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2025-09-16 31:16

#164 映画:『8番出口』(前編)

本日は映画の日!

今回はまだまだ絶賛公開中で話題沸騰の映画『8番出口』特集!の前編ということで、ネタバレありでしゃべっていくわけですけど、当初前後編になる予定じゃなかったのでネタバレ警告をしてるけど関係ない話してたりして内容に触れた話に入ってないのでそんなにネタバレしてません笑

サマリー

ポッドキャストでは映画『8番出口』について話され、その話題性やネタバレを避ける重要性が強調されています。また、映画界全体の盛り上がりや、視聴者にとっての映画鑑賞のハードルについても言及されています。映画『8番出口』は人気ゲームを原作にした実写映画で、監督は河村元気です。本作は、今年のカンヌ国際映画祭のミッドナイトスクリーニング部門に正式出品され、期待と疑念を引き起こしています。映画『8番出口』の前編では、俳優のヤマットを中心に出演者の話や演技の感想が語られています。また、女子高生役の花瀬琴音の演技についても触れられ、彼女の出演作が話題となっています。

映画『8番出口』の紹介
ZEROから始めるポッドキャスト生活 仮。
どうも、ロイ・草加部です。このポッドキャストは、我々1.2倍速推奨夫婦が、サウナ映画、ラーメン、もしくはソラリアについて、様々なテーマで好き勝手に喋っていこうという番組です。
はい。 久しぶりの。
最近はね、だいぶゆるっとしたペースでなっておりますけれども。 ちょっとね、ペースを落としてね、ゆるゆる配信でやっていっております。
だって、好き勝手やってるんで。 そうね。別にね、週1更新必ずって決めてるわけじゃないんで。
ただです。 ただ?どうした?
今日はですね、映画界なんですけど、 やらざるを得ないと。
ほう。やらざるを得ない。 ものを題材に持ってまいりましたよ。
と言うと?どういう意味? タイトルを発表しますけど。
ほい! 今回の作品は、8番出口!
来ましたね。 8番!
なんか、中華屋の名前みたいだから、やめて。 あー、そうね。
あるでしょ?何番みたいな名前の中華屋。 8番って中華屋。
いろんなところに、5番とか8番とか。 7番とかあって。 7番とか、あんの?
あるね。 だから出口まで言ってあげて。
そうか、出口ね。 出口たどり着かないとね、大変だからね。
8番出口から外に出ること、みたいなね。
やつですよ。 やつですね。
今話題の黄色いやつね。 そう、キルビル的な感じのね。
黄色いやつですけど。 キルビル出てくるんだ、そこ。
元祖はキルビルなんだ。 キルビルはパクリなんだね。
そうだったんだ。 元祖はキルビルだった。
そうだったんだ。 でも、あれはですね、キルビルのビジュアル自体が黄色と黒か。
まぁ、元祖はキルビルで、ただ、あれなんで黄色と黒かって言うと、
ユマ・サーマン演じる、ザ・ブライトという主人公が着てる、バイクスーツっていうの。あれなんて言うの?
なんかジャディみたいなやつ? なんとかスーツ。
バイクに乗る時に着るやつ。 ライダー?
ライダースーツみたいなやつ。 その色なんだけど、そのライダースーツの色はそもそもがブルースリーの衣装から着てるわけ。
だからブルースリーが一番最初。 その後キルビル、そしてこの8番目口となってるんで、正確にはブルースリー。
なるほどね。元祖はブルースリー。 そうなんです。
確かにね。 死亡遊戯っていう映画の衣装なんですね。
じゃあブルースリーのその死亡遊戯も黄色と黒なの? 映画のビジュアルは、そんなことは当時は考えられてなかったから、
映画のビジュアル自体とかそのタイトルとかは奇抜じゃん。だって黄色と黒だよ。
それはさすがにやっぱりキルビルぐらいの、まあ現代というか、あれもね20年前ぐらいだけど、ぐらいまで来ないと、あの発想にはならない。
だからそういう意味ではキルビルが最初。 だけどそのルーツはブルースリーにあるよっていうことなんですね。
ということで8番目口なんですけど、 そんなに見るつもりは元のなかった。
そうね。もともと見るつもりはないけど、今話題がすごいよね。 話題がすごいし、とにかくネタバレを踏んではいけないよ。
これは東宝なのか、その宣伝会社のかわからないけどが、そもそも死者に来た人たちに対して、
この部分はちょっと紹介のときに言わないでください、みたいなことも言ってる。 ぐらい、公式的にネタバレはしないでくださいね。
要するにそこが一番肝になりますよ、ということを言ってるらしい。 ってことは、見る側としても、いつか見る側としてもネタバレなしで見なきゃいけない。
そうね。 それがもうちょっとできないぐらい人々が話題にしているから、それらの動画とかポッドキャストが聞けないのは辛い。
結局、ここから先ネタバレなんでって警告音出されたら、そこまでしか見れないからね。 そうなんです。最初からネタバレする番組とか、そもそもその動画とかポッドキャスト聞けない。
聞きたい。だから見るしかない。 別に映画見るつもりもないし、見るかどうかわかんないけどネタバレは踏みたくないってなるとそうなるよね。
映画界の現状
いや、見るつもりはあったもちろん。 あったんだ。 だって見たいと思ってた。 あ、そうなんだ。
いや今年の下半期、この作品は絶対大ヒット作としてランクインするはずなんですよ。世の中にね。 あ、世の中の工業的な話ね。そうそう。鬼滅の刃。 鬼滅ね。8番出口ぐらいで来るんじゃない?
国宝。 国宝はね、上半期なんでね。 上半期だよ。 年間という意味では国宝は全然多分8番出口の上だと思うけど
下半期っていう意味では鬼滅の刃、8番出口っていうような。 それはさ、それもちろん鬼滅もいつかは見ようと思ってるし。 そうね。
多分鬼滅なんていつまでも劇場公開し続けるから、別に急ぐ必要はないと。 そうね。我々まだ鬼滅見れてないんだけど
おそらく12月ぐらいまでやるでしょう。 8番出口も別に配信とかで見ても良かったけど、まあまあ見るつもりはあったよと。
見たいなぁと思ってたってことだよね。 そう、それを急がねばならないと。
言うぐらいには動画とか、ポッドキャストとか聞きたいのよ。 話題が上がりすぎている。
でね、3Pがあるとかも聞くわけじゃん。 3もPも気になるわけ。 めっちゃ良いって言う人もいれば、いやあれちょっとみたいな人もね。
その感想の肝は何なのかって聞きたいけど、ネタバレ踏めないから聞けないっていうね。
もどかしいよね。 感想を聞きたいんです。ということでしょうがなく見に行ったっていうね。 すごいしょうがない感出てるじゃん。
しょうがないよ。だってさ、8番出口だよ。 あのね、ゲームのですよ。
ね、あのインディーズゲーム? そう、結構前かなと思ってたら、一応2023年だから一応一昨年なんだよね。
ああ、あの発売が? まあまあ発表が。あれって売り物なの?よくわかんない。やったことないけど。
一応売り物になってるんじゃん。 まあ一応課金してやるゲームなんかな。まあ多分安いでしょ。何百円レベルじゃない。知らないけど。
そんなに高くないと思うけど。 ね、ホタケクリエイトっていう、一応個人なんだろうけど、そういう名前の人が作って、一応日本だけじゃなくね、世界でも話題になったっていう。
そうなんだ。そうそうらしい。なんかさ、ちょっと前に結構やっぱさ、 ゲーム実況の動画がさ、いっぱい上がってたじゃん。
ちょっと前って俺のイメージだと本当にもう2年近く前なんだけど。 結構前だっけ?だから本当に多分発表と同時ぐらいに、その実況界隈で話題になったから、
一昨年あたりにやたらと上がってたんじゃないかな。そうか。もうそんなに経つんだ。 俺の感覚的には、5年前ぐらいの感覚なんだけど、実際は2年前。
去年ぐらいかなーって思った。 ああそう?去年八羽根口なんて言ってる奴は遅いっしょ。そうか。
まあまあそうなんですよ。では我々はね、一応実況とかちょっと見たりもしてたり。 まあすごい話題だったからね。あの時ね。
してたんで、まあ知ってますよと。一応ね。実況動画とかで。 ネットミーム的なものはね、我々は一応抑えてますからね。
あれネットミームなんだけど、まあまあ話題ではありましたよと。 ただこれ公開がさ、8月29日なわけですよ。
映画の公開ね。そう、八羽根口のね。劇場公開。 なので一応もう2週間。
そうだね。経ちました。ぐらいのタイミングなんで、別に早くもないけど、 2週間の間、話題が途切れないわけです。
ね、普通さ、映画、普通って言っちゃあれだけど、ちょっと悲しい話するけど、映画なんてさ、
そんなにさ、今国宝とかね、鬼滅とかが盛り上がってるけど、普段の映画界隈なんてね、おとなしいもんですよ。
まあそうね。 邦画とかって言ったらね、邦画も洋画もね。まあアニメ映画ぐらいはね、ちょっとね話題になったりとかするけど、
アニメ映画はね、割とさ、まあでもそれもビッグタイトルだよね。そうそうそう、大きいやつね。
コナン、ドラえもん、クレヨン侵略、その辺ですね。そうそう、毎年恒例のね。本当にそれぐらいだよね、話題になるのって。
もう今やさ、ピクサーの新作でもそこまで話題にならないんじゃないかぐらいのね、日本の映画史上のわけですけれども。
悲しい話。まあまあまあ、それぐらい、たまにしか話題にならない中で、今はちょっと盛り上がってる。
ね、すごいよね。それでさ、八番出口2週間もさ、話題が話題になり続けてて。
映画鑑賞の難しさ
ね、公衆だってトップ3県内に居続けてるわけでしょ。 しかも今はその鬼滅も国宝もすごい話題になっているところで八番出口もってなるとすごいよね。
すごい。国宝はね、100を超えましたからね。 他のがない中で話題になってるだったらね、まああるかなと思うけど。
だからやっぱさ、みんな結構見れば映画って面白いなって思うのに見ないだけなんだよね。 そうね、映画離れしちゃってるっていうね。
あ、行きたいってなかなか思えないけど、実際見たらいいねってなるのよ。だいたい。なるなる。 腰が重い。映画館に行かなきゃいけないっていうね。あとね金額とか。
高い。金額がね。非常に高い。だってさ、我々は申し訳ないけど、 劇場でポップコーンとか買ったりしないわけですよ。
でも一般のお客さんで結構買ったりするから、それ合わせたら1回の鑑賞にいくらかかるのっていうぐらいかかるわ。
でさ、そのVIP的なシートとかさ、アイマックスとかODXとかね。 確かにね、アイマックスにしちゃうとさらにね。 追加追加ってされるわけじゃん。かかるかかる。
あのね、下手したら3000円とか余裕ですよ。 3000円は余裕だよ。だって普通の土日料金2000円だもん。
まあハードルが高いと。 ハードル高い。あとね、あのハードル高い話でちょっと入れちゃうと、
スケジュールがさ、映画ってさ、1週間前しか出ないじゃん。1週間分しか出ないじゃん。 まあそうね。あれがやりづらいって同僚の会社の人が言ってた。
もっと1ヶ月分ぐらい出しといてほしいみたいな。 それは難しいでしょ。ね。工業でさ、何をどうかけるかさ、考えてるからしょうがないんだけど、
スケジュール早めに出しといてくれれば自分のスケジュールも都合をつけられるのに、 タイミングが合わないから映画なかなか見に行けないって。
映画の上映と現状
現代人忙しすぎでしょ。 現代人忙しいのよ。 そんなさ、映画ぐらい見に行けんじゃないの?と俺は思うけどね、別に。
たぶんさ、平日に行く感覚がさ、そもそもあんまりないっていう。 あ、それもあるね。平日の夜、見に行けない。疲れてるからさ、社会人。
忙しすぎだよ。 っていうのもあるし、そのタイミング、早朝しかやってませんとかさ、 夜遅めにしかやってませんとかってなってると、なかなかね、
土日ピンポイントになっちゃったりとかね、難しいよね。 スクリーン数はね、限られているというのもありますけれども、まあですね、そんな中、この8番出口。
8番出口はですね、なんと9月12日からMX4D、4DX、スクリーンX、ウルトラ4DX、ドルビーシネマっていう、
ラージフォーマットの拡大上映が予定されているというか、もう始まりました。 すごいね。始まっちゃったんだよ。
ラージフォーマットの拡大上映。拡大っていうか、それ必要あんの? 4DX見どこにあんの?っていうね。
なんかさ、ミッションインポーシブルとかならわかるじゃん。 4DX観楽しいから。アクション映画とかだよね。
8番出口で4DX? 8番出口はアクション映画じゃないよ。ネタバレとかじゃないけど、大体わかるっしょ。
わかるわかる。それはわかるよ。 4D観はないので。
ね、落ちたりしないからね。
とりあえず拡大上映しますよと。とにかく普通のサイズのスクリーンじゃなくて、 いろんな上映の仕方でやりますよと。
拡大してるってことなんだね。そう。すごいね。 4D観も出してきます。
なんでやねん。いらねーだろ。 これはネタバレでもなんでもない。
監督とスタッフの紹介
ていう。ただ、今回、ネタバレします。
それはさっきも言ってたように、ネタバレしないと話はできない。 あ、そうね。みんなね。他のポッドキャストとかYouTubeとかもね。みんなネタバレ早々にするから。
ネタバレの警告音を早々に出すからね。 ネタバレしないと詳しい話できないんで。
なので、内容に関係するところになったら、基本ネタバレなんで、先に警告しますよと。
ということで。ネタバレ早速ですか? まずはさ、この概要。
概要はさっきさらっと言ったけど、要するにゲームの8番出口を原作とした実写映画と。
すごいよね。その発想が。 ということでございまして、一応ね、予告等々でいろいろ言われてるところで言ったらですよ。
監督。河村元気。 いや、わーなのかどこかわかんない。
まあまあ、映画のことをちょっとでも知ってる人は、この名前は聞いたことあるでしょうと。
東宝のプロデューサーでしょ? そうね。あとはね、小説も書いたりするけどね。
有名なのは映画のプロデューサーですね。いろいろ数々の話題作、ヒット作を、もう多すぎて言えないけど、例えば
告白とか、君の名をはじめとしたね。 新海誠を、ちょっとメジャーに引っ張り出した縦役者的なことを言われてたりもするし。
あと最近で言うとね、怪物とか。 怪物もそうだったんだっけ? そうです。
脚本の方にね。 プロデューサーも、一応有名な人がやっております。
なので、我々というか、俺も個人的にもそうなんだけど、プロデューサーだよね。東宝のっていうイメージの人。
その人が、今回監督ってことでしょ? そう。脚本監督だね。 脚本を書ける人だからな。
じゃあ、映画監督したことあるのか。一応ね、2022年に100貨っていう映画を、原作脚本監督ということで、初監督作品として100貨っていう作品をやってて。
海外のどこかの映画祭では何か受賞してるんだけど、日本の興行としては、あんまりかんばしいことはなかったんじゃないかなって。
まあ私知らないぐらいだしね。知ってた?見た? いや、知らないし見てない。
まあてぐらい。そんなに話題にもそんななってないんじゃないかなぐらい、あまり誰も知らないってやつだね。
誰も知らない。ノーバディーノーズ。 そんな河村元気が今回監督を。2作目かな?劇場作品としては。
ということで、まあ河村元気のイメージはプロデューサーで、まあ言ってみれば、いわゆるヒット作。ヒットメーカーとしてのさ。
まあ一応ね、いろいろ受賞してる作品もプロデュースしてるけど、 まあどっちかというとヒット作の人みたいなね。なんかエンタメ系っていう感じが。
そうね、ざっくり言うとね。怪物がエンタメ系かどうかちょっとわかんないけど、 まあ大ヒットする作品を結構作ってるなぁみたいな。その仕掛け人的なさ。
鈴木敏夫的な? プロデューサーだしね。どっちもね。そうね。なんか大物系って感じがする。
まあ日本で映画をヒットさせるロジックを持ってる人みたいなさ。 そういうイメージがあるので、その人が監督をする8番出口っていう時点で、
まあなんか面白くなさそうだなと思ってた。 なんか大味な感じというか。要するにさ、いろいろ
主人公の役者もそうだし、その他の出演者もそうだし、 ビジュアルとかいろんなもので、お客を呼びますみたいな。
そういう感じ。スタッフもそうだしさ。 名前で人を呼ぶ。まあこの人自身もね、名前、メンバーがある人だから。
とにかくスタッフとキャストの名前、あとはビジュアル、あと音楽とか、そういう仕掛けて ヒット作を作る人の監督する映画っていうイメージだと、
まあなんか内容薄いんじゃないかな、みたいな感じはしてたと。 だからそもそも、うーんって感じだったんだよね。
すぐに見に行こうなんて全然思わない。 ただこの8番出口っていうのは、今年のカンヌ国際映画祭
ミッドナイトスクリーニング部門に正式出品されたっていうこともあった。
だから、ミッドナイトスクリーニング部門って今まで意識したことなかったから、 まあなんか深夜にやるやつ、アート寄りの映画が多分出品されるというか、
まあ招待されるというか、そういう部門なんだよね。 でも夜に見るのにちょうど良さそうな感じではあったね。
確かに。 深夜にテレビでやってて欲しい感じがすごいある。 あるあるある。深夜なんか1時とか2時とかのさ、暗い静かな感じでさ、パッてつけたらなんかやってるみたいな。
だからあんまり劇場に見に行こうと思わなかったっていうのは、まあそもそもこの映画の感じっていうのはさ、
そういう感じなわけよ。 世にも奇妙な的な感じあるよね。 あるしやっぱり、
本当にその原作のゲーム、あの感じじゃん。 あの感じをそのままやってる感っていうのがやっぱあるよね。
ある。 あとさ、見てて思ったけどゲーム味がすごかったね。
そうね。そこにですよ。なんと、
まあ映画にするわけよ。ストーリーが作られると、もうこれ、どうしたらいいの?もう期待していいのかダメなのか?みたいな部分があるわけよ。
そもそもだって、あのゲームもさ、ストーリー自体はそんなにない。 いや全くないでしょ。ないじゃん。ゼロです。
それを映画化するってどういうこと?っていう戸惑いがまずあって、 それって大丈夫?っていうのがやっぱり一番最初の、
一番最初の方だな。8番出口、映画化します!って本当に最初の発表あった時に、え?これ大丈夫?っていうのがやっぱり一番最初の感想だったわ。
まあ大丈夫はないよね。 大丈夫はないよね。全然。
ただやっぱりそこは、名プロデューサーの河村玄貴が監督をしている作品ってことでさ、
要するにそういうキャストとかはさ、やっぱりいい役者を揃えてくるわけじゃん。 ということですよ。
主人公は二宮和。 ぶっちゃけ俺はよく知らないんだけど、二宮和なりです。
二宮和。 二宮和。えーとですね。
嵐。 そう、嵐。えーとですねとかじゃない。とかじゃないよ。 V6じゃなくて嵐ね。
キャストと内容の期待
あれ何だっけグループ名。 大丈夫?それぐらい俺知らない。そうだよね。
まあ二宮君と言いましょう。ジャニーズっぽくね。あの二宮君。 ただねこの人はあの映画の役者としてもさ、結構活躍してる人。
映画界? 役者なんだよね。そうそう。役者として有名だよね。
まあ元々有名だから。超有名なアイドル。 アイドルじゃなくて、アイドルはそもそもそうなんだけど。
まあ仕事が割と認められてる人でもある。 最近で言ったらラーゲリオリ愛を込めてだったりとか、
あとすごいなんかよく聞くのは朝だけ。朝だけは結構よく聞く。 まあどっちも見てないんだけど。やっぱりイメージとしては洋島?
あ、洋島ね。 洋島のイメージがすごいある。 洋島とかさ、映画出始めのぐらいの頃で、その頃に割と演技が認められてるような印象がある。
あるあるある。 っていうことで一応かろうじて知ってるけど、名前、下の名前間違うぐらいにはよくわかってない。
ただめちゃくちゃ人気があることは知ってる。 そうね。
そしてそしてこれはまだネタバレじゃないけど、おじさん。 おじさんね。
やっぱみんなおじさんさ、食いつきすごいよね。 いやそれはそうでしょ。だっておじさんだって思ったもん。
ただ俺さ、昨日さ、またさ、改めて実況みたいなの見たらそんなに似てないんだけど。
あれさ、だってさ、海外の多分、ゲームエンジンとかに入ってるモデルとかを割とちょこっといじって使ってるのかなんかだから、外人なんだよね。
ね。 顔が。 ゲームで出てくるおじさんはすごいさ、いかついおじさんだったよね。
あ、そうそうそうそう。 誰っぽい?
ブルースイリスとまでは言わないけど、まあ外人。
外人顔なんだよね。 ただあの、剥げ方としては日本人っぽい剥げ方はしてるから、そういう意味ではそのおじさん。
剥げ方だけすごい再現されてて。ね。 このおじさんだってなっちゃうよね。この髪っていうか、剥げっていうかみたいな。
なんかでも雰囲気はやっぱそのまんまだったよね。 それはさ、Yシャツがこうなんかこうピチってるというか。
なんていうの?ちょっと筋肉質な感じで、 Yシャツにこうね、余裕がないみたいな。そこは多分再現してんだよ。
だから全体的な雰囲気? フォルムが近いんだよね。そうそう。それそれ。
だからあのアウトラインがすごい近いから、似てるような感じに見えるんだけど、この役者さんって、その
ヤマットと舞台俳優
コーチ・ヤマットさんっていうのかな?ちょっと読み方知らないんだけど、舞台俳優の人なんだよ。 あ、そうなんだ。
もうあのマクベスとかハムレットとかそういうさ、シェイクスピア系の舞台にずっと出てた役者さんで、
美版っていうさ、テレビドラマが話題になったじゃん。なんかね、続編も今度やるとか言う。 あ、そうなんだ。美版で初ドラマ出演。
あ、そうなんだ。一応その映像としては美版で初めて出て、 映画としてはこの八羽根口が初なのかな。だからあまりね、見たことないみたいな。
まあ美版見たことある人は見覚えあるかもしれないけど。 なんかね、美版のおじさんだって言ってる感想をね、ちょろちょろ見るけど。
っていう人なんだ。なんかさ、俺アサルタダノームみたいだなと思って。 ちょっと。あ、ぽいぽい。雰囲気ある。雰囲気ある。
ね。あるある。 だから今回の役もさ、あ、ちょっとこれネタバレだ。
なんか雰囲気あるよね。おじさんというか、ネタバレすると、その後さ、おじさんがちょっとさ、動きを見せてくる中で、芝居が入ってくるわけじゃん。
あそこがすごいアサルタダノーム感があるなぁみたいな感じに見える。 あ、そうなんだ。いい感じの役者だなって。
なるほどね。 まあここからあれか。全部ネタバレか。
そうだね。ネタバレになっちゃうから。 役者もさ、結局二宮とおじさん以外ってさ、もうあんまり好評されてない。
予告に出てないよね。 チラッと出てる。あ、チラッと出てるんだ。でもまあ誰かっていうのはさっきしなかったりとか。
そんな感じじゃん。そうだねそうだね。 っていうのもあるんで、もう役者だけでもネタバレなんだけど。ここから先ネタバレですか。
あのね、女子高生風の女性が出てくる。あれがJKかどうかちょっとよくわかんないし、JKの年齢には全然見えないんだけど、
まあなんか制服着たような。まあJK役だよね。女性が出てくる。 実際役名も女子高生風の女性っていう役名だから、女子高生とは言ってない。
この人が花瀬琴音さんっていう人。この人は遠いところって言うさ、 工藤監督のさ、沖縄のね。あの映画の主演の女の子。
確かに言われてみればそうだわ。 なかなか気づきづらい。我々はね、DVDもちろん持ってるんで、工藤監督の遠いところで買ったんでね。
あの見たわけですけど。で、あの遠いところはこの花瀬琴音さんは、映画初主演だったわけ。
そうなんだ。だから出演はしてたのかな。でもあんまり出演も多くないことで、主演に抜擢された。
その後っていう意味ではこの八幡出口が割と、ちょっと話題作だった。 すごいね。全然気づかなかった。
わかんないでしょ。 全然わかんないけどさ。 女子高生には全然見えなかった。
これちょっとネタバレの感想になっちゃうんだけど、 このさ、女子高生役のさ、女子高生の演技、出てきた時さ、すごかったね。
どう? あの怖い感じ。ホラーな感じの演技。
だからまあこれはもうネタバレなわけでしょ。 まあおじさんパートなわけです。
おじさん視点になるわけです。 で、おじさん視点になった時に、おじさんも
ニノと同じように、八幡出口に向かっていると。 その時におじさんのように歩いていくのがこのJKっぽい女性。
要するに謎の存在だよね。 そう。なんか、NPCみたいなね。
ノンプレイヤーキャラ。 みたいな感じで、おじさんの代わりに女子高生が来るよ、みたいなね。
だから最初、動きはさ、そのおじさんと同じ感じでさ。 全然絡みないんだけど、その後急に動き出すじゃん。
その先の最後の感じが、うわー怖ーって思って。 すごい演技いいってなったの。
ね。だからまあ、ちゃんとこう 選ばれたんだろうな。この役にみたいな感じがありますね。
で、内容に触れていきますか? はい。なんかもうちょこちょこネタバレをポロポロ喋っておりますが。
ということで、ちょっと内容の話をしていく前に、一旦後編に譲ろうかなと思いますので、全編終わっていこうと思います。
花瀬琴音の演技
はい。というわけで、また次回のポッドキャストをお楽しみに。 それではサンキュー&ネクストムービー!
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