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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、そこに燃える情熱に迫ります。
あけましておめでとうございまーす。
おめでとうございまーす。
みなさんお元気でしょうか。1%の情熱物語237回でございます。
2003年、じゃねーや。2023年。
20年戻っちゃった。
最初のエピソードですね。
はい、そうでございます。
今収録している、今日はまだ開けてないんですけども。
そうなの、そうなの。まだね、12月の末なんですよ。
はい。ということで、クリスマスが過ぎたばかりということで。
そうそうそうそう。まだね、末前。
ね、だから年明けですけども、どんなクリスマスでしたか、沢ちゃんは。
そう、私のクリスマスはですね、旦那の方の家族に会いに行ったりとかしてたんですけど、
家族と言ってもですね、これラテン系の人たちあるあるなのかなと思うんですけど、ヨーロッパの人もそうなのかな。
なんかね、とりあえず全員をいとこって呼ぶんですよ。
カズン。
そう、全員カズンなんですけど、え、待ってちょっと実際にこの人もカズン、この人もカズン、この人もカズンって言ってるけど、実際のとこどうなの?みたいに聞くと、
えっとね、この前行った、訪問した家族、いわゆる家族の実際のところのつながりを聞いたら、旦那のお父さんのお姉ちゃんの再婚相手の連れ子の孫の彼女。
わかる?もう全然。
それもカズンって呼ばれてる。
カズンって呼ばれてる。
他人、完全に赤の他人。
だいぶ遠いぞ。
だいぶ遠い。もうそんなレベルなんですよ。みんなカズン。
まあでもね、こっちの人はみんながブラザーだから。
そしたらみんながそんな感じで楽しいですよね。
そんなことなんで、みつさんはどんなクリスマスでした?
03:00
クリスマスはね、23日にパーティーで飲みすぎて、24、25は波乗りですね、がっつり。
別に一人ぼっちのクリスマスでしたけど、まあ波乗りは友達と一緒に入るんだけど、それがね、くそでけえ波でね、ちょっとバビったっすね、久しぶりに。
あの、今年のクリスマスはロサンゼルス、南カリフォルニアは歴史的な猛暑みたいな日だったんですよね。
ああ、夏みたいな日で。
そうそう、通常はね、あの、摂氏で15度とか、ほんと20度いかないとかなんですけど、今年27度ありました。
やばかったよね、ほんと。異常。
だからめっちゃ気持ちよかった。気持ちよくて、波もめちゃくちゃよくて。
最高じゃないですか。
もう久しぶりにこう腕がもう上がらんわっていうぐらい恋でね。
もうヘトヘトで帰ってビール飲んで寝ましたけど。
最高。
そうだからサンタクロース、今年も来ないかなと思ってたらね、そういうグレートウェーブをいただいたので。
来ましたね、だいぶ来ましたね。
っていうぐらいですか。
いいですね。みなさんはどんな年末お過ごしでしたかね。
なんかちょっと寒波とかね、いろいろ大変そうな地、ニューヨークとか大変そうだけど。
日本も結構雪降ってるよね、日本もね。
そう、日本もすごい豪雪もろもろあったみたいですね。
山梨も降った?
いや、全然。
あ、そう?降らないか普通。
基本降らないですね。
いや、俺名古屋豊田市なんだけど結構ね、何センチか積もってたんだよね、久しぶりに。
あ、そうなんだ。
なんか羨ましいなーと思いながら。たまに雪だるまとか作りたいよね。
たまにね、たまにちょっと恋しくなりますよね。
ね。
では始めていきますかね。
はい、お願いします。
はい、お願いします。
2023年、お一人目のインタビューとなります。どんな方でしょうか。
はい、これがね、沙織ちゃんと結構共通点が多いような気がするんですけども、
なんと俳優でいらっしゃってフリーアナウンサーであり、スポーツジャーナリストでいらっしゃる青池夏子さんという方なんですけど、
これ多分ね、ちょっと知ってる方は知ってる方も多いはず、日本で、
あのーなんだっけ、ズームインスーパーっていう番組ってちょっと俺あんまりピンとこないんですけど。
ズームインってやつですね。
とかに出演されていらっしゃってて、もともと中部日本放送のアナウンサーですね、CBCのアナウンサーでいらっしゃると。
06:03
で、俳優とかもね、沙織ちゃん、あとスポーツ関係のキャスターっていうか、もろかぶりだよね沙織ちゃん。
いえいえ、私はもう3年しかやってないから、全然もうちっちゃい、ちっちゃいものですけれども。
しかも俳優もされてらっしゃるんですね。
そうだ、現在はだからロサンゼルスにいらっしゃって、そのマハリウッドの近いところで俳優業もされてらっしゃると。
という感じでね、盛りだくさんね。
ちょっとね、俺のインタビューがまとまりが悪くてね、先にちょっとエクスキューズを入れときますけど、とにかく話がいっぱいあってね。
そうですよ、だってお話しするのが本業の方ですから間違いなく盛りだくさんの内容ですよね。
そうなんですよ。本編をね、聞いてもらった方が早いと思いますので。
そうですね。
それともう一個ごめんなさい、言っときたいのはあれですね。
えっとね、斉藤秀人さんって、沢ちゃん覚えてるかな。内会でサーファーの方がいらっしゃったんですけど、秀人さんってボリューム197から200でですね、インタビューをさせてもらってる秀君、秀人さんからの紹介で夏子さんを紹介していただいたと。
そうなんですね。
そうなんです。僕、彼とはね、最近結構一緒に波乗りすることも多くなりましてですね。
なんか良かったなぁと思いながら。
ご紹介ありがとうございますと、ちょっとここで伝えておきます。
そうですね。ではでは早速、第1回を聞いていただきましょうかね。
はい。1%の情熱物語、今日は60人目のゲストになります。
俳優であり、フリーアナウンサーであり、スポーツジャーナリストでいらっしゃる青池夏子さんにお話を伺います。夏子さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
3つの肩書きをお持ちの夏子さん。
いや3つぐらいにしといたんですけど。
まだある。まだあるんですね。
何でもやりますよ。
これでも日本でこれ聞いている方は知っている方も多いのかなと思うんですが。
いや昔、それこそだから名古屋にいらっしゃる方とか、あとはズームインスーパーを見てくださっていた方とかはもしかしたら覚えてるかもぐらいじゃないですかね。もうだいぶ昔なので。
09:07
CBCというテレビ局の番組ですよね。
はい。テレビ局です。
それが、ごめんなさい。のフリーアナウンサーをしていらっしゃったということで。
もともとはチューブ日本放送CBCというテレビ局でアナウンサーをしていて、そこからフリーになって日本テレビのズームインスーパーさんで大リーグリポーターになりまして、ニューヨークに渡ったという経歴があります。
ちょっとその辺後で掘り下げて聞いていきたいんですけど、すみません僕は全然もう20年前後からアメリカにおりまして、ちょっとあまり日本の芸能を見てないもんですから。
全然私も同じなんで。
ピンとこなくてすみませんって感じですけど。
いえいえいえ。
じゃあちょっとじゃあとりあえず、過去の話もね後で聞いていきたいんですけど、今の夏子さんの仕事活動ですね。内容ってざっくりどんな感じかから伺ってってもいいですか?
今言ってもらった俳優、フリーアナウンサー、スポーツジャーナリスト。スポーツジャーナリストって大きくしちゃってますけど、実際はね大リーグリポーター記者をやっています。
で、俳優やフリーアナウンサーは多分イメージしてもらった通りなんですけど、大リーグは今私がロサンゼルスにいるので、エンゼルスの大谷翔平投手。投手って言ってもいけないね。二刀流大谷翔平さん。
大谷選手ですね。
記事書くとき投手って書いてるから、あれ?どっちだっけ?と思ったんですけど、大谷選手の取材をよくさせてもらっています。
日本の方でわかるところだと。あとはもう十何年大リーグのコラムを持っていて、それは日本人以外の選手にフィーチャーして、彼らの人間物語ですかね。野球以外の話をなるべく紹介するような形でコラムを掲載させてもらっています。
筆筆もライターさんでもいらっしゃるってことですね。
そうですね。ライターになっちゃいましたね。
一応プロフィールの方で多分書かれてるんですけど、コラム青池夏子のMLB通信っていうのが、もう10年以上ってことですか?
はい、そうですね。東スポさんで書かせてもらっています。
2009年連載スタートということなんで。
そうなんですよ。懐かしいな。最初は何を書いていいかもさっぱりわからなくて。
でもじゃあ人間物語ってことはインタビューをして、その方たちのおいたちとかをストーリー形式で書くってことですか?
12:04
そうですね。まさに今ミツさんにしていただいていることを私も代理が相手にやっています。
それはもちろん英語でやられるわけですよね。
英語ですね。もともとのきっかけはコラムを書くことになった時に、私あんまり野球詳しくないんですよ。
とはいえ、もう10何年やっているので多少詳しいかもしれないですけど、
でも当時2009年だとまだ大リーグの仕事を始めて3年目で、見渡した時にこんなに野球に精通している人たちの中で何を書いたらいいんだろうと思って、
英語はちょっとできる。その時はまだまだだったんですけど、今もアメリカ16年ぐらい経ったので多少人と会話するのはなんとかなるかなぐらいにはなったんですけど、
当時それで一応見てて英語はなんとか話せる、あと人は好きと思って。
なるほど。でもなんか素晴らしい共通点っていうか、僕もやっぱりあんまり世の中のこと知らんけど、人には興味があるっていうのはあるんで。
そこで野球の細かいことよりも人にフォーカスを当てたっていう。
あとは自分が書けるもの何かなと思った時に、野球好きな人っていっぱいいるじゃないですか。特にその業界にいるとみんな野球が好きみたいなイメージが強いと思う。実際は多くて。
そんな中で私ができるのは、野球が分からなくてもとかそこまで野球が好きじゃないってことはあんまりないと思うんですけど、
単純に知らない。野球に興味を持ってもらうためにというか、自分が野球に興味を持つためにどんな人たちがやっているんだろうっていう純粋な疑問で話し始めたら面白くなっていって、
そのまんま書いてたら、もういいですよって言われるまで書いてみようと思ったら言われないみたいな。
意外と大丈夫だったみたいな。
それで10年も経ってしまったという。
経っちゃいました。ありがたいですね。すごいニッチなコーナーコラムで、大リーグが好きじゃない人は全く、大リーグが好きな人でもあんまり知らないかもしれないっていうコラムですけど。
それは面白いこと書いてます。
毎回一人にフォーカスを当てて、一人一人順番に書いていくって感じなんですか?
そうですね。でもそれも東スポさん、とっても自由な新聞社さんで、誰について書いてくださいとか全くないんですよ。
ああ、なるほど。
どうぞ!みたいな。
自由に、好きにやってくださいみたいな。
そう。で、わからないからとりあえず話せる人から始めるじゃないですか。
15:01
ああ。
今でもそうなんですけど、私たちクラブハウスに入って取材することができるので、クラブハウスで話しやすそうな人とか、あとちょっと暇そうにしてる人とか。
あとはね、ベテラン選手なんかは落ち着いていて、比較的余裕があるので、あたふた話しかけても、比較的話受け入れてくれるっていう実績をもとに、そういう人たちを狙って話してます。
なるほどね。
言っちゃったみたいな感じですけど。
でもそれってエンゼルス以外の他のチームも?
はい。
そうですね。だから39団全部、あんまり出張はいかないんですけど、皆さん遠征で来るので、遠征のチームのところにいて。
すごいな。
頼んだりしてます、いつも。
すごいですね。でもそれだけ長くやってると、全員知り合いみたいな感じになりそうです。
そんなことはないんですけど、でもまあ長い知り合いますね。
今年、大リーグが好きな人はわかるかもしれないですけど、カート・スズキ選手っていうエンゼルスの、今年引退した選手がいるんですけど、おしゃべりが大好きなハワイアンで。
もう長くなったよね、なんてふたりで春話していて。15年知ってるんですよ。やだわと思いながら。
すごい。そうなんだ。
あの頃こうだったよねとか、それこそカート・スズキ選手、名前がスズキなんで、2008年くらいかな、開幕戦を日本でやりに、アスレチックスの選手としてレッドソックスと対戦に行ったんですよ。
松坂選手とかがいた頃。名前がスズキだったんで、日本メディアの集中攻撃にあって。
でもあんまり日本のことわからないから、すごい若手で自分もいっぱいいっぱいなのに、いっぱい聞かれて、さらにいっぱいいっぱいみたいな。
なんてことがあったよね、なんて話を。
昔話を。
昔話とか、だんだんそうなってきますね。
それもその活動もやりつつ、俳優とフリーアナウンサー業っていうのも別に。
なんかどんどん増えちゃったんですよ。もう少しかいつまみつつ深く説明すると、
大学生くらいから俳優を目指してたんですけど、
大学生の時に小さい事務所に入っていて、そこがオーディションに送ってくれたんですけど、ラジオのオーディションだったんですよ。
ラジオパーソナリティ。
18:02
FMだったかな。インターネットラジオが始まって、ちょっとブームになりつつあるくらいの時で、
学生DJみたいなのが欲しいってオーディション。
私帰国史上なんですけど、と言っても8歳から17歳って短い3年間だけなんですけど、帰国史上ぶっていた。
それはもう十分帰国史上じゃないですか。
ごめんなさい帰国史上の皆さんって感じですけど、ごたこに漏れず日本語がちょっと苦手で。
でもラジオのオーディションに行った時にすごくウケたんですよ。
自分の好きな音楽と自分で好きな喋りを15分間っていうオーディションだったんですけど、
やってみてって言われて、私当時ジェームズ・ブラウンにハマっていて。
19歳くらいの女の子が、ジェームズ・ブラウンで。
Kラッパーですよね。
なんか話をしてるから、ラジオの方々って結構その時代の音楽好きな方多いなっていう印象なんですけど、ディレクターの方とか。
そこを狙ってた?
本当に私、ダンサーで元々。
ストリートダンスなんかもやってて、ロックダンスをやってたきっかけでファンクとか聴くようになって。
本当になんか純粋にダンス好き、ファンク好き、ジェームズ・ブラウン好きみたいな。
なんかもうちょっと若手のいそうだけど、ジェームズ・ブラウンなんだね。
いやでもそしたらもうめちゃくちゃウケた。モータウンとかを話してたらめちゃくちゃウケちゃって。
初めて手応えのあるオーディション。これまだ走りの頃なので。
もうイケたかもしれないと思ったんですけど、最後にですね。
プロデューサーの方がニコニコしながら、まあでも一応ラジオだから生放送だから、たまに突発的なニュースがある。
速報を入れなきゃいけないことがあるから、ちょっと最後に原稿読んでみてって。
まあ軽視的なものだからって言って渡されたんですよ、原稿。
でも普通のニュース原稿を一生懸命読んで、あ、なんとか漢字読めたっぽいって思いながら顔を上げたら、
さっきまでニコニコしてたプロデューサーの方が、すごい残念そうな顔で。
この人漢字読めないぞって。
日本語読めないっていうよりか、後で分かる。
アナウンサーのスクールなんかにも通ったので、後でトレーニングをした結果分かるのはやっぱり文脈って大事で。
苦闘点関係ないというか、意味を捉えて文章を読むってことが、
アナウンサーとか声の仕事をする人は大事なんだなってのが後で分かるんですけど、
それがたぶん全くできてなかったんだと思うんですよ。
切り方とか抑揚みたいなところってことですか?
もうそんなこと考えてる余裕ないんで。
そういうのでもないんですか?
でもたぶんそういうことだったと私は理解してるんですけど。
21:02
結局そのオーディション受からなくて。
ただそのプロデューサーの方が今でもどの方だったのかできることなら知りたいんですけど、
その方がうちのその時のマネージャーさんに、
彼女にアナウンススクール少し通わせたら喋りいけそうじゃない?みたいなこと言ってくれたんですよ。
で、その時のマネージャーがアナウンススクールのパンフレットを持ってきてくれて、
こういうのがあるよって言って、短期で2ヶ月コースみたいなのをまず紹介してもらって、
行ってみたのがきっかけで、実は行ってみたら面白くなっちゃって。
てか全然できなくて。
声ってまた全然違うツールじゃないですか。
意識したこともなければ、滑舌が悪いなんて知りもしなかったんですけど。
本当に滑舌悪くって。
それがきっかけで、アナウンススクールで2ヶ月って言ってたのがまた3ヶ月、また3ヶ月って言ってるうちに、
就職活動が始まって、周りの子たちがみんなアナウンス試験受け始めて、
私も1年頑張ったし受けてみよう、みたいな感じで行ったら、
本当にCBCさんが騙されてくれたというか、
受け入れてくださって温かい心で。
それでアナウンサーになったんで。
だから俳優から始まってアナウンサーになって、
名古屋だったんで、私埼玉出身なんですけど、
じゃあ東京でフリーになることを目指そうと思って、
やめて東京でフリーになって、
よしじゃあ俳優修行するぞ、アナウンサーしながらと思って。
始めたら日本テレビさんが、ちょうどズームインの大陸リポーター、
前任の方が日本に帰ってこなきゃいけなくて、
公認を探してるってなって、
オーディション受けに来てくださいって言われて、
受けたのがきっかけで、
俳優やるつもりでいたのが、アナウンサーというか、
そのリポーター、キャスターとして採用してもらって、
それがまたニューヨークだったっていう。
それがきっかけでニューヨーク、都兵衛することになったのは2007年ですね。
オッケーです。
過去の話はちょっと後で伺いたいなと思って。
そうですよね。
メインとしてはどんなになるんですかね。
全部やってるんですよね。
3等分のエネルギーを使って。
野球はほぼ毎日記事を書いて、
週休1日で、新聞なんでだいたい毎日書いていて、
俳優業はオーディションが入ってきたら、
コマーシャルからテレビとか映画とか、
24:03
インディー作品とかいろいろあるんですけど、
オーディションテープを取り送り、
実際にオーディションに行ったりもしますね。
オーディションは基本的にオーディションなので、
逆に言うとスケジュールを自由に空けておいて、
いつでも動けるように仕事をしながら。
決まったら仕事をしに行って、
アナウンサー業も同じですね。
司会の仕事をたまに頼まれたりとか、
ナレーションの仕事も俳優と同じような感じで、
単発的に入ってきたり入ってこなかったりするので、
プロジェクトをやっているときは録音に行ったり、
マチマチって感じですかね。
結構、何曜日は何とかじゃなくて、
日々違うってことですね。
そうですね。ただ野球の方は、
春にスプリングトレーニングがあって、
2月の半ばから3月まではアリゾナに大体います。
なるほどね、キャンプに行って。
シーズンが4月から10月まであるので、
その辺は出張には行かないので、
ロサンゼルスからアナハムまで、
渋滞で大体長いドライブなんですけど、
球場通いをしていますね。
ドジャースとエンゼルスどっちも行くので、
その合間合間にオーディションを受けている感じですかね。
割と車の中の時間も長そうですね。
もうね。
球場に行くときってめっちゃ混みますよね。
行ったことありますか?
あります、もちろん。
野球はお好きですか?
好きですけど、
数年に1回しか見ないですね。
それぐらいの。
そしたら数年に1回、2時間の渋滞に入るぐらい。
いつでも混んでます。
渋滞前に行くぐらい早く行くんですよ。
12時ぐらいかな。
12時、1時ぐらいに出て、
それでもやっぱり1時間半ぐらい。
ドジャースタジアムはダウンタウンだし、
アナハイムはアナハイムだし、
5番が混みますもんね、405と。
ロサンゼルス名物ですけどね、渋滞は。
でも大体仕事、
始まりから終わりまでいると、
お昼から始まって夜中ぐらいまでいるので、
野球やってるだけだったら避けることができます。
結構体力的にしんどいですよね。
そうですね。
しっかりカッチリやったら。
しっかりカッチリやったら。
しっかりカッチリやったら。
そうですか。
毎日新聞を書いてるっておっしゃってましたけど、
オフ日とかっていうのは自分で、
自分で決めて作る感じなんですか?
東スポさんで書かせてもらってるんですけど、
27:01
東スポさんで書かせてもらってるんですけど、
日曜日はお休みなんですよ、新聞が。
なのでこっちの土曜日が大体お休みですね。
それってネタを溜めて出すってのはできない?
コラムの方はできるんですけど、
コラムの方はできるんですけど、
ごめんなさいね、さっきからかぶっちゃって。
コラムの執筆の方はできるんですけど、
コラムの執筆の方はできるんですけど、
ニュースの方は毎日起こることなので、
逆に言うと締め切りとの戦いですね。
それはじゃあ、
ああ、そういうことね。
ニュース、溜めておけないですもんね。
最新情報はね。
じゃあ忙しそうだな。
忙しいかもしれないです。
いろんなことをやってると言われます。
ただ私、結構東スポさんが、
何ですかね、
範囲遊業をやりながら、
できる範囲でやってくださいって言ってくださったので、
仕事をブックしたらお休みをいただくようにしてますね。
たまに現場で帰ってますけどね。
ああ、そうなんですね。
基本的には自分でスケジュールのマネジメントをして、
やらなきゃいけないですもんね。
いついつオーディションがあるとか。
今日も本当にお忙しい中、
お時間を取っていただいて、
昨日までどちらかでしたっけ?
サンデーゴにいらっしゃって。
ワーキングホリデー。
ワーキングホリデー?
ワーキングホリデーなんですけど。
バーケーションみたいな?
そうですね。
ワーケーションですね。
じゃあちょっとのんびりできた感じなんですか?
のんびりしてましたかね。
ここまでしていくのかって感じに聞こえるかもしれないですけど、
サンデーゴにサファリパークあるじゃないですか。
はいはい。
ずっと行きたかったんです。
ズーじゃなくてサファリなんですね。
ライオンとかキリンさんが話しがいになっている方です。
あまり知らなかった。
パソコン持って行って、
途中締め切りの時間、編集さんと連絡取って、
1,2時間バーって書いてます。
パークで。
それはそれで気分が良さそうだけど。
青池そんなことしてたのかとか言われちゃうかもしれないですね。
安い取れよみたいな。
そうですか。
でもできるときはそういう風に仕事をさせてもらってます。
今オフシーズンなんで、
比較的どこでも仕事ができるっていう状況。
今だから少しゆっくりめのシーズンではありますね。
確かにね。また4月から2月からか。
30:01
野球のシーズンが始まると忙しいだろうね。
年の締め切りが
午後3時なんですよ。
だから12時から3時が。
それも日本の朝までに
出されるんですね。
夕刊誌なので、
デスクの方なんかは夜中の3時に出社して、
8時までの間に
新聞作り上げてるからすごいなと思いますね。
なんかでもテレビで見たことあるな、
そういう風景。
忙しそうですよね。
神媒体は特に。
そうですね。常にですもんね。
今ネットもあるから。
ちなみにちょっと話変えますけど、
映画、
ショートフィルムだったっけな?
アルクマンっていう。
フル映画ですかね?
アルクマン。日本のディレクターさんが。
僕その方とお話したことがあって、
アルクマンっていうのを覚えてて、
なつこさんのYouTubeとかをストーキングしてたら、
出てきたから。
そこで繋がりがあったみたいな。
そこにも出られてらっしゃるということで。
そうですね。出してもらいましたね。
あれすごくいい映画ですよ。
総理が面白くて。
めちゃくちゃ面白そうだなと思ってて、僕まだ見れてないんですけど、
ぜひとも。
画面これは見なきゃいけないと思って。
本当にいろいろやられてて、
ごめんなさい、うまくまとまりがつかずに。
申し訳ない。
皆さんピンときたかな?
俳優業、これでも結構、
ロサンゼルスにそういう方、割といるかな?
タレンティティブでいろんなことをやってらっしゃって、
俳優もやりつつ、
ライターもやりつつみたいな人も、
割と多いんですよね。
ライター兼俳優、野球ってなると、
あと専門っぽいところがあるので、
そういう人はあんまりいないですけど、
でも実際に
こっちで俳優やっていて、
大きな番組に出てる方はまた別ですけど、
そうじゃなくて、
頑張っている俳優さんってたくさんいて、
みんないろんな仕事をしてますね。
しかも先ほどの話じゃないけど、
意識シブルに動けないといけないから、
本当にマルチでいろんなことを
やってるイメージがありますね。
そうですね。多いような気がしますね。
33:00
でも仕事を楽しんですよね。
いろんなことをやる方が向いているみたいで、
だから、
夏子さんの性格的に?
そうですね。なんかしてないと気が済まないみたいな。
どれが一番好きとかあります?
もしくは今一番フォーカスしているものは?
よく聞かれるんですけど、
俳優を目指してなければアナウンサーにもなってないし、
アナウンサーしてなければ野球に関わってもいなくて、
どれも全部つながってるんですけど、
どれも諦められないというか、
共通としてつながっているのって、
ストーリーテリングなんだなと思って。
なるほど。
物語を伝えることが好きですね。
だから、どれかにしたらって言われることもあるし、
昔、アーティストビザを申請に行った時に、
大使館の方に、
あなたは一体何なんですか?って。
何者ですか?ってなりますよね。
資料がいっぱいあって、
全部やってるんですよね。
確かに共通点はそこですね。
ストーリーテリングってことか。
そうですね。いろんな物語があって、
出る方だったり、話で伝える方だったり、
書いて伝える方だったり。それは面白いですね。
素敵。つながりますね。
確かに全部やってるからこそ見えるものとか、
気づけるものとか、役立つものとかもありそうですね。
間違いなく、俳優のキャラクタースタディは、
コラムを書く上で、
選手たちを紹介、人間描写を書く時に、
どういうところにフィーチャーしたら、
もっと親近感を持ってもらえるかなとか、
考えるようになりましたね。
役立ちそう。
すごい。面白い。
人生役に立たないことって何にもないじゃないですか。
そうですね。確かに。
そう捉えれば。
すみません。
そろそろ、ごめんなさい。
なつこさんの人となりが伝わったかなと思うので、
今から過去の話に入っていきたいと思いますね。
よろしくお願いします。
松井翔平選手がいる、すっごい注目された時に、
メジャーにいるなんて、
ものすごいタイミングがいいですね。
36:00
まあ、なんとね、また後々出てきますけど、
もともと松井選手が、
ニューヨークにいた時は、
ニューヨークに行ってるんですよ。
すごい。
その他、ちょっと名前出てこないけど、
大活躍してる時も、結構密着じゃないけど、
ずっと球場に行って、
取材してらっしゃるようで、
すごいよね。
大活躍だよね。
だって呼ばれてるぐらいな感じで。
確かに。
しかし改めて聞くと、
滑舌が良いですなあ、やっぱし。
かきはきされていてね。
声が通るというか、まあ、
さおりちゃんもそうだけど、
トレーニングを受けると変わるもんなのかね。
じゃないですか。
だってずっと15年以上っておっしゃってた?
もっとですよね。
この業界で毎日。
2003年にアナウンサーとして入社ですからね。
いや、そりゃされてたらもう身につきますよね。
さすがっすって感じですね。
うん、本当に。
歌とかも、あれだな、
声量が大きそうだなあ。
アナウンサーの人ってだいたい歌うまいんですよ、みんな。
そうなんだ。
そっか。
だからちょっと、俳優、フリーアナウンサー、
スポーツジャーナリスト。
そして共通点はストーリーテリングと言ってましたけどもね。
なかなか、
いや、確かになと思うよね。
インタビューしててさ、
その人の人間描写をしてさ、
そりゃ俳優もね、
すごい大事なとこだもんね。
いやー、すごいと思います。
私も日本でまさに同じような形で、
福岡ソフトバンクホークスのレポーター?
みたいなのをやらせてもらってたんですけど、
球場に行って、
選手とのコネクションを作る、ネットワークを作るっていう作業が、
まあ大変なわけですよ。
入り込んでいくのかということ?
そうそう、入り込んで、要は仲良くならないと、
通常の日常生活の話なんてしてくれないわけですから、
じゃあどういうふうに仲良くなるの?
毎日毎日話しかけて、こんにちは元気ですか?
っていうふうに言うわけですけども、
でも向こうからしたら、そんなのもう何十人の記者にさ、
話しかけられてるわけですよ。
でも嫌なわけですよ。練習に集中したいし。
確かにね。そういう選手もいるもんね。
あからさまにメディア嫌いみたいな選手とかね。
うんうんうん。
39:02
しかもそれをメジャーでやってるわけですから、
そうだよね。
とんでもないことなんですよ。
ほんとだ。
うん。で、しかも信用されていて、
15年間のフレンドシップみたいなものを築き上げたりとか、
はい。
本当にすごいことをされてます。
さすがだね、さおれちゃん。よくそこを見抜くね。
そういう話がやっぱ出てくるんですよ。
いや、そうですよ。実際にやっていたからその大変さみたいなの少しですけど、
もうわかるわけですから、いやすごいなとしか言えないんですよ。
そうだよね。
まあ、選手にしてみりゃほんとね、邪魔まではいかないけど、
ちょっと集中させてくれよっていう時もあるだろうしね。
そうなんだ。
でもこっちも仕事だから聞かなきゃいけないわけですね。
そこはね、ちょっとまた来週の話とかにも出るけどね、
やっぱり営業にもちょっと近いところがあって、
俺も営業ずっとやってたから、
そこで一緒に仲良くなってというか、
何でも話しくれるような関係が望ましいわけで、
そこまでゼロから持ってくのはね、なかなかやっぱり凹むよねと思うけどね。
本当そうですよ。
精神力が必要ですよね。
はい。
ただそれの解決法の裏技というかね、
考え方みたいな話をね、
聞きたい。
来週だったっけな。
ちょっとまた今後でしてるんですけどね。
はい。
そうそう。
まあこの流れでいくと。
だから来週はですね、
だからあれですわ。
例によって、
幼少期からの話なんですけどね。
あと軽く出てたけど帰国支助でいらっしゃって、
小学校2年生の時に3年間だけ、
外国に行ってらっしゃったっていうのもあったり、
その話と、
あとはですね、
セックス&ザ・シティが大好きっていう話とかね。
このドラマシリーズ、
この辺も結構さおりちゃんと共通してる感じがなんとなくあったんですけどね。
そんなこんなの話ですね。
そっから俳優を目指そうと決めた瞬間の話とかね。
そんな厳しいアクティングコーチの話とか、
なかなか面白いですけど、
そんな話が来週に待っております。
楽しみにしております。
はい。
リアルアメリカ情報。
よっ。
このコーナーではロサンゼルスより最新のビジネス生活情報をお届けしてまいります。
42:02
はい。
えっとね、
新年一発目とか関係なく普通に何でもいいですよね。
何でもいいですよもう。
何でもいいですよね。
よかったよかった。
麻酔の話。
何でもいいけど、全くあれだね本当に。
全く関係ないけど。
季節感も何もないけど。
麻酔の話って何?
あのね、この前検査を受けたんですけど、
よくお腹の中を見る検査。
よく日本でも胃カメラとかあるじゃないですか。
ああいう系の検査をして、
特に悪いところがあってっていうわけじゃなくて、
検査しましょう、もうちょっと深くみたいな感じで、
カメラを入れて、
お腹の中を見ましょうって言われてた。
検査ですね、OKっていう風に言ってたわけですよ。
お医者さんとね。
お医者さんは日本語は喋らないけれども、
受付の人が日本語喋る人だったりとかして、
大体こんな普通に検査をするから、
お腹の中に下の方からカメラを入れて、
見るんだなと思ってたわけですよ。
下の方からって何?口から入れるんじゃない?
あ、そう、胃カメラがね。
違う、どっから入れるの?
下の方から。
そんなのあるの?
特に女性の、なんて言うんですか。
そうなんだね。
そうそうそう、とかだと、
下の方から。
普通にカメラを入れて見ることができるんですけど、
そうなんですね、はいはいはい。
例えば、大腸検査とかもお尻から入れるじゃないですか。
俺入れたことがないからよくわからないけど、そうなんだね。
胃カメラとかも一言ない?
胃カメラすらもない。
そうなんだ。
胃カメラだったら上から入れて。
あまり病院に行きたがらない。
昭和の人みたいな。
めっちゃ昭和の人。
まあはいはい、それで。
だからそういうもんだろうなと思って、当日行ったわけですよ。
別の検査用のクリニックみたいなのがあって、
手術とか、検査とか、
そんな大掛かりじゃない、ちょっとした手術とかをするような。
なんか人間ドッグ的な検査機器がいっぱい置いてあるような。
そうそうそうそう。
普通の診察とかじゃなくて、検査用とか手術とかできるような、
別の建物があって、そこに行ったわけですね、早朝。
はいはい。
で、アメリカって胃カメラでもそうなんですけど、
すぐ全身マッスルなんですよ。
確かに妻がやるときは全身マッスルしてたような気がするな。
でしょでしょ。
なんだったっけな。
そうそうそう。
本当に日本だったら胃カメラって、むしろマッスルもしないかったりするわけですよ。
でもアメリカの場合もすぐ全身マッスルしちゃうわけなんですけど、
45:04
今回の場合も全身マッスルだよって言われてて、
アメリカだからもそうなんだろうなって思って行ったんですよね。
そしたら、普通に全身マッスルをするためには、
点にね、点滴の針を入れなきゃいけないわけですよ、まず。
点滴をしなきゃいけないから、その点滴の針をこうつける。
麻酔とは別に、点滴も併用してやるってこと?
全身マッスルのときはその点滴の針から麻酔を入れるから、
あーそういうことね。はいはいはい。
そうそうそう。点滴の針が必要になるわけですよ。
私の場合、前もそうだったんですけど、
なかなかね、こう、針が刺さらないというか血液が出てこないタイプの。
血管が細いタイプな。
細い、なんか血がドロドロしてるのかわかんないけど、そういうタイプの人間で、
何回も何回も刺されて、今回もね、5カ所ぐらいグリグリグリグリグリってされてたんですけど、
うわーかわいそう。痛いね。
もうちょっとチクってするぐらいかな。
で、ここでアメリカと日本の大きな違いがあって、
日本の場合は、まあそれ点滴しないと始まらないので、
とにかくいろんなところに刺して、ごめんねごめんねって言って刺しまくるわけなんですけど、
はいはいはい。
アメリカの場合はここでもうすでに麻酔医が呼ばれて、
麻酔の先生ちょっと来てくださいって言って、
その針を刺すための麻酔を先にされたりするんですよ。
その極部麻酔として。
例えば手の甲とかに点滴の針を刺していくんですけど、
手の甲でグリグリするからちょっと痛いじゃないですか。
そのために別の針でちょっとそこに麻酔を入れて、
その針をグリグリ刺すための麻酔をするから、
結局10カ所ぐらい刺されるわけですよ。
麻酔ですらまたすぐに刺さらないからってことね。
麻酔針を打つための麻酔ですら何回もやらないから。
そうそうそうそう。
だからさらにその前の麻酔とかもあるんじゃないかなってぐらい、
とりあえずすぐ麻酔をするんですよ。
はいはいはい。
っていうのがあって、
とりあえずなんか刺さって、やっとね、
刺さって、これで麻酔ができるねって言われて、
よかったねって言って、
今日検査するだけだから何にも切ったりしないですよねって聞いたら、
あの穴は2個開けるよって言われて、
穴は2個開けるって私はそこで初めて知るわけですよ。
あれ何にも切らないって言ってなかったっけって言ったら、
いやドクターと話してないの?って。
穴を、ちっちゃい穴を開けて、
そこの穴からカメラを入れてお腹の中を見るんだよって言われて。
どこに?どこに穴?
48:00
お腹に。
マジ?
お腹に。え?みたいな。
私はもう繋がれてて、もう5分前ぐらいの状況で。
穴開けるの?え?知らないよ!みたいな感じで。
それびっくりするね。
そうでしょ。
私は何にも切ったりしないというものだと思っていたので、
繋がれてされるがままでして、穴開けるんですかって。
うん、ちっちゃい穴は開けるよとか言われて。
でも麻酔をされるから、もうね、記憶もないし、
麻酔された瞬間に起きたらもう終わってるみたいな。
気づいたら終わってるってやつね。
気づいたら終わってて、ひたすら寒いみたいな。
パタパタパタ震えてるみたいな。
えー、じゃあ何穴?
お腹見たらちっちゃい子をね。
でもちっちゃいから、たぶんボールペンぐらいの穴かな。
あ、そんなに?
そう、そんなにちっちゃいんですよ。
穴をおへその中と。
あー、でもうちの妻もおへそに穴開けてたな。
でもそれは何か、でも腫瘍を取るためだったけどね。
でもおへそのところが目立たないからそこにっていうことだったけどね。
たぶんその穴開けるやつは腫瘍を取ったりとか、ちょっと何か切ったりとかするやつも入れられるから一緒のサイズだと思うんですけど。
えー、じゃあぬうほどでもないっていうくらい?
いや、それがぬうと思ってたんですけど、ガージェとかも貼ってなくて。
え?って思ったらなんかね、たぶんこれ最新の、その、なんだろう、傷をふさぐ方法なんだと思うんですけど。
あー、そういうのもあんのか。
透明な、あの木工ボンドって白いけど乾かしたら透明になるじゃないですか。
あーいう感じの透明なツルツルしたものが肌に貼られてるっていうか塗られてるみたいな。
あー、固まってる。
でも傷口がふさまってる。そうそう。だからガージェとかしなくてもたぶん媒菌とかも入れない。
あー、なるほどね。へー。
みたいな状況のなんか、ちっちゃい傷がぴょぴょってあって。
はー。
でも、はい、家帰ってくださいみたいな。
それでもさすがに運転は自分でできないよね。
できないから迎えに来てもらってみたいな。
あー、麻酔してるもんね。
そうそうそう。
へー。
というような驚きがあったので。
結構大掛かりだね。そんな何が、なんかほんでわかったの?検査して。
あんま特に悪いとこも別にないけどみたいな。
おー。
だけど、まあ一応検査して。私はただね、ちょっとした検査だと思ってたから。
うん。
そんなあんなのってあげるのって思ってなかったから。
俺絶対やりたくねえと思っちゃうけど、俺そういうの。
だから注意してっていう話。
嫌でしょ。
ちゃんと話を聞いときましょうってことね。
そうそう。聞いてたんだけど、穴開けるなんて一言も言ってなかったけどなーみたいな。
いやー確かにね、あるよね。そういうのミスコミュニケーションじゃないけどさ、そんなの聞いてねえしみたいなの。
51:07
そうそうそうそう。
ただアメリカの利点としては、すぐに麻酔を使うので、痛いってことが少ないかな。
まあねえ。歯医者とかもそうなんかな。
あ、歯医者もそうそう。すんごい、すっごい麻酔使いますよ。
麻酔技師みたいな人いるもんね。麻酔専門っていうかさ、この。
麻酔専門の麻酔科の先生がいて。
麻酔屋がね。
そうそうそうそう。
まあね、痛いの我慢するよりは別にね、害がなければそれは打ったほうがいいよね。
そうそうそう。痛みとかは全然ない上に、さらにものすごい強力な痛み止めを基本処方されるんですよ。
あー、確かに。
そう。
痛み止めもやたらと飲むよなー。
やたらと飲むけども、ここにやっぱポイントがあって、
まあみんなお金のためにドクターも政府会社もいろいろすぐ出すわけですよ。
そういうことね。
だけどここはちゃんと薬剤師の人と話して、
これは別に痛くなかったら飲まなくていいんだよねって聞いて、
全然いいよって言われるから、だから私はもう一切飲んでなかったし。
確かにね、何かとアスピリンやら何やらカインやらとりあえず飲んどけって言うもんね。
やっぱりアメリカンの人飲むしね、やたらと。
ちょっと筋肉痛って言ったら、そんなの我慢しろよと思うけどね。
本当にちょっとしたことでも痛み止め飲みますよね。
あれがドラッグのとこまで、まあそれはエクストリームなところまで行くとそうなっちゃうんだよね、きっとね。
まあちょっと依存じゃないけども。
いや、そうそう、それでみんな依存になってくので、今回私オピオイド処方されたんですよ。
オピオイドね、そうそう。
みんなそっからどんどんはまっていっちゃうから、
基本飲まなくていい、今のは飲まないっていうのを確認していくというね。
まあね、痛って言って我慢しながらやるのもやだけど。
それはね。
ね、プラス俺らは子供、子供じゃない、子供もそうだけど体がちっちゃいじゃん、アジア人ってさ。
うん、そうそうそうそう。
ほんで向こうの人のね、処方するこの量、薬の量がさ、そんないらんだろっていうぐらいの量があったりするんで、
そこもね、アジア人気をつけないとだよね。
そうなんでございますよ。
多すぎみたいな量飲んじゃうからね。
ほんとそうなんでございますよ。
まあでもそういう知識もね、知っとかないとわかんねえしな。
いや、ほんとにそうなの。
なのであのドクターの話は、これでも勝手くらい聞いて、
麻酔は一杯されるよ、薬は飲まなくていいものは飲まないっていう。
ですね。
経験からの発見でした。
54:00
なかなかためになるお話でしたね、新年一発目。
どんな話やねん。
はい、ということでリアルアメリカ情報でした。
はい。
締めのコーナーです。質問。
質問はですね、例によって夏子さんの話のあやかってなんですけど、
オーディション体験ってありますか。
で、まあ沙織ちゃん多分あるだろうということでちょっと振ってみてるんですけど。
はいはい。
どんなオーディションが。
オーディションめちゃくちゃありますよ。
いっぱいあるか。
めちゃくちゃありますよ。
俳優業の時とか。
俳優してないですけど。
俳優じゃないとか。
そんな恐れ多い、恐れ多いですけども。
タレントか。
そうですね。
そうそう学生の時にちょっとだけ芸能事務所に所属してた時があって、
その時にCMとかドラマとか舞台とか、
ドラマとかポスターとか、
ものすごい量のオーディションを受けましたし、
多分みんなものすごい量のオーディションを受けてると思う業界にいる人は。
へえ。
なんかどんなこと、これちょっと30秒上げるからなんか喋ってとかそういうどういう感じなの。
そうそうそういうのもあるし、あと具体的なのも多くて、
例えばそうだな、
なんかカップラーメン系のCMとかの撮影の時は、
基本なんかねオーディションって明日空いてますか、
明日のこの時間お願いしますとか言われるんですけど、
にとりあえず現場に行きます、そしたらカップラーメンが置いてあって、
これをものすごい勢いですすってくださいみたいな。
それを3テイクぐらいするみたいな。
熱そうだけど、熱くないの?
美味しい、いかに美味しく食べられるかみたいな。
ズズズズって。
ズズズっていう。
そうそうそうっていうCMのオーディションとか、
あとはそれこそ、
アメリカだったらありえない、
ラーメンすする、最近だったらラーメンすするのが一般的になってきたけど、
確かに確かに。
みんな下手くそだもんね、すすり方が。
そうそうそうそう。
向こうはね、いかに美味しくすすれるかみたいなところがあるから、
そんなんだったらいい?
そんなんだったり、あとあれですね、
三年B組金鉢先生のオーディションとか、
まじか、そんな古いなそれ。
結構でもね、ずっとやってたから、
そうそうそう、毎年みどりやまスタジオに呼ばれて、
57:03
みんなで演技やったりとか、
あとミュージカル、歌を歌ったりとか、
なんでもありですよね。
そっか、いやー、俺考えてみたんだけどさ、
オーディション体験ねえわと思ってさ、
普通の人ないよね、オーディションなんて。
そうなんですよね。確かに確かに。
だからどんな感じなんだろう。
その面接、週かつすらもしてないから、俺。
そっか。
で、なんかないかなとか思ってた。
かしいて言うなら、営業時のプレゼンの時かな、みたいなね。
向こうお客さん、クライアント側は予算がこれだけあります。
広告をどっかに出そうと思ってます。
で、アンタのとこと他のとことちょっと比べるからプレゼンしてみて、
っていうコンペみたいなね。
なんかオーディション近かったかなっていうぐらいの記憶しかなくて。
まさにそれですよね。
まあでもそれはさすがに自分自身を見られてるわけじゃないからね。
自分自身を見られてるわけじゃないオーディションって完全に。
確かに確かに。
それってどういう感じなんだろうってね、なんか。
そうですね、オーディション。
だいたいみんな書類選考だけど、多分今時代は変わってきてて、
もう最初からビデオ送ってくださいっていう人が多いから。
でもそれもなんか言ってたな、夏子さんが。
セルフィーの撮り方が上手くなりましたって。
確かに。どんどん短縮されて、その選考の感じも変わってそうですね。
家にミニスタジオみたいなのがあって、
この背景、俺もズームでこのインタビューしたんだけどさ、
背景がヘッドショット撮るような綺麗な背景で、
マイクもちゃんとして置いてあって、
明かりもバーンて当たってて、綺麗に映るような。
さすが。
そういうことか。
そうそうそうそう。
時代はそういうことになると思う。
なるほどね。
面白いですね。
皆さん、これ一般の人でもなかなかオーディションなんか受けたことないだろうなと思いながら。
うんうんうんうん。
たまにはね、いいよね。
そこから話をつなげようと思ってたのは、
ポッドキャストアワードの話だ。
おお、はいはいはい。
これもオーディションに近いというのが近いじゃない。
近い近い。
判断されるわけで。
近いですね。
だから、話をつなげたかったのは、
リスナー投票をしてねっていうところに落ち着かせたかったんですけど。
なるほどなるほど。
リンク貼っておきますけど、
ポッドキャストアワードのリスナー投票をね、
1:00:00
1月20日までリスナーズチョイスのリスナー投票を受け付けてますので、
皆さんぜひお願いしますという。
よろしくお願いします。
というふうに無理やりつなげて終わりたいと。
締めをしようと思っております。
ということで、今回聞いてくださったインタビューの内容、
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ということで、今週も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃあね。