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サマリー
このポッドキャストでは、「日記ブーム」をテーマに、話者のコーノさんとポーさんが日記を書くことについて語り合います。最近出版された日記に関する本に触れながら、日記を続けることの難しさや、書く内容、デジタルと紙媒体のどちらが良いかなど、様々な視点から日記の楽しみ方や実情について掘り下げています。また、公開を前提としたウェブ日記と、個人的な記録としての紙の日記の違いについても議論し、日記の持つ意味や価値について考察しています。
日記ブームと最近の日記本
これね、なんかこのタイミングで、いっぱい日記の本出てましたもん、みんな。
なんかね、出てました。
正解写真書、これね。
正解写真書。で、はさんが出した、書きたいことがない人のための日記入門っていう本が最近出てて、それを読んだんですよね。
で、ちょっと前におっさんFMでも、長山さんが日記の話してたし、
久しぶりに日記本を買ったんですよ。また読書の日記の続きを。
続きですか。
続きを。ちょっとまたトイレで読んでるんですけど、読みたいなと思って買って読んでて、
なんかそうやって日記関係のが3つ続いて、なんかまた日記の話でもできるかなと思ったのと、
私もなんか書きたいなっていうのは、なんかたぶんその日記本買ったあたりから思ってて、
でも全然続かないし、どうしようかなみたいなことを、最近ぼんやり考えてたんで、
フリーテーマで日記を出してみようかなって思った感じです。
別にこれの感想みたいな。
これはまあそんなに別に、すぐ読めるんで、ちょっとあんまり内容覚えてないんですけど。
そうなんですかね。
日記も夜書く人もいるけど朝書く人もいるとか、別にいつ書いてもいいとか、
続けなくてもいいとか、まあなんかまあいろんな切り口で日記を話してるんですけど、
過去の日記体験と継続の難しさ
私ね日記、自分が日記書いた話なんですけど、一番続いたのがたぶん2、3年。
高校生の時に紙に書いてて、それが一番続いたんですよ。
あ、その毎日ってことですか、続いたって。
たぶんもう手放しだったから覚えてないけど、たぶんほぼ日記、週間的に書いてましたね。
で、大人になってから1年ちょっと書いてて、それはパソコンで書いてて、なんとなく終わりましたね。
それが一番長い2つです。
そっからはやりたいなと思いつつも続かなかったって感じですかね。
ウェブ日記と公開前提の執筆
で、河野さんはこのお店の日記も結構一時期書いてたじゃないですか。
あ、コロナの時は書いてましたね。
閉店、休業日記みたいなの書いてましたよね。
なりと日記に類するものを河野さんは書いてるなと。
僕はもうウェブ日記ですね。公開前提のものしか書いてないですね。
あとはなんかその紙のノートみたいなのが一応あるんですけど、もうメモ帳みたいになってるんで、
あんまりその文章としては書かないですね、基本的には。
絵も書きですね。
ウェブ日記はどういうタイミングで書いてるんですか。
どういうタイミング。
時間帯とか。
あ、バラバラです。僕はそういう決まったものじゃないんで。
じゃあ、昼間書いたりすることもあれば、夕方書いたり夜書いたりとか。
そうですね。で、もうその続けて書いてた時もバラバラやったし、今も時々書くけど、
日記っていうよりはほんまになんか思いつきの箸書きぐらいの感じですけど。
僕、だいたいそのルーティンが無理なんで。
うん。なんかね、よくおっしゃってますね。
そうそう。決められたことをやれない人間なんで。
でも、細く続いてる印象ですよ、日記とかは。
そう、だから思いつきでやったらできるんですよ。
なんか思ったタイミングでとかやったら。
なんかそう決めてしまうとできないっていう感じですけど。
デジタルと紙媒体の比較と処分の問題
なんかね、パソコンで書いてた時期は、またやろうと思った時に、
だいたい私、夜そうやってパソコン開くことが多いんですけど、
他のこともちょこちょこ調べたりして、無理な時間を過ごしてしまうことがあるんですよ。
で、夜パソコン見てると目も疲れるし。
ってなると、なんかあんまり夜パソコン見たくないなと思って、できれば開きたくないんですよね。
そうなると、でも紙に書くのはちょっともう正直めんどくさいし。
日記もね、紙に書いてた時期のは処分がめんどくさかったんですよ、後で。
普通にポイって捨てるわけにはいかないから、割と細かめに裁断したし。
そういうの考えると、なんかデジタルで残したほうがいいなとは思うんですけど、なかなか落とし込めてないですね。
でも基本処分はしないもんじゃないですかね、日記は。
うーん、と思いますよ。
僕は紙で書いてるもんってほとんどないですけど、メモ帳みたいなやつはずっと残ってますね、昔のやつ。
昔って言っても書き始めたのがそんな前じゃないんで、リフィルになってるんで、全部無視してますね。
でもいつかは処分するでしょ?
処分する予定はないですね、別に。
振り返るために書いてるんだよ、僕は。だから残してますね、とりあえずは。
じゃあまあ30年40年ぐらい経ったら。
死んだらじゃないですかね。
自分では処分しないってことですか?
しないと思いますよ。たぶんそんなたまらへんし。
うーん、なんかあんまり処分しない前提で書いてますね。
私はちょっとこれもういいかなと思って、なんかの加減で人に見られるのもやだしなと思って処分しましたね。
まあでも人に見られて困ること書いてないですね、基本的に。
困らないけどなんかやだし、なんか読み返すと結構ああ、もう別人のようだなあみたいな、言ってまあまあもういいかなと思いましたね。
まあもうウェブ日記なんかはその最たるものなんですけど、僕は公開してるんで。
うーん、まあそのスタンスならね、別にこうみんなが読んでること前提で書いてるから、そんな恥ずかしいも何もないですけど。
なんかそういうものでないと僕は書けないですね、まず、その紙にも。
なんか人に読まれても平気なものしか書けないですけど、何て言うんですかね、文字にできないというか、そういうものは。
結局そういうのだけが残ってきますね。
だからまあ処分しない前提ですね、全部。
家族による日記の継承と読まれる前提の日記
なんかうちの奥さんとかも今書いたりするんですけど、それがお母さんが書いてあったらしくて、
で、お母さんのその10年日記とかを引き継いで、で、まあそれはすごいメモみたいな内容も多いんで、
家のこととかを、例えばそういうなんかお盆の時のあれがどこにあるとか、
なんかその、この夏に、この時期にはこういうことを知ってたとか、なんかそういうのをほんま家のことを引き継ぐみたいな感覚で、日記を引き継いでいるとかあるんですよね。
10年日記っていうなんか分厚いやつ。
ありますよね。
だから全然その、死んでもそれを捨ててないし、残ってるものなんで、なんかそういうもんかなって僕は思ってましたね。
まあそれは、なんやろ、ほんまに人に読まれてもいいというか、読まれることは前提で書いてあったみたいなんですけど。
ああ、そうなんですか。
引き継いでるぐらいなんで、捨ててくれとは言ってないんで。
そういう人に読まれる前提の日記っていうのはまだ書いたことがないな。
でもネットに書いてるのは僕はそうですね。
なるほど。
なんかそのほうがやっぱ僕は気楽というか。
まあ確かに人が見る内容のほうが、そんな自分の実像に迫ったようなことは書かない。
その時思ったこととか興味のあることを書くって感じですよね。
まあどっちもかな。
書く内容の難しさと「書くことない」という壁
なんていうか言葉がまとまらないんですよね。
やっぱ自分で勝手に思ってることだけやったら、ほんまにだからメモになってしまうんですよね。
だから読まれる前提になってやっと形になる、文章になるっていう感じですね。
で、それをなんか自分が読むだけやったら、そこまで頑張らないかといって、
人が読むっていうこともそんなに考えてはないですかね。
15分ぐらいで書けるんですけどね。10分ぐらいで。10分もかかんないかな。
これでも書くことないなっていうのがまず最初にあるんで。
まあね。
だから全然時間かかりますよ。書こうと思えば。
でもそれは書くことがないっていうのはハードルが高いだけで、別に今日何食べてどこ行ったとか。
いや、覚えてないですよ。覚えてないし、それやったら過剰書きになってしまうんですよ。
なんか文章にならないんですよ。
なるほど。
感想とかないんで。
だから、同じことの繰り返しになってしまうんで、なんか書く意味ないなって思う。
だって記録になるんですよね。晴れとか、ゴミ出したとか、何もないじゃないですか。
僕ただやってるだけなんで、それ書けへんなってなりますね。そうなってくるとやっぱり。
なんかこう、自分の心が動いたことしか書けないし、そうなると、今日何もなかったなっていうのがやっぱり一番にくるっていうか、
書くことないなっていうのが毎日繰り返してもらうんで、なんかあったっけ、すごい探すのが大変っていう。
じゃあこう、毎日書くっていうかは、心が動いたことがあったらその日書くっていうぐらいの。
自分が今やってるのはそうですね。なんか思いつきで。
だから別にネットの記事とか見て、引っかかるのがないと何も言及できない。何も書けないっていうか、思うことがない。
だから、膨らませられへんかったらやっぱ書けないですね。
で、日常にはほとんどないんで、それは。生活の上では。普通に暮らしてるわけなんで。繰り返しになるのがやっぱ、よりつまらなくしてるとこでしょうね。
毎日書くことへの憧れと現実
もうずっと毎日、あの、服のページを見てるだけとかなんで、アプリで。
そっか。
ずっとこう、欲しい欲しいと思いながら、買ってない日が何日も続くとかそんなので。
やっぱ、いいやってなったとか。それ書けへんなと思って。文章にならへんなと思って。
そっか。まあそうですね。
まあそれも別に書いていいと思うんですけど。またこれを見てるとかね。
でも、はっさんは基本的に毎日書きたいらしくて、何もなかった日は何もなかったってことを書くっていうのも、それはそれでいいって書いてましたからね。
あとで見返したときに何もなかった日があったんだなっていうのがわかるっていうのを。
そっか、なんか曖昧日記とか読んでたら、なんでこんな毎日いろんなことあんねんって思うぐらい書いてあるじゃないですか。
僕ほんまに何もなかったが半分以上になってまうんで。毎日の全体の。
朝も、5月3日ダメだったっていう、それだけの日もいますよ。
いや、それがたぶん1年の半分ぐらいあってまうんですよ。
だからそれって書けへんのと一緒かなと思って。難しいですよね。毎日何もないことを書くっていうのは。
でもなんか毎日やることに対するちょっとした憧れも私はやっぱあって、やれたら面白いかなみたいな。
僕もひねり出すのが大変すぎてね。だいたい覚えてないですからね。今日1日あったことなんて。
特に仕事とかしてたらそれだけで終わってしまって、ほんまに何もないってなると思うんですよ。
仕事終わって帰ってきてご飯食べて。
これ昨日と何が違うのっていうのが、1週間のうちに何か5日とか続いて一緒。それは全然ありますね。
で、週末見たら毎回の週末一緒やんとかね。
そうです。イキイキしてたと思ったら見返したら一緒。
それがね、これ書く意味あんの?って思ってしまうとやっぱり難しいんですよね。
難しいですね。
僕はやっぱその15分が、15分では書けないっていうのはそういうとこです。
じゃあどれぐらいかかってるんですか?
探すのに結構かかりますね。で、もうこれ書こうって思ってたらほんますぐ書けます。
じゃあ何を書こうかってのは探すところから始まることもあるんですか?
ありますね。全然。思っててもう書くことないよって思って書かないことがめっちゃ多いです。
今日何もなかったなって言って。眠たかったとかで終わるんだよね、ほんまに。
書くことなかった時。日中ずっと眠たかったとかね。
僕それほんま子供の時からずっと言ってますからね。
ずっとそれしか書いてへん日記が多分。20何年分とか30何年分になっちゃうんで。
強制的な日記と先生のコメント
私小学校の時に、何年生だったかな?高学年の時に強制的に日記を毎日書かされてて、帰る前の終わりの回とかに。
それを先生に出してたのが実家にあったんですけど、毎回ね1行目が普通の1日だったって書いてました。
で、その後に何か書いてましたね。
書くことあるんですね。
なんか友達と遊んだとか、夕食何食べたとか書いてましたね。
書かされたらね、なおさら書かされた内容になりますもんね。
それでも毎回先生がコメントくれてたかな。
ちゃんと反応はありましたね。
そういうのあるとこもあるでしょうね。
僕はやったかどうかは覚えてないですけど。
日記ブームの背景と時期
なんかこれでも日記って文学不利もそうでしたけど、結構なんか続いてますね。日記に対するドームというか。
だってこの本だって今年出た本ですよ。なんかもっと前に出てても良さそうなテーマじゃないですか。
まあでもそれは書いてくれって言われたんでしょうね。日記ブームへから。
なんかでも日記ブームってもっと前、2、3年前ぐらいからありましたよね。
なんかその他の本とかが出るあれなんですかね。下北沢の日記厚記費ができたのが2020年って書いてますね。
まあそれぐらいからなんかな。
そう私ねそこに3月に行ったんですよ。東京に行く日があって1日空いてたんで下北沢のそこに行きましたよ。
でもねめっちゃ日記の本ありましたね確かに。
まあそうですよね。
まあでもなんかコロナ中にすごい日記本が売ってたんで、ほんま著名人の人とかがいっぱい出してたからそれぐらいかなと思いますね。そのピークというか。
今の日記ブームはコロナが始まりか。
まあ文振りとかで出しやすいっていうのもね、全然それ以降もあるでしょうけど。
日記や月日の近くに本が読める店、ふずくえの下北店があったんですよ。行こうかなと思ったんですけど、ちょっと時間の都合で行けなかったんですよ。
日記本を読むスタイルと小説形式
はい。ふずくえの読書の日記もだいたいそれぐらいかな。2019年とかでしたっけ。
2018年。
18年か。なんかその辺の、プルーストを読む生活は言ったら日記本じゃないですか。
その辺の流れは続いてますね。
そうですね。
今に至るっていう感じでしょうね。僕その読書界隈以外でもちょっと目立ってきたのが最近なのかな。ただまあ僕は今は全然読んでないですけど。
日記本?
日記本は全然読んでないですね今は。
最初に読書の日記読んでた頃は日記本読むっていうのが新しかったから、新鮮でなんかサクサクサクサク読んじゃってたんですよね。毎日記も最初の頃は。
で、河野さんは割とチビチビ読んでて。
そうですね。
なんかその読み方の方がいいなと思ってたんですよ。
今回はもうそういうこと意識することもなくチビチビ読んでますね。
特にね展開とかないですからね。気にしなくて。
日記風の小説とかやったらちゃんとその展開があるから飛ばしたりとかする時もあるんですけど、ペースを。
僕はずっと前に正義と美少っていう小説が日記スタイルやったんで。
ラザイオさんが劇団に入る人の。あの辺が僕は一番最初やったかな。日記っぽい小説読みやすいなと思ってました。
なんかね、いいやつとかあればいいですよね。河野さんの曖昧日記とかは更新されれば買うっていう感じですけど。
そうですね。
なかなかそのいろんなやつがね、やっぱり手を出しにくいというか。
同じ人のやつばっかりずっと続けて読んでしまうので。
日記本はそれでいいんじゃないですか。そんなに新規開拓しなくても。
そうですね。相性がね、やっぱりね。
そうですよね。
結構ありますね。なんかそのアクツさんとかも割と読みやすいポイントというか。
続けて読めるなっていうところが、やっぱりそのあんまり自意識がないところがやっぱり読みやすいなと思って。
その辺が多分好みだと思う。
相性というか。
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