1. エンタメ夜明かしトーク【ピカピカFM】
  2. #10 YouTubeの芸能人参入につ..
2021-06-16 48:46

#10 YouTubeの芸能人参入について

最近のYouTubeの芸人参加や、切り抜き動画の今後と二次創作の可能性などについて話しました。

■ Show Notes:

・ダイアン公式チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCWpDV9u0M6H1Lu0AgdUU3Iw

・かまいたちチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCIR2mQ77wHrLMreV45nYhgw

・チョコレートプラネット チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCpCesuCH4UxIcy65gSrC0Pw

・ジャルジャルタワー JARUJARU TOWER

https://www.youtube.com/user/comtekaigi

・品川家 ゲーム実況チャンネル

https://www.youtube.com/channel/UC5kX0Q716-pmfFIXxtM5nug

・東京03 Official YouTube Channel

https://www.youtube.com/channel/UConIcs8o0z5vYTamGtq-Lsw

・ひろゆき切り抜き動画

https://twitter.com/hirox246/status/1403506175149232131?s=20

・武井壮百獣の王国

https://www.youtube.com/user/so1054

・まとめサイト - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88

・二次創作とは (ニジソウサクとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

https://dic.nicovideo.jp/a/%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E5%89%B5%E4%BD%9C

・LION × カジサック はじめよう!家族を守る 抗菌お洗濯|トップ|ライオン株式会社

https://top.lion.co.jp/special/kokin-sentaku/

■ おたより待ってます!

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■ 使用楽曲

・ オープニング・エンディングBGM

modus 『ピコピコダンス』

https://dova-s.jp/bgm/play11308.html

・テーマトークBGM

しゃろう 『Cassette Tape Dream』

https://dova-s.jp/bgm/play13982.html

00:08
はい、というわけで始まりました。
ピカピカFMの大志郎です。
和木です。
よろしくお願いします。
はい、というわけで始まりました。
はい、ピカピカFMは、仲良し2人が、
映画、漫画、アニメ、ゲーム、音楽など、
最近気になっていることを自由気ままにおしゃべりする
娯楽番組です。
今日のテーマは?
YouTubeの芸能人参入について、です。
はい、パチパチパチ。
はい、というわけで、もうYouTube、
芸能人、みなさん当たり前のように始めてるよね。
だいぶ増えてきたよね。
特に2020年、コロナ禍において、
どんどん人が増えてきたっていう印象はあるかな?
うん。
もうね、今週、いよいよ手をつけちゃった、俺。
何を?
お笑いコンビ。
ダイヤンのYouTube、全部見終わりました。
もう、おもろい。
おもろい、やっぱ関西人は。
あのさ、テレビだともう、
千鳥がもう売れてる中の売れてるじゃん。
あ、そうだね、もうどの曲つけても千鳥みたいな。
で、もうその後、
ついにするように、
今もう旬な東京に来た芸人で言うと、
カマイタチはもう、これまた売れに売れまくってるよ。
次来るのはダイヤンです。
そうなんだ。
ダイヤン絶対来る。
もうおもろい、やっぱり。
やっぱさ、千鳥、カマイタチ、ダイヤン、
言ったら、ほぼほぼ同世代っちゃ同世代かなって感じなのよ。
で、あの人たちがやっぱ使われる、テレビで起用される理由って、
シンプルにおもろいよね。
何が特にすごいかって、
何でもやるっていうところから、
笑いを生み出す能力が圧倒的にやっぱすごい強いんだよね、あの人たち。
関西の人たちは特に。
03:00
特に、県庁に出てるなと思うのがさ、ロケ。
もうあの人たちロケたくみなのよ。
もうね、まじで何もないところからお笑いを作るのよ。
何もない、ただの島。
人もほぼいないような島で笑いを作るの。
そんなこと考えられん、まじで。
まじで何もないんだよ。
まじで何もないのに、そっからお笑いを生み出すって、
やっぱ相当すげえと思う。
改めて考えて思ったけど。
っていう、もう、
いくつか、もう大阪で土買って東京に来てるわけ。
そりゃもう、いろんな小道具ある。
東京の芸能界。
そりゃ売れるに決まってるよと、私は思うわけです。
そしたらやっぱ案の定ね、千鳥売れたし、
で、今も釜井たちも売れたし、
今は全然売れてねえやんけっていう風な、
かたしているダイヤン。
YouTube見たらやっぱおもろかった。
もういずれ来るから、絶対注目してほしい。
し、やっぱり釜井たちは、やっぱりテレビでも人気あるからさ、
YouTubeでもやっぱ人気あるんだよね。
もう100万いってんだよ。
あ、そうなんだ。
100万いってんだよ。
すごない?
そうね。
あれ、釜井たちってそんな昔からやってなかったよね?
まあ、言ったらコロナ禍で始めたっていう感じだよ。
そうだよね。
だし、
もういったんだ。
いったし、
その同じ芸能人のラインで言うと、結構増えつつあんのよ。
チョコレートプラネットも確かそうだったかな。
ジャルジャルも人気だし、100万いってるし、
やっぱその数字100万超えてるのを見るとさ、
やっぱ改めて実力あって、
人たちは地道にコツコツやってれば、
YouTubeでもちゃんと正しく評価されるなと思った。
だし、ちゃんとしたお笑いがそこでもちゃんと見れるからさ、
テレビじゃなくても全然見れるから。
だし、テレビじゃやれないことをYouTubeでやってたりとか、
自分たちが単純におもろいと思ってることをそのままYouTubeでやってたりするから、
それがやっぱり面白いしさ。
そこがちゃんと正しく評価されてるなっていうふうに。
06:00
ここ最近のYouTubeだと思うかな、芸能人の参入については。
うんうんうんうん。
芸能人、特にお笑い芸人っていうことになると思うんだけどさ、
の参入についてどう思ってんのかなっていうのを聞いてみたくてさ、
俺より多分、おしろのほうがお笑い界強いっていうか知ってると思うんだよ。
で、それこそコロナの影響があって、劇場だよねが使えませんみたいな状態になっちゃって、
で、発表する場がないから、ある種仕方なくっていうかさ、
YouTubeでやってみるかみたいなっていう状況で、
YouTubeに来たっていう人たちが増えたのかなって勝手に思ってたんだけど、
実際のところそういう流れっていうか感じなのかな?
しょうみ、そういう人もいるだろうと思うけど、
でも別に、それが俺にとってそんな不思議なことじゃない、
なるべくしてなってるだけだと正直俺は思ってる。
なんでかっていうと、
俺の大好きな芸人さん、品川翔司さんがおっしゃってたんだけど、
俺はぶっちゃけ、品川さんがね言ってたね、
俺はぶっちゃけ、品川翔司の品川さんもYouTube番組持ってるんで、チャンネル持ってるんで、
ぜひ皆さんには見てほしいんですけど、
それはそれとして見てほしいんだけど、
その中で喋ってたことがあって、
俺は正直、ぶっちゃけ言うと、
壁の前でも一人でずっと喋っていられると。
それぐらい喋ってるのが大好きなんだと。
これって何かっていうと、
面白いことを喋れれば正直何だっていいっていうことなんだよね。
場所っていうか、もの自体はね。
だから、舞台の上に立って三八マイクがあってじゃなくても正直いいし、
YouTubeチャンネルでお笑いをやってなくても正直いいし、
皆さんからお金をもらって何か映像を作るじゃなくても正直いい。
何だってぶっちゃけいい。
とにかく自分がおもろいと思ってることであれば、
正直、壁の前で一人で喋っていることだって別にそれはそれでいいっていうふうにおっしゃってた。
09:05
なるほどなと思って、
要は、お笑いであれば正直別にどこでだって誰であって、
フィールドは関係ないということなんだなっていうふうに俺は思ったんよ。
だからわざわざNJK、ナンバーグランドかげつだったり、ルミネザー吉本だか、
皆さんの前に立って三八マイクの前で漫才をするっていうだけがお笑いじゃないじゃん。
当然コントもお笑いだし、別にそれ以外でズーム配信とかライブ配信っていう形でも十分お笑いはできるし、
ゲームでも全然お笑いはできるし。
だからしょうみん、お笑いであれば何だっていいっていうのがお笑い芸人さんの一番の根本的な、根幹的なところだなっていうふうに思うから、
正直それで言うと別にYouTubeに入ってくるのはしかるべきことだなっていうふうに思った。
で、当然おもしろい、それのプロだから登録者100万いってるのは当然だよねっていう。
なぜならおもしろいから。
で、ちゃんとおもしろいものを提示してくれるから。
人たちだから。
それは場所、別にテレビじゃなくてもちゃんとおもしろいものを作ってくれるから、
別にそんなになんかね、
ジジイがそんな最近の若いやつらっていうふうなことじゃなく、
別に正直どこだってあっていいと思うし、
最近入りのYouTubeに入ってくるのだって別にしかるべきことだなっていうふうに思うってところです、私としては。
なるほどね、なるほど。
だから別にテレビだけが別にフィールドじゃない。
だってそれこそね、昔だったらさ、
冠番組を持ちたいとかさ、っていうのが芸人さんの目標とかであったけどさ、
別にそうじゃないじゃん、最近の人たちって。
そうね。
お笑いができるフィールドだっていくらでもあるしさ、
自分たちのそれこそチャンネルだって言ってしまえば自分たちのMCの場所であったりするしさ、
番組だったりするわけだからっていうふうに思うな。
なるほどね。
だから、あの人たち…
何?何?
あの、芸人によってさ、YouTubeの使い方って言ったらいいのかなが、
12:05
ちょっとそれぞれ違うなーって思ってて、
まあまあ、そんな言うておれ数見てる方ではないんだけど、
例えば、ジャルジャルなんかすごい特徴的だけど、
ひたすらにコントのネタ作ってさ、
ネタ動画っていうのをどんどん投下してるじゃん。
だから、そういう自分たちが作った作品っていう言い方でいいのかな、
をバンバン上げていくタイプの人もいれば、
あの、そうじゃなくてさ、
自分のネタ見せっていうよりは、
なんか新しい軸っていうのかな、を作るみたいな。
誰が、誰かな、カノエコとかがそうなのかな。
まあ、だからテレビでやってるネタをやるんじゃなくて、
テレビでは見れなかった姿を見せていくみたいな、
っていうタイプの人もいるし、
何だったらそっちの方が多いんじゃないかって気もしてるんだよね。
で、それについてはさ、なんかどう思うというか、
なんでそうなるんだろうっていう部分をちょっと聞いてみたいなと思ってるんだけど。
まあ、本人たちが興味持っててやりたいことがあるからやってるだけじゃない?
単純に?
なるほど。
うん、だからじゃない?
だってそれをさ、テレビに言ったところでそんなんで番組作らせてくんないじゃん。
あー、なるほどね。
うん、スポンサーが許してくれるわけでもないし、
番組、その枠が許してくれるわけでもないし、
そういった枠があったとしても自分たちがやれるっていうわけでもないから、
だったら自分たちが好きなことをやる。
自分たちのチャンネルを立ち上げてやる。
っていうふうになるのも当然じゃないかなって思うけどね。
なるほどな。
いや、その、だからテレビでコントとかだったらできるから、
別にそれはもうテレビでやればいいじゃんっていうことね。
うん、だし、テレビでね、例えばジャルジャルとかに関して言うと、
ちょっとまた話が変わってくるんだけど、
そうだね、それはなんかわかる気がする。
著作権のことにちょっと触れてくる部分がちょっとあって、
一つに言うと、
違法、自分たちのネタを違法アップロードされるよりかは、
自分たちでオフィシャルで出したほうがいいよねっていう。
で、それで収益出るんだったらなおいいよねっていうのもあるから、
15:05
そういった意味で自分たちのネタを動画に残して、
それを自分たちのチャンネルで残すっていうのもあると思う。
特にジャルジャルに関しては、
特に言うと、あの人たち本当にネタ製造マシンなの。
お笑い製造マシンで、
まじであの人たち、もうたくさん持ってんのよ、まじで。
それをさすがにテレビの今のネタ番組、
毎週出したとて追いつかないのよ、あの人たちのネタ取りを、まじで。
まじで追いつかないの。
ストックが切れることって、あの人たちには存在しないの。
だったら自分たちのチャンネルで上げたほうがいいよねっていう、
ことがあの人たちの場合はあるかな。
なるほどね。
だし、あともう一つ言うと、
テレビで取り上げる場合は、
尺っていうのがある程度決まっちゃうんだよね、どうしても。
配分的なところ、
3分しかネタをお見せすることができません。
だとしたら3分で完結するネタを作んなきゃいけないけど、
本当はもうちょっと長い作品、
例えば12分ある作品とかをしたいけど、
それだとテレビだと持ってこれない。
だったらYouTubeでやろうとか。
東京ゼロサンの3人とかさ、
あの人たちってコントのとんでもない言い切っちゃってるんだけど、
あの人たちのネタなんて、
もう平気で10分超えたが当たり前なんだよ。
それをテレビでやらしてくれるかって言ったら、
やらしてくれるわけない。
ほぼほぼ、よっぽど。
でも自分たちでチャンネル作っているんであれば、
それは全然尺なんて関係なく、
自分たちのやりたいように尺なんて気にせずに、
とことんお笑いを追求した尺で提供できるから、
そういった意味ではYouTubeっていうのがフィットしてると。
だからわざわざそこのテレビとかにこだわる必要もないと思うし、
YouTubeはその辺寛大だと思うから、
ブーズな分、そういったフィールドだったら、
何度も言うようだけど叱るべき、
YouTubeに芸能人さんたちが皆さんが参入してくるのは、
自然のことかなとは思うかな。
それで言うと、実際東京ゼロサンのチャンネル登録者数、
これだけで60万いってるんだけどさ、
ひとつのネタでだよ、50万再生とかいってるんだよ平気で。
18:05
で、3年前の動画に関しては、
もう403万いってるんだよ、すごくない?
えぐいよ、マジで。
いや、待って待って待って。
大好きで東京ゼロサンの方見てるもん。
1054万とかあるよ。
それちょっと異常だね。
すごくない?ネタだよ。
ネタ動画だよ。
そんなにいってるんだから、
やっぱ、このぐらいの数字までいくとさ、
正しく評価されてるよね。
そうなんだ。
って思うよね。
これちょっと違う形かもしれないけど、
今だったら寄せに通うおじいちゃんとかの気持ちがちょっとわかるもん。
寄せっていうか落語かな?に通うさ、人いるじゃん。
落語ってさ、別にお話が時代によって変わるわけではないじゃん。
ふしまわしとかはね、変わるだろうけれど、
根本のストーリーが変わるわけではないじゃん。
だけど、何回もこの人の話し方が好きで聞きに行っちゃうっていう気持ちが、
YouTubeで同じコントをさ、これ好きなんだよなって何回も、
1回だけじゃなくて結構見るってことやっちゃうんだけど、
こういう気持ちなのかなっていうのがね、ちょっと今ならわかる気がする。
だから、中川家のお二人とかは、
幼少期とかはやっぱりすごい安い金額で、
昔はなんば、グランドか月、NJKに足を運んで、
何回も何回も劇場に足を運んで漫才を見に行ってたみたいなさ、
感じだったらしいね。
それぐらいお笑いっていうものが日常的にあって、
っていうことを考えると、
まあ現代だとそういうことなんか、
YouTubeがそういうことなんかなっていうふうに思うよね。
もうちょっと親しい距離感に存在するようになったような気がするから、
うん、いいことかな、そういった意味でいいことかなと思うな俺は。
だから別にそこのもともとアマチュアが、
なんか真似ごっこだったところからスタートだったかもしれないけど、
もはやもうそういう時代でもないと思うし、
面白いことを追求するんであれば、
そのYouTubeっていうのが使われるツールだと思うしね。
うん、お客さんが直接さあ見て、
何だったらそのスーパーチャットとかでさ、
あの投げ銭っていうのかな、
もうできるから健全な形だろうなとは思う。
YouTubeは間に入ってるけど、
割と直接に近いような形。
面白いって思った人に対してお金出すって、
自然なことだと思うんだよね本来。
がなんかやりやすくなってるんだろうなって思う。
21:04
昔に比べてさ、
それこそストリートパフォーマンスとかで、
路上でお笑いとかやんのか俺わかんないんだけどさ、
やってたらその場で就勤とかできるのかもしれないけど、
限界があるじゃん物理的にないんで。
が、YouTubeがあることで全国同時に発信して、
コメントもらいながらお金もらいながらってできるのは、
すごい現代的というか、
いい機会なんだろうなって思うかな。
そうよね。
あとちょっと話は変わるけど、
最近YouTubeでさ、切り抜き動画流行っとるやん。
あ、うんうんうん。
まあ有名なところだと、ひろゆきさん。
あの、ごちゃんのひろゆきさんが、
どこだっけ、イギリスかどっかから生配信してるのを、
もっと部分的に切り抜いている動画、
2、3分の動画にしてる動画とかたくさんあってさ、
すごく見やすいなとも思うし、
最近だとあっちゃんが、
なかたの、われらが、なかたのあっちゃんが、
切り抜き配信してるし、
それでね、たまたまさ、見つけちゃったんよ、俺。
たくじゅうの王が切り抜き動画してんの。
たけいそうの切り抜き動画。
もうね、あほ、この人言え。
もうすてきなあほ、ほんとに。
すばらしい。
どういった内容かっていうと、
ほしのげんとあらがきゆいの倒し方を教えてくださいと、
リスナーさんから言われて、
たけいそうはもうそんなもんイージーだよと。
恋ダンスするでしょ。
そのとき指前後にするでしょ、人差し指立てて。
指前後するふりあるでしょ。
その指を折って靴にゆがんだところ、
頭を下げたところにエルボーする。
もうほらイージーだよと。
橋本カンナの倒し方を教えてください。
そんなもんイージーだよと。
橋本カンナ、あんな目くりくりして、
かわいい子が俺の顔覗き込んでくるでしょ。
その目を見つぶしするでしょ。
顔ゆがむでしょ。
エルボー入れるでしょ。
ほら勝ち。
和田亜紀子。
もともと倒せそうじゃん。
和田亜紀子の倒し方を教えてください。
そんなもんイージーだよと。
基本大型動物は倒すときは近づいちゃダメだよと。
和田亜紀子大型動物独りなんだ。
遠巻きで石をひたすら肘に打ち込む。
24:04
で、倒れたところをエルボー入れる。
そんな肘万能じゃないよ。
いや、近づいたら、和田亜紀子に近づいたら、
もうペシャンコだから近づいちゃダメだ。
近づいちゃダメ。
遠巻きからもう肘に向かって、
石を当て続ける。
アホやなこの人と思って。
何その切り抜き動画と思って。
いやでもそうやって、確かにライブ配信って、
ショーに見られる人、
その人が好きであれば見るけどさ、
もうちょっと短くして見たい人も正直いるなっていうのが、
確かに俺的にはヒロイキさんだったりもするし、
あっちゃんもそのぶりだったりもするかな。
長めにも全然見れるは見れるけど、
確かに短くしたら短くしたで、
それっぽくコンテンツに見えるし、
ライブっていうのをテロップを入れて、
再編集って言ったらいいかな。
切り抜き動画っていう形にはなってるけど、
再編集してっていう形で見ると、
また別のコンテンツに見えるなっていうふうに思うから、
これは二次創作って言ったらいいのかなとして、
なんか面白いなっていうふうには思った。
これってさ、あれなんだよ。
ヒロイキから始まったって言っていいと思うんだけどさ、
切り抜き動画って。
古きの成功を見て、
これいけるじゃんって思った大手YouTuberたちが、
うちも切り抜き動画OKですって解禁してってるっていう現象が起きてるっていうのが今だと思うんだけど、
もともとヒロイキって2chの管理人をやってたじゃん。
今子ちゃんだけど。
今も管理人じゃなくなったけど、
当時2chの管理人だったときに、
まとめサイトっていうのがすごい広がったんだよね。
要は、2chでスレッドでやり取りされてるアニメの感想言い合いだったり、
ニュースについてあれこれ話してるやつ。
で、その2ch行けばそれ全部見れるんだけど、
全部見てるのだるいっていうかさ、
要所要所だけかいつまんでみたいみたいな人たちが現れて、
それを面白いコメントだけ切り取ってまとめましたみたいなまとめブログっていうのが生まれたんだよね。
それが2005年か6年かぐらいかな。
で、だから2ch見るまでではないんだけど、
27:04
まとめブログを読んで、こういうことが起こってるんだとか、
面白いコメントを拾うみたいな現象が当時起きてたんだけど、
それと全く同じことの動画版を今やってるなーって思っている気がね。
で、かつスタンスが同じなんだよね。
当時本当は2chに投稿されたものって2chの著作物としますみたいな利用記憶があったんだよ。
だからまとめブログとかに、言ってみれば転載してるわけ。
だからそれって訴えることができるというか、指摘すればアウトな行為なんだよね。
転載だから、著作権できないんで。
なんだけど、その掲示板の管理人としてのヒロユキはそれをあえて放置してて、
それはまとめブログを読んだ人が2chに興味を持って、
そこで2chを知って本スレに来てもらえばいいじゃんっていう発想だったんだよ。
だからいきなり2chに来ると入り口が重いからあれだけど、
まとめブログだったら気軽に読めるし、そこで興味の湧く人が増えるんだったら、
最終的には2chに来て広告収入が増えるからいいじゃんっていう発想だったの。
それもちょっと物議を読んだんだけど。
っていうのと全く同じ発想で、
自分が配信しているものをソースにして、素材にして再編集っていう形を取るってことは、
要するにライバルが増えちゃうことにも見えるわけじゃん。
全く同じことを喋る人が喋る動画が増えるから。
なんだけど、言ってさっき言ったみたいに長いからさ、1本が。
だから1本あたり短めの動画を作ることで、
こういうことをやってる人がいるんだっていうのを知ってもらえば、それだけでもう勝ちというか。
そこで興味を持ってもらった人が、本動画のところに来てくれればいいし、
かつ、今回偉いっていうかすごいなって思うのが、来てくれなくても収益山分けにしましょうっていうルールでやってるんだよね、今。
だから蹴り抜き動画の方を、最悪そっちしか見られなかったとしても、半分の収益は自分のところに来るようにしてるから、
全然増えてもいいですよっていうスタンスでやってて、すごいなこの人はって思ったんだよね。
30:01
何だろうな、映像だけで俺見ると、
二次利用っていうのとほぼ似たような感じなんだよね、俺のニュアンスからすると。
もともとあったものを再編集することで、別の味にするみたいな感じにすごく近くて、またそれはそれで違う作品になっているから、それがすごく面白い流れやなっていうふうに。
なんかこれこそ、二次創作っていう日本の独特な文化と、またちょっと似てる文化のような気がしてて、
なんかもっと広くなっていきそうな気がするなとはちょっと思う。
それこそ昔さ、ニコ動で流行ったマットっていう形にも、一つの形態としてなるかもしれないと思ってる、正直。
今でも作れば多分できると思う。
例えばなんだろうな、それこそ我らが中田のあっちゃんが叫んでるシーンを、とにかく切り刻んで、それをマキシマム・ザ・ホルモンの曲に載せるとかさ、でマットっぽく作るとかさ、
なんか想像つくやん、もうこの時点だけど。
そういった二次利用とかっていう形の切り抜き、切り抜きの派生って言ったらいいかな、どっちかっていうと。
にもなっていきそうな気がするから、なんかその文化として、またちょっと派生するような気もするし、って思う。
私、もともとそれこそ今だとさ、ひろゆきさん、しかり、中田のあっちゃんってさ、基本的にライブだったものを切り抜いてもらってるじゃん。
だからそれにテロップを入れて、間を削ったりして、テンポ感を作ることによって、また違う動画の形態になってくるから、またライブとは違った、ちゃんとした動画みたいになる風に見えるから、
それはそれと違うコンテンツになってるからさ、それこそまさに同人誌的な感じになってるから、すごい面白い文化になってきそうだなっていう風に思うよね。
だからちょっとそこのところも今後注目したいなっていう風に思うし、またちょっとね、話変わっていい?
もう一つ衝撃を受けたのがさ、YouTubeにも広告CMが入るじゃん。
33:00
その広告CMにさ、カジサックがいよいよ出たのに。
あ、そうなんだ。
確かライオンだったと思う。
あ、企業のね。
ごめん、今竹磯のCMが残っちゃってたから、どういうことだろうと思う。
ごめんごめん、気づいた。
百獣の王。
ごめんごめん。
ごめんごめん、こっちがごめんごめん。
ライオンさん。
いや、広告入ったのよ。
あ、ついにここまで来たかと思って、もうこれ来るなと思ったよ、見た瞬間に。
だから今後こういったCM、YouTubeに挟むCMにYouTuberがCMとして入ってくる。
で、企業さんとYouTuberが絡んだCMがいよいよ来るなっていう風に思った。
テレビでやっていたスポンサー、ライオンさんがYouTubeに参入してきたわけだよ。
あ、そっちか。
大手企業がYouTubeに来たっていう。
側面もあるし、YouTubeの中で広告にそのYouTuberが起用されるっていうのがいよいよ本当に本格的に始まったなっていう風に思った。
逆はちょこちょこあったもんね。
テレビCMにYouTuberが起用されるみたいなことは何回かあったなって思ってて、
それもすごい話だなって思ってたんだけどさ、
テレビ出身じゃない芸能人って言っていいのか、芸能人かな、有名人か、がテレビのCMに起用されるって、
それだけその企業がさ、この人は顔が売れてるって判断したってことじゃん。
だからすごいなって思ってたんだけど、確かに大手企業がYouTube側に広告を流すっていうのも、
どこに広告を流すかっていうのを決めるのでYouTubeって選んでるってことだもんね。
でも、俺もそれもしかるべきことだと思ってんだよ。
だって考えてみればいいだよ。
企業さんとしては、みんなに見てもらうところに自分の商品を見てもらいたいっていうのが根本的にあるわけなんですよ。
それだったら今時、テレビなんかより若者がいるYouTubeに広告費を打ち出すのは当然のことだよねっていうふうに思うな、俺は。
36:02
で、すごく前から正直思ってて、それがようやく始まったなっていうふうに感じた瞬間だったんだよね、それが。
だから要はテレビがさ、最近昨今さ、面白いバラエティーがない、制作費がないからなんて言うけど、要はスポンサーがお金を出資してないっていうことなんだけど、
そのお金はじゃあどこに当てるっていう、広告費をどこに当てるってなった場合、
そのお金が回っているところだったり、人が集まっているところに当然広告費っていうのを当てるわけだから、
そういったとすると今まさに当てるべきは当然やっぱYouTubeが特に、そこに費やすべきところに今後なっていくだろうなっていうふうに思うんだよね。
まあそうだわね、だし、俺ちょっと別の視点でさ、今ネット系の会社に勤めてるからさ、ウェブ系の会社に勤めてるから、
ネット系の広告事情はある程度わかるんだけどさ、テレビと違って、数字がすごくわかりやすいんだよね。
要はクリックされた、されてない、クリックした後に商品投入までされた、されてないっていうのが全部出せるのよ。
で、それってテレビじゃできなかったことなのね。あくまでもテレビでできたのって、市長率これぐらいでしたっていう数字、数値を出すことじゃん。
でもそれってじゃあ、全員の家庭に市長率を測る機械が置いてあるかってそうじゃないから、ある程度ピックアップされたところから推定値で出しているものだし、
あくまでもわかるのは市長率だから、どこまでのお客さんに届いたよっていうのはわかるけど、じゃあ実際買ったの?とかはわからんかったわけよ。
それをだから無理やりわかるようにするために、鈴木はウェブでとかさ、このキーワードでお店に行ったら伝えてねみたいなさってやると、
そのチーム見た人じゃないとそのキーワード知らなかったりするから、間接的にそれで取ったりすることはできたんだけど、データをね。
が、ウェブ広告だと本当にお客さんが来たかどうかっていうのがわかるんだよね。
だから前に流した広告は数字取れなかったから、ここの変化をつけようみたいなことをやりやすいわけ。
っていうデータが取れるようになってくると、そりゃ企業も納得しやすいよなって思うわけ。
要は広告作って、これが良かった、良くなかったって上司とかに報告したりすると思うんだけどさ、が数字で出るから一発でわかるんだよね。
39:09
っていうのが、ウェブだとそれができるから、YouTubeでそのサイクルを回そうよっていう方には自然になっていくだろうなっていう気がする。
それを良くも捉えることもできるし、悪くも捉えることもできるから、正直一概には言えないから。
けどそれが今の感じだとテレビ的にはマイナスな方向に全部ちょっといってるような気はするっちゃするけど、
まあ単純な時代の流れなような気はしてるから正直俺的には。 単純に流れ的にYouTubeにいってるだけっていうような気がするから。
まあもちろんテレビ畑でやってる人たちからしたら困ることであると思うけど、別にしょうみね、そこまで
時代がなるようになってるだけにしか、俺は的には思ってないから、それこそなんだろう。 昔だったらラジオが流行ってたわけじゃん。
で、そこからテレビができて、そしたらテレビに勢いがついて。 今だとそのラジオ
を聞いている人たちってラジオってちょっとニッチな感じで捉えられる 感じになってるけど、まだラジオっていうものはすごく生き続けてるし
すごく熱烈的に好きな人たちとかたくさんいるわけだから、そういうふうに今後も 時代が変わって
いくような気がするから、テレビは全然俺は残る媒体だと思うし、 今みたいに民放が残っているかっていうと正直わかんないけどさ。
今みたいにテレ朝が残ってるかどうかとかわかんないけど、 でもちゃんと残る文化だなというふうには思うから
単純に流れが変わっているっていうだけな気がするから、もうその流れに 従いたいのであれば従えばいいなというふうに思うから、別にそこまで悲観してるような
というわけではないかな、俺的には個人的に。 やっぱりその地域密着型とかロケ系の番組はテレビがすごい強いなって今でも思うよ。
情報の集約っていうのかなが、多分テレビ局に集まったり調査したりっていうのが、 そういう舞台があるんだろうなと思って。
やっぱりそこはプロがいらっしゃるっていうのと、 携帯がちゃんと出来上がっているっていうのがあるから、やっぱりそこは強いポイントだし、
やっぱり単純に視聴率って言ったらいいのかな。 やっぱり一つのその動画、ユーチューバーさんの1動画に対してと、
普通のバラエティの1動画で比べたらやっぱり今はまだ、 やっぱりテレビの方が強いは強いね。
42:05
そうね、電源入れたらすぐ番組やってるってすごい舞台だからね。 うん、だからまだ要はそこまで
やっぱりそれはね、10年前に比べたらそれは当然勢いはありますって言うだけの話。
だけだから、 そこまで
悲観はしてないかな、俺的には。 でも確実に勢いはちゃんとあるし、面白いことが、それこそ切り抜き動画があるように。
いろんなまだまだ動画ができてくるだろうから、 伸びしろはまだまだ
あるような気もするなっていうふうに思うよね。 ましてや世界を巻き込んでるわけ、舞台だから。
だからまだまだ見物かなと思います。 ってな感じでいかがでしょう。
はい、いいんじゃないでしょうか。
どう?改めてちょっと今日話してみて。
いやなんか、 面白かった。その俺的には、あんまりテレビをそもそも見なくなっちゃったっていう状況があってさ、
ほとんど動画だったらYouTube、リコードも今ほとんど見なくなっちゃったけれど、
ネットがメインの生活になってきてたから、 あんまりその
芸能人増えたなーっていうのは感じてたけど、なんでかとかは あんま考えたことなかったから、今日聞けてよかったかなって思ったかな。
なるほどね。 いややっぱりなんだろうな、俺あくまでも面白いものを見たいだけだから。
うん。 だから別に
テレビであろうが、YouTubeであろうが、趣味なんだっていい。 面白いものがそこにあれば、そこに食いつくだけだけど、
それで言うと、言い方にちょっと語弊はあるかもしれんけど、テレビはもうマンネリ化しちゃってるから、
面白いものがなかなか世に出てこないって言ったらいいかな、出てきづらいっていう側面がちょっとどうしてもあるから、
そういった意味では、 新しいものにチャレンジはしづらいだろうね。
っていう面に関して言えば、 YouTubeは素人が
もうとことんやりたいことをやって、むちゃくちゃなことをやってるってさ、 その中で自分の好きな面白いことが転がっている要素がすごく多いから、
そういった意味でYouTubeの方をちょっと最近は見てるかなっていうのは正直あるから。
45:06
っていうのが理由だと思うかな。やっぱり改めてちょっと今回テーマをやるにあたって、やっぱり改めて思ったところはそこかな。
でもやっぱりとはいえ、テレビっていうのはやっぱり、もはや文化としてあるからさ。
要はそこに文化としてあるってことは、そこにプロフェッショナルの人たちがいるっていうことがあるからさ。
そこにはちゃんとしたディレクターさんがいて仕込みをする制作さんだとか、 カメラマンさんとか編集マンだったりとか、
放送する人たち、局員さんたちがいるっていうさ、ちゃんとプロの役職の人たちがちゃんと100%質の良いもので届けるっていうものがあるから、
その辺に関してはやっぱり俺自身は動画を作っている人間だから、そこはすごく勉強を未だにしている。
テレビで勉強している側面があるから、やっぱりそこは未だにテレビを見ている部分であるから、
やっぱり一概にテレビだけ、YouTubeだけ見るっていうことはせずに、やっぱりどっちにもちゃんと面白いものが転がっていると思うから、
何だろう、どっちも面白いと思うよっていうことを言いたいかな。
やっぱり、俺はやっぱり未だに、
1.9好きだし、
水曜日のダウントダウン好きだしっていうのがあるから、
面白いものは着実にどこにでも転がっているから、それこそお笑い芸人さんがテレビだけじゃなくてYouTubeやっているように、
どこにだって面白いものって転がっているから、もちろんお笑いだけじゃなくてね、そのミュージックビデオみたいなかっこいいものとかさ、
感動するものだとか、そん中そこらに転がっているから、そこら辺に関しては別にテレビであろうがYouTubeであろうが、そこには関係なく面白いところは面白いところに集まるだけだからっていうふうに思うかなっていうふうに改めて思ったかな。
面白いものをどんどん見ていきましょうと。
といった感じです。
はい。
はい。テーマ言ったっけ?
というわけで、
えーと、
何でした?
いや、まとめるのに必死だった。ごめん。
はい。というわけで、YouTubeの芸能人参入についてでした。
はい。
今日の感想やこんなことを話してほしいなどあれば、TwitterピカピカFMまで、もしくはハッシュタグピカピカFMをつけていただけると、僕たちが見つけやすいので、ぜひよろしくお願いします。
48:06
はい。
では、来週のテーマは、
世界の解像度が上がるゲーム散歩についてです。
はい。
というわけで、こちらはかずきの持ってきたネタになるので、私は何するか知らないですが、
楽しみだね。
私も楽しみにしていきたいと思いますので、皆さんも楽しみにお待ちください。
待っててね。
というわけで、では、また来週。
じゃあね。
バイバイ。
48:46

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