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2025-03-05 35:00

2ちゃんねるの小話

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#zattoh

サマリー

このエピソードでは、2ちゃんねるの歴史や文化、特に用語の変遷が語られています。2ちゃんねるの影響や掲示板文化の成長が取り上げられ、当時のエピソードが懐かしく振り返られています。2ちゃんねるでは、ラウンジやニュース速報などの掲示板が盛り上がっており、当時の社会現象やネット文化の変遷が描かれています。また、ミクシーやスマートフォンの登場によるインターネット環境の変化にも触れられています。

2ちゃんねるの話題
雑踏ひとり会です。今日は、なんとなくで喋るんですけど、
2025年の2月の21日のFact6 Junctionの投稿コーナー、
まだやってるよラストマンっていうコーナーで話されていた話題で、
40代の人が、2ちゃんねる用語を未だに使ってしまう、みたいな話をされてました。
投稿メールの内容で。その時に出てきた2ちゃんねる用語っていうのが、
切り板ゲットみたいな話で、あとは心の中ですまそうと言ってしまうみたいな、
そういう話があって懐かしいなと思って、2ちゃんねるの話をちょっとしようかなと思いました。
で、その2ちゃんねる用語、宇多丸さん、ライムスターの宇多丸さんの番組なんですけど、
そのAfter6 Junctionっていうのが、宇多丸さんも2ちゃんねる用語すごい好きっていうことを言ってて、
終わったとかよく言ってはるような気がします。
その2ちゃんねる用語集みたいなものが、ウィキペディアになったので、
それを見ながら、何か思いつくこととかを話してみようかなと思いました。
2ちゃんねるの前世時
僕は高校生の時に2ちゃんねるを知って、そこから大学の何年かまで結構ずっと使ってましたね。
2ちゃんねるの前世時がいつかみたいな話って結構難しいんですけど、
僕の中では、僕が思う2ちゃんねるの前世時はやっぱり2000年ぐらいなんですね。
2000年に、確かね、1999年から始まったんですかね、2ちゃんねるがやって。
2000年ぐらいに2ちゃんねる2周年イベントっていうのがあって、
それが、僕は言ってないんですけど東京であったんで、それがピークなんじゃないかなと僕は勝手に思ってます。
その時が、広雪と切り込み隊長が、2ちゃんねるの。
切り込み隊長が運営に入ってたかな、入ってなかったかなっていうぐらいの時ですね。
広雪と切り込み隊長がインターネットラジオ、今、ポッドキャストっていうのはなかったんで、
インターネットラジオ、週刊アスキーのスポンサーでやってたっていう時でした。
それが2000年ぐらいですね。
その2ちゃんねるイベント、リアルイベントにも広雪と切り込み隊長が来てて、そこそこの規模だったんやと思います。
それ以降はそんなのなかったんじゃないかな。あんま知らないですね、それ以降は。
当時からすでに広雪は2ちゃんねるに書き込みとかはしてなくて、どんどん2ちゃんねるから心が離れていってた時代だったと思います。
その2000年ぐらい。
そこからあんまり、そうですね、直接は関わらないみたいな、そんなのやったと思うんですけど、
その1999年とか2000年ぐらいは、まがぎり2ちゃんねるの内部事情にもまだ通じてるぐらいの時期だったと思います。
ロビーとかに出没したりとか、
あと当時インターネットアイドルテルミちゃんっていうのがいたんですけど、テルミちゃんの話とかを広雪がしてたんで、それぐらいがピークでしたね、僕の中では。
あんまりそういう、なんていうか、年表みたいなのはあんまり知らないんですけど、2ちゃんねるの歴史みたいなのがあるのかな。
なんかね、閉鎖騒動っていうのがあって、それも多分2000年ぐらいだったと思うんですけど、2000年、私が確か高校生の時だったと思うんで。
その時も、その時は、あんまり僕は覚えてないですけど、後から知ったかな。
その時は使ってたけど、あんまり何とも思ってなかったかな。結構前なんで、20年以上前ですかね、2000年なんで。
めっちゃ前ですね、2ちゃんねる自体は1999年に開設されて、やっぱこれwikipediaを見ればある程度の歴史というか、載ってますね。
2ちゃんねる用語と文化
で、その、そう、有名になったのはバスジャックの事件があった時ですね。
ネオムギチャっていう人が、ちょっと変わったんでしたっけ、あれは2000年か、あれ2000年ですね。
で、その、反抗予告じゃないけど、そういうことをしてて、テレビで話題になったりとかしたんですけど、
私はその時は2ちゃんねるの存在は知ってたけど、全然見てなかったです。もうちょっと後ですね、だから。
で、ネオムギチャみたいな話は、僕はテレビでもあんまり知らなかったの。学校で誰かが話題にしてて知ったとか、そんなんでしたね。
だから僕が2ちゃんねるを利用しだしたのはやっぱ高校2年か3年ぐらいの時なんですけど、何でやったかな。
インターネットを触ってたら、どっかで接点が出てくるんですね。
で、最初はすごい怖いというか、なんか不気味な場所なんで、よくわからないんですけど、どんどんハマっていくっていうことになりました。
最初は怖いっていうのがですね、2ちゃんねるは今のツイッターとかと似てるところはあるんですけど、ちょっとまでも違うかな。
みんなが見えてるというか、フォローフォロワー関係じゃないんで、誰かに対して自分が何か発言とかすると、みんながそれをやゆしてくるというか。
だから最初にインターネットの文化に触れてから、2ちゃんねるに行った時のショックっていうのは、
人があまりにもバリゾーンとやったりとか、あまりにも失礼やったりとか、すごい、何て言うんですかね。
馬性を浴びせてくるというか、それが最初怖かったところでしたね。
こんなに人間の本性は汚いのかみたいな、こんなに人は匿名というものがあれば、こんなに人は人に対して馬性を浴びせるのかみたいな、そういうやつでしたね。
だから最初は見るだけっていうことがありましたね。
でもすぐに書き込んだかな、自分は。
で、だんだん頻繁に利用するようになるんですけど、
それが2ちゃんねるにはまった一番の理由っていうのが、インターネットで常に人がいっぱいいるっていう場所が他にあんまなかったからでしょうね。
その、何て言うんですかね、同時性というかリアルタイム性がすごかったんですね。
当時インターネットの、もちろんスマートフォンはない時代ですし、アプリとかももちろん何もないときに、その一箇所に何万人っていう人がいて、それがそれぞれのカテゴリーに分かれて、朝から晩までずっと誰かが会話を繰り広げてるというか、
やり取りをしてるっていう場所が他になかったんで、行ったら常に誰かがいて、何かの話題があって、自分が発言したらすぐに帰ってきてとか、そういうことがずっと起こってる場所っていうのが、すごい暇つぶしになるんですね。
インターネットってやっぱりその当時一泊置くんですよね。何か発信とかしても帰ってくるのは翌日やったり、下手したら誰からも何も返ってこないっていうことが当たり前やったんですけど、
その2チャンネルにおいてはもう何秒とか数秒ですぐに返事があったりとか、あとはもう話題が流れていったりとか、そういうのが当たり前やったんで、それがどう言ったらいいんですかね、
オンラインのパーティー感覚というか、朝から晩まで24時間ずっと何かの出来事が起こってるイベント会場みたいな、そういう印象があって、すごいハマっていきましたね。
でもそんなに何が楽しいとか、何かすごいことがあったとか、そういうのは僕は全然ないんですけど、単純に暇つぶしという、特に意味はない暇つぶしっていうだけでしたね。
僕に関してはそういう2チャンネルについて何かを見出したっていうわけではなかったです。単純に時間つぶしというか、ほんまにハマってたっていう。
ゲームとかにハマるのはゲームとまだちょっと違うけど、そういう感じでしたね。だから2チャンネル用語とかもそんなに自分は使ってなかった。
まあその、何て言うんですかね、ネット上でもそんな使ってなかった気がするし、もちろん日常生活では全然使わなかったですね。
ただ、意味はわかるぐらいの、その時、結構時代によって使われてる言葉が違ったんで、その時その時の言葉がわかるみたいな、そういう感じでしたね。
これ2チャンネル用語、wikipedia見たら一覧があるわけじゃないですね、これ。どっかにあんのかな。用語集みたいなのが、インターネット用語でまとめられてしまってるんですかね。
2チャンネル用語集みたいなのあんのかな。なんか昔はその、そういう辞典みたいな、2典っていうのがあったらしいんですよ。書籍化とかもされてるらしいんですけど、今は全然見当たらないというか。
どこ、どこ見たらいいんやろこれ。カテゴリー2チャンネル用語。えー、あー、めっちゃ少ないなぁ。こんな少ないな。
まあ、ざっと今見て、何かこう、思い出深い、まあこれあいうえご順で出てるんですけど、これすごい少ないページを見てるんですけど、あおりとかっていうのも、そもそもこれあいうえご順ですけど、あおりとかっていうのも2チャン以前あんま使わなかった言葉ですね。
まあ喧嘩売るみたいな意味ですね。喧嘩売るってその単価を切るみたいなんじゃなくて、こう、まあ煽るんですね。煽るってことを2チャンネル以前はほんま、この漢字も未だに全然書けないですけど、使わなかったですね。
あとは、何かあるかな。行ってよしとかはね、私が来た時にはもう全然誰も使ってなかったですね。だから、その1999年にあった言葉だと思います。全然だから短いんじゃないかな。
あー、覚えてないなー。あのー、アルファベットのORZで、ORZって呼んでたんですけど、あのー、うなだれてる姿勢に見えるってやつですね。こんなんは、こんなんはもしかしたら使ってたかもしれないですけどね。これもだからかなり古い言葉だと思います。
結構こういうのをね、喜んで使う人と別に興味ないというか、読めるけど別に使いはしないっていう人は結構分かれてるんじゃないかなと思います。
なんかそういう、僕はそういう流行語とかもあんまり使わないんで、乗っからないというか、だから見覚えのある言葉はいっぱいありますね。
だからこの競語かー。あのー、僕だから、その最近の言葉じゃないですけど、全然もう多分10年ぐらい前からある、えっとーなんですか、ゲームから来てる言葉で、これ全然兄ちゃんとは関係ないですけど、
何だっけな、あのー、ゲーム、やってない人が、あのー、やってるかのように言うやつ、何でしたっけ、あのー、ネットスラングなんですかね、エアプか、エアプって僕初めて聞いた、いつだったかな、意味わからなかったんですよね、エアプとか言われても。
これは一応ネットスラングっていうことになってるんですよね。これはゲームから来てるんですよね、多分。で僕はこれ、はてな特命ダイヤリーで確か言われたんやと思うんですけど、エアプって何?って思って。
で、そういうのをやっぱ使いたがる人がね、好きなんでしょうね、多分。僕はそういうのよりもどっちかって言ったらなんていうのかね、あのー、2chのガイドラインっていうのがよくあって、あのー、ガイドライン読むのも好きでしたね。
このエピソードが一応語ってあるというか、説明してあるというか、その言葉についての言葉が生まれた経緯が書かれたりとかして、僕が好きだったのが、本当にありがとうございましたっていう、コピペから生まれた言葉というか、全然2ch用語ではないんですけど、それが結構好きでしたね。
で、思っきり下ネタなんですけど、そのあんまり思っきり下ネタなんで、詳細は言わないですけど、本当にありがとうございましたっていうことは、まあ使ってはないけど、好きでしたね。
僕が全然、もう2ch見なくなってから使われてたのが、あの、ま、2期とか。2期とかですよね。で、これは確か、えーと、なんて言ったっけ、野球の、なんじぇーから生まれた言葉ですよね。なんでも実況。なんじぇー世代じゃないですよね、僕は。もうなんじぇーの時って全然見てないんですけど、まあそういうのもありましたね。
えーと、2chのその、えーと、どこの掲示板が盛り上がってるか。2chの中ですごい掲示板がすごい分かれてるんですけど、その時代時代でどこの掲示板が盛り上がってるかっていうのがあって、この時期はここの掲示板がすごい人が多いみたいな、あったんですけど。
えーと、私、まあ一番最初確か、1999年とかに一番盛り上がってたのは、ロビーっていう掲示板やったと思います。私はその時いないんですけど、多分そうあったと思います。で、ロビーからいろんな、えー、その、まあ有名人じゃないけど、その2chの中のちょっと名前が知れた人たちみたいなのが何人か出てきたりして。
掲示板の盛り上がり
で、その次にラウンジっていう掲示板があって、まあラウンジはもともとあったんですけど、その次にラウンジっていうところが盛り上がってて、で、ラウンジもロビーも、えーと、特定の話題ってないんですね。だから雑談をする掲示板だったんですけど、その2chって項目ごとに、まあ野球とかそういう、なんか当時流行ってたんだったらモーニング娘とか、そういう項目ごとの話題をする掲示板群だったんですけど、
で、その特にテーマを絞らない掲示板が結構人がいっぱい集まって、あの何でもない話題をするっていうのがあって、で、ラウンジ、ロビーの次にラウンジが来て、ラウンジが盛り上がった時代に僕が一番いました。
それがあったら2000年ぐらいでしたね。だからその後も僕はずっとラウンジにいたんですけど、ラウンジはもうすぐ廃れて、その次にニュース速報っていう掲示板がすごい盛り上がって、どんどん移っていくんですよ。
なんか多分そのサーバーの負荷が集中して、どの規制が入っていって移っていくとか、そんなのやったと思うんですけど、ラウンジの次にニュース速報に人が集まるようになって、ニュース速報が盛り上がってきた時も僕はずっとその後もずっとラウンジにいたんで、あんまりそれ以降のことって知らないんですね。
そのニュース速報がすごい人が多くなったんで、どんどん分かれていって、やっと入足ビップっていうところができたんですね。
だから入足ビップあたりは結構、もうこの時にチャンネルがメジャーになってて、いろんな有名な言葉とかも、なんかいろんなことが起こったのがこの時代だと思います。
入足ビップでちょっと調べてみたら何か出てくるかな。全然何も出てこない。もう時代を、だからそうですね、入足ビップに来てる人たちをビッパーとか言うんなんですね。
あの、えーとね、この当時がね、確かライブドアがすごい盛り上がってた時代で、堀江門のライブドアが、えーと、何ですかね。
富士テレビを買収しようとしたりとか、テレビ出まくったりとか、本出しまくったりしてて、すごい盛り上がってた時で、その平井健のポップスターっていう歌の替え歌で、
で、えービップスターっていう歌を歌ってる人がいて、それをなんかネットに上げて話題になって、その人がそのライブドアの株主総会なんかに呼ばれたりとかして、でその歌は結構知ってる人は知ってると思うんですけど、はい。
それ、ビップの話はそれぐらいかな。なんかまあ、いろんな、ピクシブ百科辞典でビッパーとかを見るとき、いろんな言葉が、いろんな言葉が出てきますね。ビップクオリティとかね、そういう言葉がありましたね。あんまり内容覚えてないんですけど。
あとはなんかそういう、アニメのやつとかはちょっと僕はあんまり詳しくないんですけど、ハッピーマテリアルがどうとかっていうのが書いてありますね。
なんかそのビップの次ぐらいがもう、あれなんすかね。なんじぇ、なんじぇなんすかね。もうこの辺がね、もう私は全然わからないんですけど。
なんかその2chに実際見に行ってたのが、2000年から、まあ数年、3,4,5ぐらいかな。やったと思うんですけど、そのときぐらい、ずっとその辺もずっとラウンジしか見てなかったんで。
あんまりその潮流を追っかけれてなかったんですけど、もうあの辺ってすごい悪禁がすごかったんですね。アクセス規制がすごいあって、そのビップスターの歌の中にも出てくるFOXっていう人がすごい規制をかけるんですね。
だから2ch行っても書き込めなくなって、もう書き込めへんやったら利用しないと思って、もう全然利用しなくなったっていうのが、2ch離れていく人っていうのは多分みんなそういう経緯だったと思うんですけど、
サーバー負荷が大きすぎて、規制がかかって、書き込みできなくなって去っていくっていう、そういう流れがあったと思います。それがまあ僕はそういう大学生の時とかでしたね。
だからそれ以降のこととかはほんまに全然知らなくて、そのいつの間にごちゃんになっちゃったかとかも全然知らなくて、まあ知ってるけど追っかけてないっていう感じですかね。だから全然もう見なくなってた時期ですね。
あとはなんかインターネットも、昔はそういう2chしかなかったんですけど、まあ2chしかなかったっていうか、人がすごい集まる場所みたいなのも全然なかったんですけどその後も。
でもなんかそういうリアルタイム性だけじゃなくて、ミクシーが出てきたのが何年かな。僕は大学生の時にミクシーが出てきて、2004年ですね。
だからこの時はもうそういう全然種類は違うけど、人が集まる場所みたいなのが同じ時間帯にたくさんの人が集まる場所みたいなのがもう既に他にもあったりして、別に2chに行かなくてもいいみたいになってましたね。
だから、あとはもうそのニコニコ動画とかはいつからやったかな。もっと後かなさすがに。ニコニコ動画は完全にその2chから人が流れていってたなと思ったんで、2006年ですね。
2006年からか。2006年ってなると、私は2007年ぐらいに就職してるんで、そっからはもう全然ネットサービスがあんま使ってなくなったんですよね、その辺は。時間がなくて。
インターネットの現状
で、スマートフォンというかiPhoneが登場するのがだいたい2010年前後やったと思うんですけど、2010年ぐらいかな。2本で普及しだすのが。
だからそれまでってほんまにみんなパソコンか携帯iモードしかなかったんで、そーやなー2chとか何で見てたんだろう。携帯でそういうできるインターネットみたいなのってほんまにしょぼかったんで、でも携帯でチェックとかしてたなー。
そういう20年前の状況なんで、今の人には多分ほんま想像つかないと思いますけど、まずスマートフォンが全然ない時代のインターネットはみんなパソコンとかでやってたんですね、ちゃんと。
2chがもちろんそうですし、ミクシーも基本はパソコンでしたね。パソコンのインターネットができる人だけがそういうところに入り浸ってたっていう時代なんで、すごい人が偏ってたというか限られてた時やったと思います。
パソコン、多分今より普及したんですよね、当時の方が。安かったし。安かったからね。10万くらいかしてたからね。だからスマートフォンとあんま変わらへんのかな。
2chに関しては全然話題がまとまらなかったですけど、20年くらい前によく使ってました。もう私のインターネットのホームタウンはほんまに2chでした。
高校生の時にほんまに一番使ってたネットサービスが2chやったんで、自分のインターネット現体験はほんまに2chになりますね。だからなんかこう、当時を懐かしむっていうことはあるけど、もうほんま当時だけのものなんで、
今それが引きずるとか引っ張られるとか、今の時代にそれをやりたいとかっていうのあんまりないし、だから今2chにアクセスできるけど、2chとか5chとかにアクセスできるけど、そんなにもうやろうと思わないですもんね。
だからあの時代やったからこそ面白かったみたいなのあったかなと思う。あとまあ自分が10代やったから若かったし面白かったみたいな。若かったし若い人ばっかりやったし。もう多分今そんな若い人はいないはずなんで、自分もまあ若くないからっていうのはありますけど。
なんかそのミクシーがミクシー2になって、2になってというか2がリリースされて、その当時使ってた人たちが集まって、その全然当時とはサービス自体は全然形は変わってるんですけど、なんかそういう盛り上がりがあるっていうのは聞いてるけど、
多分そんな風にはいかへんかなと思います。あの2chに関しては。何かそういう試みが、まあ今現役で全然サービスがあるんで、新しくするみたいなことはいらないと思うんですけど、その当時を懐かしむイベントというかイベントというかコンテンツみたいなのができなかったとしても、
なんかやっぱ気持ち卒業してしまった人があんまりこう、今それちょっと違うかなって思う人が多いんじゃないかなと思いますね。あの頃やから良かったみたいなのね。やっぱりインターネット霊明期やから、なんかその怖くて不思議で魅力がある。
場所でしたね。場所っていう感じでしたね。ほんまに。じゃあそれぐらいでちょっとまとまりがないですけど。終わりまーす。
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