00:17
あ、きりくさんこんばんは。
今日はですね、コラボでライブ配信をしていきたいと思ってます。
ちょっとお待ちください。
じぶん経営診断士のトシということで、チャンネルをやってますんで。
あ、きょうこさんこんばんは。
あ、まおかさんこんばんは。
きょうこさん、聞こえますか?
はい、聞こえてます。こんばんは。
どうも、じぶん経営チャンネルへようこそ。
はい、今日はありがとうございます。
スタンドFMでは、じぶん経営診断士トシっていう名前でやってるんですけど、
今日は一緒の学び仲間のきょうこさんをお招きしてっていうことで、
普段は私たちはEMSっていうエッセンシャルマネジメントスクールっていうところで、
一緒に学ばしてもらったっていうとちょっとあれですけど、
きょうこさんにリードしていただきながら学びをさせていただいたっていうことで、
で、普段はその仲間ではさっちゃんというふうに呼んでいただいてるんで、
全然さっちゃんでいいので。
あ、ありがとうございました。さっちゃんで。
お願いします。
はい、お願いします。
今日はですね、僕自身がこのチャンネルでじぶん経営っていうことで、
自分の人生を自分で意思決定するっていう生き方で、
具体的にはそれこそ学び仲間なんですけど、
学ぶっていうことは経営で考えたら仕入れかなというふうに思っていて、
仕入れか学びを使って、どんな価値を自分や自分の周りの人たちに提供していくのかっていう、
お金になるならないっていうところは一旦置いておいて、
コミュニケーションを通じて価値提供をどういうふうにしていくのかっていう観点でね、
ちょっと学びとかを振り返って、
ちょっとゆるーく雑談ベースでやれたらいいなというふうに思っています。
よろしくお願いします。
楽しみにしてます。ありがとうございます。
ももじりんさんこんばんは。
そう、めちゃくちゃなんかハートマークが飛んでくださってますね。嬉しいな。
03:03
嬉しいですよね、これ。
ねえ。
すごいこんなふうになってんだって。
なんかね、ちょっと僕も全然知らなかったんですけど、
なんかスタンドFM、ツイッターを去年の年末に始めて、
そのフォローしてた方がこのスタンドFMで配信してるのを聞いて、
すごい手軽だったんで初めて見たんですけど、
スタンドFMって聞きに来ていただく方が、
フォロワー数とか、そういうのがどれくらい聞かれてるかとか、
そういう数がわかんないようになってるんですよ。
自分にはわかるけど、見る人にはわかんないようになってて。
それなんでかっていうと、
もともとテレビCMとかがあって、
視聴率を稼ぐためにというか、そういう方向に走っていって、
テレビ離れみたいなのが起きてきて、今YouTubeとかが流行ってきたんですけど、
でも結局YouTubeも再生回数とかにみんな躍起になってて、
このスタンドFMを作った人は、そういう数とかじゃなくて、
そんなに多くなくてもいいから、
コアな人たちがつながってもらいたいっていう思想で作られてるから、
結構すごい優しいプラットフォームなんですよね。
なんでこんな感じで、いろいろちょっと声だけですけど、
ハートもらえたり、コメントもらえたりっていうことで、
すごいあったかいプラットフォームです。
拍手とかですね。
さあちゃん、周りにいらっしゃる方があったかいのかも。
ありがとうございます。
で、ここのももじりんさんとかキリックさんとかまおかさんは、
もともとは僕の知り合いだったり、
あるいはこのスタンドFMで知り合ったりってことなんですけど、
勝手にこのコメントの中で皆さんでやり取りして盛り上がってますね。
なるほど、仲良くなられてるんですね。
そういうつながりとかが作れるのがやっぱり嬉しいですよね。
そうなんです。
あとは梁松さん、こんばんは。
たぶん初めて来ていただいたのかな。
じゃあちょっと京子さん、簡単に自己紹介してもらってもいいですか。
はい。そうですね。
たぶんさっちゃんも自己紹介聞いたことないでしょ。
ないかも。
学び仲間なんでね、何やってる人なのかとか全然話してないんですよね。
私はですね、農科学を使って皆さんのグローバルライフをサポートしていくような、
英語の先生、ティーチャーとライフコーチをやっています。
なので英語に関してで言うと、大学とか高校とか講座を持たせていただいて教えさせてもらってたりとか、
06:02
個人の方とか、あと企業さんとかもですね、単にもう今って英語ティーチする時代ではなくて、
本当にそれを通して何やりたいかっていうのを引き出していくっていうようなことのお手伝いなんで、
結果的に英語が好きになっちゃったりとか、楽しくなっちゃったらもう後は自動発火的に皆さん動いちゃうので、
そこの底上げみたいなお仕事をさせてもらってます。
マインド設定みたいな感じですかね、どっちかというと。
でも一見、農科学と英語ライフコーチ、つながりがあるっちゃあるような気もするしないっちゃないような気もするんですけど、
どんな感じで普段はそれらは連動されてるというか。
そうですね、英語の先生って多分いろんな先生いるじゃないですか。
今やちょっとネット調べたら英会話学校とか英語の学校とかあるんで、すごくあふれちゃってると思うんですけど、
私なんか別に英語がめっちゃ話せるようになるとかできるようになるとかにあんまり意識を置いてないというか、
大事なのはあなたが伝えたいことは何ですかっていうことなんですよね。
母語で伝えたいこととか、分かり合いたいことっていうのが明確になってないと英語を勉強する意味なんてないんですよね。
結局、英語を勉強したいなんでっていう話をしていくと、その人の思いとかこれまでの人生とかを全部聞いていくことになって、
何かがひも付いていて、英語っていうのが自己発信の鍵になっていたりとかっていうところなので、
私はご本人が自分の扉を開けていくお手伝いをするというか、今までのうまくいかなかった体験は、
脳のメカニズムでいうと、うまくいかないやり方をしていただけなので、
私がいっぱい失敗してきたり経験してきた数がかなり多いので、おそらくこっちの鍵使ったほうがいいんじゃないのみたいな感じで目の前に置いてみたりとかして、
ちょっとこの鍵の形変わってますよねみたいな、でも意外と穴に合ってるかもですよみたいな話ししながら、
ご本人に鍵を試してもらうっていうのを楽しんでやってる感じです。
09:00
なるほど。
なので、そういうキーワードに。
英語っていうのは何かきっかけがあったんですか?英語をやろうみたいな。
あ、私自身がですね。
私自身はですね、日本語が不自由だったんですよ、昔。
そうなの?
そうそう。私実家が寿司屋なんですけど、戦前に生まれた超頑固親父の一人娘で、箱入れられ娘で育っておりまして。
箱入れられ娘。
なので、なんていうかもう本当に怖かったんでしょうね、ちっちゃいときから。
しつけとかももう本当に厳しいし。
なので、父に自分の思いとかを表現できる子ではなかったんですよ。
そういうなんか、ちょっと息苦しさみたいなのもあって、たまたま出会った外国語、一番最初に出会ったのは中国語なんですけど、
でも私の小学校のときの外国語って言ったらイコールもう英語って頭の中にするようになってて。
で、中学校に行ったら英語できるしなみたいなところのスタートなので、
なんか私にとって、この前ちょっと別の方に話してて言われたんですけど、
たぶん私が提供したいものって私が欲しかったものなんですよね。
考えると、あのとき欲しかったのは、自分の思いの扉を開ける鍵というか、ちゃんと伝え合える関係性だったりとか、
大事にしているものを大事と伝えたいことだったりとか、結局そこだったので、
英語を通してそれが、なんかよく外国語をしゃべると違うキャラクターになるとか言ったりするじゃないですか。
わかる。
あれ私、最初そうかなと思ってたんですけど、
言語ってそれぞれ性格があって、
例えば、中国語をしゃべっている人たちって、息の使い方とかなんですけど、
中国語って発音って言ってパッとかグワッとかっていう音が多くて、
ちょっとこう、攻撃的な、ちょっと言葉が悪いかもしれないですけど、
自分のことをバーンって出すエネルギーが、息とともに出るんですよ。
で、フランス語とかだったら喉にこもる感じなので、そんなに出るって言っても滑らかな感じだったり、
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日本語はもっと息出さなくてもしゃべれるから、もっと出ないんですよ。
で、その言語に惹かれるってことは、実はそこの要素が見えてないだけで、
その人の中に眠ってて、人はイタリア語に惹かれたりとか、英語に惹かれたりとかするのかなと思っていて、
私の今のキャラクターは、例えば英語をしゃべるから、英語をしゃべっているマスターさんは違う人になっているのではなくて、
もともと持ってたところを英語が引き出してくれていて、
今は仕事でも英語を使っているので、日本語を使っている時の自分も英語を使っている時の自分もそうは変わらなくなっているんですよ。
年月をかけてなんですけど、それって引き出されてきているから、そういうものなんだろうなっていう感じ?言語に対して。
そうなんですよね。別に外国に住みたかったわけでもないし、外国人と結婚したかったわけでもないし、
ただそういう自分の見えてなかった、よくさっちゃんと出会ったEMSっていうところでは、人は多面体で、
他人を通してでないと自分の側面が見えないっていう話をするじゃないですか。
まさに英語を使っている人たちから見える自分っていうのが、えーっていうので私にとっては面白かったっていう。
今もそれを続けている感じです。
この面白い感じをみんなにも味わってほしいなって思うんですよね。
なるほどね。エッセンシャルマネジメントスクールってことで、本質っていうところの学びを、本質について学ぶっていうところで出会ったわけなんですけど、
結構僕自身が意識してるのは、本質的なものってどうしても抽象的になりやすいので、
本質的であり具体的なものって何かなっていうことをよく着眼するようにしてるんですけど、
今の京子さんの話とかも、英語っていうすごく具体的なものなんですけど、
でも本質的にはその自分が表現したいことだとか、なんかもっとそのねさっきその母国語でそもそも何が伝えたい。
あ、ちなみに私の声は聞こえますか?
15:06
あ、もしもーし。
あ、聞こえますか?
ごめんなさい、なんか私が切れちゃったのかな。
今みなさん聞こえてますかね?
聞こえてるのかな?大丈夫そうかな。
OKです。うん、なんかね、さっきの声がたまに私が聞こえなくなってるのかな。
あ、聞こえます。
あ、聞こえてますって。
あ、ありがとうございます。
そうそう、なんでそういう、
英語を教えてるっていう具体的なところに、やっぱりいろんなエピソードっていうか本質的なものがあるんだなっていうのを今お話聞いててすごい思いました。
あと結構ね、その、
特になんだろう、まあ自分もそうだったんですけど、いろんな人を教えさせてもらってると、英語ってすごいいろんなものを含んでいて、
学生の時のこう苦手意志とか、なんか、
どの世代もいつまで経っても憧れている目標は何ですかっていうと英語って出てくるんですよね。
で、そのなんでって聞くと、みんなそれぞれで、
でも、なんか多くの人は自信、英語喋れたら自信がつきそうとか、
もっと、なんかこういう関係が広がりそうとか、
なんか一人でいろんなことができそうとか、世界が広がりそうっていう、とても抽象的なんですけど、
でもみんなの中で、これこそまさに鍵になってるんでしょうね。
自分の世界を広げる鍵っていうか、なんか、なので私はいつもそこを扱ってる感じですかね。
なるほどね。
結構じゃあ英語がきっかけで英語を学びたいとかってなって、
でもじゃあなんで英語を習得したいんだっけみたいなところから、
ライフコーチの話になってたりとかってするって感じなんですかね。
そうです。
喋れたらどんな自分になってるとか、どんな未来に生きてそうとかいう話をするので、
結局その人のビジョンみたいな話になるんでしょうね。
だからそこをお手伝いするって感じ。
英語のお手伝いを通して、実は未来を作っていくお手伝いをしてるっていう感じ。
18:09
でもやっぱりあれですね、改めて。
こんだけたぶん一対一で長く喋ったことはないので。
そうですね。
今何されてるのっていうのを、なんでそれをしてるのかってことを聞くだけでも全然、
英語のことを教えてるとか、農家学をやってるとかっていうのは、
キーワードとしては知ってたんですけど、
どんな思い出とか、どうして英語に興味を持ったのかとか、
そういう話を聞くと全然違うっていうか、
ああそうなんだなーっていう気がする。
ちなみに結構コメントがいろいろいただいてて。
本当ですね。
しかもハートマークがもう1700とかなっててすごいな。
これすごい嬉しいですよね。
ねー。
ハートがどんどんくると。
キリクさんがすごいなんかいっぱい。
なんか話に関連するところだと、
英語喋りたいってなったときに理由があったわってことなんで、
どんな理由だったのかもし教えてもらえたら嬉しいかな。
ほんとほんと。
そうなんですよ。スタンドFMってこんな感じで。
いいですね。
あとちょっと個人的に。
さっちゃんの後ろにかかってるジャズがジャジ。
個人的にすごい知りたかったっていうか、
なかなか自分では話すのはわからないのかもしれないけど、
京子さんに僕らは学びをファシリテイトしてもらった感じなんですけど、
本当に京子さんのファシリテイトってすごい自然で、
すごい素敵なファシリテイトだなっていつも思ってるんですけど、
なんでそんな素敵なファシリテイトになるか、秘訣はありますか。
えー。えーとか言って。
なんですかね。
でも自分では意識してないので、
ああいう学びの場でもそうだし、
今例えば大学で授業をしてたりとか、
企業さんで授業とかレッスンをさせてもらっているときも、
心がけてるというか、大事にしてるものは、
21:04
その人の勇気を引き出す、安心安全な場を作るっていうのはずっと思ってるんですよ。
私はなんていうか、そもそもリードっていう意味で言うと、
導くタイプではないんですよ。
指挙げて手挙げてついてこーいってやるタイプでは、タイプ的に違うんですよ。
そもそも多分、横並びに座ってて、
ちょっとこう腰の方にテーマして、
なんかこうエンジン組んでる感じなのを、
実はちょっとちょいちょいと押してるみたいな。
そんな感じがすごい好きなんですよ。
だから、高校生相手でも別に、
先生みたいな感じなのあんま好きじゃないし、
とりあえずちょっと長く勉強してる私から、
うまくいかなかったことと、いったことと一応シェアしとくねみたいな感じで、
あとは、いかに笑わしてやろうかみたいな感じのことを考えてるんですよ。
素晴らしい。
笑いが出てくる関係性になったりとか、
あと休憩時間に話しかけてくれるようになったら、
こっちのものって大変ですけど、
あ、これで本当に伝えたいこととかを言ったときに、
耳に届く関係性になったなとか、場になったなっていうふうに思うんで、
そこをずっとやってるのかもしれないですね。
無意識にどの場でも。
でも無意識になるぐらいまで自分の中に定着してるから、
自然ですごい素敵だって感じる人が多いんだろうなって思いましたね。
でも勇気づけみたいな話があったんですけど、
僕もアドラシン理学を本で読んで知って、
そうだったんだって気づかされるものがたくさんあったんですけど、
よく褒めるみたいな話があったときに、
褒めるっていう行為はアドラシン理学ではあんまり良くないんですよね。
それは上下の位置関係で、
上の人から下の人にやる行為が褒めるっていう行為だから、
その行為そのものを受けたときに、
勝手に序列っていうか上下関係が無意識的に構築されてしまう。
それに対して横の位置からのっていうのは、
ありがとうっていう感謝とか、褒めるとかっていう行為じゃなくて、
24:00
これやってくれてありがとう助かったみたいな、
そういうアドラシン理学では横の関係っていうのをすごい大事にするんですよね。
多分そういうのがすごく京子さんの中に自然に定着してるから、
すごい心地いいなって感じる人がすごい多いんだろうし。
ちなみにコメント的にも、
ももじんさんも、京子さんの愛がダダ漏れだからとても素敵よね。
ありがとうございます。
桃太郎さんも、京子さんの声のトーンと話のスピードが安心しますということで。
ありがとうございます。なんかね、ええ声らしいんですよね。
自分ではわかんないのね。
ええ声ですよ。
ええ声って。
きりくさんも心地の良いリズムでみんなが癒されておりますということで。
ありがとうございます。
みなさんのコメントがもう素晴らしいから余計にノリノリになって喋りますよね。
なんかイッシーも前回来てもらって、すごい良い体験ができたって終わった後の感想を。
そうですね。イッシーめっちゃ喋ってたんじゃないかな。
でもさっきさっちゃんが言ってくれたところで言うと、
なんていうか、さっき安心安全って話をしたじゃないですか。
英語で、私の実体験なんですけど、今でも多分京子ってあると思うんですけど、
例えばかっこよくすることがかっこ悪かったりするじゃないですか、学生のときって。
かっこよくすることがかっこ悪い。
例えば英語の発音とかを本当にネイティブが発音するみたいに発音したらかっこ悪いっていう風に注目される。
で、ちゃんとすることがかっこ悪いみたいな。
ちゃんとできない、安心のない環境設定がもうすぐにマインド設定としてされていて、
それを大丈夫だよっていうふうにしていくのが私の仕事なんですよね。
だから、もちろん間違った答えが出てくるとか、いまもうバンバンにあって。
で、もういつも言ってるのは、ナイストワーイみたいな感じとか。
あと、おしいとか全然おしくなかったですけど、おしいとか言ったりとか。
言ってくれてありがとうねっていうのは言ってるかも。
ここで勇気出して、間違ってくれてありがとうっていうか、間違ってOKなんだよみたいなのは言ってるかもしれないですね。
ちょっと例があってるかわかんないけど、
27:02
いま僕は立志財団っていう志で事業するコミュニティに入ってるんですけど、
やっぱりとあるときから志もそうだし夢もそうだし、そういうのを真面目にっていうか真剣に考えたり、それを外に表現すると寒いやつっていうか。
そういう空気は確かにあったりしますよね。
かっこいいのがかっこ悪いってのはそういうことなのかなと思うんだけど。
学生のときは特になのかなと思って。
確かに。
それを引きずってるから、大人の人たちもそういう人たちもいるんですけど。
でもそれいま話してて思ったのは、僕自分の人生でよかったなと思うのは、学生時代にすごい転校したんですね。
小学校のときに3回、中学入るときもちょうど転校したりしたんで、すごい転校したんですよ。
それはその当時の自分にとってはすごい嫌なことだったんですけど、わかりやすく言うとツレションをする相手がいなかったんですね。
つるむ人がいなかったんで。
そうすると自然と、孤独力っていうか、一人でも大丈夫っていう、そういうのが結構自然に身について、
自分の考えは自分の考え、人の考えは人の考えみたいに、そういうふうな考え方になれたのは、今振り返ると人生の財産だったなって。
みんなに合わせて言うと、自分がやりたいこととか思ってたら人生真面目に頑張って生きるみたいな格好悪いなみたいに。
自分で自分を偽っちゃう場面があるかもしれないんですけど、
そういう必然的につるむような環境が、2年おきくらいに転校してたんで、そういう環境じゃなかったのが、今振り返るとすごいよかったなって。
なるほどね、それもあるかもですね。
私もね、よくいじめられたんでしょうね、なんかね。
あ、そうなの?
そうそう、なんかね、何かが気に食わないみたいですね。
小学校からね、よくいじめられた。
一人っ子だったから、最初は競争心とかないし、そうなんだ、みたいな。ごめんね、みたいな感じだったんですけど、
両親が離婚してから自分の目的意識みたいなね、自分の人生は自分で決めていくんだみたいな感じの、中学校ぐらいからなったんですよね。
30:00
で、だから誰が何と言おうが、私はここに向かって頑張るぞみたいなのがすごい強くなっていっとき、
で、高校とかもう変な話、目標が定まってるから、
勉強しかしてないし、
だからそういう意味では何と言うか、さっちゃんの言っている環境のおかげでぶれなくなったというか、
違うから気に食わなくなっていじめられたりするわけじゃないですか。
でもなんか、たぶん感覚違うんだよね、仕方ないよねみたいな感じで。
結構沢山してるね。
気のある人たちと一緒にいるしかないよねみたいな。気に入らないんだね、ごめんねみたいな感じで。
どうせわかんないよねみたいな、ちょっと冷めた子供だったかも。
今のほうが、違ってOKだし繋がれるしっていう感覚にはなってるかもしれない。
全然いじめられてる頃のイメージがわからないですけどね。
ちゃんとしてる風なんですよ、私。自分で言うのもなんですけど。
すごいポカミスするんですけど、ちゃんとしてる風だから大人の人に気に入られるんでしょうね。
そういう子って同級生から嫌われるよね。
あー、なるほどね。
理由があってちゃんとしてたんですけどね、当時は。
今から33年くらい前の話なので、親が離婚してる家族なんであんまりいなくてもありに。
すげえ心配されてて、いろんな目がやってくる、目が注がれるので、ちゃんとやらないとっていう裏返しだったんですけど。
でもちゃんとしてると、ちょっとふがけてやってる友達とかからすると、
これこそかっこいいのがかっこ悪いってことでしょ。
はいはいはい。
なっちゃって。
でも話聞いてて、僕の場合もそうですけど京子さんの場合も、一見ネガティブっていうか、例えば転婚とか離婚とか。
客観的に聞いたらすごくネガティブに思える要素が、
でも結構自分の人生にとっては、良くも悪くも転機というか、すごい影響を及ぼしてるもので。
33:02
そうですね。
たぶん今回のケースの場合だと、どっちもそれがネガティブに思えることが、どっちかっていうかプラスに影響してることなのかな。
で、京子さんの話、全般的に共通して出てくることとして、
例えばたくさん失敗したから失敗をシェアするとか、ナイストライダーっていうことだったりとか、
僕自身も自分系っていう考え方の中で、自分で決めたことっていうのは、自分で決めたら何かしら行動が生まれるじゃないですか。
行動が生まれると必ずやった結果として、いわゆる良い結果なのか悪い結果なのか、成功と呼んだり失敗と呼んだり、いろいろありますけど、
何かしら自分の経験っていうのが得られて、それって全部自分の財産になっていくんだろうなと。
そうですね。
だからやっぱり失敗に対する捉え方とか、失敗そのものが自分の資産なんだっていう学びなんだっていうふうに思える視点が手に入ると、
自分で決めて何かに挑戦していくっていうことに対してすごく前向きになれるのかなって。
そういう言い方の人が増えてもらったらいいなっていうのが、自分系ってことを提唱したい理由なんですけど。
激しく賛同します。
ありがとうございます。
私ね、さっきも親の話しましたけど、親の影響が結構あって、うちの両親って結構ネガティブなんでしょう。
へー、そうなんだ。
過去のたられ場話をよくするんですね。小っちゃい時から。
もしあの時にあれがどうのこうのだったらとか。
でもそのたらの話ってつまんないなと思って、ずっと聞き飽きてしまったというか、
じゃあやったらいいのになみたいな子供心に思ってたところがあって、
で、そんなふうに思ってたから、こうこうだからこうなっちゃったみたいなことを言いたくないなっていうのがすごく、若いときから出来上がったんですよ。
で、20代になってOL辞める、4年半ぐらいOLやってたんですけど、
辞めるときに、20代真ん中ぐらいのときに、人生の選択の仕方みたいな話を、
36:01
10歳ぐらい上のもう独立している女性の先輩からお話を聞いたときに、
人ってさ、死ぬときに何を後悔するかっていうとね、みたいな話が出てきて、
やって失敗したことより、やらなかったことやれなかったこと、やりたかったけどやれなかったことのほうがみんな後悔するらしいよっていう話を初めて、
24か5のときに聞いて、もう絶対それはしたくないと思って、
当時まだ若いけど、自分がお母さんになったときのことをイメージしたんですよ。
で、自分が母親になったら、うちの母をリンクすると、やれなかったことがいっぱいあるから娘に思いを託すわけですよね。
いやじゃなくて、お母さんさ好きなことめっちゃやったんだよと。
失敗もしたけどめっちゃ面白かったから、あんたもやりって言ってあげたかった。
そっちの人生を歩むとしたらもうやるしかないよなみたいになって。
冬のボーナスもらわずに辞めちゃったんですけど、男前に。
今考えたら、いやもらっときゃよかったんだって思うけど。
超男前な辞め方をしたねって後になってみんなで言われる。
まあ素晴らしいですね。
このスタンドFで、今聞いてくれてる宝明さんという人がいるんですけど、
宝明さんと本当に二人で自分経営を始めたんですね。
このスタンドFでも体験談とか話してもらったんですけど、
結構自分経営を一緒にやって、具体的に年収とかもすごい上がったりとか、
すごい長時間労働だったのが時間が減ったりとか、
そういう体験をしてもらえたんですけど。
奥さんがみっちゃんって言うんですけど、
みっちゃんは3人の子育てで、なかなか社会とのつながりを感じれなくて。
でもこのスタンドFMっていうのを、僕が配信してるってのを聞いて、
自分もやってみようかなってことで、同じくらいのときに始めたんですね。
なんで発信しようと思ったのかとか、
一日一挑戦みたいな感じで、挑戦するラジオみたいな感じで配信してるんだけど、
なんで挑戦するのっていうのをツイッターで挑戦したい理由を語ってたんだけど、
39:02
子供に挑戦する人になってほしい。
子供に挑戦する人になってもらいたかったら、
私が挑戦してる姿を見せるのが一番だっていう動機で。
わかる。
そうそうそう。
だからそういうスタンドFMとかを通じて、
今日はこんなに挑戦しましたってことを配信してるんだけど。
えー素敵ー。
今すごいきょうこさんの話を聞いてて、
みっちゃんの話をすごい思い出しました。
思い出した。
あーなるほどー。
そうですね、素敵なお母さんですねー。
ほうみょうさんの奥様、素敵な奥様でございますね。
本当にね、きりくさんが親の鏡やーって泣いてます。
私もそう思う。
ちなみにやっぱりあれなんですね。
結構よく来てくださる方が聞きに来てくれてるんで、
僕はちょっとコメントある程度スルーしちゃったんですけど、
インターネットラジオのパーソナリティでしたっけ?
はい。
やられてらっしゃったんで、
コメントとかも多分拾うのも上手だなと思いました。
いやいやいや。
どんどんハートが、
4,000いきますよ、ハート。
皆さんすごいなー。
嬉しい。
いやでも旦那さんに本当に変わりましたって言われるって本当すごいですよね。
でも多分お子さんの変化もほうみょうさん見られてますよね、きっと。
奥様だけじゃなくて。
まあそうだからなんかね、
結構そんな感じで、
僕も最初はほうみょうさんと二人でみたいな感じだったんですけど、
家族にそういった影響が広がっていったりとか、
いい形でなんか体験できてるんですよね。
なるほどね。
子供も変わりました。
そうですよね。
ママが幸せだと家庭絶対うまくいくんですよ。
ほんとそれ思います。
お母さんが旦那さんもいいし、子供ちゃん達もいいし。
僕もEMS行く前もそうだし、志で事業するっていうコミュニティに入るまでは、
どうしてもビジネスというか、
基本家が貧乏だったので、お金を稼ぎたいって思ってたんですよね。
お金を稼ぐっていうことに対してすごいいろんな思い込みがいっぱいあって、
お金を稼ぐってのは大変なんだとか、
母を食いしばってお金を稼ぐんだとか、
そういう個性概念があったんですよ。
42:02
それってどっちかっていうと、ビジネスの世界って左脳の世界じゃないですか。
なんとか頑張りながらそれなりの収入がもらえるようになったときに、
でもこの延長線上に自分が求めてるものってないなって。
わかるかも。
脳で言ったら左脳を使ってきたのをもっとやめて、右脳をもっと使っていきたいな。
もっとスピリチュアルなものとか直感とかそういったものを取り入れていきたいなって思って、
そのときに自分、そういうスピリチュアルなこととかを情報を吸収するようになってから、
自分が気分よくいること以外に大切なことは何もないみたいな話があって、
それを最初聞いたときに、そんな世の中甘くないでしょって思う自分がいたわけですよ。
そんな気分が良かったらいいかもしれないけど、自分が気分がいいだけで、別に金が稼げるわけでもねえしみたいな。
でも、そういうふうにすごく抵抗する自分がいたんですけど、
今はやっぱり自分自身も楽しく笑顔で、その輪を広げていくっていうことが、
本当に自分にとっても世の中にとっても価値がある始まりなんだろうなってすごく思うようになっていて。
やっぱり、きょこさんのお母さんの話じゃないけど、我慢の連鎖が始まっちゃうと、
私は我慢していたみたいなところから発信がしていくと、
我慢の連鎖。私も我慢してるんだからあなたも我慢しなさいみたいな。
そういうのが、今の資本主義の社会のひとつの良くない側面が、そういうところに現れちゃってるのかなってすごく思うんだよね。
なかなか親は変わらない。