ポッドキャストの紹介
ZEROから始めるポッドキャスト生活、かっこかれい!
バンドっていいよね。どうも、ロイ・草カベです。
このポッドキャストは、我々1.2倍速推奨夫婦が、サウナ映画、ラーメン、もしくはそれ以外について、様々なテーマで好き勝手に喋っていこうという番組です。
なんかさ、声の張り具合すごくない?
本当?
今日はね、ちょっとフリートークなんですよ。
フリートーク会ですね。
久々なんで、楽しいのかもしれない。
これ、楽しくなりたいね。
何だ、楽しくなりたいって。なりたいよ、それ。
それはなりたい。
楽しくなったらいいね。
今回のフリートーク会ですよ。
漫画「普通の軽音部」について
うん、フリートーク久々のね。
ね。何ですか?
今回?
うん。
今回のフリートーク会はですね、早速行っちゃいますか?
はい、じゃあ、行きますよ。
今回ですね、漫画、普通の軽音部、一巻。
そうだね、一巻入れないとね。
そうだよね。
普通の軽音部一巻を読みましたっていうお話でございます。
そう。普通の軽音部、知ってます?
誰に言ってんの、それ。
視聴者。
視聴者ね。リスナーにね。
あ、そう、リスナーに。
まあね、もうね、知ってるよっていう人も全然いると思う。
あ、そう。
うん、全然いると思う。
いるかな。俺は本当に全然知らなかったよ。
結構、漫画好きはもう最初からというか、結構注目してる人多いと思う。
そうなんだ。
まあ、ジャンプだからじゃない?
これはですね、ジャンププラスで今連載中なんですけど。
ジャンププラスってね、アプリ?
アプリでもあるし、ウェブ?
アプリもあるし、ウェブでも読める。
ジャンプのネット…
ウェブ連載。
ウェブコミック。
そう、ウェブコミック。
ウェブ上の漫画雑誌みたいな感じじゃない?
まあ、そうだね。
だってさ、あれでしょ?連載のわけじゃん。
そう、連載。
で、他の連載もいろいろ入ってるっていう雑誌でしょ?
雑誌です。
そういう意味で言うと雑誌。
そう、その少年ジャンププラスで連載中なんですけど。
ジャンププラスって何?登録してんの?
登録しなくても読める。
ただで?
うん。
ジャンププラスってただで読める?
ただで読める。
あ、まあ、ただで読めるやつは一部ね。
うーん。
第1話とか最初の方、ここまでは無料で読めますよ。
お試し読みでできますよ、みたいな。
あ、そういう感じか。
本屋で無料の雑誌あったりするじゃん。
最新のジャンププラスを読めるわけじゃない?
その最初の何話かと最新が読める。
その間の真ん中の部分は課金しないと読めませんよ、みたいなこともあったりするんだけど。
例えば、広告じゃないけど、キャンペーンで無料開放中です、みたいな。
あ、前話ね。
前話開放、みたいな。
新刊が出た記念で何月何日まで1週間限定で無料で読めます、みたいなこともやってたりする。
まあ、いわゆる漫画、オンラインの漫画サービスに似たような、それのジャンプ。
そうそう、収益者がやってるジャンプって名前がついてるっていう、それだけ。
うーん。
そうそうそうそう。
で、連載してるやつってことね。
そう、連載してるやつ。
で、私知らなかったんだけどさ、
これ、原作と漫画の書いてる人、作画の人が別々なんだけど、
今出てる、連載してるやつは、最初の頃は原作の方が桑張さん、
原作の方が全部自分で、いわゆる普通の漫画と同じようにやってたんだって。
え、桑張さんっていう人なのに漫画家なの?
なんか自分のツイッターで連載してたって。
絵描いてるってことでしょ?
そうそうそうそう。
あ、じゃあ漫画家なんだ。
へー、漫画原作者っていうよりは漫画家だったんだ。
なのかな、ちょっとそこまで詳しいことは分かんないんだけど、
でも連載してたって言うから、やってたんじゃない?
じゃあな。
で、その最初のジャンプルーキー版っていうのは自分で投稿してたらしいんだけど、
ジャンプルーキー?
ジャンプルーキーっていうのはまた別のね、姉妹サイトじゃないけど、姉妹雑誌みたいな。
あ、そういうのがあるんだ。
また別のさ、あるのよ。
ま、ルーキーっていうぐらいだから、新人漫画家の作品が載ってるって感じなのかな?
きっとそうなんじゃない?
あるんだけど、そっちは自分で絵も描いてて、
ただそのジャンププラスでまた1話から、第1話からやりますってなった時に、
漫画をイラストっていうか、絵の作画をお願いして、今の体制で始まったらしい。
2人体制。
そう、2人体制で。
そうらしい。へーって思って。全然知らなかったから。
ま、そっちを見てみたいけどね、最初の。
そうそうそう、気になるよね。
っていう感じなのね。
そう、そういう感じ。
で、今この普通の軽音部。
普通の軽音部。
普通の軽音部なんですけど。
人気なんですか?これは。
これね、今一番熱いというか、いろんな賞を今取ってて。
賞取ってんの?
次に来る漫画大賞2024、ウェブ漫画部門1位。
ウェブ漫画部門で1位と。
ウェブ漫画部門と出版されてる。
紙面のね。
紙面の漫画の別々でジャンル分かれてるんだけど、部門が分かれてるんだけど、ウェブ漫画部門1位。
うーん。
で、この漫画がすごい。
はい。
2025男編2位。
うん。
これね、男編女編でね、分かれてるんだけど。
これは男編なんだ。
男編なんだよね。
どこが男編なんだろうね。
ね、そこはよく分かんないんだけど。
作者がってことかな。
女子だけどね、主人公はね。
女性向け雑誌、男性向け雑誌なのかもしれないけど。
あー、なるほどね。
ジャンププラスとしては少年誌。
少年ジャンププラスだからね。
そう、一応少年誌、少年本。
はいはいはい。
そうね、少女漫画の雑誌と分けてるのかもしれないね。
そうそう、青年誌とかね、そういうので分けてるんだと思うんだけど。
じゃあない、多分。
知らんけど。
ね、よく知らんけど、多分そうだと思うんだよね。
なるほど。
そう。
まあ、この漫画がすごいの2位ってすごいよね。
2位だからね。
まあ、この漫画がすごいにさ、選ばれる漫画って大体さ、大ヒットって感じじゃん。
そう。
大体その後、メディアミックスで実写化したりとかね、アニメ化したりとかね。
絶対するでしょ。
するやつなんだよね。
絶対するでしょ。
そう。
それに選ばれてるからね。
次に来る漫画大賞は、それこそあれだよ。
おしのことか、ソウソウのフリーレンとか、スパイファミリーとかが過去に入賞してたはず。
えー。
そう。
まあ、次にね、来ましたね、全部。
そう、もう来てますから。
全部来てますね。
だからこれも来ると。
来ますよ。
なるほど。
来ます、来ます。
普通の経温部。
そう。
どういう話か言っとく?これ。
一応言っといた方がいいんじゃない?
これはね、一巻しか読んでないんで。
ちょっとあらすじ言って。
一巻の話しか分かんないんですけど。
一巻のあらすじ。
一巻のあらすじ?
一巻のっていうか、最初のどういう漫画かっていう。
主人公は女の子で、高校に入学するんだよね。
高校に入学して、入りたい部活は経温部だっていうのを決めてて、
ギターも買って、経温部に入りましたみたいな。
そこで、すごいなんか、経温部に入部希望がね、すごいいっぱいいて、
ひゃー!みたいになって、みたいな感じの中で、
いろんな人に出会うんだけど、
まぁなんか、下手くそなんだよね、この主人公。
まぁ、ギター始めたばっかりだからね。
大丈夫か?みたいな感じで、
よく分かんないメンバーとバンド組むことになってて、
まぁ、経温部がバンド組まなきゃいけないらしいんだけど、
まぁ、変なメンバーと組んで、日常を送っていって、
っていう中で、いろんな登場人物が出てきて、
まぁ、これから経温部として、経験を積んでいくんじゃないか、みたいな感じ。
感じね。
漫画の魅力と感想
どうだった?これ、読んだ時。
感想?
感想、まだ後がいい?
じゃあな。
そっか、感想は後にしたい。
まだ先に言うことあるのかな?
じゃあ、あらすじ言ったんで、
この漫画の魅力、ちょっと言っていこうかなと。
はいはいはい。
この漫画の魅力っていうのは、
まぁ、感想で多分後で死ぬほど言うかもしれないけど、
感想と被るんだよね、魅力って。
だって自分の推しポイントじゃん、結局。
語りたいところって。
ちょっとかぶってくるんだけど、
さっきあらすじで言ってた、女の子が主人公って言ってたと思うんだけど、
主人公の女の子、ハトノチヒロって言うんだけど、通称ハトッチ。
ハトッチがさ、陰キャっていうか、モブ的な、
主人公と軽音部のイメージ
これ主人公なの?みたいな感じの子じゃん。
そうね。
そこがいいよね。
そういうこと?
そこが私は魅力だと思ってて、
軽音部ってさ、イメージする軽音部って、キラキラとか、軽音とかさ、あるじゃん。
あ、ひらがなの軽音ね。
ビックリマークしてる。
そうそうそうそう、キョワニのね。
あんまちゃんと見てないから、なんとも言えないんだけどね。
キラキラ系じゃん。
まぁまぁまぁ、あの、やっぱさ、バンドだしさ、目立つしさ、歌う歌うし、楽器演奏するわけだから、
アーティスト的な感じなんでさ、
それはキラキラするでしょ。
絶対キラキラしてるし、可愛かったりするだろうし、しかも漫画の主人公だからね。
そうね。
ね、何か。
可愛いかカッコいいかだよね。
そうそうそうそう。
バンドだし。
ね、あとモテ要素があったりとかさ。
まぁそうだよね、やっぱりね。
アーティストなんだよね。
高校の軽音部に入部するやつなんて、大体そんなやつじゃん。
どういうこと?入部してる人はただ普通の人でしょ。普通の軽音部。
まぁね、普通の軽音部だから、ほんとに普通の、どこにでもいる子が主人公みたいな感じなんだよね。
登場する曲の魅力
だからこそ、これ何なんだってなるんだろうけど、なるんだと思うんだけど、そこがいいと思ってて。
この子大丈夫?っていう感じの、主人公のハトッチが、そこがいいと魅力だと思っておりまして。
そこだけ?
そこだけじゃないよ。もちろん軽音部なんで、みんなバンドを組むじゃん。
バンドを組んだら、みんな曲をやるじゃん。
演奏するってことね。
曲を練習するじゃん。
練習して演奏するってことね。
練習して演奏するじゃん。
で、この普通の軽音部なんですけど、実際のバンドだったり、曲名だったりがそのまま出てて、
歌詞とかね、歌ってる場面とか、歌詞とかがさ、出てたりしてて、そこが熱い。
私とかね、めちゃくちゃ知ってる曲めちゃくちゃ出てきてて、
こんなの出されたらさ、熱いよっていう感じの、明るいっていう分かり見。
なんかさ、その辺をちょっと聞きたいんだけど、バンド系の漫画だったりしたらさ、出てくるんだよ。だいたいね。本当の曲が。
で、その中でも特に、この普通の軽音部に出てくる曲の何がいいのかっていうのは、
俺は知らなかったりするからさ、ふーんって感じしかなかったりするんだよ。
名前は知ってるけど、みたいな。
なんかその、この曲のチョイスとか、バンドのチョイスのどの辺がいいのかっていうのを教えてもらいたい。
これさ、普通の軽音部って女子高生主人公じゃん。
多分今連載だから、今の現代の女子高生だと思うんだよね。
最新の曲とかも出てくるし、なのに出てくる曲というか、ハトッチの好きな曲が、ちょっと渋めのホーロックを愛するって書いてあって、渋めっていうのがもうイケるっていうか。
だって、ちょっと昔、15年前ぐらいのバンドの曲を。
あ、15年前ぐらいなんだ。
そうね。
15年から10年ぐらい前とか、それぐらいのバンドとか、もうちょっと古いのも出てきたりするんだけど、そのチョイスがなんかいいよね。
で、実際に曲名を言っていきますと、もう第1話から、ラッドエンプスのオシャカシャマって曲名がさ、もう出てきてるわけ。
そうね、あったね。
そう。
知らないなぁと思った。
知らないの?
あの有名なイントロ。
オシャカシャマ知らない。
オシャカシャマね。
シャマ知らない。
シャマ。
知らないの?
知らない。
もう私、これ読んだ瞬間にさ、脳内再生されたからね。
それぐらい、あ、もうこいつ弾きそうって思ったもん。
うぜぇっていうか、あ、やるよねこいつならっていう感じの、ちょっと技巧派でかっこよくて。
ラッドエンプスは知ってるでしょ?
知ってるよそれ。
ラッドエンプスは知ってるじゃん。
CDも持ってるし。
ね、そう。で、合ってる。
ほんとさっきこいつ弾きそうって言ったんだけど、
まさにそのキャラクターと合ってる曲をやってるから、わかりみっていうか、もうってなるっていう。
そうなのよ。
でね、そのオシャカシャマがあったりとか、
あとはハトチの回想シーンでさ、
中学生の時のエピソードで、
どんな音楽聴く?っていうところで、
一番好きなのはアンディー・モリ。銀なんとかナンバーガマも同じぐらい好きだけどって。
うんうん、言ってたね。
言ってて。でさ、そこでさ、その後言ってたのがさ、
志村ボーカル時代のフジファブリックも外せないって言ってんのが、これがもう熱くて。
普通の軽音部の反響
もうそこわかってる!っていう感じ。
ほんとにもう、それ。
バンド好きはもうすごいハマる感じなのかな?
そうね、バンド好きで、この件のバンド好きだったら、
同世代は多分ドンピシャだと思う。
ほんとに。
同世代って誰と同世代?
私と。
あ、あなたとね。
ハトチがおかしいんだけどね。
なんでハトチこの世代の。
今の女子高生だけど、その十数年前みたいな感じが好きっていうね。
そう、だってさ、新人歓迎会?新歓迎でK-1部の先輩がさ、
ライブ演奏するじゃん。
そこで演奏された曲が、銀南ボーイズの
I Don't Wanna Die?って曲なんだけど。
ペケペとかのやつね。
そうそうそう。
今時のJKがこの曲歌うってハトチが言ってんだけど、
お前がなっていう。
うん、確かに。
そう、ほんとにツッコミたかった。
そういう漫画なんだろうね、多分ね。
ツッコミみたいな、ツッコミマチみたいな。
そう、だと思う。
で、多分ギターやったことある人とかすごいわかりみあるんじゃない?やっぱり。
うーん。
わかんないけど。私はギターやってないからさ、全然わかんないんだけど。
やるよねーみたいな。確かにソラニーのイントロとかやるよねーみたいなさ。
うーん。
わかりみが深いんだと思うんだよね。
うん。
なるほど。っていう感じ。
っていう感じ。
うーん。
そういう感じで、やっぱバンド好きとしては、
うん。
熱い曲がいっぱい出てきて楽しいっていう。
でもさ、ってことはさ、それぐらいのバンド好きがいっぱいいて、
みんなそこに刺さってるってことなのかね。
どうなんだろうね。たださ、
わかんないからね。
私の世代はめちゃくちゃ刺さるけど、他のさ、ロイとかは全然わかんないわけじゃん?
そういう意味だよね。バンドとか歌はあまり知らないかも。
だし、この普通の軽音部、一番最初にこの情報を知ったのは、
職場の後輩なんだけどさ。
職場の後輩は20代前半なのよ。
で、その子から面白いですよって聞いて、あ、そうなんだって思って、
で、実際読んで、え、なんかすごい刺さるっていうか、この曲みんな知ってる?みたいな。
うん。
私は思ったけど、え、でも若い20代前半の後輩は知ってんの?みたいな。
うん。
思うじゃん。
で、聞いてみたら、いや曲は全然知らないんですけど、
うん。
でも、なんか面白かったって言ってて。
ねー。
で、サブスクで再生すれば、曲探せばすぐ見つかるし、
うん。
曲は全然知らないけど、キャラが好きって言ってて。
だから曲だけじゃないだろうね。
ねー。多分そうなんだと思う。
うん。不思議だなーと思う。
俺一巻だけ読んで。
うん。どうだった?一巻おすすめして読ませましたよ、私が。
ねー。あのね、俺はさ、
うん。
あの、本読むの遅いのよ。
うん。
それはね、漫画もそうなんだよ。
うん。
だからすげー時間かかるの。
うん。
それで、よくあのさ、俺あるある。
うん。
がさ、本読み終わんないわけ。
なかなか読み終わんなくて、
うん。
読んでる間に、別の読みたい本が出てきちゃう。
うん。
で、それはまあ買ったりしてて、
うん。
で、積読が増えていくって。
うん。中途半端に読んだやつがいっぱい増えていくみたいな。
いや、読み終わるまで読むやつは読むけど、
うん。
積読は増えていくわ。
あー。
それぐらい読むのが遅いの。
俺は漫画でも結構遅いの。
うん。
だからこの普通の経音部第一巻っていうのが、
うん。
うちに来て、
うん。
読むことになるかって読み始めてさ、
それは土日だったんだけど、
うん。
結構な時間読んでるわけ。
うん。
で、
うん。
何読んでんだろうと思うわけ。
うん。
何なのこの何にも起こんない話みたいな。
うん。
で、俺は読むの遅いからさ、
うん。
結構時間かけて読んでんのに、
うん。
全然何にも起こんねえじゃんみたいな。
うん。
淡々とした物語とシュールなギャグ
だんだん面白くなってきちゃって、
うん。
俺何読んでんだろう。
うん。
こんな他にやりたいこといろいろあるこの土日の中で、
うん。
なんでこんな何にも起こんないよくわかんない話読み続けてんのかなと思ってたら、
うん。
面白くなってきて、
うん。
で、そんなところでなんかちょいちょい変なさしょうもないギャグが入ってくるからさ、
そう、しょうもないギャグが入ってくる。
あの、笑っちゃうんだよね。
うん。
俺も面白いけどギャグもちょっと笑っちゃうみたいな、
うん。
で、なんかね、すごい気づいたら笑ってた。
うん。
な、何読んでんだろう俺みたいなこんな何も起こんねえ話、
わざわざなんで読んでんだろうって思ってるのも、
相まってしょうもないギャグに笑ってたっていう、
でも思い返してみれば、まあ面白かったのかもしんない。
そうね。
うん。
それもあるんじゃない?
ギャグ漫画だなーってすごい思った。
しょうもないギャグはちょいちょい入ってきていいよね。
うん。
軽音部の話ってさ、そこまでギャグ入んないと思ってたら、
なんかね、ギャグ、ギャグ漫画だったね。
ギャグセンス高いよね。
高いかどうかわかんない。
ギャグセンス高いよね。
わかんない、これは。
なんか笑っちゃったけど、
シュールな感じだったりするからさ、
なんかね、その独特なギャグセンスで、
笑ったけどセンス高いかどうかまでちょっとわかんない。
センス高いよね。
なんなのこれーって思いながら、
俺なんでこれ読んでんだろうって、そこも受けたって。
それが一番大きかったかな。
で、結局、なんかね、あとは、
物語が、なんかね、先が決まってるんだろうなって思ってたのよ。
読み終わった後に。
一巻ね。
うん。
それぐらい、なんか淡々と進むんだよ。
あ、そう。すごい淡々と進むんだよね。
あの、オーディションでした。落ちました。
えぇー?みたいな。
なんかもうちょっとさ、オーディションまでのこととか、
オーディションの間のこととか、
落ちたことによって、どうなんかこうにかなんねえのかなって思ったら、
別になんなくて。
その一行で終わるっていうね。
なんなん?みたいな。
うん。
あ、ただの過程をこう書きたかったんだなっていう、
最終的には一巻全部読み終わった時に、
あ、ここまでの過程をただ書きたかっただけなんだみたいな。
だから過程を読まされて、
うん。
過程はなんも起きてねえなみたいな。
ま、序だよね。だから。
すごい序だったよ。
序。
っていう、あ、この一巻って序章も序章のプロローグでしかないっていう。
先の展開への興味
だから、スターウォーズでいう流れてくやつ?
あ、文字でね。
うん。
みたいなのを読んで、なんだよっていう気になって、
終わり?みたいな。
それが第一巻の感想。
最後、衝撃的だよね。衝撃的というか。
ここから始まるなっていうのがやっとっていう。
やっとかよ、みたいな。
俺結構時間かけて一回読んでるからさ。
うん。
ずーっと始まんねえじゃん、この話と思ってたら、
最後に始まりそうになって終わった。
今までのは伏線だったのね、みたいなさ。
うん。変な伏線だった。
関係あんの?みたいな。
回収されなそうな伏線がいっぱいあったけどね。
いや、回収されてほしいな。
されるんじゃない?
されると思うよ。
うん。
ほんとに。
学園モノとしては、ほんとに学園モノ感はあって、
この人って後々なんか関係すんのかな?みたいな人もいるんだけど、
その時は別に大したことしなくてっていう。
まあでも同じ部内だったりするわけだからね。
まあね。一環の中では大した役割をしないんだけど、
なんか後々出てきそう、みたいな人たちがいっぱい出てくる。
そういう感じの一環で。
そうね。
まあなんか、俺は気になんないけど、
読み続けてたらなんかあるんだろうなってのはよく分かった。
あー。
気にならないか。
一環ではね。
あー。
もうちょっとだね。きっとね。
うん。
アニメ化したらいいかな?
頑張って読んだらっていう感じかな。
そっかー。残念。
残念。
まああなたね、もう2回行っちゃったからね。
一環でこんな話しようってしてたんだけど、我慢できなかった。
そう。我慢できなかった。
面白いってことでしょ。
我慢できなかった。
面白すぎたんじゃない?
その先どうなるのかが知りたすぎて。
気になった。
じゃあ2巻も今度やる?
2巻はいいや。
いいんだ。
とりあえずいい。
あ、そう?
うん。
でも俺読んでやりたくなったらやるかも。
あ、そうだね。
うん。
でももし読んでやりたくなったら。
うん。
じゃあそんな感じで、普通の軽音部ジャンプラスで。
とりあえず1話から5話ぐらいまでは読めるんで、気になった方ぜひ読んでみてください。
その他にも熱いバンドいっぱい出てくるから。
そうか。
この後も。
はい。
はい、というわけでまた次回もポッドキャストお楽しみに。
それではサンキュー&ネクストトーク。