ポッドキャスト150回記念
ZEROから始めるポッドキャスト生活、かっこかりぃ!
どうも、ロイク坂部です。このポッドキャストは、我々1.2倍速推奨夫婦が、サウナ映画、ラーメン、もしくはそれ以外について、様々なテーマで、すっかってに喋っていこうという番組です。
何それ? ちょっとリズムを刻んでみましたよ。はい。
これね、今日ね、今回か。今回? これ、もしかしたら、順番的に150回になるかもしれない。
なるほどね。前後するからわかんないけど。 150回記念になる可能性があるやつだよ。これ、150回記念しちゃうの?いいの?
まあでも、しょうがないぞ。そっか。順番だから。 まあね。
100回記念を年末にしたやつ。去年。 あれが、だから、去年6月からスタートして、半年ぐらい。
そうだね。半年で100回。 で、そっから半年ぐらいで150回ってことは、このペースが半分ぐらいに落ちてる。
まあだってさ、最初のペースが異常だったもん。 早かった。あれ異常だよ。半年で100回とか普通いかないよ。
半年で100回、まあ多いか。 半年で100回って何?どんだけのペース?
だって6ヶ月ってさ、30日で180日でしょ? それ2日に1回以上じゃない?
だって180日でしょ?のうち100回なんでしょ? 100回達成したんでしょ?半年以上だよ。
そんな上げた? あ、まあ前後編とか。 だけどね、やってるけど。
そんなに上げてた? やばい。 上げすぎた。
上げすぎだよ。びっくりした。 えーって言う。だってさ、いろんな人に言われるもんね。
まあね。 100回すごいですね。え、初めてどれぐらいなんですか?
えっと今年の6月、6月?みたいな。 1年も経ってないどころか、半年ぐらいみたいな。
本当にさ、そんな感じだったから、いや正常なペースに戻ったと思ってるよ、私は。 そういうことか。
このぐらいのペースがやりやすいと思う。 ということで、じゃあそんな記念すべき、
映画『ドールハウス』の評価
今回の映画作品。 はい、お願いします。
ドールハウス。
きましたね。
ドールハウスをやるんですか?記念の150回で。
ドールハウス?まさかの? はい。
コッポラでもなく? コッポラ、まだ見てないからね。公開前なんでね。
ドールハウスです。 ドールハウスやっちゃうの?
これね、見るつもりなかったのよ。 ねえ、だってさ、ロイはさ、すごい不服装だったよ。
えー、俺これ見に行かなきゃいけないのかなーって。 言ってた。 言ってたよね。
めっちゃ言ってたよ。 えー、本当に?って言って。
ちょっと嫌なんだけど、ぐらいな感じは出してたよ。 嫌だった。
もうなんか、見ないつもりだった。 ねえ、これ見なきゃいけないやつなの?どうなの?みたいなさ。
結構ね、他のユーチューバーの感想とかさ、映画系の人の感想を聞いてね、
えー、って感じだったもんね。 なぜなら、絶賛してるわけですよ。
ほぼほぼみんな絶賛。 全部かな。
否定的な意見はなかったんじゃない? ないと思う。見たことない。
もちろん個人のレビューとかはいろいろ言ってる人はいたけど、動画とかそういうので。
発信してる人って話ね。 そうそうそう。
でもね、ポッドキャストやってる人あんまりいないんだよね。
ドールハウス? そう、だからこれからなのかわかんないけど、あんまなくて。
え、あのダラダラ喋る人たちもやってないんだ。 うん。
でもやりそうだよね。 まあね、わかんないけど、
ポッドキャスト少なめで、 ユーチューブはね、めちゃくちゃやってて。
まあほぼ全部見たけど、まあ絶賛。
否定的なものはない。 へぇー。
だから、えー、じゃあ見なきゃいけないのかなぁみたいな。
でもさ、このドールハウスって、前にもちょっと言ってたかもしれないけど、予告がさ、
結構前からさ、もうめちゃくちゃ見させられるわけじゃん。
そうね、ずっと。結構前、1年ぐらいやってる気がするよね。
そんなにやってないけど。 そう?
そんな前からやるか。予告。 いやいや、やってた気がするんだよなぁ。
まあでも、我々は劇場に行く機会が多いせいでさ、もう毎回毎回見るみたいな。
だからもう週1以上見てるわけ。あの予告を。
でまた予告のね、予告が良くない。 予告が良くない。
あのね、ちゃんと作品を見た俺に言わせると、予告が良くない。
いや、じゃあ、はっきり言う。
予告が良くなさすぎて見たくなかった。 そうね、だってあの予告面白くないもんね。
でしょ? そう、予告は見たよ。
じゃあ、面白くないっていうか、まあ予告が面白いかどうかは別として、面白くなさそう。
そして怖くなさそう。 なんかすごいチープな感じするよね。
なんかね、中途半端にコメディチックで、 中途半端にホラーチックで、みたいな感じだから。
そういうの別にいいし、みたいな。
ダサくの放画感あるよね。
長澤まさみが主演してんのに、ちょっとこれ失敗してるんじゃないですか、みたいな。
なので、予告が良くないっていうのはいいとして、 絶賛されていたと。
渋々言ったわけです。 渋々だったね、本当に。
やっぱさ、見てない人が勝手なこと言えないっていう、 俺の信念みたいのがあるから。
まあね、だってさ、結局一次情報じゃなくて、 誰かが言った話を二次情報でね、言うのも違うし、
予告編見ただけって、やっぱり予告編だからさ、ただの。 ただの予告映像だから、本編は違うからね。
でしょ? ただ、やっぱりさ、ホラーであるところもあるし、
あなたはさ、ホラー見れないじゃん。
見れなくはないよ。ちょっとね、物による。
物による。
だから下見というか、俺が見て、これ大丈夫だよとか、
いう情報が欲しいっていうのもあるから、まず俺が見るみたいな。
ともあって、一人で今回は見てきましたと。
はい。
今回はちょっと後半の方でネタバレあり、みたいなことにした方がいいのかなってちょっと思ってる。
そうね、その方がいいんじゃない?まだ見てない人いっぱいいるだろうし、
これ聞いたらちょっと見たくなるかもしれないし。
そうね。なので、当たり障りない話というか、情報の話をした後に、
実際これさ、どうだったっていうのはやっぱり言った方がいいんで、
その話は後ほどみたいな感じにしようかな。
いいね。
ということで、ドールハウス。
つまんなそうだなぁ、みたいな感じがちょっとあったわけじゃん。
あった。ドールハウスっていう作品名もなんかあんま良くない。
そこまで言うか、もう分かんないけど、
実際になんでドールハウスだったかどうか、見た俺でも分かんないんだけど、
視聴後の感想と比較
あ、そうなんだ。
謎なんですけど。で、率直な感想、面白かった。
一般というか、みんな言ってる賛成派の中に入るんだ。
入ります。そして、これ重要なのが、怖かったかどうか。
あ、そこやっぱ重要なんだ。
ホラーだから。で、あなたはよく言うじゃん。
俺は何も怖くない人でしょ。
あ、そう。ロイはさ、ホラー怖くない人じゃん。
そんなことないけど。
どうせ作られた映像だし、みたいな謎のメタ視点で見ちゃうから、
作られた側の背景を見ちゃうから、ホラー映画怖くない人じゃん。
そうでもないけどね。ただ、怖くない作品が多いなぁとは思って。
だって、いわゆるみんな怖い、最強ホラーとかって言われてたやつも全然怖くなかったとか言うじゃん。
パターンは結構多いね。
パビオとかさ、タイのホラーとかさ、台湾のホラーとかさ。
台湾のホラー良かったよ。
あ、良かったんだ。
ジュソーかな。ジュソーはかなり良かった。
でも良かったって言うだけで、別に怖かったかどうかは言ってないじゃん。
怖みはあったかな。
怖みはあったって言い方が、もう怖かった人の話じゃないんだよね。
まあね。
怖さを感じてないんだろうね。
なので、何だったら本当の恐怖なんて別に感じないんだけど、
怖みがあったかどうかみたいので判断するしかなくて。
うまみがあったかどうかみたいな?
みたいな感じ?
うまかったって言うよりは、うまみがあったみたいな。
ので、判断するしかないから、それで判断すると、しっかり怖みはありましたし、
あなたは結構怖いかもしれない。
そう。ホラーレベルいくつ?
それ何?マックスが何?
10でも5でも100でもいいんだけど、相対的に。
10で言ったら、7くらい言ってるじゃん。
その7は何と比較して?
わかんない。そうだな。10が俺ですら怖い。
作品で言うと?
そんなことありえなくない?でも。
ミッドフォローズ。
ミッドフォローズは8くらいな気もしないでもないけど。
ミッドフォローズは8?
じゃあ6とか5は?
6…。
ジュースソーも。
あの台湾ホラー?
ジュースソーも8くらいかも。
結構じゃあ。
それで7だよ。
まあまあいくでしょ。
じゃあミッドサマーは?
ミッドサマーは。
ホラーに入らない?
3。
嘘でしょ。3?
あれ3なの?
グロと怖いは別なんで。
ミッドサマーはどっちかと言うと、
俺的にはグロみが強いかな。
確かに。
グロみが強い。
怖みと言うよりはグロみかな。
怖みで言うと、じゃあ何?
リング。
リングね。
6って感じかな。
あーなるほど。
貞子が出てくるやつだよね。
じゃあ結構怖いじゃん。
でしょ?そうなんです。
貞子より怖いかったってことでしょ?
そうそうそう。
貞子っていうかね、リングの場合はね、呪いのビデオが怖いんですよ。
だからそこまで映画全体の怖さっていうのはそこまでじゃなくて。
だからそれよりも上行ってるんじゃないかなって感じはする。
えー。やばいねそれ。怖いじゃん。
でしょ?なのでこれは怖いと。
怖みあるね。
はい。
で、ドールハウスはね、6月13日に公開されたわけ。
うん。6月だね。
これはですね、ラッコシーナ厨房と同じ日です。
あーラッコシーナと同じ日か。
ラッコシーナ厨房はね、我々見ましたからね。2人。
一緒に見に行きましたね。
それをやらずにドールハウスをやると。
そう。私はドールハウス見てないけど、やるっていうね。
ラッコシーナをやらずにドールハウスをやる。
ラッコシーナむずいのよ。
あれね、ちょっとね、ダメだったな。
あなたはダメだったし、俺はまあまあよかったんだけど、
その話をできるかどうかっていうと、
まああれむちゃくちゃだな、みたいなことで
終わっちゃうような感じなんで。
あれ何食べてるかわかんないよね。
なんかその味わい的な意味で言うと。
今回のドールハウスはさ、まあ面白みもあったし、
怖みもあったしなんだろうけど、
ラッコシーナってわけわかんない。
何食わされてるかわかんないみたいな。
カオスだっただけじゃん。だけってことはないけど。
まあまあ、あれはカオスだね。
なんかわからなかったよね。
あれはちょっと言語化できない。
し、私はすごくなんか嫌だったなあ。
いや、嫌な映像だよ。
料理もまずそうだし。
なんか嫌な気持ちになる映画だな。
でもそういう映画ってあるじゃん。
私、あの映画そういう映画だと思う。
そもそもそういう風なものを描いてるから。
ねえ、何最後さ、ムナクソじゃないけどさ。
結構ムナクソなの。
そういう系だよね。
ムナクソ映画苦手なんだよなあ。
まあまあ、そのムナクソについては、
ドールハウスにもちょっと通じるところがあるんだけど、
それちょっとネタバレになるんで、
後半ね。
概要ですけど、
ドールハウスの話ね。
宣伝の人たちが、
映画を紹介する人たち、
ユーチューバーとかには、
インフルエンサーだったりとかには、
ドールミステリーだっていう風に言ってください、
的な風に言ってるらしい。
違います。
これは普通にホラーです。
ただのホラーだけではないけど、完全にホラー映画。
何だったらミステリーじゃない。
ないんだ。謎解き要素ない?
ないよ。
一説によると、俺の推測もそうだけど、
ホラーファンだけを呼びたくない。
ホラー映画だって言っちゃうと、
ホラーが好きな人しか、
見に来ないかもしれないなっていうことで、
戦略として、
ドールミステリーって言えば、
ミステリー好きだったりとか、
映画の宣伝とホラー要素
ドール好き?よく分からないけど、
ホラー好きじゃない人たちを見に来れるんじゃないか。
そういう戦略なのかなと思うんだけど。
ホラー好きってさ、
マニアック、ホラー好きな人っているじゃん。
ホラーがめちゃくちゃ好きです。
ちょっと狭いけど、めちゃくちゃ
濃い人たちが。
それをミステリー映画ですって歌っちゃうと、
その人たちが来なくなっちゃう。
でもさ、予告を見る限りでもさ、
ホラー味はあるから、
ホラーファンは勝手に来るだろうと。
ホラーファンはまず言わなくても来るから、
それ以外の人を呼びたい。
それはそうだよね。
それはそうかも。
でもミステリーじゃないのにミステリーっていうのは、
ちょっと良くないよね。
で、あの予告じゃん。
宣伝的には失敗してると思う。
悲しいね。
映画の魅力を結構ストレートで伝える方が、
俺は良かったんじゃないかなって思ってる。
ぐらい、
本当に面白かった。
なかなかないよ。ロイがあそこまで言うの。
なんかその、監督はね、
ちょっとジェットコースター的な映画にしたい
っていう風に言ってたらしいんだけど、
俺実際その記事とか動画とか見たわけじゃないけど、
そういうことを言ってたらしくて、
言葉通り、
ジェットコースターのようなホラー映画になってたから、
ミッションインポッシブルじゃん。
あなたはよく言うけどね。
アクション的なジェットコースターはミッションインポッシブル。
今公開中だけど。
で、ホラー的なジェットコースターはドールハウス。
ホラー的なジェットコースター。
要するに各所に
その恐怖ポイントが出てくるよ。
あ、なるほどね。
油断するとヒャーってなって。 お化け屋敷だ。
あのね、まさに。
この映画はお化け屋敷。
だからお化け屋敷が苦手な人はちょっと苦手だし、
お化け屋敷を楽しむ人は
最高に楽しい。
めっちゃいいじゃん。
お化け屋敷映画だと言うべき。
矢口忍監督の経歴
いいキャッチコピーできたね。
概要なんですけど、
予告でも言われてることだし、
公式サイトとか見ると書いてあること。
亡き娘に似た人形に翻弄される
家族の恐怖を
描いたミステリー映画。
ミステリーじゃないのね。
これはオリジナル脚本だと。
原作があるわけじゃないですよ。
すごいね。原作がないって脚本。
オリジナル脚本ってことは。
映画用の脚本です。 すごいじゃん。
すごいでしょ。 監督は?
監督はですね、矢口忍監督です。
矢口忍監督。
矢口忍監督は、
もちろん知ってるわけ。
有名ですよ。
ウォーターボーイズとか。
スイングガールズとか。
いろんな人が
矢口監督のことを言う時に
ウォーターボーイズ、スイングガールズ
までしか言わなかったりする人が
俺的には、矢口監督は
ハッピーフライトなんですよ。
最高傑作? 最高傑作。
もちろんウォーターボーイズ、スイングガールズ
どっちも俺は面白いと思ってるし、なんだったら
一世を風靡しました。ウォーターボーイズなんて
ちょっとしたブームみたいな。
社会現象に近いような
当時、邦画がそこまで力を持って
なかった。
観客の動員がそんなに見込めなかった時代に
学生の、高校生の
シンクロみたいなものを
テーマにして
それを大ヒットさせて
マイナースポーツなわけじゃん。
男のシンクロだから。面白いよね。
それをちょっとしたブームにまでしたっていう
影響。しかも
ウォーターボーイズに出てた俳優さんって今
ビッグネームばっかりになるわけじゃん。
そこでデビューしましたみたいな若手。
当時若手だったね。
脇役でも今有名な役者さんがいるぐらい
っていうような作品だし
スイングガールズとかも
ジャズブームというかね。
その時に興味がなかった人たちも
ジャズって聞いてみようかなみたいな
ぐらいになるぐらい。
上野ジュリーとかが
スイングガールズにめちゃくちゃ注目されたとか
あったわけじゃん。でも俺はハッピーフライト。
ハッピーフライト知名度あんまなくない?
だからかもしれないけど
俺も大好きなの。
矢口忍といえばハッピーフライト。
俺的にはね。
名作だなと思って。
ハッピーフライトほんと好きだもんね。
大好き。何回も見てる。
矢口忍監督ってそんなイメージしかないから
なんとなくコメディを作る
職業監督っぽい人なのかなみたいな感じで
あんまり注目してなかったんだけど
すごいんだよこの人。
元々がピアとかのフィルムフェスティバルで
グランプリとか取って監督
デビューしてくる人なんだけど
そうなんだ。
今までの映画作品は
全部脚本を自らやってる。
そうなの?じゃあハッピーフライトもそうだってこと?
そうなんだ。原作はあるわけじゃないの?
それは分かんない。脚本を担当してる。
自分で脚本書いて監督もしてて
おそらく絵コンテとかも
この人は書いてて
しかも自分で書いてる。
絵コンテ書ける監督、映画の監督って
あんまりいないよね。
最近の人かどうかって言ったら
結構昔からやられてる方なんだけど
今年中堅じゃなくて
50代くらい?
なので昔の作り方を
してるっていう意味でもそうだけど
ちゃんと演出ってことをやってる人。
ちゃんとした映画監督だ。
他の人ちゃんとしてない?
ちゃんとしてない人も一部いるじゃん。
この映画はホルト国際映画祭で
グランプリ的な作品になる
ベストフィルムアワードっていうのを
受賞したっていうのも宣伝とかで結構
やってるんだけどさ。
ドルハウスそんな受賞してたの?
ホルト国際映画祭の
グランプリ的なベストフィルム。
ホルト国際映画祭知らないしな。
ホルト国際映画祭での受賞
俺も知らんかった。
キンクマとかキンクマくらいは知ってるけどさ。
ただ、それってさ、世界3大映画祭じゃん。
ホルト国際映画祭は
世界3大ファンタスティック映画祭の
一つ。
ファンタスティック映画祭って何?
それさ、ユーバリでしょ?ユーバリファンタでしょ?
ユーバリはね、世界3大ファンタスティック映画祭の中にも
入らない。
なぜかって言うと
あの映画祭は別にファンタスティックな映画を
集めてるわけじゃなくて
名前がファンタスティックってついてるだけだから。
悲しいね。全然ファンタスティックじゃないんだ。
ユーバリ。
なんでもやってるんで。
ちなみにクエンティン・タランティーノが出品してる時点でさ
ファンタスティックじゃないじゃん。
そういう意味で言うと
ファンタジーなわけ。
魔法だったりとか。
リアル世界の映画って
ファンタスティックではないわけ。
そうなんだ。なるほどね。
だから世界3大ファンタスティック映画祭は
そういう映画を集めてるわけ。
超常現象とかそういうものを集めてる
映画祭のわけ。
超能力とかヒーローとか。
そういう感じね。
世界3大と言われる
映画祭の中の一つのポルトコ国際映画祭で
ベストフィルムを受賞した。
すごいよね。
この映画祭知らなかったけど
日本のこの作品が受賞しちゃう。
全然知らないんだけどさ。
ってことですね。
前後編にします。
なのでここまでは
ネタバレなし。
ネタバレなしの話しかしないね。前編は。
後編でガンガンネタバレしていきます。
ネタバレなし情報他にないの?
ネタバレなし情報?
ネタバレなしで聞きたいよ
っていう人達に向けたメッセージ的なものとか情報。
矢口監督って
こだわりの凄さもあるし
自分で脚本も書くし絵コンテも書くしみたいな。
このドールハウスっていうのは
今までやったことないホラーなわけだけど
本当にやりたかった作品なんだろうな
っていうのが見てもよく分かった。
へー。
満を持してのホラーってことなんですね。
そんなことを実際言ってたらしい。
何年も前からやりたかったみたいな。
だしそもそもテレビシリーズの
学校の階段からのオムニバスの
演出とかやってるんだよ。昔。
じゃあホラーやってないわけじゃないじゃん。
やってました。ウォーターボイズの前とかにもやってる。
姉ちゃん全然やってんだ。初めてじゃないんだ。
映画は初めて。
映画監督としてはやってなかった。
全然やろうとしてたし
今回やりました。
満を持してのホラーでしたね。ミステリーではなく。
続きは後編で。
ネタバレあれ感想は後編でということなので
感想聞きたい方は後編もよろしくお願いします。
また次回のポッドキャストをお楽しみに。
それではサンキュー&ネクストムービー。