2021-11-06 54:47

Vol.181: 芳田訓晴(書道アーティスト&ヒップホップダンサー) 1/4

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冬が近づき太陽の登る角度が低くなって、育てているレモンの木にあまり日光があたらなくなったことが最近の小さな悩みとなっている板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」46人目のインタビュー、最初のエピソード。
書道アーティスト、ヒップホップダンサー、そしてアメリカでの日本語教師。肩書きを聞いただけでワクワクしませんか?一見、遠いように感じる三つの活動軸。それぞれ真剣だからこそ見えてくるもの。自分の体や精神と向き合い、自然に触れ歴史や伝統・文化を知ることが、新しい未来への礎になるんだと、そんな学びをたくさんもらえるクニさんの素敵なものがたり。

いや〜、本当に多才であり多彩。そして、どの活動にも情熱がある。きっとダンスをする時だって大切なのは体幹。基礎やぶれない軸があってこそ、枠を外したり新しい挑戦ができるんですね。いろんな角度で面白く興味深いエピソードです。

投稿 Vol.181: 芳田訓晴(書道アーティスト&ヒップホップダンサー) 1/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
私からミツさんに質問があって、
日本の方もニュースで見たかもしれないんですけれども、
ロサンゼルスの南側、ハンティントンビーチ周辺で、
オイルが海に漏れてしまったという事件がありました。
ビーチ締め切りになったり、海に入れなくなったりしましたけど、
サーファーのミツさんに現状とか見たかどうか聞きたいんですけど、どうです?
えっとね、そうなのか。
漏れたというニュースが出たのが、先々週の日曜日だったかな、10月の日。
その日の日曜日は、僕はサーフィンにハンティントンビーチに行く予定をしていて、友達と。
マジ?
実際、朝起きたら波チェックをするわけよ。
はいはいはい。
そこにもうすでにオイル漏れって書いてあって、オイルスピルが発生してるから、
入るなら、ラグナビーチっていうさらに南のビーチから、
ハンティントンビーチのピアーまでは入らない方がいいぞって書いてあって、
入るならお前のオンリスクで。
責任だぞって。
入れよって書いてあって、マジか、まあ大丈夫っしょって言って海に。
マジ?
だけど、ハンティントンビーチピアーっていうギリギリのところよりももう少しノース、離れたところに、
03:01
実はね、ちょっとあんまり人には言えないシークレットスポットみたいなのがあって、
そこに入って、もうその日はね、ほとんどサーファーいなくてね、最高に楽しかったですよね。
そうなんだ。
友達といい波を貸し切り状態で、なんでこんな人いねんだろうとか言いながら。
まあさすがに行かないよねっていうところなんじゃないですか。
その話はいいんだけど。
そのからね、2週間ぐらいはずっとサーフィンの波チェックするサイトにも漏れてるから入るなって書いてあって、
ボランティアで手伝ってくれる人は掃除に手伝ってくれるってやつとか、
原因が何かわからなかったんですけど、
最近言われてるのはおそらくハンティントンビーチ沖に船が、貨物船がですね、めちゃくちゃ渋滞してるんですよ。
それは見たことある?さおりちゃん。
あります。ハンティントン沖、私はねロングビーチ港とか。
そうだね、こないだサンペドルもあったもんね。見えたんだけどね。
そうなんですよ。ロングビーチ港っていうのがソーカルサウスカリフォルニアの一番でかい港で、
日本からとかアジアからとか、
全部集中する?
そうそう、そこに来るんですけど、
もう荷物が多すぎて間に合わなくて、
ボートに入れなくていい船が海の上でずっと渋滞して待ってて、
ずらーって並んでるんですけど、
それがどんどんどんどん増えてくるのね、コロナ以降。
で、それの船の怒りがパイプをぶっ壊したんじゃねえかって言われている。
海底のパイプから12万トンだっけな、ちょっと忘れたけど、
オイルが漏れちゃっているということですね。
それぐらいしか知りません。
じゃあ実際にオイル浮いてるとこは見てないんです?
あ、それは見てないけど、
でもね普通に、普段の日でもたまにオイル落ちてたりしてさ、
黒いゴムみたいなネバネバしたの。
それを踏んづけるともうね最悪なんだよ。
もうわかる。
足が取れないやつ。
洋服とか着た日にはもう絶対落ちない。
まあでもそれはいろいろ食い止めたりとか、
いろんな技が増えてるんで、
そこまでだから自然生物たちに影響はそんなに大きくなかったんじゃないかなと思うんですけどね。
結構ね早めに取り除き作業が行われてましたね。
06:05
そうそう。
そんな感じですか、そんな話をしてて。
いや、海に行かない人からするとそういうことって感じだからすごい勉強になる。
だからさすがに、その日からはちょっとハンティントンに入らないようにしてて、
上の方に入ってますけど、たぶん明日ハンティントンに行きます。
行くと。じゃあまた情報のアップデート。
そうですね、油まみれになってるかもしれないですけど。
困る。
では毎回一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語ですが、
今回はまた新しい方のインタビューの1回目です。どんな方でしょうか。
もうねタイトル肩書きが面白いんですけど、初動アーティストスラッシュヒップホップダンサー。
何それ。
何それって感じですけど。
まあ吉田邦春さんという方で、初動を祖父の、あと祖母の妹さんから初動家ということで始められていて、
今はロサンゼルスで日本語教師もやりながら、初動も教えたりもするし、
アーティストとしてのパフォーマンス、でっかい壁にブワーってでかい筆で書いてあったり、
ヒップホップダンスでも実は日本一になってたりですね。
あとは短編映画を撮ってたりとかね、そういうクルーのメンバーになってて、
それもアジアの映画祭で入賞したりとかですね。
ほんとになんかもう多彩。
ですね。
面白い方がね、ロサンゼルスにいるんですけど、たまたま今日本に帰国中で実は。
そうなんですね。
日本とロサンゼルスで収録をしたという感じですね。
では早速1話目を聞いていただきましょう。
はい。
はい、1%の情熱物語、今日は46人目のゲストになります。
今日はですね、書道アーティストスラッシュヒップホップダンサーでいらっしゃる吉田邦春さんにお話を伺います。
邦さんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、じゃあちょっとね、邦さんと呼ばせていただきますけども。
実は、邦さんはですね、ロサンゼルスに今在住で、
09:05
なんですが、日本に今帰国中ということで、ロサンゼルスと日本を繋いだレコーディングとなっておりますが、
ちょっとね、その先に書道、ちょっとこの絵の前にね、プロフィールのご紹介は簡単にしていると思うんですけども、
まずね、書道アーティストスラッシュヒップホップダンサーっていう時点でちょっと面白いんですが、
今の活動内容をちょっと邦さんの口からご説明してもらってもよろしいですか?
はい。仕事といいますか、自分の活動内容はまず3本立てで、
書道アートということで、アート全般、プロデュース、デザインなどをしている方々、
日本語の先生をロサンゼルスでしています。日本語を英語で教えたりしている。
そして、ダンスっていうのは自分の人生の大きな趣味の一つなので、ダンスをやっていると。
一応、ダンス、そうですね、この3本立てでざっくりですけど。
すいません、ざっくりすぎました。
ちょっとね、根掘り葉掘り聞いていきたいんですけど、
今はね、たまたまというか、用事があってっていうのを伺って、それは言ってもいいのかな?
全然大丈夫ですよ。
ヘルニアの手術って伺ってたんですけど、それで日本に帰国中ってことなんですけど、
そうですね。
大丈夫ですか?
アメリカではもう手術って言われてたんですけど、
日本に帰ってきて、大学病院のお医者さんと話していると、
手術に悲観的ではないんですけど、結果、年もそんなにいっているわけじゃないし、
今のうちにもがいてもうちょっとケアして、自力で治るというか、
よくしていく方法もあるようだと言ってくれたので、今回は前向きに取られて手術はなく。
そうなんですね。
それは良かったというべきなのか。
そうですね。
周りの筋肉をつけたりとか、そういうことでカバーしていくって感じになるんですかね。
そうですね。あとはセラピー通ったりとか、自分ができるストレッチなり負担かけない。
コロナで結構皆さんあると思うんですよね。
僕コロナでヘルニアになったわけじゃないんですけど、
家で仕事したりとかずっと座ってたりするとやっぱり姿勢が崩れていく。
そういうのも結構意識できるようになりました。
歩道中もちょっと首が落ちてきたりとかね。
なるほど。本当にありますよね。
僕も最近骨盤が歪んでる。骨盤だっけな。股関節かな。歪んでるとか言われて。
12:04
嫌になりますよね。体の話ばっかりになっていくっていう。
年取ると健康話が多くなるっていう。
本当大事だと思います。皆さんも気をつけていただければと思います。
ちなみに今2021年の10月7日なんですけども、
戻られるってことですよね。
はい、戻ります。
じゃあちょっとロサンゼルスでの生活のリズムみたいなのがもしあればちょっと伺いたいなと思ってたんですけど。
ごめんなさい。生活のリズムですか。
リズムというかその3つの活動をどんな風に
教師は多分毎週何曜日とか決まってるんですかね。
そうですね。基本日本語を教えているロサンゼルスのリトル東京という場所に位置するプライベートスクールの富士スクールというところで
お仕事をさせていただいてまして。そこで週3回月、今は月推進という感じでロサンゼルスの時間帯で
日本語を教えています。
なるほど。
それ以外で実はちょっとオリンピック選手に日本語を教えたりとかしたこともちょっとあって。東京オリンピックの。
その辺もちょっとまた時間があればお話できればと思うんですけど。
そんな感じで日本語学校はそうですね、さっきおっしゃったように定期的に働いていて。
書道活動っていうのはやはり定期的にやるお仕事もありますけど、
イベントとかイメージで皆さんあると思います。看板を書いたりとかお店の大きい壁をペイントしたりとか
そういう仕事をいただくこともあるので、ちょっと短髪的なものも不定期に。
プロジェクトごとにそういう仕事が入ってくるということですね。
ちょっとこれ皆さん、くにさんのウェブサイトをリンク貼っているので、多分チェックしてもらえるかなと思うんですけど。
あとそこのウェブサイトの表紙にドカーンと出ているのがパフォーマンスをしていらっしゃるのかな。
でっかい章を書いていらっしゃる写真があって、そういうパフォーマンス的な仕事もあるってことですよね。
そうですね。パフォーマンスは本当に2018、19年はもうたくさんやりましたね。
写真とか動画もチラチラ見させてもらって、めちゃめちゃかっこいいので皆さんもチェックしてもらえたらと思いますけど。
ありがとうございます。お願いします。
なんかでっかいやつに、でっかい筆で。あと筆じゃなくて、あれはヤシの木かな。
15:07
見ていただいたんですか。実はあれ僕が向こうで発見してしまった恐ろしい筆なんですよね。
道端に落っこってて。葉っぱの方を使ってるってみんな思ってるんですけど、根っこの木にくっついてる方に繊維がものすごいあって。
ヤシの木の葉ですか。ヤシの木の茎の方ですね。
それも見てるとなんだこれって最初は思うんですけど。びっくりしましたけど面白いなと思って。
それは何この筆にするためにこう割いたりしてやったんですか。
すごいところに目をつけていただいて。固いんであれ一緒に僕シャワー一緒に入って。
周りの熱い皮を剥いで中に水を溜めるためにもうすごい周りが。
あれを剥いじゃうと中がファイバーの繊維数なんでそこに墨がザーッと入っていくので。
あれで書くと面白い字ができる。作品もインスタグラムとかに載せてるんで面白かった。
面白いですね。書道家というよりも書道アーティストと呼ばせていただきましたけど。
そこの部分もクリエイティビティっていうか普通の筆じゃないものを使ってみる。
表現してみるっていうのは何かあるんですかね。クリさんの考え方みたいなのが。
そうですね。書道を始めたのが4歳か5歳ぐらいで。
そこからずっとやっぱりちゃんと書道的な教育を受けてきてるんですけど。
やっぱりアメリカ行く前ぐらいからダンス始めたとこからですかね。
ダンスの動きと筆の動きが似てるなとかちょっとずつ繋がっていく感覚が出てきたんですよね。
そんな時に筆じゃないものを使ってみたいなって。体で踊ってるし体で書くかなとか。
落ちてるものを見ると何かこれで書いたらどういう風になるんだろうとか。
自分の勉強してきた基礎を中心に始めていくのが最初だったんですね。
そういうお話もあるかと思うんですけど。
それって日本のしきたりじゃないですけど、書道の道を行く人がこういうことをしてもいいのかなと。
そういう葛藤みたいなのはあったんですか。
そう言われれば言われると確かにそうなんですけど。
僕自身は自分で気づきと発見したものに挑戦してみてるだけなので。
18:00
もちろん普通の古典とかも毎日練習してますし、そういったものは別で考えてるので。
書道アーティストって言っていただけて僕は逆にありがたいなと思う。
そこに位置づけはないんですけど、一般的に書道って言ったら座ってしっかり静かに書くんでしょうっていうところを自分なりに。
自分で表現できるやり方を自分で発見するっていうのをフォーカスしてる感じですね。
なるほど面白いですよね。
ちなみに今Zoomで顔見ながらお話してるんですけどね、くにさんのTシャツの裏元には道と書いてあってですね。
まさに自分の道を作っているという感じですね。
そっかじゃあ教師をしながらそういうプロジェクトごとに書道のパフォーマンスだったり看板を書いたりとかそういうのも。
あとはあれか、お子さんが誕生した時のお名前なんて言うんですかね。
命名書までは行かないんですけど、やっぱり簡単なものっていうよりはギフトとして作りしてます。
そうですね。
コミッションですね。
大手企業のパフォーマンス、コミュニティのパフォーマンスからいろいろやって、あとデモンストレーション。
イベントの中で書いてきた人に物渡すとか、あと高校大学での講義。
そういうのが書道では主な、まあ指導ですよね、ワークショップとかそういうことも含めて。
そういったものも国際交流から本格的な指導までいろいろあるっていう感じですね。
それが書道全般です。
あと僕映画をちょっと短編映画を作りまして、2018年。
それが書道をメインにしたドキュメンタリーのリトル東京のストーリーを撮るとか、そういうところが書道で。
そうですよね。これもねちょっと皆さんぜひ見てほしいんですけど、ファーストストリートノースですね。
日系アメリカンと言われる、日系1世2世3世、今はもう4世生まれてるぐらいですけど、
その1世2世の方たちとのドキュメンタリー。
リトル東京っていう場所がロサンゼルスの真ん中にあるんですけど、
そこに収容された日本人の方たちが戻ってきて、またそこで日本のコミュニティ、日本のと言っていいんですかね。日系のか。
コミュニティを活性化するためにそういう場所があって、そこでワークショップも含めた、
21:07
皆さんやっぱりアメリカ育ちなのでね、多分日本語を書けないんですけど、そういう方たちにクリーンさんは教えてらっしゃるのかな。
言ってる説とかね。それもすげえ、深い内容のドキュメンタリーというか短編映画ですかね。
そうですね。僕はリトル東京というかアメリカに根ざそうと思えた大きな要因の一つだったので、
ぜひこれは日本だけじゃなくて知らない人たちに少しでも背景がある場所で、ただの観光地じゃないよっていうのをちょっと広めたいなという意味で映画作成をしたところですね。
だから本当に書道を教える、きれいに字を書くっていうだけじゃなくて、もっといろんなものが含まれてるんですよね、多分そこには。
そうですね。
文化を、書を教えるっていうよりも日本の文化を伝えてるっていうのが活動のメインになってるんですかね。
そうですね。僕の表現のツールとして書道があるというイメージですね。
なるほどなるほど。ツールとしてってことですね。
そうですね。
面白い、ちょっとあなたね、ほりはほり聞いていきたいんですけど、もう一個あるダンサーですね。これは今も活動をしてらっしゃるんですか。
そうですね、はい。活動はしてます。
昔は結構精力的にやってて、ダンスバトルですね。いわゆるストリートダンスっていう感じですね。あまり舞台で踊るというよりもバトルに出るのがメインだったんですけど、
日本で世界的な大会があって、フリースタイルセッションというバトルで、2009年に優勝して、日本一になった後に、チームなんですけどね。
その後やっぱアメリカに本番のとこ行きたいよねって言ったところから始まってるので、僕はそこからやっぱりダンスを軸にしたアメリカにいるっていうのはブレズに。
コミュニティを作って、日本帰る前も前日に向こうのパーキング、駐車場、外の駐車場、ダウンタウンの。そこで練習みんながしてるんで、そこで夜な夜な、ちょっとおいしそうですけど。
ご存知だと思いますけど、ダウンタウンの情勢の状況を。
そうですね、やばいですよね。
やっぱカルチャーがそこにはあるので、男性のリスペクトとそういう環境に入れるっていうのが本当に好きですね。
確かにね、街に住まないとわかんないっていうか、背景もあるだろうし、ほんとちょっとしたことでね、嬉しかったり楽しかったりありますもんね。
24:02
うーん。
そうですか、まあじゃあちょっとね、その他義に渡ってるんですけど、今一番自分の中でフォーカスしてることってあります?なんかマイブームじゃないけど。
マイブームそうですね、今一番健康管理になっちゃうんですけど。
エルニアンの話から。
エルニアンの話から。
まあね、なんでもイケイケで進んできた感は正直あるんです。アメリカにバーッと入ってきて、ちょっと車で生活1週間くらいしたときもありましたし、
イケイケでガガガッと進んできた結果、ちょっと体に足が痺れたりとかって出てくると、やっぱ全てに共通するのは本当に健康かなっていうのがあるので、そこにフォーカスはしていますけど、
やっぱり仕事というよりは自分の生活を充実させるためにいろんな学びとか気づきの日々が楽しいので、
やっぱり書道活動を通していろんなアーティスト、いろんな人と触れ合ったりコラボレーションしたりしていくっていうところが一番フォーカスしています。
人との関わりをする機会をなるべく増やすっていう。
そうですね。
なるほどね。早くロサンゼルスに帰りたいですね。
そうですね。もうバンバンやっていきたいですね。
一番大きな歴史を学ぶっていうのが一番フォーカスしてるっていう意味で言うと、歴史から学んでいくっていうのは軸にしてますね。
それは書道にしてもダンスにしても?
なんかクリエイティビティって皆さんなんかゼロから生み出るみたいな感じだと思う人多い気がするんですけど、
クリエイティブって言っても何か影響をもらってそこの周りにあるものから何かのきっかけで出てきて、
これ誰も見たことなかったよねっていう話でいろんな影響を受けてるはずなんで、
自然に出かけたり歴史を学んでみたりっていうのをずっと自分の中でトレーニング的に続けていくっていうのはやってます。
なるほどなるほど。
いやでも本当なんか僕もそんなようなことを最近考えてたんですけど、
多分いろんなもののアイディアって出尽くしてて、
ただそれの組み合わせだったり時代だったりでそこそこに伝わっていくものが違うんだろうなって。
だから面白いですよね。
今もねその若者のファッションだったり、
今朝もなんかyoutube見てたアーティストさんの歌とかを聞いてても、
27:02
なんか懐かしい感じもしたりめちゃめちゃ見たことない新しいものが混ざってたりして。
あれでもまさに書道やってるから勝手にそうなんですけど、
まさに同じだなと思うのがやっぱ昔のその書道のスタイル型っていうのを勉強するじゃないですか。
その型の中で書道をするんで、
みんながこれは書道だねって言うわけなんですよ。
だけどそれを枠から外れたことをやってると、
いやそれ書道じゃなくないって言われちゃうから、
ファッションっていうある程度の範囲の枠の中でファッションショーをしてるんで、
これってファッション芸術だよねって言われてるだけ。
例えば裸に羽みたいなのつけて歩いてファッションですって言ったらちょっとないですよね。
その枠を超えてる。
そういう自分たちがコミュニティで作っちゃってる枠っていうところを外して、
それでもファッションだって書道で言えるかどうかって、
多分そこの感覚ってすごい難しいと思うんですよね。
でもそれがどっかの時代で追いついてくるかもしれないし、
そこが面白いとこですよ。
大昔はそれが普通だったかもしれないし、普通だったしね、裸で歩いてたわけだから。
こんな変なことを考えてます日々。
面白いなあ。
なるほどね、でもやっぱりそれは国さんの中で軸になってるものなんでしょうね、書道っていうものが。
そうですね、大きい軸になってる。
あともう一個皆さんに聞いてる質問で、
情報収集、今そのネットがもちろんあれですけど、
メインになっちゃうのかな、よくわかんないですけど、ソーシャルメディアとかあったり、
昔は紙とかね、もちろん古典なんつったらもう紙本しか多分ないと思うんですけど、
どういうところから情報を集めてきているか、自分の活動のための?
って伺ってもいいですか?
はい、結構いろいろおっしゃったようにインターネットに情報あると思うんですけど、
確かに古い書物とかそういったものは僕日本帰ってきた時に漁りに行ったりするんですね。
それは古書店っていうんでしたっけ?
古典のもの、そうですね古本屋になりますね。
ぶらぶら歩いて下町行って買ってきたりとかするんですけど、
僕どっちかというと、それとまた別の軸で自分のイメージをインスパイア受けるために、
いろんな情報を入れたいなという時はやっぱり自然に行くようにしてますね。
海も好きなんですけど、例えば海に行くと、
30:01
砂浜の色とか岩の形とかめっちゃ刺さりそうな岩とかあるじゃないですか。
でもこの海岸ツルツルなんだけどなんでだろうとか、そういうのを見に行ったりするんですよね。
山に行くと葉っぱ、同じ木でも葉っぱがちょっとずつ違うんですよ、長さとかね。
そういうのを見たりして、あんまりなんでだろうって考えすぎないようにする。
代わりに自然に行くことでそれぞれ違うものの影響、情報を受けてもらってくるっていう。
ちょっと意味わかんない。
まあでもなんか日本の山ってめっちゃいろんな多様性っていうかありそうな気がしますね。
まあ色もそうですけど、今ちなみにくにさんのZoomの背景に紅葉してるもみじとかがあるんですよ。
お寺とかが映ってるんですけど、その紅葉ってあんまLAだとなくないですか?
ないです。少ないですね。
ねえ。
そういう季節によっても色が変わって姿が変わって面白いんですよね。
そうなんですよね。
情報を増やすというよりは逆に情報を減らすために自然に行く。
情報が多すぎて考えすぎると、例えば僕が書道をしたときに道って読めれば道だって共通理解になるんですけど
僕が表現を込めてバーッと書いたときってこの字が何の字か読んでもらいたいつもりはないんですよ。
このイベントのテーマのためにもしくはこの表現したいためにこう書いてるっていうその書いてるときを見てほしかったりするので
例えばここになんでこの木生えてるのとか考えないじゃないですか。外歩いてて。
この葉っぱなんでこんなに100枚もあるんだろうとか考えないのと同じように
ただ今おっしゃったようにモミジ後ろ赤くて綺麗ですよね。それだけで僕はいいなと思ってるんですよ。アーティスト的な面では。
赤ちゃんに名前を書いたりすると読める字をもちろん書きますしそれが意味があるはずなので
そこを情報を一回サッと自分の中で落としていく意味で自然に出かけるっていうことですね。
そっか。それはやっぱりアートなんですよね。
アートって見た人感じた人がどう感じてもいいじゃないですか。
この絵を見たら悲しいさを感じなさいとかって言われないですもんね。それと一緒ですよね。
33:03
おっしゃる通りだと思います。
なるほど。じゃあもうやっぱりアーティストなんだな。なんかめっちゃ納得ですよ。面白いな。
ありがとうございます。
じゃあちょっとそんな国さんがもちろん日本の生まれなんですけれどもどうやって育ってきてなんでアメリカに来てなんでこの仕事今の活動をしているかというのをちょっと掘り下げていきたいと思います。
本当に多彩な方でいらっしゃるんですね。
ダンス日本一ってすごいよね。
すごい話ですよ。
そしてドキュメンタリー映画もね、撮ると。
このね、このドキュメンタリー映画本当に素晴らしいと思いますのでリンク貼っとくんで皆さんも気になったらちょっと見てほしいですけど。
はいはいはい。
こんな方に日本語を教わってる生徒さんは贅沢だな。
そうだよね。確かにその日本の文化を、まあその書道も含めよく多分分かってらっしゃるというか。
そうそうそうそう。
そういうの踏まえ言語を学ぶって大事だもんね。
そう。
すごいなあ。
それとね、そのなんかアーティスト気質というかさ、なんかその情報を入れるために自然に行くっていうのがなんかすごいよね。
やっぱどこかで一貫性があるんですよね。そこに対してのすべての情報吸収とか。
なんかクリエイティブな人だからね。
そうそう。
まあ自然ってやっぱりでも、本質だけを気づかしてくれるっていうのはよく確かになーって思う。
なるほどなー。
なんか私もね、どこかでね、書道アートをやってるのをアメリカで見たことがあるんですけど。
あ、そのパフォーマンスをってことですか。
うん。書道パフォーマンスっていうのかな。多分吉田さんがやってらっしゃるみたいな。
うん。
かっこいいよねー。ほんとなんかもう武士みたいな。
そうそうそうそう。
やっぱアメリカ人侍とか好きだから。
そうだね。
そういう系はすごく刺さるんだと思いますね。
うん。
なんかね、そういうのもね、アメリカのアーティストっていうのはね、
うん。
あとね、一個だけ思い浮かんだ言葉が、「恩子知信」っていう言葉は、
36:00
沢ちゃんも知ってますかね。
はいはい。
あの、祈りの祈りですね。
祈りの祈り。
なのでね、
あのー、
そういうのはね、
僕はね、
言葉が温故知新っていう言葉は 沙織ちゃんも知ってますかね
はい知ってます
なんかそのやっぱり昔から伝わって きたものを学びつつなんか新しい
ものを枠から外れた枠を外して 新しいものを生み出そうとしている
感がピッタシな言葉だなと思ったん で
もうまさにですね 本当だ古くからの書道とヒップホップ
ダンスっていうものを掛け合わせ たりとか
そうねだから面白いよなーって 思いました本当に純粋に
本当ですねまさにその日本とアメリカ の架け橋になるようなお仕事
ね本当そうだね
えー素敵
はい
で次回はどんな話になります
どういうことで くりさんは東京の生まれということで
どんな子供だったのか そしてダンスとの出会い
意外とね遅いんですよねこれが
えそうなの
とか書道とのね付き合い方とかね
あとなんでアメリカに来たのか
そしてその日系のねアメリカン 日系アメリカンってあれあってる
よね
日系アメリカ人
アメリカ人のドキュメンタリー を撮ってるんですけどそこに興味
がいくきっかけとかその辺のお話 を興味深いお話を
伺っております
楽しみにしています
はい
リアルアメリカ情報
いいよあれあってますねはい
あってもらってますこのコーナー ではですね最新のビジネス生活
情報をアメリカロサンゼルスより お届けしてまいります
ですが
ですが私は2年ぶりに日本に帰りました イエーイ
久しぶりだ
2年ぶりだったの
2年ぶりだったの
2年ぶり
2年ぶり
2年ぶり
2年ぶり
2年ぶり
2年ぶり
2年ぶり
2年ぶり
2年ぶり
2年ぶり
2年ぶり
2年ぶり
2年ぶり
コロナシャットダウンの直前に 日本に帰ってましたのでそれ以来
39:02
ですね
そっかそうまあねちょっと冒頭 ではね言わなかったけどサオリ
ちゃんは実は今日本で僕は
サオリ君企画は
ロサンゼルスに居ながらzoom収録 となっております
お年でございます。そうそうそうそう。久しぶりに帰ったので、やっぱりね、
コロナのいろんな規制があるわけですよ。
そうですね。
リアルアメリカということなので、リアルにどんな感じで入国したのか、等々を。
今回はアメリカから日本への入国の話ってことですね。
そんな感じです。
なるほど。
そうなんですよ。まずチケットがめっちゃ安かったんですね。
あー、なんか言ってたね、そういえば。
そう、やっぱり乗る人がいないからかなとか思って見てたんですけど、
JAL、JALいつも高いから乗らないんですけど、今回JALがすごい安くて、
JALの羽田直行で往復で650円ぐらいだったから、
安いね。
そうなんですよ。安いんですよ。片道じゃないよ。
大体10万ぐらいするもんね。
うん、そうそうそう。日本円で往復7万ぐらいかな。
だったので最高でした。
最高でした?
最高でしたよ。JAL久しぶりで。
あー、そうかそうか。
そうそうそう。それで、まずいろんな規制があるんですけど、
第1関門、これがハワイに行ったときと同じですが、
搭乗時間の72時間前以内にコロナ検査を受けて、
3日前以内ってことかな?3日前の時間以内にコロナ検査を受けて、
陰性だったらまず帰れると、ここに乗れると、関門ですね。
それも72時間以内じゃなきゃいけなくて、
さらに日本政府が決めた、定めた用紙に、
その検査所からのサインとかをもらわなきゃいけないんですよ。
それは結構、いろんなところでもちろんコロナ検査を受けられますが、
それに対応してくれるところはそんなに全部じゃない。
だから日本語でそれは書いてあるってこと?
それは英語バージョンがあるんですよ。
英語で書いてあるのね。
うん。英語と日本語両方書いてあるバージョンがあって、
そういうところを友達に聞いて見つけ、パスポートを見せ、サインをもらいって感じ。
なるほど。
そう。で、それを持って空港に行きますと。
はい。
で、オッケーですね。72時間以内ですね。どうぞって言って乗れますと。
うん。
で、普通、空港に着いてゲート前で出発時間を待っていると、
42:05
大体そのゲートにみんながわーって集まってくるじゃないですか。
うん。
でもね、ほんとちらほらしか人がいなくて、
ここのゲートで合ってるのかなと思ったら、それしか乗る人がいないみたいな。
あら、そうなんだ。
そう。登場する人は49人だったんですよ、その時。その日はね、その飛行機。
えー、なんか周りにちらほらいるけどね、今帰ってる人ね。少なかったんだね。
じゃあ一列に自分だけとかそういう勢い?
あ、もう全然、全然前後左右誰もいないみたいな感じなんですけど。
快適だね。
快適。だからゲートで登場待ってるとき、席に座ってたら、
掛かりに人が逆に自分たちのところ回ってきて、席チェックしてくれるみたいな。
人がいなさすぎるから。
暇なのか。
こんな感じで乗って、もう前後左右、そうそうそうそう。
あれこれスタッフの方が多いみたいな時ありますけど。
前後左右誰もいないからもう横になって寝ちゃうみたいなね。
ちなみに機内食は何でしたか?
機内食はね、吉野家が出ましたよ。
あー日本行きに出るんか。そうか。
そう。しかもその吉野家って聞いたときに、
お、これは日本の吉野家なのかアメリカの吉野家なのかって気になったんですよ。
だよね。
ちゃんと日本の吉野家の味でした。
おーいいねー。
違うものですからね、あれね。アメリカの吉野家。
美味しかったですよ。
ほいほいほい。
それで、空港に着きましたと快適な空の旅を終えて、
こっからが長い。こっからが長いんですよ。
まずその空港に着く前にアプリをね、2つダウンロードしてなきゃいけないんですね。
なんだっけ、COCOAとなんだっけ。
COCOAとMySOSっていうのをダウンロードしておかなきゃいけなくて、
さらに日本政府から定められた申告書みたいなのをネットで書いておかなきゃいけなくて、
かなり長いんですけど。
それを飛ぶ前に?
うん、飛ぶ前。私は飛ぶ前にやって。
それ書き終わったら、QRコードが発行されるので、それをスクショしておくとか。
なるほど。
そういういろんな手間があって、それを持って、紙を持って、陰性証明を持って、空港に着いて、
その陰性証明を見るブース、アプリをチェックするブース、設定を見るブース、
パスポートを見るブースっていう10個ぐらいブースをね、空港内で通るんですよ。
はい、こっち、こちらです、こちらです、みたいな。
1時間ぐらいずっと歩いて、ゾロゾロゾロゾロ歩いて、こっち行って、こっち行って、あっち行って、こっち行って、あっち行って、こっち行って、みたいな感じで。
で、最後にコロナ検査を空港でも受けて、空港で唾液を出して、
45:06
その唾液ブースのところには梅干しの写真とかが貼ってあって、唾液がよく出るように。
えー、これアメリカ人分からんやん。
アメリカ人分からんよって。
梅干しが分からんやんって。
面白いね。
そうそう。で、唾液を出して、コロナ検査を受けて、そのコロナ検査の結果を待って、陰性だったら、やっと日本に入国できますっていう流れですね。
えー、それ待つ時間はどれくらいなの?
あのね、長いって言われてたんですけど、1、2時間とか。
私は人が少なかったから、1時間くらいかな。30分くらいだったかな。
まあでもトータルで?
最初に、最初にコロナ検査を受けてからその唾液諸々をやるから、トータルで私は1時間ちょいくらいだったんですけど。
まあ、じゃあ。
早かった早かった。
いや、なんかその、帰った人がさ、Facebookとかでさ、もうひどいっすみたいな発言をしてる人がいっぱいいるし。
そうらしいね。
こりゃたまらんなと思って見てたんだけど。
なんかね、あの、父母が空港に迎えに来てくれてたんだけど、
その時になんか、その周りの人に話を聞いたら、いや私1年前、私の息子を待ってた時は6時間出てきませんでした。
えー、最悪やな。
だからだいぶプロセスが早くなったってことですね。
なんだね、まあなんかやたらと書類を書かされて、何回も同じことを書かされて、しかもさ、紙をさ、受け取ったり渡したりしさ、
もうその時点でいろいろ感染経路をたくさん作ってるんじゃないかみたいなことを言っててさ、まあなんじゃそりゃなと思いながら。
まあまあよかったんだ。
そうそう、最初からすごい調べて、すごい準備してたから、最短経路で行けたんですけど、
たぶんそこで書いてるとかっていう人はもう、2、3時間は速攻クリアしちゃう。
それはお母さんもお父さんも、あまり長いこと待たずに済んでよかったね。
待たずによかったです。
それでそこから、公共交通機関は使えないので、コロナ専用タクシーっていうのを、帰国者専用タクシーっていうのを、ハイヤーかな。
あ、そうなんだ。自家用車もだめなの?
自家用車はOKなんですけど、うち東京の家は車がないから、
あーそういうことね。ほいー。
まあ都内だし、そんな遠くないから。
それを予約して、それで家まで送った。
東京にも家があるんだね。
うち両親は東京に住んでるから、東京外地中自家っていうか。
あーそういうことか。
そうなんですよ。
で隔離をして、隔離10日目にまたコロナテストを受けて陰性だったら、11日以降はもう自由だよって感じ。
48:12
あれ、アプリに連絡くるの?
うん、くるみたいですね。
今んとこ来てる?
あ、そうそうそう。毎日来てる。
1日3回とか来てる。
何やってんすか?みたいな。
なんかね、全部ロボットなんです。
GPSつなげてあるから、今私はここにいるってボタンを押してくださいっていう通知が来て、
ピコって押すと自分の場所がわかるとかね。
そういうのです。
なるほどね。
そんなこんなで。
今じゃあちなみに何日目だっけ?
今が何日目かな。
そうだね、それぐらいですね。
まだ先は長いですが。
全然快適に。
実家だとね、快適ですよね。
ホテルは大変ですよ。
日本に帰って、まずはビジネスホテルとかの狭さに入ってしまうよね。
そこで2週間過ごしたらなんか、独房みたいな感じだと思う。
そっかそっか。じゃあ美味しいもの食べていいっすね。
そうです。そうなんです、いいんですよ。
本当にいいんですよ。
幸せそうな。
うちさんは当分帰国予定はなしかな?
ないですね。そんなことほんとやりたくない家だから。
大変、大変、大変。
でも俺ね、4,5年帰ってないんですよね。
そんなこともねえか。そんなことあるな。
でもコロナの直前の3月とか4月とかにチケット取ってたんだけど、もうそれをキャンセルしちゃって。
それも2,3年ぶりだったんだけど。
あら。じゃあ結構長い間。
まあでも落ち着いてから、帰省がなくなってから帰るのがベストですね。
まあね。
ゆっくりできるね。自宅が近くったりとかね。
田舎は大変よ。
そうなんですよ。
そんなこんなで、リアルアメリカ情報。
ありがとうございます。ということでリアルアメリカ情報をお届けしました。
締めのコーナーです。質問。
51:08
質問。クニさんのインタビューにもあやかって質問を考えてみたんですけど、
まあそろそろ年末年始ですと。これが配信されるのがもう11月ですから。
かき染めをもしするならば、来年の正月に何の字を書きますか?
いやこれリアルに、リアルに最近思ってることありますよ私。
あ、そう?
うん。健康第一。いやマジで、マジで思います。
そんな歳か。
コロナを経て、コロナのコロナ禍を経て。
まあそうね。そりゃそうだよね。
本当に。みきさんは?
いや俺も質問を考えるのに必死で回答を全く考えてなかったんですけど、
あのね、僕のね今のガレージの中に、
前に和紙にハマってたっていうか、和紙をねたくさんよく日本に帰った時に作りに行ったりしてて、
四国とか愛知県にもあるんですけど、和紙を作って上で指で文字を書くっていうのがあって、
そこに書いたのが志っていう字で、武士の死に志ですね。
それしか出てこんな。
何も考えてなかったですな。
まあでも、なんか前とかね、進化とかね、そういう感じ欲しいね。
いや、そろそろそうですよ。そろそろ本当に。いろんな意味で世の中。
もういい加減進ましてくれよって感じで。
もう進もうって思いますね。
進むかな?
正解。あ、進むでいいんじゃない?開くとか進むとか。
日本のね、首相も変わることだし。
変わりました。
変わったのか。
変わった変わった。
そんなこんなで、皆さんはどんな書き初めを心に思い浮かべているでしょうか。
そうですよね。
書いて写真送ってください。
書いてくださった人は。
ということで、今回お届けしましたインタビューとリアルアメリカ情報のインフォメーションはブログに掲載しております。
54:03
podcast.086.comまたは1%の情熱物語で検索してみてください。
皆さんからのお便りやレビュー、そしてパトロンさんからのご支援も引き続きお待ちしております。
よろしくお願いいたします。ということで今回も聞いてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃね。
54:47

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