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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また、各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
新生活のスタートでもございますね。
新しくしたものといえばですね。
私が大好きなスターバックスの話なんですけど。
毎日、週だいたい7から8行くんですけどね、スターバックス。
コロナ禍においても、ペース変わらず?
今はコロナ禍を過ぎたと思いますけど。
そうですね。高校生の時から行ってまして。
マジで?ロイヤルカスタマーじゃん。
そうですね。売り上げの3分の1くらい。
マジですか。
1日1回以上行くんですけどね。
それを5年くらいコンスタントに続けておりまして。
特に、私コーヒーが飲めないものでして。
お腹痛くなっちゃって。
すごいね、そのコーヒーが飲めないのに、スターバックスのロイヤルカスタマーなんだ。
ただコーヒーがすごい好きなんですよね。
なので、ただエスプレッソ、ラテだと飲めるという不思議なことがあると。
これがですね、ラテを飲み続けておりましたら、やっぱり牛乳ですので。
低脂肪の2%だとしてもやっぱりコレステロールが多いということでですね。
ちょっと変えなきゃいけないっていう風になりまして。
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最近はアーモンドミルクかソイミルクに変更してるんですけど。
それ変わるんか?
アーモンドミルクとかだとほぼほぼコレステロールとかない。
アーモンドミルクだって脂肪ありそうだけどね。
脂肪は多分あるけど、多分全然牛乳よりも良いみたい。
どうなんだろう、わかんないけど多分良いみたいなことを聞いて。
気持ちの問題ですね。
いや、そんなことないですよ。
実質そうですか?
植物性のミルクにして。
あとカフェインもちょっと摂りすぎなんじゃないかっていう話がありまして。
私別に緑茶とかも飲むんでね。
それ以外に。
ちょっとこれカフェインも摂りすぎなんで、
ディカフのエスプレッソにしようってことになって。
あんのそんなの?
あるんですよ。
だからもうカフェラテなんですけど、
アーモンドミルクにディカフのエスプレッソっていう謎な注文なので、
そもそもなんかディカフのエスプレッソって何なんだろうっていう風に思ってはいる。
なんかアメリカっぽくなってきたね。
そもそもなんか何なのかちょっとわかんない。
最初アメリカに行った時のスターバックスのみんなのオーダーの仕方がもうさ、
どれだけ注文つけるんだお前はっていう。
確かに確かに。
もうそれそれ。
アーモンドミルク、たまに2分の1ディカフとかあるから。
そうそう、もうややこしすぎるわ。
ややこしい。
でも最近はアプリでオーダーか。
そう、アプリなんで。
あ、そう。
何それ、医者に言われたの?
そうそう血液検査したら、なんかちょっとコレステロールの数値が一応正常範囲ですけど高めですよね。
わかりましたみたいな。
まあ医者はね、そういうのが言うのが仕事ですからね。
そうですけど。
なので今はちょっと何の、なんかわかんないけど茶色いコーヒーの匂いのするドリンクみたいのを飲んでるってことになった。
アプリなし。
いる?それ。
なんか茶色、なったらさ、俺この間話したかもしれないけどさ、きのこのさ、
出た。
俺はきのこのグミ食ってるけど、きのこの粉を溶かしたコーヒーの代わりになる飲み物があるのよ。
それオススメするわ。
茶色いも泥みたいな感じの。
ちょっとコーヒーと思えばコーヒーに見える。
コーヒーの匂いしないでしょ?コーヒーの味しないでしょ?
わかんないけど。
それにコーヒーのなんか香りの成分をつけてもらって。
いやでもコーヒーの香りにそれをみんな飲もう飲むといいよみたいな広告が出てますよ。
みつさん飲んでます?
それは飲んでない。もうめんどくさそうだからね。
確かに。
粉入れてかき混ぜてぐちゃぐちゃするの。
ひょっとしたらみつさんやってみてくださいそれ。
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まあちょっとそうな気構えたらね。
キノコのグミはあれから食べ続けてますよ。
やっぱ調子いい気がするんだよね。
うそ?すご。
気持ちの問題かもしらんけど。
では本編に入りましょうかね。
毎回一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしております。
この1%の情熱物語。
今回はですね、MITマサチューセッツ工科大学でのコーポレートリレーションズの部署でプログラムディレクターとしてお仕事をされていらっしゃる八代優位さんのインタビューの3回目です。
はい、前回までがね、優位さんがなんでアメリカに来たのか。日本でキャリアを積んでたんですけどね。
アメリカに来て、今回はMITの仕事に対する姿勢とかね、哲学、モチベーション、ルーツは何ですかとかね。
あと長男とのね、素敵なエピソードがね。
俺いいなーって思いましたよ、ほんとこの。
そうなんだ。
聞いてみてください。
はい、じゃあちょっと今からですね、仕事の深掘り的な話に入っていきたいと思うんですけど。
まず、今の仕事をしていて誇りに思う瞬間、一番嬉しい瞬間は何ですか。
今現在の仕事では本当にまだ歴が浅くって、これといった成果とか貢献ができてないんですけど。
でも、ニューだから言えること、新たに入ったから見つけられることとか、お伝えできることを観察して伝えて何か生かされていくっていうのはすごく嬉しいと思ってますね。
あと、これまでの。
例えばそれはどういうことですかね。
外の、中のいる人はもう慣れすぎちゃって気づかなかったけど、外から入ってきて気づけたってことですかね。
まさにそうですね。これ本当に素朴な疑問として、これってこうでいいのとか。
なるほどなるほど。
こういう風にやってもいいんですかって、私はこういう風にやるのかなって思ったんですけど。
こういうのってどうなんですか、それでやろうかってなったら、少しだけ貢献できてるなって。
あと、今までのキャリアを振り返ると、これからしていきたいなって思ってることも考えると結構一貫していて、
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私はステークホルダーができないことができたとか、困ってたことの解決策が見つかったって、課題を解決して前進していく瞬間をサポートするのがすごい好きなんですね。
なるほど。
なので、だからこの仕事をすごくやりたいと思ったのもありますし、
うまくいけば今まで以上に大きなスケールで世界の人を助けるようなスケール感でできたっていうことのサポートができる可能性があるかなと思っていて。
確かにね。
それを目指して楽しくやってます。
大学生の頃の話だったっけ、マイナスをプラスにするっていう、問題を解決していくっていうところのやりがいというか、そこからつながってて、
今でもおっしゃるようにMITに世界中から頭脳が集まってて優秀な、そこからその社会に対して何か良いものが、世界を変えるようなものが生まれるところに携われる可能性があるってことですね。
携わりたいなって、そうですね。
簡単じゃないですけど。
そうそう。
それって何かユイさんの方からマッチングの提案みたいなのってできたりするんですか。
この研究しててこの会社はきっとこういう研究とか知識とか人欲しいんじゃねえかみたいな、これちょっとお見合いのラコードじゃないけど。
これ話し合ってみたらどうすかみたいな、提案とかできるんですか。
はい、さすがです。多分それが究極的には目指す姿で。
そうそう、この人とこの人きっと何か。
交わったらやばいことが起きるよみたいな。
これは繋がなきゃっていうことを私が見つけて提案できてうまくいくっていうのが多分本当に一番究極的に目指す姿。
今はどちらかというと、そういうニーズがあるんですね。じゃあ調べてみます。こんな方がいます。どうですか。
うまくいきましたか。ダメでしたかって試行錯誤するような。
でもそうそう聞き取らなくても発見してつなげるようなエキスパートに、私今それ目標にします。ありがとうございます。
面白いですよね。僕も実は10年営業してたので、いろんな企業に行くわけですよね、あっちゃこっちゃ。
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この人はこういうので困ってるとか、この人はこういうのでうまくいったとか、人だったり企業だったりっていうのを紹介することもあったけども実際に。
話だけをつなげるっていうところもありましたけど、それはそれやっぱり本当に面白かったですもんね。
なんかちょっと具体的な例が浮かばないけど。
だからけつさんもそのコネクティングドッグが好きなね、多分。
人と企業とかをつなげていくのは楽しかったですね。今もそうですけど。
そうですか。じゃあすいません次の質問ですね。これもちょっと変な質問ですけど、あなたにとっての仕事哲学とは何ですか。
仕事哲学は、努力した人が必ず成功するとは限らないけれども、成功した人は必ず努力をしてきた。
これ大学時代の先輩がふと言ってくれた言葉なんですけど、ずっと支えてくれていて。
私はどの分野においても天才じゃないから、でも努力してると可能性がある可能性があるってこの言葉がいつも教えてくれるから。
諦めたくないなって思って聞いてます。
努力しなければおそらく可能性はないですよね。
なのかな、ある人もいるんだと思うんですけど。
それは本当の天性というか、あるかもしれないけど。
でも絶対努力してますよね。
そうそうそう、そう思うと当たり前のことなんだけど、気が楽になるというか。
じゃあ努力しようって、すんなり入れるっていうか。
なるほど。
あとは、究極的には切れ事かもしれないんですけど、世界をより良い場所にしたいっていう風には思っていて。
あと、そのためにはやっぱり学ぶ楽しさを、これ私大学の卒論でも扱ったんですけど。
新しいことを知る楽しさとか、問題を解決する楽しさとか、何かを発見して作り出す。
発見したり作り出したりする楽しさっていうのを知る前に、私はその時は日本のことしか知らなかったですけど。
勉強させられることっていうのが辛くて、学びにたどり着く前に、学ぶことをやめてしまう人が多いんじゃないかなって感じていて。
そうじゃなくて、大人も子どもも安心して学ぶ権利を持っていて、それを楽しめて、それを社会に還元できるような世界にしたいなっていう風に思っています。
いやー、ほんとそれやってください。
中学校ぐらいまで僕結構勉強好きだったけど、やっぱ面白くねえなって思っちゃうと、もうやる気なくなるじゃないですか。
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それをやりたいようにやらせるというか、そこはアメリカで一番大事だと思うんですけど。
なんかとりあえず、これやっとけ感が半端なかったですから、日本は。
ねえ、テストの点数で得意か苦手かを判断されちゃう。そういうことじゃない。
別にねえ、俺興味ないんだけどね、やっぱりやる気なくなる。
いや、そういう国はあっても、あんまり人が気にしないようにしてたりとか、そういうのをやるっていうのはやっぱり大事だと思うんですよ。
得意か苦手かを判断されちゃう。そういうことじゃない。
別に、俺、興味ないんだけど、みたいなのは関係ないじゃないですか、全然。
こっちのこと。
そうですね。そのことで言うと、ちょっと話題を逸れちゃうんですけど、
アメリカに来てよかったことにもう一つ付け加えると、
グロースマインドセットとフィクストマインドセットということについて、
体験も含めて学ぶことができて、
本当に自分は日本での良い子イコール結構フィクストマインドセットだったんだよなっていうふうに理解したんです。
なんでそれを知ったかっていうと、
うちの子供が3年生だったかなの時に、なんか毎週のように先生から電話かメールか来て怒られるんですね、私。
でも途中からなんで怒られてるんだかよくわからなくなってきて。
それが日本で?
こっちで、アメリカで。
主な内容は、例えば3指図とかが問題を解き終わったら、できたって言うと。
そのことをすごく注意されて、毎週。
よくわからなくて、一番にできたっていうことをやめなさいって言われたんですね。
でもいろいろな担任の先生にも時間をもらったりとか、
ESLの当時の息子の先生とかにも橋渡しをしてもらって、
理解を深めていくと、わかったことは、
グロースマインドセーターとフィクストマインドセーターの違いについて一緒に説明させてって言ってくれて、説明してくれて。
要は、できたって言わないでって、そういうことじゃなくて、
次何やる?まだまだやることがあるから、
ダンって言わないでって。
そう、ダンって言わないでって、
What's next?っていうふうな気持ちをいつも持ってほしいっていうことだったんです。
そういう意味か、俺ちょっと意味がわからなかった。
でも本当にわからない、わからなくて。
ダンのニュアンスが捉えられたっていうことなんですね、きっとね。
一番であることに何の意味もないと、
速さを競ってるわけじゃなくて、
次じゃあ違う考え方するとか、
友達に教えるとしたら何て言うのとか、
本読んでもいいし、
そこで終わりじゃないぞと。
それをすごく伝えたかったって言ってくれたのがあって、
それを機にグロスマインドセットの本を読んだりとか、
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いろいろ勉強してみて、
ここがもしかしたら私が一番変われるチャンスかもしれないって思ったんです。
すごいね、やっぱり子育てっていうのは、
親を成長させるものなんですかね。
本当にミッキーさんはちょっと意味がわからないと思って、
最初は意味がわからなかったけど、そういうことですね。
と言いながら何もできてなくて、
自分で汗水水流して、
直接困ってる人を助けられてるかって言うと、
本当に何もできてなくて、
例えば今トルコの地震、ウクライナでの戦争って、
すごく心が痛いし、
何かしたい気持ちがあるけど、
結局できてるのって危惧くらいで、
ずっと後ろめたさがあります。
でも最近思うのは、
ちょっとだけ私の今の上司の話をしていいですか。
どうぞ。
すごい人なんです。
本当に人として尊敬してますし、
去年戦争が始まって以来、
自分で3回ウクライナに行ってるんですね。
支援物資を届けに行っていて、
有給を取って、
私の採用面接の時にも、
明後日からまたウクライナに行ってくるから、
しばらく電話とかは連絡つかないと思うけど、
何か質問があったらメールしてね、みたいな。
やばくないですか、それ。
帰ってこれるかどうかっていう。
そうなんですよ。
本当に2回目の時に持って行った物資で、
命を取り留めた人に3回目に行った時に、
会って話せたんだよ、なんて写真を見せてくれたりするんですけど、
そういう人の今、そばで働かせてもらっていることで、
徐々に私も何かをできるようになっていくんじゃないかなって、
自分に期待しています。
それは乗り込んでいくっていうことじゃなくて、
もう少し形にするような自分になっていきたいなって思います。
やっぱりね、本当にその無力感みたいなものは、
僕も阪神大震災もそうだし、東日本もそうだし、
いろんなところで自分は何もできないなっていう無力感はね、
多分皆さん感じてて、
もちろん直接的な手助けもそうだけど、
やっぱり考えて考えて考えると、
もう自分の目の前のできることをやるしかないっていうところで落ち着くんで、
本当、本当、そうですよね。
だからでも今、由里さんがやられているお仕事もね、
そういう直接的にはつながっていないかもしれないけど、
世界をより良くっていうことには、
すごい貢献をするところなんだろうなと思うんで、
21:00
なんかめっちゃやりがいあるような気がしますけどね。
はい。
すごい上司がいますね。
そんな人いるんだって。
僕もだから、気持ちは的にはそうなんかしなきゃと思いつつも、
何もできないという、自分の。
でもこうやって海外在住とか、
私たち日本人じゃないですか、
日本というものと海外をつながれているっていうのは、
十分な、多分すごく重要なステップだと私は思っていて、
やっぱり友達がいたら、
その国と戦争しないじゃないですか。
まあ、そうだね。
そうなのよね。
知らないっていうのがダメなんですよね。
そう、そう。
顔を見たことがあって話したことがある人、
多分攻撃できないと思うから、
こうやって何か世界をつないでいるっていうことは、
すごく重要だと思っています。
おっしゃる通りです。
めつさんのことです。
ありがとうございます。
ああ、そういうことですか。
ありがとうございます。
すみません、ありがとうございます。
じゃあ、ちょっと次の質問に行こうかな。
はい。
今のユイさんを作ったルーツは何だと思いますか?
さっき話した母であり、
あと長男。
この二人が私を育ててくれたナンバーワン2かな。
長男。
お母さんの話は聞いたけど。
長男に関しては、私を人間として存在させてくれたというか、
いろんな面でなんですけど、
何かな、ちょっと理論立てて考えられてないんですけど、
例えば、やっぱり家族がいるっていうことで、
例えば仕事で仕事をしているときに、
独身のときはもう暗い気持ちになってしまうようなところも、
家に帰ったらリセットできるようになったとか、
っていうのがベーシックなところ。
あとは、何ですかね、
それこそ最初の育休のときって、
ゆうとくんママって呼ばれて、
よく聞く話だと思うんですけど、
気づかないうちに自分の成長、
息子が早く歩いた、すごい私の手柄でも何でも、
努力でもないのにとか、
言葉が出たとか、
自分の成功失敗を判断されているような感じがしてきたときがあって。
でも、復帰したときにまた癒しの時間があって、
自分の成長を自分ごとにしてしまっているというか、
私が失敗したり、私がミスを犯したら、
私の失敗で評価される、子であるということを感じさせてもらったのが、
まず生きているという感じがしたんです、子として。
だから一回そういう経験をさせてもらって、
24:02
ありがとうとまず思ったのが、
最初のリセットだったんです。
確かにアメリカにまた来たときも、
なんとなく似たような状況に陥ったときがあって、
また仕事をしていなかったからなのかもしれないんですけど、
長男がちゃんと笑顔で学校に行ってくれるのかどうかとか、
もっと言うと、英語力が伸びているのかどうかみたいな、
それが私の通信棒みたいな、
そういう感じで、
そういった時期があったんですね。
彼はずっとその期待に応えてくれるんですけど、
一方で、なぜかわからないんですけど、
彼はヨショヨショで、私に警告してくれるんですね。
みんなそれぞれのアプリとかを使っているんですけど、
ママ、みんなそれぞれ意見や考えを持ってる。
だから決めつけたり押しつけたりしちゃいけないよって言ってくれたり、
俺の人生であってママの評価に関係ないって直接言われたりすることもありましたし、
間接的には、俺と僕と友達を比べないでって、その子に何も意味がなくて、
自分はそれで否定されたら悲しいし、それで褒められても嬉しくないって教えてくれたりする。
大人やな、12歳?なんでそんなこと言えるんだろう。
私がひどい育て方をしてるからかもしれない。
いやいやいや、それは素晴らしい育て方をしたってことじゃないの。
教習所で応援もしてくれる。
日拠点生活するかどうかって相談をしたときも、
何?どうしたらいい?とかって言っても、
ママがやりたいことをやって幸せなのが一番嬉しいよって言ってくれたり。
親が言う言葉じゃん。
それこそMITの最終面接に行くときも、
今でもこう撮ってありますけど、
グッドラック、ハッシュタグ、なぜかハッシュタグ、
Save Our Familyって書いてあったり。
そう、そんな付箋を置いて出てってくれたりとかですね。
なんかすごい育てられてるんです。
すごい賢い子だな。賢いというか、なんか人間がすごいな。
どっちかというと、アメリカに来てから特に、
彼を通じて私は世界に貢献、
もう私には無理だから、英語もできないし、もう歳だし、
私には無理だから子供たちを通じて、
子供たちを育てることを通じて世界に貢献できたらいいなっていう風にすごく
27:00
託すみたいな気持ちがあったんですけど、
徐々にそうやっていろいろと彼らから学ぶうちに、
あれ、もしかして自分は何で諦めてるんだろうと。
自分にもまだできることがあるんじゃないかって思えて、
今の仕事にもつながっていて、感謝しています。
素敵な話やな、そりゃ。
ちなみにお子さん、名前はユウト君って言うんですか?
そうです。
僕の兄のユウトです。
そうです。
僕の兄の長男と一緒の名前なんですけど。
本当ですか?嬉しい。
どういう漢字書くんだろうって今思ったんだけど。
うちは、コロモヘニタニノユウニハヤブサ。
ハヤブサ、かっこいい名前やな。
ありがとうございます。
でもあとこれも思うんですけど、
生まれてから今までに出会った人全てが影響していません?私たちに。
中学1年生の時にふと思い始めてからずっと思ってるんですけど、
街ですれ違った人の、例えば、
ジャケットが黒だったかピンクだったかにもよって、
たぶん私の人生は違うし。
すごいミクロ単位で違っているかもしれない。
気分を変えているかもしれないし、
無意識の世界で何らかの違いを生んでいて、
すれ違う人とか、目に入ってきた人全てが私のルーツだなって思っていて。
でもそれで、いつだったかな?
2016年くらいの時に、会社で一緒に働いていた後半に教えてもらったことがあって、
人間の脳は1秒に約11万の情報を処理している。
1秒に11万?
でも、自分の意識、私たちの意識の中にはその中の40個ぐらいしかハンドルできていない。
40個のことで自分たちは生きている気がしているし、判断しているけど、
本当は残りの11万パーセカンドの情報たちも自分にとって、
無意識化に影響しているよってこと?
そう。だからこういう話をする時に、生まれてからすれ違った人全てが私を形作っている気がしている。
確かにね。面白いけど、それは。
無意識、見えてないもの、聞こえてないもの、いっぱいありますもんね。
だからどんなところに自分を存在させるかって大事なんじゃないかなって思っています。
面白い話ですね。
じゃあちょっと次の質問で、今のあなたを引っ張っているモチベーションとは何ですか?
そうですね。私は今までのお話でもしたように、働けなくてすごい辛い日々っていうのを幸運にも経験することができたので。
30:07
働きたいのに働けない。
そう。あんなに悶々として、毎日何をしたらいいかがわからないまま過ごして辛かったんですけど。
でもだからこそ、働くっていうことがいかに尊いことか、誰にでもできるわけじゃないということがわかったので、
このありがたい状況を大切にしたくて、
だから関わっている人たちが目標を達成するための力になりたいし、働きたい人が働く環境を見つけられる力にもなりたいし、
日々みんながほっこりする一端にもなれたらなって、それがすごい嬉しいなって思っています。
いやーこれを聞いている方の中、僕の若い頃もそうだったけど、働きたくねーって思ってましたからね。
思ってました、日本にいるときは。今日起きたくないって思ってたし、サボりたいって。
働ける尊さをね、確かにな。
確かにね、ちょっと風邪ひいたりして、2,3日寝込んでるだけでも、もう早く仕事してって思いますもんね。
何にもできないのがむずがゆいって言うか、わかります?でも、素晴らしい。
でもそれを何年っていうか、長い期間で経験してたわけですもんね。
身体も別に普通に動くのに、働いちゃいけないって言われてね、なかなか。
もう一個質問なんですけど、仕事や人生の中で今までした最良の意思決定は何だと思いますか?
そうですね。基本的に全ての選択が今の自分につながっているので、全部満足してるんですけど、
最新のところでいくと、夫が駐在員じゃなくて現地化しました。
で、私もこうやってMITに就職しました。
つまり駐在家族じゃなくて、一家族としてアメリカでチャレンジし続ける決断をしたんですね。
それは一大決意だったけれども、それを最良の意思決定だったと信じて暮らしてます。
そういうふうに今から変えていきたいというのもあるわけですね。
そっかそっか、でもグリーンカードの話しなかったけど、それはいつの話なんでしたっけ?
えっとね、去年の6月くらいに。
それは旦那様の会社のサポートなんですか?
33:01
いえ、夫が個人で出してくれました。会社はサポート…
あ、ごめんなさい、ここ切ってください。会社はサポートしないって言ったからって言おうとしちゃった。
え、どういうこと?それ。
夫がグリーンカード取りたいって言ったんですけど、会社としてはサポートしませんって。
だから自分で個人として出しました。
あー、え、でもこれちょっとカットかな?
ここカットでお願いします。
でも署名はしてくれたってこと?申請料は自分で出したってことですか?
申請料も…だから多分会社は何もしてないと思います。
でもスポンサーがいないと無理じゃないですか?
あ、だから人…
あ、別のスポンサーがいるんですか?
何て言うんですか、推薦状を書いてくれる人を3人集めて出すんですよ。
あ、へー、そんなことできるの?
会社はスポンサーはお金っていう意味でもあれでも、
エルビザンをスポンサーしてるっていうことは紙一枚出してくれましたけど。
あ、そうですか。
え、そんなことできるんだ。知らなかった。
どうやって戻りましょう?
え、ちょっと待って、どういう話してたっけ?
グリーンカード取ったんでしたっけ?
それの前は…
現地化することにしましたって言って。
じゃあちょっと今ね、グリーンカードの話はちょっともうオフレコになったので、
カットして。
じゃあまあ、あれですね。
今から、アメリカ市民ではないけども、
駐在という立場、ステータスではなく、
もうこっちの現地の採用で、現地の家族として生きていくという決断をしたというのが。
そうですね。いつ会社来なくていいよって言われるかわからないかったりとか。
やっぱり、逆に教職の世界観もあるし、言葉とか社会の仕組みにも疎いので、すごく不安もありますけど。
でも挑戦ですよね、これは。
素晴らしいね。でもそれをやっぱり、たくさんの人に知ってほしいよなと僕は思いますね。
やっぱりそういう挑戦をしている家族がいるっていうね。
そんな風に簡単に言っていいかわからないですけど、日本に帰るのは簡単だと私たちは思っているんですね。
簡単な方だと思いますね、チョイスとしては。
だから帰らなきゃいけなくなったら帰りますし、そこでまた新たな楽しい人生を作れると思っていて。
でももう一回来るって、さっきのビザとかの話もあるから、簡単じゃないと思うんですね。
まあそうですね。
36:00
だからこの今の機会をできるところまで紡いでいくというか、発展させていきたいなと思っています。
素敵な選択だと思います。困難な道のりだけど、そっちの方がね、たぶん。
でも挑戦とか生きがいみたいな、そういうのもあるんだろうな。
ありがとうございます。じゃあちょっと今からね、ちょっと次のセクションに入っていきたいと思います。
はい。
いや、息子さんが大人ですね。
でしょ。すごいよね。
親が言うセリフだよね。
なんて言ってたっけ。
ママ、あなたが幸せなら、私は幸せみたいな。
なんかちょっと忘れちゃったけど。
すごいな。
ね。
あと、僕と友達を比べないでっていう言葉とかね、
あと、自分の評価とママの評価は別だとかね。
大人だよね、言うことが。
ね。すごいな。
でも、子供が自分を成長させてくれるみたいな話はね、
ところどころで聞くので、なんか羨ましいなと思いつつも聞いてますけど。
たしかに。
きっとたぶんね、それハッとすることがあるんだろうなっていうのはね、分かりますね。
そうですね。
もしくはさ、自分が子供の頃はこう思ってたのに、大人になるにつれて忘れちゃってたことをもう1回思い出させてくれるとかさ。
すごいな。
なんかもうサポーターが旦那さんだけじゃなくて息子さんもいる。
そう。そうなの。素敵な家族よね。
素敵ですね。
男3人。
ほんとほんと。
そうなんですよね。
あとそのなんつーか、成長っていう言葉と挑戦っていう、挑戦っていうのもまあちょっといろんな捉え方あるけど、
海外での挑戦だったり、新しい仕事への挑戦だったり、なんかそういうキーワードがとてもしっくりくるなぁと思って聞いておりました。
そうですね。
グロースマインドセットっていうのも出てきたけど。
またね、上司の方も素敵な上司の方に恵まれて。
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そうね。
刺激がありすぎる空間じゃないですか。
ねー。ちょっと心配になっちゃうけどね。
暗いな。3回行ったって言ってましたけど。
すごいなー。
でもやっぱりなんかこのインタビューを重ねていくと、ところどころにやっぱりそのなんか震災とかこういった何かしら災害とかもそうだけど、
自分の無力さを感じて動き出すじゃないけども、なんかそういう気持ちの話がたまに出てきたりするけど、
みなさんあるんだろうなーってね、誰しも。さおるちゃんもきっとあるのかな。
そうですね。
ね。何が言いたかったか忘れちゃったけど。
いやでもそういうのは多分そのなんか力の源っていうか、あれになるんだよなーやっぱりと思って。
あとあのお仕事を1回できなかった時期があったっていうのが、
だからこそ今お仕事の尊さを感じられている。
それ本当におっしゃる通りだなと思ってて、その働きすぎてみんな燃え尽き症候群とかなっちゃうでしょ。
逆にね。
だから本当にやっぱ1回ちゃんと休むっていうこととかって大事なんじゃないですかね。
ね。本当そう。それはもう長期のタームもそうだけど、やっぱり週末はちゃんと休むとかも。
それだけでも月曜からしっかりやるかって思うしね。
そうなのね。なかなか休めないんだけどね。
だからそれがさあんまりこうあれよね、テクノロジーの進化によりグラデーションになってきちゃったから、仕事とプライベートがね。
難しいけどね。
今飛行機の中でも仕事しちゃうでしょ。
トイレの中でもメール返信とかね。
ぽんとぽんとそういう風になってきちゃうから。
そう、そこは自分でやっぱ先輩をするしかないですね。
あと俺の場合は海の中は、海の上はね、まだね、生域が残ってるんですよ。
うわ、間違えない。アプローチさえしなければ。
そうそう、アプローチしたらダメだよ。アプローチしたら絶対に買わねえと思ってるけど。
いや、それは買わない方がいい。それは生地ですね、生域か。
そこがまだね、生域があるからね。
間違えない。
ちょっと今から海なんでって言って。
なるほど、すごい、いいなあ、それは強いな。
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うん、強いんですよね。
なるほど、なるほど。
あとさ、グリーンカードの話がさ、ちょっとオフレコだねとか言いながらちょっとカットしたかもわかんないんだけど、
後から別にやっぱりこれオープンでしたわって言ってくれたんで、
ちょっとちらっと言いますけど、セルフスポンサードでアプライができるんだって、グリーンカード。
俺知らなかったんだけど。
私もそれ聞いたことないんですけど。
自分でアプライして他に3名推薦者がいればいけるっていう。
もちろん何かしらのあれはあると思うけどね。
そうですね、条件はあると思いますけど。
条件はあると思いますけども。
で、これがね、旦那さんよりもユイさんと子供たちがもう少しアメリカで残って挑戦したいっていう気持ちの方が大きくなっちゃって、
で、旦那さんにそのグリーンカード取ってくれっていうふうにお願いをしたみたいで。
旦那さんはどっちかというと帰りたかったか、帰ってもよかったと思ってたみたいで。
っていう、最初はさ、ユイさんが駐在妻で自分のキャリアを捨てるかどうか迷って、
こっち来たんだけども、それがこう逆、気持ち的にはもう逆転してるっていうかさ、それがまた面白いなーと思って。
ほんとですね。
子供たちもね。
素敵。お互いに本当に支え合って、歩み寄り合って。
ほんとそうなんですよ、素敵なご家族で。
なんつーかこう、充実してるなーっていう感じするよね。
えー、すごいすごい。
はい。
それで次回はどんなお話なんですか?
はい、それで次回は例によって未来を意識したお話で、
幸せとは何ですかから始まって。
なるほど。
目標ですね。
とか、例によって思い出の曲とエピソードを聞いたんだけど、
ユイさんの回答はそれもあったけど、
有名な方のね、一人女性の有名な方のスピーチのね、一文をちょっと引用してくれてね、
このクォートというか、スピーチが好きなんですっていうお話。
これは女性に刺さるんじゃないかなっていう。
あと素敵なメッセージと家族のお話も少しまた出てきますけども、
これもまたね、いいお話だなーと思います。
あーいいですね。楽しみにしております。
はい。
リアルアメリカ情報。
45:06
よっ。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をアメリカロサンゼルスよりお届けしてまいります。
はい。
最近は、最近はじゃない、今回は。
疲れてます。
なんだろうな、頭で思ってることと口から出ることが違ったりするんですよね。
このね、収録ね、ぶっ続けてやってるからね、後半どうしてもね、ちょっとおかしくなってくるよね。
ね、なんかそういう現象が起きるんですけどね。
たぶんね、あれこれ逆に当たり前すぎてそういえば話してなかったなっていうことなんですけど、
はあ。
日々買ってる食材、何ですか?どこで買ってます?どんなものって必ず買います?話したかな?どこかで。
これリアルアメリカ情報でいいんですかね?
そう、まあ本当にリアルなアメリカ情報です。
あーそういう意味ですか。
そうそう。
生活情報ね。
いや俺だいぶ最近決まってるよ、もう。
決まってきますよね。
妻がちょっとまだ日本にいてですね、妻がいる頃はもう買い物全部任せてたからもう何も知らんけど、
あの、なんだおやつ買ってきてとかあれ、そういうオーダーは出してましたけど、リクエストはね。
なるほど。
そうそうそう。だから今は自分で行っててもうほぼほぼ買うもん一緒ですね。
え、どこにまず行きます?
まずスーパーは一番近いのは、うちから近いのはホールフーズで。
はいはい。
ホールフーズでと、あとあの最近今テスラの充電をしながら買い物ができるのがボンズなんですよ。
なるほどなるほど。大手スーパー。
はい、駐車場の下にあれがあるんでスーパーチャージャーが。
おーいいですね。
あと日系の食堂はあの丸買いって言ってもわかんないな。
東京セントラル。
東京セントラルという日系スーパーですね。
うんうんうん。
はい、何買うか?
何買うか?
まずね、ホールフーズはサラダ系で必須なのはハムとアボカドは一番美味い。
なるほど。え、はいはい。ハムって何ハムですか?ものすごい種類ハムあるじゃないですか。
いやー、いろいろだね。でもターキーはあまり食べなくて、ビーフ、ローストビーフとかパストラミー。
パストラミーってビーフか。
え、あれなんだろう。
あとだいたいでも、あと、あ、豚か?
豚のハム?
ブラックフォレストハムっていうやつ。
何の肉なんだろうね。
知らんけど。
なんかのハム。
あとメイプルなんとかハム。
あーあーあー、ハム。
ハム。
何のハムか分からないけど。
なんか知らんけど。
日本ってターキーハムとか全く見たことなかったから、
はいはいはい。
こっちはね七面鳥のターキーハムがすごい多いですよね。
48:02
そうね、あとはなんだろうね。
日系スーパーはやっぱり納豆、卵、冷凍うどんとか。
おー出た。
冷凍唐揚げとか。
みっちゃんの得意な冷凍うどん。
最近あんま食ってないんだけど。
最近なんか麻婆豆腐の素とか。
その辺だね。
ルートが決まってる感じだけど。
決まるんですよね、あのね。
そんなさおちゃんは?
これなんか違うコーナーみたいになってるけど。
いや、でもこれこそリアルアメリカですからね。
確かにな、そうだな。
それこそ日本にいたらそんなにアボカド毎日あんまりみんな買わないのかななんて思ったり。
アボカド切れたらやばいよね。
やばいっすよね。
そう、いや私もね考えて普段買うものって考えたらほとんど日本で手に入らないものばっかりだったんですよ。
何それ例えたら。
まずそれこそアボカド、しかも大きいサイズのアボカドは常備。
あと玉ねぎなんですけど、あの白い玉ねぎ、ホワイトオニオンって日本で売ってないんですよ。
え、そうなの?
そう。
あーちょっと黄色っぽいってこと?のが普通のやつね。
玉ねぎしか基本ないってホワイトオニオンが売ってないからホワイトオニオンでしょ。
あと知らんとるパクチーね。
あー。
日本でそもそもそんなにメジャーじゃないからあまりなくて。
あとトマトもローマトマト。
何それ。
日本って結構横長というかまん丸なトマトだけどこっちって縦長のトマト。
へー。
わかんない、俺ちっちゃいのしか買わないからね、プチトマト。
あー、プチトマトね。いろんな種類ありますけど、大きめのトマトなんですよ、ローマトマト。
これも日本であんま見なかったと。
あとハラペーニョ。
あー、確かに。
これも日本であんまないですよね。
はい。
だいたいなんかあれだよね、メキシコに近づいてきたんだよ。
そうそう、だからないのかな。
ちょっと食って。
でもラルフスとかで買ってますからね。
どういうのを食ってるかなんとなく想像がつく。
料理をするから。
合わせたらあれになるってやつ。
あとフルーツ、マンゴー。
あー。
日本じゃあんまり。
確かにマンゴーおいしいよね。
マンゴーおいしいんすよー、安いし。
あー。
いやー、うまいんすよ。
なるほど。
そう、でしょ。
っていうのも、私はラルフスとかトレーダージョーズとか行ったりして買うっていうのがリアルな現状でございます。
なるほどねー、確かにリアルアメリカですね。
そうなんですよ。
最近なんかさ、ポテトチップスとかうま味味とかさ、あとあの。
あー、うまみみる。
FMAMI。
51:02
あとあの俺、この間ホールフォーズのアーモンドがたまり味、たまりフレーバーみたいな。
たまり。
醤油なんだけど。
いいですねー。
なんか最近そんなのが増えてきてってさ。
確かに。
ね、アジアンフュージョン攻めてるなーみたいな感じあるよね。
ユーズ。
あー、ユーズとかね。
そういうリアルなものを、リアルな何を買ってるのかって話なんですけど。
何が安い、日本と比べて安いものって言ったらビールが俺出てくるんだけど。
え、安いんですか?
ビール安いと思うよ。
あ、そうなんだ。
1ドルしない何十セントの話だと思うから。
たぶん日本だったら200円ぐらいするのかな。たぶん230円とかだったら1缶ね。
へー、そうなんだ。
そうか、クラフトビールの種類がめっちゃあるとか。
あー、え、日本もありそうなの?
まあ今増えてるっぽいけど、でもそこら辺のスーパーにはそんなないと思うよ。
こっちもうすっごいずるらーって並んでるじゃん。
何がなんだろう。
ホールフォーズも。
こんなにいるかっていうぐらい並んでる。
そうそうそうそう。
ワインもそうだけど。
ワインも多いですね。
あとヨーグルトとかも種類がありすぎて。
あー、はいはいはい。
これね、グリークヨーグルトが多いんですけど、カスピカイヨーグルトがないのよ、1個も。
それは知らんけど。
そう知らん。
まあでも確かにヨーグルトも多いな。
ミルクも多いけどね。
あとあのあれか、シリアルか、あの辺も。
あー、シリアルも多いですね。
あとオートミールとか絶対買うな。
俺は買わんけど。
まあ、こんな話なんですけどね。
なんか無理矢理紡いで紡いで。
どういうコンクルージョンになるんですか、これまとめはあるんですか。
コンクルージョンはまあ、あの、ないんですよ。
ないんですか。
ただのリアルをお届けするだけっていう。
だいたい決まってくるよね。
そうなの。
まあ、まとめなしで。
はい、ただのリアルなリアルアメリカ情報でした。
はい。
ではでは、締めのコーナーです。質問。
はい、質問。えーっとね、なんか改めてもう1回、あの、ゆいさんの話にもあったから聞いてみたいんですけど。
54:01
はい。
フルリモートで働くメリット・デメリットって、まあその働く本人として、まあさおりちゃん今そうだと思うんだけど。
はいはい。
なんかちょっともう1回改めて聞いてみようかなと。
おー面白いですね。
まあちょっとあのOPTの子が入ってフルリモートしていて、まあいろいろ、まあその雇う側もいろいろメリット・デメリットは感じてはいるんですけど。
はいはいはい。
雇う、あの、働く側の視点でちょっと聞いてみたいなっていう。
なるほど。大きく分けてメリットは2つ大きなもので思いつきます。
1つは時間を有効に使える。
うんうん。
それこそ特にやっぱり家の家事とかね。
はい。
しなきゃいけない時とか、たとえば5分空いて、お、今大丈夫って時に洗濯物したりとか。
うん。
お皿洗ったりとか。
なるほど。
できますよね。
できますよね。あとなんか特に入ってても必要、自分があんまり必要じゃないっていう顔を出さないミーティングの間に洗濯物たたんだりとか。
うん。あーたためながらとかね、ながら。
そうそう。
ギキじゃないけど。
だからできる。
まあそれでありだよね。
そうそうできますよねっていうのが1つ。
あともう1つは仕事に本格的に集中できる。
あー。誰もいないから。
えー、これそうなんですよ。これどうしてもなんですけどオフィスにいたりすると、
はい。
いるから話しかけてちょっと聞こうとか。
うん。
この話どうなのとか。
うん。
ってどうしてもなっちゃって、ものすごいやっぱ自分のものに集中をしまくるっていうのがなかなかできないんですよ。
まあもうすでに視界に入ってる時点でね、あれだもんね。
うんね。
なんかその、なんかあいつ変なことしてるみたいな。目に気になっちゃったりね。
そうそうそうそう。どうしてもね。どうしてもそういうところがあるので、
本当に何だろう、集中してやり終えなきゃいけない仕事ができる。
なるほどね。
っていうとこがメリット。
集中しやすいってことですね。はいはいはいはい。
働く側からしてのデメリットとしては、
はい。
なんだろうな、コミュニケーションがやっぱり便利な部分もあれば、
ちょっとギザギザしやすい。
ギザギザ。
っていうのは口頭で顔を見ながら言えば何とでもないことが、
テキストとかメールとかだけだとどうしても尖ってしまいやすかったりとか。
感情が入りにくいってことだよね。
うん。そうそうそう。
すごく、全然怒ってないのにめっちゃ怒ってるように見えちゃったりするときあるもんね。
見えちゃったりするから、それっていうのはあり得るなって思うんですね。
なるほどですね。
こんな野党側のみつさんからしてはどうですか?
57:03
まあでも、今沢ちゃんが言ってくれたところだよね、やっぱり。
そう、でも本当にちょっといたらちょっとこれ見てとかすぐ言えることが言えないのはちょっと嫌だなって思うところ。
だしさっき今沢ちゃんが言ったような、その感情が入らないから気を使って余計なんか変なこと書かないといけないとか。
確かに。
まあそのときの文字、絵文字はまあ割と役に立ちやすいとかあるけど、
まあただこう、ミーティングのときにあのときのあれはああいう意図だったよとかって補足をすればまあいいんだろうなとは思いますけど、
なんとなくこれ今どういうふうに感じてんのかなってやっぱり考えちゃう。
確かに。
ちょっときつく捉えられてるかなとか、足りないかなとかね、なんかいろいろ考えてしまうが、
まあそれはそれでもメリットの裏返しだからしょうがないっつう。
そうなんですね。
なんだけど、まあちょっとね実はねこの間あの、
インターン、短期インターンをやらせてくれませんかみたいな話もあって、別の子でね今のOPTの子じゃなくて。
はいはい。
でそのときに、
まあまた今どきだからあのフルリモートもしくはまあハイブリッド来ても2日ぐらいだったらまあいいよみたいな感じで話をしてたんですけど、
うん。
でその子はフル出勤希望で。
へえ。
うん。
それがなんか、そういう考え方もやっぱあるんだ。
あるんだよなと思ってちょっとなんか改めて考えてみたという。
でその子的にはやっぱり一緒にいる方が細かいことをすぐに質問できたり学びが多いっていう。
うんうんうん。
でも実際そうだよねその働いてるとこ見ながらさどういうやり方をしてるのかとかこういう時どういう風な、見ないとわかんないっていうのは絶対あるもんね。
あるあるあるある。
だからまあどっちもどっちだなっていう話なんですけど。
そうですね。
うん。
どっちもどっちまあそうねだからハイブリッドがいいなーなんて私は思いますけどね。
うんうんうん確かにね。
うんうんうん。
はあ、まあでも集中できるっていうのもやっぱそうだよなーって今さおりちゃんの話を聞いてて。
会社にいるとねどうしても集中できなかったりするもんね。
これを終わらせたいって時は私はあのちょっとDo Not Disturbモードにして一回何にも来ないようにしてそれを終わらせて。
あ、通知が来ないようにしてね。
うんそうそうそう。
でも会社でもそれを立てればいいのか旗を。今絶対に話しかけないでっていう旗を。
それなんかどうなの。
あの人ちょっと話しかけて、今ちょっと旗立てがダメだよとか。
1:00:01
もう機械に入らないでっていう旗を立てて。
そういうスペースができてればねポンってボタンを押せばこう透明だったものが全部黒くなるとか。
あーあのツイ立てがね。
そうそうそう。
立ってねみよーって出てくるとかね。
それ、それだったらリモートでいいじゃんって。
そうなんだけどね。
まあいろいろありますな。よしよしがね。
そうですね。
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じゃあね。