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  2. #18-1 本業も超充実!自ら価値..
2023-11-08 45:52

#18-1 本業も超充実!自ら価値をつくる働き方エバンジェリストの仕事【週4社員という選択 ゲスト:クラウドワークス働き方エバンジェリスト 田中健士郎さん】

▼内容:
クラウドワークス3番目の田中、たなけんさん/週4社員+週1副業の働き方/新卒はリコーで海外営業/シリコンバレーで出会った合理的なワークスタイル/地方×働き方をキーワードに転職/自ら価値をつくる、答えのない仕事/「継続」を支援!コミュニティ学習が軸のフリーランススクール/退会申請の連続にショック!海辺で失意のPodcast配信/コミュニティメンバーが最強のCWファンに/マイノリティ側につきたい/救いたくても救えない人たちからの期待/事業と社会の接続/そんなに本業が好きなのに、なんで副業?

▼出演:
ゲスト
田中健士郎さん(働き方エバンジェリスト、クラウドワークス みんなのカレッジ事業責任者、オンラインサロン「ライターゼミ」主宰、rebornコンサルタント)
Podcast「田中健士郎の働き方ラジオ」(Spotify)
note「田中健士郎の働き方ラジオ」

MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、INSEAD大学院生、2児の母)


▼番組アカウント:
twitter:@dialoguecafe23
Facebookページ:Dialogue cafe

▼番組への質問・感想はこちらまで

00:01
スピーカー 2
Dialogue cafe。この番組は、40代で組織を離れ、ワーク&ライフシフト中の田中優子と岡澤陽子の2人が、身近な出来事から社会課題まで、最近気になるあれこれを好奇心のまま語るポッドキャストです。
スピーカー 1
今回はですね、またゲストをお呼びして、お話を伺いたいなと思うんですけれども、前回ね、陽子ちゃんの上司のね、高田さんっていうね、トヨタの
面白いおじさんのお話を、もうね、60代のお話を聞いたんですけど、今回は、私の田中のですね、元同僚といいますか、私と同じチームで、クラウドワークスで、今もクラウドワークスで働いている、田中健士郎さんをお呼びしております。
スピーカー 2
よろしくお願いします。田中です。よろしくお願いします。
田中健さんって呼んでます。そうですね。なんか、田中さんがいたので、田中かぶりするんで、じゃあ田中健かなって、そこからですね。
ずっとね、もう社内で田中健で、田中もだいぶ増えたと思うんですけどね。増えましたけどね。
スピーカー 1
そう、でもね、私がね、クラウドワークスに入った時、私20番目の社員だったので、すでにもう田中がいました。一人いましたね。エンジニアの田中さんがいました。田中さんがいて。
2人目だったんだけど、だからじゃないんだけどね。田中さん3番目の田中?3番目の田中だったよね。田中ナンバー3ですね。
スピーカー 2
その田中健さんをお呼びしております。なるほど。同僚つながりでこう、前回から来てるわけですね。
スピーカー 1
そう。たまたまなんだけど、だから比較的一緒に仕事してたっていう意味では、近い関係性。確かに。
スピーカー 2
はいはい。来てるんですけど、田中健さんになんで来てもらったかって言いますと、理由2つあります。
なんで、知らないですよ。なんで呼ばれたのか、あんまり分かってないですけど。
1つはね、田中健さんワークスタイルからして、ちょっと、ワークスタイルっていうか、ライフスタイルっていうか、ユニークで、クラウドワークスの社員なんだけど、同時にもう1つの会社でも働いてて。そうですね。働いてる。
スピーカー 1
兼業ですよね。
スピーカー 2
あ、でもまあそうですね。兼業に近いというような感じで、クラウドワークスの方は週4でって言う。
クラウドワークス週4で、もう1つは週1なのかな。
まあ週1だったり、まあ他の日もやったりとかはしてますけども、まあそういった感じでこう、もうなんていうんですかね、いわゆる副業ってもうフルタイムでやって、本当は空いた時間、夜とか土日にちょっとみたいな方はまあ多いんですけども、まあそれと比べると割とがっつり。
うん。
03:00
スピーカー 2
そうやってるのかなと思いますね。
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 1
はい。
なんかね、普通は会社のそのメインの仕事を、なんか働き方を変えずに、なんか空いた時間でやるみたいなのが多いと思うんですけど。
そうですね。はい。
奈良県産の場合は、収容にしますっていう会社と交渉して。
スピーカー 3
こっち最初から?
スピーカー 2
いえいえ、あの、まだ1年前ぐらいだったかな。
はい。
はい。
あの、あんまりそういう例ってないんですけれども。
うん。
あの、まあやってみたいっていうので。
うん。
一応経営にもこう通すような形で。
経営会議で議論してる。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
そういう働き方。
はい。
あれ何の、就業規則も変えたのかな。
うーん。
スピーカー 2
就業規則は変えたのかな。
そうですね。まあ就業規則は多分変えずに、まあリモートワークと副業の範囲内で、まあやってるんだとは思いますね。
うーん。
スピーカー 1
でもまあそういうワークスタイルで。
かつ、今マネージャー?
スピーカー 2
そうなんですよね。その後、就業になった後にマネージャーになって。
そうそうそう。
マネージャーに正式になって。
うん。
ああ、なれるんだみたいな。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
うーん。
ね、っていうのは結構私たちですね、フリーランス働き方の話とかを高田さんと結構ね、してきたんだけど、まあ会社を辞めるって結構いい、あの、決断じゃないですか。
で、それだけじゃなくて、会社員やりながら、なんか他の働き方みたいなのが実現してるっていう意味で、高田健さんって、まあユニークというか。
そう。
そういう働き方あるんだみたいなのが。
そうですね。
聞いてる人にも、こう、ちょっとヒントになるかなみたいなのと、まあ他にもいろんな活動をやってるっていう、そういうコミュニティの上とか。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
その上の話を聞きたいなっていうのと、あともう一つは、高田健さん、あの、ポッドキャストやってるんですよね。
スピーカー 3
はい。こないだ3周年を迎えました。
すごいね。おめでとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
素晴らしい。
スピーカー 3
そう、3年続けたっていうのがね、すごいなって。
ポッドキャストの大先輩。
スピーカー 1
はい。
あの、ポッドキャストの話もね、したいなっていう。
スピーカー 2
あ、したいですね。
スピーカー 1
まあ結構いろんな、あの、変遷も。
スピーカー 2
あります。あります。だいぶ変わってきてますね。
あ、そうですよね。
スピーカー 3
そうなんですね。
スピーカー 1
で、その辺の話も聞きたいなっていうので、あの、大きく2つの目的で、今日は来てもらって。
スピーカー 2
わかりました。ありがとうございます。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
じゃあ、あの、今回はですね、まあ田中健さんのね、さっき言ったような、気になる働き方みたいなのを、私もうっすらは知ってるんだけど。
具体的に何やってんのか、そういうのあんまりわかってなくてですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
その申請をしたときには、ゆうこちゃんはまた会社にいたんですね。
はい、いた。
スピーカー 2
その経営会議にいました。
スピーカー 3
その経営会議にいたわけだよね。
そうそう、いたいた。
スピーカー 1
でもまあ、田中健さんとかね、みたいな。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
うーん。
そんなに驚きはないというか、僕、そうですね、2018ぐらいからもう副業自体はやってたし、なんかリモートワークとかも、まだなんか一応制度としてはあるけど、なんかみんな使わないみたいなときに。
ガンガン就任とかでリモートしたりとか。
うん。
海外リモートとかもやってみたいですって。それも人事に交渉して、なんかやってみたり。
06:04
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
そういう、そうですね、なんかこう、そういうキャラではあるので、割と、なんか。
スピーカー 1
そう、ですし、田中健さんは、あの、まあ、Podcastの肩書きでも言ってるし、会社の中でも言ってるのかな、働き方エヴァンジェリスト。
スピーカー 2
これ、会社でつけてもらったんですよね。
会社でもつけてるんですね。
うん。
で、田中健さんをちょっとブランディングしていきたいって、当時の広報の担当者が、何がいいかなって言って、なんか働き方エヴァンジェリストっていう名前つけてもらって、それで取材受けたりとかも。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
で、それ逆に個人でも、なんか言う、使うようになったっていう流れですね。
スピーカー 1
そうですね。だからPodcastのタイトルも働き方ラジオですね。
スピーカー 2
あ、そうなんです。もう働き方ラジオ。もういろいろ考えたんですけど、もうシンプルにいこうっていう。
スピーカー 1
分かりやすい。分かりやすい。
スピーカー 2
意外と、あの、なかったんですよ。
うん。うん。
Podcast界の中では働き方ラジオっていう名前そのままなかったんで、じゃあ先に使っちゃえと思って。
スピーカー 1
うんうんうん。ね。そういう意味ではね、働き方エヴァンジェリストっていうのも、ただ言ってるっていうだけじゃなくて、田中健さんはそもそもクラウドワークスでやってる仕事自体が、やっぱちょっとユニークっていうか。
そうですね。
そもそも働き方エヴァンジェリストが仕事をやってるじゃないですか。
スピーカー 2
やってますね。というか、入社してからすぐエヴァンジェリスト。
エヴァンジェリストになったんで。
入社2週間くらいで、なんか、じゃあ登壇お願いしますみたいな。
そうそうそう。
そんなノリでして。
そう。なんで、じゃあまあ、ちょっとどっから掘り下げるか。まあ、あれですよね。田中健さんはあの、新卒で理工にっていう、もう忘れた。
スピーカー 1
ああ、そうですね。
スピーカー 2
その過去を忘れた。
だいぶ、だいぶ、昔の話ですけれども、そう、製造業の、はい、理工に入って、えっと、半導体の事業部。
うんうん。
なので、まあ、いわゆるコピー機とか割と有名な会社ですけれども。
うんうん。
まあ、その中でも、ちょっとこう、小さめの、あの、こう、カンパニーだったんですけど、その当時。
そこにこう、入って、で、海外営業やりたいですっていうので、割とちっちゃい組織だったんで、いきなりもう1年目から海外やらせてもらって、台湾2年、アメリカ3年くらいやったっていう感じですね。
スピーカー 1
うーん。
ええね。
めちゃくちゃ楽しかったわけじゃないですか。
スピーカー 2
めちゃくちゃ楽しかったですね。
ね。
うん。
なんか、もう、毎、毎月のようにというか。
まあ、年の半分くらいアメリカにいたりとか。
へえ。
で、アメリカの中でも、いろんな都市にこう、行って。
うん。
なんか、冒険してるみたいな働き方だったんで、それはそれでめちゃくちゃ楽しかったですね。
スピーカー 1
うん。
でも、それを4年くらい?
スピーカー 2
そうですね。
5年。
5年丸々働いて、転職しましたね。
うん。
スピーカー 3
うん。
なんで転職しようと思ったんですか?
スピーカー 2
そうですね。
なんか、やっぱり結構自分の、なんかこう、好奇心が割と多いというか。
好奇心が割と多いタイプなんで。
うん。
まあ、その仕事もすごい楽しかったんですけれども。
うん。
なんか、それ以上に、そのシリコンバレーとか行ったら。
09:00
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
まあ、今では日本でも当たり前ですけど、リモートワークみたいなものがあったり。
うん。
まあ、なんかこう、あの、めちゃくちゃハードワークな人たちなんですけど、こう、夕方に1回渋滞を避けるような感じで3時くらいに帰って。
うん。
それからまた家で働いたり。
うん。
で、夜はアジアとテレカンしたりとか。
うん。
なんかこう、生活と働くことが混ざってる感じがして。
うん。
まあ、それ良いと捉えるか悪いと捉えるかは人によると思うんですけど、僕はなんか良いなと思って。
うん。
なんか自分のライフスタイルに合わせて、こう、働き方も調整していくんだけど。
うん。
でもなんか、がっつり働くみたいなことも、あの、やってるっていうので。
出張して日本に帰ると、毎朝8時半だったかな、9時だったかな。
うん。
もう目指して、満員電車に乗って、スーツ、ネクタイ締めて。
うん。
行くみたいな、こう、感じで。で、片家アメリカ行くと、自分の、あの、レンタカーで毎朝、もう何時に行っても分からないっていうか、ミーティングに合わせて行くみたいな。
うん。
その感じのこう、差があって、これ日本も働き方変わってきそうだなとか思って。
うん。
当時ですね、その、日本とアメリカ行ったり来たりしてる時、日本も帰ってる時は、なんか、地方を回ってたんですよ、あの、個人的に。
うん。
なんか、あの、地方の方が新しい働き方が、なんかこう、生まれてるって思う。
うん。
で、クリーランスとか、なんか、地方の廃坑をリノベーションしたコワーキングスペースに行ったりとか。
うん。
で、なんか、いろんなコワーキングスペースにいきなり行って、東京から来て、大規模で働いてます、みたいな。
新しい働き方を知りたくて来ました、みたいな。
なんか、そういう変なやつで。
へー。
それも個人的な活動?
あと、土日になったら、あの、溜まったマイルを使って、国内旅行をしてたんですよ。
へー。
めちゃくちゃマイル溜まるんで。
うん。確かに溜まりそう。
すぐ、あの、簡単に使えるんで。
うん。
で、もうマイル使って、ただで、こう、地方行っては、あの、徳島県の神山町っていう、なんか、わりと有名なところに行ってみたりとかしてたら、なんか、もう面白くなってきちゃって。
これから地方だと思って。地方の働き方だとかって、ずっと言ってたら、オンテッドリーで、クラウドワークスって会社見つけて、なんかこう、その時は、
うん。
スピーカー 3
そういう、21世紀のワークスタイルを、確信するみたいな、そういう、コンセプトもあって、それぞれみたいな感じで。
スピーカー 2
で、あの、採用受けに行ったら、あの、営業の募集だったんですよね。
で、成田さんが出てきて、僕が情熱的に、この、地方の働き方とか喋ったんですけど、すぐポカーンとしてて。
確かにね。
なんか、面白いのが好きなんですね、みたいな。
うん。
でも、今日、営業の一応募集で、エンタープライズ事業なんですけど。
うん。
で、たなゆうさんっていう人がいて、そういうのやってるから、一回話聞いてみたら、みたいな感じで。
で、2回目の面接で、たなゆうさんに。
そっか。私が2回目だったんですね。
2回目。最初成田さんで、だいぶポカーンとされた。
12:00
スピーカー 1
そう、成田さんね。成田修造さん。
スピーカー 2
あ、そうです。今、有名な。
スピーカー 1
今、有名な成田裕介さんの弟で、元クラウドワークス副社長でね。
スピーカー 2
そうですね。
成田さんが、当時、最初の面接だったんですね。
そうですね。エンタープライズの確かトップやってたんで、で、なんか、営業じゃなさそうだな、みたいな。
でも、たなゆうさんが、たぶんその時、ちょうどその1年前ぐらいから、地方創生。
当時は、地方創生って言葉もなかったですよね。
スピーカー 1
ちょうど盛り上がってきた時なんですね。
スピーカー 2
なんか、ほんとが、地方活性化とか、いろんな言い方してたんですけど。
で、やってるってなって、で、いろんなコワーキングスペースと提携してるとか言ってて、超やりたいと思って。
それやりますって言って、経験は何もないんですけど、熱意はありますみたいな、ほんとそんなノリで入ったって感じです。
そうね。
だから、だいたい、一応人材系の会社なんで、同じ頃って、わりと上場直後で、リクルートとか、パーソルとか、今でも。
そういうところから、一材が集まってる時期だったんですけど、僕だけなんか製造業から、ITもわからないし、あんまりそういう人材的なこともわからないまま入って。
最初はそうですね、ほんとなんか、どうしようって感じでしたね。
ほんと未経験みたいな。
そこそことしはいってるのに、なんか第二新卒ぐらいの感じでしたね、ほんとに。
スピーカー 3
はいはい。
ね、いる人たちもなんか全然違い。
スピーカー 2
全然、カルチャーが違うっていうんですかね。
うん。
なんか、KPIって言葉も聞いたことなかったし、なんか目標とかはありましたけど、あの製造業の。
スピーカー 3
さすがにね。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
さすがに。
KPIか、みたいな、なんか、なんでしょうね、こうそういう、なんかほんとちょっとした、なんでしょうね、見つけはあったかな。
でもなんかこう、こういうちょっとした言葉もわからないみたいな。
うん。
そういう感じから始まりましたね。
スピーカー 1
前のその仕事のときは、個人にっていうか、自分一人で行動することが多かったのかな。
スピーカー 2
えっと、そうですね、もうなんかアメリカ市場を任せたみたいな感じで、で、現地に代理店さんとか、まあ現地の社員とかもいて、まあそういう人とチームを組みながらやっていくとかとか。
なんですけども、まあただやっぱり、売る商材とか、そこのバッグにある製造とかは、割とこうもうできてるというか、もう価値転強が何なのかっていうのも、分かっているような状態なんですよね。
なるほど。
スピーカー 1
今考えれば。
スピーカー 2
はいはいはい。
だからちょっと、あの、当時の今でいうGAFAみたいな会社さんがお客さんだったんで、俺めちゃくちゃイケてるなと思って、なんかもう営業でGAFAお客さんなら、もうどこでもやっていけるだろうとか思ってたんですけど。
うん。
で、価値転強がもうすでにできてる状態で、そのお客さんと関係性さえ作れば、仕事になるし、なんなら世界でその会社しか作れないものだったりするんですよ。日本の技術力やっぱり高いんで。
なるほどなるほど。
まあ日本の会社か、なんか韓国の一社が作れて、その3社で戦ってますみたいな。
15:03
スピーカー 2
そういう中で、どう勝つかとか、価格交渉してとかっていう世界だったんで、やっぱクラウドワークス来た時に、まずそもそも価値を作るところとか。
うん。
お客さんのこう、なんですかね、こう、まあ課題をまず見つけるところとか、なんかそういう思考から入らないといけなくて。
特にそうですね、カナユさんと僕やったところってね、ほんの形がない。
そうそうそう。
まだ何になるかもわからないものだったんで、答えなかったですね。
そうですね。
スピーカー 1
うん。
そもそもね、クラウドソーシングってなんぞやみたいな、なんかみんながそれ何なのっていう状態で。
何なのっていう。
なんか、しかも地方の人から取ったらね。
そうですね。
もうなんかIT系とかいうイメージがね、まあITっていうほどバリバリITな。
でもないんですよね。
でもないんだけど、けどなんかフリーランスとかITとかクラウドソーシングとかシェアリングエコノミーとか、なんだそれみたいな。
うーん。
中で、このサービスがこう、いかに地方の生活を良くするかみたいな、そういうことをこう伝えていく、そういうところからなんかビジネスチャンスを探すとか。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
うん。
なんかそういう仕事、まあだから、何がビジネスというか、何が価値になるか、私たちも分からない中で。
スピーカー 2
分からなかったし、なんかゴールも、まあなんか広報っぽい部分もあるし。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
うん。
でもやっぱ広報ではないから、なんかこう、障害的な、なんかなんていうんですかね、こういろんなステークホルダーといい関係性を築く。
うん。
でもなんか株価に効く活動でもないし、多分ブランディングとかだなと。
うん。
結構いろいろこう、目的がそもそも定まらない。
そうそうそう。
まま、ままというか、中でいかに目的を作るのかみたいな、そのもう全然違うフェーズの仕事だったんで。
うん。
確かに。
そうそうそうそう。
だから自分たち、常にこうビジョンをね。
確認して。
確認しながらやっていかないと。
確認して。
何のためだっけね。
迷子になっちゃうからね。
いや本当に、だからファン作りだって言ってみたり、ブランディングだとか。
スピーカー 1
うん。
本当に目的を。
そうそう。
で、他の部門の人からもね。
スピーカー 2
確認して。
スピーカー 1
確認して。
そんなんすよ。
スピーカー 3
あいつらはね。
スピーカー 2
売り上げも作らずに何やってんだみたいな。
ほんとに思われるしね。
そうなんですよ。
結構大変。
うん、 البה
そうですね。
社内でも理解してもらえないし、やっぱりそうすると社外もなかなか理解してもらえないみたいなのもある中で、まあ本当もがきながらやって、
だからまあちょっとその売り上げになるから。
そうなんだね。
うん。
はい。
スピーカー 2
ありがとうございます。
ある商材が見つかって、ちょっとそこから事業っぽいものに変わっていったんですけど、
地方自治体さんとか公共団体さんにそういったクラウドソーシングを普及するみたいなところを一緒にやるみたいな、
具体的には地域でフリーランスとか、今だと副業とか、そういった形で在宅で働ける人を増やすみたいなことを、
行政もやっぱり予算かけてでも地域の雇用を生みたいとか、女性の就業率を上げたいとかっていう課題があるので、
それに対して僕らも教育を提供するとか、そういった形でそこにお金がつくような、
18:08
スピーカー 2
田中さんとやってる時に何かそういう事例ができたんですよね、一件二件。
スピーカー 1
そうそう、少しずつ出てきて、セミナーやったりね。
スピーカー 2
そうそう、やって、最初はもう一回セミナーやって、
社例5万。
社例5万みたいな、
スピーカー 3
出張代みたいな。
スピーカー 2
それで売り上げって言ってもらうみたいな感じのところから、
でもだんだん実績ができて、単価も上がっていって、
そこからちょっとこう、地方創生事業みたいな感じでやっていったみたいなのが、
田中さんとやってたその前半の頃って感じですね。
スピーカー 1
それをやりつつ、何か価値はあるんだけど、
逆に言うと、
逆に課題みたいなものもね、結構その、地方のフリーランスの育成っていった時に、
それを、その人たちの、導入のお手伝いはできるんだけど、
その人たちがこう、継続していくこととか、
単価をどう上げていくかとか、結構その、なんていうかな、非常に長い夢で見ないとね、
フリーランスの育成として本当に自治体の手も、公共事業としてのこう、お金が出なくなったとか、どうしていくのかとか、
そういう課題が見えてきて、だんだんこうね、
スピーカー 2
変わっていった。
変わっていったとかですね。
そうですね。
スピーカー 1
その後、その、今、みんなの開発っていう。
スピーカー 2
そうですね。教育事業をやって、スクール事業ですね。
それはクラウドワークスの中でのスクールですね。
クラウドワークスの中で、ある意味、そういう地方自治体さん向けにやってた教育パッケージみたいなものを、個人に売るみたいなところで、
うん。
コロナのタイミングともリリースが重なって、本当に意図してなかったんですけども、
で、皆さん結構、巣ごもり需要というか、自宅で時間もあるし勉強しようかなっていうところで、結構最初ガーッとうまくはまって、
今はもうそっちの方が、公共事業とかよりも売り上げが大きくなってきていて、
で、今、スクール事業を運営するみたいなところが、割とメインになって。
スピーカー 1
みんなのカレッジの、単に教育コンテンツを提供するっていうだけじゃないじゃないですか、結構ユニークというか。
スピーカー 2
そうですね。コミュニティ学習っていうのを取り入れまして、よくオンラインスクールだと、最近はもうe-learningとか、動画を見て学ぶだけみたいなものが多いんですけども、ちょっとやっぱり違って、
えっと。
小学校とか中学校みたいな感じで、毎月クラスみたいなものを作って、そのクラスのメンバーと一緒に1ヶ月間一緒に学んで、課題とかも同じタイミングで、いつまで宿題出してねみたいな感じのものがあったりとか、一定添削が返ってきたりとか。
21:07
スピーカー 2
あと毎日日報を書いて、会社じゃないですけども、日報をお互いにコメントし合うとか、そういうのもやって。
仲間を意識しながらやって。
そういうのもやることで、最後までやりきれるみたいな、そこの体験設計をうまく作ることができたっていうのが、ちょっとそういう差別化というか、他社でも提供してないところになっていて、でもそれもやっぱり地方創生授業やってるときに、特に地方のセミナーで育成するとかって無料なので、もうなんか半分以上抜けちゃうんですよね。
スピーカー 3
すごい分かる。
そうですね。
で、その時に、いろんな無料の勉強の機会がオープンされたんですね。
それこそ海外の大学とかも含めて。
スピーカー 2
で、もうすごいと思って、こんなのが無料で受けれるんだと思って登録したけど、続かない。
スピーカー 3
なんで、やっぱり無料は続かないし、そのなんか有料かつ、なんかバウンスを一緒にやっていく仲間がいるっていうスキームは、継続にすごくOK気がする。
スピーカー 2
本当にそこは、なんていうんですかね。
そうですね。
一緒にやるっていう。
なんていうんですかね。
コミュニティっていうのが、なんかその手段として継続させるのがすごい良いっていうので、もちろんなんかライズアップ的に、マンツーマンでついて、お尻を叩くっていうやり方もあると思うんですけども、やっぱりそうするとこう、なんていうんですかね。
一人一人に対する工数というか、大きくなるので、金額もめちゃくちゃ上げないといけないんですけども、コミュニティってちょうど良くて、ある意味僕らは何もしてないんですけども、勝手に日報書いたり、勝手にコメントし合ったりして、
することによって、なんかお互いの説明責任っていうんですかね。
うん。
なんかやっぱり、周りがやってるから自分もやらなきゃとか、なんか自分も忙しいけど、あの人も忙しい中、課題ちゃんと提出してるとか、そういうのがこう分かると、結構勝手に頑張ってくれて、その僕らが何か動かなくても、そこのなんか、ある意味ライズアップ的な、そのものが実現できるっていうので、比較的安く講座も提供できるみたいな。
うん。
そういうふうに思って。
うん。
その辺りがね、特徴になっている。
うん。
ライターゼミっていう。
ああ、そこはまた。
これどういう、どういう関係?
関係性はですね、ライターゼミはさっきの通り、あのみんなのカレッジのコースっていうのが1か月で仲間と一緒に学ぶっていう、その、なんかある意味短期集中だからこそ、またやりきれるっていう、すべてやりきれるを、あの一番優先順位に持ってきてるんで、そうすると1か月、せっかく日報書いて、なんかちょっと仲良くなったのに、これで終わっちゃうのがさみしいとか、なんかそういう声が結構あって。
うん。
その後も継続して繋がり続けられる場所が欲しい みたいな声があったんで
あとはライターさんが割とユーザーに多かったので
24:01
スピーカー 2
じゃあライターのコミュニティをまず作ってみようかっていうので
ライターゼミっていうコミュニティを 立ち上げてみたっていう感じで
スピーカー 1
これ仕事?
スピーカー 2
仕事になってます 一応
月3000円の民カレの一応商品にあって
でもとはいえ月3000円で会員が数十人いっぱいで
金もらいながらコミュニティ作って
これもそうですね 話長くなるんですけど
ライターゼミをやったことは 僕の結構人生にもインパクトがある
ひとつの挑戦になったなっていう感じはしてて
ちょうどその時 金婚の avenue のオンラインサロンとか
えーー KNOW
流行って
入って時期でオンラインサロンこれから来るよみたいな なんか最近ちょっとあんまり言われなくなりましたけどそんな時期で割ともそんなノリで
ちょっとやってみたいなーぐらいの感覚で始めたんですけど 思いのほか難しくて
あの本当になんか一応クラウドワークスの力もあるんで 集客した30人ぐらいパッと集まったりしたんですけど
3ヶ月後ぐらいに 10人ぐらいまで減るみたいな
っていうことに直面して なんか
そこそこ落ち込んだんですよね なんか自分が作った場合が価値がないと思って抜けていくみたいな
無料のコミュニティだったら抜けるも入るもあんまないんで なんか最近あんまりみんな関わってくれなくなったなぐらいでいいんですけど
わかりやすく大会申請大会申請ってこう来るので なんかすごい落ち込んで
でもなんか落ち込む仕事って
そんなないって言ったらあれですけど なんかそんなにこういう場作りに自分がこだわってるんだっていうふうにある意味認知できて
逆にね そうなんですよ なんでこんなショックなんだろうと思って
多分自分が作った会社の社員が抜けるみたいな感覚に近い あれはもう社長しかわからない悲しみだったりすると思うんですけど
そういうのに近いのかなと思った時に この場本気でちゃんと作ろうとか思って そこからちょっとなんか割と
いろいろ考えて あとはまあ周りのメンバー それこそ
うなけんさん一人でそんな抱えすぎないで みんなで作りましょうよコミュニティはって
素敵
なんかDMが来たりして 僕落ち込んで働き方ラジオでもなんか疲れましたみたいな
スピーカー 1
言ってたもん
スピーカー 2
ある回が急に疲れましたね みなさんも疲れてませんかぜって
海から撮ってなんかザーって
スピーカー 3
みんな心配するかも
どうしたどうしたみたいな
スピーカー 2
なんか先週までこれからの時代コミュニティだとか言ってたのに
急にザーって
たまにはみんなも休みましょうって
27:00
スピーカー 1
だけどそれ自己開示型マネージメントだよね
スピーカー 2
そうですね自己開示で落ち込むっていう
できないっていう
じゃあどうしようかなーとか言ったら周りがこう
いやすごいこの場は私にとって大事だから一緒に
ちゃんと長く続くような場にしていくっていう
そういうのをできたいみたいなことを言ってくれるメンバーが出てきて
そこからなんかじゃあ自分だけで作んなくていいんだっていうので
なんかこうコミュニティづくりってなんかまちづくりにすごい似てるなと思って
でなんかまちじゃあこのコミュニティをまちと捉えてみようとか提案して
でじゃあまちづくり委員会を作りますとか言って
ほんと有志でなんかまちで言う自治会みたいな
うんうんうん
そういうのを作ってこう定期的に集まるっていうのが
そういうのを作ってこう定期的に集まるっていうのが
定期的に集まってまちをどうしたらよくなるか話していくとか
ほんとに入会した後のオンボーディングの仕組みとか作ったり
スラックも全部作り直したりとか
なんかそういうことやっていって
そうですね
まあでもなんかなんでちょっとなんかもうそれが本業なのか
なんかプライベートなのか
確かに
なんかもう土日にライター攻めのメンバーとめっちゃオフ会で遊んでたりするんで
うーん
なんかわからないんですけど
でもなんか今開けるとなんかやっぱり
クラウドワークスという会社のかなりコアなファンになってたんですよ
うーん
だから吉田さん社長の吉田さんからも認知されるぐらい
SNSでもライター攻めのメンバーがクラウドワークスのことを推してるし
うーん
何かオンラインイベントやったらかなりの数のライター攻めのメンバーがクラウドワークスのことを推してるし
うーん
なんかそういうこうで
昔はオンラインセミナーとかやっても結構こう
まあどっちもあるんですけどアンチコメントみたいなのが結構来るとかあったんですけど
もうそういうライター攻めのメンバーとかが打ち消していくんですよ
うーん
スピーカー 3
ポジティブでね
スピーカー 2
そうポジティブをあれになって面白くて
なんかポジティブが強くなってくるとネガティブがなんか静かになってくる
あーなるほどね
みたいな
なんかいろんなところでそのー
なんでしょうね
まあそういうクラウドワークスっていう会社にも
であとまあクラウドワークスってやっぱ仕事のプラットフォームなんで
まぁそこでのこう報酬額データとか見ても圧倒的に高いんですよ
別にそのコミュニティの中でめちゃくちゃスキルアップを教えてるっていうわけではないんですけども
やっぱりなんかそのコミュニティにいることで
やっぱりなんかこうお互いに影響しあって
うーん
なんかこう人間的に成長していくので
いくので あとはやめない。結構多くの人はやめちゃうんですけど
やめずにずっと頑張り続けるみたいなので
講習額とかも高くなってたりとか、そういう、なんかもう十分
30:01
スピーカー 2
何でしょう、なんか別にプライベートでこそこそやる必要もないような
スピーカー 1
フェーズに来たなっていうのは最近思う。
ライターゼミとかみんなのカレッジ単体でどれだけ売り上げるかって話じゃなくて
本業の方にちゃんと歓迎してるとか、それでなかなか定量化するのがあれかもしれないけど
でもね、この人たちが他の人たち、一般のワーカーよりもライターゼミの方は
スピーカー 2
圧倒的に稼いでるっていうのがあるから、それは明らかに効果があるってことですね。
やっぱこういうファンコミュニティみたいなものを
じゃあもっと
それをじゃあ10倍にしたらもっとインパクト大きくなるしっていう説明も社内でできるし
だから多分昔、たなゆうさんとファン作りとかやって、ピラミッド作ってこの上のコアファンを育てるんだとか言ってたんですけど
なんかそれができたんだなって。
そうだと思う。
それって本質的にはすごい会社の資産って言ったらあれかもしれないですけども、本当にそうなるんですよね。
いろんなところでそれこそ、なんか
ちょっと、なんでしょう、民家ででも、なんか本当は続けたかったコースが、
講師の都合で開講できなくなったみたいな。最終開講になっちゃったみたいな。
もともと想定してた売り上げが全然立たないわ、どうしようとかって思ってて、
ちょっとライターゼミのメンバーに、ちょっとすごいいい講座だったんですけど、今回最終開講になったんで、
ぜひ多くの方に参加してほしいですって言ったら、任せてくださいみたいな感じで、いやこのコース本当に神コースだからって言うんで、SNSにも出てくるんですよ。
いやこのコース本当に神コースだからって言うんで、SNSにも出てくるんですよ。
いやこのコース本当に神コースだからって言うんで、SNSにも出てくるんですよ。
ほんとに神コースだからって言うんで、SNSでバーってみんな20人くらいが拡散し始めて、
なんかトータルのPVも1万超えるくらいになって、
ふたりしか集まらなかったですね、その前のコース。
その最終開講の月だけ30人はなっちゃって。
でも売り上げもそれだけで100万とかになって。
そういう奇跡的なことも起きてるっていう意味だと、会社としては、すごい、
そういう奇跡的なことも起きてるっていう意味だと、会社としては、すごい、
本当に長期的な資産になるというか
資産を作ろうと思って作ってるわけじゃないのが
多分ポイントだと思うんですけど
純粋に仲間を作っていくんだっていう
でもやっぱりそういうのって
田中さんも言ってた
コアファンを作るみたいな
やっぱりこういうことなんだろうなみたいな
確かにそうですよね
スピーカー 3
それでも田中さん自身のモチベーションというか
そこは何だったんですか
そのコミュニティを作っていく
スピーカー 2
何でしょうね
本当に多分僕は
居場所作りがしたい人なんだと思うんですよね
33:03
スピーカー 2
その居場所っていうのが
何かちょっとこう
大げさに言えば生きづらさを感じている人とか
コミュニティってやっぱり
その存在が
肯定される場なんですよね
すごく
会社ではちょっとあんまり評価されてないとか
場合によってはちょっとコミュニケーション
あんまり得意じゃないとか
フリーランスの方って
何かしらやっぱりそういう
何かがあってなってる方多いので
別にそれって本人が悪いというよりも
やっぱりその社会のマジョリティ側の仕組みから
ちょっとだけ合わなくて
生きづらさを感じてる
と思うんですけど
でもやっぱそういう人たちにとってコミュニティって
何かすごい多様な場で
で何か
お互いがお互いを尊重したり
肯定したりしてる場で
そういう場作りが多分
僕はしたくて
だから何か
そうです
何か基本
僕自らマイノリティ側に飛び込んで行くタイプなんですけど
さっきの働き方も全部そうで
周りがやってないことをやって
何かあいつ
何て言うんでしょうね
何かちょっと会社でも全然何か
それをポジティブに捉えない人もいるんですけど
周りと違う行動を取るって
スピーカー 2
クラウドワークスでも
別にそんなにクラウドワークス自体は割と
そういうことに寛容なんですけど
でも何かそれをじゃあかなけんさんみたいに
みんな週4にして欲しいって言い出したらどうするんだとか
やっぱそういうのはなくはない
スピーカー 2
でも何か自分のポリシー的に
周りがやってないからやるみたいな
むしろ周りがやり始めたら
正社員フルに戻すかもしれない
何かそういう感じです
スピーカー 1
まあ結構切り開くのが好きなんですね
スピーカー 2
まあそうですね
切り開くのがやっぱ好きだし
そういう切り開いてる側だったり
ちょっとこう
真ん中からちょっと行きづらさを感じて
こぼれちゃってる人の何か
居場所を作るみたいなことに
多分すごいこだわりがあるんですけども
変わりがあるんでしょうね
だからそういう場から
いっぱい大会社が出た時は
多分すごい落ち込んだし
何かもっといい場所を作れないかなとかっていうのを
やってたんで
まあそれは何かある意味エゴ
エゴというか自分の
スピーカー 1
それはさ
もともと地方創生やりたいみたいな
地方創生っていうか
地方を元気にしたいみたいなモチベーションで
クラダックス入ってたけど
その時のその
気持ちとか思いと
その後にその気づいた自分は
こういうことがやりたいんだなみたいなって
何か繋がってるんですか
スピーカー 2
繋がってるけど
全然当時はそんな解像度高くなくて
36:01
スピーカー 2
もう何か割と
地方でモバイルパソコン持って
川で仕事するの
かっこいいなみたいな
割と何かそういうキラキラした
働き方みたいなことを
割と考えていた
割とポジティブな意味での
働き方の多様性って感じだったんですけど
やっぱどんどん現場に入れば入れば
地方に行けば行くほど
なんかクラウドワークスっていう会社だったり
そのなんかこうフリーランスとかっていうものが
ある意味での社会課題と
めちゃくちゃ繋がっているものだって
いうことを知ったんですよ
である意味救いたくても
救えない人とかもたくさん見てきた
よくあの何でしょうね障害者とかとかもたくさん見てきたんですけど
よくあの何でしょうね障害者とかもたくさん見てきたんですけど
障害者団体の方から問い合わせとか来て
僕らはめちゃくちゃこう話を聞くんですけど
シニアに仕事とかね
でもやっぱり全てそれにこう解決はできない
なんか話聞くけど力になれなかったなーって思いながら
ミーティングが終わるみたいなこともいっぱいあって
でもなんかそれだけ問い合わせ来るってことは
めちゃくちゃ期待されてる会社なんだなと思って
スピーカー 1
そうそうそうだよね
スピーカー 2
って考えの中でだいぶなんか
変わってきたらキラキラした面だけじゃない
その世の中の生きづらさの
なんかこう突破口として期待されてる
そう思いますね
スピーカー 1
なんかねたぶん
奈々けんさん入った頃もそうだし
私がプラドックス入ったばっかりだけども
自分たちやってる自分たちでさえ
自分たちが実現しようとしてるものの改造度って
そんなに高くなかったと思うので
なんかクラウドソーシャルだって
時間と場所にとらわれずに働くっていうのを
すごい何度も連呼していて
それはなんかモバイルリモートみたいな
そういうこと?
もちろん地方とかもニュアンスの中には入ってるんだけど
どっちかっていうとこうね
こういうカフェでなんか自由に働いてる
ITフリーランスみたいな世界が
そういうイメージが
イメージですよね
最初は自分たちも
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
大体のものしか多分会社も持ってなくて
でもリアルにビジネスやっていくと
そうじゃないところに
ニーズというか
スピーカー 2
めちゃくちゃ期待されてるんですよ
スピーカー 1
そう期待がある
スピーカー 2
あなたたちが出てきたおかげで
希望が見えましたばりの感じで
くるんですよね
スピーカー 1
それで市場というか
何かを作っていく感じとか
発掘していく感じとかね
それに自分たちもどう応えるかっていうことを
考えて公共事業みたいなものが生まれたり
ミンカレみたいなものを
そこに応えていくことで
自分たちが売りたいものを売るっていうよりは
39:01
スピーカー 1
自分たちのやってる問題に
近づけていけるんだみたいな
スピーカー 2
本当そうなんですよ
スピーカー 1
それはね
もっとビジネスっぽいところで言うと
クラウドワークス
ビズアシっていうサービスをやってて
ビズアシって時給制なんですよね
クラウドワークスのマッチングプラットフォームで
やってるのって
割と単発の仕事が多くて
これお願いしますって言ったら
はい私やりますみたいな感じで
これに適した職種っていうのもあるし
例えば何かデザインしてほしい
はい納品したら終わりみたいな
それの一つの市場があるんだけど
でもそれだと頼む側も
要件が明確じゃないと頼めないとか
あと働く側も別にデザインできないしみたいな
あと単発になるから
なかなか収入を上げることにつながりにくいっていうのが
そういう課題感がある中で
時給制っていう機能があったもんね
でもあんまり使われてなくて
それを完全にオンラインマッチングで
完結するだけじゃなかなか難しいっていうので
人が入って
企業のニーズを聞いて
どういう人を探しているか
その人に合わせたワーカーさん
時給制で働きたい
フルタイムでは働けないけど
在宅で周年何十時間かだけ
30時間だけ働きたい人みたいな
20時間だけ働きたい人みたいなのを
時給制でマッチングするっていうのをやったので
そしたらそこがすごく伸びて
スピーカー 2
柱の授業になってますね
スピーカー 1
そういう意味ではね
さっきのさ
出来上がってる価値を
海外で売るみたいなこととは
スピーカー 2
ちょっと出発点が違う感じのね
最初は分からないことだらけでしたけど
だんだん解像度が上がっていくというか
何かの時に
吉田さんが
代表の吉田さんが言って
クラウドワークスは
リベラルアーツをやっているみたいな
要は答えのない問いに
常に向き合い続けてる会社だっていう
山口周さんに言われたって言ったら
まさにそうだなって
答えがない問いとか
解決の糸口が見えない社会課題とか
そういうのにひたすら向き合って
何か考えて考えて
そこから授業が生まれたりしていくみたいな
会社なんだろうなっていう
スピーカー 1
田中さんの仕事って
ユーザーと直接接する仕事で
42:00
スピーカー 1
それは社内でもね
もちろん利用したい方と
ワーカーさんとキャリアアドバイザーが話しするとか
そういうのはあるんだけど
でももっとそういうね
お金になるならじゃなくて
本当にどういう私たちが
実現できてないものって何なのかっていうのを
割と寄り添っていくような
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
普通仕事で
だからエヴァンジェリストとして
社内のこういう
クラウドワークスいいよみたいなことを
伝えるっていうことだけじゃなくて
顧客側の課題を受け止めて
社内に還元するとか
そういう役割も担っているんですね
スピーカー 2
結構ありますね
それも何かやっぱり
マッチングのための
スキルのヒアリングとかだけだと
見えてこなくて
何かその人の
割と人生含めた
その人と向き合うと
見えてくるものとかっていうのがあって
そこの解像度は多分僕が
他の社員と比べても高いんで
最近はそういう役割も結構感じていて
最近結構パーパス経営とか
キーワードが代表からも出てきてるんですけど
社会に我々がどういう
価値貢献をしていくのかみたいなことを
社員一人一人が
その意思と会社のミッションと社会と
接続していくみたいなことをやるときに
やっぱりその社会との接続の解像度って
上げるの結構難しい中で
僕は割とそこ見てきたので
何か割と力になれるところあるなとって
社内向けに話したり
意外とマネジメントレイヤー上がっていくと
現場から離れてくるので
ちょっと解像度下がっていくことすらあるんですよね
僕みたいに謎に一人でコミュニティやり続けてるとか
そういう人って珍しくて
僕もミンカレは結構現場にスタッフとかも
それこそ外部のスタッフとか
メンバーに任せてるんで
あんまり入らないんですけど
ライターゼミだけは
俺がやるからって自分でやってるんで
そのおかげで解像度がずっと高いっていうのもある
なるほどですね
スピーカー 3
大事かも
そういう一つ違う役割みたいなのを持っておくのも
スピーカー 2
社会と接点を持ち続けるみたいなのは
僕はカラダワッチの社長の吉田さんがすごいなと思ってるのは
個人の活動でそういう現場にめちゃくちゃ行ってるんですよね
あんまり言わないんですけど
災害のNPO立ち上げて
被災地にめちゃくちゃしょっちゅう行ってたりとか
そういうのを本当にできる人だから
社会との接続も常に考えられていて
そこはやっぱすごいなって思いますね
45:01
スピーカー 2
社長とかになるほど
普通は現場から遠くなってくると思うんですけど
そこを常にいろんな形で持ち続けて
っていうのはすごいなと思います
スピーカー 1
田中健さんのね
クラウドワークス愛を結構
クラウドワークスとクラウドワークスユーザーに対する愛の話を聞いてきたんだけど
ちょっとね今回はここまでにしようと思うんですけど
じゃあなんで副業なんで兼業やってんのって
こんな本業が充実してるなら
本業だけでいいじゃんっていう意見もあると思うんですよ
なのに兼業をなぜやっているのかっていう話はみんな知りたいと思うので
そんな話を次回聞きたいなと思います
はい
45:52

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