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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に出会います。
こんにちは!
1%の情熱物語、ちょっといつもと違うメンバーの声が一人入りました。
ちょっと元気なかったぞ、今の声が。
こんにちは!
こんにちは!
ということで、今回は番外編ということでお届けしてまいります。
はい、世界のTaisuke Kimuraをゲストに。
イエーイ!ついにここの場に来ていただきましたよ。
ありがとうございます。
あのTaisukeさんが。
前回も話をしておりますが、
この番組のジングル、オリジナルミュージックを作曲していただいたり、
編集を毎回ね、大変な細かい作業をしていただいたり、
あとは何だっけ?そんなもんか。
している、それは僕らのためにやってくれていることで、
そうじゃなくて、本当はプロのコンポーザーという仕事をね。
そうですね。
簡単に、Taisukeさんから自己紹介をしていただけます?
はい、木村大輔と言います。
今、作曲を、映画とかテレビとかコマーシャルの音楽を作曲しています。
26歳くらいまでは普通にサラリーマンをしていたんですけど、
脱サラをして、ボストンにあるバクリ音楽大学というところに留学をし、
2014年に卒業してこっちに、LAに移ってきました。
脱サラからのハリウッドで大活躍されているTaisukeさんということですね、要するに。
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ちなみに、最近やった仕事のサンプルというか。
聞きたい、どんなものか。
最近は、2017年から、実はUKディズニーからコマーシャルの依頼が毎年来ていて、
それが先月かな、終わったところですね。
今は、映画の予告編の音楽、トレーナーの音楽を専門に作っている会社があるんですけど、
そこから依頼が来て、そこが、例えば去年上映されたライオンキングとか、
アナタユキの女王2、あとアクアマンも去年かな、あとムーラン、今年ムーラン出たと思うんですけど、
その予告編の音楽を作っている会社なんですね。
そこから、来年用の音楽を作りたいということで、最近一緒に音楽を作っています。
めちゃくちゃね。
めっちゃすごい。
そうですね。
さらにこの前会った時から、どんどんどんどん仕事の幅が広がっているんですけど。
ちょっとずつ。
すごい。
てっぺんじゃねえの、それ。
そうですよ。
そこ、あれもうないよって。
そこは、一応インハウスのコンポーザーがいて、彼らが一応メインとしてやってるんですけど、
そのインハウスのメインのコンポーザーと僕仲良くて、
今回、僕バイオリンを弾くんですけど、バイオリンの生のレコーディングをしたいということで、
一緒にアルバムを作ろうって話になって、
映画のトレーラー用の専用のアルバムを作成中ですね。
じゃああれだ。来年の出る映画に使われてる音楽は何個か関わってる可能性があるってこと?
可能性がある。
だって、映画のトレーラーって言ったら、もうそれで見るかどうかが決まるわけですから、すごい重要ですよ。
本当だよね。
すごい楽しいです。
で、今のところ何曲かやって、そのうちの1曲がすごく上手くいって、
ミュージックスーパーヴァイザーの人、その会社にいるスーパーヴァイザーの人が、もうこれは確実に行くっていう。
絶対決まるよっていう話をしてたんで、すごい楽しみにしてますね、今。
2つあって、
途中、いなくならないでね、来年になったら。
大丈夫です。
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ちょっともうここら辺にいる人材じゃないんですみません。
もうちょっと上に行きますね。
消えないでくださいね。
絶対大丈夫です。
で、2パターンあって、1つはもうこの映画にって言って、このカスタムで作るパターンと、
あとはアルバムを先に作ってしまって、で、そこからピッチングをして、
これ使うわとか。
そうですね、使ってもらったりっていう。
で、今回のパターンはアルバムを作るパターンなんですけど、
今回会社と一緒に仕事をするのが初めてなので、そこからちょっと様子を見て、
来年もし何本も決まるようであれば、チームに参加するかもしれないっていう感じなんですけど、まだちょっと分からない。
それってさ、そのCDを売るの?CDっていうか音源を。それともコミッションで使った時に印税みたいなのが入ってくるの?
ちょっと下世話の話だね。
一応そのウェブサイトがあって、で、そのクライアントがそのウェブサイトに来て音楽を聴くんですね。
で、この曲が使えそうだっていうことであれば、そこからライセンスをしてもらって、
もうそれだけ、それ以外のところでは使わないでくださいっていう契約だったら金額がまた変わってきたりとか、
バイアートとか。
それはもうその契約ごとに違うんだ、やり方は。
しかしあれだよね。楽器を自分で弾いてさらにそれを編曲っていうか、する人って普通なの?それ。
プレイヤーとコンポーザーっていうのは。両方やってるわけでしょ?
両方タイプいると思うんですけど、でもLAにいる人では結構自分で弾く人も多いと思います。
Lだけに限らないですけど、ユニークな音をやっぱり入れたいっていう人が多いので。
そうですね。
やっぱりテレビとかを担当してる人とかだと、もう1週間に何十曲とか、物にもありますけど、
とりあえず時間が命なので、毎回毎回誰かに頼んでると時間がないし、
金もかかるし。
ギャラも払わないといけないしね。
そうですね。デモフィーとかもやっぱりかかってきちゃうので、
であればもう自分でその楽器をいろいろ抱えておいて、好きな時に自分で弾くっていう方が手っ取り早いですね。
確かに。テレビドラマとかでもちょっと細かい音とか出るもんね。フレンズとかでもさ、いっぱい音出るじゃんね。
楽しい時の音楽とか。
まああれも20年前の話ですから、どうなのかわからないですけど。
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まあ俺も今適当に言ったけどね。
まあでもそういうのをパッと自分でやっちゃった方が早いってことね。
そうですね。で僕が今この部屋にもいっぱいあるんですけど、やっぱりいろんな楽器を触りたい人で、
何でかっていうとやっぱりどういう音が出るのかとか、音の幅がどれくらいあるのかとか、楽器の機能を知っておきたいなっていうのもあるので。
あーそういうことね。
そうですね。なので僕はしょっちゅう楽器を見ると買っちゃいますね。
今ね、ズームで一応今収録してますが、大輔くんの部屋には今一番最初に気になるのはソファーの上の猫なんですけど。
猫ちゃん。猫ちゃんがね。
その後、その猫の声もサンプリングしてどっかに入れたいなと思ってるんですよ。
確かに。
猫以外でギターとか、
バイオリン。
バイオリン。
ウクレレとかね。
あとマンダリンがこれですね。
マンダリンが。
あともう一つちょっとすごい珍しいのが、
何それ。
デスホイスルって言って、これ昔あのメキシコのアステカの人たちが、
戦争に行くときに何百人っていう人がこれを一斉に吹いて、
相手の敵。
ちょっと待って、今説明してビジュアルを。
骨じゃない?
骨?一応これ骨っぽくは見えてるんですけど、一応作り物ではあるんですね。
恐竜の骨みたいなね。
そうです。
ちっちゃい動物の頭蓋骨っていうか。
そうです。頭蓋骨みたいな。
牙があってね。
この後ろの部分に穴が開いてて、その口が今開いてる状態に見えるんですけど、
口の奥からその息がバーって出るので、
今吹いたらうるさい?
結構うるさいんですけど、吹いてみますか。
あっち向いて吹いてみて。
聞きたい聞きたい。
女性が悲鳴声を上げてる感じの音がするんですけど、
大丈夫かな?こんなの。
後で編集してくださいよ。
分かりました。
じゃあ吹いてみますね。
え、それ?今。
そうなんです。これを何百人もの人が一斉に吹いて、
怖っ!
相手を威嚇できるっていう。
でもさ、日本であれだよね。ホラ街とかでさ、
ブーブーってあの。
確かに確かに。
あれも戦争っていうか、戦の時だよね。
戦の時ですね。あれは味方に対しても。
ここにいるぞーみたいなやつだよね。
あーなるほど。
それはじゃあ威嚇なんだ。
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威嚇ですね。あとはいろんな儀式にも使われるみたいなんですけども、
これ実はなんでこのアステカのデスホイッスルを買ったかっていうと、
実は去年ボクシングの世界チャンピオンの亀田智樹さんが
試合をLAで行ったんですよ。
ロサンゼルスに来てましたね。
そうですね。で、ちょっと機会があって、
彼の入場曲を作る機会をいただいて。
おーなんかその話聞いたな。
で、彼はもともとメキシコ育ちというか15歳から
メキシコに移ってずっと10年以上。
トレーニング、あ、トレーニングのためじゃなくてか。
トレーニングも含めてなんですけど、
でもほぼ向こうで育ったって言って。
えーそうなんだね。
で、スパニッシュもペラペラで。
で、ラティのファンが本当にメキシコの人とか
スパニッシュを話す人たちからの指示がすごい熱いので、
何かそっちの要素を入れたいなってことで。
なるほどね。
で、この楽器を買って、彼の入場曲にこの音を使ったっていう。
それを聞くとメキシカンは戦いのイメージが湧くのかな?
うん、ですかね。
もともと伝統的なものみたいなので、
戦いに行く、リングに行く時に気持ちを上げるために、
せっかくだからって言ってこれを買ったんですけど。
いやでもね、音とか音楽の力ってすごいもんね。
そうですね。
ほんと。
へー。
やっぱ情熱がありますよね。
大輔さんの作る音を。
だってそれももし音だけ聞いてたら入ってるなぐらいだけど、
多分それを楽器を買って、こういう音を入れて、
もっとこう、みんなに共感してもらえるようにみたいな。
ちょっと情熱ものを買ってる気がします。
そうですね。
そうですね。
いやー、ねー。
俺でも大輔くんにさ、最初に会った頃っていうかさ、
最初に会った頃?
いつ会ったんだっけな。
話聞いたのは、
マーケティング的なことも音でできますみたいな話をしてて、
そういうのも興味があるって言ってたんだよね。
店内、お店に入ってきた時に、
その感情を、
なんて言ってたっけ。
そうですね。もともと実は留学、
音楽業界に行こうと思ったのが、
日本にある有限会社バッハっていう会社があって、
15:00
バッハってバッハのバッハ?
そう、バッハのバッハなんですけど、
音楽家の?
はい。で、幅義隆さんっていう方が代表で、
ブックディレクターって言って、
なんて言うのかな、
本のセレクトをする人なんですけど、
普段あるはずのないところに本棚があるっていう、
で、
そういう本と人とを出会う場を作る。
これが彼の仕事なんですね。
で、例えばどういうことかっていうと、
カフェの中に本棚を作って、
そのカフェのコンセプトとか会社のコンセプトに合わせて、
本を一個一個セレクトして、
やってたりとか、
あとは銀行の待合室とかで、
本棚を作って、
で、そこに、
銀行に来るビジネスマンとかがすごく興味を持ちそうな、
本をセレクトしていって、一個一個。
なるほどね。
っていうのがあるんですね。
面白い。
で、それが本でできるのであれば、
音楽ができるはずだから、
で、その音楽の、
DJって言うとちょっとあれですけど、
コンサルタントというか、
BGMコンサルタントみたいな、
ものになりたいなって思ったのがきっかけだったんですね。
へー。
で、ただそれだけだと、
ちょっと面白くないので、
えーと、
なんて言うのかな、
で、実際に、
あの、
コンサルをしたカフェが新宿にあって、
そのカフェで僕ちょっと働いたんですよ、一回。
うん。
で、あまりにも好きすぎたので。
で、そのカフェで働いて、
実際に羽羽さんがミーティングにいらっしゃった時に、
実際に話しかけに行って、
実はって言ってすごく感銘を受けて、
で、僕がこれから音楽で同じようなことができたらなって思って、
そのコンサルタントを作って、
で、そのコンサルタントを作って、
で、僕がこれから音楽で同じようなことができたらなって思って、
留学を考えてますって言う風に伝えたんですね。
で、そしたら、あ、そうなんだって言って、
じゃあ君に、君のためだけに本をセレクトしてあげるよって言って、
実際に本をセレクトしていただいて、
おー、すごい話なんですけど。
で、その時に、
えーと、選んでいただいた本が、
小沢聖司さんの、
あの、識者の小沢聖司さんの、
あの、えーと、
僕の音楽無写修行っていうのが、
あの本であって、
えーと、彼が実際に20代の時にヨーロッパで、
留学をしたんですけど、
その時の話が、
あの、エッセイになって、
出版されてるんですね。
で、それを、じゃあこれは君にピッタリだって言って、
セレクトしていただいて、
あー。
で、えーと、
なんかすげー感動物語じゃん。
全然知らないですけど、
そんなすごい話みたい。
18:02
で、その時に、
あの、気づいたのが、
あの、書ける曲によって、
お客さんのそのレストランとかで、
あのー、
にいるお客さんのそのー、
お酒の進み具合とか、
ご飯を食べるペースっていうのが、
すごい変わるなってことに気づいて、
で、これは絶対音楽のその効果だ、
と思ったんですね。
なので、その音楽心理とか、
を、こう、組み込んでいったら、
あのー、
BGMをこう、コンサルトするときに
面白いかなと思ったのがきっかけで、
うん。
で、それを、
まあ、学べるような大学ないかなっていうので、
探し始めたのがきっかけですね。
うーん。
それがなんでハリウッドに来ちゃうんだろうね。
すごいけど、それも。
逆にねー。
あのー、そうですね。
で、作曲にたどり着いたのが何でかっていうと、
あのー、
まあ、いろいろ選曲をしていく中で、
あのー、
自分が欲しい音とか、
曲が、
巡り合わないときもあるだろうなっていう風に。
うーん。
であれば、あのー、
まあ、今後将来考えたときに、
自分で作れた方が、
まあ、幅が広がるかなと思って、
であれば、まあ、
一応作曲もできるようにしておこうって思ったのがきっかけですね。
そっかそっかそっか。
うん。
まあ、今ちょっとかなり、
方向性はちょっとずれてるんですけど、
まあ、でもその音楽心理とか、
あのー、
を使って何かやりたいっていうのは、
まだ、あのー、ありますね。
うーん。
いやー、ねー、ほんとだから、
そこの店に置いてある、
まあ、本棚もね、
だから、なんかオシャレだなーとか、
あのー、こういう思考なんだなーっていうのを、
そう、庵に伝えるためってことだよね。
あのー、
うんうんうん、そうですね。
で、音楽もやっぱりそうなんだよね。
そうですね。
まあ、
面白いよね。
たぶん匂いとかもそうなんだろうしさ、
うんうん、そうですね。
あと視覚ももちろんそうだけど。
そうですね。
あとその、まあ、
企業の思っているその企業イメージとか、
あとは、
まあ、ロゴの色とかあると思うんですけど、
うんうんうん。
その色彩心理とかもやっぱりすごく、
実はリンクしていて、
あのー、
そうですね。
で、
共感覚者って呼ばれる方がいると思うんですけど、
例えばその音のド、
ドの、
ドレミのドの音が何のり見える、
みたいな。
ああ、はいはいはい。
っていう方がいるんですね。
で、子供の頃結構その音が色に見えるような、
子供に多いらしいんですけど、
へえー。
で、それもすごい面白いんだと思って、
あのー、
その色彩心理と音楽心理をこう合わせて、
なんか提案できたら一番面白いかなって、
21:00
うーん。
っていう風に、
うん、あのー。
そうなんだねー、サイエンスなんだ。
そうですね。
面白い。
で、ただまあさすがに何の知識もなかったので、
あのー、
本当大学院とか、あのー、
博士レベルになってくると思うんですね。
でー、
まあ、ゆくゆく将来見据えた時に、
あのー、
大学院とか博士も行けるように、
一応学位を取っておこうと思って、
そのステップを踏むためにね。
でー、その大学を選んで、
そのボストンの大学に行った感じですね。
うん。
うーん。
なんか、
めんちゃんと私、
ちょっと今アベントしてた。
すごすぎて黙っちゃった。
パレードだった。
普通に、じゃあ普通に大輔くんは、
メインゲストとしてインタビューをさせてもらった方がいいなと。
今思ってますね。
そうですね。
あれ、大輔さんってそんなすごい人だったの?
あれだったの?やば!みたいな。
やばいわ。来年いなくなってるかもしれない。
いやいやいや。
とんでもない。
へー。
質問あるんですけど、
そういう大輔さんが、
普段何気なく聞く音楽って、
どういう音楽なんですか?
うーん。
そうですね。
面白い質問ですね。
でも、いろんなジャンルをやっぱり聞くようにはしていて、
ああ。
もう本当クラシックからジャズから、
あのメタルとか。
へー。
いい音楽は本当にいいと思っているので、
あんまりジャンルにはとらわれないようにはしています。
なんかでもさ、
ごめん。
ケーラースイフトとかも聞くのかなと思って。
そうですね。
普通の音楽?
ケーラースイフトとかもたまに聞いたりはします。
へー。
逆にさ、それを使ったりすんの?
今俺ちょっとモチベーション下がってんな、
これ聴こうとか、
盛り上げたい時にこれを聴くみたいなテーマソングみたいなとか。
ああ。
そういうのあんの?
ありません。スランプになった時とか、
どうにもこうにも何もアイデアが構わない時とかは、
本当に自分が好きな曲とか、
あとは有名な、
偉大な作曲家さんたちの曲を聴いてモチベーションを上げたりとか。
へー。
何々?具体的に何ですか?
本当に代表的なところで言うと、
ETとかハリポッターとかを作曲された、
ジョン・ウィリアムスとか、
あとは、
今年ちょっとなくなっちゃいましたけど、
エニー・オモリコーネっていう、
シネマ・パラディソーとか、
イタリアの作曲家で、
あのー、
ちょっと目が点になった。
誰もわかってないって。
24:00
やる気出すとかいうか、レゲトンとかいうのがある。
大体あれだよ。
俺は筋トレの時はロッキーのテーマだから。
ああ、そうですね。
わかりやすい。めちゃくちゃわかりやすい。
そうです。でもこう、
自分をこう借り立てたい時とかは、
リンキンパークとか、
例えばスリップノットとかを聴いて、
聴く時もありますし、
ロックね、ロックね。
ロックとかメタルとか、
ほんとバラバラですね。
考えてるバラバラの幅が360度だから、
全然違うわけですね。
そうですね。
おもしろーい。
やっぱりあの、
テレビとかだと特にそうなんですけど、
そのシーン、シーンに合わせた曲を作らなきゃいけないので、
クラシック、オーケストラ系の曲を作ってたかと思いきや、
次には例えばフォークソングとか、
あとはロックっぽいの作ってたか。
そういう意味ではいろんなジャンルを知っとかないとってことだね。
そうですね。
なのでやっぱりこういう楽器をいっぱい買って、
自分で弾いておくっていうのは、
そういうところで生きてくるかなっていう。
なるほどー。
おもれー。
これ本編で聞くべきでしたね。
漫画編でやってる場合じゃないなこれ。
これ予告編でいいんじゃないですか。
もうすべて話します。
じゃあ予告編のテーマソング作ってもらって。
これに乗せて。
それらの音楽をね。
ちょっと待てよ。
一旦ごめん。
ズームが切れちゃった。
そうですね。あと1分で切れちゃいます。
ちょっと切れたらまた立ち上げるんで。
音は繋がってるんで。
このまま録音しようか。
今日はね、お願いしたいことがあってね。
大輔くんにね。
あれなんですけど、
今この番組、もうすぐ3年経つんですよね。
早いですね。
18年の2月、
正確に言って1月か。
が、ゼロ号で、
これはもう2年経ちましたね。
が、ゼロ号で、
これはもう封印したいような
ダラダラ感のある。
さおりちゃんはすごいなって思うんだけど、
私はなんかちゃんとしなきゃっていうふうに思って。
気持ち悪かった時ですよね。
やばいやつね。
公開してますけど、そのうち封印しますけど。
それは1月で、
だから3年経つんですけど、
番組がね。
最初に作ってもらった
ジングルっていうか
テーマ曲というか
番組のなんて言うんだろうね。
そうですね。
オープニングと
途中に
リアルアメリカに入る前の
音と
27:00
で、最後の音。
あ、
はい。
で、最後の音。
あったっけ?
そうですね。
最初と最後は一緒か。
あれ?
忘れちゃった。
3曲です。
中が2つあるもんね。
はい。
ジャーン、ジャーン、ジャーンってゆっくりなやつ。
そうですね。
で、それを3年を記念して
新しいものにしたい
という
ことで
で、
同じものをずっと使い続けることで
覚えてもらうとか
というのじゃないですか。
あ、そういうもん?
そういうことじゃない。
根本割愛したけど。
違う?
そういうもんだんだけど。
でも3年ちょうどきりもね。
そうそうそう。
だけど、そうそうだってさ。
Googleもさ、
たま何年目かにロゴを変えるんだよね。
あ、そうですね。
マイナーチェンジしてますよね。
そうそうそう。
だからちょっと
今ね、ポッドキャスト業界に大きな波が来てるから
それに乗るために
ちょっとパワーアップしようじゃないかと。
勝手に言ってるわけですけど。
言ったほうがいい。
はい。
でね、
ちょっと考えてたのは
みんなで音を出して
それを
たやすきくんに
その前に作曲してもらって
はい。
で、さおりちゃんは
楽器が確か何種類だったっけ?
あーそうそうそう。
いろいろありますから
タンバリンとかカスタネットとか
トライアングルとかいけますよ。
だいぶ隅の方にいるやつだね。
そうそうそう。
でもさおりちゃんフルートできるからね。
できないのー。
それできないんだったっけ?
まあそれを
たやすきさんの力で綺麗にしてくれるから
そういう意味では
大丈夫ですね。
一応だから僕はギターを弾ける
ちょっとね、あとハモニカを吹きたいっていうのもあるんだけど
ハモニカを果たして使えるのかどうかという
あと思ってたのは
サンプリングってさ
DJの人とかが
DJじゃないか
トラック作る人
街の音を拾ってきてさ
どっかで録音して
さっきの笛の音じゃないんだけど
車の
キッていう音とか
それはいらんか
海の音とか
30:00
ロサンゼルスっぽい音とか
を
中に入れても面白いんじゃないかとか思ったりしてたんですけど
そうですね。いいと思います。
サウルちゃんなんか
ロサンゼルスっぽい音ってなんだろうって今考えてたんですけど
ベニスビーチで騒いでる人とか
さあなあ
ベニスビーチの太鼓の音入れちゃいかんか
なんだろうね
なんだろうね
そんな音ないかロサンゼルスっぽい音
ガリュートっぽい
ロサンゼルスっぽい
ガリュートっぽい音なんだろう
波はね
いいよね
波はそうですね
波の音と
パームツリーはすごくロサンゼルスっぽいですけど
音しますね
カワゼ
難しいね
すっごい耳を澄まさないと聞こえないテーマソングになるじゃないですか
無音に近い
なんかちょっとオリジナルなものでできたら面白いんじゃないかと
そうですね
犬の鳴き声とか
何でしたっけ
ハチベイね
ハチベイくんの
ペッパーは鳴くのかな
ペッパーはね鳴くと思いますよ
でもメキシコに引っ越したから
あそうか
メキシコにいるから
音だけ撮って
そうですね
なんかしら面白いことをしたいなと
いうことで
無茶振りをして
この番外編でね
次の番外編が
一応ね金曜日が5回
次の
21年の1月なんですけど
4ヶ月と
それまでに
新しいテーマ曲を作るという
企画に
投げました今
それ受け取るかどうかは分かりませんが
OKが出るのかどうかはちょっと分かりませんけど
そうですね
一人一人ソロ入れていきますか
そうねだからそうそうそう
そういうのも面白いじゃない
ちゃんと練習をしないとね
いけないという
沢森ちゃんマジで嫌そうだ
本当に想像もね
あれでもフルルートやってたんでしょ
コロナになってから
また吹き始めたって言ってたじゃない
もともとどれくらい吹いてらっしゃったんですか
2年くらい高校時代に週1ぐらいでやってました
だいぶやってるじゃんそれ
だいぶ期待できるなそれ
すごい難しいのやってた
33:00
じゃあ
3曲作るとしたらもしかして
それぞれのソロを入れよう
すごい嫌そう
ということで
4ヶ月あるぞ
そうだそうそう時間はあるから
ゴーレンティンだし
家の中でですね
そうですね
ルームメイトの邪魔にならない程度に
そうですね
やるってことで
大輔くんインタビューはマジでどっかで言えるとして
本当ですか
本当そうですよ
多分日本にいる方で
まずサラリーマンをしてて脱サラして
アメリカのすごい音題に行くっていうところで
まずえ?っていう自己紹介で
みんな止まってると思うんですよ
そうですよ
本当だ
そこちゃんと詳しく説明していただかないと
そうだよね
今まで言うんだっていう
そうそう3年なんで黙ってたんだってなっちゃうから
怒られちゃいますからね
そうですね
じゃあどっかで入れるとして
動画を今収録して撮ってますけど
大輔くんの楽器がいっぱい
まだ猫ちゃんも寝てますけど
寝てる
映ってる動画はパトロンさんになっていただけると
見れるというちょっとセコいやり方をしてます
皆さんのご支援によりより良いものができると
信じております
よろしくお願いいたします
よろしくお願いします
よろしくお願いします
ということでどうやって終わったらいいかわからないんだけど
さおりちゃんに
いやでもそうですね
今回はスペシャルゲストということで
3年間隠していました私たちの最終兵器
ほんとだよ
Mr.ミステリアス大輔にお越しいただきまして
これが予告編ということになりましたので
大輔さんの本編インタビューをいつかお楽しみにしていてください
そして次の番外編では新しいテーマソングが
出来上がっていることと思いますので
皆さん楽しみに
この新曲はパトロンさんにだけ報告しますんで
今曲が出来ましたとか楽器はこれ使えますとか
あとビデオも撮りたいですね
レコーディングしてる時のビデオとか
そうねビハインドザシーンね
さおりちゃんも練習してる風景を自撮りしてもらって
それもパトロンにしか流しませんので
ちょっとやらしい何回も言うと
そうですねそうしましょう
楽しみにしておいてください
ということで
36:01
大輔さんありがとうございました
ありがとうございます
またまた来週ですね
今週も聞いてくださってありがとうございました
ありがとうございます
また来週お会いしましょう
じゃね