おだしょー 95回ですね。ということで、93回の秘密結社たかの爪の回と、94回トップおねだいの回を終えた後の雑談回となっております。
おだしょー はい。どうですか?
おだしょー 高齢のお手出し。どうですか?
おだしょー 面白そうだなって、もう前回言った通りですね。
おだしょー トップおねだい。面白そうでしょ。めちゃくちゃ面白い、ちなみに。
おだしょー だろうなっていう。
おだしょー うん、本当に。ちょっと思ってたのと違ったけれども、かなり泣ける。本当に号泣したよ。ガチで。
おだしょー うん。笑いあり涙ありの名作と言われるだけある。本当に見てよかったなというので、本当にね、上尾さん、紹介していただいて。
上尾 ありがとうございます。
おだしょー ありがとうございましたという感じで、結構ね、今後ね、紹介してもらったやつを見るみたいなのは。
上尾 うん。
おだしょー やっていけたら面白い。
上尾 そうだね。
おだしょー そうだね。あとまあ、鷹の爪。
上尾 うん。鷹の爪も笑って泣けますから。
おだしょー いやー、面白そうだった。なんか、なんとなくやっぱその、絵だけが先行してめちゃくちゃ見覚えあったし。なんだっけ、D…
上尾 DLE。
おだしょー DLEだよね。
上尾 うん。
おだしょー DLEは知ってた。
上尾 うん。結構。
おだしょー 音楽とかもやってるじゃん。
上尾 映像系で有名なところだから。
おだしょー 音楽とかもやってるじゃん。
上尾 うん。なんかいろいろ作ってる。
おだしょー あの、すべの穴レベルっていう音楽レベルが3巻に確か行って。
上尾 うん。そうなんだ。
おだしょー だからそれでなんか見覚えあったんだよな。
上尾 へえ。
おだしょー そう。なんかラッパーのドタマさんとかが。
上尾 あ、そうなんだ。
おだしょー いる、いた、レベル。そうそうそう。なんか聞き取るやんなと思ったとき調べたら、そう、すべの穴DLEの3巻にみたいなニュース出てきて、
上尾 うんうん。
おだしょー あ、それで見たのかって。で、ちょっとなんか、ああってなった。
おだしょー そう、フラッシュアニメ色々作ってるところ内容、えっとね、タカノツメ以外でいくと、ま、コフィーちゃんもそうだし、かよえ中学、
上尾 うん。
おだしょー あとドカンくん、あとにゅるにゅる角栓ちゃん?角栓くん?
上尾 うん。
おだしょー 角栓くん?とか。
上尾 うんうんうん。
おだしょー いろいろ作ってますよ。あと、ぴゅーとふくジャガーのアニメーション。
上尾 ああ、はいはいはいはい。
おだしょー DLEっていうか、あれフログマンさんが。
おだしょー ああ、フログマンさんだった。そうだそうだフログマンさんだ。そうだそうだ。
上尾 そうだね。
おだしょー 作ってたりとか。
上尾 はいはいはい。
おだしょー フラッシュアニメ系はめちゃめちゃ強いし、他にもいろいろアニメとか作ってる有名な会社ですよ。
上尾 なるほどね。
上尾 ああ、なんかあれだね。逆転裁判とコラボしてんだね、タカノツメって。
おだしょー あ、もういろんなものとコラボしてるよ。
上尾 逆転ヨシダ。
おだしょー マジで。
上尾 へえ。
おだしょー あのタカノツメ、面白いんで見てみてください。サクッと見れるんでね。
上尾 いやもう、見やすいって嬉しい。
おだしょー もう世の中にコンテンツが溢れすぎている、本当に。
おだしょー もう止まんない止まんない。
上尾 はい。
おだしょー なので本当に10分から5分でもうサクッと見れるんで、ぜひぜひ見てください。
佐々木 まああんまりこう自分から、まあ自分で脚本書いて、台本書いて演技してることができればいいんだけど、そうそう。やっぱ去年作品があって。
上尾 脚本とか書けんしな。書き方がまず覚えるところっていうか、勉強から始めないといけないしね。
佐々木 とかまあまああるからさ、なんかそのできることなんかいろいろやっぱ声優に限らずやっていきたいなっていうのはまあ、その俺の肩書というか見ても、あるいは音楽やってたりとか、まあポッドキャストもそうだし。
だからまあ文章を書いてても、俺はしてて、本を出版したりとかっていう経験もあったんで、だから文章でなんかしたいのはずっとあった。
でなんかその例えば映画の評論書いたりとか、音楽のレビュー書いたりとか考えてたんだけど、やっぱ一個一個が重たいじゃないですか、作品を。
でまあこじあわもやってるからさ、こじあわのために作品見て、いろいろこうまとめて台本書いてとかやりつつ、なんか別作品見てそれについてわーって思いの先書くとかも結構大変だなって思ってて。
でなんかちょうどそうね、日記だったら毎日その日を思ったことをパッて書けばいいから、あのちょっとやってみようかなみたいな感じで、まあちょっと始めたわけですよ。
でその書くにあたって一個思ったのが、あのまあそのSNSの運用、なんか結構ずっと考えてて。
何がって言うとその例えば、じゃあ俺がめちゃくちゃ人気アイドルとか、だったら例えば今日何食べたよとか、どっか行ったよ。
でもまあ興味ある人はありふれたよね。
くらいで言い方悪いけど、なんかそういうありふれたっていうのもちょっと言い方悪いかもしれないけど、なんかなんだろうそういう投稿にもすごく意味があるかもしれないけど、
なんか別に俺ごときがさ、まだまだ全然駆け出しのぺいぺいの、なんか今日何食べてるかまあ言い方悪いけど知らんがなっていう話だなみたいなのがずっとあって、
なんかその普通に日常の話書いてもなあみたいなことはなんかずっと思ってたけど。
でなんか今そのじゃあ俺に出せるなんかその価値というかってなると、なんか思いの丈みたいなものというか。
やっぱそこになんか人の面白さみたいなの出るかなとかって思ったりして。
ただなんかちょっと思ったのがこれは、もう昨今のSNSは本当に何が炎上するかわからないじゃないですか。
だからその140文字でなんかこう思想みたいなことをつぶやくのもなんかこう怖い。
いろんなところがカットされちゃうからね。
そうそうそうそうなんかその誤解を生むかもしれないしとか、まあそもそも投稿がめっちゃ長い投稿がバーって続くのもなんかそもそもなんかちょっと圧があるかもしれないしとかって思ってた中で、
日記にしちゃえばその文字数制限ないからいろいろ書けるし、かつその何の気ない投稿よりはなんかこう誰かの心に刺さったりとか、なんかこう表現することができるかなとかって思って。
っていうのもあり日記を始めましたと。でまあその意外に見てくれてる人が嬉しいなっていうところがあるんだけど。
またここでまあちょっとそうねなんか心配してくださって本当に。
まあまず本当にマジでありがとうございますっていうところで。
夜目をつぶる前に考えてくれてるって。
いやーありがとうございます。
相当よ。相当ですよ。
ありがとうございます。本当に嬉しい。
言うてさ別にさ、なんかみんながみんなさ、読んだからっていいねつけたりとかさ、するわけじゃないからさ。
そうねアクション起こすって一個ハードルがねあるからね。
そうだからなんか実際まあ誰が読んでるのかなーとかって思いながら。
まあ意外になんか友達から連絡来たりがして嬉しいなってあるんだけど。
なんか津田もだって意外に読んでくれてるでしょなんか。
あーなんか。
ツイッターで流れてくるからね毎日。
そうですね。
ちらちらっと。
なんか読んでもいるみたいな。
サクッと。そんなに長くないから。
まあそうねそれもなんかあえて一回長く書いたことあるんだけど、いやなんか短い方が多分いいなみたいなのもあって調整しつつやってるんだけど。
長さもちょうどいい感じっていうね。
そうだから結構読んでくれてるんだなーみたいなのはあって嬉しいんだけど。
ちょっとその、この呆然としてみたいな話で言うと、
まあちょっとね、何があったみたいなのはこう、でやっぱプライベートを全部書くわけにはいかないから、
ここでは話さないんだけど。
まあ自分に限らず他の人も関わってる可能性もね。
まあいろいろあるからまあどこまで書くべきかなみたいなことはあるんだけど、
ただなんかその二級格上でちょっと思ったのが、
なんか当たり障りのないことだけを書かないみたいなのはちょっと気にしてて、
それはなんかさっき最初に言ったその、結局何にもなんだろう、
フックがないものを出しても結局意味ないし、
なんかやっぱその、やっぱ人のなんかさ、やっぱこれ俺もそうなんだけどやっぱ、
まあ葛藤とか、まあ作品とかもそうじゃん。
葛藤みたいなのもあったりドラマがあったりするじゃない。
やっぱこう、人が何か考えてることみたいなものが発信されるのって面白いと思ってるから、
だからなんかその二級格には、まあなんかある程度制限というか、
枠を決めつつも、明るいことばっかり書くのはやめよう。
まあちょっと悲しいこととか葛藤とかちょっと暗いことみたいな、
さらけ出すことに何か意味があるなとかって思っているんですよ。
まあポッドキャストとも似たような。
うん、そうそうそうそう。
まあだからちょっとね、まあご心配していただいて、
まあちょっとこの辺はなんかね、まあぶっちゃけ言うとちょっと嫌なことがあったんですけど、
まあでもちょっとその、それをなんか書かないっていうのもあれだなーとかって思ったんで、
ちょっとこう濁しつつ、まあちょっと書きましたみたいなのがまあこの話ですかね。
いやでも本当にありがたいです。
ユーティネンが書いたもののまあ、なんかね誰が何なのかなとかって思ったんですけど、
心配していただいたのはちょっと申し訳ないさもあるんですけれども、
いや本当に嬉しいです。読んでいただいてありがとうございます。
いや本当になんかね、こういう書いてくるものがあると本当に嬉しいよね。
いやーなんか。
まあポッドキャストのお便りとかも叱りだし、
ツイッターとかでの、あのハッシュタグでの投稿とかもそうだし、
まあかなり本当にね、やってる側としては本当に嬉しいことだからね。
あとそのなんかその話で派生してたけど、
最近その俺バズりみたいなものに対して、ちょっと懐疑的なところがある。
ほうほうほう。
でかつその日経の話ちょっと戻るんだけど、なんでこの話したかっていうと、
結局我々そのSNSがインフラ化していて、ものすごく外国に数字だったり引っ張られてるけど、
本来なんつうんだろう、表現、自己表現って、
小さいことを書いたり表現して、
まあそれこそ今メールをいただいたユウリさんみたいな、
誰かに刺さって、誰かがなんかいいって思ってくれるってこと、
すごくプリミティブでミニマムなコミュニケーションというか、
がなんかすごく大事なんじゃないかなみたいなことをすごく最近思ってて、
まあこの話はなんかなんだ、例えば100万再生したら偉いのかみたいな、
まあ100万再生することは偉いかもしれないけど、
でも10再生でもう10人がめちゃくちゃいいって思ってくれて、
その人の人生に刺さったらその10は貴重な10じゃないですか、
なんかみたいなそういうなんかその、
昨今のそのバズり競争みたいなものに対する、
アンチテイズ的なのもあり、
個人的なことを細々と書き続けようみたいな、
そういうのもなんかこの日記をしている、
なんか意図というか、
もあったりしているというのは、
ちょっと実はいろいろ考えて始めましたっていう。
偉い偉い、いいじゃないですか。
うん、感じなんでちょっとね、
まあ今日書くことねぇなみたいな日もたまにやったりするんだけど、
まあそれでもちょっとなんか何かしらは、
今日なんか思ったちょっとしたこととか書きながら、
まあなんかできれば毎日続けていきたいなみたいな。
いいですね。
君書かないの日記?
日記、俺文章苦手なんだよな。
いやいや書いてみて。
文章苦手だからポッドキャストやっとんねん俺は。
ああ、書けるやろ。
いや書けないよ俺。
書けないってどういうことなの?
書くこともないし、
いや別にさ、書くこと…
書くことないし、あとその、
なんか俺全部なんかね説明的な文章しか書けないというか、
まずそもそもなんか小学生の時とかの感想文的なやつも苦手だったし。
ああ、そうなんだ、なるほどな。
書こうとしても全部説明になるのよ。
これはこういうもので、こういうもので、こういうものでみたいな。
それでも悪くはなくない?別に説明の何が悪いねんって話じゃない?
いやでもね。
別に面白くねえなって感じ?そんなの文章にしたところでみたいなこと?
そうだね。
ってかそもそも文章を書くってことあんまちゃんとやってないから、
そもそもその基礎的な部分が、
小学生の段階で俺は文章無理だなって。
ああ、なるほどね。
だからブランクというか、全然書いてないのよ。
でもなんかさ、俺これ、文章って文系のものみたいなあれだけど、
あのー、別に理系の方がさ、物事を論理的に捉えるじゃない?
捉えなきゃいけないじゃない?
論理的に捉えるということって、それすなわちその、何て言うんだろう。
文章を組み立てることに近いと思ってて、
主語、述語があってさ。
それはそうなんだけど。
なんかその苦手のなんかあれがわかんない。
文章にさ、熱量を載せるとかってさ、難しくない?
喋ってたらさ、大きさとか、間とか、いろんなニュアンスを使って、
この自分の熱量を出せるわけじゃん。
まさにこのポッドキャストで好きなもの紹介してる時とかっていうのは、
そういうことができるんだけど、文章で、
じゃあその好きさとか熱量を持って伝えるって、
どうやってやるの?びっくりマークたくさんつけるしか、
俺の頭の中になくて。
そこってやっぱそのなんか、今まで読んできた文章のやつとか、
だったりとかするんだろうし、
その手数が俺の中に全くなくて。
なんかそれを聞いた上で思うのが、
なんか多分すごい苦手意識あるなっていうのはよく感じて、
苦手意識はある。
多分なんかその、
津田にとって日記エッセイみたいなものって、
こんな文体であったり、
そのテンポ感みたいな文章を載って、
何かこう、跳ねさせなきゃいけないものって思ってるような感じがするんだけど。
というか、じゃないとなんか無味乾燥なものになりそうだなって思って。
でもこれはなんか、俺は人の文章を読むのがすごい好きな方の人だから、
俺から言わせると、例えば津田がマジで、
今日朝何時に起きたと、何を食べて何々をしましたと。
例えば、ご飯食べたんだけど、これは美味しかったと。
ラーメンを食べたとしよう、今日このラーメン美味しかったと。
ちなみに、僕は味噌ラーメンが好きなんだけど、
今日食べたのは、味噌ラーメンの中でも結構美味しい方だったとかっていう、
別に淡々と、今日あったこととそれについて思ったことを書くだけでも、
別に面白いと思う、普通に。
無味乾燥だとしても、
面白くなくはない。
俺は面白くない。
多分人によるけどね。
面白いと思ってくれる人の母数みたいなものは、
多分違ったりするだろうけど、
別にそれがイコール、
無味無臭だからつまんない文章だと断ずるのは、
いやいや文章って全然幅あるぜみたいな感じだと思うかな。
ただ、それを俺が面白いって思えなかったら、
やる気も出ない。
それはそうだ。
それはそうだ、なるほどね。
それはそうだ。