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コーノ
YouTubeの話します、じゃあ。
タカ
あ、いいですよ。
コーノ
はい。
タカ
僕はやっぱり、今見てるので言ったら、やっぱりオモコロチャンネルかな、一番多いのは。
オモコロチャンネルって、今、週4回ぐらい更新してるんですよ。
多いっすね、動画。
だから、1本あたりがだいたい20分か30分ぐらいで、そんなに長くもないから。
コーノ
あれ、毎回あんなみんなで出てるんですかね?
タカ
毎回だいたい5人ぐらい。
あ、そうなの?
そうそう。よくやるなって思いますけどね。
コーノ
あれ、だってウェブの記事とかもともと書いてた会社じゃないですか。
もう今、YouTubeメインになってるんですかね?そんなに更新してないですかね?
タカ
いや、あの、ウェブの記事の方も並行してやってるみたいです。
コーノ
やってますよね、ずっと。
普通のライターとして。
だから、結構まとめ撮りとかしてんのかな、じゃあ。
タカ
いや、そうですね、たぶん。
同じ服着てるときとか。
コーノ
4本はね、無理ですもんね。
1本20分とかやったら、編集とか入れるから結構、それは時間かかってるやろうけど。
タカ
そう。だから企画によって、結構これは巻きでやってるなみたいな。
だいぶ見慣れてくるとわかるようになってくるんですけど。
コーノ
いつから見てるんですか?
タカ
これは、一昨年ぐらいからかな。
前話した、視聴者から送られてきたビデオを見てるうちに、だんだん番組の登場人物が。
少しずつおかしくなっていくみたいな。
あったじゃないですか。
コーノ
はい、テレビ番組ですね。
タカ
そうそう。年末年初の特番家なんかで。
コーノ
ホラービデオみたいな。
タカ
そうそうそうそう。
それの元ネタになったのが、このオモコロチャンネルの企画だったらしいんですよ。
コーノ
へー。
タカ
だから、そのときに初めて、それがきっかけで。
走って。
うん。見たんだったじゃないかな。
コーノ
へー。
タカ
オモコロメンバーが千流を作って、それを先生に見てもらうっていう。
それでだんだん、その先生が様子がおかしくなっていくみたいなやつがあったんです。
それを見たのが初めてだったんじゃないかな。
そこからハマっていきました。
最近特に面白かったのが、名探偵コナンの漫画をレビューするってやつですね。
はい。
メンバーの一人のおそれさんっていう人が、名探偵コナンの漫画について紹介していくんですけど。
それがみんなの知ってるコナンとなんとなく違うっていう。
コーノ
へー。
タカ
見ました?見てないか。
4日前ぐらいに更新されたやつなんですけど。
コーノ
あー、そうだ。
タカ
これが面白かったな。
あとなんか、漫画のレビューとかするのが結構時々あるんですけど。
それが結構好きかな。
特にナナとか、あとアオハライドとか、その辺りよくみんなで読んだ感想を述べていくみたいな。
そういう企画とかは結構多いですね。
漫画レビューとか、あとボードゲームやったりとか。
コーノ
あれはだから、その漫画レビューとかは真面目な感じじゃないんですよね、たぶん。
うん。
タカ
そうですね。だいたいあの。
コーノ
普通のレビューじゃないってことですよね。
タカ
そうそう。自分たちが思ったことを言っていくっていうだけのやつです。
あと物食べたりとかも多いですね。
0キロカロリーの食品を食い尽くせとか。
コーノ
ちなみにじゃあ、その面白ポイントとしてはどういう感じなんですか?
どういうとこが、どういうとこにハマってるとか。
タカ
なんだろうな。僕が特に好きなのはやっぱり、このメインのメンバー5人いるんですけど、
全員ほぼほぼ30代以上の、そこそこのおじさんなんですけど、
しかも同じ会社に勤めてる、今は会社員なんですけど、
そんな会社員のおじさん5人が結構楽しそうにワイワイやってるっていうのが、
なんか見てて微笑ましい。
コーノ
雰囲気とかどうですか?
タカ
そうですね。雰囲気がいいですよね。
僕もともとそんなにYouTuberとか見てこなかったんですけど、
この人たちやったら安心して見れるっていうのが一番でかいかもしれない。
そうっすね。
有名な社会人ですからね。
コーノ
僕全然見たことなくて、AIのやつを教えてもらったんで、それを見たんですけど、
なんかこう、思ってた以上に人が普通っぽい人やったっていう。
もっと弾けてるのかなと思ってた。見た目とか。
マスクとかしたりはしますけど、サングラスしたりとか。
だからもっと遠い存在なんかなと思ったら、意外と身近な感じの服装やったり髪型やったり、印象でしたね。
だから普通の人がやってるっていう感じ、芸人全都市の人らなんかなと思ったんで、勝手に。
だからそういう感じとも違ったなと思って。
割と普通の人がみんなやってるんだと思って。
タカ
そうですね。
コーノ
あとは、小学生みたいな年のモネターばっかりやと思う。こんな繰り返すかっていうぐらい。
タカ
ほぼ毎回うんことかしんことか言ってるからな。
コーノ
しかもそのおっさんがっていうよね。
タカ
そう。当たり前のように昔のインターネットのネタとかを出してくるから、
ある程度年代が近い分親しみやすいというか、そういうのがやっぱりでかいですよね。
20代のユーチューバーとかだと、もう絶対出てこないようなネタとかが当たり前で。
コーノ
そうでしょうね。
タカ
確かにブログからインターネットにして。
ユーチューバーは全然見てないです。
ユーチューバーっていうとどっちかというと、ウェーイってやったりするようなそういう印象があるけど、
この人たちはどっちかというとそれとは対極にいる場所から出てきた人たちだから、
そういう点ではだいぶ見やすいっていうのはあるかもしれないし。
僕は特にこのオモコロメンバーの中では原宿さんっていう人が好きなんですけど、
誰か気になる人いました?
コーノ
そんな僕はちょっと一本しか見てないんで。
タカ
原宿さんっていうこのメガネかけた先端分けの人がいるんですけど、
このオモコロメンバーの中ではこの人が僕は一番面白いかなって思ってます。
コーノ
この人がやるちょっとしたコントみたいな。
この人は見た目からして一番芸人っぽいなっていう感じはありましたね。
ちょっとそのパッと見面白いとこがあるんで。
タカ
見た目の癖があって。
この原宿さんメインの回はだいぶ人に勧めるには人を選びそうなんで、
ちょっと紹介しなかったんですけど、僕はこの人のメインの回が一番好きです。
なんか香港映画に出てきそうな顔したふうに。
でもその香港映画っぽいのが好きそうなのが、この加藤さんっていうひげ生えてる人です。
だからなんか5人が5人とも何かしら得意にしてるようなメイン回があって、
それを追っていくのも面白い。
今普通にこの人たちが飯食ってるだけの動画見ててももう楽しめるぐらいには、
割とオモコロチャンネル好きですね。
コーノ
そんなのもあるんですか。
そんな回もあるんですか。
タカ
そうそう。普通に飯食って酒飲むっていうだけの。
コーノ
じゃあもうそんななんか編集とかも入ってないし、
タカ
そういう演出的なことはやってないって感じですか。
なんていうのかな。
なんかのテーマに沿った食べ物を持ち寄って、それでいろいろおしゃべりするみたいな感じ。
しゃべる内容とかもそういうテーマ的なやつではなくですか。
それに沿ったテーマもあるんです。
なんか説明するのがすごい難しいんですけど、
属性をイメージした料理を持ち寄るみたいな回があって、
今日は火の回ってなったら火をイメージした料理をみんなで持ち寄って、
これは火だろうとかこれは火じゃねえだろうみたいなことを言い合いながら食べていくみたいな。
火だったら辛い料理とか火を通した焼き魚とか、
それは火だけどプリンは火じゃねえだろうみたいな。
そういうテーマ縛りの料理回みたいな。
コーノ
食べるんですよね、それは。
タカ
それをみんなで食べる。
そういうのは好き。
コーノ
山本さんは普段見てるYouTubeとかってあるんですか?
コーノ
僕も何個か、1回僕YouTubeの紹介するだけの回があったんですよ。
配信してるんですよ。
それ以外何かあるかなと思ったんですけど、
今回は僕はミルキーサブウェイの話をちょっとしてたじゃないですか。
ミルキーサブウェイ最近見ましたって話をしてて。
タカ
ラインイベント。
コーノ
そうですね。これYouTube初で配信でもあるっていうやつだったんで、
僕はYouTubeで全部見たんですけど、
これはだからずっと見続けるっていうタイプのやつじゃなくて、
1回見ただけなんですけど、これも面白かったですね。
ミルキーサブウェイは3Dアニメで1本3分なんですよ。
これがね、テーマがね、SFアニメなんですけど、
見ました?見てないですか?
タカ
まだ見てないです。
コーノ
3DアニメでSFなんですけど、
なんかそれが80年代SFっぽいんですよね、雰囲気が。
ダンキーとかが出てきたりとか、
ロボット、宇宙人、宇宙の鉄道の話なんですけど、
その鉄道に閉じ込められるっていう物語で、
ネットで話題になってるなってぐらいしか知らなかったんですけど、
ラジオで紹介されてて、めっちゃ面白いって言われたから見てみようと思ってみたら、
3分やからとりあえずもうめっちゃテンポよく見れるんですよね。
で、1個見て3分でやることないから、
やることないけど、もうすぐ次見れるじゃないですか。
ちょっとずつなんか展開していって、
それがちょっとコミカルやったりとか、キャラクターが面白かったりとか、
そういうので最後まですぐ見てしまうっていう感じでしたね。
結構会話のやりとりとかがアニメにしてはちょっと珍しい感じで、
結構セリフ被ったりするんですよ。
なんか普通の演劇とかアニメとかもそうですけど、
誰かが喋って、その後誰かが喋るっていう応酬じゃないですか。
普通の会話ってお互いの話してることが重なったりするじゃないですか。
だからその感じでめっちゃナチュラルなんですよ。
ラジオで特集してあったやつを聞いてみたら、先に会話撮ってるらしいんですよ。
アニメってだいたい映像があって、それに合わせて喋るじゃないですか、セリフを。
でもそうじゃなくて、セリフの後に映像作ったらしくて。
結構自然な会話になってるって。
だから会話が結構面白いですね。
すごい現代的な感じとか、
なんかナチュラルな感じの会話をしてて。
みんな若者っぽいんですけど、
若者の気だるい感じとかがすごい出てて、
自然で面白いっていう感じですよね。
人間同士のやりとりを見てるようなんやけど、
そういう80年代アニメっぽさもあって。
これもラジオで聞いたんですけど、声優を選ぶときに、
普通のアニメの声優とか起用したりとかしてあるんですけど、
なるべく自然な感じを出したいから、
普段からどういう友達と付き合いがありますかみたいなんで、
インタビューして、そういうので声優を選んだりとかして、
キャラクターに合う声優を選んだっていうのを監督の人が言ってて、
そのテンションが面白いって感じですね。