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  2. 369. おまつりっすん2025
2025-10-31 47:14

369. おまつりっすん2025

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次回は、11 月 7 日(金)公開予定です。

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Summary

おまつりっすん2025において、nagayamaさんとクリスさんがイベントの様子や参加者との交流について話します。ポッドキャストのファンとのふれあいや、新しいメンバーシップに関する意見交換が主要なテーマとなっています。また、ポッドキャストの収益化やファンとのつながりについての考えが深まります。会員制プランの導入やリスナーとのオフ会の重要性についても触れられ、収録の裏側も公開されることが期待されています。 ポッドキャストでは、人々が興味を持つものを否定することによって精神的な優位性を得る行為について考察します。特に映画『ミスター・ノーバディ』を例に、自分の感性を表現する難しさについても触れています。このエピソードでは映画『ミスター・ノーバディ』とその続編について考察され、特にジョン・ウィッグとの類似点が指摘されています。また、映画『罪人たち』も取り上げられ、そのストーリーやテーマについて深く掘り下げられています。吸血鬼のルールに基づく面白いストーリー展開や、彼らが人間を招待する際の独特なやり取りについても語られます。

ハロウィンの思い出
Speaker 1
こんにちは、nagayamaです。
Speaker 2
こんにちは、クリスです。
ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが、気になった出来事や、おすすめしたい本や映画を、ゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
Speaker 1
よろしくお願いします。
Speaker 2
さて、えー、2025年も、もう10月最終日ですよ。今日、更新日が。
ね。
おー、そうですね。
10月の31日。
あれ?ハロウィンってこの日だっけ?
Speaker 1
この日っていう。
Speaker 2
この日ってことはないんですかね。
ハロウィンって。
Speaker 1
いや、一応31日か。
一応31日。
何なんだろう、ハロウィンって。
Speaker 2
ハロウィン何なんすかね。謎。
なんか、みんなが仮装するイベントという、あれですけども。
はい。
あの、そうそう、この間ですね、話は変わるんですけど。
ふと、出張帰り、夜、またタクシーに乗ったんですけど。
あの、また、運転手さん、鹿児島の出身の人を引き当てました、タクシー。
おー。
なんか、鹿児島出身の人を引き当てる率が高い気がするんだよな。
Speaker 1
高い、高いって言ってもね、それ別に高められるもんじゃないからな。
Speaker 2
いや、だってあの、え、四十何都道府県、四十七都道府県あるわけでしょ。
だから、普通に考えたら、こう、鹿児島の人を引く確率っていうのは、
人口で割ったほうがいいか、本当は。
県の数で割っても意味がないのか。
タクシー、正確にはなんか、もっと計算式は、
すげえ今、アホな方法で計算しようとしてないもんな。
なんか、良くない気がする。
Speaker 1
四十七分の。
Speaker 2
このまま進むのは良くない、数学的に。
ただまあ、なんか乗って喋ってると、
あれ、なんか鹿児島の人だなっていう感じで。
今日の、今回の人は、普通に関西弁喋ってたんですけど、
おまつりっすんイベントの参加
Speaker 2
なんか話の流れで、僕は鹿児島出身なんですよねって言ったら、
あ、どちらですかって言って。
そういう時、だいたい鹿児島の人じゃないですか。
その、同居の人でしょ。
Speaker 1
どちらですか。
それを聞いてね、さらにね。
鹿児島ですって言われて、あ、そうなんですかってなりますからね。
Speaker 2
そうそう。
普通の人は。
僕が、市内です、市内がここですって言ったら、
私はここでって言って、あ、そうなんですねって言って。
前も言ったけど、同居の人っていうだけで、
なんか嬉しくなるんですよね。
あ〜。
なんか不思議とね。
何でしょう、別にそのサービスをしてくれるわけでも何でもないんですけど、
あ、なんか。
Speaker 1
え、ごめんなさい。クリスさん、それあったの?京都のタクシー?
Speaker 2
そう、京都のタクシー。
Speaker 1
あ、京都のタクシー。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
京都のタクシー。
それは確かにちょっと、あれかもね。
Speaker 2
なんか嬉しくなる。
東京とかで乗ったとしても、なんか嬉しくなりますけどね。
その旅先とかでもいいかもしれないけど。
なんか同居の、何なの?不思議な感じですね、これね。
だからこの気持ちはもしかすると、なんかこう、
サッカー日本代表、普段サッカー応援してないけど、
見て盛り上がる気持ちに通じるものがなんかあるのかもしれないけど。
Speaker 1
僕でもね、茨城県の出身の人会ったことないかもな。
Speaker 2
あ、そうですか。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
あ〜。
京都で。
会ったら嬉しいですか?
いや。
あ、嫌なの?
Speaker 1
なんかその、茨城から東京じゃなくて、
ここ京都にいるっていうことに対するバックグラウンドが気になってしまって、しょうがなくなる。
Speaker 2
そっち?
うん。
そうか。
あ〜。
なんかね、なんか嬉しくなるんだよな。
こんだけ街中歩いてて、なんだっけ、なんか鹿児島っぽいシャツを着てた女性がいたんですよ。
Speaker 1
鹿児島っぽいシャツって何ですか?
Speaker 2
鹿児島っぽいシャツっていうのは、あのー、鹿児島っぽいシャツって別にあの、さつまいもがばっかり。
Speaker 1
さくらじま。
Speaker 2
さくらじまみたいな。
なんか違うんだよ、みたいな書いてある。
なんだろうな、ちょっとこう、ユーモア系のTシャツで、だったんですよね。
正確に思い出すのが、なんか私、鹿児島、鹿児島県人です的な感じ。
いや、そんなんじゃなかったな。違うな。
Speaker 1
ユーモア、ユーモアどこ行ったんですか、それ。
Speaker 2
ユーモアどこ行った。
ちょっとパロディーTシャツっぽいか。なんかこれ鹿児島の人が着てそうだなっていう。
まあ鹿児島の人じゃないと着ないだろうな、みたいなニュアンスのやつかな。
思わず話しかけそうに思いましたもんね。鹿児島の方ですか、つって。危ない危ない。
Speaker 1
それでもそれ着てたら話しかけてもいいんじゃないですか。
Speaker 2
いや、いいですかこれ。
ダメかな。
ありですか。ありかな。
Speaker 1
ダメかな。
Speaker 2
いやもうほんとね、もう歳をとったからなのか、ほんと道を歩いてて、
この間行ったビーズのライブのTシャツ着てる人がいたら思わず話しかけそうになるんですよ。
どうだったっすよね、みたいな。
Speaker 1
歳関係ないじゃないですか。
Speaker 2
え?
Speaker 1
ガードがね、低くなってるからね。
Speaker 2
ガードがもう低くなっちゃって、危ない危ないもうなんかもう出ちゃいそうになって、
それぐっとこらえて危ないと思ってね。
けげんな顔されて。
Speaker 1
まあでも確かにね、確かにおじいちゃんおばあちゃんとか話しかけてくるもんな。
そっちにだんだん近づいてきてるわけですね。
Speaker 2
そうなんです。
まあそんなね、同居の人が嬉しいなって話でした。
nagayamaさんは先週末か。
先週末にね、イベント、お祭りっすん。
Speaker 1
お祭りっすん行ってきました。
Speaker 2
ね。
やってきました。
やってきました。すいません、僕行けるつもりが子どもの野球の試合が入りまして、
ちょっと保護者不足によりそっちをちょっと行かなきゃいけなくて、参加できず大変でしたけど。
Speaker 1
大変でしたよ、それもね。
Speaker 2
楽しかったです。
Speaker 1
楽しかったです。
Speaker 2
楽しかった。
Speaker 1
楽しかったけど、僕の喋りはいまいちだったな。
やっぱりクリスさんあってのおっさんFMだなっていうのを思いましたね。
Speaker 2
いやいやいやいや、何をおっしゃります。何をおっしゃるよ。何をおっしゃるんすか。
Speaker 1
まあでも頑張ったなと。
あの純木さんとね、一緒に気まぐれFMの純木さんと一緒にコラボっていう形でやらせてもらって、
純木さんが非常にこう話をリードしてくれて、結局はまあいろいろ僕に質問してくれる形で、
もうおっさんFMの話をさせてもらったみたいな感じになったので、
まあそういう意味でちょっと反省は残るなというかね。
Speaker 2
ちなみにその会場なんだっけ、あの喫茶店、深夜喫茶多門でしたっけ。
Speaker 1
なんか面白い雰囲気のところでした。いわゆる本当に地下なんですけども、
喫茶店っぽい雰囲気になって、若干薄暗い感じなんだけど、
まあその中でちょっと低いステージがあって、そこで登壇というかステージが用意されていて、
おしゃべりして、周りは普通に喫茶店なので、何だろうな、ナポリタン食べたりとかもできたりとかするし、
コーヒー飲んだり、紅茶飲んだりもできるみたいな感じで、
まあ普段はそれで営業してるんだけど。
そのイベントにも使える、まあ音楽のライブとかパーティーとかにも使えるみたいな感じですね。
極町のど真ん中だから、飲み屋街みたいな感じのところなんで、ちょっとこう異質な感じで面白いですね。
Speaker 2
なんかちょっと今度夜普通の営業の時にも行ってみたいなと思いました。
たしかに。
nagayamaさんと純木さんのトークを聞いてるお客さんは普通の喫茶店の席に座りながら聞くっていう感じ。
Speaker 1
そうそう聞く。
お客さんもちろんチケット買ってお祭り進んだってわかってきてるんで、まあ喫茶営業とはまた完全に別になってるんですけども、
座る席は喫茶店のソファーっぽい感じの椅子に座って聞いてる感じですね。
Speaker 2
僕らもソファーに座ってお話しするみたいな感じで、なんかこうゆったりした雰囲気でよかったですね。
すごい。おっさんFMリスナーの方は来てくださいましたか。
Speaker 1
そうですね。それこそ浜さんとか畑本さんとかもいらしてたし、
あといきなりnagayamaさんと声かけられて、あれ誰だっけ誰だっけって思ったらあれですよ。
クリスさんがよく話してるから。自分のインデックスの中に。
Speaker 2
インデックスを探していくやつね。
Speaker 1
そう探していくやつが起きちゃうんだけど、実際全然初対面の方だったんですけども、女性の方でおっさんFM聞いてますっていう風にお越ししてくれて、
東京に住んで、普段東京に住んでるのでジンが買えなくてたんだけど、今回持ってったんですね、そのジンを。
そしたらこれ買えるって言って嬉しいって言ってサインも送れって言って、サインをさせてもらって、写真も撮ってみたいな感じで。
Speaker 2
すごい。
Speaker 1
帰って恐縮してしまいましたけど。
その方はお祭りのために来てたってことですか。
そう言ってましたね。お祭りのために東京からいらして、ちょっと時間がないから僕らのトークセッションのところまでは入れないんですすいませんって言って帰ってったけど、
それでもね、わざわざ東京から来て参加されてっていう感じで。
もちろんうちらだけじゃなくて他のポッドキャストさんもたくさん聞いてらっしゃる方だと思うんですけども、
でもポッドキャストへの情熱が多分きっと強い方なんだろうなと思って、嬉しかったですね。
やっぱりリスナーさんに会えると嬉しいですね。
ジンももう一冊、ちょっと僕お会いできなかったんですけどもう一冊売れていったので、
Speaker 1
なんかパッと思ってた割にはそんなに売れてよかったなと思いましたし。
Speaker 2
嬉しいですね。
Speaker 1
そうですね。ただちょっと僕の最近若干社交性パワーが低い状態なので最近。
あんまり他のポッドキャスターさんとめっちゃ絡んでみたいな感じにはちょっとなる勇気があんまりなく、
じゅっぼくさんとか、まめキャスのゆうさんとか知ってる人とずっとおしゃべりしてて。
すいませんって感じもちょっとありました。
まあちょっとね、休憩時間もちょっと短くて、なんかちょっと話したらすぐ次のセッション始まっちゃうみたいな感じだったんで、
難しいですね。どっちが本文かっていうとね、トークセッションのほうがね、本題なのでもちろんあれなんですけども。
面白かったですね。あとは話し全体の流れとしてもやっぱりリスンがルーム始めたっていうのもあって、
メンバーシップっていうことに対してっていうトークセッションみたいなのがあって、
それは結構興味深かったかな。いろんなポッドキャスターさんがどういう気持ちで収益化とか、
メンバーシップのサービスを使うかみたいなところの見解だったりとか、
ルーム自体がどういうふうに考えて作ってるかみたいなところも結構聞けたので、
そこは結構話題として僕は面白いなと思ってましたね。
メンバーシップの議論
Speaker 1
ポッドキャスターしてる人たちって欲がないなっていうのは、欲がないって言ったら変かもしれないけど、
なんか収益化することに対して、なんかすごく敷居が高いもんだなって思う。
Speaker 2
僕もそう思ってる口なんだけども、そういう人たちが多いんだなっていうのもちょっと感じたりした。
まあわかるな。僕もそのおっさんFMの方のルームもね、無事に開設しまして、
前回たしか開設できるかわかりませんけどみたいなこと言ってたのかな、このおっさんFMの中では。
無事にスタートしてメンバーシップが開始されてですね、一応その無課金、無課金おじさんって名前がいいんだかわからないけど、
そのフリーの無課金おじさんとクラブ会員、月500円のクラブ会員という2つのプランがあって、
っていう形でスタートして、早速数名の方ですけども、我々の馴染みが深い方がクラブ会員になっていただいて、
出るんですよね、数名。めでたいですけど、やっぱりこういうのでさ、お金をもらい慣れてないから、
一応今はアフタートークを10分ぐらいを配信してて、これまでずっと無料で聞いてくださっている方の感覚は変えることなく、
ちょっとしたおまけを聞いてもらうみたいな感じではあるんだけど、まだ始まって初回だからまだ1本とか2本しかないじゃないですか、そのおまけが。
なんかこう本当にこれで大丈夫かなって、そわそわするというかさ、お金をいただいてるんだけど大丈夫ですかみたいなっていう気持ちで、
なんかもうちょっと他にやった方が、僕のくだらない文章とかを書いて限定で載せた方がいいのか、でもそんなニーズ、
ポッドキャストのやつでそんなニーズねえよなとか思ったりね、僕がギターの練習してる動画とかを限定公開で、
いやいやそんなニーズねえだろみたいな気持ちがひたすら揺れ動いておりますけど。
Speaker 1
そうですね。なんか結構話題に昇ってたのは、一部再現フィルムクラブの方がどうかというのは別としても、
一部他の事例としては何かこうそういったリターンがなくても、日々のそういった配信だったり発信だったりということに対して、
何かしらこうお礼をしたいっていう気持ちを持ってる人っていうのもいっているみたいで、
だからその対価が別に欲しいというよりは、もう既に十分受け取ってるんで、こちらから支払いたいっていうのが結構そういった話というのもちょこちょこ事例としてはあったので、
会員プランとイベント
Speaker 1
そういう風な場合、でも確かに言われてみればわかるなあっていう気もする。
例えばポッドキャストじゃなくても本とか音楽とかでも無料でずっと聴いてたらさ、何かないかなみたいな気持ちになりますよね。
Speaker 2
分かる。僕もだってビーズのCDを買ってる理由ってそれだもんな。
ほっといたら配信とかで聴けるわけじゃないですか。待ってたら。
でもこれを買うことで、買って手元で、昔は物が欲しいというか物理的なものが手にあると嬉しいという感覚もありましたけど、
最近はどっちかというとそれよりかもこう、ありがとうの感謝の気持ちを買うことで伝えたいみたいな気持ちの方がもしかしたら大きいかもしれないですね。
Speaker 1
そういう感謝だったりとか気持ちを伝えるのにお金っていうものを一つ使うっていう一つの表し方みたいな、
そういうお話もあって、なるほどな、確かになとか。
あとはキャスターさんも少し自分たちを比喩しすぎというか、
アマチュアバンドぐらいだったらやっぱりきちんとお金取ってチケット売ってライブするみたいなこともしてるわけじゃん。
で、その時に俺たちお金取ってもいいのかなって思ってる人たちもいると思うけど、
でもいざステージに立つ時にはわざとそんなこと言わないわけでみたいな、そういうふうに考えてみたらどうかみたいな話とかもしてて、
という気持ちになったが、なんかこの仕組み自体を使ってなんかもうちょっとひとひねり面白いことできないかなみたいなのはちょっと思いますよね。
Speaker 2
確かにね。面白いことができるといいなというのは確かにあるよな。
この収録に臨む前に、それこそクラブ会員向けになんかできないかなと思ったんですけど、
僕とnagayamaさんがオッサンFをやっててる中でできてないことがあって、ちゃんとやったほうが本当はいいのかもしれないけどやってないことがあって、
会計管理みたいな。運営管理みたいな。
2人とも持ち出しでちょっとやってる部分があって、そこそこ大きなお金が動くときはちょっと相談してやったりもしますけど、
例えばnagayamaさんが編集とかでやってるソフトとか、あるいはその月額のサブスクのお金とかさ、あと土面代とかあるし、
一方でなんかそれ以外のジーン作ったりとかさ、いろいろとあるじゃないですか、かかってるお金みたいな。
で、お笑い芸人、さらば青春の光っていうお笑い芸人のコンビがいらっしゃるんですけど、皆さんご存知の。
そこの所属事務所の個人事務所の森東っていうところが、株主総会っていうイベントを毎年やってて、
なんかお金を払ってそこにそのライブに参加すると、森東の決算報告が聞けるみたいな。
Speaker 1
おもしろいっすね。
Speaker 2
おもしろいっすよ。だからなんかその、我々が普段のポッドキャストの裏側を共有するみたいなのが年一ぐらいでできるとかね。
会見もそうだし、ジーン作ったらこんなのにこのぐらいお金かかったとか、こんなソフト買った、こういうことがあったみたいな、
そういう収録裏話的な、だから来年に向けたらこんなことしましょうねみたいなことをnagayamaさんと僕が喋ったり、まとめたことが見れるとかさ。
では、別にそのおっさんFMの本編のリスナーショーは別に聞かなくてもいい、裏の話というか裏方の話みたいなのが一緒に聞けますとかも、もしかしたらおもしろいかもと思って。
はい、しましたけど、まあわかんない。できるかわかんないしね。
Speaker 1
そんな感じで、なかなかポッドキャスト、純粋なポッドキャストのイベントとして人がたくさん集まって、そこでお話聞いたりお話したりっていうのはすごく貴重で楽しかったなって感じですし、
その後も純木さんとかと一緒に飲みに、飲みにというかお酒飲んでないけど、一緒に街に繰り出してご飯食べに行ったんですけど、
それもなかなかっていうかすげえ楽しくて、もう一日めっちゃ楽しいなって日を過ごして。
で、今日は一日仕事してたんですげえなんか沈んでました。きのう楽しかったな。きのう楽しかったなと思いながら仕事しました。
Speaker 2
メリハリがありますね。メリとハリがあるな。
あとね、行く前にね、5時を消してね、3時間ぐらい山を走ってから行ったんですけど、3時間も走ったんですかね。
Speaker 1
そう、なんかね、氷河に乗っちゃってね、結構長い時間走ったんだけど、どうにか途中で眠くなっちゃったらどうしようとか思ってたけど、そんなことはなかったから、あ、体力ついたなと思いましたね。
Speaker 2
3時間も走った後でこのイベント行って、中山さん元気ね、すごいな。やっぱ体力つけるか、僕も。
Speaker 1
体力。多分お酒とか飲んだら一瞬で寝てたと思うけど、お酒は別に飲まないしね。
Speaker 2
そうですか。楽しかったな。
Speaker 1
あとはね、思ったのは、いちなさんとお話しするのはやっぱりすごく大事だなと思ったので、なんかやっぱりお深い的な話をさ、たまに登るけどさ、もうちょっと真剣に考えて前に進めてもいいかなとは思った。
Speaker 2
確かにね。我々ホームが京都じゃないですか。
二重の意味でね、家もそうだし、ホームグラウンドがホーム。
だけど、だから京都でやろうと思ったらすぐにわりと声掛けたらできるし、知ってる、住んでて聞いてくれてる友達みたいな人もいるからわかるけど、東京でやりますと言ったときに、どんぐらいの人が興味あるんですかね。
Speaker 1
そうね、手応えがないからそこはわかんないよね。
Speaker 2
わかんないんだよな。
Speaker 1
そこだから一番難しいところなんで、なんかその、こう、なんか方法ないかなとは思うんですよね。
東京で、永谷さん雑談って言ったことあります?
Speaker 2
ありますか。僕はまだないんですけど、なんかポッドキャスターが集うとこあるでしょ。
なんかああいうところで収録も兼ねてやりますとかつってね、オフ会もしますとかって言ったら来やすいんだろうか。
Speaker 1
そうですかね。そういうのがわかりやすいかもしれないですね。
Speaker 2
それがもう全然知らん土地、東京でもなくて全然知らん土地に旅行も兼ねて行ってみるみたいな。リスナーがいるのかみたいな。
Speaker 1
逆にリスクを高めにチャレンジ方向に持ってくって感じですかね。
Speaker 2
そうそうそう、行ったことがない土地に行くとかね、もういいかもしんないけど、わかんない。
でもまあまあ確かにリスナーの方に実際会ってオフ会的なこととかはしてみたいしね。
Speaker 1
そうですね、そういうところに来てくださるかは別としても聞いてくださる方っていうのがいるんだなっていう実感を持てるのは非常にいいなと思いました。
いつもそう思ってるんですけども、お便りいただいたりとかね、こうやって新しいルームとか始めたらご反応してくれる方がいらっしゃったりとかするところでも十分なんですけども、
やっぱりこう実際にお目にかかれると嬉しいなって思うんでね。
Speaker 2
思い出した。お便りで思い出した。ステッカーの発送を2年してない。
リスナーとの交流
Speaker 1
やばい。
やばい、これはちょっと詐欺として実験される可能性があるからちょっと。
Speaker 2
やります。年内にやろう。年内にやろう。
Speaker 1
そうですね、ちょっとまたステッカーソンやりましょう。
Speaker 2
ステッカーソンでやりましょう。あーもうちょっとやらなきゃね。やらなきゃいけないことやめたな。
Speaker 1
やめたな。
そういうことをちゃんときちんとやってからだよ。
有料とか言ってんのは?メンバーシップとかいうのをさ。
Speaker 2
確かにね。そりゃそうです。申し訳ございません。ということでお祭りさん楽しかったという感じですかね。
Speaker 1
楽しかったです。またちょっとね、ちょっと客航性パワーを少しまたちょっと高めて。
Speaker 2
はい、オフ会やりましょう。
Speaker 1
はい、頑張っていこうかなと思いますんで。よろしくお願いします。
Speaker 2
はい、あとルームの方もね。おっさんFMクラブというルームやってますので。
Speaker 1
これルームで僕勝手にさ、一人でポッドキャスト撮ってあげたりしてもいいの?
Speaker 2
いいんです。いいですよ別に。
Speaker 1
ふーん。
Speaker 2
なにそのふーんって。その何止めて欲しかったの?今ふーんって。何回やめてくださいよって言って欲しかった。
何がその今のふーんが何か気になったけど。
Speaker 1
いやごめんなさい。いや何も考えてなかったからその後。
Speaker 2
いやいいんじゃないですか。僕は僕でだからテキスト書いたりとか、一応ねコレクションっていうタグみたいなのがあってですね。
Speaker 1
そこにフォルダみたいに入れる、まとめられる。
Speaker 2
そうそうそうそう。で一応そのフリープラン向けとなんだっけ。なんか一応2個作ってるのかな今。
そこだからnagayamaさんのコレクションの名前つけて、僕のコレクションの名前つけてそこにこう貯めていくと、
なんとなくそれぞれのこのフォルダに溜まっていくみたいな感じなんで、
まあお互いなんかねその全員が見れるやつなのかクラブ会向けなのかはもうそれぞれの判断でやりながらやってもいいんじゃないですかね。
Speaker 1
なるほどね。さっきねグレイさんも冒頭にちょっと言ってたけどさ、こういうコンテンツを出していいんだろうかニーズはあるんだろうかみたいなところが結構気になるじゃん。
自己表現の難しさ
Speaker 1
だから僕が一人で撮ってさ。僕がなんで撮りたいかと思ったのはやっぱりこう今回話してみてね。
うん。
もう少しこう話す練習というかね。
Speaker 2
はいはいはい。
Speaker 1
一人でこう喋るっていうことに対して向き合ってもいいかなと思ったんで、それをせっかく撮ったものを流す場所としてルームはどうかなと思ったんですよ。
どうしてかというと一つは、クラブ会になってくれるっていうことはある程度理解という、既にいろいろな文脈が分かっている状態で聞いていただけるっていう点が一つあって、
それは僕に対してすごく心理的に安心なところに出せるっていうメリットがある。
Speaker 2
うんうん。
Speaker 1
一方で、いやそんなもの聞かされてもみたいなことにはならんかなっていう不安もあるみたいなところがちょっとこう2つ攻めにあっていて、
なるほどね。
確かに。
という感じです。
精神的マウントの問題
Speaker 2
まあとりあえず、そういう今我々がそういう状態だってことは今ここで表明したので、
うん。
なんかが始まって何かがすぐ終わっても気にしないでください。
Speaker 1
そうですね。なんか出てきたぞ、なんか続かないぞみたいな。
なんか聞いたぽいぞみたいなね。
Speaker 2
なんか感触が悪かったんだろうなみたいな、そういうのは。
Speaker 1
これ何これ、コンテンツで出したコンテンツって消せんのかな。
Speaker 2
消せるじゃないですか。
Speaker 1
それは消せるじゃないですか。
Speaker 2
消せます、消せます、消せますね。
消せます、消せます。
Speaker 1
じゃあちょっと出して消すっていうのもできるんだ。
Speaker 2
おお。たまにあの、ツイッターとかでこうツイートして横浅見ると消えてるみたいな、ああいうやつね。
Speaker 1
そうそう、とかストーリーズ、ストーリーズっていうコレクションを作ってさ。
Speaker 2
手動ストーリーズね。
Speaker 1
そうそう、次の聞いてるみたいな。
Speaker 2
まあいいんじゃないですか。手動ストーリーズ面白い。
Speaker 1
消せる前提だったら何とかなるみたいなのあるじゃないですか。
インスタのあれもそうですからさ。
Speaker 2
確かにね、確かにね。
Speaker 1
消えるもんだって言うじゃん。
Speaker 2
面白い。
どっかのタイミングで消えますみたいなね。
はい、そんな感じでしょうか。
はい、頑張っていきましょうちょっとね。
無課金おじさんでもクラブ会員でも構いませんし、
ディスコードの方もわいわい楽しく引き続きやってますので、好きなところで見ていただければと思います。
はい、ぜひぜひ。
はい、ちょっと前の記事なんですけど、
5月の中村の記事かな。1ヶ月半くらい前の話かな。
なんかね、人の面白いっていうのを否定することで精神的マウントを取る人について考えたことっていう記事が僕まで見かけまして。
Speaker 1
人の面白いを否定することでマウントを。
Speaker 2
精神的マウントを取る。
例えばnagayamaさんが、この間ロード・オブ・ザ・リング見てきて面白かったんだよねみたいな話を始めたときに、
僕はそれ見たけどつまんなかったっすよとか。
あれ面白いよねとか言ったときに、それはつまんなかったなみたいなことを言ってくる人がいると。
で、それは感想は感想なんだけど、結局その面白いっていうことを否定することで、
私はあなたよりかもちょっとこう高尚なんですよみたいな、
あなたそんなもの面白いと思ってるんですか的な感じの精神的なマウントを取れるみたいな話。
Speaker 1
うんうんうん。
Speaker 2
分かります?
うんうんうん。
分かります?
これはだから、すごく分かりやすいところで言うと、その構図としてはさ、
例えば大人がさ、自分の子供がテレビ、バラエティ番組とか見ててさ、笑ってたりしてさ、
そんなくだらないもの見てみたいなさ、何が面白いんだみたいなさ。
あー。
そういう感覚にも近いかもしれないですよね。
Speaker 1
うんうんうん。
Speaker 2
でも言われた方は嫌な気持ちするじゃないですか。
自分は面白いと思ってるものを否定されるっていう。
Speaker 1
そうですね。実際僕もそういうの、親から言われたもんな。
Speaker 2
そうそうそう。
何がわかんないみたいなね。
そうそう。で、こういう人に対してどういうふうに対処すればよいのかみたいなのが結構、
果て部のコメントとかで結構盛り上がってたんですよね。
Speaker 1
あー。うんうんうんうん。
Speaker 2
で、僕がこの記事読んだ時に思ったのが、つまんなかったっていう、
例えば僕があの映画面白かったわーとか言った時に、
いや、ちょっとつまんなかったって言った人に対してどう接するべきかで言うと、
僕は、じゃあ逆にどういうのが好きなのっていうか、
何が面白いと思うんですかっていうのを聞けばいいのかなと思って。
Speaker 1
うんうんうん。なるほど。
Speaker 2
要はそれって結局、こっちが面白いと思うものをひたすら出していって、
いやそれつまんないって言われるゲームになると、
勝ちはないじゃないですか。勝ち負けでもないんだけど。
Speaker 1
ずっと審査される側じゃなくて、交互にカードを出そうじゃないかっていう。
Speaker 2
そうそうそうそう。お互いだから、今面白いもの出し合ってる、そういうゲームをしてるんだったら、
こっち出したらそっちも出してよっていう感じの座組みにしてみたらいいんじゃないかなと思ったんですよね。
でもなかなかそううまいこといかないですよね。なかなかね、そういう話し方する人ってね。
『ミスター・ノーバディー』の紹介
Speaker 1
分かる。多分僕はそういう経験があるから多分ね、音楽の好き嫌いとかを、好き嫌いというか好き、
こういう音楽すごく聴いてますみたいな、好きなんですみたいなのを人に伝えるのがすごく抵抗があるんですよ。
別に人から聴いてそれを全然否定するって言ってもらう人は全然ないんだけども、
Speaker 2
し、人の好きとか恋心があるよとかっていうのを聞くのは全然いいんですけど、
Speaker 1
nagayamaどういう音楽が好きで聴いてるのかとか、過去の返力を聴かせろっていうふうに言われるとすごく抵抗があるのは、
実際そういう経験があったりなかったりみたいな感じのところがあって、そういうふうに思ってるっていうのは確かに今ちょっと思いましたね。
Speaker 2
そう。
Speaker 1
そういう話しとはなりがちじゃないですか、クラスメイト。
Speaker 2
なるなるなる。
いや、僕もだから昔、
Speaker 1
クラスメイトは聴いてんだよ、みたいなさ。
Speaker 2
ビーズがさ、ビーズがめちゃめちゃ言われるのよ。
だから、この今年1年はもうビーズすごい絶好調で、すごい神のように称えられてますけど、周りからは。
僕はさ、中高生ぐらいのときの、あれや、大学生ぐらいのときかな、ビーズって言うと大衆音楽みたいな。
大学生ぐらいってさ、ちょっと小難しいのを好きな人多いじゃないですか。
Speaker 1
そうですね、第二美容みたいに言われますもんね。
Speaker 2
映画見に行っても、スピード2とかじゃなくてフランス映画とかさ、そういうのを見て面白いと思っている人が多い世界。
だから、ビーズって言うとさ、すぐ、え、全部一緒じゃんとかさ。
いや、俺は一緒じゃねえと思ってるから聞いてるんですけどっていう。
で、そのとき僕も若いんで、結構8人ときて議論になったりしましたけど、最近はまあそういう人もいるよねっていう感じだし。
この話になったときに、やっぱビーズ好きなんだよねってnagayamaさんがビーズ、え、一緒じゃん、どこがあれだよって言ったときに、
なんでそんなつまんないって思うのとか、なんでそんな思うのって聞くのは結構、なんかあまり良くないっていうか。
そのビーズが好きな僕が、相手がビーズが好きじゃない理由をひたすら聞かなきゃいけなくなって、辛くなってるんで。
Speaker 1
確かに確かに。
Speaker 2
逆に人の。
Speaker 1
それで好きなものを聞くと。
Speaker 2
そうそう、好きなものを聞いたら、人が好きなものを聞く分には、それをこっちはもう否定しないと。
そうすることでより交渉なアマウントが取れるんじゃないかって。
Speaker 1
なるほど、より寛容な自分をね。
Speaker 2
そうそうそうそう。
Speaker 1
そこに押し出せるんじゃないかと。
Speaker 2
押し出せるんじゃない、まあその方が話も楽しいし、なんかね、あ、そういうの面白いんだねっていう話になっていこうがいいじゃないですか。
Speaker 1
うーん。
Speaker 2
って思ったり。
Speaker 1
そうね、はい。いや、それはそうだと思うわ。
Speaker 2
なんか面白いこと、自分が面白いと思っていることとか、いいと思っているものを表明することって、結構恥ずかしいというか、ある種リスクというか、そこが透け込まれる好きになったりするわけ。
Speaker 1
それはなんかね、やっぱりね、あるから僕もやっぱり抵抗みたいなのを感じるんだろうなあ。
Speaker 2
うーん。
まあでもまあね、言われたところで自分が楽しいではいいじゃんっていうね、結局その年取ってくるとそういう心境になっていく、境地になっていくじゃないですか、だんだんと別に。
人からどう思われるの、別にどうでもいいみたいな。
Speaker 1
あそこですね、あんまり関係なくなってくるもんな。
うーん。
まあ思春期とかね、若い時はこう、すごく傷ついたりとかね、嫌な気持ちになるの多いかもしれない。
Speaker 2
でしょ。っていうのを最近思ったっていう話を前に振ったところで、ちょっと今日最近見た面白かった映画の話をしようかなと思ったんですけど。
Speaker 1
なるほど。そこで僕がこれそれは全然面白くないよって言い出るんですね。
Speaker 2
で、中山さん何が面白いと思うんですか、じゃあ。聞かせてくださいよーっつってね。そういうトーンでの会話じゃなかったね。
切れてるもんね、今のトーンだったらね。聞かせてくださいよ。中山さんじゃあ何が面白いって言うんですか。
Speaker 1
めっちゃ切れてるやんってなりますね。
Speaker 2
めっちゃ青筋立ててるやんみたいになっちゃいますもんね。
はい、で今日はね映画2つ紹介できたらと思うんですけど、1つはねちょっと前の2021年ぐらいの映画でして、ミスター・ノーバディー、これ前紹介したかな。
ミスター・ノーバディーってね。
してない気がするんだよな。まあしてたらしてたで。
多分してないんじゃないかな。
だいぶ前だと思うんで、ミスター・ノーバディー中山さん見たことあります?これ。
ない。
Speaker 1
ないですか。
ないと思います。
これ話したかもね。
Speaker 2
この話した?
Speaker 1
ワンをね。
Speaker 2
ワンの話した。
Speaker 1
もしかしたら、ちょっとわかんないけど、ちょっとマイルドさんに反応もらおう。
Speaker 2
してますよ、何度も。マイルドさんの時は何度もしてるよ。
いやこれさ、ミスター・ノーバディーっていう2021年の映画で、ウィキペディアの紹介文をちょっと紹介すると、
仕事でも家庭でも尊敬されない平凡でさえない中年男性が、実は政府機関で執行者として働いていたと。こういった過去があると。
Speaker 1
執行者。
執行者。都合での。でこれが凶悪なマフィアと抗争に至るっていうやつなんですよね。
Speaker 2
でこれがなんかその、凶悪なマフィアと抗争に至る理由が、家にね、その平凡な家族の家にある日強盗が忍び込んでくるんです。
映画『ミスター・ノーバディ』の考察
Speaker 2
で、その家にあった小銭を盗まれる、まあ持ってけって盗まれるんだけど、その強盗に対して割とこう、反抗しなかった様子を見て、もう息子もさ、親父情けねえみたいな。
本当は親父がやったらもうボコボコにできるんだけど、親父はその、なんかそういう抗争とか一旦もうちょっと距離を置きたいって感じで行かせるわけですよ。
そしたら、なんか娘がね、ちっちゃいまだ年も何歳ぐらいその小学生ぐらいの娘が、なんかこう、うさぎちゃんのブレスレットがなくなったって言うんですよね。
でそれがあの強盗がお金をガッて掴んだ時に持ってったんじゃないかって思うわけですよ。
でブチ切れて。
Speaker 1
そこブチ切れた。
Speaker 2
それでブチ切れて。
Speaker 1
そこブチ切れた。
Speaker 2
そこブチ切れて、その強盗が顔も隠してたんだけど、そこにあったちょっと特徴的なタトゥーを思い出して、夜の街に出かけていて、世の中のタトゥー屋を巡って、このタトゥーを掘ったやつ知らねえかってこう探していくみたいな。
で、そこでちょっとしたトラブルに巻き込まれて、こうマフィアとの交渉になっていくんですけど、これめっちゃジョーン・ウィッグなんですよね。
Speaker 1
ああ、確かにね。
Speaker 2
ジョーン・ウィッグは犬を殺されてブチ切れてマフィアと交渉するじゃないですか。
ジョーン・ウィッグだなあ、前見た時もそう思ったんですけど、今回改めて見てそう思ったんですよね。
それと脚本家が一緒なんですよこれ。
Speaker 1
ジョーン・ウィッグが脚本と一緒ってこと?
Speaker 2
そう、一緒なんです。
一緒かいと思ってさ。
Speaker 1
だとしてもって感じはしますよね。
だとしてもって感じはしますが。
Speaker 2
てかもうジョーン・ウィッグやんこれって思って。で、これなんでこの映画今見たかっていうと、ネットフリックスのさ、ユーネクストかな。
なんかこうちょっと見る映画ないかなと思ってこうって探してたら、最近見られてるランキングとかじゃないですか、最近視聴数が多いみたいな。
はいはいはい。
の5番目ぐらいになったんですよね、ミスター・ノーバディ。
で、多分おっさんFMでも前話してて、で、何年か前に見てるんだけど、結構短いし、なんか面白かったなと思ったんで、見たわけですよ。
そしたら何度こう、10月の24日にミスター・ノーバディ2が公開されてるっていうじゃないですか。
おお。
多分それで上がってたんですよ。
Speaker 1
ああそうか、シリーズを前の見とこうってね。
Speaker 2
そうそうそうそう。
だからこれはちょっとそれを見なきゃなっていう話ですね。
まあちょっと面白かったなっていう。
これ系ってでもね、ジョン・ウィッグ・ノーバディに限らずこう、実はすご腕系っていうのはさ、
漫画にも。
Speaker 1
あるある、何種類かありますよね。
日本国内の漫画とか映画でもあるしさ。
Speaker 2
でもこういう映画、僕はすごく好きなんですけど、nagayamaさんも結構好きなんですけど、この実はすごいおっさんの、おっさん強いぞみたいな。
Speaker 1
そうね、独特のカタルシスがあると思いますね。
Speaker 2
なんかね、こう、俺も実は日頃うだつが上がんないけど、実は本気を出したらすごいんじゃないかっていう気持ちになれる。
Speaker 1
そうですね、そういう気持ちを、そういう願望を叶えてくれるっていうのが一つの魅力だと思いますね。
Speaker 2
この映画のね。
そうそうそう、そうなんです。
これだからミスター・ノーバディは、今2やってるんで、たぶんこの、まだ31日前やってんじゃないかな、まだ。
Speaker 1
ぜひともこう、シュッと見れる映画ですし、面白いんで、これ見て、2も見てほしいなっていうのがまずこのミスター・ノーバディね、これ。
映画『罪人たち』の紹介
Speaker 2
でもう一本ね、罪人たち。
これはね、これは良かったですよ、罪人たち。
今年の。
Speaker 1
罪人たちってこう。
Speaker 2
ごめんごめん、罪人たちじゃない。もう一回言いますね、罪人たちね。
罪人たちって映画です、もう一本が。
英語のタイトルは死なーず。
Speaker 1
死なーず。
Speaker 2
虫こなーずみたいなタイトルですけど、死なーず。
Speaker 1
虫死なないもん、死なーず。
虫死なーず。
Speaker 2
無敵になっちゃうじゃん。
あれなんですよね、罪人たちっていう日本の放題ついてますけど、
真ってs-i-nが罪で、死なーが罪人で、その複数形で罪人たち。
直訳の日本語放題なんですよね、このタイトルが。
この映画ね、すごい今年、すごい盛り上がって。
最初多分日本の配給会社とかは割とスルー気味だったんですよね、確か。
で、アメリカで公開されるやいないや、すごいスマッシュヒットになって。
Speaker 1
6点ともとで批評価98、観客スコア97だって。
やばいでしょ。
めちゃめちゃ高いじゃん。
Speaker 2
これね、あれなんです、ブラックパンサーっていう映画撮った監督の作品なんです。
ブラックパンサーは、
Speaker 1
あ、ブラックパンサー見たよ。
Speaker 2
見た?
あの、あれ、マーベルシネマティックウィーバーズ。
見ましたか。
Speaker 1
見ました見ました。
あの映画を作った監督なんです。
Speaker 2
へー。
で、この絵。
Speaker 1
タイトルもだいぶ違いますよね、またね。
Speaker 2
そうね、ただね、主役がね、マイケル・B・ジョーダンっていう人が演じてまして、
ブラックパンサーにも出てるんですね、マイケル・B・ジョーダン。
で、この監督ね、このマイケル・B・ジョーダンと一緒にタッグを何本か映画作ってて、
名優みたいな感じなんですよ。
で、いわゆる黒人映画というか、黒人の人たちが活躍する、ストーリーを引っ張っていく映画なんです。
ブラックパンサーもそうじゃないですか。
Speaker 1
そうですね、基本的には。
Speaker 2
そうそうそう。で、ブラックパンサーも多分ね、批評家も観客もめちゃめちゃ高い評価だった気がするんだよな。
で、この罪人たちは、1930年代のアメリカ南部、南部なんで結構黒人差別がひどい地域ですよね、地域的には。
そこに、スタック&スモーク、スタックとスモークの兄弟、ふたつきの悪兄弟がシカゴから帰ってくるんですよね。
で、なんか古い材木場、でっかい元材木場を買い取って、白人から。
で、その日の、買い取った日の夜に、そこを酒場に改造して、その地域の古くからのなじみの人たちを呼んで、パーティーをするっていう話なんですよ。
で、そのシカゴから、まあ組織の金を盗んで帰ってくるんですよね。
で、その金を使って、言ったらアメリカ南部って、黒人の人たちがすごい虐げられた生活をしてるというか。
で、その酒場でみんなで、ブラックが集まって、みんなで酒飲んで、ブルースを聴いて、歌って踊って、自由を感じるみたいな。
Speaker 1
日頃の鬱憤を晴らしつつ、そこで自由を謳歌する。
Speaker 2
そこもね、すごいいい感じに描かれてて、なんかかっこいいんですけど。
これね、中盤から急にね、吸血鬼出てくるんですよ。
Speaker 1
お、なんだ。なんか若干聞いたことある感じもするけどな。
Speaker 2
聞いたことあるでしょ。途中から急に吸血鬼出てくる映画ね。
そう。で、途中から急に吸血鬼vs人間ってバトルが始まります。
Speaker 1
聞いたことあんの。
Speaker 2
これ、フロムダスクっていう本ではないんですよ。
フロムダスクっていう本じゃない。
Speaker 1
フロムダスクっていう本じゃない。
Speaker 2
じゃないんですよね。ないんですけど、そういう感じで急に話が展開していく。
一応前振りはあるんですよ。なんかそういう雰囲気になりそうな。
Speaker 1
匂わせがね。
匂わせがあるんですけどね。
Speaker 2
吸血鬼になるわけですね。
これがすごい面白くてよかったですね。
で、吸血鬼、吸血鬼って結構肝で、いろんなモンスターいるじゃないですか。人間とバーサスするゾンビとかさ。
宇宙人とかいろいろとおりますけど、吸血鬼ってやっぱ特徴がいくつかあって、まず元人間じゃないですか、吸血鬼って。
オリジンの吸血鬼が元人間かわかんないけど、噛まれて吸血鬼になった人って元々人間じゃないですか。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
で、しかもそこ知能があるんですよね。しゃべれるっていうか、会話ができる。こっちと。
Speaker 1
あー、確かに確かに。
Speaker 2
ゾンビと違うのはそこですよね。ゾンビはもうあーとしか言わないけど。
あとはその太陽にいろいろとあるんですけど、吸血鬼側の論理としては、お前も噛まれてこっちの側の人間になったら一緒に生活できて楽しいじゃんみたいな感じで寄ってくるわけですよ。
Speaker 1
あー、なるほどね。
Speaker 2
いやこれ、でもあの藤子富士夫SF短編集で、昔あの流血鬼っていう話あったの、nagayamaさんご存知じゃないですか。
地球最後の男みたいな感じの話で、その地球上にたった一人だった人間がいて、あと周りみんなこうなんかあの吸血鬼でみたいな話ですけど。
もしですよ、nagayamaさん、自分のご家族とかが吸血鬼になられた場合、どうします?って。
この映画見てて思うんですよね。
はいはいはい。
その、なんだろうな、例えばゾンビとかになられるともうなんか知性もなさそうじゃないですか、ゾンビって。
Speaker 1
そうですよね。
Speaker 2
噛まれてゾンビになった場合は、もう自分もそうなりたくないし、自分もゾンビになったところでそのゾンビ同士は別に交流がないからさ、もう死んだものとして扱ってもいいんじゃないかって気持ちになるんだけど。
吸血鬼って結構微妙なとこじゃないですか。
Speaker 1
そうですね、全然アリなんじゃないですか。
Speaker 2
自分も吸血鬼になっちゃえって、なっちゃったらなんかもしかしたら楽しいかもって、そうすら思いますよね。
そうそうそう。
そこはちょっと面白いなと思って、吸血鬼っていうテーマって。
Speaker 1
それちょっと面白いですね。
Speaker 2
今回のこの映画では基本的に人間は吸血鬼になりたくないっていう前提で、吸血鬼に噛まれて吸血鬼化する前の人を心臓を食い刺して吸血鬼になるのを阻止して殺しちゃったりみたいなさ、そういうシーンもあったりするんですけど。
冷静に一歩引いてみてみると、別にそこまでしなくても自分が吸血鬼になってもいいのでは?ってふと思ったりもする。
Speaker 1
著しいデメリットあまり感じない?
そうなんです。
Speaker 2
なんかちょっと、昼間で歩けないくらいかな。昼間にやるスポーツ、野球とかできないかもしれないですね。
まあでもナイトゲームがあるし。
Speaker 1
ナイトゲームがあるけど、ナイトゲームやってるところを狩りようと思ったら基本日中で歩かなきゃいけない。
Speaker 2
結構そういう感じで面白いね。
結構バトルが始まって、2時間ちょっとの映画なのかな。すごい面白かったですよ。
今年見た映画の中でもかなり上位の映画で、アカデミッションも多分ノミネートはいくつかされるんじゃないですかね、この映画。
ライアン・クルーアーが監督。
Speaker 1
これでもやっぱり吸血鬼側と人間側って何かしらのメッセージがあるのかな。
Speaker 2
あるんですかね。
わかりやすく言うと黒人と白人とかさ。
Speaker 1
今の時代って言うとなんかもうちょっとした別な分断も象徴するとかさ。
Speaker 2
いろんなものに置き換えられるとは思うんです。
吸血鬼のテーマ
Speaker 2
例えば宗教だったりとかさ。
なんとか教に入った側の人間とそうじゃない人間とかさ。
途中から変わってそっち側に行こう可能性があるものみたいなものに多分置き換えることはできると思うんですけど。
この吸血鬼のルールですごい面白かったのが、酒場を襲いに来るんですけど、吸血鬼たちはなんとね、
一義なことに招かれないと家に入れないんですよ。
Speaker 1
なんかちょっと悪魔っぽい設定なんだね。
Speaker 2
そうそうそうそう。
家の前に来てさっきまで人間だった人が外に出て噛まれて吸血鬼になって戻ってきた時に入っていいかって聞くんですよね。
でもさっきまで中にいたしなんでその音聞くんだとかなってさ。
でなんかすごい一生懸命言い訳してなんか俺を中に招待して入ってもいいって許可をもらおうとするみたいなシーンがあってすごい面白いですね。
そういうのも面白かったですね。
Speaker 1
なるほどね。
単純にこう力技のアクション劇というかちょっと頭を使っていかにして中の人間を挑発して自分をわねき入れさせるかみたいな吸血鬼側の頭脳戦みたいなのもあったりしていいですよ。
なるほどちょっと面白いですね。
Speaker 2
ゲームっぽい感じもね。
ということでこのシナーズ積み人たちすごい今配信で出始めてるんでぜひ見てない方はこの年末年始ぐらい見ていただけるとアカデミー賞前に見てもらえるといいかなと思いました。
Speaker 1
はいありがとうございます。
これはちょっと気になるなぁ。
Speaker 2
いいですね。
ぜひぜひ。
はいというところですかね今週は。
リスナーへのお願い
Speaker 2
というところでおっさんFMでは皆様からのお便りや感想をお待ちしております。
概要欄にあるお便りフォームやTwitterシーンX上でハッシュタグおっさんFMをつけて投稿してください。
また番組のリストの方が集うDiscordサーバーやメンバーシップサービスおっさんFMクラブもありますのでぜひそちらもご利用ください。
今回のおっさんFMはここまでとなります。
それでは皆さんまた来週お会いしましょう。
さよなら。
Speaker 1
さよなら。
47:14

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