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2025-06-16 27:53

#149 フリートーク:小説「ルビンの壺が割れた」

本日はフリートークの日!今回は「たまには本のことでも」ということで久しぶりに最近読んだ小説についてお話しようと思ってるんですが、新作とかではなくて2017年に出版された宿野かほる氏による「ルビンの壺が割れた」という作品で、本好きの人達の間ではかなり有名なものとなっているので今更感はありつつも、これが完全ネタバレ厳禁な内容なのでそれをネタバレなしでどこまでしゃべれるかという不可能への挑戦でもあります笑

サマリー

ポッドキャストエピソードでは、小説「ルビンの壺が割れた」について語られています。この作品はかつて恋人だった男女のSNSを通じたやり取りを描いており、予想外の展開が注目されています。著者ヤドノカホルは謎めいた存在であり、そのデビュー作の特徴や興味について議論されます。この作品の発表方法や内容は独特で、ストーリーがメッセージ形式で展開される点が印象的です。「ルビンの壺が割れた」について感想や注意事項が共有され、特に物語の気持ち悪さに焦点が当てられます。また、読みやすさや情報収集の重要性についても議論されています。

不可能への挑戦と小説の紹介
ZEROから始めるポッドキャスト生活!(仮)(不可能への挑戦!)
どうも、ロイク坂辺です。このポッドキャストは、我々1.2倍速推奨夫婦が、サウナや映画、ラーメン、もしくはそれ以外について、様々なテーマで好き勝手に喋っていこうという番組です。
不可能への挑戦。 すごい声がさ、ヒュッってなったよ。
なんで? 声がでかい。
声がでかさ? うん、声がでかい。
気合い入れていかないといけないな、という回なんで、今回は。
静かに気合いを入れてほしい。
不可能への挑戦? あ、そうそう。
あんまり、不可能への挑戦感少ないじゃん、それ。
いや、そんなことないよ。 あ、そう?
圧で押そうとしてる感がすごかったの、最初。
せいぜい勢い。 勢いね。
というわけで、不可能への挑戦、なんですか?
の話が、今回のテーマになってくるんだけど、今回、フリートークということで、小説です。
ほう。 本の話。
ほう。 本。
タイトルが、ルビンの壺が割れた、という、これは小説です。
小説ですね。
これを、最近読みましたよ、と。
すごかった。
これね、なかなかにね、すごい本だったね。
やばかった。
やばい本。
本との出会い
やばい本って、言ってたもんね。
誰が?
俺が。
あ、俺、言った?
やばい本って、聞いてたの?
噂で。
噂でね。
まず、読む前ぐらいに、どんな本なんだろう、みたいなことを、調べたじゃないけど、YouTubeで検索したときに、
やばい本だって、言ってる人がいて、
なにそれ?
じゃあ、読もう、みたいな。
やばい本だったら、読みたいし。
やばい本、読みたいね。
読みたいよ。
だって、めちゃくちゃやばいしか、言ってなかったから。
みんなさ、ネタバレ厳禁って、言いまくるからね。
まあね、キャッチコピーで言うのもそうじゃん。
で、これは、なんで我が家に来たか、っていうと。
これはですね、最近、読書系の本系のYouTuberのチャンネルを見るのにはまってまして、私が。
なんていうチャンネル?
えーとね、私が今はまってるのは、ツンドクチャンネルなんですけど、
別にツンドクチャンネルでこれ紹介されたわけでは全然なくて、
ちがうかい。
全然違います。
なんだい。
で、なにで紹介されたの?
なにって言うと、別に特定のこれの紹介を見て、読みたいと思ったっていうのは特になくて、
ただ、その本紹介系YouTubeのチャンネルって、結構いろんなチャンネルがあるんだけど。
あった。
俺も、ルビンの壮が割れたを検索したっていうよりは、作者の名前で最初ね、検索したんだよ。
聞いたことなかったから、誰この人と思って、そっちで検索したらいっぱい出てきて、
いっぱい出てくるのが、本を紹介するYouTube番組だったんだよ。
映画紹介系YouTubeチャンネルとかもいっぱいあるじゃん。
それと同じように、本紹介系YouTubeチャンネルっていうのもいろいろあって。
ある。すごいいっぱい。
そう、すごいいっぱいあって、最近そういう系を聞き流ししてることが多くて。
聞き流してるのか。聞いてないの?
聞き流し。
で、そん中でひたすらやたら出てくるのは、このルビンの壮が割れた。
だからじゃん。俺が作者の名前で検索しても、こんなに?っていうくらい出てくるわけ。
めっちゃ出てきて、特におすすめって言ってるのが、ネタバレは厳禁。
鈍然があると。
あー、なるほど。
これは衝撃作だ。
はいはい。
やばい。
はいはい。やばいね。やっぱり出たね。やばい。
で、初心者にもおすすめ。
なるほど。
本あんまり読み慣れてない人にもここから入ってほしいみたいな。
はいはい。そんなことは言われてた。
言われてる。で、ミステリー好きの人にも、ミステリーを推してる人にもおすすめされてたから、ミステリー好きにもおすすめって言ってて。
なるほどね。まぁ鈍然はね、結構ミステリー的なものが多いからね。
そう。で、「なんだこれは?」と。なんかすごいやたら名前聞くから覚えちゃって。
しかも、ルビンの壮が割れたってタイトルが良くて。
あ、そうなんだ。
私的には、ルビンの壮って言うとさ、もう、いわゆる結構有名な絵。
騙し絵と言うかね。
そうそう。騙し絵があって、それが壮の形で向き合ってる男女の形。
一見壮の絵に見えるんだけど、ちょっと視点を変えると向き合ってる男女のシルエットのように見えるっていう有名な絵なん。
そう。有名な絵でルビンの壮っていう絵があって、それも知ってたから、なるほどこれはタイトル的にすごいぞと。
ルビンの壮が割れたっていうのは、きっとその視点を変えると見え方が変わってくる。
そういうものが割れたっていうことだから、その象徴的なタイトルすげえなと思って。
なるほどね。
それで結構覚えてて、これはちょっといいかもみたいな、ちょっと読みたいかもってなって、図書館で借りてきた。
そんな感じ。
そしたら、俺が見つけて、これ何?って。
すんすんすんすん。
聞いたことないけど、みたいな。
何この本って。
何で借りたの?って思いつつ、それも聞いたけど、俺も自分で、この宿のカホールさん作者、聞いたことないから、誰?と思って。
ルビンの壮が割れたは、そもそも俺がルビンの壮をそんな知らなかったから、そもそもよくわかんないから、作者誰なんだろうと思って原作したら、
さっき言ってたような、ルビンの壮が割れたに関する動画がいっぱい出てきて、さっき言ってたような同じようなことをみんな言うと、
ヤバいとかすごいとか、初心者に向いてるとか、どんねんがどうなとか、言うわけです。
え、ちょっとこれ読んでいい?って言って、俺がもうむしろ最後まで先に読んでた。
俺のがね、ロイのが先に読んでたからね、最後まで。
え、ちょっと私借りてきたやつなのに、まあまあいいけど読みたいなら、私他にも読むやつあるしって言って、読んだらね、なんかサクサク読んでたよね。
サクサク読めたし、読みやすかったし、やっぱね、あの導入からやっぱり面白い。
まあちょっとねしかも、ただ動画を見ちゃったことによってあらすじを聞いちゃってるから、あらすじ通りでは進むんだけど、それでもやっぱ気になる内容ではあったから、
あの気になり続けて結構読み続けて、でだんだんそのネタバレを知らない部分に入っていくと、さらに気になって読んでいって、最後まで読んでいって、
俺が先に読み終わったっていうやつなんですよ。で、まああなたも読んで、すごかったねみたいな。
ロイさ、本読むのそんなにスペース早くないじゃん。なんならちょっと読むの遅いじゃん。
読むの遅いね、俺。
でもめっちゃ早かったよね。
まあでも結構読んだよ、俺。朝晩読んだりとか、普段読まない時間帯にも読んでたし、
小説の概要
結構時間割いてた。気になってしょうがないから。
なるほどね。他のことが手につかないぐらいというか、他のことやめてでもこれを優先したかったんだ。
これ優先したよね。だから時期的には早いけど、読む時間が早くなったわけじゃなくて、そういう時間儲けた。読む時間儲けたから、読み終わる時期が早かっただけ。
なるほどね。気になって続きが気になりすぎて、もう読みたいってなってたんだ。
そうそうそうそう。
やばいね、それは。
いや、これ気になるよ。どうなるんだろうって思ったし、やっぱり。
ただね、冒頭にも言った通り、不可能への挑戦なの。
これね、この本ね、何も言えないからね。
これね、本当に何も言いたくない。
なんだったら、俺はもう自分でちょっとYouTubeの紹介を見たことすら後悔してる。
あー、見ないほうが良かったって言ってたもんね。
何も見なくて良かったんだけど、そうなるとそもそも興味が湧かないから、見ないといけなかったから、今回このポッドキャストでは、できるだけそうじゃない感じに、本当に言わないようにしながら、読んでもらえるような紹介ができればっていう不可能への挑戦。
不可能への挑戦ね。
をしようかなと思って、題材にしてみました。
もう、だって俺すごい衝撃だったもんね、最後の読み終わりがね。
うん。
これは紹介したいよね。
したい。
でも、上手いこと。
どうやって紹介するみたいなことを、今から喋っていって、ぶっつけてやってみるっていう。
うん、そうね。
まず概要なんですけど。
そうね。
概要はですね、かつて恋人だった男女が、SNS上でやり取りをする話。
by wikipedia。
以上、概要。以上です。
かつて恋人だった男女が、SNS上でやり取りをする話なの。
そうね。まあね、やり取りしてるだけだからね。
これが、ルビンの壺が割れたの全て。
うん。
ネタバレなしで言える。
そうね、やり取りしてる中で、みたいな感じだからね。
うん。
っていうね、小説としては、メッセージのやり取りをそのまま文章にしてあるっていうね。
そういう種類の小説ですよ。
これが、ルビンの壺が割れたの概要でございますけど。
はい。
これ以上言えないので。
ではですね、著者。
作者の方はですね、ヤドノカホルさんという方なんですけど。
著者の謎
ルビンの壺が割れたを知らない人は、たぶん知らない名前だと思う。
知らないよね。
だと思う。
このヤドノカホルさんは、2017年に、ルビンの壺が割れたでデビューしてる。
デビュー作ってことだね。つまり。
これが、処女作なんですけど。
その翌年に、AIをテーマとした2作目の小説、ハルカっていうものを出版してる。
これ2作目です。
で、なんと、この人、現在に至るまでプロフィールを一切非公開、非公表の
複面作家として今でも活動しているので。
この方、ヤドノカホルさんが男性なのか女性なのか、年齢がどれぐらいなのか、どういう見た目をしてるのか、全く不明です。
情報が全然ないんだ。
そうなの。
へぇー。
で、俺はそれにすごくびっくりしたの。
あ、そうなのね。
まず、俺なんでこのルビンの壺が割れたのを、作者で検索をしたかっていうと、
どういう人が書いてるんだろうと思ったわけ。
あー、なるほどね。
それでなんとなく作品の傾向わかるかなと思ったから。
あ、まあ確かにね。作品で検索しちゃうと、作品のネタバレとか出てきちゃう可能性があるから。
でし、それを知りたいっていうよりは、どういう人が書いたものなのかなを知って、
作品の興味を分けばいいなって思ったから、名前で検索したのに、一切不明。
謎の人なんだ。本当にいるのかどうかも分からない。
出版の戦略
それはそれで興味湧くけどね。
ねー。
すごいよね。
で、これ読み終わった後もさ、すごいこの人が、全て一切のプロフィールを非公開にしてるっていうことが聞いてくるような、
え、この人どういう人なんだろうみたいな。どういう人このストーリー書けんのみたいなさ。
気になるけど一切分からないって。気になりすぎるよね。
そうね。
だからもう2作目も読みたくなるじゃん。
まずね、男性なのか女性なのかは気になるよね。
気になる。
若いのか若くないのかも気になる。
男性女性はめちゃくちゃ気になる。
そこね、大事だよね。
うん、めちゃくちゃ気になる。
だからこそすごい聞いてくるんだよね。この人は一切明かしてないっていう。
情報を出してないのがね。
だってヤドのカホルっていう名前からも男性なのか女性なのか分かんない。
分かんない。これは分かんない。
まあね、でもペンネームって本当に分かりにくくしてる人も多いし。
まあまあまあそういう戦略なんだったらまあそうなんだけど、すごい聞いてるというかうまくいってる。
そしてこの小説はですね、発売の経緯が変わってて。
この2017年の3月に著者、ヤドのカホルさんから新著者、出版社にこの作品は送られてきた。
で、まあ新人である。そもそもそれまで発表してないこの名前だよね、この著者は。
で、社内の評価はそれでも高かったから、これ販売戦略どうしようと。
新人だし、でも社内の評価めっちゃ高いと。
どうしようかという議論の結果、なんとこの小説は1回無料公開を行うっていうような話題作りをする戦略を取った。
へー、そうだったんだ。すごいね。新著者攻めてるね。
すごいでしょ。
攻めてる。
3月にこの著者から作品が送られてきて、その同年の7月14日から2週間限定でインターネット上で本文全文を無料で公開した。
まあ確かに内容もちょっとインターネット映えするというか。
まあね、SNSのメッセージのやり取りなんだね。
ウェブ上で読むのにすごい映えるとか読みやすい。
適してる。
適してるよね。いいよね。
そこで読んでいただいた方にキャッチコピーとか感想文を募集したと。
なるほどね。じゃあさ、今ここ手元にあるこの単行本。
はい。
ルビーの壺が割れた単行本の裏拍子。これ裏拍子だよね、ここ。
裏拍子ではないね。
これは何?
カバーの裏だね。
あ、そうか。カバーの裏か。裏拍子はここになるのか。なるほどね。カバーの裏。
そうそう。
カバーの裏にさ、その多分その時の読んだ人たちのキャッチコピーというか感想がすごい書いてあるんだけど。
びっしり書いてあるんだよね。
ストーリー展開
これがすごいよね。
それを読むだけでいいと思う。
本の紹介を見たり聞いたりするんじゃなくて、この表紙の裏を見て、カバーの裏を見て判断すればいいと。
眠る時間を返してください。30代男性広島県とかさ。
そうそう。
この衝撃はきっと一生忘れない。20代女性神奈川県とかね。
びっしり書いてあるの。そういう感じで。
これすごいよね。
これ面白かった。
これさ、あなたに教えてもらって、俺これを先に読んで、すげー気になると思った。
これ読むだけでめちゃくちゃ気になるよね。
気になる。
このカバーの裏の。ザヤバイ。もうこの本以外はヤバイと言えない。
またね。だから女の人がヤバイって言ってるんだよね。
本当にね。これすごいよね。だからこの戦略良かったんだろうね。新庁舎のね。
当たったと思う。
以上と言いたい。
そうね。もうこれ以上細かい話したくないね。
うん。なんだけど、これだけ聞いても多分読まないんだよ。多分読む。読んだことない人は。
ふーん。まあそんな面白いヤバイ本があるんだってなっちゃうよね。
ね。我々が言ってるだけって思われるかもしれないじゃん。
なので、もうちょっとこれは、だからもう読めるっていう人は読んでもらえばいいけど、
ここでね。
まだ読めない人にもうちょっと。
情報をね。
で、まずはネタバレなしで言えるギリギリの内容。
そうね。ギリギリね。
言ってこうかな。
言ってこう。
うん。まずは、文章はフェイスブックのメッセージのやりとりのみで展開される。
まあ、ちらっと言ったけど。
そう。だからSNSって言ったけど、フェイスブック。
そうなんです。
フェイスブックのメッセージアプリっていうかメッセージだよね。
まあ、メッセンジャー。今だったらそうね。
メッセンジャーでのやりとり。進んでいくんだけど、字の文とかさ、普通の小説だとさ、あるじゃん。
それがないんだよね。
そうね。
ほんとメッセージの文章がそのまま書いてあるよっていう内容なの。
そう。で、この2人の主人公。
2人主人公がいるんだけど、大体50代ぐらいの男女です。
そう。
まあ、だから2人が主人公って言っていいのかな。
まあね、男女のメッセージのやりとりだから。
この2人はかつて結婚する予定の恋人だったと。
そして、結婚式が行われる予定だったその前日に、女性の方が行方をくらました。
結婚式前日にね。
繰り返しだけど。
いや、大事だからさ。大事だから。
で、それから30年近く経った、一応現在のお話。
30年前に結婚式あげようとしたその前日に行方不明、行方をくらまして、
その30年後、現在またメッセージのやりとりをし始めたみたいな感じ。
またというかね、現在になって始めたと。
やりとりが始まったと。
で、最初のメッセージは男性からです。
男性からのメッセージがあったんだけど、それに対して女性からの返事はなかった。
まあね、30年経ってるしね。
で、その次のメッセージは、なんと1年後です。
そこで1年の時間が経って、また男性からのメッセージ。
だから2通目も男性からという展開。
はぁ、ってなるじゃん。
男性、男性、ふん。
で、なんと3通目も男性のメッセージからなんで、
この本って男性からの一方的なメッセージが3通続くと。
はぁ、はぁ、はぁ、ってなったところで、
なんとその次は女性からの返事が届くという展開になる。
こっから始まるんだよね、ある意味。
まあそうね、だって一方的にメッセージ送りつけてるだけだからね、男性からしたら。
うん。
返事が返ってくるかどうかもわかんないからね。
でも返事が返ってきた時にやっぱさ、興奮するわけよ。
おお、返ってくんだこの返事みたいな。
だから2年近くの時間を使ってるんだよね、まず。
最初のメッセージから考えると。
確かに。
返ってくるんだっていうところで、
やっぱりその最初のメッセージの中で前提として、
結婚式の前日にその女性を失踪したことが語られてるから、
その女性から返事が返ってくるという胸圧展開から始まるわけ。
まあそうね、確かに。
おお!って。
どうなるの?ってなるわけ。
はいはいはい。
そこまではこのネタバレなしでギリギリで言える内容として言っとくんだけど、
まあもしかしたらそれも知らずに読んでくれたら、
そこのおお!っていう部分も味わえるから、
もっと先に読んでもらったらもしかしたら良かったかもしれないなというのはありますけどね。
そう、そこ言っちゃうのもったいないなと思ったけど。
いやでも言わなかったら何も言ってないのと同じだからね。
まあそうか。
というところで話せる概要はここまででは。
はい。
ここまで概要全部言っちゃったんで。
物語の感想
これ以上先の展開はお話しできないので、
ご自身でその先のストーリーを読んでみてくださいというところですね。
ネタバレなしの感想を言っていこうかな。
そうね、ネタバレなしで感想。
うん。
ネタバレなし、まあネタバレなしか。
はい。
まず最初の方でロイは、もう続きが気になってしょうがないから読む時間をわざわざ作ってすごい読んだって言ってたじゃん。
うん。
私逆で、これ、この話ちょっと人によってはだと思うんだけど、
ほんと人によってはね。
私個人的な、個人の感想なんですけど、
うん。
個人的にはすっごい気持ち悪くて。
うんうん。
このメッセージが。
うん。
男性が送りつけてるメッセージがすごい気持ち悪くて。
うん。
もう読めなかったもんね、逆に。
もうちょっと続き、ちょっともう読みたくないわみたいな。
うん。
ちょっと休憩を挟んで読んで、休憩ちょっと続きをとりあえず読むかって言って読んで、
でもやっぱ気持ち悪くて閉じてみたいな。
うん。
そんな感じで読むの大変だった。
これ結構さ、本紹介のさ、動画とかそういうものとかでも結構言われてるさ、
まあ割と気持ちの悪い内容のやり取りが続くみたいな。
うん。
結構気持ち悪いっていうワードって結構出てきたでしょ。
出てきた。
うん。出てくんのよ。
うん。
まあだから、読者の共通の感想が気持ち悪い内容っていうのは結構共通の感想だと俺は思ってんだけど、
結構その気持ち悪さっていうのが、まあ男女だったり年齢とかで、
結構気持ち悪さが変わると思ってる。
うん。
だから俺はその作者がどういう人なんだろうって気になるわ。
そうね。
どっち側の人が書いてるものなのかによっていろいろ考え方がさ、変わってくるなって思うから、
まあだからそこを隠してるってすごいことするなって思うんだけど、
あーなるほどね。
そこのね気持ち悪さは、あのね多分人によってどう気持ち悪いか変わってくるんだけど、
まあとにかく気持ち悪いのは多分共通だと思ってるよね。
ね。男女の感覚でも絶対違うだろうし。
うん。
ロイはさ、読んでて気持ち悪いって思った?
まあでも、思うけど気持ち悪いっていうよりは、まあ気持ち悪いって思う人多いだろうなみたいな。
あー。
でも俺は割とわかるなみたいなところもあったりとか、序盤とかは、
わかるな、いるよねこういう人とか、そういう感じで読んでた。
ちなみに俺2回読んでるんだけど、2回目はやっぱりその気持ち悪さはまだ変わってきたというか、
あー。
だから2回目で変わるっていうのもある。
なるほどね。
うん。ただ気持ち悪いのは共通だと思うね。
私はもう2回目読みたくない。
ははは。
読みたくないこれ。
うん。
読みやすさと注意点
衝撃作だけど、そんな感じ。
うん。
ネタバレなし感想で言うと。
あとはね、まあでも結構言っちゃったか。
まあ大体そうだよね。
うん。
初心者のおすすめっていうのは我々も思ったじゃん。
うん。
うん。
本読むのが得意じゃないけど読みたいかなみたいなとか、久々に読書しようかなっていう人には、
うん。
非常に読みやすい。
ね。
内容になってるし、ページも多くないし。
そう。150ページぐらいで終わっちゃうから。
何にも難しい内容がないからね。
そうない。普通にメッセージのやり取りだからね。
うん。
普通に。
で一番、これはちょっと注意点かな感想じゃなくて。
はいはい。
あの俺がやっぱりyoutubeの本紹介とか見ちゃったせいで、
うん。
聞いちゃって覚えちゃって、あんまりその良くなかったことっていうのがあったんで、
うん。
これはネタバレなしって言ってても感想とかを聞かない方がいいと思う。
あ、そうね。
うん。
youtubeの動画とか調べない方がいいね。
結構ね、決定的なこと言っちゃうのよみんな。
あー。
だからこの番組の中で絶対に言わないようにしてるけど、
うん。
あの結構みんな言うのよ。
ほう。
だし、本の宣伝的にも言われてたりすることだから、本の宣伝の帯すら見ないでほしい。
そうね。なるほどね。
だから図書館とかで借りると帯ついてないんで、
そうね。
いいかな。
カバー裏だけ読めばいいと思う。
そうそうそう。
ね。表紙のカバー裏がね、最高なんで。
うん。この情報だけを頼りに、ぜひこの何の情報もなくこのルビンの壮が割れたを読んでみてはいかがでしょうかという紹介でした。
まあ小説好きな人はね、もうとっくに知ってるし読んでるだろうけど、
そうね。話題だったからね、当時ね。
ね。読んでない人にはおすすめですというところで、我々最近読んだ本の紹介という感じですかね。
はい。
はい。というわけでまた次回もpodcastをお楽しみに。
それではthank you and next talk!
27:53

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