2025-02-08 1:03:19

Vol.337: 高橋克明(Weekly Business News Corp 代表取締役)1/4

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「雨は夜更け過ぎに、雪へと変わるだろう♪」と、なんとも季節外れな歌を口ずさんでいるのは珍しく雨のロサンゼルスと雪が降ってる日本のことを考えていたから。しとしと降る雨もいいもんだよなぁなんてしっとり気分な金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」85人目のインタビュー、最初のエピソード。
岡山県のとんでもない田舎で生まれ育ち、いわゆる典型的なガキ大将だったという子供時代。12歳の頃、七夕の短冊に書いた“NYでジャーナリスト”という夢。そんな夢や世界の中心と呼ばれるニューヨークへの憧れも、目の前にある社会生活の中でいつしか忘れてしまっていたのかも知れません。さぁこれから新しい時代である21世紀が始まる!世界が大きく飛躍する!と言うタイミング、慕っていた兄が蜘蛛膜下出血で倒れ入院。病院のベッドで最後にくれた「お前はやりたいことやんなきゃな」という言葉。かつての夢を思い出し背中を押されるように一気に世界へ、憧れのニューヨークへ飛び出したのは、何か吹っ切れたような瞬間がきっとあったのでしょう。挑戦し続けなければ生きていけないと言われるほどの刺激的な街、憧れであり大好きで大っ嫌いな街ニューヨーク。常に走り続けているような生き方から勇気と元気をもらえます。そんな高橋さんの情熱ものがたり。

ある意味狂った人が多いNYという街でのお仕事や生活スタイル。ライフワークとしてのインタビュー。現場の声を聞くこと、そして歩いて得た情報は値千金というお話。ふんふんと大きく頷きながら聴きたくなるエピソード。

投稿 Vol.337: 高橋克明(Weekly Business News Corp 代表取締役)1/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、そこに燃える情熱に迫ります。
みなさん、こんにちは。1%の情熱物語、第337回目です。
ということで、はじめまして。よろしくお願いします。須貝聖馬です。
はい、絵馬さん。はじめましての方もいるかもしれないね。
先週の番外編で絵馬さんの自己紹介を入れていますが、今回から聞いている方もしかしたらいるかもしれないんでね。
新生1%の情熱物語。音楽も新しくなっていたと思いますが。
かっこいいオープニングですよね。
ドジャースタジアムにいるかのような歓声とともに、盛り上がりに便乗していきたいんですけども。
はい。
2025年、もうちょっとこれ、2月に配信だからもうちょっと遅いんですけど、一応蛇の死で、変化とか成長とかね、破壊と創造みたいなね。
そんなようなイメージがあるみたいで、と思ってたら、パリフォルニアも山火事がえらいことだし、日本の方でも、テレビ局の、某テレビ局の、あんまり詳細は話したくないですけど、
スキャンダル的なものとか、いろいろぶっ壊れてるなと思って、いい意味ではぶっ壊れてるなとは思いながら、今から再生していくんだなっていうふうには感じてはいますが、
はい。
いい意味でぶっ壊れてると、ちょっと山火事はね、もちろん被災者の方とかはね、お見舞い申し上げたいところなんですけども、何かしらいろいろ新しくなっていくのかなっていうのは感じて、大きな意味でね。
で、ちょっとこの番組も、新しくなっていければなと。
そうですね。
03:00
人から向けていければなと。
いい方に向かっていくと。
ね。
うん。
はい。だから、えまさんも、でもあれだもんね、まだアメリカに来て、1年たってないっすよね。
そう、1年たってないんですよ。
だから、まだまだ新鮮だよね。
はい。何かいろんな日々驚きが、日本と違うこと、やっぱりいっぱいあるなっていうので、新鮮ですね。
まあでも、新しいことって楽しいよね。
面白いですね。
もちろん大変なこともあるでしょうが。
うん。やっぱりいろんな人がいて、いろんな考え方とか、言語もあるし、日常的に触れられるっていうのは、刺激的な環境だなっていうふうに思います。
ちなみに、英語学校、語学学校に行ってるのかな?
あ、そうです。平日は、はい。
どうですか?調子は?
調子?どうでしょう。
楽しんでますか?
ちなみにさ、語学学校に来る人ってさ、だからアメリカンじゃなくて。
そうです。今、韓国とメキシコとコロンビアの方と私で授業受けてます。
楽しい?
面白いです。面白いです。
もうみんな、こっちの大学に行きたいとか、アメリカの大学に進学したいとか、将来ここで働きたいから、その前に来てるって方が多くて、若い。
韓国の方、だいたい20代前半?
へー。
はい。
そうなんだ。
はい。
いいね。
すごい積極的に質問したりしてるんで、刺激受けます。
そうだよね。あんまりでもね、物応じしないっていうか、日本人はわりとシャイな方が多いというか、遠慮してしまう国民性でもありますけど。
確かに、そうそう。なんか、単語間違えちゃうんじゃないかとか、文法違うんじゃないかとか、いろいろ考えずに、まずやってみるみたいな姿勢が、真似したいなっていうふうに思います。
そうだよね。
まあ、じゃあ、ちなみにでも、これはどっかに書いてあったっけ? エマさんは旦那様と、今一緒にこちらに来てて。
そうです、そうです。はい。
夫が大学院に行きたいっていうことで、一緒に来たっていう。
帰道してるってことですよね。
はい。
そんな状況だけども、しばらくはこちらにいるということで、ひょんなことからこの番組に出演することになってしまったけど、大丈夫ですかね。
06:06
はい。ありがとうございます。お声掛けいただいて。
よろしくお願いします。ということで、今後、ところどころでエマさんの掘り下げはしていきたいなと思いますので、顔を見たい方は多いと思うんだけどね。
多分、検索したら出てくると思うし、あと、エマさんのインスタグラムとかもね、バンバン出てくるので。
フォローしていただけると嬉しいです。
お願いします。
お願いします。
そんな感じで、本編のほうに行きましょうかね。
はい。
あ、そうだ。これを一応ね、説明してもらったほうがいいのか。
1%の情熱物語は。
そうですね。今回は何々さんですって。
はい、なんか言ってました。
毎回一人の方のインタビューを4回に分けて。
それ。
それ。あ、じゃあそれを。
それを。
はい。
ということで、毎回一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語ですが、
今回はウィークリービジネスニュースコープ代表取締役社長、ニューヨークビズ発行人、インタビュアー、応援家でもあります高橋義明さんにお話伺いました。
1回目ということで。
はい。
これね、僕毎回この配信月の前月、だから今は2月に配信されてると思うんですけど、
1月中にインタビューをするんですが、インタビューどうしようかなと思ったときにね、
ロサンゼルスがえらいことになってましたので、どうしようかなと、この状況と思って、
あえてニューヨークの方に連絡をしてみましたという経緯なんですけども、
はい。
めっちゃおもろかったっす。
そうですね。なんかパッションが伝わってきました。
ということで、とりあえず本編を見てもらったほうがいいかなと思いますので。
1%の情熱物語、今日は85人目のゲストになります。
今日はですね、ウィークリービジネスニュースコープ代表取締役社長、
スラッシュニューヨークVIZ発行人、スラッシュインタビュアー、スラッシュ講演家でいらっしゃいます、
高橋義明さんにお話を伺いたいと思います。高橋さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
09:00
今私ロサンゼルスね、高橋さんがニューヨークの方でいらっしゃってて、
お時間をいただいているところなんですけども、
多分ご存じの方も結構いるんじゃないかとは思うんですが、
高橋さんの方からですね、今の事業内容、活動内容っていうのをちょっとご紹介いただいてもよろしいでしょうか。
はい、わかりました。高橋と申します。高橋義明と申します。
現在はハリウッドでですね、俳優業をやっておりまして、
次回先にトム・クルーズ、ブラッド・ピットと共演の、
だいたい講演会のときはこれで、とりあえず軽く笑いが取れるんですが、
ラジオなんで、多分誰も笑ってないと思うんで、
一応ニューヨークでメディア関係の会社を経営しています。
2つの会社と6つの事業体でですね、いろんな、何でもいいですね。
なんかいろいろマスコミ業であったり、イベント業であったり、
プロモーション業であったりをやらさせていただいております。
はい、一番ニューヨークに在住の方は多分知らない人はいないと思うんですけど、
ニューヨークビズというメディアですね。
フリーペーパーとオンラインメディアでしょうかね、ウェブサイトを。
そうですね。
それと、講演も今たくさんされてらっしゃるということを伺ってるのと、
あとオンラインサロンも昨年ですから、
2024年の2月から始められてるというふうに伺ってまして、
それも少しお話伺ってもよろしいですか。
基本的には本業はマンハッタンの方で、
今ご紹介いただいたニューヨークビズという新聞であり、
オンラインサイトでありっていうのがメインとしてやっています。
あとはライフワークとしてはインタビューが本業としてやらさせてもらってるので、
過去署名人をアメリカが中国大統領から、
ハリウッドスター、メジャーリーガー、
メキシカン言語のボスからインド政府公認の大聖者まで、
あらゆる人にインタビューをさせてもらってるのを、
ライフワークとしてやらさせてもらってる感じですね。
1000人以上インタビューをされていらっしゃると書いてあって、
先ほど名前の出たトム・クルーズさんもね、
お写真が出てて、私もちょっと掲載させていただくんで、
リスナーの方ちょっとチェックしてもらえたらと思いますけども、
土田平幸さんとかもね、いらっしゃいましたし。
そうですね。
分かりやすいのはそういう一般にメジャーに出てる方っていうのは一番キャッチーだし、
SNS上でもありやすいんですけど、
ただ表に出てない事業家の方とかですね、
ビジネスマーの方とかも含めてっていう感じになると思いますけど、
基本的にはその業界のトップランナーにっていうのをコンセプトにやってるので、
って感じですね。
そうですよね。
12:00
なのでいつもはインタビューする側なんですが、
今日はインタビューをさせていただくということで、
でもインタビューも多く受けてらっしゃるのかな。
そうですよね。
ちょっとプロフィールに書いてあると思うんですけど、
Z世代が選ぶ推し社長ナンバーワン決定戦というのがあって、
マイCEOアワード2024海外企業課賞というのを受賞されていらっしゃるというのも見たんですけど、
これは一体何なんだろうというのは聞きたかったんですけど、
こういうのがあるんですね。
すごいかっこいいっていうか、今っぽいなと思って。
Z世代が選ぶ推し社長。
僕も全然よくわかってないんですけど、
知り合いの方に、よくアイドルの女の子が、弟がプロフィール送ったんですじゃないですけど、
知り合いの方にエントリーをされてて、
賞を取ったのが当日、たまたま僕が日本にいる時だったので、
東京の受賞式にっていうことだったんですけど、
海外事業部門でのグランプリなので、全体はまた違うと思うんですけどね。
僕もよくわかってないんですね。
なかなかいいなあ、これと思って見てましたけど。
今、日本にもいらっしゃる時期もあるってことだったんですけど、
スタンダードな仕事のスタイルってどんな感じですか。
生活スタイルも含めて聞けたらなと思うんですけど。
取材で飛び回ってる感じなんですかね。
そうですね。基本的には朝から晩まで、ニューヨークの最前線の情報に日々取材に行ったりとかですね。
それと同時に、そんな大きな会社ではないので、広告営業も実際やってますんで、
朝から晩まで誰かと会って、誰かの話を聞いて、
っていうことを回ったんで、20年ぐらいやってるっていう感じですね。
結構、出っ放しっていう感じなんですかね。
もう出っ放しですね。ずっと出っ放しなんで。
なるほど。
私も営業活動をしてましたので、なんとなく想像はつくんですが、
ニューヨークってでも辛かったなあと思いましたね。
ニューヨークでちょっと行きましたけど、寒いし、
なんていうんですかね。
緩くないんで、みんなカチッとしていらっしゃるんで、辛いなあと思ってやってましたけど。
L.A.の方が緩いんで。
そうですね。もちろんL.A.で、L.A.の大変さは当然あると思うんですけど、
ニューヨーク自体は完全に僕が狂った街だと思ってまして、
15:02
基本的には世界中から一発一攫千金でギラギラした奴らしかいれないという中で、
脳が焼かれるというか、速度も当然速いですし、
ただそれがひょっとしたら自分に合ってるのかもしれないなと思う時もあるし。
あと気候がやっぱり、今も言ったように寒いわけですよ、すごく。
この間ね、雪が降ってる日に朝、会社のロビーでうちの二回りしたらインターンの子と一緒になったんですね。
その時に僕が、なんとなく一人ごとのようにその後に、
世界の中心と言われてるこの街がなんでこんなに環境な、気候的に過酷なとこにあるんだろうなってボソッとつぶやいたんですよ。
そしたらその女の子が僕に向かって、
社長、L.A.とかフロリダに出張行くたび、こんな最高の天候で仕事してられるっていつも言ってるじゃないですかって言うから、
言ってるよって言ったら、そういうことじゃないですかって言われて、
二回りしたの子に人生の真理を教えてもらったみたいな感じですね。
なるほど、その真理は僕もハワイに出張に行った時に思いましたね。
これは仕事してられんぞと。
俺L.A.行ったら思うから。
そうなんですよね。同じようなことが起きてるってことですね。
今ちょっとチラッと、狂った街っていう単語が出たんですけど、
他のインタビュー記事で高橋さんのこと、刺激中毒、中毒。刺激中毒だと言われますよね。
ちょっと書いてあったのを思い出したんで。刺激に飢えてらっしゃるわけですね。
飢えてるというよりも、この街にやっぱり四半世紀も住んでるので、
これが自分の中で当たり前になっている感覚ってひょっとしたらあるのかなっていうふうには思いますね。
やっぱり今ご存知の通り、ラーメンいっぱい4千円、5千円するような街ですから、
この街にいる人間自体がなんとなくとか、日本の方がよく言う自分探しとかでいれる街ではないんですね。
やっぱり何らかの結果を出さなきゃいけない。
ということは、街を歩いてすれ違う人間全員が何かに挑戦してる人たちしかいない街なので、
そういう意味では、なんとなくでいれる街じゃないのは間違いないかもしれないですね。
その環境にいるのが逆に心地よいという感じなんですかね。
そうですね。日本で講演会して来てくださった方が、ここだけの話、
何か挑戦しようと思いました、行動しようと思いましたって言われたときに、
え、今じゃあ逆にどんな状態なの?って思っちゃうときがあるというか。
18:05
そういう行動してない状態、挑戦してない状態があんまりちょっとよくわかりづらいかなっていう感じはありますね。
あんまりこんなこと言ったら効果音がダダ下がりだよね。
セキュララにお願いします。
ちなみに一応ね、たぶん仕事熱心な感じなんだろうなと思うんで、
その辺はあとで掘り下げていきたいんですけど、
お首は何をされてるかとかありますか、趣味というか。
オフ。
僕らの仕事ってそれこそ、どっからどこまでがオフでどっからどこまでがオンかちょっとわからないところがあるんですよね。
だから当然ヤンキーズの取材に行くんだったらガチで1話みたいに楽しんでますし。
だから趣味はないっていつも答えてるんですよね。
すごい寂しい人間なんですけど。
たぶん趣味のリア充よりはたぶん俺の仕事の方が面白いんだろうなみたいな感じのところがあって。
まあでもね、代表の方はみんなやっぱり仕事が趣味みたいなもんっていうのもありますし。
仕事が楽しいと思えたらもう最強なんだろうなっていうふうには思いますね。
あと先ほどおっしゃってたインタビューがライフワークであるってこともね、
半分趣味の一環なのかなと思いますし。
僕もちょっとそういうところあるんですけど。
ありがとうございます。
皆さん聞いてるんですけど、今高橋さんが一番注目してることとかフォーカスしてること。
マイブームみたいなものとか。
マイブーム。
今も言ったように僕も映画を見ること以外趣味が全くない寂しいやつなんで。
自分の中のブームっていうと、やっぱりまた仕事の話になっちゃいますけど、
こっから先トランプ政権になってどうなるのかっていう、
ちょっとクソつまんなそうな話になっちゃいますけれども。
やっぱりこっから子供たちが今、僕ニューヨーク通ってるんですけど、ニューヨークの小学校に。
アメリカ株でじゃないと自覚した上で言うと、
彼らが最終的には帰国して日本大学に行かすつもりだったんですが、
今の気持ちの中で言うと、やっぱりアメリカの大学に行ってもらった方がいいのかなっていうぐらい、
こっから先の日本経済には心配な点というか、そういうふうに感じてしまうところはありますね。
ちょっと質問の答えと違うかもしれないですけど。
関心があることといえば、こっから先の日本ってどうなるのかなっていうのはすごく思いますね。
それはトランプ政権になって、それも少なからず日本にも影響するだろうっていうのもあるってことですかね。
21:01
少なからずではなく、長い目で見ても短期的にも日本にも影響が出るんじゃないかなというふうに思いますね。
移民に対しての政策とかもそうですし。
どうですか。私もロサンゼルス、結構20年以上住んでいまして、コロナとかもありましたが、
駐在さんとか留学生の数ってのはやっぱりちょっと減ってるなとは感じるんですけど、ニューヨークもやっぱりその辺は同じわけですね。
もちろん移民に対してビザも厳しくなってきてるのと、やっぱり今の日本の方からすると、
全てが贅沢品になっちゃいますよね、ニューヨークではね。
だから前よりは全然、前っていうのは2010年代、2000年代に比べると非常にターブルが高くなってはきてるのかな、
インターンとか留学生にとってもっていう感じではあると思うんですね。
LAも高くなってますもんね。
高いですよ。住むだけでもえらいこっちゃですし、保険もやっぱりね、自動車保険が高すぎて、
もう本当に来たばかりの学生さんなんて自動車保険で1万ドルとかなんで、150万円ぐらいですか、車なんか買えないですよっていう感じだったり、
今収録してるのが1月の中旬ですけども、山火事がえらいことになってまして、これで家賃も上がるんですよね、おそらく。
山火事自体は大丈夫でしたか?
私の周りは大丈夫なんですが、ただ友人知人が避難してたり、家が全焼してしまったという話もありますので、
大丈夫ではないんですが、これからもやっぱりいろんな治安も悪くなるのかなとか、ちょっといろいろ懸念点は収まりはしないのかなと思いますけどね。
なんか暗い話になってきちゃったので、話を変えていったほうがいいですかね。
メディアを運営されていらっしゃる高橋さんに聞くのもあれなんですけど、ご自身の仕事周りとか、生きていく上なんですけど、情報収集の方法っていうか、触れてるメディアとかってどんなものがありますかっていう質問してもいいですか。
もちろんさっきもおっしゃったように、僕自身がメディアカンパニーを運営してるので、当然最新情報を出していかなきゃいけない仕事ではあるので、情報源に関しては困ることはないんですけど、
24:01
逆に今の質問とは、ちょっとすいません、質問の答えになってないかもしれないんですけど、逆に僕はなるべく情報をシャットダウンするように今はしていますね。
今特に情報が非常に簡単に取れるようになった。こういう意識高い系のポッドキャストとかで、皆さん情報源をいっぱいこう、いろいろこういうサイトがいいよ、こういう情報支援がいいよっていうふうにおっしゃると思うんですけど、
今現在僕らって実は意外と生活していくことであり大切なことに関して何かをプラスしていく必要がないぐらいのポテンシャルっていうのはもう皆さん現代人既に持ってるんですよね。
そこでいろんな情報が入っていくことによって、自分の本当にやりたいことが見失いがちになったり、あるいは戸惑いが生じたりする。
ちょっと逆説的ではありますけれども、情報をシャットダウンしたところで絶対入ってくるんで。
なのでそれこそが本物に必要な情報だったりするというか、気づけばYouTubeずっと見てたりずっとXを見てたりする日々をどうやって削ろうかしか考えてないんですよね。
仮に皆さんが必要としているエリアの情報源、こういう情報がいいよ、こういうサプリメントが出たよ、こういうタイムスケジュールがいいよっていうのは、
じゃあそれ2ヶ月後もそれ使ってるかって言ったら結構使ってない場合が多いんですよね。
その一時停機で気持ちの中だけで満足している時がある。
割とちょっと乱暴な言い方をすると、情報を多少シャットダウンしてもいいんじゃないかなと僕は思っている感じなんですね。
なるほど。
ごめんなさい、答えになってなかったですけど。
いえいえ、とんでもないです。それはなので具体的な行動としてはスマホをあまり見ないとか、そういう感じになるんですかね。
でも仕事で必要な時に見ちゃったら、もう見ちゃうんですけどね。
だから絶対にはなかなかできない分、なるべく意識的に情報をよくよく考えたら、
日本の芸能人が不倫したらどうのこうの、俺どうでもいいよなと思いながら、でも気づいたら見ちゃってるみたいなところがあるんで。
確かに目に入ってきますね。
だからいい歳になったおっさんになったんで、割と全部が全部総取りするってわけにはいかなくなってるので。
なるべく選択をしないといけないってことですね。
そうだと思いますけどね。
そう僕は思ってますね。
ありがとうございます。
でも冒頭のお話で、常に外に出てるっていうことだったんで、それはでもやっぱ情報源ですよね。
リアルな声っていうか、現場の声というかなんていうんですかね。
そこをでもいつも触れてらっしゃるっていうのが強いなというふうには思いましたけど。
27:00
やっぱりオンライン上の情報っていうのは、いわゆる概念というか一般論になってしまうんですね。
例えば僕が科学技術の先生になったときに、科学技術の先生に僕のカスタマイズされた一番いい是正法とかそういうのを教えてもらうことができる。
ネットにはそれは載ってないんですよね、当然ですけど。
だからアナログとデジタルを組み合わせるじゃないですけど、
基本的には昔の昭和のおっさんみたいなことを言うと、得た情報は割と値先近だったりすることはありますね。
いやー本当確かに。ネットのニュースもフェイクニュースも増えて、何が本当で何が嘘なのかが本当にわかんないですもんね。
やっぱり人が話す本音の情報っていうのは第一情報として一番頼りになるなとは思いますけども。
言葉だけじゃなくてその方がしゃべってる感じ、表情とか。これはマジだなとかあるじゃないですか。これは上辺だけだなとか。
人だってしゃべってないとその判断すらもできないっていうのがあると思うんで。
ネット上のニュース記事ってすごく偉い人が書いたようなイメージがあると思うんですよ。決定事項のように。
でも意外とそんなことはなくて、僕らメディアの人間から言うと。やっぱり記者の先入観も当然入ってると。
そこが生でしゃべってるおっさんは、この人先入観入ってんなーとかっていうのはわかりやすいですよね。表面上で見るよりは。
ありがとうございます。ちなみにニューヨークは好きですか?
これは困ったことに大好きなんですよね。
ありがとうございます。
大嫌いですけどね。でも大好きかなって感じですかね。
大嫌い?その心は?
これはもうずーっと15年くらい僕はメルマガに書いてますけど、日本のことが大好きで日本が大嫌いで、ニューヨークが大好きでニューヨークが大嫌いのこの4つの気持ちが本当に25%ずつというか。
多分これはもう答えは出ないんじゃないかなと思いますけどね。
でも面白いですね。それって。
L.A.大好きですか?
大好きです。
嫌いなとこはない?
嫌いなとこはないかもな。
幸せですねそれはね。
でも、長年連れ添った夫婦の中でムカつくところもあるし、こいつしかいないじゃないけど、そういうフルニューボ的な感覚がニューヨークにはあるかもしれないですね。
30:03
いやでもなんとなくその、僕この間聞いた言葉で刺さったのが、言葉にならない感情は矛盾をはらんでいるみたいなことがあって、そこに本質があるみたいな。
だから結局矛盾してるんだろうなとは思いますけどね。
好きでもあり嫌いでもありっていうところはね。
なんかそういう気持ちがごっちゃになってるんですかね。ですよね。
そうです多分ずっとそうなんじゃないですかね。めっちゃくちゃ嫌いですしねニューヨーク。ただめっちゃくちゃ好きなんだと思います。
いや面白いですね。ありがとうございます。じゃあちょっと次のセクションに今から入っていきたいと思うんですけど。
ニューヨークビズの社長でありながら、情報をシャットダウンするように心がけてるって話があったと思うんですけど、それがすごく印象に残りました。
あえて情報を入れないっていう話をしてましたね。
はい。
ほんとに現代に生きる僕ら情報多すぎだよね。
ほんとそうですね。最近もう生成AIとかで本当にその人がしゃべってるかのように作ってる嘘の動画とかも上がってたりして、本当に怖いなって。
そうだよね。
思います。
いやでもそれってさ、今これエマさんも日本でね、たぶんそのいろんな番組でアナウンサーとしてしゃべってたデータがあるわけでさ、それを使えばもうすぐにエマさんのね、ボットってできそうだもんね。
そうですよね。姿もわかるし、声も多分プログラミングしてできると思います。怖いですよね。
怖いですけどね。それの見分けられるかどうかってのは怖いよね、ほんと。
それはだから情報をちゃんと本当かどうかとか、フェイクニュースなのかとか、あと詐欺とかもね。
闇バイトとかの話でそういう話もあるけどね。
情報がやっぱり偏りすぎちゃって、その詐欺かどうか見抜けないみたいな。詐欺というか、悪いものかどうかが見抜けないみたいな若者たちがね。
そんな短時間で、そんな高額な報酬っていうだけでも怪しいなって。
わかりそうですけどね。
そうじゃない情報だけを摂取してたら、わかんないんだろうなっていう、想像はできるけどね、なんとなく。そういうふうになっちゃう場合もあるんだろうっていうね。
33:09
だからこそ、歩いて得たものを大切にしてるって。
それですね。高橋さんもね、言ってましたけど。外に出っ放しって言ってたよね。
でもね、実は僕、理想像なんですよね。
僕もインタビューをライフワークとしている部分があって、このポッドキャスト以外でもインタビューしてたりもするし、前職でもずっとインタビューしてたんですけど。
インタビューが面白いっていうのもあるんだけど、やっぱり情報がたくさんの視点から入ってくるとか。
まあちょっといろんな意味で、この高橋さんはね、ずっと人と喋って社長業ができているっていうのは理想だなと思いますけど。
僕もそれだけやってくっていけるなら、それだけやってたいなって思うんだけど。
そうもいかないので、いろいろね、仕事をしながらやってるわけですけど。
だから理想の方だなってなんか思いながら話を聞いてましたけどね。
あとね、ちょっと俺思ってたのが、海外に出るハードルがちょっと上がってるっていう話もあって。
おっしゃってましたね。
もちろんエンアスとかね、インプレ的なものもあるだろうけど、そんな中でも絵馬さん来てるわけじゃないですか。
旦那さんの意思なのかな?
それってでもどういう背景とかってあるの?喋れるかな?聞いてもいい?
背景?
なんで海外に、なんでアメリカに行こうと思ったか。
なんで?きっかけはその夫が大学院で勉強して、資格を取ってキャリアに活かしたいっていうことだったんですけど、
私自身も学生時代にサンディエゴに留学してて、もともとアメリカというかカリフォルニア結構好きだったので、
その話言われたときは、結構すぐに前向きな感じでした。
学生時代は夏休みと冬休みの期間が1ヶ月、2ヶ月とかしかいられなかったから、
1ヶ月、2ヶ月ってやっと慣れてきて、まだ楽しみたいなってときに帰らなきゃいけないみたいな感じで、もっといたかったなって思ってたので。
じゃあそのアナウンサーとしてのキャリアが、今も継続してると思うんだけど、番組を辞めざるを得ないとかそういう状況は、それよりもこっち来たんよりか勝っちゃった感じ?
36:04
それ、日本でお仕事はできない期間になってしまうんですけど、この期間も将来プラスになるように過ごしていけたらなって思いますね。
そうなんですよね。だから海外に行くハードルも、もちろん高くなってるけど、ちょっと話したかったのは、逆に言うとそこにやっぱり大きな価値が、より価値が上がるんじゃないかなって思ったりもするんですよね。海外に出るってことの。
そうですね。やっぱ、考え方とか視野とかが、出る前と行く前と全然違うなっていうふうに思います。
それもさっきの話につながってくるのかもわかんないけどね、フェイクなのかどうか判断ができるかどうかっていう。
そうですね。いろんな視点で見るっていうか。
そうそうそうそう。なんとなくそんなことを感じた回でしたかね。
確かにそうですね。
あと面白かったのは、矛盾する気持ち。ニューヨーク大好きで大嫌いって言ってたのが、すごい印象的でしたね。
はいはいはいはい。わかるような気もしますね。
このロサンゼルスで言うと、みんながゆるっとした感じがよくあり、手続きとかそういうときだと、
ちょっとイラッとしやすいもんね。さてゆくしろや!って思うもんね。
レジとかも。
で、日本。
そうそうそう。なんか喋ってたり、全然進まなかったり、あるのがね。
心の余裕があるときは、大らかでいいなって思うけど。
好きでもあり、嫌いでもあり。
そうですね。でも逆に日本のほうが、スムーズに行かないと怒られそうでさ、電車に乗るときとかさ。
俺いつもさ、オドオドしてんだけど、日本に帰ると。どうやって乗るんだっけみたいな。
たしかに。
邪魔!みたいな感じでさ。
そうですね。ほんとにパキパキしてるなって思いますね。
今来て、日本のちゃんとしてるっていうか。
そうね。
それがよくもあり、ちょっと緊張しちゃうっていうところでもあるみたいな感じですよね。
外国の、だからLAから日本に旅行に行った人とかは、結構そういうとこでカルチャーギャップを感じてるんだろうなって思うけどね。
満員電車とかもだいぶビビると思うけどね。
品川、そうですよね。
39:00
品川駅のサラリーマンの待遇を見たら、だいぶビビるよね。
歩くの早って思いますよね、絶対に。
何か事件でもあったのかなと思うよね、たぶん。逃げないと、みたいな。
あんなスピードで歩いてるロサンゼルスの人、見たことないですよね。
ないです、ないです。
でも、そんな矛盾する、相反するものの話は、また次回にもつながってきたりしてね。
面白い話が聞けたりしますんで。
そんな感じかな。
次回も楽しみですね。
はい。
リアルアメリカ情報。
このコーナーでは、はい、よ、あ、よ。
あ、ごめんなさい。無視してください。
はい、リアルアメリカ情報。
このコーナーでは、最新のビジネス生活情報をアメリカ、ロサンゼルスからお届けしていきます。
ということで、初めてのコーナーなんですけれども。
はい。
はい、山さんによるリアルアメリカ情報、初めての。
はい。やっぱりみんなの関心は、トランプ大統領になったことかなと思って。
高橋さんもね、少しおっしゃってました。
言ってましたね。
これ収録してるのがね、一応1月の何日だっけ今日。
24ですかね。
24なんでね、就任したのが確か月曜日だから、その直後ですけどね。
これ配信されるのが2月ですけど。
見てました?
見てないです。
ハイライトをちらっと見たぐらいかな。
私、せっかくアメリカいるんで、朝9時から見てみましたけども、
選挙演説みたいな力強い感じでスピーチをされていて。
ゴールデンエイジが始まるっていうのはね、なんとなく。
切り開くぞって言ってましたけど。
この日に署名した大統領令が40以上あったっていうので。
初日からなんかえらい勢いで。
飛ばして。
まあでも、トランプらしいというかね。
そうですよね。やるぞっていう意気込み感じますけど。
この中から3つ気になったものをお話ししようかなと思って。
42:01
いいですね、いいですね。
1つ目が、スピーチ聞いてて驚いたのが、世界には男と女しかいないっていう。
性別の話ですね。
知ってましたよね。
政府が認める性別が男性と女性のみですってことで。
今はパスポートに男性女性とそれ以外Xっていう欄があるけど、
今後この大統領令出て、どうなるのかっていう注目っていうことなんですけど。
私も手続きとかで、何て呼びますかみたいな欄があって。
シーハーハーとか。
シーハーハーとかありますよね。
それ以外とかもね、今までは。
全部とかね、あるね。
その欄もどうなるのか。
今までは多様性を認めようみたいな動きだったけど、急に。
ジェンダーレスですね。
今後どうなるんだろうな。
どう思う?それについて、えまさん的には。
どう思う?
どう思うって言われても、今まで言ってたのと全然違うじゃんみたいな。
違いすぎて、ついていけないっていうのが、180度違うから。
でもぶっちゃけ俺は、
読まどってるって感じですね。
そっちのほうが助かるかなと思うけどね、普通の私生活に関しては。
別にLGBTQが嫌だとかそういうのはないし、自由に生きればいいと思うんだが、
なんかそのさ、ユニセックスのトイレとかさ、これ入っていいんかなとかさ、
いろいろ分かんねえなっていう時があるじゃん。
女性入ってきたらどうしようこれみたいな時とかさ。
なんか配慮しすぎて、配慮に困るみたいな。
ややこしすぎて、分からんっていう時があるから、そういうのはきっちり分かれてたほうが。
だから性別の間にいる方たちはどっちのトイレに入ればいいんだとかいう問題はもちろんあると思うんだが、
それもそうだし、あとは女性男性のバランスを取らなきゃいけないみたいなのを、
ちょっと言いすぎなんじゃねえのって思ってた部分もなんとなくは感じてる時もあったので、
それはそれでトランプらしいなと思います。
すごい衝撃的だよね。
衝撃的な発表でしたね。
あと2つ目が、出生地主義を見直そう。
45:01
出生地主義を見直そうな。それどういう話なの?
今アメリカで生まれたらみんなアメリカ国籍もらえるけど、
今後はお母さんが不幸とか、あと一時的な資格でアメリカに滞在してて、
お父さんもアメリカ国籍とか永住権ない場合は、生まれた子供にアメリカ国籍、自動的には与えないよっていう大統領でいたそうです。
移民に対しての政策、他にもあったと思うけど、それの一つですね。
これアメリカの憲法で、合衆国内で生まれた方は合衆国の市民であるって規定が書いてあるみたいで。
そうなんだ。
それを憲法は無視してそれを言ってるってことですかね。
アメリカ人の今言ってる先生は、憲法に書いてあるからこれ変えるってなると、相当時間とお金がかかるよねみたいな話をしてました。
そっかそっか。
またメキシコに壁作るとかね、そういう話もありますけど、なかなかエクストリームなんだよね、このやり方がね。
極端ですよね。
それがメッセージなんだろうけどもね、中途半端なこと言ってても伝わんないだろうみたいなのがあるのかもしれませんけど。
確かに、分かりやすい。
分かりやすいですけどね。
そうだよな、困る方もいるよな、まあまあ。
今後どうなるかっていうところと、あと3つ目がTikTok禁止法をトランプ大統領が75日間執行を有効にしたってことで。
一瞬ね、いつだっけ?
そう、一瞬使えなくなりましたよね。
でも19日か、そうだね。
19日に禁止する法律が発行されて、私も見てみたら使えなかったですね。
エマさんちなみにTikTokもやってる?
はい、アカウントはありますけど、インスタグラムほど更新はあまりしてないんですけど。
チェックしてみたら、前日の夜、18日の夜ぐらいから使えなかったです。
なかなかね、衝撃だったけど、茶番と言えば茶番のようにも見えるか。
なんかトランプ大統領の出方に期待しましょうみたいなメッセージが出てる。
わかってたんだろうけどね、たぶん中の人はね。
48:02
でもちょっと衝撃が走ったよね。
マジかと思って。
何回も言われてたんだよね、今まで。
うん、禁止になるになるって言って。
本当になったわとか思ったんだけど。
俺も友達と喋った覚えがあるから、本当になったねって言って。
でも次の日にまた戻ってたという。
戻って。
でね、これ75日間ってことですけど、この間にアメリカの事業売却を中国の親会社に働きかけるとか、検討してもらいたいみたいですけど、うまくいくのか。
イーロンマスクが買うみたいな噂もなんか聞いたけどね、どこかからか。
それはそれでまたわからないことになりそうだけど。
でもTikTokのクリエイターさんとか、TikTokで収益あげてる方とかもね。
いっぱいいるもんね。
いっぱいいるから。
それがなんか中国系のソーシャルメディアに流れたっていう記事が書いてあったよね。
なんとかなんとかって読めないんだけど。
それもそれでなんかヒニックっていうかさ。
そうそう、個人情報漏れないためにバーンしたのに、そっちのアプリ行っちゃったらもう。
それはそれでおもろいなと思った。
いやー、なかなかね。
気になりますね。
気になりますし、いろいろ他にもいろいろ衝撃的なことを言ってるんで、どうなることやらと思いますが。
そうですね。
なんか日本への影響としては、このメキシコとカナダに25%関税を受けるってことで、
メキシコにこの工場が自動車メーカーのあるから、それで日本の企業が影響を受けちゃうんじゃないかっていう心配もあるみたいですね。
ね。
関税ね。どうなるんでしょうか。
私、働いてないんですけど、どうですか?なんか変化あります?
お客さんの、日本で例えば物作ってこっち持ってくるときだって、やっぱその関税によってね、利益がだいぶ減っちゃったりもしますから。
もちろんだからビビっちゃうよね。
ちょっとお手柔らかにお願いしますよっていう感じは思いますよね。
でも逆もしっかりだと思うから、逆が今度楽になる人たちもいると思うんで。
こっちで作って日本に入れるとかね。
そういう商売してるんだったら、それはそれで逆の立場になれるはずなんで。
それを買わせとかそういうものに左右されないように、双方のビジネスをやっておくっていうのが一番いいとは思うんですけど。
51:10
そんなこと簡単にはできない。
そうですよね。
そこはでもコントロールしようと思ってもできないところですからね。
難しいですが。
なんかいい影響ないのかな?日本に対して。
そう、アメリカ第一主義だ。アメリカの経済を合成化させるっていうことを一番に言ってますけど。
なんか、安倍さんのときはなんか結構さ、一緒にゴルフしたりとかしてた。
そうですね、仲良しな。
石場さんってゴルフするんだっけ?
ゴルフ、なんか鉄道、鉄道が好きなんていうの見たことあるんですけど。
鉄太田ですか?
鉄太田だっていう情報をどこかで、はい。ゴルフやるんですかね。
ね、そういうのもなんか変わってきそうな、多少ね、やはりするけど。
ちょっとわかりません。あんまり政治に明るくないので。
はい。あ、でも高校時代ゴルフ部に入部していたっていう。
お、まじ?じゃあ上手いんじゃないの?もしかしたら。
はい。ゴルフ代行していただいて。
なんとなくでも、トランプと石場さんが並んで歩いてるイメージがあまり浮かばねえな。
なんとなくこうね、持ってる雰囲気が違うような。
違うような、違う気がしますよね。
違うよね。
同じクラスにいたら違うグループかなみたいな。
そうそうそうそう。
友達グループが。
トランプがガキ大将で、石場さんはちょっといじめられてそうな。
こういうこと言うとまたあれなんだけど。
でもなんとなくいいってこと。
ポーズ的にはね、はい。
ジャイアント、スネオみたいな感じかな。
ねえ、でも日本もちょっといい影響をもらいたいですけどね。
ね、まあいいとこもあると思うからね、きっと。
前向きにやるしかないですね。
はい、そうですね。
薄い締めで。
はい、今後も注目していきましょうということで。
リアルアメリカ的にはとても良かったと思います、内容が。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
第1回のリアルアメリカ情報でした。
はい。
それでは締めのコーナーです。
54:00
はい、これ質問してるんですけど、お互い質問をしてお互い答えるというやつなんですが。
はい。
これね、配信されるのは2月の7日予定なんですけども、
はい。
まあそろそろバレンタインデーってやつが来るわけですよ。
そうですね、はい。
これの何か思い出ありますか?っていう質問を投げつつ、
ちょっと、えまさん、アメリカで初のバレンタインデーじゃない?
うんうんうん。
それの意気込みを聞きたいなと。
意気込み?
ああ、わかりました。
えー、思い出は、
はい。
私、中学、高校、大学って女子高なんですよ。
おー、そうなのか。
なので、はい。
中学、高校の時は特になんですけど、みんなで友チョコ?
友チョコね。
友達に渡すやつでね。
友達に渡すチョコレート。
それ他に何か、いろいろあったよな、友チョコ以外にも。
友チョコ、義理チョコ、なんだろう、自分ご褒美チョコとか、いろいろありますけど、
友チョコが一番大変でした。
クラスの人と部活の人と作ったら、もう100個ぐらい作んなきゃいけなくて。
作ってたの?手作り?
作ってました。
みんな手作りっていう雰囲気だったから、何の迷いもなく作んなきゃって言って、
当時一生懸命。
もうお菓子屋さんみたいに前日とかなって。
えー、それみんなやるの?
大体みんなやってました。
可愛くラッピングする人もいるし、女子同士で交換するだけなんで、
生チョコとか作って、タッパーに入れて、そのまま一個一個回してみたいな。
たまにいるし、っていう感じで。
多いなー。
だから、もう、ワレンタインの日はお弁当ちょっともう、
お腹いっぱいで食べるの大変なぐらいチョコがもらえるっていう。
ちなみに先生とかに渡すとかも?恋してる人とかいなかったの?
先生、あんまり聞いたことないですね。
女子校の男子先生なんてめっちゃモテそうじゃない?
多分、だから、そのような方はいらっしゃるなと思います。
え、どういうこと?
おじいちゃん先生みたいな。
そういう年が近そうな若い男性教師みたいな方は少なかった。
不祥事に問題になりかねないから。
先生好きみたいな話は、そうですね。
57:04
だから、おじいちゃん先生とかが多かったから、みんなにかわいいかわいいとか言われて。
ゆるキャラみたいな感じで、好かれてるみたいな感じで、そういう恋っていう感じではなかった。
ちなみに、好きな男性にチョコ渡したってことはなかったってこと?
小学校のときは、地元の普通の小学校行ってたんで、6年生のときとかあげました。
そうか、それは。
結構な大事だよね、小学生がチョコレートあげるって。本命チョコだよね、それは。
あー、たしかに。
友チョコもしてましたけどね。
本命チョコ、そうですね。
たしかに、みんなそわそわしてましたね。
どうなったんですか?その本命の人に渡したときは。覚えてますか?
喜んでましたよ。喜んでました。
両思いじゃーんってなったってこと?
あー、そうですね。
だからどうって何もないんですけどね、小学生なんで。
何していいかわかんないね。
まあ、俺もね、いろいろ小学校のときとかはそういうのありましたけど、
アメリカ来てから逆転ってか、やっぱ男性から女性に何かね、花とか渡すっていう風習なので、
なんかめちゃくちゃ懐かしいですね、日本のときは良かったなあと思いますね。
男子がもらう立場だったらね、ドキドキしてね。
ピークは、もられたピークはいつ頃ですか?
サイクロスの記録。
でも、たぶん小学生ですよ、それは。
俺、でもなんならくれって頼んでたから、女子に。
たぶんほとんどの女子がちゃんとくれた。
アピールしてた時期もある。
欲しいぞと。
ちゃんとくれよと。渡しやすいように。
なるほど、そういう手もあるんですね。
年々減っていきましたよね。
寂しいときもありましたよね、そりゃね。
だいたい俺は二人兄弟でさ、兄貴がいて、年後のね。
で、そのバレンタインの日は、だから家に帰ったときに、
兄貴と比べられるわけよ、チョコレートもらったの?みたいな。
おかんとかがね。
1:00:00
で、絶対に俺の方が多いっていう状況にしたかったから、俺は頼んでたのね。
あ、そういうことね。お兄さんとの戦いがあったんですね。
兄貴には負けんぞと思ってたからね。
その戦いはどんな感じだったですか?
それは圧勝ですよ、俺の。
さすがです。
と思いますけどね、もしかしたら記憶がねじ曲がってるかもしれませんが。
お兄さん呼んだら違うって言うかもしれないです。
確かに兄貴の方が顔立ちは良かったですね。
そうなんです。
あと小学生とかだとね、足が速いと思ってたりしますもんね。
そうなんですよね。
まあいいや、ちょっとあんまり長く話してもあれなんで。
これぐらいにしときますかね。
はい。
どうやって締めるんだったっけな。覚えてますかね。
全部絵馬さん任せといて。
それでは次回もお楽しみにみたいな。
違う、それの前にあれがあるんだ。
ブログ、本編とリアルアメリカ情報でお話した内容はブログに計算しております。
podcast.086.comにてご覧くださいみたいなやつですね。
それと、市場戦闘の情熱物語は日本を飛び出し世界で挑戦していく人を応援します。
ご家族、友達、同僚などへのご紹介大歓迎です。
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お便りレビューもお待ちしてます。
番組サポーターパトロンさんからのご支援も引き続きお願いしますということで、
番組サポータープログラムとかをちょっと見直していきたいなと思っているのと、
その2025年再生っていうのもありましてね。
まだ具体的な案がないのでそのまま流してるんですけど、
この番組の構成とかも絵馬さんが慣れてきた時点で
今回また変えていけたらなと。
新しくしていった方が面白そうなところはちょっと新しくしていきたいなとも思ってるんで、
その辺をちょっとお伝えしつつ、今回は終わりにしたいかなと思っております。
はい、ということで、どうやって終わってたっけこれ。
今後の変化にご注目くださいみたいな。
そうですね。
ということで、また来週みたいな感じでしたね。
はい、そうですね。
はい、じゃあまたね。
また来週。
01:03:19

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