2021-07-31 31:58

番外編05:サーフィンと人生を語ってみた!

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今日は5回目の金曜日!ということで、例によって番外編をお届け。タイトルにもあるように、サーフィンと人生を語ってしまう無謀なロマンチストおじさん板倉です、こんにちは。

投稿 番外編05:サーフィンと人生を語ってみた!1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、そこに燃える情熱に迫ります。
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日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、そこに燃える情熱に迫ります。
サーフィンと波乗り肯定論というふうに題しましてですね。
サーフィンをお勧めしたいですというような話ですね。
何回もそんな話はちょろちょろと出てきてるんですが、会社のウェブサイトの方にもですね、コラム書いてたりして、波乗り肯定論。
波乗りとビジネス。サーフィンとビジネス、サーフィンと人生みたいなのを重ね合わせて、
人生の宿図じゃないですが、そういうことを感じてサーフィンをやってますので、その辺を伝えられたらなと思ってます。
ちなみに今日7月27日、アメリカでイガラシカノア君がオリンピックでサーフィンが初の競技として正式に開催されて、
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アメリカ時間の昨日の夜か、イガラシカノア君が残念ながら最後は負けちゃって銀メダル獲得して、
それでもすごいことだと思うので、素晴らしいなと思って見てたんですけど、
大原博人君、もう一人の男性日本人選手も活躍したんですけど負けちゃったと。
女性の方の鈴木阿部野さんが銅メダルで、前田麻雛さんは負けちゃったんですけど活躍されたということで、
考え深いというかサーフィンが、昔はサーファーなんてちょっとチャランプランな人が多いみたいなイメージがある人多いと思うんですよ、年配の方は特にね。
それがこんなにも変わるんだと。スケートボードもそうですよね。スケートボードも日本人男性女性両方金メダルですからもうこれも皆拒否だと思うんですけど、
スケートボード自体も街でやるのもはばかれるというか、警察に怒られながら、僕も高校生の時にスケートボードはしてたので、
どこに行っても白い目で見られるみたいな感じのところもあったんですけど、それでアメリカに憧れたっていうのもあるんですが、
アメリカではその自由にいろんな街の中でスケートボードをしてるっていう映像があったりして、怒られるところは怒られるんですけど、
それが劣機としたスポーツ競技になってですね、みんなに称賛されるっていうのはね、なんかすげーなーと思ってます。
話を戻すと、サーフィンですね。サーフィンと人生、サーフィンとビジネス。
サーフィンの、これだけテレビで放映されたんで、興味持つ方も増えるんじゃないかなと思うんですけど、
ざっとサーフィンって何ぞやっていうのを先に話をすると、波に乗って楽しむアクティビティなんですけど、
最初は波が割れる沖ですね。波が割れてる場所まで泳いでいかないといけないんで、
それをパドリングして泳いでいくんですけど、パドルアウトと呼ぶと。それが一つ目ですね。
それが一番大事な基礎力となる。
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パドル力って腕の筋肉がもちろん一番大事であると。
これはビジネスとか人生とかにおいても基礎力って大事だと思うんですけど、根幹となるやつですね。
で、次がダックダイブっていうセクション、二つ目ですね。一つ目がパドルアウト、二つ目はダックダイブ。
これは日本だとドルフィンスルーって言われたりしますけど、沖に向かって外側の波が割れるところに向かって泳いでいくわけなんですが、
波がどんどん来るんですよね。それに逆らって、それと逆方向に泳いでいくので、
これはいわゆる問題解決力だと僕は思っていて、その波が来た時にダックダイブ、ドルフィンスルーっていうのは、
下に潜ってその波に押し返されるパワーを避けて沖の方に向かいやすく、
抵抗を一番感じないところに潜ってまた浮かび上がってきてまた漕ぎ出すと。
また次の波が来てるんで、それをまた避けて沖の方に向かって泳いでいくというような感じ。
なので、問題を解決。ビジネスも人生もしっかりですが、
次から次から問題が降ってくると思うんですけど、それをどう解決していくかみたいな力かなと思っています。
パドルアウト、ダックダイブ、次が波待ちですね。
これはやっとその沖に出て、ラインナップと呼ばれるみんなが波が割れるところで、
波が来るのを待っている状態のところ、そこでちょっと休憩できるんですよね。
波が来ないので、その沖に出てしまえば。割れないので。
チャンスを逃さないように自然体でリラックスして、
なるべく遠くを見て、どこから波が割れるかなっていうのを読むというバランス力と僕は思ってますけれども、
先見性みたいなのもあるかもしれないですね。時代を読むみたいな。
それが3つ目。パドルアウト、ダックダイブ、波待ち。
そして4つ目がテイクオフですね。テイクオフはこれだと思った波に乗る。
その波に乗る瞬間というのは一瞬の判断。これ乗れるって思った時に乗らないといけないし、
他の人たちが波のピークといって一番割れ始めるところから乗っている人のものという暗黙のルールがあってですね。
そこから乗らないといけないんですけど、そこに乗れるか乗れないかの判断もしないといけない。
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どの場所で立つかみたいな。
例えばでっかい波だと本当にやばいな、怖いなってなって躊躇すると、
もうぐちゃぐちゃぐちゃっと波に乗られて痛い目見るっていうことがあるんですけども、
躊躇は禁物だと。なのでそこは人生ビジネスにおいては決断力になるんですね。
そこでもう決める、行く、もしくはやめる、これは無理、俺には無理って判断できるかっていうのがテイクオフっていうセクションですね。
今日1から5までありますけど、1パドルアウト、2ダックダイブ、3波待ち、4テイクオフ、5がワイプアウト。
これは技術不足とか経験不足、もしくは判断ミスで乗った波から外れちゃうっていう技術不足ですね。
実力不足、そういうことがあるんですけど、その後またワイプアウトというか何というのかな、
これは何回も何回もやるっていう、ちょっと上手い言葉になってないですけど、
継続力、ワイプアウトして外れ、実力が足りなくて波からボーンって飛び出しちゃったり置いてかれちゃったり、
まあぐちゃぐちゃに巻かれたりするんですけど、またそこから沖に出る、パドリングして、ドルフィンスルーして、
波待ちできるそのラインナップっていうところまで出ることをやらないといけないんですけど、
それを何回も何回も繰り返すと。綺麗に波に乗れるようになってもやっぱり波に乗った後は、
またパドリングして沖まで泳いでいくっていうことを何回もやるんですけど、
その至福の時を求めてなんですが、その継続力ですね、そういう力が必要になるんじゃないかということで、
それをちょっと噛み砕いていきたいんですけども、ここまでで10分喋ってんのか、
今日は20分くらいで終わりたいなと思ってるんですけど、
まず一つ、パドルアウトの時ですね、これはなので、
基礎力って、ビジネスにおいても人生においても大事ですよね、その経験値っていうところだと思うんですけど、
もう言ったら筋トレですよね、サーフィンの場合は。
それとバランス感覚とか、体感と言われるやつですね、とかがもちろん大事なんですけど、
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面倒くさいことはやりたくないし、わざわざきついことをとにかくやればいいってものでもなくて、
そのパドリングして外に出る時の楽な方法っていうのももちろんあって、
それはその潮の満ち引きだったり、カレントの向き、海って潮が満ちて引いて、満ちて引いてを繰り返してるんですけど、
その時に潮が流れる、流れが発生するんですけど、その流れが向こうから沖から陸の方に本当は流れてきてるけど、
一部陸の方に流れている部分があってですね、その水が。
それにうまいこと乗れると沖に出やすいとかね。
あとセットのタイミングっていって、でっかい波がドーンドーンドーンって続く時と、
わりと静かな穏やかな時間が10分おきに繰り返されたりとかいろいろあるんですけど、
それを見計らって出ていくと、沖に出ていくと楽だったりするんですけど、
そういうのも含めて、基礎力かなと。楽をするというかですね。
効率よくっていうよりはそうなんですけど、それをちゃんと知識として知っておく。
カレントに乗ってそのまま沖の向こうの方まで流されちゃう場合もあるので、
その辺は知識も必要だと思うんですけど、そういうことも含めて基礎力が大事だなと。
それを鍛える。とにかく最初はサーフィンの場合はめちゃくちゃ波に巻かれて押されて、
全然進まねえじゃんって言って、30分くらい漕ぎ続けてるのに横にしか行ってないとかって、
よくあったりするんですけど、それでやってる間にどんどんどんどん筋力もついてくるし、
コツがつかめてくるようになると思うんですけど、ビジネスも人生もしかりかなと。
そこが一番大事な基礎力。
そのパドリング力がないとその後のテイクオフもできないので、
波に乗るときにもパドル力って必要になるので、その基礎力を鍛えるのが一番大事かなと思います。
それがパドルアウトですね。
ダックダイブをもうちょっと噛み砕いて話すと、
ゲティングアウトですね。
沖まで出る、日本だとドルフィンスルー。
波をかわす、押し戻されるんですけれども、
もうどんどんどんどん来るんですよ。
もうねえ、ほんとなんでこれやってんだろうって思うときがありますよ。
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最初の頃、もしくは寒くて、
冬でね。
ウェットスーツは着てても冷たいんですよね、海が。
僕は坊主頭なんで、潜ると頭がキーンって、
ガリガリ君を食べ過ぎた時の痛いやつになるんですけど、
そんなことを繰り返しながら問題を解決していく。
これにはやっぱりコツがあるんで、
ダックダイブのタイミングですね。
ドルフィンスルーのタイミングだったり、
さっき言ったような沖に出やすい場所みたいなのがあったりするんで、
そういうのも問題解決能力ですよね。
真正面からこの問題に立ち向かうっていうよりも、
こういうふうな回避の仕方があるんじゃないかとか、
時間をちょっとずらしたらいけるとかね。
問題解決能力っていうのは、
押してダメなら引いてみるみたいなところもあったりするかもしれないんですけど、
そういう発想とか、あと根性みたいなのもありますけど、
が鍛えられるんじゃないかなと。
ダックダイブして、むちゃくちゃ飲まれて上がってきた時に、
一人自分だけでもう死にそうになっているのに、
並待ちしている人たちからはゆったり休んでいますから、リラックスして。
その恥ずかしさとか情けなさみたいなのを乗り越えていかないといけないんですけど、
それで問題解決能力がついてくるという感じですかね。
この話大丈夫かな。
ちょっと取り入れ続けますが。
3つ目、並待ちですね。
これが苦しい思いをして、どんどん沖に波をかわしつつ、
どんだけ波がでかくても、10分、20分くらい頑張っていれば沖には出ると思うんですけれども、
そうしたら一休みですね。
とりあえず波が割れる向こう側に行けば、ちょっとリラックスできるんですよね。
漕がなくてもいいし。
パドリングは寝っ転がってこうやりますけど、
並待ちの時はボードの上に座るんですよね。
その時に、もちろん最初はゴローンと転がっちゃったりするんですけど、
ちゃんとバランスをとって、リラックスして座れば転がらないというかですね。
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とっても気持ちのいい時間です。
友達とかいたらそこで喋ったり、
別に知らない人でも結構あの波どうだったみたいな話があるんですけど、
そのバランス力っていうのがそこで大事になると思うんですけど、
その時にちょっとね、
陸にいると、
普通の街の喧騒みたいなのがあると思うんですよね。
車の音とか騒音みたいなもの。
そういうのが沖に出ると波がでかいほど、
何も聞こえなくなってめっちゃ静かだったりするんですよね。
特に早朝とかだと静かだし、
霧が出てたりすると真っ白な、
なんか雲の上にぷかぷか浮いてるような気分になったりもするし、
別世界にいるような感じでですね、
なんかいいんですよね。
っていう波待ち、バランス力。
そこは、
波が来るタイミングを見計らって、
普通は沖を見て、
どっかで波が来るかなっていうのをトークを見てるんですけど、
それもなのでビジネス人生に置き換えると、時代を読む。
先を読む。
一番最初に波を乗り取った人の、
その波はその人のものなんで、
それを取りに行くと。
そこでたまには横取りしちゃうやつもいれば、
友達にチャンスを譲ってあげる人もいるんですよね、波が。
これ行けって言って乗せてくれるとかね。
そういうでかいチャンスを狙う人もいれば、
このでかいチャンスは譲ったとして、小さいチャンスを僕は取るぞみたいな人もいたりするし、
そのチャンスっていうのは波ですけど、イコール。
もうみんなに平等に絶え間なくやってくるので、
パドルアウトしてる時はただのめんどくさい問題でしかないんですけど、
その沖に出てしまうとそれがチャンスとなっているみたいな。
これもなかなかビジネスとかに重ね合わせられるんじゃないかなと思ってますけども、
ただね、より良い気持ちのいいチャンスをつかむためには、
筋力をつけて道具を選んで技を磨くってことをしなくちゃいけないかなと。
自分のコンディションも知る。
それとあと自分の実力をちゃんとわかるっていうのも、
一つバランス力っていうところかなと思います。
三前主義っていう言葉がありますけども、
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これちょっとここで言っておくと、
自然のリズムや波長に合わせてそれを楽しむこと。
三前主義とは、自然を愛し偶然を楽しみ、悠然と生きるという言葉があるようです。
これは僕の言葉ではなく、誰かが言ったような言葉ですね。
それはでも波待ちの極意かなと。
自然を愛し偶然を楽しみ、悠然と生きる。
いい言葉ですね。
次に行くと、テイクオフですね。
テイクオフは、いざ波が割れるぞっていう時に、
割れるって分かりますかね。
だんだんボヨーンと膨らんできて、
ボヨーンと膨らんできて、
とんがってきて、
陸に上がるところに波が持ち上がって、
輪っかになってですね、
順番にバシャーンと崩れていくんですけど、
崩れ始めに乗るのが割れ始めですね。
そこがピークと言うんですけど、
それを狙ってパドリングをして、
波が来たぞと向こうから来た時にピークに向かってパドリングして、
パドリングを合わせて、ボードの向きも合わせて、
波がグーッと押してくれるんですよ、割れる瞬間に。
その時にボードに立ち上がると。
これはもう本当にベストなタイミングだったり、
スピードだったりが必要で、
で、その乗れる瞬間、乗る瞬間っていうのは、
まあ、でかい時はめっちゃビビるんですよね。
やべえ!みたいな、
落っこちそうになるんですよね。
本当に頭、オーバーヘッドとか言われる、
自分の身長とかより同じくらいか高いくらいになってくると、
もう普通のビルの2階とかから
飛び降りるような感覚にはなってるんですよ。
それくらいの高さから下に滑り降りるんですけど、
そのやべえ!怖え!ってなって躊躇してると、
もうそこからゴーンって落ちて、
波ぐちゃぐちゃに巻かれてひどいことになるんですけど、
躊躇せずに行くっていうタイミングを見計らって、
ちゃんとテイクオフできた時はもう最高の気分になるんですが、
波に乗れればですね。
なのでその判断はもう最高ってなるか、最悪やーってなるか、
ぐっちゃぐちゃになるかのどっちかのタイミング、その決断ですね。
そのタイミングは一瞬で躊躇は禁物、そこは決断力だと、
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いうのがテイクオフの醍醐味な感じなんですけど、
ビジネスもしっかりだと思います。
決断の連続、これはもう経営者の人は特にそうだと思いますけど、
もう決断の数が半端なく毎日多いと思うんですよね。
いろんな問題があった時にこうした方がいい、ああした方がいい、
上司がいればどうしたらいいですかって聞けるんですけど、
聞く人がいない人はもうその決断の連続だと思うんですよね。
それは別に経営者じゃなくても権限というか、
責任のある位置についている方はもうその決断の連続だと思うんですけど、
その決断力を鍛えることにもなっているんじゃないかなと。
これは、恐怖っていうのは人間の防衛本能なので、
そことの攻め合いになるんですけど、
ただそこで一瞬でも、
下手したら死んじゃうっていうか、
痛い目を見る場合もあったりすると思うので、
ここはもう引くと、やめると、
俺には無理って言って、
ちゃんとそこで判断できるか、
これはビジネスにおいても叱りだと思いますが、
ここはやめとこうと、
やめると、
やめると、
やめると、
やめると、
ここはやめとこうと。
ちゃんとそこで決断できるかどうかっていうのも、
行きゃいいってもんじゃないんですけど、
行った方がもちろん経験値は上がるんですが、
死んじゃったらもともともないので、
その決断力っていうのは、
そこで鍛えられるのかなと思ってます。
最後ですね、ちょっと時間過ぎているのはやっぱり、
ワイプアウト。
ワイプアウトというか、
それを何回も何回も繰り返すってことですよね。
波に乗って、
乗ったはいいけど、
ちゃんと滑れないとか、
かっこよく自分の思ったように、
ボードがコントロールできないとか、
波に置いて枯れちゃうとか、
そういう、
バランス感覚がなくてずっこけるとか、
そういうのが、
何回も最初は多分あるんですよね。
いきなり綺麗に波に乗れるってことはなくて、
まず、前にしか走れない人か、
横に行けない人か、
カノア君とか、
飛んでますけど、
プロのサーファーは、
波滑ってポーンって飛んで、
一回転して着地みたいなことをやるんですけど、
そんなことは最初からできるわけもなく、
何回も何回も、
ずっこけ、
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ダサい格好を見られ、
またパドルアウトして、
っていうのも、
本当に何回やったんだろうなって感じですけど、
その継続力ですね、
がそこで鍛えられるんじゃないかなと。
それは別に辛いだけじゃなくて、
やってるうちに、
今の良かったんじゃねえかみたいな、
誰か見せたかなみたいな、
どんどん乗れただけで、
その日は最高でハッピーだったりするんですけど、
それを何回も何回も繰り返すと。
でも本当に飽きもせずに、
僕も20年近く、
20年くらいやってるのかな、
ますけど、
全然飽きないですよ。
どんどんやりたいです。
上手くなりたいし、
まだまだ学ぶことも多いし、
こう、
喜びももらえる。
継続してずっと、
最高なんですよね、
っていう感じで、
1から5まで言うと、
パドルアウトが基礎力。
ダックダイブが問題解決力。
波待ちの時はバランス力。
テイクオフが決断力。
で、ワイプアウトしても諦めない。
継続力が、
波乗り、
サーフィンには、
そういう力を鍛えるアクティビティでもあると。
そんなこと別に考えなくて、
ただ気持ちいい波に乗れりゃいいんですが、
別にいつもそんなこと考えてるわけもなく、
ただ言葉にしてみると、
そういう力が身につくんじゃないかな、
という感じですかね。
そして、
自然が相手で、
自然は、
昔から今も、
未来も、
誰にでもつかめるはずのチャンスを、
ずっと届けてくれていると。
波ですね。
波を本当に、
届けてくれているっていうのは、
これ平等なんですよね、本当にね。
そのチャンスをつかめるかどうかっていうのは、
その人がやっぱり、
さっきのね、
基礎力や問題解決力があるかどうか、
になってくるんで、
もちろん運もあると思いますけど、
時代を呼んで、
チャンスをつかむと。
ビビらない心と、
過信しない心、
ですね。
そういうのが、
鍛えられるんじゃないかな、
ということで、
精進あるのみ波乗りしまして、
波乗りしましょう、
コラムに書いてあるんですけど、
本当にね、
サーファーになる方、
サーフィン人口増えるのかな、
と思うんですけど、
なんか、
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興味あるなとか、
やってみたいなとか思ってて、
でもそれ何か役に立つのかなとかね、
そういうロジックに考えちゃう人とかいたら、
そういう側面もあるっていうのを伝えたくて、
とにかくね、
サーフィンとか別に考えなくても、
ただ気持ち良いので、
お勧めしますよっていう感じですかね。
サーフィンとビジネスと人生について、
なんか、
20分くらいで終わるつもりが、
今ちょうど30分くらいになっちゃいましたけど、
何かしら、
役に立つってことはねえかな、
面白かったよと、
もし感じてくれる方がいれば、
僕のですね、
個人的にはそういえばブログには、
書いてるんですね。
サーフィンと人生について考えるっていう、
セクションがあったりするので、
どっからブログに行けるのか分かんないんですけど、
探してみてもらえたら、
三井たくらか、
086とかのウェブサイトからも行けますので、
フェイスブックからも行けますかね。
ちょっと見てもらえると、
サーフィンやりたくなるんじゃないかなと思います。
ってことで、
なんか、
一人ぼっちのダメでやっぱり、
なんかあれですね、
うまいこと言ってないような気がしますが、
ここまで聞いてくれて本当にありがとうございます。
サオリちゃんがいないと寂しいですが、
また次回は、
大輔くんもサオリちゃんもいる感じで、
番外編をお送りしたいと思います。
それでは、
また来週。
じゃあね。
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