ネタバレの注意喚起
ZEROから始めるポッドキャスト生活!(仮に!)
ネタバレ注意!どうも、ロイク坂部です。
このポッドキャストは、我々1.2倍速推奨夫婦が、サウナ映画、ラーメン、もしくはそれ以外について、様々なテーマで好き勝手に喋っていこうという番組です。
ネタバレ注意!
ネタバレ全開でやっていくの?
全開でやっていくし、もう今回はそのタイトル出てると思うんだけど、
ネタバレ厳禁映画なんで、
なんかそんな風に見えないけどね。
一見ね。そう。
っていう風に見せてるんだけど、
ネタバレ絶対してダメなんで、これは俺がそう思ったんで、先に何回も言って、
ネタバレがダメな人は絶対に見る前に聞かないでくださいと。
なるほどね。
いう風にも言っときます。
先にね、言っとかないとね。
これはね、本当にそうなんだよ。
見ようと思ってるとか、なんかちょっと面白そうって思ってる人は、
ネタバレ情報踏まずに見に行く方が絶対面白いってこと?
映画『片思い世界』の概要
絶対。
あ、そうなんだ。
そういう見方をしなきゃもうダメな作品。
だから公式が思いっきりネタバレ回避をしてるっていうのもそういうことなんだよ。
なるほどね。
じゃあ早速タイトル言ってきますか。
はい。
あ、まあ映画ね。
あ、そうですね。今回映画界で。
今回の作品は、片思い世界。
来ました。片思い世界。
片思い世界ね。
変なタイトルの。
まあそんなことはいいとして、片思い世界。
そう、片思い世界の話だよ。
見てきたんですけど、今回はちょっとあの感想を普通に言うみたいな話じゃなく、
ちょっと違う感じでやろうかなと。
まあね、だってそもそもさ、先に言っておくと、私見てないからね、片思い世界。
まあね。
そう、私未見でネタバレもそもそも何も知らないと。
予告の情報しか知らないんですよ。
うん。
なのでそれに沿ったレギュレーションってことですか?
今回ね。
まずだから、俺だけが今週の火曜日にこの片思い世界っていう映画を見ました。
で、あなたは見てない。
見てない。
そこでですよ。
あなたネタバレOKな人っていうか、別に劇場で片思い世界見る気が今のところないからっていうのもあって、ネタバレしてもいいよみたいなスタンスじゃん。
基本的にはネタバレOKな人なので、どんな映画でもネタバレはしていいって思ってる。
ということで今回はですね、ちょっとクイズじゃないんだけど、予告とかさ、公式で公開されてる情報だけでストーリーを予想する。
ほう。
で、正解したら正解っていう風なことを言ってしまうんで、なので未見の人は聞く前に見に行ってねっていう、そういうネタバレ注意だよっていう。
なるほどね。
そういうことをやっていこうかなっていう。
なるほどね。その予想大会を聞いてると、結果あらすじというか作品の内容がわかってしまうと。
そうそう。
そういうことね。
そういうことなんで。
予想大会。
今回は予想大会をしましょう。
参加者ですね、私。
そうです。あなた見てないんでね。
うん。
で、まずはこの作品がどういう作品かという概要のことと、あとは公式で公開されてる情報を言って、予想大会がスタートすると。
なるほど。じゃあまずは概要というかね、概要。
この映画はですね、監督がドイノブヒロさんですね。
よく知らないでしょ。
よく知らない。
今会いに行きますとか。
ほう。
ナダソウソウとかね。
ほう。
あと、映画ビリギャルとかね。ちょっと最近。
ちょっと前かな。
ちょっとショート前ね。
で、一番やっぱり記憶に新しいのは、花束みたいな恋をした。
あの花束。
あの?あの。有名じゃん。
花恋?
いや、花束じゃない。
花束って言うの?
わかんないけど。
我々ね、実は花束みたいな恋をしたを見てないんですけど。
うん。見てない。だから全部見てないね。
今会いに行きますとか、ナダソウソウとか見てるけどね。ビリギャルも見てる。
俺はね、見てるかもしれないけど、ロイは。私は多分全部見てないな。
うん。知らない人ですね、ドイさん、ゾイ監督。
初めて、初出の人ですね。
ただですね、今回は、まあ、ドイノブヒロ監督よりも、ちょっとね、売りというか。
そうね。宣伝でね、歌われてる歌い文句がね。
一番は、坂本裕二脚本なわけですよ。
多いね、坂本裕二脚本。
坂本裕二はさすがに知ってるし、
ドラマとかは見てた、見てるやつあると思うよ。
あるでしょ。
あるし、映画ね、怪物も見ましたし。
そうね、小枝監督ね。
そう。小枝作品はね、初めて見たんだけど。
そう。だから坂本裕二脚本の作品は知ってる。
いや、本当に多いんだけど、そして。
売れっ子、売れっ子。
え、何?
売れっ子。
うん。売れっ子っていうかね、もう大御所ですけど。
花束みたいな恋をしたも、なんと坂本裕二脚本ということで、
2回目のタッグですね、同意監督と。
なるほどね。
はい。花束依頼の今回の片思い世界ということで、期待爆上がりですね、これは。
だって花束みたいな恋をしたがさ、すごい評判いいもんね。見てないけど。
評判はね、いいの聞くよね。ポジティブレビューね。
ポジティブレビューですよ。だってその年のさ、もうこれ3年前とかじゃなかったっけ、今回。
多分ね。
それぐらいになるよね。
うん。
その年のベストに選ぶ人結構多かったもんね。
あー、いたね。
結構、まあ1位にしなくてもベスト3とかさ、絶対10には入れてるみたいな人が結構いたから、
それだけ良かったんだろうね。まあ見てないんだけど。
なんか結構あれでしょ、オタクっぽい話なんだよね。
なんかね、そう、サブカル的なさ、話がいっぱい出てくるみたいな話はちょこっと聞いたけど。
うん。
そのぐらいしか情報は知らないんだけど。
あとはさ、でもさ、最近の坂本優次キャッコン、まあ映画、ファーストキスとか。
あー、めちゃくちゃ最近だね。
ね。これ実は、制作順でいくと片思い世界の方が前なんだよね。
先に、何、撮影とかしてるってこと?
そうそうそう。
公開がちょっと伸びたことによって逆になっちゃって、ファーストキスの方が先に公開されたっていうね、そういう経緯があると。
えー、公開時期がじゃあ結構ずれたんだね。
で、あとは出演。
うん。
広瀬鈴、杉崎花、清原茅。
3大主演みたいな感じなのかな、今回は。
登場人物とテーマの掘り下げ
日本のトップ女優勢ぞろい。
まあ清原茅さんについてはあんまりよく知らないんだけど。
そうか。でも広瀬鈴だからね。
広瀬鈴はもう誰がどう考えたってトップなんでね。
トップだね。
まあまあまあ大女優なんですけど、まあ杉崎花もね、大女優ではあるかなと。
でも知ってる人にとってはこの3人が共演するっていうことだけで、この映画すげーぞと。
見に行く価値あるぞってなるよね。
なる。3人の女優が出ております。
そして主演。
主演だね。
3人とも。
素晴らしいね。
でもこれだけ聞くとさ、なんかわちゃわちゃしてる、ラブコメかなんかかな?みたいなさ、青春もの?群蔵劇?
青春群蔵っぽい。予告もそうだけど、なんかキラキラして可愛い感じで、女子たち3人がキャッキャーみたいな感じのイメージの予告だったから。
お泊りパーティーしてますみたいなさ。
可愛い感じの。
パジャマパーティーか。パジャマパーティーしてますみたいなね。
可愛い映画なのかなって普通に思ってた。
そのさ、女優3人が主演なわけでしょ?
そうね。
で、その予告のイメージはわちゃわちゃ可愛い感じのイメージだったんだけど、話はそうじゃないってこと?あらすじとしては。
いや、その辺のヒントは出さないつもりなんだけど。
うん。
なるほどね。
まあまあ、えーとですね。次は、公式のストーリーが一応発表されてるわけ。
うん。
公明にネタバレを隠してるんで、早速見ていこうと思いますけど。
ストーリー。
現代の東京の片隅。古い一軒家で一緒に暮らす。
岬、ゆうか、さくら。仕事、学校、バイト。
それぞれ毎日出かけて行って、帰ったら3人で一緒に晩御飯。
リビングでおしゃべりして、同じ寝室で寝て。
朝になったら一緒に歯磨き。お互いを思い合いながら穏やかに過ごす。
楽しく気ままな3人だけの日々。
だけど見先には、バスで見かけるだけの気になる人がいて、そのことに気がついた2人は、もう12年。
家族でも同級生でもないけれど、ある理由によって強い絆で結ばれている3人。
それぞれが抱える届きそうで届かない片思いとは。
なるほど。
以上でございます。
やっぱり片思いが重要なワードだね。
タイトルに入ってるからね。片思い世界。
ということで、ここから予想スタートなんですけど。
予想大会始まる。
そうなんだけど、先に言っておくと、実はちょっとやったんだよね。
あ、そう。ちょっとね。
俺が火曜日に見てきた後に、こういう感じで話ししようって。
予想大会の入りだけあって、ちょっと予想してるとこまで行ったから、そこまでは今言っといた方がいい。
言っちゃっていいの?
うん。
じゃあもうここから先。
完全ネタバレです。
はい。
で、準備運動の時に話してた話っていうのが、
映画の概要と重要な要素
まず片思い世界、タイトル、さっきもこれキーワードだよねみたいな話をちょろっとしたけど、
片思い世界ってことは、主演3人の女の子たち、それぞれが片思いしてる人がいるんじゃないかっていう話。
で、横浜流星君が出てるんだよね。
そうね。
横浜流星君結構出てて、重要人物なんだと。
で、あと予告であれだよ。合唱のシーンが重要な感じで出ていると。
で、合唱曲も劇中で使われていると。
そうね。
特別に作ったやつが。
オリジナルっぽい感じの合唱曲。
そう、オリジナルっぽいやつ。
それも重要なやつであると。
で、なんといっても私が予想してしまったのが、当ててしまったのが、死んでるんじゃない?みたいな。
そう。
そこ、めちゃくちゃネタバレポイントなんでしょ。
そうそう。
そこがめちゃくちゃネタバレポイントなんだよね。
そう。
死んでるっていう。
それは、だからもう正解だと言ったと、俺が。
なんか当てちゃったんだよね。
そう。
何を見てるかわかんないけど。
予告しか開いてないんだけど。
分かったの?と思って。
分かってないけど、それだけなんか当てたっていう。
そうそうそうそう。
というところから、今日の予想大会が始まるっていう感じ。
はい。
ここから先の予想大会あるのね。楽しみ。
です。
はい。行きましょう予想大会。
キャラクターの運命に関する予測
はい。
その後、何を連想します?
予想の、前に話した時の流れで言うと、
広瀬すずは一番重要っぽいから、
広瀬すずは生きてるんじゃないかって思ってる。
三崎ね。
そう。
で、今話しながら思ってた、あらすじを読んでもらいながら思ったのが、
死んでるんだけど、誰かしら死んでるんだけど、
最初の予想だと、その三人のうちの誰かが死んでる。
だと思ったんだけど、
それはそれでありなんだけど、可能性としてもう一個、
その三人共通の知り合いなのか何なのかが、
なくなっているっていうパターンもあるのかな、みたいな。
そうね。誰が死んでるかはまだ分かんないからね。
そう。誰か死んでるまでは当てたんだけど、
誰がなくなっている状況なのかまで当ててないから、
その可能性もあるなって思ったんだけど、どう?
ちょい遠い。
やっぱどっちかだな。どっちもかもしれないな。
予告はでも散々見たから、もう見なくていいでしょ。
もう見なくていい。覚えてるから。
だから、二人とも死んでるんじゃない?
二人?
うん。残りの。
ゆうかとさくら。杉崎花と清原かやは死んでると。
それどういう話なの?
だから、そもそもなんだけど、死んでるって思いついたのが、
シックスセンス。
うんうん。
これシックスセンスのネタバレ含んじゃうんだけど。
もういいよ、さまらんのネタバレは。
もういいかな。
もういいよ。
有名なシックスセンスのネタバレ。
もう20年近くあるかもしれないね。
20年以上前か。もういいです。
シックスセンスのネタバレを思い出したからなんだよね。
生きてると思ってた彼が実は生きてなかった。
幽霊だったみたいな。
思いついたきっかけとしては、バスケットやってるシーンみたいなのあるじゃん。
はいはい。
夜。
街中でね。
街中で、夜中にみんなでワーって街中を歩く。
カラフルなジャージみたいなの着てね。
あのシーンがすごいエモーショナルというか、いいシーンじゃん。
エモーショナルなシーンだね。
すごいエモーショナルなシーンだから、なんかちょっと切なくなっちゃったの。
これ切ないシーンじゃんみたいな。
絵的に感じてしまって。
あー予告っていうかね、その本編映像のそこだけ切り取るとなんとなく切ないみたいな。
そうそうそうそう。
楽しい場面なんだけどね、本当は。
それがそうね、本編中でどう使われてるのかとか全然知らないんだけど、
予告を見た感じすごいエモーショナルで切ない感じだなと思って、
そこからの連想なのかもね。
なんかこれ過去の映像で実はもうあの子たちはこんな楽しい時間があったけど、
もう死んでるんだよみたいな。
それすごいエモーショナルで切ない感じじゃん。
過去その先で最終的にネタバレがあって、
え、じゃああのシーンめちゃくちゃいいシーンだったのに死んでたの?みたいな。
そういう発想になったんだよね。
だからそういう映画なのかなって思った。
あー違います。
そういう発想で誰か死んでるって言ったんだけど。
なるほどね。
死んでることだけあってたね。
なるほどね。
でもすごいピンポイントでいい当て方だね。
まあそうね、死んでること当てちゃうとね、
なんかすぐ真相にたどり着くかなと思ったけどたどり着かないね、あんまり。
うん、着かないよ。着くわけないよ。
死んでることはあったのに。
見てるからわかるんだけど。
だって誰が死んでるかもわからないし、
なんで死んだかもわからないし。
そうね、そこを予想してもらおうっていうのが今回だった。
とりあえずあれだよね、共通の誰かが死んでるっていうのは遠ざかったわけだから、
その3人の中の誰かが亡くなってる、もしくは何人か全員なのかわかんないけど、
ストーリーの核心とネタバレ
まあ誰か知らなくなってると。
そうね。
いうところまで確定なんだよね。
そこからもうちょっと狭めたいんだよな。
うん。
まあじゃあですね、死にましたけど、自殺ではありません。
ああ、なるほどね。
そうするとやっぱり事故じゃない。殺人って感じではないから、きっと事故だと思うんだよね。
うんうん。
交通事故ですか?
違います。事故というよりは事件。
事件。
うん。
失踪?
誰か。
失踪ですか?
失踪ではありません。
ああ、違うんだ。事件でしょ。
うん。
でも殺人事件って感じじゃないと思うんだよな。でも事故でもないんだもんね。
ああ、でもあれか。交通事故じゃないってだけだもんね。
まあでも事故じゃないから。
ああ、事故じゃない。
うん。
じゃあ、じゃあ殺人事件じゃんね。
うん。
ね。横浜流星が殺した。
違います。
ああ、違うか。犯人じゃないんだ。
うん。
その犯人は出てくる?
出てくる。
ああ、出てくるんだ。
うん。
へえ。その3人の中で殺人じゃないよね。
そんな話なわけないよ。
そうだよね。今恐ろしいこと思いついたなと思って。そんなドロドロの話。
どんな話なんだよってなる。まあこれはどんな話なんだよなんだけど、
じゃあよくさ、だから予告とか映像で見れてる場面って仲良しじゃん。
うん、仲良し。
でね、そのストーリーにも書いてあるじゃん。12年も3人で過ごしてる。
うん。
なんでかと。
まあだから親とか家族がいない3人なのかなみたいなところはあるよね。
うんうんうん。
それぞれ施設で育ってて大きくなって3人で生活し始めたみたいなのをこの間ちょっと予想したんだけど、それはあってる?
えっとね、まあ半分ぐらい。
ああ。
たださ、12年ですよ。長くない?
でもさ、ちっちゃい頃じゃないけど、まあ中学生とかぐらいから10歳とか12歳、10歳だとちょっとちっちゃすぎるか。
でも12歳とかそれぐらいから、え、そんなわけないよね。
そんなわけだからこそなんでなのかと。
え、だってさ、12年一緒に暮らすってことでしょ。
うん。
で、劇中の彼女たちは多分20歳そこそこ。
そう。
だよね。
そう。
まあ言ってても25歳とかさ。
そう。
一番上だとしても。
そう。
で、そこから逆算しても12年ってことは13歳とかだ。
そう。
中学生ぐらいから一緒に生活、3人だけで生活してると。
そう。
いうことなんだ。
そういうこと。
なるほど。それは奇妙だね。
でしょ。
うん。
それは何でなのかってことなんですよ。
何でなのか。
うん。
誰か死んでるっていうことを前提に考えてみたいじゃない。
ヒントがもうこれじゃないんだよね。
あー。
もうちょっとあなたがもっと近いことを言ってくれるといいかなと思うんだけど。
えー。
じゃああれだな。やっぱ3人とも死んでんだよ。
正解!
あははは。
分かりました。
なるほどね。
このお話は3人が殺されてしまうんです。
なるほどね。
そして幽霊として12年間3人で暮らしてきてるっていうお話なんです。
なるほどね。そうか。
で、これがもともとネタバレなしで展開してるじゃん。予告とかストーリーとか。
で、もちろん初見の状態で見ると分かんないわけ。
うん。
生きてるから普通に。生きてるように見えるから。
で、なんか違和感がだんだん出てきて、違和感が最高潮になった時にネタバレをされるわけ。
ほー。
あ、死んでんの?っていう。
なるほどね。
なるほどね。全員か。
そうなんです。
幽霊たちの片思い
誰か1人とかそういう感じなのかなと思って。
で、気づいてないみたいな。
だから最初の一番の予想としては広瀬すずは生きてるんだけど、他2人はもう幽霊で。
ただ広瀬すずは幽霊って見えてるっていうか、もういるものとして一緒に生活してるみたいな。
そういう系の話かなみたいな。ちょっと思ってたの。
違ったね。
違いました。
なるほどね。そっちの話も気になるけどな。
死んでるからだいぶ遠回りはしてやっとたどり着いた。
それはでも難しいね。当てるのは。
でしょ。だからこれゴーストストーリーなわけですよ。
なるほど。
3人の幽霊のお話だっていうのを一切バラさずに宣伝してるわけ。
だから片思いなのね。まさに。
それぞれの人が会いたい人がいるわけ。でも会えないわけ。死んでるから。っていうことなんですよ。
会えるといえば会えるけど、見てる感じだもんね。単純に。
そうね。触れないし。
見守ってるだけ。
言葉も届けられないけど、思っている人がいるっていう、そういうのが片思い世界。
だから片思いの世界に住んでる人たち。
そうだね。
ていう。
いやでも当てられてよかった。
ありがとうございます。
この映画もう本当にね、いろんな号泣ポイント、落霊ポイントがあるんですけど、細かいこと言ったらね、
あのクッキーのとことかハンカチのとことか、同じ場面なんだけど、見た人はあーってなるわけだけど、
あんた見てないからさ、クッキーの場面がねって言ったってわかんないから、今回はちょっとこのネタバレ厳禁の映画がどういう映画なのか予想してみるっていうのをちょっとやってみたっていう。
なるほど。
はい。ということで。
はい。
以上。
今回の企画以上。
はい。
はい。わかりました。
じゃああれじゃね、最後に雑踏がさ、映画の感想言っといたらいいんじゃない?これ聞いてる人はさ、映画見た人なわけでしょ?
そうね。
俺こう思ったよーみたいなのがあれば。
あのね、なんかこれ結構賛否両論みたいなところがあって、やっぱり坂本勇次脚本のファンってものすごい多いわけだよね。
うん。
その中でやっぱりその、ピの人って坂本勇次のいつもの感じじゃないって思ってる人が結構ピの意見。
反対意見っていうか。
あるみたいで、やっぱりさこれものすごいファンタジーなわけよ。
まあ幽霊の話だから。
そうだね。リアルの話じゃないよね。
そうそうそう。割とリアルよりのお話が多い坂本勇次脚本の中で。
確かに。
これはちょっと受け入れられないなーって人が多いみたいなんだけど、
まあ人それぞれ趣味趣向あるけど、
俺はあんまりそういう、この人の脚本はこういう傾向がいいとかそんなに限定せずに見た方が楽しめるんじゃないかな。
俺はこういうのはすごくこれはこれでいいんじゃないのっていう映画の内容ではあったかな。
じゃあ楽しめたんだね俺は。
やっぱりその最初のサプライズも結構えーってなったし。
で予想しないで見てるせいで違和感がずっとあったわけ。
こんなわけねえだろって。こんな人いねえよとかこんな状況ありえねえよって思ってたらそうきたかみたいな。
死んでんのねみたいな。
なるほどそういうことかってなるわけね。腹落ちがすごいんだ。
もうだってありえない行動しまくるから。
例えば?
あのバスの中とかで横浜流星くんの携帯をこう覗き込みに行ったりとか、
ピアノのコンサートですげえでっけえ声で客席で喋りまくった後、舞台の方まで上がっていてワーワー騒ぐとか、
そういう行動を出たあたりの時にこれはってはちょっと思うんだけど、
まあそういうことがちょいちょいあるわけ。
あと水族館で働いてるんだけど、なんか一人ごとみたいに話しかけてるのにすごい反応しないとか、
そういうなんでこんなに虐げられてるのこの3人はみたいな。
なんかだからあれだよね。パッと見全員無視されてるみたいな。
みたいな風に見えたりとか、絶妙に無視されてる感じに見えたから、
無視されてんのかされてないのかみたいなそういう違和感っていうのはすごいあったりとかもしたのが、
ああなるほどみたいな。
確かにねそれはなるほどってなるね。
っていう結構のサプライズを経て、そっからまたすごい展開になっていくわけ。
なんか生き返れんじゃねーの?みたいな変な科学的な量子力学的な展開にもなってきたりして、
え?生き返るとかあんの?とかさ、結構いろんなシーンでいろいろ心を動かされるっていう、
そういう企画本なんだよね今回。
そうなんだ。その事実は最後のオチじゃないんだね。
全然全然。
冒頭の…
最初の方30分ぐらいの違和感で、
ネタバラシされる。
ネタバラシがされて、そっからもうその幽霊たちのお話になっていくわけ。
感動的な展開
なるほどね。でもそっから先幽霊の話できるんだね。
そうね。だからさっきみたいに生き返れんじゃないかっていうこととか、
あとはその犯人が出所してきたりとかいう展開になってくるとかね。
なるほどね。
はい。
見てよかったですね。
うん。見に行ってよかったね。
よかった。
はい、というわけでまた次回もポッドキャストをお楽しみに。
それではサンキュー&ネクストムービー。