やりがいあるけど、
そもそもそのパーソナルドクターって働き方が、
今後どう世の中根付いていくんだろうかとか、
そこにもすごい興味があって、
その世界に身を置けてる自分はすごい幸運だなと思うし、
素晴らしいですね。いいですね。
そうなんですよね。
ありがたい話ですよね。
そういうところに身を置けるというか、
そうやって感じさせてくれるのはね。
ありがたいですね。本当に運が良かったなと思いますね。
本当にね。
そもそもパーソナルドクターなんやねんって思ってらっしゃる方もいるかもしれないんですけども、
いわゆる富裕層とか経営者の方々に、
個別に合った医療をご提案するっていうように、
一人一人見てオーシャルジェドクターみたいな感じですよね。
そうですね。オーシャルドクター。
イメージ的にはね。
そういうパーソナルなドクター、
ジムのパーソナルトレーナーさんのような感じで、
パーソナルドクターっていうのをつけて、
そのドクターとして経営者の方々にこういうことをどうするでしょうかとか、
提案するとか、
特に治療じゃなくて予防をご提案する、
パーソナルドクターの可能性
日常生活からの生活タイプを含めてご提案するっていうような方法というか、
そういうのをパーソナルドクター。
僕も優さんもパーソナルドクターとちょっと活動してるんですけども、
そういう個別性というかね、
四六時中ね、診察室にいるわけでもないし、
そうですね。
LINEが来たら返信するし、
本当にコンシェルジュみたいな感じでね。
そうですね。
対応しなくちゃいけないので、
働く場所は選ばない。
だから僕が今ベトナムで実際にいますけど、
ベトナムでパーソナルドクターとして日本側で契約して、
日本にお住まいの患者さんだとか、
タイにお住まいの患者さんだとか、
ベトナムにお住まいの患者さんとか、
実際に私が担当してますけれども、
そういった方々に新しい医療知識だとか、
予防医療とかっていうのを推進するっていうね、
今まで我々がやってきた治療っていうものの、
お医者さんとしての仕事とは違うものなんで、
非常に新しいですよね。
全く違いますね。
僕は今後臨床医があんまり面白くないなとか、
ちょっと今の病院もお腹いっぱいかなと思った時の、
次のステップとして、
パーソナルドクターはありえるなって思ったんで、
もうすでにゆうさんにご紹介していただいてから、
もう3年ぐらいかな。
たぶんそうだと思います。
自分が関わりだして3年で、
たぶん関わりだしてすぐぐらいに紹介してますもんね。
何それ面白そうって言ってすぐ飛びついたっていう。
いやもうすまんねえですよ。
結構フルタブですね。
ですね。もう老害だ老害。
やばい。
そのパーソナルドクターは最初にご紹介された時に、
あ、これは本当は投資家として出資したかったんだけど、
確かに。
もう調達してますって言われちゃったから、
そっかそっかって思って、
でもちょっと面白いなって思って、
新しい稼ぎ方というか、
軸になるまでは分からないけど、
可能性を感じたんで、
またすごいね、創業者の精神のいい方だったって。
そうですね。
だからちょっとやってみようと思って、
ちっちゃくやらせてもらってますけれども、
でもそれは軸になっても、
僕は面白いんじゃないかなと思えるのも一つかなと思いますね。
いや相当やっぱポテンシャルはありますよね。
うん。
ましてや僕の場合、外国に住んでてね、
外国にビジネスモデルとして貫路を広げたいって時に、
使っていただけたら役に立つかもしれない、
役に立たないかもしれないけど、
そこのことも妄想しながらやらせていただいてるっていうのはあります。
僕は正直。
実際にあれですもんね、海外で広がってるじゃないですか。
実際にちょっとおつなぎしたりとかしてもらってると思うんで、
やっぱりそこのところは強み出てますよね。
そうですね。
ありがたいことに。
もちろん今は日本人向けが多くて、
日本語の喋れる外人さんとか患者さん、
顧客もいるのかな、ちょっと僕は知らないけど。
なんでそういったのを外国人に向けて広げたいとかって言った時に、
お手伝いさせてもらえるっていうことを妄想しながらね、
キャリア形成を考えてますけれども、
でもじゃあなんか開いた扉が全く新しい世界だったかって言うと、
ちょっと分かんないから、
それはやってみないと。
確かにそうですよね。
どうしても新しいことって何かしら自分に合うかって、
やってみないと分かんないですよね、正直。
とりあえずなんかちょっと面白そうだなと思ったら、
もうくりつっこんでみて、
合わなかったらごめんなさいかなっていう。
そういう積極的なことをできるっていうのは自分の軸がある方だと思う。
でもそうでしょうね。
自分の軸がある人はそういうことにくりつっこめるし、
ちょっとぶっ飛んでるやつはいっぱいそういうのをやっちゃうっていうか、
っていうような感じを僕は思ってるので、
興味があったりしたらね、いいんじゃないかなと。
勉強になると思いますしね、予防医療とかね。
めっちゃ勉強になりますよ、やっぱり。
普通になんか治療の知識がやっぱり比重として多いので、
どうしても医者って予防のほうも学ぶけど、
そこまで重要視されてなかったりだとか、
場合によってはね、別に栄養士さんだとか、
運動だったらBTだったりとかにポイって投げちゃうので、
そこのところも手引きとしてつけてカバーしていかないといけないので、
予防っていうところのちゃんとやっていこうと思うと。
やっぱり改めていろいろ勉強し直しました。
わかりますね。
それ今回はまた面白かったですね、自分にとっては。
そうですね。新しい働き方を考えるときに、
新しい提案というか選択肢になり得るのは間違いないですね。
間違いない。
実際になってますしね、我々。
なってますね。
素晴らしい。予防医療を広げたいっていう志も素晴らしいですね。
間違いないですね。
これ以上言うとパーソナル特撮の大企業の回し者かと思う。
予防医療の重要性
がっつり宣伝みたいになってますね。
別に僕はそんな宣伝するつもりは全くなくて、
どちらかというと、ゆうさんのブログを読んで、
俺の書籍を買ってほしいっていう、すいませんでした。
欲しい学ぶ時しかないです。
話は尽きないところですが、今日はここまで。
いかがでしたか?
最後にお二人からのお知らせです。
さて、今日の異極の外で会いましょう。
そろそろお開きの時間となりました。
ゆう先生、今回もあっという間でしたね。
本当ですね。楽しい時間あっという間ですね。
この番組は皆様からのお便りを大募集しています。
私たちに聞いてみたいこと、番組の感想、日常でのちょっとしたお悩み、
応援メッセージなど、どんなことでも結構です。
詳細欄のGoogleフォームや、私たちのXのアカウントへの
ダイレクトメッセージでお送りください。
ハッシュタグは、異極の外で会いましょう、です。
皆さんからのお便りが私たちの大きな励みになります。
どしどしお寄せいただけると嬉しいです。
それでは今回も最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
またね。
