2021-08-14 1:15:04

Vol.170: 村尾三枝子(Founder, Owner, CEO) 2/4

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そうか日本はお盆の時期ですね。お盆中に川や海で泳ぐと足を引っ張られるとおばあちゃんに言われて内心ビビりながら川で泳いでた子供の頃を思い出している板倉です、こんにちは。

投稿 Vol.170: 村尾三枝子(Founder, Owner, CEO) 2/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

00:01
1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や企業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
こんにちは。こんにちは。
1%の情熱物語、170回でございます。
はい。
皆さん、お元気かな?
元気ですかね。8月も中旬に差し掛かってこようとしている時期かと思いますが、
そうですね。
今日収録しているのは7月20日、2021年で、
今日の朝、ジェフ・ベソスが宇宙に行ったという日なんですけども、
見てましたか?沢ちゃん。
そう、私見ようと思ってまだ見れてないんですけど、ラジオで聞いてました。
俺もライブで見たわけじゃないんですけど、
ハイライトというかニュース映像はちょっと見て、
その前に先週、リチャード・ブロンソン、バージン・ギャラクティックの社長さんも、
バージン・ヘアン、そうそう。
宇宙に飛んで行っているので、立て続けなんですけども。
ねえ、本当に。
で、イーロン・マスクのスペースXもそろそろなのかな。
前澤さんとかもね。
彼は飛ぶの?あ、そっかそっか。
イーロン・マスクは飛ばないよね、またね。
なんか、飛ぶとか飛ばないとか。
そんな宇宙旅行が盛り上がっちゃってる時期なんですけど、
先日ですね、名前出していいと思うんですけど、山崎太一さんという方のセミナーをオンラインなんですけど、
受けて、その方、民間宇宙飛行士っていう方が来て。
え、民間宇宙飛行士なんて肩書きができちゃってるんですか?
辞書かな。
どこにも属してないんですけど、でも宇宙ステーションの建築とかに携わってたり、
マジな人なんですよ。
すごい。
今話に出たジェフ・ベソスのブルーオリジンの宇宙飛行旅行にも予約してたり、
03:03
バージン・ギャラクティックのやつにも予約してるみたいなんですけど、
そのうちその人も宇宙に行くらしいんですが、その方がね。
で、何を感じたかっていうのをちょっとお話したくて、
なんかね、そんなに訓練訓練って言ってもね、何も別にしなくても宇宙旅行行けるよって言ってたのがね、
すげーと思ったのと、だから別に、そこら辺になんか何、
海で泳ぐのと変わんないよみたいなイメージだったんですけど。
確かにこう。
イメージ的にすごい訓練しなきゃいけないみたいなのあるじゃない。
そうだけどそんなのあんまりないよって。
確かにこうジェフ、ね、ジェフさん達の見てるとね。
確かにこう捕まってちょっと浮いてって感じ?
だけだよ。
言ったらね、宇宙ステーションに行くわけじゃないからね。
そうそう。そうだから、言ったらね、今回の2つは本当にポヨーンって大気圏から飛び出て、
1分から3分ぐらいいて、また戻ってきたっていう、
そう言っちゃうとちょっと味気ないですけど、それぐらいでも宇宙旅行っているから。
確かに確かに。
景色はねやっぱ違うし、無重力体験もできますからね。
そうそう、浮く感じがきっと。
でね、その印象に残ったのは、
そうやってお金、今はすごい結構料金を払えば誰でも行けるわけですけど、
じゃあ俺らが行けるかって言ったらそうそう簡単には行けないわけで、何千万とかかるわけですからね。
そうですよね。
だけどこれからその宇宙ビジネスがどんどんどんどん出てくるから、
その宇宙用のサービスを提供すれば、お金もらって宇宙に行けますよって話をしてて、
そりゃそうだなってなんかすげえ振り落ちてさ。
例えばね宇宙で結婚式をあげるとか、
なるほどね。
宇宙でお葬式をするとか、宇宙でプロポーズするとかね。
そういうのができちゃいますよってサービスを提供したら、
その何千万とお金をもらってちょっといただいて一緒にさ、
この何、牧師さんの役として行くとかさ。
でも確かにそうだな。
カメラマン必要ですよねって言って、自分がカメラ持って一緒に行きますって。
おもろ。
確かに確かに。
おもろいよね。
それみつさん、086のビジネスの一つの部門にして。
06:02
そう、マジで宇宙事業を考えた方がいいなと思った。
マジで、マジでやってください。
はい。
面白い。
応援してます。
じゃあ宇宙でポッドキャスト収録ができちゃいます?企画。
普通にね、地上でやった方がいいと思う。
でもやりたい人いるかもしれないよ。それに人のお金でいけるわけですか。
そうそうそうそう。
っていうのをね、その山崎太一さんという方がね、言ってたんでね、
おもしろいなーと思って、なんかチェックググったら多分出ると思うんで、
みんなもチェックしてみてくださいって言う。
へーおもしろい。なるほどね、なるほどね。
ね。
確かに。
へー。
そんな小ネタでした。
そんなおもしろい小ネタですが、本編に入ります?
はい、入りましょう。
入っちゃいます?入っちゃいましょう。
ではでは、毎回一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語ですが、
今回はですね、4回目の、4回に分けているうちの2回目ですね、
みえこむらおさん、みこさんですね。
みこさんと呼んでますね、はいニックネームみこさんで。
はい。みこさんのインタビューの第2回目でございます。
はい、えーっとね、先週がなので、今のね、子育てしつつ学校行きつつビジネス回しつつっていうお話をね、
あとデザイン志向とかのね話をしてたんですけど、
今回は大分地からですね、デザイナーになるまでと、
で起業してアメリカに来て、その投資家ビザでね、移住を果たし、
そしてまた改めてビジネスを学びに行くというね、
本当に面白いね、キャリアのお話を伺っております。
では聞いていただきましょう。
はい。
お生まれは、ちなみにどこか伺っても。
お生まれは東京です。
東京、うん。
すごい下町です、亀有です。
すみません、僕はよくわからないですけど亀有です。
葛飾区、亀有、足立区、足立区と葛飾区。
まあ、下町ですね、イメージですね。
東京の端っこです、ギリギリ東京みたいな。
どんな子供だったかって、
どんな子供だったかって、客観的に。
そうですね、勉強はすごいできたんで。
ああ、そうなんですね。
09:01
それってあれですか、やらなくてもできたタイプの。
いや、すごい頑張ってました。
すごい頑張って。
小学校とかから?
そうですね。
勉強好きだったんですか?
いや、もう多分褒められたい一心でやってましたね。
ああ、じゃあ。
お母さんとかお父さんとか先生とか。
そうですね、はい。
でも勉強しなさいとか言われたわけでもなく。
勉強しなさいは全然言ってもらえてなくて、
あんまり興味を持たれてなかったんで、
やっぱり興味を持ってもらうために頑張ってたような気がします。
興味を持たれてなかったってどういうことですか?
姉が2人いて3番目で、
あんまり私に対してアテンションがなくて。
ああ、そういうことね。
欲しくて。
もっと見てっていう感じで。
そうですね。
だから、初めにいただいてた質問に衝撃を受けた出来事は、
みたいな質問があったんですけど、
それを考えてた時に、
やっぱり親が褒めてくれなかったっていうのは、
すごい私の人生には影響してるなとは思ってて。
で、なんかホント、
オール語とかの通知用とか持って帰って褒めてとか言っても、
なんでみたいな。
俺に褒められるために頑張ってんのかみたいなことを
本当に言われたりして、
もう意味が分からなくて。
そんな冷たいな、お父さん。
そうなんですよ。
なので、
お父さんとお母さんからアテンションをもらうには、
もうなんか工夫しないといけないんだっていう環境だったんで、
いかに褒められるかっていうのは、
結構ずっと考えて育って、
いろいろ提供するみたいな子だった気がします。
逆に言うと、お姉ちゃんの2人は、
もっと成績が良かったとか、
なんかあったんですか、褒められる。
いや、全然そんなことはないですね。
ただ、
普通に。
でも、お姉ちゃんたちは褒められているのに、
私は褒めてくれないみたいなのがあったんですか。
みたいな、多分のがあったんだと思います。
確かにね。
褒められてから相手にしてもらえない。
最初のね、このまま大事にされるっていうのは、
言われますけどね。
そうなんだ。
それはじゃあ、コンプレックスじゃないけど、
ちょっとあれだったんだ。
そうですね。
それで、承認してくれる相手は、
親以外に求めるようになって、
対象を変えていって、
周りから褒めてもらえるように、
また頑張るみたいな感じですね。
そっか。
で、私もそれずっと気づいてなかったんですけど、
バークレーの時もMITの時も、
12:00
エッセイを書くのって、
すごい受験の大きいパートを締めるんですけど、
それで、自分の追い出しについて、
見直す機会がすごいあって、
それを考えてると、
結構私の幼少期って、
そういうことがあったから、
やっぱり頑張るのが当たり前っていうか、
デフォルトで頑張ってないといけないみたいなのっていうのは、
そこから形成されてるんだなっていうのが、
結構客観的に見て気がついた部分でしたね。
すごいな。
でもなんか普通、
逆に行くパターンもありますよね。
それでグレちゃって、
やってられるかみたいな。
なんだこの野郎って。
ならなかったんですね。
たぶんグレたと、
そうですね、なんかグレたとしても、
注目されてもらえない。
あんまりそう、
やっぱり褒められることに快感があったんだと思うんで、
グレたところで褒めてもらえなそう。
目立つだけでってことね。
そうですね。
ちなみに、
冒頭で伝えたように、
19歳で起業されたらしいかと思うんですけど、
デザインに興味を持ち始めたっていうのは、
いつ頃なんですか?
そうですね。
私も本当に結構、
小学校低学年の時から
デザイナーになりたいと思ってて、
その時からデザイナーっていう職業を知ってたのも、
なんか今思って変なんですけど、
ずっとデザイナーになるつもりでいて、
何かきっかけあったんですか?
デザイナーと憧れの人がいたとか、
そういう。
いや、もう小学生の時は
本当に漠然となんですけど、
普通に新聞の雑誌とかを見ていて、
こここうしたいなとか
本当に思ったりし始めて、
で、そういう仕事は
デザイナーっていう人たちに
するんだっていうのを知って、
デザイナーに私はなるんだろうなって
思ってたりしてました。
その時って、
パソコンとかは
グラフィックデザインっていう
イメージだったんですか?
デザイナーって。
いや、そこまで全然分かってなくて、
で、ただその
パソコンの前って
車植とか何か
本当にパソコンを使わないで
グラフィックデザインとか
多分当時の皆さん
してたと思うんですけど、
そういう風にバック
そうですそうです、
印刷用のデザインってことですね。
それをしたいと思ってて、
パソコンはすごい早い段階から
買ってもらえて。
ちなみにいつ頃ですか?
中学生とか。
いつ頃だったんだろう。
いや、小学生の時に
そういうものを買ってもらえて。
すっごい嬉しかったです。
15:02
そうなんだ。
そうですね。
すごいな、デザイナーを目指しつつも
オールゴ取れちゃうんですね。
いや、でも小学生って多分
いけるかな。
多分あんまり大してみんな頑張ってないから。
まあまあまあ、確かに。
そうなんですよ。
いけるんですよ、絶対。
じゃあ、もう一直線に
デザイナーになるって
中、高も
ずっとやってらっしゃったんですか?
デザイン的には
私結構アメリカの作ったものが
すごいアステティック的に
すごい好きで
それもあって
留学先をアメリカにしたのも
あったんですけど
タイポグラフィーとか
それもすごい興味があって
どうでした?
実際行かれた
感想っていうか
そうですね。
結構アメリカに留学して
すごい初めて挫折を味わったので
それはすごい良かった経験ですね。
いい意味で
オールゴとかで
日本で調子乗ってたので
子供ながらにも
なんか私って頭いいと思って
なんでもできると思ってたので
アメリカに着いて
英語も勉強してたんで
喋れるつもりでいたのに
着いたら全然
全然喋れないじゃんっていう
全然何言ってるか分かんないみたいな
挫折もあったし
そういう挫折を
早いうちに味わったっていうのは
すごい良くて
じゃあ結構
辛い時もあったんですか?
でもその挫折を通じて
何て言うんだろう
謙虚になれたし
あとそういう
なんか辛い時って絶対
すごいなんか人生って
結構いいなって思えるようなぐらい
すごい人に会えたりとか
すごい優しい出来事に
あったりとか
そういうことも多いので
なんか
それはそれで
例えば先生とか友達とかってことですか?
そうですね
じゃあ結構素敵な出会いがあったわけですね
そうですね
友達を作れたりとか
それはでも学校で
デザインを勉強してたわけじゃなくて
普通の一般教育というか
中学校に行かれた
アメリカの高校
いや高校に入ったんですよ
アメリカの高校に入ったんですけど
アメリカの高校というのは
好きな授業をとれるんで
そうか高校はもう
そうですね結構だから
その好きな授業というのが
アート関係の授業ばっかりとって
アート関係の授業と
パソコンとかをとってたので
へえ
18:00
でも当時時代が本当に古くて
タイピングのクラスとかあって
今だったら
ありえないようなクラスとか
とってました
うちも
ちなみに何年ぐらいだろう
まだ
年が生まれますよ
言わないほうがいいか
言わないほうがいいか
なんとなく想像はつくけどね
そうですね
そうですね
でもその頃に
グラフネットワークさんというか
その前身になるのか
の会社を始められている
日本に戻ってすぐ
結構いろいろ仕事はもらえたんで
フリーランスの
仕事を取る
今みたいに
クラウドソーシングみたいなやつもないし
営業をしたってことですか
それは
友達のDJみたいな
音楽のフライヤーをつくって
そしたらそのフライヤーをつくったのを
紹介して紹介してみたいな感じで
気がついたら
いいデザイナーいるよみたいになって
フライヤーのデザインを
すごいたくさんするようになって
ある日タワーレコードに行ったら
当時
今もあんまないんですけど
クラブのフライヤーを置くセクションがあって
ありましたよね
バーとか麦屋さんとかにも
そこに行ったら
半分ぐらいは私のデザインのフライヤーを
並んでて
マジですか
でこうなったら
一個の雑誌にしちゃおうと思って
その雑誌にフリーペーパーにして
その情報をまとめたら
それぞれ違うオーガナイザーが
私のところにデザインを頼みに来て
それぞれ違うプリンター屋さんに頼んで
それぞれみんな
タワーレコードとかHMVとかに
配りに行ってるんだったら
私がそれ全部一気に受け負ったら
一括でできるじゃないか
ポータルサイトみたいになれるってことですね
みたいな感じです
それのアナログ版みたいなの
コンタクトっていう
それで
それをやるのに
フォトグラファーを雇わなきゃいけなかったり
ディストリビュートしてくれる
バイク便の子とかを雇うのに
会社にしなきゃいけなくて
それで会社を作ったのがきっかけですね
それをやってた時に
その情報を集めて
フリーペーパーにするんだったら
広告も撮れるんじゃないかなと思って
その時まだ10代だったんですけど
そのコンタクトっていうフライヤーを持って
109の洋服屋さんとかに行って
広告載せませんかとか言って
おー
すげーなー
それで広告
初めて広告を載せてくれたのが
アナップで
それでいまだに
オンラインショップを作らせてもらって
マジですか
アナップさんね
21:01
LAにもお店出されてたり
うんうん
うーん
すごーい
そうなんです
でもその
コンタクトって
ごめんなさいどうぞ
どうぞ
そのクラブって
ラッキーだったのが
タバコJTとか
あとその
当時ジーマってお酒とかあったの覚えてますか
あれもうないですか
あるんですか
当時とか言っちゃダメですね
でもよく流行ってたね
なんかああいうところが
お酒とかタバコって広告を載せるのが限られてるんで
雑誌がダメだったりとか
どっか制限されてますからね
そうなんですよ
広告バジェットがでもあるから
載せてくれるようになって
それとかもすごいラッキーだったりして
そうなんですよ
タバコJTとか
そういうのが広告を載せてくれるようになって
ラッキーみたいな
でただ私19歳だったんで
その雇った人とかみんなもう年上で
全然そう
あんまり言うこと聞いてくれなかったんで
会社ごと買ってもらったっていう経緯で
運営的には割と
スムーズに行ったわけではなくて
そうですね
そうなんだ
リーダーシップ的には
19歳の私は全然ダメでしたね
いやでもすごいな
僕19歳の
何やってたかなって思い出すとね
恥ずかしくなる
いやいやいや
でも私も全然なんか
無知だからこそできたような感じで
今思えば全然
だいたいね
社会構造みたいなね
そういうことも全く理解してなかったですからね
広告をここに企業さんが出して
そういうねメディアが回ってるんだとかって
僕知ったの多分
だいぶ20の後半ぐらいじゃないかな
20代
いや私もよく分かんなかったよ
まだお金もらえるしみたいな
みたいな感じでしたね
であと似たようなフリーペーパーを見て
なんかディクショナリーとかいうフリーペーパーがあって
それの後ろとか見ると広告費とか載ってて
こんなにお金払ってんだみたいな感じで
それでそう作ったりして
そうか
じゃあそれで買収というか
してもらってそこに
人も一緒にってことで
美子さんも一緒にその会社の中に入ったってことですか
そうですそうです
でその私が困ってた
指導に困ってたんで
そのデザイナー全員
一緒に買ってもらって
で私はその会社の
24:01
取締役として入させてもらって
でその時に
今のビジネスパートナーというか
プログラマーの桜田によって
結構いろんな仕事を
するようになって
で抜けてグラフネットワークを作ったって感じです
桜田さんと2人で
その会社から抜けて
もう一人いたんですけど
その人はもういないんですけど
3人で作りました
六本木でね
オフィスを構えていらっしゃっても
なんかかっこいいし
でも一回ねお邪魔させてもらったんですけどね
私もいないです
あそうですよね
美子さんはその時いなかったんだっけな
確かに
そうですね私多分
サンゼルスにいた
サンゼルスだね
場所で
いやいやいや
でも今なんかもうほんと
コービットで出社誰もしなくなっちゃったので
あそっか
別のところに移ったんです
あそうなんだ
場所を
お金かかりますからね
まあ六本木なんですけど
違うところに
そっかそっか
それで10年間ですよね
はい
その後に
L.A.に来られたと
はい
そうでこれはまたね
すごいというか
ちょっとあのなんていうのかな
異色なんで皆さんにちょっと
伝えても良いかなと思うんですけど
はい
美子がね
投資家ビザっていうのを
ちょっと取り入れて
あの
あの
投資家ビザっていうのを
取得してらっしゃって
えっと
まあ
だからなんだ
アメリカに金をボコンと
落としたら
ビザがもらえるってやつですよね
その学生ビザとか
あの研修ビザとかっていうのは
まあそこで学んでいって
まあその後アメリカに
では働けないよってやつなんですけど
その投資家ビザというのは
まあそこでビジネスをやる人
でお金をまあ何千万か
かな
入れてそこのビジネスを買うと
まあビザが
良いビザっていうやつがね
こう手に入るっていう
ものなんですけど
それをでも最初から狙ってたというか
どういう経緯でそこに
でまああのもともとデザイン会社を
やってらっしゃったのに
そのそこでビザを取った時は
あのレストランの
こう踏み出してらっしゃるんですけど
はい
そうなんですよ
あの来て
あのデザインの仕事で
本当はもちろんビザを取りたかったんですけど
ただデザインの仕事って
パソコン一台でできちゃうんで
投資額がいらないんですよね
27:01
なるほど
なのでその誰か雇いましたって言っても
その雇わなくていいじゃんとかになるし
とにかくその
良いビザとしてはふさわしくなくて
だけどレストランの場合
もう絶対お金かかるし
アメリカ人を雇うこともできるし
家賃とか証明がしやすいんで
なるほど
でその
良いビザを取るんだったら
可能性としてあるのは
飲食店だよって弁護士に言われて
その弁護士ももう来て
本当に誰も知らなかったんで
5人ぐらいに当たって
もう多分無理ですねって言われて
最後の弁護士さんに
やっとやってみましょうみたいな
感じで言われて
へー
無理ですねっていうのは
サイン系じゃ無理ですねっていうこと
じゃあ無理だし
他にも手はないよみたいな
そう
あなた別にその
マスターディグリー持ってるわけでもないし
とか言われて
まあね
でなんかそういうのだったらあるし
それか
結婚しかないわねみたいなこと言われて
でそうなんですよ
レストランで取れるってことが
分かって
一か八かでやってみようって感じだったんですけど
それも結構ギャンブルで
来て一回日本に帰らなきゃ
その申請書に帰らなきゃいけないんですけど
その前にレストラン買ってないといけないんで
レストランを買って
しかも私クレジットが全然無いじゃないですか
アメリカにまだ来たばっかりだと
クレジットスコアね
信用が無いってことですね
無いので
家賃を12ヶ月分
前払いして
一年間分
結構な額ですね
それで
取れるかどうか分かんない状態で
一回日本に帰ったんですよ
それで申請したんで
もしダメだったら
それ全部無しになっちゃうんですけど
まあやろうと思って
帰って申請して
そこまでしてアメリカに
居住したかったってことなんですか
いやそのまま可能性があるんだったら
やってみようみたいな感じですけど
できないわけじゃないんだったら
やってみようって感じで
やって
であと
アメリカの飲食店を見て
今色々知って
色々レギュレーションがあるってこととか
今はもう分かるんですけど
当時まだ来たばっかりで
レギュレーションについてとかも
よく分かってなかったんですけど
これもさっきの伝統工芸の話じゃないですけど
デザインを変えたら
もっとすごいことになるんじゃないのかなと思って
へえ
なるほどね
当時の日本のレストラン
ジャパニーズレストランって
いかにもみたいな感じで
芸者みたいな
そういうのがすごく多かったんで
そうじゃなくて
普通に東京にあるような
30:00
ダイニングバーみたいなのを
アメリカでやった方がいいんじゃないかなと思って
へえ
っていうのもあって
やったっていうのもあります
じゃあそこはもうデザイン
店の店舗の自体の
デザインしてみたい
っていう気持ちにも
なったってことですね
そうですね
そこも結構ほんと
なめてた部分もあります
結構飲食店は
なんとかなんだろうみたいな
デザインさえ良ければいいんだろうみたいなのがあって
ただ実際に
レストランのオペレーションに
携わったことはなかったんで
いろいろ失敗はしたんですけど
ただそこもすごい
挫折を味わったのは
結構良かったとは思いますね
日本である程度
お仕事も成功してたので
そこからの
挫折は
もう一回
今思えばそうなんですよ
またじゃあちょっと
私できるは的なところで
的になってたのを
打ち止めされて
みたいな感じで
そうなんだ
でも無事にビザは取れて
ってことですね
ビザ取れて
ただ全然レストランはうまくいかず
初めの
デザインしていろいろ
マーケティングはすごいうまくいったんですよ
うまくいって
雑誌とかに載せてもらったりとか
LA WEEKに来たりとかして
それに載っちゃったおかげで
すごい人が来ちゃって
逆にそれでマネージできなくなっちゃって
一気に来られるとね
一気に来られて全然できなくて
そこからレビュー悪いの書かれるまで
もうどうしようみたいになって
ただ
そうなんですよ
そうなったんですけど
デザインを気に入ってくれたおかげで
買った値段の5倍で売ることができて
脱出できたので
それもまたね
何かその才能なのか
何なんですかね
運なのか
運ですねただの
本当にありがたいですね
デザインも良かったというのはもちろんあると思うんですけど
そこがなので僕が
出会ったっていう
冒頭話した
白黒というね
バーの
でもすごいね本当に白と黒の
ハリウッドの
ど真ん中と言っていいと思うんですけど
ライブハウスやら
クラブやらがいっぱいあって
もうメイン通りにね
可愛らしいお店を
すごいなこの子と思いましたもん
僕その時
広告営業で行ったんですけど
いやいやいや
何者だと思いましたもんね
いやいやいや
とんでもない
ちょっとビビった覚えがありますけど
そこからでも
そこはまあ
売却されて
その後
その後にでも
またレストラン
33:01
計トータル3店舗ですよね
そうですね
その後のもまだその
ビザが降りてて
良いビザレストラン維持してないとダメなので
なので
お店は売れたけど
またやらないとと思って
それでそうトーランスに物件があったんで
チャレンジさせてもらおうってことになって
それが養殖屋さんでしたっけ
なんていうお店だったかな
そうですそうです
ブルーム
懐かしいですね
懐かしいですね
すごいでもね
建物自体もおしゃれでね
今日ですねもうすでに建物がなかなか良かったんで
やりやすかったですね
居心地の良い場所だったんですけどね
でもそこも結構な
あれじゃないですか
買収ってか買った後
また売却されたわけですよね
そうですね
そこもすごい
かなり良い条件で買うことができたので
良かったです
じゃあそれを
どれくらいレストラン業に
携わってたの
何年くらい
それを
でも全然少ないです
2年半くらいですかね
そんなもんですね
それでビザシフトできたので
Lビザにシフトできたので
Lビザなんですか
そうです
Lビザってなんだっけ
グラフネットワークの日本支店
アメリカ支店をつくって
そこに日本から派遣されてる風にして
なるほど
それのできた理由も
レストランやってたのがすごく助かって
レストラン経由で知り合った
飲食店の方々に
色んな方に知り合ったので
そのお店のレストランのウェブサイトとか
iPadオーダーシステムとか
はいはいはい
その辺を色々作らせてもらって
そういうのをやってますっていう実績を
出せたので
Lビザを取れたっていう
あーそっかそっか
すごいなー
やっぱ繋がってるんですね
全く
あれかと思いきや
そうなんですよ
結構ギリギリですね
いつもだから
いやいやいや
そっかで
日本の会社を親会社として
こっちに子会社みたいな感じで
そこに派遣されてるっていう
そうですね
テイで
テイでLビザで
Eビザからグリーンカードってできないんですよ
確かなんかグリーンカード
あーそうですね
ただLビザからグリーンカードはできるってことになったので
そうかー
Lビザに変えて
からのグリーンカードです
すごいですね
これね聞いてる皆さんね
なかなかタフな道ですけど
こういう道もありますよ
っていうアメリカにも
36:01
本当だから参考にならないんですよ
全然
すごいですよね
ほんと
いろんなやり方
やり方っていうのもあるんですけど
いやーほんとすごいなーなんか
そのねー
誰もやってないことを
だからさっきギャンブルみたいに
おっしゃってましたけど
そのメンタリティみたいなのって
なんか
それもだから
幼少期のあれにつながるのかな
そうなんですかね
でも本当にその
結構その後から見ると
その承認欲求の強い子ども
と褒められなかった子どもとかは
自己肯定感が低いとか
よく聞くじゃないですか
なんかそういう意味では
本当に自分に
すごい自信があるわけではないので
だからやっぱりその工夫して
なんとかその
なんとか認めてもらおう
みたいな感じで
だから本当に頑張るのがデフォルトで
そっからどうできるかっていうのは
あのー
やっていかなきゃ
生きていけないっていう感じだったので
いやーでも本当にね
すごいと思いますよ
まあね
それも認めると思います
いやいやいやそんなことないです
ありがとうございます
まあじゃあそういった経験を経て
L.A.で
そのマグラフネットワークさんですね
事業をやり
その後に
もう一回マネジメントを学びたい
っていうふうに思われたって
伺ったんですけど
そこからまた学校に
行きたいなっていう
お店やった時に
いろいろさっきもお話ししたように
ヘルスとかそういうルールとかもいろいろ知らなかったし
保健所ですね 日本でいうところの
そうですね
でその人を雇って
日本のリーダーシップってやっぱり背中を見つめるじゃないですけど
上手いいい仕事をしたら
その弟子がついてくるみたいな感じのリーダーシップと
圧倒的に違うので
あとその日本だと気を使うみたいな
思いやりみたいな部分で
頼まれてないことをやったりするのが
美徳とされたりする部分が
アメリカではそうじゃなかったり
真逆ですよね
逆にやったら怒られるみたいなね
そんなこと頼んでないみたいな
ジョブディスクリプションに書いてないことはやらないみたいなのとか
そういうギャップとかすごい
すごいいろんなものを感じて
これはあといろいろ裁判沙汰になる問題とか
いろいろあったりとかして
なんかそういうのとかって
リーダーシップとかそういうマネージメントとか
そういう方法ってどうしたらいいんだろうみたいな
39:00
常にググってて
でググるとだいたい
MITとかハーバードとかの
ビジネススクールの記事とかが出てきたりして
なるほどね
そうなったらもう学校行っちゃった方が早いんじゃないかなって
そういうことか
いろいろそうなんですよ
工夫とか的にはもうハーバードより全然MITとかのが
そんなこと言ったらハーバードの人に怒られるけど
好きなのでMITに行こうと思って
っていう感じです
デザインというよりはどっちかというと
マネージメントの方を学びたいっていうのが
比重が大きかったんですか
そうですそうです
もともとビジネススクールにMBA取りに行く予定だったんですけど
たまたまIDMができて
これは私のためのプログラムになってアプラにしました
そういうのができてきたっていうのも最近の話なんですかね
デザインと経営がクロスしてるっていうのは
そうなんですよ2015年かなできたのが
へーそうなんだ
その後ハーバードのMDEができて
ほんと最近そういうプログラムが
いろんなところででき始めて
いやー面白いもうね
ちょっとほんと話止まんないんで
ちょっとそろそろね時間もあれなんで
次のセクションに入っていきたいと思うんですけど
ありがとうございます
いやー盛りだくさんですね
本当に
すごい
うまくいくかわかんないけど
とりあえず12ヶ月分のレストランの家賃前払いして
日本に戻るっていうその
気持ちいいぐらいのなんかガッツがありますね
チャレンジャーですね
ほんとすごいな
まあねちょっとそういう投資家ビザっていうものもね
たぶん聞いたことない人も
もしかしたらいるかもしれないですけど
そっかそっか
そうですね
普通はね学生でFビザっていうのに入ってきて
HビザとかEビザっていうのを取るんですけど
投資家ビザっていうのもEビザの一種なんですが
そういうね
これはちょっと僕が極端な話し方しちゃってたけど
基本的にはアメリカで雇用を作ることに貢献するっていうことで
ビジネスを買っちゃうっていう感じですよね
で取れるっていう
ビザなんですけどね
そうそう
でもかなりの金額をちゃんと投資しなきゃいけないからね
まあねそうそう
42:01
でもね19歳で起業して
それを10年回してたっていう実績もあってね
そういうのもバックグラウンドもないと
そういう結論もできないと思うんですけど
ちょっと舐めてたとはおっしゃってましたが
レストラン運営
でも結果的にフリッピングっていう
今では言われてますけど
古い物件を買って綺麗にしてまた売るっていうね
何倍にも値段が上がるっていう
不動産の値段も上がりやすいんだよねアメリカは
いやーなんか19歳のときに
なぞうぞ
19歳のときに起業されて
そこで挫折を味わってよかったっておっしゃってたじゃないですか
確かに日本に大学卒業して新卒でっていう風に普通に行ったら
20代半ばぐらいまで何も外のことを見ることもなくとかね
あんまり挫折を味わうこともなく進んでいく方もいるけど
すっごいいいことですよね
でも本当になんか挫折っていいよね
いいよねっていうか
俺もねなんか人生を振り返るとやっぱりあるのよね
そのへこんでだから気づいたとか
それがずっと自分のなんつーのかね原動力になってるとかね
そうそうそうそう
あるよね
絶対ありますよね
いやー
なんかアメリカに来て
こんなに英語が通じないんだって思ったって言ってたじゃないですか
みこさんが
多分みんな思うと思う
あんだけ勉強したのにこんなに通じないのかっていう衝撃とかね
そうね
もうでもねなんかあの
俺さそのデザインってさ
何にでもあるんだなーってなんか改めて思ったわ
業界全然違うけどレストラン業に携わったけどやっぱりその中でもデザインがあって
もっと幅を広げていくとなんか本当にデザインって何にでもあるなーって
確かにね
で思うとデザイナーっていう職業って結構あれだよね
この汎用性がすごくない?
何でもできそうな気がする
確かに本当経営とかもデザインして経営していくわけですからね
とか前にも話したかもしれないけど
コミュニティデザイナーっていう肩書きの人がいて
仮想化された街を再び活性化するためにコミュニティをデザインする
45:06
例えばヨガの教室をここに置いて
幼稚園がここにあったら多分お母さんたちがここで集うよねとか
その人の流れをデザインするみたいなね
とかもおさゆちゃんが言ったみたいな経営もそうだし
で思うとさデザインを勉強するってとても良いことだなと思うよね
間違いない確かにそうですよね
何でも使えそうじゃん
だから心地よく使う
こうなんつーのかな
するわけでしょシンプルにしたり余計なものを置かないとか
そうそうそうそう
確かにこうシンプルにするっていうので
余計なものをつけてデコレーションすればデザインだみたいなのじゃないですかね
逆だよね
どこまで綺麗に着れるかみたいなところありますよね
確かにね
ずっと聞いてられる
もっと聞きたいみたいな
日本とアメリカのリーダーシップとかマネジメントの違いみたいな話もあったけど
ありましたね
俺も来て気づいたけど
気を利かして余計なことすると怒られるっていうね
わかるわかるわかる
ダメなんですよねこっちは良いと思ってやってても
決められた範囲の仕事はここからここまでがあなたの仕事って決められちゃっててね
だからなんかやってあげようと思って
例えばこっちの部分までゴミ拾ってあげちゃったりとか
はいてあげちゃったりしたらそっちの人の仕事取っちゃうからダメとかね
お前がやることじゃねえって怒られるっていうね
だからスタジアムとか映画館とかでもね結構ゴミ拾わないっていうのもそういう意識があるんだよね
そうなのよ
めちゃくちゃ汚いけど
ちょっと汚すぎるけどね
どうやったらあんなに汚くなるんだろうってくらいポップコーンがもう
だからそれは逆に言うとゴミ拾いの仕事をする人の仕事を取っちゃうってことになるからってことだよね
そういう感覚ってやっぱでもアメリカ来ないと分かんなかったよね
ないねないないない
そういうのからもっと大きなマネジメントっていうのを多分学んでらっしゃると思うんですけど
そこにIDMって出てきたけどインテグレイティッドデザイン&マネジメントっていう
デザインと経営が融合した学問があるっていうのもそれも最近新しくて
48:03
もしかしたらこれ聞いてて興味ある方はググって見てもらえたら面白いんじゃないかなって思いますね
そうですね
次はどんな話になります
そんなこんなでですね
次は仕事の掘り下げで
そのモチベーションとかね
どういう意識姿勢で仕事に向かっているかみたいなのとか
あと子育てのお話とかね
そっかそっか
あとその国際職豊かなクラスメイトというか一緒に学んでらっしゃる方たちの話とか
そんなのを深掘りして伺っております
楽しみにしてます
リアルアメリカ情報
このコーナーでは最新のビジネス生活情報を
アメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります
今回は毎回恒例となっておりますが
プレミアムスポンサースカイオス様のご提供という形で
インターン生OPTの方です
OPTの方じゃないか今回はインターン生の方のインタビューをさせていただきたいと思います
今日のゲストスピーカーはですね
えりさんです
ちょっとあの簡単に自己紹介をお願いできますか
えりーです
今日が誕生日で27歳になりました
ハッピーバースデーですね
昨年の10月よりロサンゼルスの方に来まして
3ヶ月間の語学学校を終えた後に
今コリアタウンに位置する
ロサンゼルスパシフィックカレッジに入学して
会計を勉強しております
会計
でやりつつ
インターンもしていらっしゃる
そうですねはい
そんなパターンもあるんですね
なんかね今回はねちょっと特別感あるね
単金インターンでしかも完全フルリモート
そうですねフルリモート
オンラインインターンということでねちょっと
ほりほり伺っていきたいんですけども
はいそうかリモートっていうことで
じゃあまず具体的なインターンのお仕事内容を
教えてもらえますか
私は主にインスタグラムやフェイスブックに
日本の企業様が紹介してほしい商品を
51:02
キャプション添えて紹介するという仕事をやっています
ということはマーケティングの会社なんですかね
そうですねはい
その中のデジタルマーケティングサポートみたいな
感じの業務でソーシャルメディアを使っている
はいソーシャルメディアを使っています
なるほど
お客様は日本のお客さんが多いんですか
一応アメリカにいる方向けにやっているので
カスタマーはアメリカ在住の方になります
それは買う人だよね
そうですね
家族は日本の人
日本の人
そうですね
なるほどなるほど
じゃあ結構英語も使えますよね
もうほとんど英語ですね
ちなみにどんな私工品があるか聞いてもいいですか
私が扱っているのは犬のペットシートと
あとは文房具だったり
あとキッチン用品ですかね
へー
具体的に写真を撮ってあげたりとかするんですか
それともどういう流れなんですか
写真はもう用意されていますので
例えばこの日はこの商品を紹介したいです
っていう風になったら
その商品の説明といいます
これはこういう商品です
を簡単に書いてそれを投稿するという感じです
面白そうというか人気の職業ですもんね
SNS系は
そうですね
今はそれがないとなかなか
プロモーションも難しいですからね
今はもうインターンとか学校とか行かれている
ということですけど
最初に海外に興味を持ったきっかけって何なんですか
小学生の時にディズニーチャンネルがすごく好きで
そういうのを見てて海外ってすごい楽しそうだな
また日本と違う文化があっていいなと思ったのがきっかけでした
ディズニーチャンネルって具体的にどういう番組ですか
当時だと
でも本当
誰ですか有名な歌手
アリアナグランデが若い頃とか
本当そんな感じだと思います
出てましたよねデミロバートとかも出てたし
そうです
セレナゴメンスとか
そうそうそう
彼らみんなディズニーチャンネル出身ですよね
そうですね
じゃあもう結構小っちゃい頃から英語には慣れ親しんでたんですか
そうですね英会話教室にも通ってたので
54:01
英語は小学生の時から
それで初めての海外生活っていうのは
前に留学とかもされてたんです
大学1回生の夏休みに1ヶ月ほどサンフランシスコに留学してました
そういう経緯があって
今回はインターンをするっていうのは
どういう理由でっていうのと
なんでこのロサンゼルス周辺を選ばれたんですか
まず学校があるので
他の州にはいけないっていうのがありまして
それでロサンゼルスで勤務できるところを
エージェントの方に探していただいたんですけれども
インターンを始めたきっかけっていうのが
民間で働いたことがないので
今後民間で働く際にやっぱり一度何か経験が必要かなと思って
始めることにしました
学業がメインですもんね
そうですね学業がメインです
その会計士の資格を取ろうとしてらっしゃる
会計士の資格はまだ今はちょっと無理なんですけど
ゆくゆくは取りたいなと思ってます
実際に学校の生活をされるのと
たぶんお仕事されるのって結構違うと思うんですけど
どんな違いを感じられました
どんな違い
でもちょっと緊張感が違うなとは思います
確かに間違いないですよね
自分が書いてしまったものが直接上がってしまうので
ちょっと責任感っていうのはすごく重いなとは感じております
生活面としては
大学の頃に留学されてたってことですけど
日本と海外の生活の違いとか様子とかって
どんなところを感じます
違い
そうですね
でもちょっとやっぱり
ロサンゼルスちょっとホームペースの方が多いので
外で歩くのもちょっと覚悟がいるなって最初の方は思ってたんですけど
今は確かに順応できてますし
あと結構フレンドリーな方が多いなと思います
道歩いていっても結構挨拶されたりだったり
何か困っていることがあると皆さん優しく助けてくださるので
57:03
人は温かいなって思ってます
ホリエータウンに住んでらっしゃるってことですか
ダウンタウンに近いです
ロサンゼルスダウンタウン
そりゃそうかそう感じますよね
このコーナーこのポッドキャストでもいろいろ話出てますけど
ロサンゼルスの中でも私たちがいるトーランスと
ダウンタウンエリアって全く違う都市って感じですよね
雰囲気が全然
車で2、30分なのにかなり違うんですよね
そうですね
インタウンをするとしますっていう風にしたいですって思ってから
実際にどこまでの流れとか
どういう感じでアメリカに来るようになったのかっていうのを
準備とかエージェントとかについて教えてもらえますか
私が本格的に留学
留学画面でこっちに来てるんですけども
留学したいなって決めて話が本格的に始まったのが
5月の中旬頃だったんですよね
中旬頃に資金だったり支払いとかも済ませつつ
8月のお盆くらいでしたかね
ビザの申請に行きまして
そこでビザ申請通ったので
そこから1ヶ月半くらいですかね
あとはもういろいろ荷物詰めたりだったりやって
コロナなのでやっぱり検査しないといけないということで
検査してそのまま飛行機乗ってこっち来てっていう感じで
そこから3ヶ月間語学学校に行きまして
今年の1月から
過日が始まって
確か4月くらいに
そろそろインターンしないとまずいかなっていう危機感を覚えて
インターンできるとこないかなっていうエージェントを探して
今のエージェントに出会ったという感じです
そうなんですね
アメリカに来てからスカイアスさんと出会って
紹介してもらってって感じなんですね
そうですね
どうやって見つけたんですか
普通にインターネットで検索かけて
アメリカ学生インターンみたいな感じでかけたら
この話が多分出てきたと思うんですけども
一番最初に目に留まったのが
今のエージェントだったので
他のところにも問い合わせはされたんですか
しましたね
1:00:00
でも何かが理由で
ちょっと無理だったんですよ
それでたまたま
今のエージェントだったらOKということで
それが去年
20年になってからですね
2020年の5月から10日始めて
10月に分かれたってことですよね
そうですね
2021年の4月ぐらいにエージェントを探し出して
ってことか
今7月だから
エージェントを探し出してから
スムーズにトントンと進んだ感じですね
そうですね
新しいパターンですね
今までの方は
日本でインターンをするっていうので
インターンのために来ている方の
インタビューが多かったので
こういう風に実際に
学校のために来ている方も
インターンしたいなと思って
いろいろご紹介いただけるっていうことですもんね
そうですね
就職を前提に
経験をちょっとでも積んどきたいなっていう
はい
そういうことです
なるほど
なるほど
実際にエージェントを利用してよかったなって
思うことあります?
そうですね
やっぱり自分ではわからないことだったり
やり方もわからないとか
本当にこれで大丈夫かなって
不安があったんですけども
エージェントを利用したことで
サポートを全部してくださるので
すごい心強いなって思いました
そういうのは全部スカイアさんが
やってくださったって感じなんですね
今回のインターンを通じて
学んだことってどんなことですか?
相手に分かってもらうためには
まず自分の中でも具体的に
何に対して疑問を持っているか
ちゃんと理解していけないなってことを
学びました
自分に質問できず
ぼんやりと質問してしまうと
多分相手もこの人何が分かってないんだろう
みたいな混乱まねえちゃうので
自分の中で的確にこれがわからないっていうのを
把握した上で
1:03:00
質問だったりすることが重要だなっていうのを
学びました
それは上司の方に質問するときにという?
そうですね
仕事一緒にされている方は日本人の方が多いんですか?
アメリカ人の方が多いですか?
日本人
アメリカ人両方ですかね
なるほど
古いリモートだから基本は
ズームとかでやるってことですよね
対面で話とかってするのかな?
ないですね
どうしても必要なときは
ズームだったり使うんですけど基本的には
やり方を教えてもらっているのでそれがわかるので
自分のタイミングで
やるっていう感じです
そっかそっか
リモートになった時代なんですね
そしたら学生の方とかも
よりフレキシブルにできるから
ありがたいですよね
場所を選ばないし時間もある程度
学校行きながらだから自分で時間を
仕事の時間を学校の時間って
分けないとね
そういう能力も上がるかもしれないね
確かに
ということで今
インターンもやりつつ学校にも行きつつ
非常に多忙な
時間を過ごしていらっしゃるエリさんですけれども
今後の展望とか将来の夢って
どんなイメージなんですか?
そうですねやっぱりアメリカに来て
突然やりたいことがたくさん見つかったんですけども
そのうちの一つは実現させたいなと思ってまして
本来であれば学校を卒業した後に
OPTをしてそのまま現地で就職できたらな
って考えていたんですけども
自分がやりたいことをするために
まず起業しないといけないので
起業をできたらと今準備を始めてます
すごいな
急に話が展開しましたけど
やりたいことっていうのは
教えていただける範囲ってどんなことなんですか?
一つは飲食ですかね
こっちには売られていない
日本の食べ物っていうのが
まだいくつか存在するんですけど
これがあったら売れるんじゃないかなっていうのが
ひらめいてしまって
アパレルですね
洋服をデザインして売りたいなと思ってまして
えー
1:06:01
すごい
バラエティ飛んでますね
バラエティの勉強をしてらっしゃるということで
でもソーシャルメディアのサポートは
それは役に立ちそうですね
そうですね
そのためには起業が必要で
アメリカでやりたいっていう風に思ってるんですね
そうですねアメリカでやりたいです
すごいはっきりしてていいですよね
ちゃんと目標が定まってる感じがします
すごいな
とりあえず
学校卒業したらまずOPTっていうところは
近い未来の目標ではあるんですかね
そうですね
OPTが見つかれば
OPTもしたいですけどその前にもう起業の方が進んでしまえば
自分で会社もやりたいなとは思ってます
やりながらも多分いけるしね
そうですか
じゃあ忙しいですね
そうなんだ
マレンジャーですね
すごい
では最後に今からインターンとか
OPTとかに興味があるとか
これからやってみたいって考えてる方に
最後にメッセージをいただけますか
はい私は大学時代
バイトの経験しかなくて
とにかく4年で卒業したいって思いで
休学してインターンだったりは
なかったのでやっておいたら良かったなっていう
思いがあって今こういう風にやってるんですけども
やりたいと思ったことはその熱意が冷めないうちに
やっておくことが日々前進していくためにも
必要なことなんじゃないかなと思います
確かにね
やってみたいなって思う人もいるけどでも学校もあるしな
みたいな感じでね
なんだかんだ卒業になっちゃうんですよね
それすごいもったいないなと思って
今しかできないこととかもあるので
そう思うだけじゃなくて
なるべく実行した方がいいと思います
本当そう思います
やっぱりやりたいと思った時が一番
エネルギーが高い時だからね
実行でやらないとどんどんどんどん
あんまいいかってなっちゃうもんね
そうですね
コロナもトンネルの先が見えてきましたからね
ビザも取りやすくなってきたし
実際に日本に住んでいらっしゃって
インターンやりたいっていう方もそうですけれども
今回のえりさんのようにアメリカにもいらっしゃる方で
インターンをやってみたいとか
OPTをっていう方も
スカイアさんにお気軽に相談してみてください
1:09:01
はい
ということでですね
三木さん他に聞いたことはないですか
大丈夫ですか
何だろう
バースデーウィッシーズかな
27歳どんな歳にしたいですか
どんな歳というか
どんな一部にしたいですか
そうですね
去年よりももっとこう
いろんなこと経験して
もっと有意義な一年にしたいなと思っています
なるほどありがとうございます
全然関係ないことをぶち込んでしまいました
せっかく誕生日なのでね
おめでとうございます
おめでとうございます
ということで今回は
プレミアムスポンサースカイア様の
ご提供でお送りしております
スカイアスは世界6カ国11都市に拠点を置く
グローバルエデュケーションブランドです
海外留学スタディーツアー海外インターンシップ
ジュニアキャンプオンラインプログラムなどなど
グローバルへのきっかけを作る多彩な教育プログラム
サービスを展開されています
詳細は
www.scius.global.ja
もしくは
www.america-intern.com
にてご覧いただけます
ということで今回は
今日誕生日でいらっしゃいます
エリさんにお話を伺いました
ありがとうございました
ありがとうございます
以上リアルアメリカ情報でした
締めのコーナーです
私から質問
ミツさんはパスタを頼むとき
何パスタをいつも頼みますか
ミートソースのスパゲッティが食いたいけど
こっちだと
マルゲリータピザか
普通のカルボナーラ
カルボナーラでもないな
どういうピザがある
トマトパスタじゃない
わかんないな
1:12:00
その場の状況に応じて
カルボナーラを頼む場合もある
この前友達と話してて
結構二極化するなって話をしてたんですよね
トマトベース派か
クリームベース派か
そういうことね
だったらクリームかな
そうなんだ
日本であったミートソースの
スパゲッティってないよね
ない
ミートソーススパがない
日系の洋食屋さんに行かないとないですよね
確かに何が多いかなこっちだと
貝が入ったやつとか
名前がわかんないけどね
トマトベースか
すごい濃厚なチーズ系クリーム系とか
そうですね
トマトだったら何ていう名前なんだ
名前がわかんないんだけど
何なんだろう
普通のトマトパスタっつうの
この前たまたまイタリアン食べに行って
イカスミの
イカスミが練り込んであるパスタで
ソースがトマトベースでカニが入ってる
トマト
めちゃくちゃ美味しかった
名前がわからんけど
いろいろありますよね
何それ
俺何を頼むって決まってないね
そうなんだ
絶対トマトベースです
牛乳好きなんだよね
牛乳好きなんだけど
クリームは好きじゃないです
牛乳はそのまま飲みたいんだ
牛乳は焼きそばの時に飲む
横で
ということで今回お届けしました
インタビューの内容リアルアメリカ情報の
インフォメーションはブログに掲載しております
podcast.086.com
podcast.086.com
または1%の情熱物語で検索してみてください
皆さんからのコメント
お便り
そしてレビュー
パトロンさんからのご支援を引き続きお待ちしております
今週も聞いてくださってありがとうございました
ありがとうございます
また来週お会いしましょう
じゃあね
01:15:04

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