00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、そこに燃える情熱に迫ります。
働かなきゃいけねえんだなってなりますよね。
まあね、でも俺働きてんだよね。っていうか、時間が欲しいわと思う。
というか、というのも、何も追われてない時間が欲しいんだよね。
そういうのって、年末年始とかクリスマスとか、俺、割と一人ぼっちで、なんかそういうクリエイティブなことをしてたりするんだけど。
すごい、超効率的な時間の使い方。
ちょっと全然話違うんですけど、
みつさん、整体行ったことあります?
あるよ。ポキポキするやつ?
そう、私初めてこの前行ったんですよ。
もう、もの整体?
あのね、こっちで言うカイロプラクティック。カイロ。
アジャストメントというものを初めてやってもらったんです。
初めて?まじっすか。
そう、初めてやってもらって、首とか横にして、
なんかめっちゃ大きいドクターだったんですけど、ブラックのドクターのすごい大きな人が上に乗るっていうか、ちょっと力入れて、バキバキバキバキって首とか背中とか。
はい、息吸って、吐いて、吸って。
急に来るよね、あれ。
もうちょっと音が、体の中で大事な部分の骨がバキバキバキって音がめっちゃ怖くて。
大事な部分の骨。はいはいはい。
すごいびっくりしたけど、やったことあるんですよね。
03:02
あるよ、やっぱ折れるんじゃねえかって思うもんね、たまに。
めちゃくちゃ怖い。
そうそうそう。
全然好きです?
え、好き?すごい。
たまにやってもらいました。だからね、年に3回ぐらいかな。
まじで?
やっぱアジャストメントっていう意味で、たぶん歪んでくるじゃんね、体が。
そうそうそうそう。
すごーい。
え、でもなんでそれ行こうと思ったわけ?いきなり。そんな。
あ、首が痛くてとかそういうので、聞いてもらって、腰が痛くてとか。
8回コースだったんですけど、8回やりましょうみたいな感じだったんですね、全部で。
1回目やって、もう私怖いから、怖くなっちゃって、もうそっから行ってない。
もう行かない。もう行かない。
あ、そう。え、でもなんか楽になったんかったの?
もうそれよりも精神的な負担が。
あーそう、殺されるんじゃないかみたいな。
怖すぎて。
確かに怖いっちゃ怖いけど。
でもね、いろいろな人がやっぱいるからね。
あと針もやるんだよね。
針30分、そのポキポキとかマッサージも入れて30分くらいのところに行ってるんだけど。
ここは楽になる気がするんだけどね。
次はちょっと興味あるからやってみたいかな。
科学的に証明されているのかどうかよくわからないけど、気持ちの問題なのかな?
いやいやいや、でもなんか証明されてるんじゃないですか?
なるほどね。あ、そっか。みんなもやったことあるのかな?
あるでしないんかね。わからん。
すごいびっくりしたから、びっくりしたって話。
でもそういう動画たまにあるよね。ボキャブキーってすごいなって。
そう、めっちゃ怖い。
俺見てるとビビるけどね。
ビビるビビる。
では本編入りましょうかね。
1%の情熱物語では1人の方のインタビューを4回に分けてお届けしております。
今回はですね、アメリカでIUフリーアナウンサー、スポーツジャーナリストとしてご活躍されています。
青池夏子さんのインタビューの3回目です。
青池夏子さんってこの名前がなんか、いいね。
今ふと思いましたけど。青池夏子。
えーとですね、先週までが、なので、あれよね、
老いたちからニューヨークで仕事を松井選手とかね、
今はロサンゼルスに来て大谷選手の取材をしたりとか、
あとその俳優に、本気でアメリカで俳優をやろうと決意したという話があったんですけど、
06:05
今回はその俳優に対してのこの仕事とか活動ですね、
に対しての考え方だったりモチベーション。
えー、あとそのあれですね、
趣味の話も最後にちょっとしてます。
趣味っていうかこれなんだろう、なんでこうなったんだっけ。
とりあえず発散の話からかな。
そこでまた沢井ちゃんと共通点があるのかもしれないという話です。
気になる。ではでは聞いていただきましょう。
はい。はいじゃあちょっとね、今から小休止をしてきましてね、
リフレッシュしながら、第3回目になる、3週目になりますけども、
ちょっと今から仕事の深掘りをね、してきたくて、
ちょっとその前に先週の最後の方のお話で出てた、
俳優とはみたいな話があったんですけど、
なんとなくちょっとだけまとめさせてもらうと、
だからみんなが人それぞれ持ってる心のわだかまりとか、
もしくは言いたくても言えなかったこと、心に溜めちゃってたことを、
代わりに吐き出してくれて、それを見ることによってなんか共感できて、
感動するっていうような、そういう表現の方法っていうのがアクティングになるんですか?
ちょっとごめんなさい、まとまってないね。
いやいやいや、すごいまとめてくださったなと思って聞いていて、
そこを目指してるっていう感じですかね。
でもすごい深いな、本当にやってることがね。
確かにあるもんね。
なんか知らないけど、やっぱり誰かの演技を見た時に、
なんか知らないけど涙が出てきちゃうっていう時は多分そういう時なんでしょうね。
僕が抱えてた何かを、それって言ってくれたみたいな、
その時に感動するんですかね。
なのかなと思ってやっていますけど。
それがだから表情だったり、セリフだったり仕草だったりで、
表現するってことですもんね。
嘘をついてるつもりはないんですけど、
全く嘘をつかないって、
全くそのレールをかぶらないって、
素でいるって結構難しいじゃないですか。
難しい、できない。
大人になればなるほど。
心を許さないとできないですもんね、そんなことは。
相手が傷つくとか傷つかないとか、
09:00
気にせず、よくアクティングコーチ、いろんなコーチが言うのは、
5歳の自分、まだピュアな親の愛情が欲しくて、
それを素直に欲しいと言っていた、
その感情を思い出して、
それを怖がらずに大人になってそういうことを言ってしまったら、
もしかして相手を傷つけてしまうとか、
自分が痛い目を見るかもしれないっていう怖さとかを全部取っ払って、
真のニードっていうか、
嘘をつかないように。
子供は素直ですからね。
だから美しいのかなって。
そうですね。
だから美しいのか。
詩人になっちゃった、今、みつさん。
じゃあちょっとしますね。
そうですよ、本当に。
じゃあちょっとベタな質問に戻っていきますけど、
今の仕事をしていて、どれもね、多分夏子さんの中では繋がってるってことなんですけど、
活動をしていて、誇りに思う瞬間、嬉しい瞬間ってちょっとベタな質問で恐縮ですか?
いえいえいえ。
いろいろあるんですけど、
そのうちの一つを。
そうですね。
一番素直に嬉しいなと思うのは、
野球のコラムを書いていて、
面白かったって言ってもらうことなんですよね。
めっちゃピュアですね。
でも私にとっては、
なんか、何ですかね、
そこまで行くのが大変だったというか、
自分がちゃんとストーリーを伝えられているとか、
インタビューに答えてくれた選手たちに報いるじゃないですけど、
時間を取ってくれた選手たちのストーリーを読んで感動してもらうって伝えてとしては、
やっぱり嬉しいことだなと思って。
読者の方がいっぱいいろんな方に読んでもらいたいなって思っちゃ思うんですけど、
ちょっと気恥ずかしいところもあって。
実はね、ちょっと恥ずかしいんですけど。
最初の頃は本当に野球が全くわからなくて、
物を書くということもわからなくて、
コメントをいただいたりするとすごく嬉しいですね。
なるほど。じゃあちょっとね、これを聞いててもし知っている方がいたら、
ぜひぜひどしどしコメントをということで。
12:02
そうですね。嬉しいですね。
確かにね、コメントをいただくと本当に素直に嬉しいですよね。
そうですね。
やっててよかったなって思いますよね、普通にね。
そう、読んでくれたんだって。
ありがとうございます。じゃあちょっとね、次の質問なんですけど、
これ僕みんなに聞いているちょっと僕のライフワーク的なものなんですけど、
あなたにとっての仕事哲学って何ですかっていうちょっと質問を投げたいんですが。
難しい質問ですね。
ですよね。
まあ別の言い方をするとポリシーだったり、
仕事の流儀というか、
仕事の流儀というか、
仕事の流儀というか、
プロフェッショナリズムみたいな感じですかね。
そこまで言うとき恥ずかしいなって思いますね。
私はフリーランスで、
専門職というか、
従業でやっているので、
会社があるわけでもなければ、
個人で仕事をしているじゃないですか。
で、
仕事の流儀というか、
仕事の流儀というか、
個人で仕事をしているじゃないですか。
最初にテレビ局を辞めるときに、
自分の中で一つ決めたのが、
どんな小さな仕事でもいい。
青池と仕事がしたい、
って言ってくれる人と仕事をしよう。
なるほど。
わがままなんですよ。
誰でもいいって思う仕事、
嫌ですって思って。
言ってもらいたいんですよ。
夏子さんじゃないとできないこと。
青池だったから良かったよって、
言ってもらえるような仕事をしたいし、
そういった人たちと仕事していきたいっていう。
そういう存在でありたいっていうのもあるのかな。
そうですね。
素敵だな。
それはでも、
ズームインのキャスターもずっと、
最後までってことですもんね。
でも、2011年に終わってしまったので、
やれたのが4年ぐらいですかね。
そういうとこは絶対ありますよね。
この人じゃなきゃっていうのはね。
言ってもらえたら、
頑張りたいじゃないですか。
いや、そりゃそうですね。
フリーランスはやっぱり人ありきなので、
一番最初、
やっぱりね、テレビ局で守られていたところから、
フリーランスになったときに、
お仕事を下さったのって、
以前一緒に仕事をした方だったり、
友人で、
15:00
例えば代理店で勤め始めて、
フリーになったんでしょう?って言って、
東京での仕事を一つ一つやっていかないと、
なかなかね、
キャリアって、
経歴も積み重ねていけないし、
知ってもらうこともできないし、
振ってくれたりとか、
いろんな方々に助けてもらったので、
やっぱり、
大、中、小関係なく、
同じように頑張りたいなと思いますし。
素敵なコメントありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
じゃあちょっと次の質問、
まあね、本当にいろんなあらゆることを、
今話に出てきましたけど、
今の夏子さんを作ったルーツは何だと思いますか?
まあそのね、
青池とやりたいと、
言われたいという、
あれだったんですけど、
その夏子さんを形作っているものっていうか、
この3週目のテーマ、
本当に難しいですね。
すいません。
いやいやいや。
ここは深掘りしたいんでね。
深掘りエリアなんですね。
そうそうそう。
まあというかね、
どういうふうにしてこの人間ができていけるんだ、
ということに、
僕もやっぱり興味があるので、
夏子さんもね、
だからそのストーリーを書くときに、
そこを掘るっていうことだと思うんですけど、
まあ普段はインタビューをされているということで、
逆分。
されるの慣れてないから、
ドキドキしちゃって。
そこをね、掘りたいんですけどね。
そうですよね。
なんかこう、
これだって思えるものは、
実はあんまりないんですけど、
本当にたくさんの方々に助けてもらったんですよ。
小さい頃から言えばね、
英語が話せなかったときに、
本当にたくさんのアメリカ人が、
一生懸命伝えようと、
諦めずに話してくれたりとか、
あとは、
また大人になってチャンスをくれたり、
いろんな、
これまで話してきましたけど、
ラジオのオーディションを受けたのがきっかけで、
そのときの、
プロデューサーさんがもし、
アナウンス学校のことを言わなければ、
私はいかなかったですし、
マネージャーがパンフレットを持ってきてくれなかったら、
いかなかったですし、
結構世間知らずに育ってきて、
川越の端っこで。
なるほど。
途中で帰国市場になっちゃったんで、
日本とアメリカの違いに戸惑うみたいな時期もあったんですよね。
はいはいはい。
自分の在り方みたいなのもよくわからない中、
出会った人々が、
18:00
言ってくれた一言だったりとか、
それこそ仕事なんかも、
私、
今、英語と日本語で
司会なんかをしたりするんですけど、
誰か、まさかできると思ってなかったですし、
今でもやるってなるとすごい気合が必要なんですけど、
誰かがそうやってチャンスをくれたんですよね。
青池ならできると思うって。
やってみなよってかけてくれたみたいな。
大リーグのリポーターだって、
金宇さんになるときだって、
日本語全然読めないし、
滑舌悪いし、
それがね、
視聴者の方々も辛抱強く見てくださってたわけじゃないですか。
それでフリーになって、
ズームインさんも、
大リーグ全然わからないっていう中、
できると思うって言って。
ニューヨーク行ってください!みたいな。
こう、
言ってくれたんですよ。
で、
それがね、
ニューヨーク行ってください!みたいな。
チャンスをくれたし、
やってる中でわからないことがあったら、
やっぱり教えてくれる人がいるし、
今でも、
本当にね、
野球選手もたくさん教わるんですよね。
日本人の感覚で、
海外の方、国際、
いろんな国の方々がいるので、
大リーグには。
変な話、偏った聞き方をしてしまう時もあるじゃないですか。
知らずに。
いろんな宗教だったり、
いろんな人種も違えば。
カルチャーも違うし、
ラテンの人たちの表現の仕方と、
黒人さんの中でも、
例えばドミニカ人がいたり、
プエルトリカンがいたり、
アメリカの黒人さんとかでまた全然違うし、
アジアの選手なんかもいるので、
もう本当にね、
世界中から集まってきてますもんね、それは。
そうなった時に結局、
お互いに人と人として話をする以外ないんですけど、
全然知らない感覚、
なんかあったりするじゃないですか。
難しいな。
分かり…
どうぞ。
一つね、分かりやすい例が、
昔、松井秀樹さんが結婚された時に、
デリック・ジーターっていうヤンキーズで有名な、
今もう選手で引退されたんですけど、
有名なヤンキーズのキャプテンの、
松井さんと同い年のイケメンがいたんですね。
で、ジーターからコメントもらってきてくれって言われて、
松井選手が結婚するにあたって、
はい、そうなんです。
それで、ジーターのところに行って、
松井さんは結婚しました。
21:02
ジーターさんは結婚しないんですか?って。
聞いたんですよ。
で、その時に松井さんが結婚したことで、
日本のファンの皆さんはこれで松井さん、
テイクケアしてもらえるから喜んでるんだよねって。
なるほど。
で、ジーターさんは結婚したんです。
で、松井さんは結婚したんです。
で、松井さんは結婚したんです。
なるほど。
で、ジーターさんは結婚しないんですか?って聞いたんですよ。
はい。
そしたらジーターが、
え?松井はテイクケアしてもらわなきゃいけないのかい?
僕は自分で自分のケアができるから、
まだ結婚しなくていいかな?っていう答え方をしてくれたんですけど、
はい。
その時に、はぁ?って思って、
結構こう、日本人の選手の方々の奥さん達って、
栄養学とかを勉強したりして、
すごいサポート役に回ることが多い。
料理とかね。
気を使ってね。
縁の下の力持ちというか、裏方で支えるっていうスポーツ選手。
で、アメリカの選手のガールフレンドとか奥さん達って、
いっつも球場に来て、すごい綺麗な格好して、
すごい楽しそうにしてるんですよ。
で、それがサポートなんですよ。
もうね、全然カルチャーが違うから。
考え方がそもそも違うってことですね。
うん。
彼らも期待していない。
いてくれることが大事だったりするし。
なるほどね。
ご飯だって、球場のカフェ、選手のカフェテリアって言うんですかね。
選手のところでシェフの人達が作ってくれるものを、
奥さんの分まで持って帰る人とかいますからね。
あまりね、こちらの方、料理しない方も多いですもんね。
そうですね。
でも、日本人の感覚からすると、
やっぱりプロのアスリートだったらそういうところです。
そういうイメージがね、ありますよね。
気を使うんじゃないかな、なんていう印象もあって。
だから、ウィットで返してはくれたんですけど、
確かに奥さんに頼るつもりはないよなと思った記憶がありますね。
なるほどね。
それこそ2009年ぐらいの話なんですけど。
いやー、確かにそれは全部分かれるはずがないというかね、難しいですね。
質問の仕方っていうのもね。
そうですね。
でも、そういったいろんな感覚の違いなんかを選手に教わりましたね。
だから、ゲトー出身の選手の感覚はやっぱり、
私なんかの日本の田舎の育ち方とは違うし、
でもみんな同じ土俵にいて。
確かにね。
ワールドカップとかでも、国自体が貧しい国とかでも、
のし上がって稼ぐみたいな、あからさまにそういう意識はあったりしますしね。
そうですね。
ドミニカ共和国に実は去年、ホリデーで行ってきたんですけど、
すごいスタイルが、生活が違うというか、
24:04
野球アカデミーと呼ばれるところに行くと、
小学生がプロの大リーガーと一緒に練習してるんですけど、
彼らにとっては、ここでのし上がっていけば、
もしかしたら家族をサポートできるかもしれないという。
そうですよね。
そこで世界に出たら、もう稼ぐ額が半端ないですもんね。
稼ぐ額も違いますけど、でも結構やっぱりモチベーションが全然違うんだなと思って。
家族のためにとか。
そうですよね。
確かに確かに。
面白いですね。
まだまだそういう知らないところを、知ったらそれを伝えたい。
なるほど。
本当にいろんな人に助けてもらってるって、
なつこさんは形作られてるっていう感じなんですかね。
そうですね。少しでも恩返しがしたいというか。
ありがとうございます。
もう1個だけ質問なんですけど、あなたを、
いろんな仕事をしながら、
今日も昨日の夜中まで出張じゃないか、それはバケーションか。
それはバケーションなんであんまりお話にならないんですけど、
ちょっと前まではウィンターミーティングに行ってましたね。
朝から晩までロビーに立って、
エージェントやジェネラルマネージャーなんか見つけたら入って、
今だと新しい日本人選手のセンガ選手どうなってますかとか。
そういうことって結構なエネルギーがっついるじゃないですか。
こじ開けていかないといけないっていうか、
自分から声かけて自分から拾いに行かないといけない場面が多いと思うんですけど、
そういう時で辛くなんないですかというか、
その裏側でモチベーションって何ですかっていう質問なんですけど。
もうね、毎日辛いんですよ、それやって。
ですよね、すごい分かる。
僕営業をずっと11年してたんですけど、
営業に近いっていうか、
こじ開けないといけない、その時すごいパワー要りますよね。
どうしてるんですか。
なんとなく大丈夫かなと思いながら。
っていう時もありますし、
大体はその瞬間に開き直りますね。
もう気の持ちよっちゃ気の持ちよじゃないですか。
話を聞かないと仕事にならないし、
そういう時に、
気の持ちよっちゃ気の持ちよじゃないですか。
話を聞かないと仕事にならないし、
いいものは書きたいし、
だからそれを乗せていくっていうか、
もうやるんだったら。
27:01
開き直るっていう言葉今出たけど、それがそういうあれなんですね。
そう、やるんだったら一生懸命。
他のことを気にして、
下手な遠慮は逆にもったいないなと。
時間を割いてもらってるんだから、
もうそこは他の気外さとか、
自分のプライドは全部捨てて、
夢中になって話を聞きますね。
でもそうですよね。
分かります、なんとなくおっしゃってること。
僕アポートリの電話をする時は、
自分はエリート、
それこそキャリアウーマンの話で出たけど、
エリートビジネスマンのフリをして書けてました。
そこに入り込むとできてた気がしますね。
でもそういう風にしてくれた方が、
相手も話しやすくないですかね。
偉そうにっていう意味ではなくて、
ちゃんとやってますよと。
自信持ってやってますよみたいな。
それってでも俳優の技術みたいなの、
どこに使われたりするんでしょうか。
それはまた違う話なの。
なんでですかね。
劣行っていう意味では全部一緒ですかね。
ステージ上に行った瞬間に、
結構忘れちゃうタイプなんですよ。
あんまり緊張しないというか、
行った瞬間に緊張にとらわれていると、
それまでやってきたものとか関わっている人とかに、
申し訳ないじゃないですか。
申し訳ないからという意味ではなくて、
とにかくその瞬間やらなきゃいけないことを。
スイッチ入るって感じなんですかね。
そうですかね。
でもそれもやっぱりいろんな失敗を繰り返して。
そういう意味ではアクティングが役に立ちますね。
ステージ上で少しでも変なしがらみとかにとらわれずに、
表現するというトレーニングをしていくうちに、
やっぱり選手たちにも、
どういったことを聞いたら、
もっとオープンに話してくれるかなとかっていうのを、
必死にそこばっかり集中してやっているので。
なるほどね。
勉強になりますね。
これ今ズームで話しているから、
つい身振り手振りで分かってもらっているつもりになっていますけど、
聞いた人はウーッみたいになったかもしれないですね。
そうですね。
今ね、僕らは顔を見ながらお話していますけど、
声だけなんでね。
ちなみに、
ストレスだったり疲れたりしている時の、
ストレス発散じゃないけど、
そういうものはあったりするんですか?
私ね。
たまらないタイプ?
いやいやいや。
30:00
一人時間大好きですし、
ロサンゼルスって結構車の中で孤独が多いじゃないですか。
確かに車の中の空間って、
自分時間ですもんね。
なんですけど、私、
どちらかというと多分人からエネルギーをもらえる方なので、
結構ですね、
いいインタビューできた時が一番元気ですね。
確かにそれは分かります。僕も。
そうでしょ。
今日楽しかったみたいな。
それでまた頑張ろうっていう感じになるし、
原稿に向かっていると、
なんで私こんなことやってるんだろうみたいな。
全然ストーリーがうまくまとまらなくて、
はぁーって思いながら、
必死に何かを生み出そうとしているじゃないですか。
もう嫌だって思いながら、
また話に行くと、
はぁー今の面白かったみたいな。
そうか。
っていうのの繰り返しですかね。
あとはですね、私はダンスに行くのが好きなんですよ。
ダンスに行くというのは、
クラブに行くってことですか?
これまた聞いてほしいんですけど、
とか言って。
とある野球選手とインタビューをしていて、
私の一番最初に聞く質問はいつも、
野球以外何が好きですか?
最初に聞くんですね、それを。
はい、そこから入るんです。
なるほど。
野球の話しちゃうと時間無駄だから。
それは他の人に任せておいて。
面白いですね。
野球以外何が好きですか?って始まるんですけど。
はいはいはい。
とある選手が、
メッツの中継の選手で、
ビッグブラックっていう選手だったんですけど。
はい。
ビッグが、僕はダンスが好きだって言ったんですよ。
そんな回答が出てきたこともなければ、
出てくると思ってなかったので、
え?って言って、
え?どんなダンス?みたいな。
このクラブハウスで踊るのが好きって言っている。
ラテンの選手はまあまあいるんですよ。
はいはいはい。
ラテンソングをかけながらクラブハウスで踊っている選手が時々いるから。
常に踊っているようなイメージですけど。
そういう選手もいるんですよね。
それはそれでいいんですけど、
全然予想していないところから、
ビッグがダンスが好きって言って、
え?どんなダンス?って聞いたら、
スイングダンスって言うんですよ。
スイングダンス?
スイングダンスって思うじゃないですか。
なんじゃそりゃと。
だから質問は、どんなダンスなんですか?と。
そしたらビッグが、
あまりにも楽しくて、
一晩で靴底が擦り減ってしまうようなダンスだよ。
っていう言い方をしたんですよ。
あー。
で、なんじゃそりゃーと思うじゃないですか。
笑
で、スイングダンスって何かっていうと、
えーと、
日本語に訳すとソーシャルダンスってどうしても社交ダンスってなるので、
皆さんきっとこうちょっと賢かった、
あのー、シャルイダンスのイメージがあるかもしれないんですけど、
えーと、ジャズの音楽に乗せて、
33:02
はい。
こう、社交場で言って、
うん、でもなんとなくわかります。
知らない人と踊る、えーと。
まあまあ激しいやつですね。
えーとね、まあまあ、
ステップが。
ステップが結構あったり、回転したりとか、
多少エアリアルって言って、
こう人によってはフリップしたりする動きもあるので、
あー。
で、音楽によってはすごく速かったりして、
はいはいはい。
なんかビュンビュン、ビュンビュンやるイメージがあるから、
激しいと思う人もいるかもしれないんですけど、
結構こう、アメリカでは20、1920年代くらいから60年代くらいにかけて、
こう、普通にダンスに行くってなったら、
あのー、スイングダンスを皆さんやってたような、
うん。
格好なんかも結構ちょっとレトロで可愛かったりするし、
私はジャズが好きなので、
うん。
あのー、前にね、ファンクなんかが好きって言ったと思うんですけど、
はい。
どちらかというと、そういったジャズとか、
うん。
そのファンクとか、こうビートのある音楽が好きで、
はい。
で、たまたまビッグがスイングダンスって言ったから、
うん。
やってみようと思って、
もうね、あれですよ。
あ、今日時間あるなと思ったら、
その日やっているスイングダンスのダンス場を見つけ探して、
ぴゅって。
それは何?いきなり突然参加できるような、そういう会があるんですか?
ああ、もう、えっとね、
みんながクラブ、
多分、ダンスって言うとクラブのイメージが、
クラブに行くようにみんなダンスに行くんですよ。
で、結構健全。
でね、これもまた老若男女。
で、あのね、結構きっと60年代70年代直せたんだなっていうような、
おじいちゃまと踊るのが一番楽しいですよ。
もう、あの何もしなくてもうまくリードしてくれるので、
で、リードとフォロワーって言って、
必ずリードする側と、
それに合わせる役があって、
2人いないと踊れないダンス。
なんですけど、
ダンス会で、
サルサとか行かれる方もいるんじゃないかと思うんですけど、
サルサのバン、ジャズバンっていう感じ。
なるほどね。
スタイルが違うし。
で、全然知らない人と、
あの、
Shall we dance?
って言われて、
We shall!みたいな感じで、
こう踊りに行って、
毎回毎回どんなダンスになるかわからないんですけど、
音楽も何になるかわからないし、
そこでもやっぱり、
なんとなくお互いの息を合わせようっていう、
暗黙の了解があって、
いいダンスをするとすごい元気になりますね。
2時間とか踊りっぱなしなんですけど、
ああ、今日は楽しかった!みたいな。
運動その自体でもね、やっぱり発散できるしね、
36:02
そこでやっぱりそういう気持ちよい、
なんつーの、
呼吸の交わし合いみたいなのがあるんですかね。
そうですね。
ジムみたいなもんです、私にとって。
ああ、なるほど。
ソーシャルダンス、はい。
へー、なんかまた新たな活動が。
増えちゃいましたよね。
マルチだね。
ダンサーでもあるというね。
ダンサーってことじゃないんですけどね。
話が止まらないんで、
そろそろ次のセクションに行きたいと思うんですけど、
はい、お願いします。
まさかダンスが好きな、
例えば。
で、共通点もう一つ見つけましたって感じだけど。
そうですね。
やっぱり人と関わったり、お話もそうですし、
ダンスも人とやるじゃないですか。
ああ、そうね。
そういう部分なのかな。
確かにね、そこでやっぱ元気もらえたりするのかね。
ねー。
まあ単純に運動して気持ちいいっていうのもあるだろうけど、
うんうんうん。
こうね、いろんな人とやっぱり、
この社交ダンスじゃないか、なんて言ってたっけ。
パートナーがいないとできないダンスって言ってたからね。
うんうんうんうん。
さおりちゃんはなんだったっけ、バチャッタだったっけ。
うん、バチャッタやってましたね。
それもね、パートナーがいないとできないことだもんね。
すごいな。
人からパワーをもらって、
うんうん。
で、幸せになって元気になって、
うん。
だからやっぱバイタリティですね。
そう。
あとね、俺がちょっと面白いなと思ったのは、
野球選手に対してのインタビューで、
うんうん。
野球以外に何が好きですかっていう質問から入るって言ってたんですけど、
インタビューをね。
それなかなか面白い、なかなかできないというか、
うん。
野球選手に野球の話から入るのがやっぱり、
あれかなと思うんだけど、
そこをあえて野球以外に何が好きっていうところから入るっていうのは、
なかなか面白いなと思って。
うん。
そこででもね、その人のやっぱり、
野球が好きなのはもう当たり前だからみんな。
うんうんうん。
それ以外で何が好きって、
例えばビジネスにしたって何したって、
そういうところからその人の人間性みたいなのがわかるから。
確かに。
ね、そういうの面白いし、
そこから入ると多分その聞かれる側も、
あ、なんかちょっと今まで違うぞみたいな感じの。
39:02
うんうんうん。
楽しくなれるっていうか。
うん。
そこが上手いなと思いました。
いやー、すごいなー、それを英語でやってるっていうのがすごいですよね。
ね、もうでも本当にもうなんつーんだろう、
度胸が座ってるっていうかこう、
怖いもんないんだろうなっていう。
いやいやいや、ロビー活動じゃないけど。
いい意味でね。
すごいですよ、その、あの、
何、球団関係者とかスカウティングの方とかとも話してるみたいな話しろとありましたけど。
あー。
本当にすごいですよ。
あの、ビジネスで言ったら、
まさにそのパンフレット持って、
ドア叩きながら、
すみません、このビジネス興味ありませんか?っていうのをやってるようなのと一緒ですから。
うん。
まあそれをメジャーリーグだからね。
すごい度胸。
そう、すごい度胸がいりますよ。
すごいですよ、本当に。
えー。
開き直ってやるって言ってたけどね、ステージに立てばスイッチが入るみたいな。
うん。
まあ、なかなかね。
うん。
こう、理論的に分かっててもなかなかできないんだよね。
あー、本当に。
いやー、面白かった。
そしてあの、青池と仕事がしたいというね、こう言ってもらいたいという、
そういうのもなんかすごい分かりやすくて。
うん。
そうやってフリーアナウンサーになったっていうふうに言ってたけど。
うんうんうん。
覚悟、覚悟みたいなね。
うん。
ありますよね。
仕事を振る側もそういうパワーのあってモチベーションが高い人と仕事したいでしょうしね。
うん。
いやー、面白い。そして元気。
いや、本当ね、本当そうですよね。
すごい。
はい。
そして最後、次回が最後かな。
そうですね。来週が最終回になりますが、あー、どんな話かな。
まあ、幸せって何ですか。
えー、そしてですね、なぜかこれ何でだったかな。常話の話だったり。
へー。
いろいろ出てくるな、本当に。
涙くさった。
うん。あと俳優はね、いくつになってもできる仕事とかね、そういう。
あー、確かに。
まあ、あと例によって、あれですね、思い出の曲とエピソード。
おっ。
うん。なんかも聞いちゃっております。
まあ、そのね、芸能界にいた方のコメントなんで。
今いる方か。
うん。楽しみにしといてください。
はい。
42:12
リアルアメリカ情報。
よっ。
このコーナーでは、最新のビジネス生活情報をアメリカ・ロサンゼルスよりお届けしてまいります。
はい、お願いします。
はい、お願いします。
ちゃんと返してくれてありがとう。
意味がわかんないやつに付き合ってくれて、はい。
はい、入りますね。
みつさんは、トラベルナースって知ってますか?
その話なんか知ってたよね、この間ね。
あれ知ってたっけ?
チラッとでしょ?
チラッとね、うん。
あ、チラッとでしょ?よかったよかった。
いや、知らなかった。
そういう人いるんだねっていう話してたよね。
いつだったか忘れたけど。
それ、そう。
それを深掘ってみたの?
ちょっとそれを深掘って、ちょっと繋がる、違う繋がりがあるんですけど、
で、なんでこの話になったかっていうと、
まずトラベルナースっていうのは、先日チラッとお話ししましたけど、
旅行看護師と言いまして、
だからあれだよね、サオリちゃんの旦那さんの家、サオリちゃん達の家の貸してる方の家に
トラベルナースの人が泊まり、泊まりというか住んでいたという話だったよね。
あ、そうそうそうそう。
そうだ、住んでいて、
それで私も知ったんですけど、
そんなものが存在するのかっていうね。
で、医療機関がこう、
その特定の機関だけ他の地域から飛んできて需要を満たすために
一時的なサポートをするみたいな。
やっぱそっちだったのか。サポートをする?
だからちょっと助っ人でもうちょっとこっち来てよっていう、
すごいね、圧戦してるのか、そういうのがあるってことね。
そうです。例えば、
まあ流石にニューヨークからLAまで来るのも大変だけど、
スタバのスタッフのためにね。
まあそんなような話ね。
みたいなね。
なんか時期的にも、
ちょっと、
人がいっぱい来て、
人がいっぱい来て、
人がいっぱい来て、
人がいっぱい来て、
人がいっぱい来て、
人がいっぱい来て、
なんか時期的にも、
アメリカもね、
東、西、南、北でいろんな季節が変わるので、
時期的に人がすごい足りないとか、
患者さんが多いとか、そういうのも
アップダウンがあったりするらしく。
まあパンデミックの時だってね、分かりやすく。
先にニューヨークだったしね。
うんうん、まさにまさに。
まさにそういうのがあって、
特にあの、なんかね、歴史的には、
フロリダみたいなあったかいところで、
45:03
看護師不足が続いてたことがあったんですって。
なるほど。
で、そういう時に、
北の方の寒い雪が降って、
寒い厳しい冬がある地域の人たちが、
あったかいところに行きたいっていうのもあるし、
フロリダでナースが足りてないっていうのもあるし、
その需要と供給がマッチして、
その時期だけ南の方に渡り鳥のように
トラベルナースをするとか。
そういうのがあったらしいですよ。
それはだから、圧戦というか登録されてて、
ちゃんとこうデータベースを持って管理している
組織があるということなんだよね、きっと。
え、組織なのかな。
だからね、こういうね、
福利構成とかもちゃんとしてるし、
多分そういう資格かな、
トラベルナース専用の資格みたいなのがあるっぽくて。
へえ。もちろんね。
トラベルナースになるためには、
そのナース系の学位を取得するっていうのと、
多分そのトラベルナース専門のテストかな。
うーん。
あ、違う違う違う。
トラベルナースの派遣会社があるんですって。
ああ、派遣会社があるってことね。
そう、トラベルナース専用の派遣会社に登録するっていうのが必要らしいです。
なるほど。
そうそうそうそう、そうだそうだ。
まあ、そうですよね。
例えば、
他のやつと一緒か、派遣業務で、
会計士の資格持ってて、会計専門の派遣会社に登録して、
足りないところに会計の派遣で行くみたいなことかな。
うーん、まあでも、
その、あっちからこっちに移動させるってことはしないもんね、
普通の人材会社だったら。
そこに住んでる人をなるべく紹介するじゃんね。
確かに確かに確かに。
なんか、ちょっと調べたらかなり、
大きなコミュニティらしくて、
うーん、それって何?
アメリカ全米が対象なの?
世界中なの?
うん、世界わかんないですけど、アメリカ全米は対象。
うーん、なるほど。
で、今後の見通しとしても、
この10年間、2014年から2024年間の10年間でも、
16%成長してるから、
この分野は今後も伸びてくんじゃないかーって。
言われてるような、なんか大きなコミュニティらしくて。
へー。
そう、そうするとですよ。
何が必要になるかと言いますと、
はい。
特定の期間だけ住む家が必要になるわけですよ。
はいはいはいはい。
そう、で、しかも、
それってだいたい数ヶ月とかなので、
なるほど。
基本的には1ヶ月以上で、
3、4ヶ月とかが多いのかな。
うん。
でもそうすると、
普通のアパートメントとかで住むと、
家具がないじゃないですか。
アメリカは特にね、
日本は割と家具ありのとこも多いけど、
そうなんだ。
アメリカ空っぽだもんね。
48:00
うん。そう、アメリカは空っぽなので、
そうすると、家具付きの家がないと困る。
うん、なるほど。
っていうのがあって、
そういう専門のサービスを提供している、
ファーニッシュドファインダーっていう、
サービスがあったりするんですよ。
うーん。
それはその、
家具付きアパートメント。
アパートが登録されているってことね。
ポータルってことね。
そうそうそうそう。で、
ここのページの最初を見ると、
ファーニッシュドファインダーは、
トラベルナースとか他の仕事のために、
トラベルをする人のための、
家具付き、
マンスリーレンタルだよって書いてあるんですよ。
人のための、なんだ?
ほぼほぼ専門で。
へー。
なんでこれをしたかっていうと、
旦那の自分の持ち家で、
エアビー&ビーを始めたんですけど、
エアビー&ビーをやっているときに、
このトラベルナース専用の、
こういう家具付きのサービスがあるってことを彼も知って、
なるほど。
で、最近こっちも使い始めて、
はいはいはい。
で、
2023年の1月から4月まで、
新しい方の入居が決まったんだよーとか、
この前言ってて、
それでちょっと教えてもらったんですけど、
でもじゃあ、そのカス側の方にも、
何かこの、これがないとダメだよとか、
こう、
クオリファイされるための、
決まりみたいなのがあるんだろうね、きっと。
ベッドがあって、冷蔵庫があって、
うんうん。
治安もあれ、分かんないけど、
それにパスするとそこに登録できるって感じなのかな?
多分ある程度はあるのかなと思うんですけど、
ちょっと仕組みを見たところ、
うん。
Airbnbとはちょっと違うんですって。
うん。
Airbnbっていうのは、
Airbnbを通して、
短期の宿泊のお支払いをしたり、
契約をしたりするんですけど、
はいはいはい。
Airbnbを使いたいってなったら、
例えば、その1日2日の滞在のお金っていうのは、
Airbnbに払うじゃないですか。
はい。
で、Airbnbが、
家主にそのお金をさらに払う。
そうだね。
そう、とかっていうのがあるんですけど、
このファニッシュファインダーはどちらかというと、
えっと、ただの掲載サイト?
うーん。
みたいな感じなので。
紹介だけしますよってこと?
そうそうそう。
掲載費としては払うんです。
家主側が払うんだけど、
あとのその契約とか、
保険とかっていうのは、
自分たちで全部やってくださいねみたいな。
なるほどね。
じゃあ、ビビナビとかの掲示板に近いわけね。
そうそうそう。掲示板に近いですね。
というようなものもあるわけですよ。
なるほど。
うーん。
51:01
なんかそれ、ナース以外にもありそうだね。
いるいる。いると思いますよ。
例えば、季節労働者のファーマーとか農業系の人とかも多分あるだろうし、
あと他に連絡が来たっていうのは、
工事関係とか建設関係で数ヶ月そっちにいなきゃいけない。
あー、プロジェクトでこれを立てる。
今だったらね、多分オリンピックに向けてロサンゼルスも何か作ったりとかしてるだろうしね。
はいはいはいはい。
そうかそうか。
あともうワールドカップもあるし。
うんうん、そうね。いろいろ建設ラッシュっちゃうしね。
でもそういうのってでも、証明できるのかね。
私、トラベルナースですって言ったらなんか、
いけそうな気がするんだけど、証明書みたいなのあるのかね。
うん、証明書。
証明書があって、それを見せてもらうって言ってました。
あー、じゃあそういうのもあるんだ。
で、ちゃんとバックグラウンドチェックとかもして。
そうすると何?普通のアパートより安いの?
そんなことはない?
普通のアパートよりは家具付きだからちょっと高いんですけど、
あー、そうか。高いのか。
ホテルよりかは安い。
で、ホテルとかだとキッチンが付いてないところが多いじゃないですか。
そうね。中にはあるのもあるけど。
そうそうそう。あるところもあるけど、
そうするとそこそこな値段するから、
こういうファニッシュファイナーとかに出すんだったら、
キッチンがあって3、4ヶ月くらい滞在できる家具付きのお部屋。
しかも一人用の。
とかっていうのがすごく重宝されるみたいですよ。
なんか、いいね。
そんなのもあんだなって感じですよね。
そこでお仕事できる人は旅行気分であっちゃこっちゃ行けちゃうし。
そうそうそうそう。
そういうのがあるって言ってました。
新しく入る人もナースっていうよりもリハビリ系?
ナースなんだけどリハビリとかのカテゴリーの医療従事者って言ってましたけど。
基本的にアメリカ国内だったら英語喋れてどこでも行けるしね。
世界となるとちょっとあれかもしれないけど。
日本国内でもそういうのあってもよさそうだね。
あるかもね。
あるかもね。
そんなそんなトラベルナースというものがあって、
そこに関連するようなサービスもあるという。
リアルアメリカ情報でございました。
はい。
締めの質問コーナーです。
54:17
はい、えっとですね。
夏子さんの話にもあったような気がするんですけど、
俳優、フリーアナウンサー、スポーツジャーナリストとね、
いろんな立ち位置で仕事をしてるんですけど、
こっちでやったことがこっちで役に立ったみたいな、
ああ、あの時のこれが今ここで役に立つんだみたいな、
経験ってありますかっていうちょっと質問なんですけど伝わりましたかね。
うんうん。
いやめっちゃわかります。
言ったらだからスティーブ・ジョースのよく言う点と点が
ここで線になったみたいな。
そんな経験があったりしますでしょうかね。
私に関しては、とりあえず点ばっかり打ってるパターンなんですね。
あっちゃこっちゃに点を打ちまくっている。
点めっちゃ打ってていつか線でつながるんじゃないかって思いながら
ずっと点のままみたいなのが多いんですけど。
でも、
そうね、点のまま打ちまくっていると、
そうですね、これは直接的っちゃ直接的ではあるんですけど、
高校の時に気象予報士という資格を取りまして、
気象予報士ね、あの天気のお姉さんね。
天気のお姉さんね。
天気お姉さんになるための。
合格資格を取りましたと。
はいはい。
ですが普通に何も使わずに生活をしていましたと。
それはだから、ごめん邪魔してごめんけど、
天気のことを勉強するの?
雨雲がこう来て、気圧がこうなってみたいな。
そうそう、でも天気図とか法律とか。
天気図の見方とかか。
そうそう、計算式とか。
はいはいはい。
結構難しそうだね。
うーん、難しい。合格率多分4%とかじゃないですか。
えー、そんなに?すごいじゃん。
結構難しい。
マジか。
で、たぶんガッチで3年ぐらいやって、
わお。
よかったらイエーイみたいな。
すげーじゃん、それよかったんだよね。
肝心の国家資格で、そうすごい難しいのに、
すごい難しいのに、
すごいラッキーなことに受かったわけですよ。
でも、全然普通にアナウンサーになって、
スポーツ担当になって、全く使うときがなくて。
でっけえ点打ったのに、そこに。
でっけえ点打って、
57:01
だけど、担当していた朝の番組で、
気象予報士の方が、
一週間お休みを取る。
じゃあその間に、あ、いるじゃん。やってって言われて。
来た来た。
一週間、やった。
そこがあれね、そういうことね。
ギリね、でもまだほぼほぼ点のままっていう。
ほんとにリアルなやつだな、それは。
そうそうそう、リアルな点のやつ。
すげーじゃん。
え、みつさんあります?
俺もね、ちょっとなんかいろいろ、
気の利いたことを言いたいなと思ってたんだけど、
出てきたのはですね、
あのー、あれですわ。
バンドをやってて、こんな話したかもしれないけど、
曲を書いてた。
作詞をしていた。
で、その時ね、それはだから20、もう20歳ぐらいですよ。
そのバンドの青々しいガキですよ、もう。
いいですねー。
で、だけど、かっこいい詩を書きたいからって言葉を
勉強しなきゃと思って、
20歳過ぎてぐらいからもう本を急激に読み出して、
へー。
そうなのよね。
そこになんかもう言葉にはまっていったっていうか、
なんか溺れていったっていうか、
へー。
なんか面白いと思って、
なんかいろいろ、
あのー、そこで、
言葉を、
言葉遊びというか、なんていうかね、
こういうことが好きになって、
で、ブログも毎日書こうとか思ったりね、
そういうことにつながっていって、
で、それは今も、
なんか会社のニュースレターとかでコラムを書いたりとかもするし、
あとその広告も結構言葉ってやっぱり大事なので、
ま、セールス、
ね、レターとかその、
どういう風に物を売るかでも言葉の使い方って結構大事で、
それいうのにもなんか役立ったなーっていうか、こう、
別にその時の力になってるっていうのもあるだろうけど、
そもそもその言葉が好きになれたっていうのは、
なんか、あ、ここで役立つんだみたいな。
その時はだから、私が書きたいっていうあれだったんだけど、
なんか今全然別の分野で仕事で役に立ってるみたいなことがあって、
なんか、点と点がつながったっていうことなのかなーっていうね。
つながってる。
うん。
確かに確かに。
なんかサーフィンでなんかね、いいのかなと思ってたんだけど、
なんかあんまり思いつかなかった。
あるんじゃないですか?
うん。ありそうだけどね。
今後も、今後も含めてね。
まあそうだよね。
うん。
まあでもサーフィンちゃんのそのでけぇ点もなんか出てきそうだなー。
それって何?更新しなくてもいい感じなの?ずっとその資格としては持ってるわけだよね。
そう。資格としてはあるんです。
それが、だから取ったっていう。
たぶん更新はできないだろうって思ったから。
無理無理無理無理みたいな。
まじか、すげーなー。
天気予報やろうか、この番組で。
1:00:00
うん、ほんとに全部覚えてないし。
15年ぐらい前だし。
そうか。
そうそう。
なかなかおもろいしないですね。
まあね、みなさん、点をいろいろ打ってつながったら。
そうですね。
まあ気がつかないうちにつながるんでしょうね。
そうだよね。ほんとどこでいつつながるかわかんないからね、ほんとにね。
そういうもんでございますと。
点を打ちましょうっていう話ですね。
はい、インタビューをお届けしました内容とリアルアメリカ情報のインフォメーションはブログに掲載しております。
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はい、珍しく雨が降っているロサンゼルスですが、雨の音聞こえたかな、みなさん。
聞こえてるといいけど。
珍しくね、降ってるんでございます。
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また来週お会いしましょう。
じゃあね。