タカさんの持ってきた時計、話に出てくる順
- SEIKO SKX779 モンスター ダイバーズウォッチ
- SEIKO 5スポーツ SBSA311 ジーン・クランツモデル
- SEIKO 5スポーツ SBSA289
- CASIO EFK-100YD-2AJF カシオ初めての機械式腕時計
- CASIO A1100D-1JF 70年代の復刻モデル
- SEIKO セレクション SBTR055
サマリー
タカさんは腕時計の趣味について語り、特にセイコーのモデルや機械式時計への愛着を示します。腕時計の収集やオーバーホールの必要性についても触れ、初心者向けの高級時計に関する考え方を共有しています。タカさんはカシオの機械式腕時計やデジタル時計の復刻版について詳しく紹介し、スマートウォッチの機能や使用体験についても言及しています。また、腕時計の趣味や選び方について話し、特に金属製のバンドの利点やデジタルクォーツの人気について触れています。さらに、セイコーの腕時計の新作についても言及し、そのデザインが腕時計愛好者に好評で、多くの品が売り切れ続出していることを伝えます。タカさんは腕時計の趣味について語り、特にクロノグラフのデザインやサイズに対する好みを述べています。また、趣味全般における投資や、他の趣味と比べた腕時計への費やし方についても触れています。
腕時計の始まり
せっかく持ってきたんで、ちょっと腕時計を見てもらおうかなと思って。
はい。そもそも、いつから好きなんですか?
腕時計は、ちょうど10年前ぐらい。2015年だから、ちょうど10年前ぐらいです。
じゃあ、もう大人になってからですよね、じゃあ。
そうですね。
買えないですもんね。
転職したぐらいのタイミングで、たまたまそろそろ腕時計ぐらい持っててもいいかみたいなことを気まぐれに思いついて、
ヨドバシか何か行って買ってみたら、意外と気に入ったっていうのがひっかけですかね。
あ、もうほんま、なんとなくみたいな感じですかね。
なんとなく。
一番好きみたいなのもあるんですか?買った中でどれが一番気に入ってるとかはあるんですか?
そうですね。その10年買ってきてるうちに手放したものとかもたくさんあるんです。
何個?何個買ったんですか、今まで。
トータルだと何個ぐらいかな。今手元にあるのが30本ぐらいあって、たぶん。
それは別にあれですよね。高いのから安いのまでみたいな。
高いのはそんなにないです。
そうなんですか。
一番高いのでたぶん15万ぐらいぐらい。
でも今まで買ってきたトータルで言ったら、たぶん70本ぐらい。
ああ、そんな。結構じゃあ手放してますね。
機械式時計の魅力
そうです。本当に安いの。
売ったお金で買うみたいな。
そうです。
だいたい買うことが多いのは、もう5万円以下かいかないかぐらいの安いやつだから。
安いって言ってもね、時計の中で安いって言うだけですからね。
本当にそうなんです。
そうでしょ。
怖いですよ。腕時計雑誌とか読んでたら、腕時計初心者にもオススメっていう歌い文句で30万の時計とか平気で紹介してきますか。
でも値上がりしたりするじゃないですか。
まあ、ロレックスはね。
あ、そうなんですか。その高いやつだけなんですか。
投資目的例を知られてるのは基本的にロレックス。それ以外の時計はどうやらオメガぐらいかな。
そうか、アンティークとかにならんとそんなってことですかね。
アンティークになってもちょっと怪しいですね。
今フットボールアワーの岩尾が去年ぐらいから腕時計ハマってて、もうそれは高級時計ばっかりなんですけど、
もうその時計屋に行って買うっていうYouTubeやってるんですよ。ずっと。
で、ほんま200万から300万とかそれぐらいの値段帯のやつを、岩尾は今までケチで全然金使わへんかったのに、
時計バンバン買ってんのは、いやこれとか値段上がるから大丈夫って。
だからお金使った気になってへんみたいな感じ。
だからまあ結構高いやつやから多分値段上がるってことなんですかね、たぶん。
でもロレックス以外も出てきますけどね、その動画では。
それはなんか純粋にその時計が気に入って買ったっていうことなのか、それとも将来の値上がりを見越して買うのか。
どっちもやと思います。だから最初はほんまになんとなく買って、でも一個買ったら他のがどんどん欲しくなって、どんどん増えていくみたいな感じで。
で、気に入ったやつあったらもうその海外から注文とかして買ったりもしてるみたいですね。
だからその失敗とかも確かYouTubeであって、視聴者からコメントから指摘されたりとか、あれは絶対偽物やとか。
なんかやってるみたいなんで。そっか、高級時計しか値上がりしないんですね、じゃあ。
値上がりする安いものもあるにはあるんですけど、安いから値上がりの幅もそんなに多くないんですよ。
例えば僕が持ってるものだと、買った時に3万ぐらいだったものが、今新品で10万ぐらいになるものがあるんですよ。
でも3倍以上じゃないですか。
そう、中古品でもたぶん5万か6万ぐらいかな。
新品のまま置いといたやつとか出ないとそんな価値は出ないってことなんですね。
基本的にデッドストック品とかが高値がつきやすいです。
本当に出回ってないものとかだったら中古品でもそれなりの値段にはなるんですけど、
元が安いから値上がりの幅もそんなに高くはならないので、
言うて3倍ぐらいになってますけどね。
そうですよね。
3倍になってもやっぱ10万とかそうなるもんですね。
別にそういうのは特に気にせずっていう感じですかね。
自分が買う時は。
今はまだ気に入ってるから手元に残しておいてあるけど、
いつかもしもうそういう気分じゃなくなったら手放すかもしれないですね。
今まで既に理解してるんやったら、確か70個はずっとキープできる数じゃないですかね。
できないですね。
30個でもちょっと怪しい。
僕機械式腕時計が特に好き。
その30個のうち20個ぐらいはもう機械式なんですよ。
その時の気分で機械のやつを付け替えたりしてるんですけど、
機械式時計って定期的にはオーバーホールが必要なの。
そうなんですね。
機械式って歯車とかゼンマイとかで動いてる電子部品とか全く使ってないアナログな時計なんですけど、
長年使ってると歯車の間にゴミが入ったりとか、
可動部分に刺してる油がだんだん蒸発して少なくなってきたりするんで、
そういうのをチェックするためのオーバーホールっていうのが大体3年か5年に1回ぐらい。
結構いりますね。
必要なんですけど、そのオーバーホール代金が国産のものだと大体1万6000円から2万以上。
セイコーの魅力
海外製品だと2万以上。
そっか、維持費がかかるんですね。
車と一緒です。
車と違って別にオーバーホールしなくてもいいんです。
オーバーホールした方が制御が保てるから。
もう1個だけ持ってたんですけど、持ってたって言ってもそれは買ったんじゃなくて、
父親が使ってたやつがあって、もうそれは全然動かないですからね。
機械式ですか?
機械式です。イオンにあった時計のメンテのところに持ってったら、
親父が使ってたやつなんで古すぎて交換パーツがないですって言われて、
メーカーに送っても多分これはもう直らないですねって言われて、
結局だから動かへんまま置いてますね。
ラド。
あ、ラド。
ラドのダイヤスターっていう今もずっと出てるシリーズなんですけど、
めっちゃ硬い金属で傷がつかないっていうやつですね。
硬質ケースをよく使ってますね、あそこ。
全部が全部ではないですけど、腕時計の修理屋さんによっては、
部品を一部は作ってくれるところもあるんですよ。
別作って言って、欠けてる歯車とか、切れたゼンマイとかを材料を調達して、
それはめっちゃ。
くれるんですけど、高くないです。
高くなりそうです。
オーダーメイドの部品を一から作るんで、やっぱり値段はそれなりにするんですけど、
どうしてもってなったらそういう手段もあるっていうことですね。
機械式はそれができるから、結果的に長く使える。
使おうと思ったら。
使おうと思ったら。
お金はかかるけど。
それに対して、僕が今持ってきたやつ大体は機械式なんです。
これはセイコーのダイバーズウォッチ。
これが200メートル防水。
これつけてきたんじゃないですか、動いてますね。
これ多分、鞄に入れた時に揺れて、
こういう自動巻きはリューズを巻かなくても、こうやって腕につけて振れば勝手に巻かれるやつ。
結構大きいですね、これは。
これは結構重たいでしょ。
ダイバーズウォッチは結構、ケースも頑丈に使われているから、その分結構重くない。
これ自体は多分2005年とかそれぐらいのそこそこ古いやつなんですよね。
もう20年前ですよね。
初期型のモンスターと呼ばれてる。
モンスターが口開けたようなデザインに見えるからっていう。
そういうふうにペットネームがつけられてる。
これが普通の機械式時計。
これは先月に買ったやつなんですけど、
これが70年代に販売されてた腕時計の復刻版なんですよ。
アポロ13号が月に行ったときに、
NASAで地上の観星をしてたスタッフの人がつけてた腕時計。
っていう有名なやつ。
日本の時計なんですね。
そうなんです。
セイコー5スポーツってそれの復刻版です。
そのスタッフの人がジーン・クランツっていう名前なんで、
その人の名前を取ってジーン・クランツモデルっていう名前。
これはデザインが結構レトロだったりするんですか。
そうですね。これだいぶレトロな感じですね。
このブレスレットの形。
これね、僕は昔の時計ではよく見慣れてる。
そういうのが話題になってたりとか、
そういう感じで欲しかったりとかするんですか。
どういうタイミングで選ぶのかなと思って。
ジーン・クランツモデルを買ったのは、
たまたまインスタグラムでこれが販売されるっていうのを見たからかな。
あと見た目普通にかっこいいし。
そうですね。
それとあとこのセイコー5スポーツのシリーズ自体、
僕は結構たくさん持ってたから。
そっかそっか。それをつなげてるんですね、一応その辺は。
クラシックな感じですよね。
そうですね。結構クラシックなやつが元々好きやから。
さっきのはほんまだってスポーツって感じですもんね。
タイバーズウォッチのものは。
これも7月だか8月ぐらいに買った。
そんな最近なんですね。
これもセイコー5スポーツですね。
セイコーが好きなんですか?
割とセイコーが好きですね。
多分持ってるやつの半分以上セイコーじゃないかな。
これは今展開してる現行の5スポーツなんで、
このセイコーの下のこのマークがさっきみたいに違うんです。
これはこのセイコーの下の5っていうのが縦の形のマークになってるんです。
こっちはそれがより現代的になってるっていうやつ。
セイコーはね、シチズンとセイコーが2大メーカーですもんね。
バー仕様とかもあるっちゃあるけど。
あとオリエントっていうあんまり話題にならないところがあるんですけど。
カシオの腕時計の魅力
カッショーで言うとこれがカッショーですね。
これも今月買ったばっかりのやつなんですけど。
めっちゃ多いですね。
今月いくら使ってるんですか?
今月はこれだけですか?
多分これだけだったと思うけど。
これが発売されたのが6月ぐらいだったかな、今年。
新しいんですね。そんな新しいんですか?
そうなんですよ。
これカッショーとしてはめちゃくちゃ珍しい腕時計で、
実はこれ機械式なんですよ。
裏見てもらって。
ほんまですね。
これカッショーが初めて出した機械式の腕時計です。
なんかデジタルのイメージですからね。
そうそう。
もともと電卓のメーカーだから、
2025年になって初めて出した機械式腕時計カッショーの。
今年、今もう10月やから結構経ってますけど、
今年買ったやつの方が売った数より多いんですか?
デジタル時計の登場
そうですね。
じゃあ、あれですね、やっぱりだいぶ使ってますね。
だいぶ使ってますね。
だって今年だけそんな多いってわけじゃないですよね、毎年。
でも今年はちょっと多いです。
何買ったんですか?
いろいろ出た?
そうそう、それだけ気になったものがいろいろこの年に重なっちゃうんです。
重なったんですね。
だって去年は全然買ってなかったと思う。
でもこの10年ぐらいいろいろ買ったり売ったりしてて、特に多いって感じですか、じゃあ今年は。
今年は特に多いですね。
毎年こんな感じじゃないってことですね。
毎年こんな感じ。
月、新しいやつ買ってるやんってなりますもんね、今の感じだったら。
しかも。
今の月に2本ぐらい買ってた気がする。
今年確か8本買ったんです。
で、今10月だから、だいたい月1本以上。
買ってない月ももちろんあるしってことですよね。
一番これ良かったなっていうのはあります?
今年っていうか、そこにあるやつでいいですけど。
あるんですよ、それ。それがこれなの。
それも全然それだけ違いますね。
これはデジタルでしょ、そもそも。
カシオのデジタル。
これもカシオなんですか?
そうそう。
これも1978年ぐらいに出たカシオの初期のデジタルクオーツ時計なんです。
それの復刻版。
これも2023年ぐらいに出たんじゃなかったかな。
ちょっと前ですね。
そうそうそう。
これもあの。
これ何じゃん、今年。いつ買ったんですか、これ。
えーと、これ。
今年買ったんですか?
これ今月。
今月先もありましたよね。
これとこれ今月買ったんじゃなかったかな。
カシオの機械式とカシオのデジタルクオーツ。
最近買ったから気に入ってるみたいなもんあるんですか、じゃあその辺は。
昔買ってずっと気に入ってるみたいなもんあるんですよね、もちろん。
そうですね。これなんか昔。
あ、そう20年。出たんが20年前。
これは去年かな。
去年じゃないですか。
昔。
まあもちろん結構前に買ってそれ気に入ってずっと撮ってるっていうのもありますけど、
ちょっとそれは持ってこれなかったんで。
まあどっちかっていうと最近買ったやつ。
そうそうそう、最近買ったやつ。
全部その辺はじゃあ最近のやつ。
多くのやつもそうですね。
そうです。
これはクロノグラフのモデルですね。
これはクオーツなんですけど。
クオーツって何なんですか。
クオーツっていうのは腕時計の動作方式なんですけど。
機械式とクオーツ時計とっていうことですか。
こういう歯車とかゼンマイで動くタイプがいわゆる機械式。
あ、そっか。電子ってことか。
そうそう。クオーツっていうのが電池で動くタイプの。
そっかそっか。
中に水晶振動子っていうのが入ってて。
あ、はいはい。もうズレへんってやつですね。
そうですね。比較的正確に精度が高いっていうのが。
結構日本でってやつでしたね、確か。
初めて販売したのが日本のセイコーですね。クオーツ腕時計を出したのに。
これは?いつでしたっけ。
これが先月だったかじゃないか。
最近買ったやつばっかりですね。
これも先月。
えー。
これは特に何かの復刻版とかではないんですけど。
デザインが割と60年代から70年代ぐらいの腕時計をイメージした。
昔のデザインが好きとかあるんですか。
割と昔のデザインが好きです。
もう買い出した時から?
あーどうかなー。
今ちょっと自分の中で流行ってるのか、割とずっと古いデザインが気に入って買ってるとか。
今その70年代60年代が多いじゃないですか。今聞いてたらだいたいそうっすね。
まあどっちもあるんかなそうか。
まあどっちもですね、あんまりこだわりとかはないんですけど、
まあ気に入ったものの中にそういう古いデザインのものが多かったって感じで。
阿強とかは特に?
スマートウォッチの機能
そうそう。
かなり買ってますねやっぱり。
でも金額はそんなじゃない?
そうそう、1本あたりの値段はそんなに高くないから誰に何を遠慮することもないんですけど。
言ってはないんですよね、趣味やし。
そう、改めて思うと確かに買ってるな。
ディスプレイとかもするんですか?部屋とかで。
いや使ってないものは基本的に引き出しの中にしまう。
まあ開けたら見れるぐらいのものがあるというか。
例えばこれなんかはボタン電池を入れて動くタイプのクオーツ腕時計なんですけど、
中にはそのソーラータイプというのはそういうのは引き出しの中にはしまえないんですよ。
止まってしまうんですね。
そうそう、止まってもまた気づいた時に表に出して光当てて充電してやればいいんですけど、
30本ぐらいあるとやっぱりなかなかその機会もないんですよ。
いたしたらもう1年ぐらいつけない時とかもあるから。
そうでしょうね。
さすがに1年放置してるとバッテリーの充電も切れてバッテリーも悪くなっちゃうから。
だから今はソーラータイプは持てないです。昔は持てたんですけど。
昔多かったですもんね、ソーラー一時期なんか。
そうですね。
僕が持ってたやつというか普通に日常でつけてたやつとかもソーラーだし、
なんか海外行くときは電池交換とかできひんからソーラーのやつしかつけてなかった。
でもそれは普通のGショックですけど、ああいうのは特に多かったですね。
そうですね。やっぱりソーラーが一番楽ですからね。
そうですね。気にしなくていいから電池交換とか。
ソーラー引き出しにしまえないっていうのと、
いざ電池交換が必要ってなるとやっぱりその辺の時計屋さんではできないっていうのがありますからね。
ソーラー時計と言っても中にはバッテリーが入ってるんで、
10年か15年くらい使ってきたらだんだんバッテリーが下手ってくるんです。
で、それを交換しようとなるとその辺で言ってるような普通のボタン電池ではできないから、
メーカーに送るしかないのかな。
で、メーカーもそれをやってくれるかどうかわかんないですかね。
10年、15年前の。
昔のやつがね。
そうそう。
新しいの買ってくれってなるやろうしね。
メーカーが買うとしたら同じ後継モデルとか出てるやろうしね。
そうそう。
で、交換費用もやっぱりやってくれるとしても結構な値段になっちゃうから。
あるいは多分電池交換ではなくて修理っていう扱いになるのかな。
だから結構高くなると思うんですよ。
バッテリー交換はそうでしょうね。
そうそう。だからそれだったらもう新しいの買い替えた方がいいやってなるから。
2、3万円やったらね、今は使ってないですけど。
僕はもうずっとApple Watchばっかり飲んで、これはもうほんま実用のためだけに使ってるんで。
僕は逆にApple Watchとかそういうスマートウォッチって全く触ったことがないんですけど、これって何ができるんですか。
これは僕がApple Watchを一番使ってる理由は決済です。
決済。
クイックペイ、支払い、あとバスの支払いとか電車の支払いとかでこれですね。
そうか、そういうの。
あと今新幹線とかもこれで乗れる。
それが一番多いかな。
だから時間はもちろん見ますけど、あと通知ですね。
LINEとかの通知はこっちに飛んでくる。テキストもちょっと見たりはできますね。
今やったこのヤフオクの評価されましたとか、これ通知が届くっていうのもその辺が強い、大きいかな。支払いと通知かな。
なるほどね。
あとは僕は時々ジョギングをしてるんで、ジョギングの計測とか記録を全部取ってくれるっていうのがあったりとか。
僕はいつ走ったかとか忘れるんですよ。
1週間に1回しか走ってないんですけど、そのペースをちゃんとキープするために記録を取っておかないともうやらなくなるんで。
何キロ走ったとか何分走ったとか全部残ってるんで、損なんですね。
スマートウォッチはだいたいそういう使い道が多いですかね。
物によってはつけてる時の心拍数とか体温とかも測ってくれるとか言いますよね。
いいやつはあります。これ安いんで3万ぐらいのやつなんで、あんまそこまでないですけど。
なるほど。
しかももういつから、2019年から使ってるんで結構長いこと。
そんなに持つんですか。
持ちます。だから機能はめっちゃ古いんですよこれ。なんかバージョン3とかなんですけど、今たぶん10とかそんなんやと思うんで。
めっちゃ古いですかでも。
スマートフォンと連動してるわけですよね。
してますしてます。
腕時計の選び方
なんかバージョンが追いつくのかなと思って。
全然使えますよ。なんか新しい機能はさすがに無理ですけど、昔からある機能しか使ってない。
Apple Watch今11ですね。最新のやつは。
これは?
3。だからiPhoneとかで考えたらめっちゃ古いですよ。ほんま初期のやつですねこれは。
そんな前のやつでも使えるのか。
ビルドボロボロなってます。バンドが。これ1回交換してるんですけどね。
なるほど。
メタルバンドの時計しか買ってないんですか。
そうなんですよ。
なんかあるんですかそれは。
実にいいところを築いてくださった。
そうなんです。こういうナイロンとかカーベルトとか。
革多いですもんね。アンティークは。
そういうやつって汗にめちゃくちゃ弱いんですよ。
はいはいはい。
僕は結構手首とかに汗かきやすい方だから、革とか布、内部の革とかすぐダメになりやすいんですよ。
だから金属製にして。
そうですね。洗えばいいって感じですよね。金属やったら。ちゃんと油とか落ちますもんね。
うん。使い終わった後はちゃんとティッシュで拭いて水分を落とすようにはしてるんですけど。
ナイロンも取り外して洗濯すればいいんですけど、金属製の方がやっぱり僕は好みなんで。
デザインとかも。
金属でやってもやっぱり特に夏場とかだと汗特にかくからやっぱりちょっとは錆びてくるんですよ。
だから定期的に超音波洗浄機を使って中の汚れとかを取り除いたりはしてるんですけど。
そっか。隙間とかもね。
そう。
あるから。
結構維持管理が大変なんですよ。30本ぐらい。
確かにそうなると増やせないですね。それ以上は。
そのつもりだったんですけどね。気づいたら今年8本買ってましたね。
デジタルクォーツとその人気
でも大体30本ぐらいでキープしてるんですよね。
そう。だから増えた分は最近つけてないやつとかはもう処分するようにしてます。
それはないんですか。あれ裏編買ってもらったみたいな。今んところは。
今んところはちょっとあんまり手放したくないなぐらいのやつはあるけど、最近つけてないしなっていうのはもう手放しちゃってますね。
結構もうずっと長いこと売ってないっていうかちゃんと残ってるやつはあるんですよね。
それこそもう10年前に買ったやつがまだ手元に残ってて。
それなんかは。だから今手元にあるのはもう本当にお気に入りの中のお気に入り。
前から持ってるやつは。
そうそう。
今年買ったやつじゃなくてってことですね。
そうそう。一群のいいとこですね。
でもね、買ったばっかりのやつとかは特にずっと新しいのつけたくなったりとかもあるやろうし。
だから最近は特にこのデジタルクォーツが多いです。つけるのは。
それ軽そうやし、つけやすい衣装しね。
そうなんですよ。結構サイズも小さいし、あんまり袖口の邪魔にならないし。これなんか結構でかいですからね。
これも結構重いやつですけど、これよりさらに重いダイバーズウォッチだと200gぐらいするから。
だいぶですね。なんかちょっとやっぱ気持ちが入りますよね。たぶんつけるときも。
そうですね。
そうなると。
だからなんか腕時計つけずに外出すると逆になんか気になるぐらいです。だからこっちだけ妙に軽いなみたいな。
反対ですけどね。
そうそう、僕あの右利きなんですけど、右手につけるんですよ。
ああ、ほんまや。
なんか昔からなんかこっちじゃないとなんか収まりが良くなくて。
僕も右利きですけど、これは改札用に右手につけてたわけですよね。
あ、そっか。そういえば右につけてますね。あ、そうか。改札に通るとかそういうのがある。
こうやればいい。こうやるのがちょっとやりにくいんで。
なるほど。
もうなんかザ・昔の腕時計って感じ良くないですか。
いいですね。これボタンみたいに4つもあるのは何ですか。
これはあのライトをつけたりとか。
ああ、そっかそっか。
あとカレンダーに切り替えたりとか。
あとストップウォッチとか。
本来こういうボタンって普通この横のボタンについてるんですけど。
これはかなり初期のモデルの復刻だから、まだこういうなんかあんまりそういうこなれてない時期に使われたやつで。
こういう前の方についてるっていうのがなんかすごいレトロで気に入ってるんですよね。
珍しいですね。
うん。だからインスタグラムとかで見ると結構このタイプつけてる人が出てくるんです。つけてる人の写真が。
はい。
だから結構人気はあるんじゃないかな。
復刻されてから、まあオリジナルも。
オリジナルも含めて。
オリジナルとかはもう高いんですか。やっぱり。
どうなんでしょうね。そんなにでもないんじゃないかな。
別に復刻でいいやって感じですかね。どっちがいいとか。
まあどうせやったら新しい方が。
ああ。
オリジナルは78年だから30、40年ぐらい前。
そうですよね。
だからちゃんと稼働してるものを。
メルテが大変でしょうね。
そう。こういうクォーツ時計って電子部品を使ってるから、壊れた時修理できないんですよ。人間の手だと。
しかも電子部品だから交換しようにも、交換部品も。
そうかもう終わってしまうんですね。
そうそう。で、こういう機械式みたいに歯車とかゼンマイみたいに人間の手で新しいものを作るっていうことも現実的じゃないし。
壊れてしまったらおしまいっていうのはあるんですけど。
新しい方が長持ちするでしょうね。それだったら。
そう。
次これ欲しいなとか買う、何だろう。次の候補はどうやって見つけるんですか。
どこで知るんですか、情報っていうのは。
大体インスタグラムですね。
そうなんですか。雑誌とかはあんまり見ない。
雑誌も読んでます。
読んでるんですか。
でも情報はインスタグラムの方が早いですね。
そうですね。大体お店のとか個人のとかですか。
個人の。
メーカー。
多分個人のじゃないかな。どっから知れてくるのかわかんないですけど、海外の腕時計好きのアカウントで。
海外の。
新しく出てくる商品の飛ばし情報みたいなのが出てくるカタログとか。
多分一般に出回るより先に業者とかに配るようなカタログの写真とかが上がってきて、多分本当にダメなんですね。
そんなじゃあ発売前とかに知るんですか。
発売前。
目をつけるのも大体それぐらいなんですか。
それぐらいですね。
えー。
これとかも5月ぐらいにはもう知ってたんですよ。ベルっていうのは。5月じゃない4月か3月ぐらいには。
発売されたのが6月ぐらいなんです。7月だったかな。
だから最初信じてなかったんですよ。箇所から機械式なんか出るわけないやろって。
絶対フェイク情報だと思ってたんですけど。
結構あれなんですね。じゃあ2ヶ月前とかにリークじゃないけど、情報が出て、公式発表は直前とかなんですか。
そうですね。発売の1ヶ月前とかに出ますね。大体。
ゲームとかめっちゃ前から発表したりするじゃないですか。
あんなんじゃなくて割と直前なんですね。
割とそうですね。1ヶ月2ヶ月前とかかな。
そのタイミングでも既に知ってて。
でも買うかどうかも決めてるぐらいの。
やっぱり出るんだって。
出るんやったらぐらいの。
インスタグラムか。
これなんか逆に発売して何ヶ月か経ってから知ったやつですね。
これってセイコーの中ではあんまりメジャーじゃないシリーズの製品で、
セイコーだとプレザージュとかプロスペックスとか、
そういうサブシリーズみたいなそういうのが割と主流なんですけど。
なんていうやつなんですか。
これはセイコーセレクションっていうやつだったかな。
あんまり腕時計好きが注目しない。
それか普通の時計。
とりあえず腕時計買っとくかみたいな。
腕時計に興味ない人が安いし付けとくかぐらいの気持ちで買うぐらいの。
本当に安いシリーズなんですけど。
そんな中でいきなりこういう腕時計好きがすごい気に入りそうなやつが突然出てきたんで。
発売されて数ヶ月後ぐらいに知った。
値段もこれ確か定価で6万ぐらいか。
それ今までのシリーズのやつでは。
結構珍しいタイプ。
値段上がってるんですよね。
他のやつだと多分定価で2万もいかないぐらいじゃないですか。
そういうことですね。
安いやつばっかりを扱うシリーズなんか急にこんな明らかに経路の違うやつを出してきたんで。
デザインとかも全然違うんですか?
デザインも全然違いますね。
へー。
ヴィンテージな。
昔っぽいですね。
懐中時計とかのデザインに近いですもんね。
そうですね。
こういうちょっと色あせたようなスモールセコンドっていうこの白い丸のところの感じとか。
明らかに腕時計好きに寄せてきてるようなやつを急に出してきたから。
他のインスタグラムで見かけるような腕時計好きも注目しだして、今はもう売り切れになってます。
セイコーの新作とその反響
へー。
この存在を知って欲しいなって思った時には、8月ぐらいに売り切れだったんで。
再入荷してから買って、今お店見たらまた2度目の売り切れになってたから。
たぶん今相当人気に火がついてる状態です。
へー。そんな短期間で売り切れとかなるんですね。2回。
たぶんもともと仕入れって数もそんなに多くなかったんで。
仕入れ側もそんなに注目されるだろうと思ってなかったんだと思います。
成功の中で結構熱いのはこれですね。
自分の中でもどうですか。
自分の中でも。
自分の中でもってことですか。
結構これは好きな方ですね。
クロノグラフの考察
もともとクロノグラフ自体そんなに好きじゃなかったんですよ。
いろんな小さい針がたくさんついてるやつ。
どっちかっていうと、こういうわりとシンプルな普通の針が3本ついてるだけのやつの方が好きなんですけど、
これに関しては見た目のビンテージな感じとか、
これ横から見たら分かるんですけど、ガラスがかなり盛り上がってるんですよ。
レンズみたいなね。
そうそうそう。こういうのも結構見た目かっこいいし。
そうですね。
あとこのケース、この本体自身もわりと小さめで、
最近のクロノグラフだと結構でかくて、ケースの直径が40ミリを超えるものが多いんですけど、
これは37か8ミリぐらい。
だから最近のクロノグラフにしては結構小さい方。
だからそういうのがあって、これは結構好きですね。
ブレスのデザインもクラシックな感じだし。
うんうん。
これはだいぶ大きいね。
いやでも売り切れになる前に書いて終わったっすね、それったら。
本当に分かんないですかね。
どれくらい在庫あるのか全然分かんないから。
元から注目されてて、それこそ例えばこういう、これは復刻版で販売数が決まってるやつなんですけど、
これは9999個目のやつだから早めに手に入れておかないとなくなっちゃうなみたいな。
作らへんとこですよね、もう。
そうそう。分かるんですけど。
これに関してはどれくらい在庫があるのかとか、そういう背景が全く分からないから、
とりあえず買えるうちに買っておかないとってか、再販するのかどうかも分かんないし。
今年8本トータルいくらぐらいなんですかね。
いくらぐらいだろう。
50万ぐらい言ってるんだよ。
いやそこまでが言ってない。
これなんか結構安くて、1万5千円とか。
あーそうなんですね。
ものによってバラバラやから。
みんな6万ぐらいじゃないですね。
6万は結構高い方ですね。
これは定価6万で、実際は4万8千円とかそれぐらいなんですけど。
割引とか入って。
それ込みでいっても20いかないぐらいかな。
って考えるとそんな高くもないですよね。
そうですね。まあまあいいやつと、いいやつってあれですけど、高いやつと安いやつと組み合わせてみたいな感じですよね。
値段じゃないっていうところもあるでしょうしね。
趣味の投資と比較
珍しさとかも、デザインとかもそうですし。
昔買った1万ぐらいの腕時計とかが、今はもう販売終了して手に入らないとかもありますか。
値段とは別にそういう珍しさとかもあるかな。
販売終了してから、例えばヤフオクとかメルカリとかの二次流通価格が一気に跳ね上がることとか結構ありますかね。
ちなみに趣味の中でやったら漫画買ったりもするじゃないですか。
時計一番費やしてます?なんかフィギュアとかも買ってましたよね。
費やしてるというところで言うなら、一番はトランスフォーマーのフィギュアですね。
そっちのほうがいくんですね、やっぱり。
長さで言うと、トランスフォーマーはいつからだろう、20年以上前からかな。
トータルでやっぱそれが一番デカくなるってことですね。
タンピンっていうよりは。
トータルでかけた金額を口に出すの怖いぐらい。
そんな、今ある分でもだいぶ時計より全然どうですか、30本の時計よりも。
今ある分でもそうですね、倍は確実に、倍どころじゃ済まないか。
場所取ってんのは完全にそっちですよね。
場所はめちゃくちゃ取ってますんで、だからもうこれ以上増やせないです。
トランスフォーマーか。
え、でもしょっちゅう買わないんですよね、今は。
買ってます?そんな出るんですか、トランスフォーマーって。
トランスフォーマーはもう毎月のように出てます。
そうなの?
追い切れてないです、今。
今でも、だって映像ってそんな新しいの出てないですよね。
あ、YouTubeのやつが出てるのか。
今もYouTubeで一応番組はやってるんですけど、その辺はもうちょっと追い切れてないですね。
34:25
コメント
スクロール