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2025-02-24 26:15

#122 映画(番外編):初心者のためのオスカーの楽しみ方

本日は映画の日!今回は番外編ということで当初は去年の年末特番として企画していた「初心者シリーズ」の第三弾「初心者のためのオスカーの楽しみ方」を、授賞式も間近に迫ったオスカーつまりアカデミー賞を毎年楽しみにしている我々が、オスカーのことよく分からないという初心者に向けてオスカーとはなんぞや?ってことや授賞式をどう楽しめばいいかについてしゃべっていこうという回になります

サマリー

今回のポッドキャストでは、映画初心者に向けてオスカーの楽しみ方を紹介しています。アカデミー賞の概要や歴史、今年の放送について触れ、受賞式を最大限に楽しむための準備が強調されています。また、アカデミー賞、通称オスカーの魅力とその影響力について論じられています。映画業界の専門家たちが選考に関与することが、他の映画祭と異なる特徴であり、それが業界人による認識と評価の重要性を示しています。さらに、日本作品の受賞や予想の楽しみ方についても触れられています。ポッドキャストでは、オスカーを楽しむための映画紹介や予想が語られており、特に『アノーラ』や『ブルータリスト』など、今年注目の作品について詳しく掘り下げられています。

オスカーの概要
ZEROから始めるポッドキャスト生活、仮。
祭りが始まります。どうも、ロイ・草壁です。
このポッドキャストは、我々1.2倍速推奨夫婦が、サウナや映画、ラーメン、もしくはそれ以外について、様々なテーマで好き勝手に喋っていこうという番組です。
はい。
やってまいりましたね。祭りの季節が。
祭りなんの?
祭りですよ。祭典ですよ、祭典。
そうか、映画の祭典ということですね。
はい、映画ですよ。
今回は、映画界の番外編です。
番外編ですね。いきましょう。
今回はですね、初心者のためのオスカーの楽しみ方。
初心者のためのです。
あ、初心者のためのシリーズね。
といえば。
なんかあったね、そういえば。
なんかあったじゃない。
年末特番の企画なんですよ。これは、サウナもラーメンも初心者のためのシリーズってやったでしょ。
これは第3弾として企画した映画の初心者シリーズ。
それがオスカーの楽しみ方なんですよ。
初心者のためのシリーズね。
そう。でもできなかった。
2月末ですよ。
違います。これはもう意図的にそうしたんだけど。
要するに年末に間に合わなかったし、その後もう新春特番を始めてしまったわけ。
そうね。
映画のランキングとかやったじゃん。
やったやった。あれもね、1月中は全部新春だよねって言ってね。
そう。
で、そういうのもあって遅れたっていうのもあったから、そもそももっとガッと遅らせて受賞式前にしようと。
受賞式に合わせた方がいいと思う。
そう言ったんだよね、あなたはね。
そう。だって初心者のためのシリーズだから準備を持ってっていう感じなんだろうけど、
そんな12月にオスカーの話されてもさ、受賞式は3月じゃん。
時差があるからさ、みんな多分ダウンしちゃうよ。テンションが。
でも1月にノミネート発表があるわけですよ。
そう、ある。
そして、ぜひね、ノミネートされる作品を見ていって受賞式に臨んでいってもらいたいみたいな思いもあるから、
告知は早い方がいいかなと思ってた。
ただ、初心者でしょ。
うん。
初心者のことをなめてる。
どういうこと?
初心者にノミネート分からない。
どういうこと?分かるわ、ノミネートぐらい。
分からないよ。
初心者にノミネートが分からないの意味が分からない。
だって、ノミネート見たところで、私もだってさ、数年前までは初心者だったわけじゃん。
うん。
ポカンだよ。
んー、何?っていうさ。
いや違う、ノミネート発表の式典を見る必要はないんですよ。
別にその次の日のニュースとかになるわけだから。
うん。
それでいいのに。
それ見たところで初心者は何も分かんないもん。
受賞式の放送情報
だからこの作品がノミネートされたんだな、なるほど。
なるほど、じゃあ備えないと、例えばその後公開するとか、もう既に公開中だとか、そういうのがあるわけじゃん。
うん。
あとはね、そのサブスクで見れますとか、そういう作品もあるわけじゃん。
まああるね。
それを受賞式前に見ていくことが準備として必要だなと思ってるんで、早い方がいいかなと思って。
あー、なるほどね。
中にはもうとっくに公開始まっちゃって、終わっちゃう作品もあるわけ。劇場公開。
あ、劇場公開はね。
早い方がいいでしょ、そうしたら。
まあまあ、確かにね。120%楽しむならね。
ね、だってもう2月末ですからね、もうとっくに終わってるやつとかあるからね、普通に。
まああるか。
まあでもね、初心者だから気軽に楽しんでもらいたい、私としては。
そんなガチでやるってなると大変すぎるから、
うん。
なんか1作品とか2作品とか、何個かだけでもちょっと見てもらえたら嬉しいなって私は思う。
あー、初心者だからね。
そう、初心者だから気軽に。そんなさ、ハードル上げちゃうと初心者大変だからね。
いや違って、こういう風な楽しみ方がありますように、別にさ、それはさ、聞いた通りにやる必要はないじゃん。
あ、そっかそっか。
その人のさ、自由じゃん。
うん。
ただ告知だけ早くやっとかないと間に合わなくなるでしょっていうだけの話です。
はいはい。
その通りしなさいなんて言ってないから。
ちょっとプレッシャーに感じるかなと思って、ちょっとリスナーに対して心配になりすぎちゃったっていうことで、
早速初心者向けに、オスカーとは何ぞや、アカデミー賞とは何ぞやみたいなところ、多分初心者知らないと思うんで。
うん。オスカー。
オスカー。
初心者のためのオスカーの予備知識。
予備知識編。
そんな大相当なもんじゃないからね。
言わずと知れた、世界最高峰の映画の採点、アメリカのアカデミー賞のことです。
アメリカのアカデミー賞ね。
そういうことです。
日本のアカデミー賞じゃないってことね。
それは日本アカデミー賞っていう名前になっているんで、全く違います。
ほうほう。
で、何がオスカーなのかっていうのは、受賞者に渡される木のオスカー像っていう像があるわけよ。
うんうんうん。
それからオスカーっていう風に呼ばれるようになったのね。
オスカーって何なんだろうね。
それは諸説あります。
あ、諸説あるんだ。
へー、そうなんだ。
はっきりとした説は実は出てない。
もうね、その結構な歴史があるアカデミー賞なんで、いつの間にかオスカー像って呼ばれるようになっちゃってたから。
あ、そうなんだ。
はっきりとしてない。諸説ある。
そうなんだ。
例えば、あるのよ。偽話は。
例えばその像を見た誰かが、あ、この像の顔、私のオスカーおじさんに似てるって言った発言からオスカーになったっていうのは結構有力とされてるんだけど。
そうでしょ。
本当に。
へー。
なんだけど、それもそれが決め手だっていう風には記述されてなくて、いつの間にかオスカーになってた。
へー。
諸説あります。
すごいね、それ。
そうなんだ。
へー。
それぐらい古いんだよね、歴史が。
そうね。
で、そのオスカー像からこのアカデミー賞自体のことをオスカーって呼ばれるようになったということですね。
オスカー、象徴してるんだろうね、そのオスカー像がね、アカデミー賞のことをね。
で、今までずっと日本ではワウワウ、ね。
ワウワウありますよね、有料のね。
ワウワウね。
放送ワウワウで、レッドカーペットの受賞式の放送が独占放送されていたんだけど、
今年はちょっとそのワウワウが放送をやめてというか、字幕版を後日放送するみたいなことに変えちゃって、
当日の生中継はNHKBSで行うようになったという情報が入ってきておりますので、
ちょっと例年とは違う。
NHKBS。
今年の生中継はどういう生中継になるのかも全くわかりませんけど、
一応、同時通訳なんかわかんないけど、見れますよと。
同時通訳してくれないと困っちゃうからさ、やってほしいよね、同時通訳。
アカデミー賞の知名度
という感じです。
それはいつなんですか?
今年のオスカーは、2025年第97回アカデミー賞受賞式は、
日本時間の3月3日月曜日の9時から。
9時って朝?
朝9時。始まります。
そうだよね。早いんだよね。
っていうのも時差があるからなんだよね。
本国は日付的には、前の日のゴールデンタイムみたいな夜の時間帯に放送されて、毎年そうなんだけど、
時差があって、日本では次の日の早朝になるんで、早起きしてスタンバイしましょう。
毎年月曜日、日曜日の夜にやるから、毎年月曜日の朝になるんだけど、
ちょっとね、その時差どうにかしてほしい。縮めてほしい。
そしてアカデミー賞、オスカーはですね、他の映画祭との違いっていうのがあるわけ。
まず、知名度も一番高い。
だってさ、世界3大映画祭って言って、どれだけ知ってる日本人がいますかっていう話だよ。
いないよね。
ベルリンで賞を取りましたとか。
キンクマか。
あとベネチアとかね。
ベネチアは禁止しなんだよね。
一番さ、知ってるって言ったらカンヌじゃん。
パルムドールね。知ってるよ、それは。
カンヌ映画祭は結構権威の高い映画祭なんですけど、
山田孝之もね、カンヌに行ってるから。
行ってるだけだけどね。行ってるって本当に言っただけだけどね。
カンヌに山田の映画が出品されたわけじゃないからね。別に。
しかも受賞式に呼ばれてるわけでもないし。
行っただけだから。
ただカンヌに行っただけっていう。
まあそんな3大映画祭って言っても知らないじゃん。
でもアカデミー賞はさすがに聞いたことあるでしょ。
あるね。だってさ、宮崎駿が取ってるから。
まあそうね。
だし最近で言えばさ、去年のゴジラ-1取ってますからね。
オスカーの概要と影響
資格補加賞をね、受賞しておりますけど。
まあ元日本人は取ってたりするんだけど、
まあそれぐらい誰でも知ってるアカデミー賞、オスカーですね。
と、この3大映画祭、世界3大映画祭よりも歴史が古いと。
ってこともあって、このオスカーで受賞することっていうのは、
映画史上、マーケットへの影響が非常に大きい祭典ですね。
映画の祭典ね。だから世界一の映画の祭典って言ってもいいってことだよね。
その通り。世界最高峰の映画の祭典であると。
それがアカデミー賞。
オスカーってことね。
まあ一応重要なのはもう一つある。
まだあるの?
他の映画祭と、まあ映画祭とかね、祭典、映画祭なんて言ったらいいんだろうね。
映画賞?
アワードと違うのが審査員が違うっていう話です。
あ、審査員ね。
その話はね、割と有名だよね。
まあまあ知ってる人だよね。
まあ要するに審査員がちゃんと決まってて、
その人たちがそのノミネートの作品の中から選ぶっていうようなものとか、
例えばその評論家の人みたいなのが投票して選ぶゴールデングローブ賞っていうのがあるんだけど、
それとは違って、映画の業界人、作り手たちが投票するアワードなんですよ。
だからあれでしょ?監督とかさ、俳優とかさ、カメラマンとか、そういう制作の人たちが。
とかね、脚本家だったりとか。
そういうフィルムメーカーたちが投票するアワードなんです。
だから要するにその成り立ち、このアカデミー賞という成り立ちっていうのは、業界人たちを褒めたたえていきましょうみたいな。
今年この人頑張ったよね、みたいな。
同僚みたいなのを褒めよう、みたいな。
夕食会からスタートしたっていうね、そういう期限があるんだよ。
あ、そうなんだ。いいね、それ。
そういう意味でアカデミー会員っていうね、投票権を持ってる人たちっていうのは、
映画業界人の中から選ばれることになってるわけですよ。
いいね、それ。
いいっていうのもあるし、なので他の映画祭とは全く違うものが選ばれる可能性を秘めてる。
なるほど。
そこが大きな違いですね。
業界人による選考とその重要性
要するに映画を見た人が判断してるっていうよりは、作ってる人たちが判断してる。
結構これは大きな違いがあるんですね。
だからさ、やっぱ我々素人から見たらさ、特に技術の章とか色々あるけど、
分かんないじゃん、差なんて。どれも素晴らしいっていうかすごいから。
細かいところ。特にね、ノミネートされてるやつは全部素晴らしいんだよね。
分かんないじゃん、そんな差なんて。
でもやっぱ現場で第一線で働いているカメラマンとか技術の人たちはさ、
これ地味だけどすごいぞみたいなのが見れば分かるわけじゃん。
自分たちの仕事をやってるわけだから。
そりゃそうだよ。
そういう人たちに認められたらそれは嬉しいよね。
そうね。
そういうショーってことでしょ?アカデミーショーって。
そう。
すごいじゃん。
その上で市場への影響もものすごくあるんで、
何が選ばれるのかっていうのを楽しみにするといいんじゃないかなって思ってるのが、
初心者へのおすすめのポイントなんですよ。
そうね。予想してもらうのが一番の楽しみだからね。
あとは、面白いのがね、毎年のように何かしらハプニングがあるんですよ。
あるよね。
何かしら。
ないとしないんじゃない?
何かしらっていう意味では必ずある。
必ずある。
だからそれも含めて生中継とかで楽しむっていうのはすごくいいなと思ってるんですよね。
生中継だからね、本当にね。
だからこそハプニングがあって面白いというか、
ハプニングが発生するんだよね。必ずね。
あとは、日本の作品が受賞するんじゃないかみたいなのも楽しみだったりするわけです。
そうね。さっきちらっと言ったけど去年で言えばゴジラ-1が資格効果賞だったりとか。
受賞しましたよ。
ね。受賞してるからね。すごいよね。
去年やばいんですよ。
去年あと何?
去年は、君たちはどういけるかが受賞したわけ。
そうだよ。
ね。
ね。
早尾は行かなかったけどさ。
早尾って言うの?
あとはね、ノミネートってだけで言うとね、パーフェクト・デイズとかがノミネートされました。
国際長編映画賞?
一応ね、監督は日本人じゃないんだけど、一応日本作品なんであれは。
いいよね。
そういうのがあったりする。
今年は、
今年は注目。
いわゆる主要部門ではないんですけど、長編ドキュメンタリー賞に、
ブラックボックス・ダイヤリーズっていうね、伊藤しおりさんの今いろいろ物議をかもしてて、
まあ受賞にはいたらないんじゃないかって。
これ上映できるのかみたいな。
もちろん日本での上映もまた決まっていない作品が一応ノミネートされてますよと。
あとは短編アニメ映画賞にアメ玉っていう作品だったりとか。
そんな感じで、一番の楽しみ?
予想です。
これがね、まあ読めないんだけど、このアカデミー賞を予想することっていうのは、
我々が推奨している映画の年間ランキングをつけて発表するのと同じくらいに楽しいんで。
楽しい。
絶対やったほうがいい。
で、そのほうがより主体的に見れるし、自分も参加してる感があるから楽しいと思う。
そうね。
なんか、えーこの賞受賞したんだ、ふーんじゃなくて、予想して、
日本作品と受賞予想の楽しみ
なんか別に見てても見てなくてもわかんないけど、いいからとりあえずこれかなみたいな。
これ良さそうみたいな予告だけでも見てさ、決めたらいいんじゃない?
まあね、それでもいいと思います、初心者は。
で、見れるものに関してはできるだけ見ると、より、なんか思い出がさ、
特にさ、男優賞とか女優賞とかに関してはさ、演技なんで、
この演技素晴らしいって思った人を予想するとか、
この演技好きじゃないけどすごいな、だからこの人じゃないかなとかさ、そういう感じでね。
そうなんだよね。
でさ、我々のポッドキャストでやったリアルペインね。
リアルペインはさ、上演男優賞、キーランカルキン。
はい。
言ってましたね。
最優力。
最優力。もう推しだよね。推し。
まあそうね、しかも大本命かなと今のところは思ってるね。
まあ、ガイピアーズとかブルータリスト見ましたけど、
まあ良かったけど、今のところはキーランカルキン。
まああの直前にね、名もなき歌っていう。
名もなきものね。
ミスチルだよ。
名もなき歌じゃない。
なんかこれ歌の映画だからさ、歌になっちゃう。
すぐミスチルの映画にしようと思うね。
オブディランの映画でしょ。
そう。
名もなきもののほうですね。のほうとかじゃないからね。
曲のタイトルじゃねえしみたいな。
のほうってなんだよ。
映画のタイトルとしては名もなきものしかないんだけど、
まああの直前に日本でもなんと公開されるんで、
我々はなんとかしてですね、あの受賞式前に見に行って、
予想に反映しようかなと思ってる次第ですけれども。
2月28日公開なので日本は。
3月3日が受賞式でしょ。3日しかないね。
でまあ一応ね、あの全部ノミネート発表されてるんですけど、
例えば作品書だけ言うと、
一番メインのね、ベストピクチャー10作品。
今年を彩る10作品。
が、アノーラっていうやつと、ブルータリスト。
さっきも言ってた名もなきもののほうね。
強行選挙ってこれはコンクラーベですね。
ドゥーンスノーの惑星パート2。
エミリア・ペリス。
エミリア・ペリス。
誰だよ。劣人だよ。
エミリア・ペリス。
と、アイム・スティル・ヒアー。
もうこれはかっこ現代なんで、ちょっとタイトルはどうなるかわからないやつと、
ニッケル・ボーイズ。これはアマゾンプライムですね。
と、サブスタンス。そして、ウィキッド。
2人の魔女っていうね、この10作品。
が、作品賞にノミネートされてるんですけど、
見れるやつ見れないやついろいろある中で、
今回どうですか?
今回ね、まだ見てるやつ、
今言った10作品の中で、すでに見てるやつとしては、
ブルータリストでしょ?
で、デューンパート2だけだね。
2作品しかまだ見れてないんですよ。
2作品しか見れてない上で、
受賞式にすら間に合わないやつっていうのが、
いくつかあって、
ウィキッド、サブスタンス、アイム・スティル・ヒアー、
まあ、強行選挙。
エミリア・ペリス見れるんだっけ?
見れないね。
注目の映画と予想
エミリア・ペリスも見れないね。
だいたい見れない。
だいたい見れないから、ちょっと選ぶの難しすぎるんだけど、
まあ、こういう場合はね、
傾向だったりとか、今の世相だったりとか、
いろいろと考えた上で、
そうだな。
個人的には、
2月28日公開、アノーラをちょっと期待しています。
カンの国際映画祭、パルムドールですね。
そう、パルムドールとってるし、
6部門のノミネートしてるんだって。
なので、ちょっと作品賞取ってもいいんじゃないかなという感じ。
アノーラはね、見れるんで、
見てから判断したいなと思っておりますけど。
見たいね。
ロイは?
え?俺?
うん。
今言ったやつじゃないから、見てから判断したい。
ただね、ブルータリストはだいぶ大本命っていう、
下馬評通り大本命な感じはすごくしております。
まあそうだね、世相的にすごい合ってる感じはするけど。
ただ、俺のアカデミー賞を見てきた感じからすると、
ブルータリストが取るのは、
4年前ぐらいまでなんだよね。
この傾向の映画が、作品賞を取るっていう。
4年前ぐらいまでのアカデミー賞は、この先が多分取ってた。
今のアカデミー賞は取れるかどうかちょっと分からない。
というとどういうこと?
雰囲気が。
ブルータリストを見てきたけど、結構重い感じというか固い感じというか。
やっぱり歴史を描いてるものであったりとか、
重厚な作品であったりとか、
映像としてもちょっと斬新だったりとか、
取りやすかった時期があった。
時期がというか、結構長い時期、こういう作品が作品賞を取り続けてきたわけ。
でもね、最近はそうではない。そうでもない。
去年の作品賞は、オッペンハイマーか。
っていうのもあって、
オッペンハイマーみたいな感じに久々に戻ってきたと思えば、
ブルータリストかもしれないんだけど、っていうのはあるけどね。
分からない。
ちょっと分かんないよね。
せめてナムナキモノとアノーラを見てからかな、というところで。
でもね、見れないやつは俺入らないと今のところ思ってるんで。
あ、そうなの?教皇選挙とかさ。
うん。通らないと思うね。
あ、そうなんだ。
ウィキッドも?
うん。通らないと思うね。
なので、アノーラとナムナキモノを見て判断したいかなと。
初心者におすすめの映画
あとは?推し。
今年はさ、やっぱ全体的に見れるものが少ないから。
長編アニメーション賞のロズとかかな。
長編アニは難しい。
難しいよね。だってさ、ロズとフローの一騎打ちって言われてるもんね。
そうね。
今。
フローをせめて見たかったね。
ね。フローがさ、フローっていうアニメーションの映画があるんだけど、
これがね、にゃんこなんだよね。
うん。
にゃんこの視点で。
これは見ないと判断できないっしょ。
うん。ちょっと分かんないから、分かんないんだけどめちゃくちゃ見たい。
可愛い。
うん。
ポスターがもう可愛いもんね。猫ちゃん。
うん。
今年難しいな。
いや、毎年難しい。
そうか。
そう。なので、面白いですよっていう話で。
あとは?
まあ、なんか最後。
あれじゃない?
うん。
初心者に向けてアカデミー賞関連でおすすめの映画を言っといたらいいんじゃないでしょうか。
やっぱりさ、最後に発表されるのは作品賞なんですよ。
そうですね。メインだから。
っていうことで言えば、作品賞の中の作品を見ましょうということで、できれば劇場公開中の作品を見てもらいたいんですけど。
うん。
まあ、難しかったらニッケルボーイズはAmazonプライムで見れるんで、それだけでも見た方がいいんじゃないか。
あとはデューン砂の惑星パート2はネットフリックスで見れるんで見たらいいんじゃないでしょうか。
そして発表を待ってみたらいいんじゃないかなと。
確かに。
うん。
そうね。デューンはね、そもそもアカデミー賞関連だからっていうのもあるけど、そもそも面白いから、これパート2なんでパート1を見なきゃいけないんだけど、完全続物だから。
見ないと話繋がらないんで、パート1から見てほしいっていうところはあるんだけど、ティモシー・シャラメ最高だから、ぜひ見てほしい。普通におすすめ。
これね、ティモシー・シャラメ主演が2本も入ってる時点でものすごいことだよね。
やばいね。ほんとにさ、見てほしいね。ので、そんな感じですかね。
ぜひ予想してアカデミー賞、まあオスカーを楽しむっていうのをやってみてはいかがでしょうか。
はい。というわけで、また次回もポッドキャストを楽しみに。それではサンキュー&ネクストムービー。
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