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2020-11-03 30:02

第97回 全盛期のテレビ番組のノリから得るカタルシス

今では考えられないノリが存在したテレビの全盛期を振り返りました。
当時は愛されたカルチャーが今ではバッシングの対象となってしまうとは不思議なものです。

今日の名言
全盛期のテレビのノリについて
今週の体重報告

お便りはこちら
https://forms.gle/oEfBpskGT2qf4iMW9

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笑いとは、すなわち反抗精神である。どうもWATAです。
どうもTAZAWAです。
言わない方なんでね。僕がまたギリギリにね。
邪魔かなと思って。
いやいや、そんなことないですよ。かぶせられたい願望はありますからね。気まぐれでもいいんで、何かあればかぶせてください。
今日の僕の名言は、キヨキヨチャップリンの名言ですね。
笑いっていうのは、そもそも世の中一般の感覚に対する違和感ではないですけど、
そういうのをアンチテイズでやるから、そのギャップが面白いんじゃないかっていうことを言っている。
すごい深い言葉だなというか、僕は結構賛同してるんですけど、割とこの意見にチャップリンの名言。
今日話したかったテーマとしても、お笑いっていうところをテーマにしたいなっていうのと、
あと前回、僕が鬼滅の刃にインスピレーションを受けまして、いわゆるカタルシス浄化というテーマでですね、
廃れてしまった文化や言葉、あるいは人とかにフィーチャーして、そういうのを浄化したいと。
二人で話し合って、その件に関して深掘ったりして、そういう話がしたいなという企画をちょっと考えたんですけど、
その一発目ちょっと今日やってみたいなと。特にこのコーナーの名前とかはまだ全然考えてないんで、
ちょっとやりながら模索していければなとは思ってるんですけど、今回のテーマなんですけど、
僕はちょっとこれ前々から話したかったやつではあるんですけど、テレビっていうとちょっとその大きくくりが広くなりすぎるから、
テレビがオワコンみたいな風潮ではあるけど、テレビ番組の昔ながらの悪ノリ企画であったりとか、過剰なバラエティ演出っていうのをちょっと今日お題に持っていきたいなと。
最近トンネルズのタカさんがYouTube始めたりとかで、ちょっと前にタカさんが何の番組なのか。
それもYouTubeのなんで最近YouTube始めたんですかみたいなことをインタビューしてる番組みたいなのがあって、それ聞いたんですけど、
だからもう完全に燃え尽きたみたいな、もう自分が本当にオワコンになってしまったと。
だからお笑い自体もオワコンになってるし、自分自体ももうそのテレビの中の自分っていうのはちょっともうピークを超えて終わってしまった感があって、実は結構燃え尽きてたみたいなことをおっしゃってて。
僕めちゃめちゃトンネルズ世代で、もちろんダウンタウンとかも世代だから、関西の番組だとダウンタウン、でも関東の番組だと圧倒的にやっぱり幼少期影響を受けたのがトンネルズだったんですよ。
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ちょっともしかしたらタカさんと世代が違うんであれかもしれないけど、結構僕のトンネルズの黄金期丸かぶりで、やっぱりタカさんがそこまでも生きちゃってたっていうのを見て、ちょっとショックだったみたいなところはあったんですけど。
たしかにでもトンネルズってテレビタレントとしてのなんか、例えばダウンタウンとかね、漫才師として出てきてタレントって感じだけど、トンネルズってもう最初からテレビタレントっていう感じの。
その番組でも言ってたんだけど、昔芸人って言葉なかったですよみたいな話してて、昔芸人っていうよりもお笑い、面白いことをやるタレントっていうのが一般的だったみたいな。
だから特に関東とかって、80年代後半になってこないと関西のお笑いって入ってこなかったわけですよ。
サンマさんとかが出てきたりとか、その後吉本の芸人がいっぱい出てくるという流れはあって、それで結構芸人って言葉が定着してったっていうところがあると思うんですけど。
話を戻すと、トンネルズが世の中的にバッシングを受けたりとか、いわゆるオワコン化してるなみたいな風潮っていうのは前から感じてて。
終わったじゃないですか。かんむり番組。おかげでした。おかげでしたが終わる流れもまさにその流れで。いわゆるトンネルズの芸風って、人をめちゃめちゃいじったりとか、後輩の芸人に高いものを買わせたりとか。
ガチでやってるらしいですけどね。あとは素人いじり。素人のお店、飲食店とか行って汚い店だなっていじったりとか、激マズだとかっていじったりとか。
確かに刺激的な、もともとそういう辛辣なコメディスタイルみたいなところもあるから、そういうのが時代に合わなくなってきちゃったっていうのは前提をうっすら感じてたんですけど。
ただ、僕はそれでも結構最近の話だと思ってて、僕が見てた80年代後半、90年代前半って、それがすごい良しとされてったような気がしたんですよ。むしろそういう言っちゃいけないことを言うのが面白いみたいな時代があって。
そこから結構お笑いが花開いてたじゃないですか。爆笑問題とかも出てきたりとか、爆笑なんかもめっちゃやっちゃいけないことを掘られたりとかしてるし、大田プロを辞めさせられたりとかしてるし。
だからそういうのが当たり前というか、さっきのチャップリンの言葉じゃないんだけど、なんかこう反骨、世の中に反駁して、俺らはちょっと面白いことやってるみたいなムーブメントだったような気がした。
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だからここまでこういろんな局実あってお笑いブームってあるけど、ここまで分割して花開いたのは、やっぱりそういう流れは動かないと絶対あった気はしてるんですよね。
だから今世の中的に、いつらの笑いはもういつまでも変わんない、ああいうゲイフマジ寒いわとか、すぐ女の体をいじってセクハラして笑い取るとか、マジでダイバーシティ意識してないわとか、めちゃめちゃそういうツイッターの意見がいる。
ちょっと悲しい気持ちになってたっていうのはあるんですけど、だからちょっと今日はね、たぶんね、ここら辺は結構話せる気がするんですよ。
爆笑問題とかも、当時のゲイ風、変わってないとはいえ、タザワさんが大好きな爆笑問題は、とはいえ結構丸くなった部分もあるし、時代の流れに合わせて、メタモルフォーゼしてるとかも変化してってる気がするんですけど。
ただやっぱり、当時の尖ってたトンネルズとか爆笑問題とか、あとは氷菌族とかさ、あとはやっぱりタケシさんの番組、もうスーパージョッキーなんてさ、絶対今、昼の2時とかに、絶対放送できないじゃないですか。
でもあれが風物詩というかさ、 なんだって、休日の昼間に家族で見てましたから。 家族で見てました。早着替えとかさ、熱湯風呂やってね、遅くは不眠とかさ、ぶち込んだりとかさ、あれ本当になんかギリギリポロリするかしないかみたいなそういうのがあったりとか、冷え冷えしながら。
いまだにその時の名シーンとかYouTubeに上がってますよね。テレビで放送できないからね。 YouTubeでしか見れないよね、ほんとね。 そういうので言うと、ダウンタウンなんて酷かったですからね。 ガキとかとか、違うゴッツかな。 ゴッツね、酷かったね。
だってもう、動物にパイナイフしたりとか。 絶対ダメだそうですよね。 あと料理番組って、料理を全部作り終わったらダーンって。 あれは、この後スタッフが美味しくいただけましたは絶対書けない内容でしょ。もうむちゃくちゃに卵とかをぶちまけたりとか。
あのシノハラ旅行に投げつけるみたいなね、あのとこもあったじゃん。 シノハラ旅行があんなことになってたって今の人知らないでしょ。 いや知らないでしょうね。超一流女優さんみたいな感じになっちゃってるから、そういう時代がありましたよ。
そうだね、ダウンタウンも全然ダメだね。だから、ごっつい感じは、やっぱ基本的に放送禁止が多かった時期ですよ。東野と今田さんのね、ほんと陰部を露出しちゃうようなモザイクしかずっとかかってるみたいな内容があったりとか、あと外人をいじるみたいなのも結構あったんですよ。外人ネタが結構あって、あれ多分今できないやつ。
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だから、その世代の芸人さんは当時の感覚を持っているから、ハマちゃんもこないだマフィーいじって。 そう、黒人の問題ね。でもまあ、これはたぶん今言ったら怒られるやつなんだけど、昔そういうルールとか概念がない状態でさ、本当に尖っていろいろ攻めてやってた人たちからするとさ、
急にそういうふうにピシャって怒られたみたいな感じではあると思うから、そもそもそういうね、言っちゃいけないことは言っちゃいけないんだけど、そういうなんか攻めていくスタイルの。
当時は世間が許容してたわけで、急に怒られ始めてもねって感じでしょ。 そうそうそう。だからそういうのが売りだった人たちもたくさんいるわけで。で、なんで当時そういう笑いが盛り上がっていったかっていうのも、なんかこうちょっといろいろ考えてみたんですけど、僕らってもう世代だから、それがその黄金期を見て育ってるから、なんかそれが普通でみたいな感覚があったと思うんですけど、
もうワン世代ちょっと戻っていくと、結構お笑いって割と演芸とか古典芸能になってくるじゃないですか、落語とか。当然だから日本の文化として古典芸能とかそういう演芸は大事だと思うんですけども、すごいカタカサされて、ある種アートと演劇とか、あとはコメディとかっていう、多分いろんな要素が入ってるもので、
結構歴史を踏まえて来たっていうところがあったりとか、あとはやっぱり戦後の日本っていうのを考えた時に、すごい暗い真っ暗なそのもうやけの腹のとこから、やっぱり人が希望を持つためには絶対笑いっていうのがなきゃいけなかったりとか、あとは当時やっぱプロレスとか流行ったりとか、ヒーロー要素があるものが求められたりとか、
イソラヒバレさんみたいなそういうエンターテイメントで人を堪能させる人が出てきたりとか、たぶんそのエンタメがすごい人に希望を与えるっていう流れってあったと思うんですよね。で、日本が戦後どんどん復興していって、70年代、80年代ってすごい経済が、この経済成長期でもガーッと大きくなっていって、日本も世界から認められる大国になっていくみたいな流れで、
ある種だからさっきのチャップリンの言葉に戻るんですけど、笑いがどんどん広がっていって、ある種演芸のスタンダードな路線で定着して、それなりに文化も開いていって、
たぶん、そういう型にはまったものみたいなところから抜け出したくなるフェーズって来るんだろうなっていう気がしてる。文化の流れとして、結構当たり前というか既定路線な気がするんですよね。型にはまったものじゃなくて、なんかちょっと変わったことをやりたがる人たちが出てくるっていうのは当然出てくる流れで。
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そういうので、チャップリンの言葉ではないんですけど、反発するではないんだけども、ちょっといつもの流れとは違うことをやってみようぜっていう奴らが生まれて、カウンターカルチャーみたいな感じで、新しい笑いの形みたいなのが生まれる。
それが新鮮だからさ、すごい人々はこんな価値観があったんだみたいな感じで、当然急げにそういう受け入れる風潮が出てくるでしょうし、僕らはたぶんドンピシャその世代にいて、本当にたぶん、先鋭的な笑いをたぶん当時見てたんだろうなっていう。笑いの変革期というか。
そうですね。それこそね、バクチモダの太田さんはチャップリン大好きだから、彼がよく言ってるのが、お笑いってのは価値観を変えるところのズレで笑いを取るっていう。だから今もね、また今こういうみんなの目が、警察の目がある、これに対する別の価値観で笑いを取ってくる時代がまた来るんでしょうね。
だからそうなんですよ。これはまあ、今のお笑いを全く自するつもりはないんですけども、やっぱり今って結構人を傷つけない笑いっていうのがすごいスタンダードになっている。だからそれはすごい良いなとは思いつつ、たぶん笑いってそうじゃないよねみたいなことを。
たぶんみんな実は相当ストレス抱えてると思うんですよ。笑 だって本来そういう人たちはないでしょ。性質的に。もうイカれたことばっかりやりたい人たちしか集まってないのに。まあ言い方がちょっとあれ難しいですけど、ある種、いい子を演じなきゃいけなくなっちゃったという状況はあるじゃないですか。真面目なコメントを言わないとクソ叩かれるみたいな。炎上しちゃうみたいな。
実際、個人個人で見たら当時の人も今の人も個人個人で見たら変わってないと思うんですよ。個人個人で見たらあの時の笑いって今だってみんな笑うと思うし、ただ操作させるのはその空気とかネットのカルチャーが操作させてるところもあるから、僕らが使う道具とか生活スタイルが変わったら笑いも変わるんじゃないかなと思いますね、漂流の仕方が。
だから過去やってたあの笑いがやってもいいようなライフスタイルになるのかもわかんないですよね。
あと避けては通れないところで、やっぱりその媒体、いわゆるテレビっていうものが僕らの世代ってもうめちゃめちゃ黄金期で、その頃に花開いたお笑いっていうのが、お笑いブームを巻き起こして今に繋がってるっていうのがあると思うんですけど、テレビ自体が規制が入りまくって、そもそもそのプラットフォームの規制っていうものが笑いを中途半端にさせていって、
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で、トンネルズの本来のポテンシャルって、もちろんテレビ局の企画力とかそういうディレクションはあったんですよ。多分もっと違うところにポテンシャルはあったんですけど、そこがもうテレビがいよいよいろんな規制をすることによって、すごい中途半端なものになって、
で、要はテレビはつまんねえって言って、若者がテレビばかりだっていう流れも多分あると思うんで、メディアの移り変わりとかそういうところもね、多分あるんだろうなと。
あとまあ今そういう番組にスポンサーの方の問題もあるんだよね。
まあ無理だよね。そうなっちゃうとね。
スポンサーはスポンサーで社会の目を気にして選ぶわけだから、そうなるともうなんか。
でもさあ、思うんですけど、そもそも芸人さんをね、悪く言うつもりはないんだけど、風俗画用しかしてないクズ人間みたいな人たちの、本来はそういうのもモチーフとして面白くやってる人たちに対して、
いやもうどうにか清潔なイメージでっていうか、そのスポンサーでどうなんですかね。なんかその、それ意味ありますっていう、何をしようとしてそのイメージキャラクターとしてアサインしてるんだっていう話でもあるから、なんかそれはすごい疑問がありますよね。
ああいうやっぱテレビっていう業界と広告モデルのやっぱりすごい悲劇ですね。
そうですね。結局サイクルが一般の人の目とかそれを気にする企業とそのサイクルがまたどっかを止めたら解決できると思うんですけど。
そうだね。これだから悲しいことにさ、企業とかスポンサーが求めてるそういうLINEのさ、いわゆるゴールデンタイムの番組じゃないけど、ある種誰でも健全に気分を害さずに見れるような番組みたいなのって、実はめっちゃテレビ好きな層って全然求めてないじゃないですか、そういうの。
当然そういうコアの層が離れていくから、目の怖い人たちはいなくなって、そういう番組しか見ない人たちしかテレビには残んないから、そういう人たちの声が大きくなっててさ、言うじゃんそういう人たちはちょっと尖ったことをやってる悔いを訴がるから、バッシングしたりとかするから、どんどんそういう行動になっていっちゃうっていうね。
でも、昔僕らが家族で健全に見れるっていう風になってたような人気番組ですら、今どうなのかなという番組ありますよね。
全然ヤバいよ。
特報王国とかある。
地獄の回ありますよね、なんかね。
いろいろコンプラヤバいのもありますよね。
コンプラヤバい。
出ちゃいけない人みたいな。
差別的なやつも多い気が。
多い多い多い。
まあやっぱあとどう考えても性的な露出が多いよね。
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でも特報王国なんて、子供が自信満々に学校とかで好きな番組はとか言えるような代表的な番組だった気がする。
そうですよ。毎週欠かさず観てました。
観てました。
家族で。
まあでもあれ別にあの時代もちょっと刺激的なものはあるなと思うんですけど普通でしたけどね。別に笑いながら観てたけどね。
なんかさ、変な空気になることも。
なるほどですよね。
だってさ、9時とか10時過ぎてもっと激しい番組があったから。
あるある。
それこそ大人の番組があったんで。
もう12時くらいになったらもう。
それ大変でしたね。
大変。
ちょっとしたホテルのアダルトチャンネルみたいな感じになりましたもんね、昔の深夜番組。
ですよね、確かにね。
またちょっとそれをこっそり子供ながら親の目を盗んでみるみたいなのもいい。
今の子供はそういうテレビの楽しみ方がない。
ないでしょうね。
楽しみですよね。
だから頑張ってどうにかエロ動画をネットで探すみたいな感じのね。逆にアクセスフリーになっちゃってる分もあるかもしれないけど。
だからね、別にあれはあれでさ、あの世代に育った僕らも健やかに育って。
っていうか、僕はこれはめちゃめちゃテレビっ子なんですよ。
でも本当に自負するレベルでお笑いの番組とかテレビとか本当にもう漏れなく見てて。
しかもプライムタイムの番組ってほとんど見なかった。本当に深夜番組ばっかで。
深夜番組に育てられてきたみたいなところすごいあるんですよ。
人格形成もほとんど深夜のお笑い番組とか。
昔はそのガキ使った子も放送の時間帯遅かったりとか。
基本なんか人気が、ちょっと後に人気が出てる番組って深夜帯だったじゃないですか。羽飛びとか飛ぶ薬とかだったりとか。
いやすごい面白かったですよ。やっぱ当時の深夜番組って本当に。これは多分今見ても面白いと思うし間違いなく。
でもね多分もう無理なんだよ。深夜帯の。
昔なんて正月とかずっと面白い番組しかやってなかった。
やってなかったですよね。
夜中とかもね。
だからテレビを見るっていう感じでしたもんね。正月とか。
ずっとテレビ見てたらそれだけで楽しかった。
何のテレビ見るかで盛り上がってました。
ちょっとメディアの移り変わりとかそういうのもあって。
お笑いとか、いわゆる昔の往年のお笑いのスターが衰退してったというよりは、どうしてもメディアのその切り替わりで、メディア自体がちょっと衰退してて。
その流れで衰退したように見えてるんじゃないかっていうのと、あとは年齢の問題とかもあるからね。当然いろいろあると思うんだけど。
あとはその警察、市民警察の問題とかね。
僕は単純にそういうお笑いが好きだから、そのお笑いが盛り上がる時代が来て欲しいんですよ。
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僕はあんまり明るくないんですけど、YouTubeの方で賄ってたりとかするもんなんですかね。
実際もう相当乗り込んできてますからね。
やっぱり芸人さんがYouTubeに参入して、チャンネル作って売れるって結構フォーマット化されてきちゃってるじゃないですか。
その場合って、例えばトンネルの高さとか見たことないんですけど、どんな感じなんですか。やっぱりテレビでやってたことをやってるんですか。
近いことはやってる。マッコイが、マッコイ斉藤がギレクションしてるから、基本的に乗り合いしてる。
で、YouTubeのコメントでも、未だこんなことやってるのか、叩かれ方してる。
じゃあ、やっぱりテレビでやってることをYouTubeでやろうっていう流れで。
そうそうそう。プラス、多分テレビでできなかったようなことを、だから清原とか呼べないじゃないですか、テレビ。
だからやっぱ、往年のそういったトンネル図、昔のコーナーとかに出てた人がいじったりとか、そういうことをしたいんだろうね。
もっと新しいことやっていいと思います。挑戦的ななんか。もしかしたらダウンタウンとか、それこそね、まだちょっとやられてないと思うんですけど、あるのかもしれないです。
いやー、やってほしい人いっぱいいますよね。僕は爆笑問題やってほしいしね、あの人は全くネットは絶対やらないから。
確かに確かに。あとはね、これは個人的な思いなんですけど、音声フォーマットに乗り込んでくるそういう人たちいないかなと思って。
当然そのラジオ番組とかもともと持ってたりとか、芸能人の方ってのは、そういうラジオ局がやってる番組出るからあれなんですけど、独自のその自分で立ち上げたポッドキャストとか、何でもいいんですよ、本当にそういう音声配信のアプリに参入してきたりとか。
なんかそういうの起きたらまたちょっと面白いムーブメント起きないかなーみたいなね、淡い期待はあるけどね。
やっぱりその芸能人の人とかはラジオというものにロマンを感じてる人も多いだろうから、音声だからポッドキャストでってことにはならない気がしますよね。
なんか一人語りとなるとまたちょっと違うとかね。
やっぱりオビとかオビっていうか、時間帯ちゃんと持ってやることっていうことに意味を感じてる。あと視聴率とかね、そういうの。
YouTubeやってるお笑いの人ですらそれ言うもんね。やっぱり結局ちょっと違うじゃないですか、感覚的に。
だからやっぱり何だかんだ言ってもテレビはテレビでやりたいし、あわやくテレビでもう一回宮崎さんとかね、戻りたいみたいに言ってるしね。
またちょっと違う感覚は歩くのかなと思いつつ。ただ新しいことをやるんであれば、新しいフォーマットにチャレンジして切り開いてくれる人は出てこないかな。そういう期待もあったりしますけど。
24:12
これはね、テーマとしては浄化なんで、一応僕らが振り返った上で、今の世代の人たちは当時の黄金期のトンネルさんとかダウンタウンさんとか見てない方もするんで、少しでもそういう弔うではないですけども、何で今こうなってるのかっていうのが伝わればいいなっていうのは思いますけど。
だからどうしても過去を知らない、歴史を知らないと今が正しいっていう感覚になりがちだから、そういうのではなくて、当時は当時どういう時代背景でそういうものが価値があったかってことをちゃんと理解していきたいですよね。
そうですね。そうなんです。そういうコーナーにしていきたいなと。ちょっと紹介なんであれですけど、なんかふわふわしてますけど。ちょっとまたこのお笑いの話はまたしたいですよね。結構お笑い好きだから僕らって本当に実は。
というところでちょっと殴られてしまったんですけど、コーナーとしてはそんな感じで。体重。
これまだやるんですね、体重。
やります?これ。これを浄化する。100gぐらい落ちました。
落ちてるなら許しましょう。
ただね、ちょっとだいぶもう最近生活がもう、ちょっとさっき話した風邪でちょっと風邪ひいちゃって食生活が、単純食欲がないとかグラグラだったりしてっていうところがあるんで、ちょっとまだポジティブな痩せ方っていう感じではないかなぁ。運動も体調がちょっとあれだったんで、あんまりリズムよくできてないんで、引き続きっていう感じ。
引き続きですね。
そっと言わなくなったらごめんなさい。本当に。
なんか前から僕、冗談っぽく、わたあさん実は太ってる自分がやっぱり実は好きなんじゃないみたいなこと言ってたじゃないですか、僕。
なんだかんだで太ってる自分でいたい。
あー、デブ芸人みたいな。
でも最近なんかこう、今回紹介した佐藤光郎さんっていう方の本とか、別の本とか読んでると、そういう考え方っていろいろできるなと思って、やっぱりなんだかんだで太ってる自分でいたいんじゃないですかみたいな話って、どっちかというとアドラ心理学的な観点だと思うんですよ。
嫌われる勇気。
嫌われる勇気の。だけど逆に言うと、痩せたら都合が悪いことが、実はわたあさんの無意識の中にあったりするんじゃないかみたいな。
あー、すごいね。その発想はすごいね。
痩せたら都合が悪いことに実は支配されてるんじゃないかっていう。だから結局今は自分の理想の姿でいるだけだっていう見方もできるなと思って。
これが理想の姿だと実は。
僕も例えば何があるか考えたんですけど、全然わたあさんの気持ちわかんないんですけど、例えば痩せてしまったらそのまま維持し続ける努力が必要になってくるとか、例えばね。
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それはあるでしょうね。
痩せたら今着てるオチにの服が着れなくなるとかね。
痩せたら都合が悪いことって、わたあさんなりにあったりするんかもしれないみたいな。
痩せたらモテちゃうとかね。
あ、そうそうそうそう。全然あるかもしれない。
これはあるかもしれないね。
あー、そうなんですよ。
あとなんか痩せたら、なんか面白いこと言えなくなりそうな雰囲気ってありません?
そしてこの気持ちはわかってもらえないんじゃないの?
許されなくなるというか。
なんか、何気取ってんだよみたいな。
ふうに、ちょっとその体型でファニーにさせてるとかあるじゃないですか。
工夫長として、僕は。
天才として、なんかそういうとこあるから。
雰囲気で許されてるみたいなとこあるかもしれないけど、
ちょっとそういうのの怖さあるかも、確かに。
なんかそういう、ファニーさが失われる。
何よ。何よ自意識。何の自意識なのそれ。
そういうの重視化しろって。
いや、キモいなこれ。
いや、あるかもね。言われてみたら今ちょっとそれ出てきたから。
そういうの取り除かないとちょっと難しいな。
もしそういう心臓シーンにそういうのがあると。
じゃあちょっと問いかけてみます。僕、なぜ痩せたくないのかを自分に。
あるのかもしれない。言ってないだけであるのかもしれない。
マックシェイクが飲めなくなるとかね。
これは違うじゃないですか。僕、痩せたら飲み放題だと思ってるんですよ。逆に言うと。
あ、でもだから痩せたらずっと維持しなきゃいけないから、辛い日々がそれから始まるっていう感覚もあるじゃないですか。
そのことないんですか。
いや、それね。でも痩せたら逆に、大食いしてブーンってなってもうすぐに頑張れば戻せるじゃないですか。
でも太ってたらさ、そこまで行くのがもう地獄のレースだから。
そこはそんなにない気がするんだよね。もっと多分、さっき言ったような感じのことは、もっとナルシストな部分であるんだと思う。そういう。あるとしたら。
あと、実は今いろいろやってる習慣?何か失わなきゃいけない習慣があるとか。
飲酒?酒は関係ないもんね。酒はやめれないっていうのは多分。
酒はやめないで痩せるってことですもんね。
そうそうそう。でもあるのかもね。酒を飲めなくなる不安みたいなのがどっかあるのかもしれない。
まあ、ダイエットしてるっつって酒をやめてないっていうこの説得力の無さは、ちょっと今言ってたよ。何言ってんのって思われなかった。酒だけはやめられない。すみません。
ちょっと引き続き、ぐたぐたのレポートしてきます。ご視聴ありがとうございました。
ありがとうございました。
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