00:06
フリーライターのよりどころラジオ第109回始まります。編集者の伊藤健三です。
ライターの斎藤美智子です。
この番組では、ライティング業界に魅惑を私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に企画なラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種Podcastアプリで配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。
斎藤さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。健三さん、久しぶりに勉強のネタで話をします。
はいはい、どうぞ勉強、みんな大好き勉強。
私が大好きなんでしょ。
俺は好きじゃない。勉強トークは好きですよ。
どうなんですかね。また新しく勉強を始めたという話です。
また?シャロー氏とかじゃなく?
まず前提から話すとね、シャロー氏の勉強、今ちょっとストップしてるのよ。
あんだけラジオでも検定してたわりに、今ちょっとストップしてて。
その話も後でしようと思ってたんだけど、英検の準一級を突然申し込みました。
おー、英検。ほうほうほう。すごいな、また。
1月の22が試験なので、1ヶ月ちょい、2ヶ月弱ですかね、あるんですけど。
そうそうそう、やってます。それが楽しいっていう話。
へー、なんか斉藤さんのことだから英検準一級とか取ってんのかと思ったんですけど、そんなことないですね。
なんかね、だから英検は意外と準二級までしか持ってなくて、中三の時に準二級を取って、
高一で二級を取ろうと思ったら流石に高一には難しすぎて落ちちゃって、それから受験勉強とか始まったりするじゃない。
で、大学入ったら今度は東一区になってたから、英検のことをしばらく忘れてた。
確かに、英検って最近聞かないですよね、東一区東一区みたいな感じになってね。
そうそうそうそう。でもなんか、英検受けようかなと思ったんで。
なんかその、もうちょっと次ね、学校の勉強っぽい勉強したいな、みたいなことにちょっと気づいたから。
なにそれ。一度もないや、そんなこと思ったの。
いや、なんかそうなんですよ。で、あのね、英検って、健三さん英検とかって受けたことある?
えっとね、俺ね、小学校の時にね、五級か何か受けさせられたのが覚えがあって、そっから取ってないので五級持ってたんだから。
いや、受けるよね。でもちっちゃい頃とかね。
いや、そうそう。で、英検って、あの、何級かな?だから十一級かなと思うんですけど、英作文があるんですよ。
へー、もう全然知らない人はそうなんですね。
そうそう、大学入試でやったような英作文って言うんですかね、それはもう。
これを翻訳しなさいとかじゃなくて、例えば、あなたはこの意見に賛成ですか、反対ですか?みたいな。
03:01
そうそう。
っていう作文を、小論文みたいなのをね、やるのがあって。
うん。
私もほんと、大学受験勉強ぶりだから、え、ほんと何年ぶり?10年以上、15年ぶりぐらいだと思うんですけど。
そうですよね、受験ですもんね、しかも大学生じゃないときですもんね。
そうですそうですそうですそうです。それを思い出しながらやってて、いやーもうね、もうそれこそ脳汁出まくりって言うから、生きてるーって思いながらやってた気がする。
出ないから脳汁、勉強で脳汁は出ないんだよ、普通は。
どうして出るかね、脳汁が、アドレナリンが。
いやーそうなんですよ、でまたね、ちょっとその勉強計画をね、やっぱ立てたりとかさ、そのしたりもしてるので、またそれでノートにもね、書きたいな、受かったら書こうと思って。
受かってない割に書いたら、何よこいつ、落ちたくせにっていう風になるから。
いやいやいやいやー、確かにそうですね、そうしたいとこですよね、ほんとはね。受かったからこそだったよね。
うんうんうん。
すごいっすねー。
でも多分いけるわ。多分いけるはずだから。
だってあれトイック何点でしたっけ?
えっと、一番近いのは、一番最近のやつは945かな、990点満点中。
いやもうほぼ満点っすよ、ほぼ満点。
いやその最後がね、難しいんですよね、あとちょっとがね。
いやもう全然多分、ちょっとわかんないですけどいけそうですね、それ聞くと。
いやそういけると思うんだよね、ほんとに。ほんとは取りたいんですけど、でもそこいくよりもまず、その英検12級までしか持ってないから。
うん。
行こうみたいな、英検。で英検はそのライティングもスピーキングもあるから。
はいはいはいはい。
なんか、そうそう、あの私がちょっと、なんていうんですかね、すごく尊敬してる英語講師の先生が、あの関先生っていうね、スタディサプリってリクルートのね、スタディサプリあると思うんですよ、アプリの教材の先生。
なんか私すごく尊敬してる英語の先生なんですけどね。
その先生が、英語の勉強するのは順1級がコスパがいいよね、みたいなことをウェブ記事で言ってて、なんか全部4技能やるし、みたいなのがあったので、あ、じゃあやろうって思って。
えー、コスパね、ちょっとわかんないですけどね。
いや、なんでコスパって言ってるかっていうと、英検1級、例えば1級と順1級の違いだと、順1級、ん?必要単語数が順1級の2倍なんだって、1級。
えー。
そう、だからそこまでする必要ないよね、みたいな。
はぁはぁはぁはぁはぁ。
そうそう。
確かに、順1級からとんでもなくすごく見えますね、僕の中で。
なんか、順2級とか2級はたまに見るなっていう感じがするんですけど、なんか、順1級はあんま見ない。
結構、ね、突き抜けた人じゃないと取れないんじゃないかなと。
あー、どうですかね、でも統一区800点の人は英検11取れると思いますけどね。
あ、そうなんですか。
多分、なんか問題見た感じだと思う。
うん。
私、なんか11ってもうなんか、すごそうな、迫がつくなとは思う。
そうそうそうそう。
素人ながら思います。
06:00
ねー、多分そうだと思うんで、ちょっと頑張ってるところなんですよ。
すげーわー。
それで、だからその、学校っぽい勉強がしたいっていうような話なんですけど、
いやー、だからそうなの、お恥ずかしながら本当に、シャロ押しの勉強、本当になんかしんどくなっちゃって、
でも多分それってなんて言うんですかね。
うん。
やっぱりこう、下心があってというか、やっぱりこう、仕事で迫がつくだろうと思ってやっぱり勉強し始めたじゃないですかね。
はぁはぁはぁはぁ。
不純な動機だったからなのかなとすごく思ってて。
あ、シャロ押しの方ですか?
そう、シャロ押しの方。
うーん。
そうそうそう。なんか本当に、シャロ押しの資金を受ける人なんて、やっぱシャロ押しを目指す人だと思うんですよ。
本当に今の仕事から転職したくてとか、それから人事の仕事の好きなのをしたくてとかだから、
いやあそこね、ライターでシャロ押しとったらちょっと迫がつくだろうとか、そういうレベルの話じゃねえわと思うんですよ。
なるほどね。
ちょっとね、不純だったなと思うのも、
はぁはぁはぁはぁはぁ。
一つあるし、
まあ別に僕は全然不純な動機だとは思うんですけども、
ライターさんの中ではまあそのね、勉強ということにおいてはそうなのかもしれないですね。
確かにね、勉強にこだわるからかな。
で、もう一個はね、なんかね、私過去にもいくつかその、挫折した勉強ってあるんですよ。
ほう。
例えばね、ぼき?
ぼー。
ぼきとかはダメだったんですよ。
とか、なんかね、語学もね、全部が、あのなんていうんですかね、全部語学は得意っていうわけでもなくて、
ちょっとあの、友人がすごい海外の、ちょっと東欧の方に住んでたことがあるので、
あ、じゃあその、ハンガリー語勉強しようって思ったんだけど、やっぱりね、そんなダメだったんですよ。
へぇー。
なんかそれの、私一つこう、なんていうの、共通点があって、
あのね、勉強が手段になってる勉強は多分ダメなんだと思う。
はぁはぁはぁはぁはぁ。
なんかそう、普通の人とそれ逆だと思うんですよ。
仕事の、仕事に役立てるための勉強だったら、目標があるからモチベが続くとかね、よく言うと思うんですけど、
なんか私はその、多分勉強が手段になると途端になんかつまんなくなるんだろうなと思って、
そうそうそう。
なので、
不思議ですね、確かにね。
うん。
まあ多分ね、そう直感に反するというか、
うん。
なんか、ああ、私だから本当に純粋に勉強がしたいんだなって。
まあでもきっとそういうことですよね、きっとね。
もうそれ自体がもはや目的とかね。
そうそうそうそう。
っていうのはね、ちょっとこの度の、
なんていうんすかね、シャロ押しは続かなかったけど、
英検11期は脳汁出るっていうのでね、
ちょっと振り返った出来事でしたっていうね、話。
すごいなあ。
すごい脳汁の出し方をしてますね。
はっはっはっはっ。
うーん。
あんま効かないですね、やっぱね。
だって僕あれですよ、確か。
小学校の時に、親に無理やり英検5級受けさせられて、
もういやいや受けて、で、
09:00
で、いやいや4級もなんかね、エントリーさせられて、
で、会場近くまで車で送ってもらって、
走って逃げましたからね、僕は。
はっはっはっはっ。
うん、確か、うん。
すごい、走って逃げたのいいね、なんか。
やだーっつってね、うん。
はっはっはっはっ。
いかねーっつって。
だから僕は最終学位じゃないけど、英検5級で止まってて、
はっはっはっはっ。
結構バカになりますね。
うん、俺英検5級だぞとか言って、
俺がね、よく字逆で使ってますね。
はっはっはっはっ。
そうかー。
いやでもでかいですね、やっぱ11級はやっぱなんかね、いいね。
うん。
かっこいいね、純粋に。
ね、あれなんですよ、1月22で、で、あとスピーキングも2月なんで近いんですよね、すごい期限が。
おー。
そういう意味でも、こうギュッとこう凝縮してできるし、ね、モチベーション保って。
あーじゃあ今が一番楽しい時期ですね、じゃあね。
そうね。
今、恋愛みたいなこと言ってますけど。
そうそうそうそう。付き合い始めが一番楽しいじゃないですか。
今一番楽しい時期だ。
多分ね、年末年始がこの辺り一番きついと思うんだよね。
きついって、きついってのはそれはいいことなんですか?どっちなんですか?
いや、あのね、モチベ的に、そのやっぱ休みたいじゃん、年末年始ってやっぱり。
休みたいんだけど、でもあと1ヶ月もないみたいなので、
ちょっとそこで感情が千切れそうになると思う。
そういうのあるんですね、焦りとか含む。さすがにあるのか。
楽しいからもう、ずっと不老状態でもう、ふーって言いながらやってるのかと思ってるけど。
そんなことないですね、さすがに。
そんなことないよ、だって実際さ、ゲーム、
私本当にゲームと近いと思ってて、このやってる感覚がさ。
ゲームも好きじゃん、すごく。
ゲームもやっぱアプリゲームとかやり始めが一番楽しいんだけど、だんだん義務化していって。
しんどいなっつって。で、負けるとしんどいとかさ。
なんか対人で負けるとしんどいとか。
でも時々やっぱ楽しいことがあるとか。
それは全然ありますよっていう。
もう本当恋愛みたいなこと言ってますね、本当になんかね。
本当だね。恋してるのかもしれない。やばいね。
私の恋人は、私の恋人は勉強ですとかマジキモいわ。
すげーわ。すげー人とラジオやってるわって思ってますから。
いい報告ができるように頑張ります。
応援してます。
すごい話でしたね。
さてさて、後半いきますか。
本題に入りましょう。テーマ持ってまいりました。題して、
意外だった仕事の獲得方法。
こんなテーマでおしゃべりしましょう。どんなテーマでしょう。
仕事の獲得方法ってね、
私がライター講座の講師をやってて、
受講生の方からもよく質問をいただくことですね。
例えばクラウドソーシングとかあると思うんですけど、
最初の仕事どうやって取ればいいんですかとかよく聞かれるんです。
そのライター講座の中でも歩行として作ったんですよね。
営業とか仕事獲得の方法みたいなのを作って、
12:03
それをユーデミっていうeラーニングのプラットフォームにも上げたりしたんですよ。
でもそれはより抽出したというか、
いろいろな事象を抽出して、ある程度体系的にまとめたところなんですけど、
もっとリアルよりの話したいなって思ってきたっていう経緯にはなります。
意外だったってことは割と想像とは違うルートというかね。
思いも寄らなかったところがあるよっていうのを伝えたいなというのもあるし、
結構やっぱり駆け出しライターだとクラウドソーシングからだよねみたいな、
固定関連と言っちゃいけないですけど、そういうイメージがあったりとか、
クラウドソーシングか売り込みかみたいな二択みたいな雰囲気になってて、
とにかくツイッターで問い合わせくるとか、そんな感じだと思うんですけど、
もうちょっといろいろ、こんなところから仕事来たよみたいな話をしたいな。
たしかに知りたいですね。たぶん僕もそんなにいろんなパターンを知らないんですよ。
僕も依頼する側であるんですけど、本当だからすごいノーマルな関わり方というかね、
僕からの依頼っていうのは。オーソドックスな依頼だと思うんで、
その依頼って実は僕もあんまり知らないんですよ。
どういう、みんなどうやって仕事を受けてるんだろうっていうのはね、
実はちょっと気になってまして、ぜひね、いろいろ聞かせていただきたいなと。
何がありますかね。
あのね、私がね、すごい、この話をしようと思って一番に思い浮かんだのが、
これ駆け出しの頃の話なんですけど、私のプライベートでの友達の働いてるオフィスの、
上の階のオフィスの人が依頼をくれたことがある。
もう一回いいですか。
なんていうの。
だから、私の友達が働いてるビルの、その友達の会社の人ではないんだよ。
友達の会社の、上の階にある会社の人が、
そうそうそう、だから私のことを友達経由で知って、依頼をくれたことがあるっていう。
どう知り合って、その友達とその上のフロアの人はどう繋がるんですかね。
喫煙所とかですか。
なんかね、それも会社っていうよりもその友達が、
どっちかっていうと社員っていうよりも会社を起こした方の人みたいな。
事件を起こした方の人だったから、たぶん挨拶とか言ったと思うんですよ。
ご近所さんのリズムじゃん。
そうそうそうそう。
っていうので、駆け出し時代にもらったんですね。
斎藤さんからしたら全然知らない人からポンと連絡来たと。
なんか来る、依頼、ライター探してるからちょっと言っといたからみたいな。
こういう人もいるんだよって言っといたから連絡行くと思うよみたいなことを友達が言ってて。
15:04
そんな嬉しいことがあるのかみたいな。
嬉しい反面緊張しますね、いきなりそれはね。
そうそう、駆け出しの項だったからね。私なんかでいいのって思ったけど、
でも結果的にマニュアルのリライトみたいな感じだったんですよ。
だからそこまで難度が高くなくて、でもその後も結局その会社さんが、新作会社だったんだけど、
依頼をくれたりして、駆け出し時代だからひどい記事を書いて、
それでやっぱりしごいてもらえたりもしたし、だからいい出会いだった。
そんないい出会いがたまたまその友達の上の階の人みたいなことってあるかなって。
すごいですね、繋がり方がね。確かに意外ですね。
びっくりしましたね。
ライターって名乗るってのが大事なんですね、そういう意味ではね。
それはね、おっしゃる通りで言った方がいいですよね。
フリーなんで、どういう仕事でも受けますみたいな。
仕事でも受けますというか、でも確かにそれは一つあるかもしれない。
私はその時は駆け出しだったから、何て言うんだろう、何でもやりますって言ってたんだけど、
さすがにもう3、4年目とかくらいになると、どういう記事を書いてるのって絶対友達からも聞かれるはずなんですよ。
友達からも絶対聞かれると思うから、それに対して何て答えるか、一言で何て答えるかはちょっと用意しておいた方がいいかもね。
はいはいはい。そうなのか。
僕が普通に思ったのが、仕事とかでね、今僕がいる仕事環境だと周りにライターさんって本当にいっぱいいるんですけど、
僕がプライベートを聞いてるんですかね、になると一人もいない気がするんですよ、ライター。
ライターやってますって聞いたことなくて、周りで。
やっぱりライターってプロ目線で言うといっぱいいるとは思いつつも、
やっぱり世の中に意外と見えづらいのかいないのかなとは改めて思いましたね。
だから言う人づてでもライターがいるって聞くとね、お、慰霊したいってなるのかな、もしかしたら。
確かに珍しいなっていうふうに思うかもしれないですよね。
全然見たことないですよ、プライベートで。僕の友人なの、知り合いなのには。
確かにね、じゃあそうですね、そういう意味で言うともうちょっとピンポイントなっていうか、
友達にいくらライターですって言ってもさ、それは紹介してもらえないことの方が多いじゃん。
まあまあそうですね。
それで私角度をというか、もっと紹介してもらえるかなと思って期待して試したのが、
18:00
コワーキングスペースの交流会行ったっていうのがあるんですよ。
でもそれもちょっとまた意外だったっていう話の続きにもなるんだけど、
そこで仲良くなった人の、普通に大学の友達みたいな人から仕事が来たことが。
その人の友達か。知り合いの知り合いか。
そう、だから意外と紹介ってね、私ね、知り合いになった人から直接仕事もらうことって意外と少なくて、
友達の友達みたいな、そういうケースが結構あったり。
はいはいはい。やっぱり人説って信頼感高めなんですかね。
あー、かもね。
誰々の紹介ってやっぱ強いですね。
ねー、顔がちょっと見える気がするもんね、やっぱりね。
なんか実在するなって感じられますもんね、それだけで。知り合いと知り合いでも。
でも、だからその分紹介ってすごく緊張するっていうか、顔潰しちゃいけないかなって思うよ。
全部ミスっちゃいけないですけどね。ピリッとしますよね、ちょっとね。
紹介っていうのはね、意外性はないかもしれないんですけど、よく仕事は紹介で、フリーランスの人は紹介で受けるって言うけど、
意外なところの友達の友達から来るよみたいなのは、ぜひね、チャンスだと思ってほしいなと。
おもろいですね、それは。
ねー、そうそうそう。楽しいですよ。
他あります?
えーっとねー、ちょっとこれイレギュラーなんですけど、意外な仕事の獲得方法、ルートというよりも、こっちの仕事来るみたいなのがあったときで。
端的に言うと、ラジオ出演してくださいとかっていうね、テレビ出てくださいとかっていうのがね、あるんですよ。
私の記名記事、私の名前が書いてある、あとはもうプロフィールとか書いてある記事を見て、これ読んだんですけど、ラジオ出てくださいとか言われたことが。
新筆じゃないんかい!っていうのはありました。
何の話したんですか、それ。
あのね、私ビジネスライターということ、ビジネスのトレンドをすごく紹介してるメディア、そういう連載をやってたことがあって。
で、そのときはね、オーバーツーリズムって言って、まだコロナの前だったから観光がすごく盛り上がっちゃって、そのせいで、
例えば京都とかさ、すごくバスとかが観光客でいっぱいになっちゃって、地元の人がバス使えないとかあるじゃん。ああいうのがオーバーツーリズム。
弊害が出てるみたいな、盛り上がりすぎて。
そうそうそうそう、オーバーツーリズム。
オーバーツーリズムはテレビのほうだったけど、
あとはテレワークとかの、世界のテレワーク事情みたいなのも、それもコロナの前だったので、全然まだ知られてなくて、まだテレワークが新しい取り組みの時代だったので、
21:11
それもラジオで話しました。
へー、なんかそれはビッグな仕事ですね、やっぱり。
スペシアという意味で。
テレビは結局すごく忙しくて、明日生放送出てくださいと言われたから、さすがにそれお断りしたんだけど、やっぱりやってってお断りしたんだけど、
ラジオのほうはね、これは本当に言ってもいいと思うので言うんですけど、
JWaveの朝の番組で、
なんだっけ、名前どう忘れちゃった。
なんかすごい有名な人がDJやってるんだよ。
その人に名前呼んでもらったっていう。
えー、JWaveで。めっちゃかっこいいじゃないですか。
そうそうそうそう。
っていうのはありました。
ほうほうほうほう。いいですね。
これはラジオかテレビか。
うん、ですね。だからなんて言うんですかね、せっかくフリーランスなので、そのライティング以外はちょっとねとかじゃなくて、幅を広げる方向に行ってもいいじゃないですか。
だからそういうのもキャッチするのがいいのかなっていうのがひとつちょっと無理矢理まとめるとその中で。
はいはいはいはい。
いやいいですねいいですね。
え、じゃあまだあります?他は。
あとね、じゃあ最後これもまたちょっと執筆じゃないパターンなんですけど、
これはね、最初は執筆してくださいみたいな依頼だったはずなんですよ。
詳しく説明すると、大学の先生から問い合わせが来たんですよ。
これ多分ヨスカの経由だったと思うんですけど。
で、すごく大学と地域の一緒になって取り組みをしてるので、それを記事にしてくださいみたいな依頼だったんですよね。
だけど、さて多分自社メディアを持ってて、自社メディアで取材して取り上げてくださいみたいな趣旨だったのね、その先生はどうやら。
だけどヨスカってメディア持ってないし、メディアそんな大きいなんていうかね、いわゆるウェブニュースメディアとかは持ってないじゃないですか。
で、私自身も持ってないので、ありゃ困ったねって。
しかもその先生もまだ取り組み動き始めたばっかりなんで何も話すことないんですよねみたいな感じになったので、
とりあえず大学の授業をちょっと見てよみたいなことを言われて。
それでなんか、先生の相談役みたいなことを一時期してた。授業に対するフィードバックとか。
で、最終授業の課題用のシートとか作ってた私が。
何者だよ。
何者だよそれは。
それはすごいな。よくわからないわ、なんか素子さん。
なんか運が良かったんです。
それはだから私がやっぱり大学の、私自身が大学生の時にちょっとマッチ作り的な研究をしてたことがあったので、
ちょっとその先生の研究と関連性があったし、私がさらにライターになる前に大学職員の仕事もしてたから、
24:08
そういう先生とのやり取りとか授業のなんとかとかも結構できたんです。
だから、執筆じゃないところでもなんか私の労働力を提供できたみたいな、ちょっと不思議な出来事もありました。
おもろいね、それも。
じゃあちょっと俺の、最後俺の変なネタ出していいですか、じゃあ。
来た来た来た。あるんですか?
全然ライター関係ないですけど、ライティング関係ないですけど、
僕が昔、宣伝会議、コピーライター講座って通ってまして、
その時の、いっぱい仲良くさせていただいて、その時の同期の、同期って大体僕より上だったんですけどみんなの方から、
講座終わった後ですよ、数年後とかに連絡きて、年上の女の方だったんですけど、
ケンゾーくんはラップとか好きだよねって言われて、ラップやってる?なんかラップできるんだよねって言われて、
いやまあ、できるって、まあまあちょっとおわそびやってるかもしれないですけど、できる、うーんってなって、
なんかこうこうこうでこういうイベントがあって、そこにラッパーが必要になったんだけど、
ケンゾーくんラップしてくれないかって言われたんですよ、そこで。
でも聞いた感じでこれ多分俺じゃないですよ絶対これってなって、希望的に。
俺、僕ですかそれ本当にってなって、多分、多分俺じゃないって申し訳ないって断ったんですよそれは。
後日その方に会って、あれどうだったんですかって言ったら、
あ、あの新ペータっていうラッパーに出てもらったよって言ったんですけど、
クソ有名な人なんですよもう。
ナンバーワンラッパーなんですよもう。絶対これ俺じゃないですよ。
それもう、俺とその人比べちゃダメですよみたいな感じでね。
とんでもない超有名ラッパーをね、アサインしてて、
良かったでなくて。
その人より先にオファーが来てたってことでしょ。
多分よく分かってなかったと思うんですよ。
ヒップホップとかね、その辺のことを聞いた感じ。
俺からしたらもう超有名なラッパーなんてのが新ペータって人ね。
なんか見たら新ペータみたいな名前の人を読めたから、
多分めっちゃすごい人ですよそれ。
みたいなね。
要は斎藤さんがライターやってますみたいな感じと近い感じで、
僕がラップをやってるって話が一人歩きしすぎて周りで。
なんかね、いろんなのが来てました実は。
そうそう。それと多分違うやつでも、
ラップのやつ書いてくれって言われたことあるって聞いたことあるんだよね。
そうそう。なんかね。
ウェブCMに、
楽曲提供プラスウェブCM出てくるみたいなのがあって。
それは流れちゃったんですけど。
それで一回カメラの前でラップぶちかましたこともあった。
それも結局だからラップできるんでしょみたいな。
27:04
ほんと一人歩きして。
できるものに関しては強調協力して曲作るとかね。
やったりしたんですけど。
あれですね。ちょっと言うだけでも意外と広まっちゃいますね。
そうそうそうそう。それでも重要なあれですよね。
言うの大事だよね多分。その周りに。
僕ラップって言ってましたけど、
要はやってることは依頼に地球生産するという意味では
かなりライターと近い業務内容ですから。
こういうこと伝えたいんですけど、
じゃあこういう感じでどうですかみたいな作業だったんで。
ほぼほぼやってること一緒でした実は。
ビートがあるかどうかの違いでしたけど。
なんかかっこいい。いやー面白いですね。
これももはや僕が胸張ってラップやってますと。
お仕事くださいと。
って言えば仕事になる可能性ちょっとあるんですよね。
やんないけど。
これ聞いてねえ方でちょっと依頼してみようかなみたいな反応が。
だって俺すごい真面目に作っちゃうもんそしたら。
ちゃんと。
僕のメッセージとか関係ないですもん。
自分がやりたいこととかじゃなくてちゃんとこうね。
もうライターですよやってることも。
なんかちげえもんそれ。
ヒップホップじゃねえそれ。
どこが難しいとこなのか。
って言われるけどさすがに胃が重いので
そういう仕事はやってませんよって話ですけどね。
一応ね。
面白い。
やっぱり巡り巡ってね。
依頼されるってのはやっぱりありますね。
どんな形であれね。
いわゆる成功法というか。
クラウドソーシングとか。
メディアのライター募集に出すとか。
お問い合わせをね。
TwitterのDMとかで待つとかだけじゃなくて。
本当にいろんな経路があるし。
広く受け皿を持っておくのがいいですよね。
そういう感じですね。
しかもね、そういう風な着方をした仕事って
大体楽しいんだよね。
それはありますね。
これはあります。
貴重ですよね。こういう出会いは本当に。
そうですね。
でもこれあくまで本当に私の経験談とかなんで。
きっと本当はもっとこういうのありましたよって。
ライターの数だけ意外な出会いがあって。
もしリスナーの方でもこういう出会いがありました
みたいなのがあったらコメントとかいただけると
嬉しいですね。
はい。じゃあそろそろ締めますかね。
はい。今回も聞いただきありがとうございます。
少しでも楽しんでいただけましたら
YouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、
Podcastのサブスクリプション登録を
押していただけると嬉しいです。
あとリスナーの皆様からの投稿をお待ちしています。
ありがとうございました。
あとリスナーの皆様からの投稿をお待ちしています。
30:01
質問や感想などお気軽にお寄せください。
YouTubeの場合は概要欄に
Podcastでは詳細の欄に投稿フォームの
URLを記載していますので見てみてください。
はい。ありがとうございます。
それでは来週の金曜日またお会いしましょう。
さようなら。
さようなら。