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おれまたは、人生を無理やり楽しむための人間参加キュレーション番組です。
みなさんこんばんは。今日も始まりましたおれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター Shojiです。よろしくお願いします。
末端漫画家Kiwaです。よろしくお願いします。
最後に元ハビーでウェブディレクターをやってますYoshidaです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
僕たちね、すっかり忘れてたんだけど、いつの間にかポッドキャスト始めて1年経ったんだよね。
怖いね。怖いよ。それが一番怖いよ。
1年続いたよ、ちゃんと。
第1回目出したのがね、2020年の9月の20日なんで。
20日だったんだ。本当に1年経ったね。
なんか、これ1年経ったんだって思い出したというか気づいたのって、
僕たちも月1のゲストで出させてもらった、この配信がする頃にはちゃんと無事に終わってると思うんだけども、
この月1っていうね番組がね、インターナショナルポッドキャストデーに合わせた1年がかりの企画だったわけじゃない。
で、最後にポッドキャストデーに合わせて最後のスペシャルをやるっていうことで大団円を迎えたわけなんですけども、
僕らがね、ちょうどポッドキャストを始めて、でまだポッドキャストってあることは知ってたし、
俺は結構聞いたりもしたんだけど、その自分がやる前にね。
で、初めてツイッターとかでポッドキャストやられてる方とかのフォローがちょこちょこ増えてきたあたりで、
で、ポッドキャストデーっていうので盛り上がってると思うんだよね。
ちょうど国際ポッドキャストデーっていうのが9月30日ということで、ポッドキャストの誕生日ということでみんなでお祝いをするっていう感じなんだけど、
僕らそれが何かわからない頃に、とりあえずポッドキャスト始めてみましたって活動し始めたら、
ポッドキャストデー、ポッドキャストデーってツイッターに上がってきて、何だそれって思ってた記憶があって俺。
今年ポッドキャストデーってなって、あれ?もしかして1年経ったんじゃね?って思い出したんだよね。
たちましたなあ。よくやってるね、1週間。
1年間さ、ポッドキャストやってさ、何か変わりましたか?どうですか?1年になってきて。
何も変わってないでしょ。
ご存知の通りだよ。
変わらないんだよ。
もう1年経ったってびっくりしてるとこなんだ。
それしかないの?
ないなあ。
しょうじさんは変わった?
俺、編集が上手くなった。
上手くなったね。
それはさ、上手くなってるよ。
機材も増えた。
機材もちょっと増えて、だんだん慣れてきたというかさ、波形を見たら何言ってるかだんだんわかるようになってきたみたいな感じ。
あ、なんかくしゃみとかそういうのがすぐわかるって言ってた。
綺麗なひし形なんだよね、あのくしゃみとか。
へえ。
変な能力がついたね、しょうじさんはね。
そういう意味では、まあ、なんか1年経った経過を感じることはあるんだけども、中身はわかんないな。
03:03
よくさ、やっぱ1年経つとこういうことを気づいてきたとかさ、なんかいろいろあるじゃない?
喋るのが上手くなったとかさ、特にそういうのはなし?
あ、でも俺もね、1個あるよ。
1個あるんだけどね。
なに?
俺、ずっと怒ってんなっていうのがわかった。
ああ、そうだね。
そうだね。
怒ってるか、こう嫌味を言うのを我慢してるかの、なんか2パターンしかないなっていうのがすごいわかった。
たまにね、吉田の嫌味と怒りが大爆発しすぎて、それもできるだけ1回分の面白い話にしたいし聞いてて面白いんだけど、たまにね、さすがにやべえなって言ってボツになることがあるんだよな。
うーん、そうね。
まあ。
純粋な悪口になってる時があるから。
エンターテイメント性ゼロのね。
俺たちは面白いけどってやつだよ。
育ちがね、育ちが出るんだよ、そういう時は。
出るよな。
分かるさ、分かる。
これが2チャンネルだったら面白いんだろうけどね。
ポッドキャストとはちょっと合わないかもしんないな、吉田の本気は。
出身がな、出身がそこだからな。
ちょっとな、そこは温かい目で見てほしいんですが。
あれちょっとね、セーブさせちゃって申し訳ねえなって思うけど。
そうだね。
いつかセーブをしなくていい回も、まあ、だめかな。
やめよやめよ、怒られる。
どっから怒られるかわかんないけど、ほんと怒られるからセーブやめましょう。
そうなんですよ、で、まあ1年やりましたということで、
今日なんですが、
まあ、なんだろう、総集編回をやろうかなと思って。
一応まあ1年経ったから、
これってさ、総集編回ってさ、とりあえず1年やったやつだけの得点だよね。
そうだね。1年続いたもんね。
1年続いたら一応やってもいいかなみたいな。
そうだね。
よく1年編集したな。
でしょ。
そういう話もあるんですけど、
そうそう、今日やりたいのはね、
まあ、過去の1話から振り返るとさすがにちょっと長いし、
その、しゅんじさんも言ってくれた通りで、
あまりにもつたない部分が1話、2話とかあると思うんですよ。
うん。
怖くて聞いてないね、俺全く。
そうそう、僕らも精神的につらいので、
まあ、3人が選ぶベスト回みたいな、
この回良かったよね、みたいなのをちょっとお話ししつつ。
この回を聞いてほしいみたいな感じ?
とりあえず。
そうしましょうか。
今までずっと聞いてくれてる方はもちろんなんですけど、
まあ、また新しく聞いてくれてる人向けに、
もう1年経ったんで、
50本、1個1個聞いてくるのも足りんよっていう人もいると思いますので、
まずはこれ聞いてねっていう代表的な3つを、
今回ちょっと紹介していければなと思っております。
代表的ななんかあるか?
いっぱいあるんじゃないか?
いっぱいあるんじゃないか?
俺選んだらね、もれなくゲスト回になりそうだな。
誰々の話を聞いてくださいみたいな。
俺もそうなんだよね。
そうなると思うんだけど、
じゃあちょっと早速、俺からいいかな。
どうぞどうぞ。
06:01
もうゲスト回なんだけど、
俺もとってもディレクションというか、
ファシリデートを頑張ったよっていうので、
あとはもう、ゲストパワーがすごかった、
第16話、17話ですね。
上谷美希という漫画家のことを知ってほしいかい?
結構ね、やっぱ上谷美希さん回がね、
すごいっていう人がいっぱいおられて、
やっぱすごいなって俺も思うんだよね。
そうだよね。
ざっくり概要を伝えると、
漫画家4ドラは自己破産してましたっていう話なんですけど、
すっげーざっくり言うとね。
それだけでね。
初めてのクリスマス回スペシャルがこの回だったんだよね。
そうだった、クリスマスだった。
強いよなー。
強いエピソードですよね。
僕らがタバになっても彼女には敵わないね。
僕の同級生の現役漫画家の上谷先生という方を呼んで話を聞いてみたら、
漫画の話ではなくてまさか本人が自己破産をしていたという話が組み出されまして、
そこからじゃあどうやって反撃をしていくか、
どう持ち直していけるのか、持ち直してるのかわからないんですけど、
すごい上を曲折、猛スピードで人生を駆け抜けてるっていうお話を聞いたっていう、
この回はぜひまた聞いてほしいなとは思います。
そうだね、この回だけは本当自信を持って、
本当1回だけでいいんで聞いてくださいって人に言える回かなと思うけど、
結構すごいのが上谷さんって名言が多くて、
結構破天荒なことやってて、自分だったら結構へこんじゃうかなっていう状況が何度もあるんだけど、
ずっと人生生きてて楽しいって言うでしょ。
あー言ってましたね。
あれすごいなと思って。
すごいよね。
俺自分が落ち込んだ時よく思い出すもん。
こんなのでこんなのに残ってるんだ。
そうそうそうそう。
これしきのことでさ、こんなになんか鬱になっててさ、
馬鹿らしいなってあれは思ったよ、あの人の話を聞くと。
そうねー、いやほんとよ、でも全部自業自得なんだよな。
そうそうそうそう。
そうねー。
そうそうそうそう。
それ込みでなんかこう愛してしまう感じはありますよね。
そうですね。
上谷美希っていう人自身を。
あの2回は確かに。
個人的にはすごい出来上がったなと思ってるんですが、
次どうかな、いわさんどの回が良かった?
俺ね、俺もゲスト回なんですよ。
僕はね、宇宙話を俺またでっていうのを。
あーりょうさんの回ね。
そう、2回分かれてて。
この回っていうのがポッドキャスト、
佐々木亮の宇宙話の亮さんにゲスト参戦していただいた時の回なんですけども、
これ1,2分かれててどっちだか覚えてないんだけども、
あのね、しょうちゃんがね、宇宙好きなのよ、しょうちゃんって。
09:02
まあいろいろ好きなんだけどね、しょうちゃん。
宇宙結構好き上位なのよ。
そうだね、好き上位だね。
好き上位人間なんだけど宇宙。
亮さんがプロだと思って、いろいろ聞きたかったんだろうね、いろんなこと分かる人に。
テンション上がったんだね。
どんどん何言ってるか分かんないようなね、聞いたことのないキーワードがバンバン出てきて、
なんかこうコンベアーだかベルトなんちゃらだか。
でもとにかくね、こいつついにイカれたのかなっていう。
顔見えてないんだけど、完全に目が決まってるしょうちゃんの顔が浮かぶようなね、
幕立てるような質問をして。
それもさ、
ルシーンっていうのがあるんだけど。
それも学問としての宇宙じゃないレベルに言ってるやつ。
じゃないじゃない、オカルトにさらかかってるやつ。
なんとか理論とかなんとか現象みたいなのをいっぱい喋りだして。
シミュレーション仮説とかね。
謎ワードがいくつかコンボしたときにすげえ面白かったっていうのが僕の中であって。
あれ完全にナチュラルファインの状態になる。
りょうさんがすげえ困惑してるの良かったよね。
全員困惑だよ。
そうだね、りょうさん大好きだからね。
あの時の元気張りのしょうちゃんは結構僕の中ではベストの方に入ってるなって。
もう一回聞きたくなってきた。
決まってる。
りょうさんがさ、また宇宙話のね、ささきりょうの宇宙話で有名なあのりょうさんが出ていただいた時なんだけども。
りょうさんがね受け止めてくれるからね、俺もどんどんどんどんテンション上がって深入りしていくんだけど。
最後りょうさんがポカーンとなりながら笑ってるっていうね。
そうそうそうそう。
いやもう本当にりょうさんが優しくて。
そうだね。
ハラハラしてたんだぞ俺たち。
そうだね、俺はもう完全に気持ちよかっただけだったけど。
何言ってんだと思いながら聞いてた。
りょうさんはムーじゃないと思いながら聞いてた。
そうだね。
それも言ってたね。それも名言だね。面白い。
そうですね。僕はだから38、39あたりなのかな回数で言うと。
りょうさんが出ていただいたのは38話、39話ですね。宇宙話を車たれっていう1回、2回で2回分あったやつですね。
ちょっとね分かりにくいかもしれないんですけども、徐々にヤバくなっていく大人の様子みたいな感じで楽しんでもらえる。
テンションがどんどん上がってきちゃうのがね、よく分かりますね。
本当謎ワードがコンボするのよ。
俺は楽しかったけどね、でも。
謎詞でヤベー奴扱いされたしょうじさんはどの回が良かった?
え、俺?いや、結局ね、今吉田くんが神谷みきさんゲスト回をあげて、で、いわちゃんが佐々木りょうさんゲスト回をあげたわけじゃん。
そうなるとね、俺もね、結局そうなると、もうこれ最近なんだけど、ワクワクラジオさんゲスト回になっちゃうんだよ。
それはね、ずるいんだよ。
そうだね。
それをチョイスするのはちょっとずるいなって。
ずるいなと俺も思いながら、でも今の流れで言ったら結局ゲスト回のそれだなって俺は思って。
本当にね、りょうさんも優しかったけど、ワクワクラジオさんもめちゃめちゃ優しかったね。
優しい。大人だった。本当に。ちゃんとしてる。
12:01
包み込んでもらったって感じがした。
三田村さんとさ、森口さんの2人とも話がとにかく面白かったから、本当俺聞いててめちゃめちゃ楽しかったから、やっぱ編集もそれだからこそ力も入ったっていうのがあったんだけどね。
そうだね。
編集めっちゃ時間かかったよね。何時間かかったって言ったっけ?
意地で1日の数時間で終わらせたりもするんだけど、ワクワクラジオさん回は特に前編後編あったでしょ。
前編も結構というかもちろんすげー力入れたんだけど、やっぱ聞くとミュージックアンドトークっていう配信方法でも配信してたから、いろいろ今までやったことないやり方だったりしたから、気になったこととか出てくるから、
それを今度は聞きながら気になったところをもう1回直しながら何度も何度も1回これでいいかもって思いながら聞いて細かいところ直したりとかしながら作ったねあれは。
とんでもね時間かけてんじゃん。
無駄にって言うとねあれだけどね、全然終わらない終わらない何日もかけたね聞いては。聞いては直し聞いては直し誰も気づかないようなところだけどね。
ひどい話でゲストに来ていただいたのに2人が何とかしてくれるみたいな感じで進めてたでしょ。
この2人が最後何とかしてくれるんだってとりあえず膜仕立てて、先生どうすかみたいな感じでさ。
ひどいよねあれは。
三田村さんのキャラと森口さんのキャラがさらに活かせたっていうことでは成功だったんじゃないかなと思ったけど頼ったんだねあれは。
そうだね。
頼った。俺たちは頼って。
森口さんの邪悪な面を引き出したのは本当に本編でも言ったけど俺のファインプレイだったと思うんだよね。
そうだね。吉田のファインプレイの流れだったね。
これほんと聞いてほしいなちょっとあんな森口さん見たことないから。
悪口森口さんいいよね。
まっすぐ嫌いって言ってたもんね。
ムカつくって言ってたからね。
そうかムカつくか。ニコってしたよ俺たち。
真面目な人のそういう面が見れるといいよね。
いやー苦手かった。
みんなゲスト会だね。
じゃあさ一応今ゲスト会を行っちゃったからそれぞれ。
あえてもう一個さゲスト会以外のものでどれかって言ったら。
ノーゲスト会。
ノーゲスト会で言ったら。
ノーゲスト会か。
やっぱゲスト会はさゲストが素晴らしいからさやっぱ面白いよそれは。
正直ほんとそうなんだよ。
僕らの力じゃないもんだって。
そう今挙げたお三方全員一番なんですよ僕らの中で。
こうなんてつけらんないです。
ゲスト以外だとどうだろうね。
なんかね俺あの覚えてるかな。
3話だったかな。
無意味な趣味と有意義な無意義とってなんかかっこいい名前ついてるけど。
俺さあれ一応50何話あるわけだけどさ俺あれ最低の回だと思ってるんだけどね。
15:02
なんかさ谷志博みたいなこと言って終わんなかったっけ。
なんか一番いい趣味ってなんだっていう話を3人で探して。
それもなんかねあのポッドキャスト始めたばっかりで勝手もわからなければ何を喋っていいかもよくわからない状態で。
で一番いい趣味って何って言ったら最後谷志を拾うんだったんだよね。
無理矢理落ちをつけてさ必死な感じがね俺今なんか妙に愛くるしこもいてきてるんだよね。
なるほどね。俺はもう怖くて聞けない上に俺の記憶の中では最低の回だったなって。
あのあれだけで取り下げたいぐらいのね。
そうかい。
1話2話で本当に訳わかんないまんまやって。
3話なんとかテーマを見つけて初めてやってみて。
まあいいんじゃねいいんじゃねって言ってそろそろ出したって言うんだけど。
こう思い出深いっちゃ思い出深いですよね。
1回目2回目はもう俺恥ずかしくて聞けないんだけどなんか必死にとにかく喋ったという記憶しかないね。
何かを喋ったっていう。
あんまり覚えてないね。
覚えてないもう。
3話か3話ってきたか俺の記憶の中では一番やばい記憶があるなっていう回だね。
本当にネガティブな感情があったね今回。
うん本当にね。谷志を拾うってなんだそれって思った。
谷志を拾うなら子供の頃の趣味の一つでっていうやつじゃない?
いや違う違う違う大人になっても結局最高の趣味は谷志を拾うで終わったんだよ。
あそれで終わったんだ。
そうそうそうそう。
クソみたいな話だよそれ。
いいじゃないですか。
あれだよ大人の秘密基地の話をしてたらただなんかあのイケてるさワインとかを用意してる大人の秘密基地じゃなくてそんなのダメだっていう話になって
本物の子供の時のような秘密基地を大人になってからって言ったらそれは宗教だったらしいんだったんだよ。
そうだったっけ。
それはカルトだったらしいんだったんだよ大人の秘密基地じゃなくて。
それはさひどい偏見だよね。
そんな話してたっけ。
いやでもそういう愛すべき回だと思ってこうネットにね。
まあそうだね。
楽しいじゃない。
逆にちゃんと自分の地部をちゃんとアーカイブとして残して置いとくっていうのも一つのいいことなのかもしれないね。
俺あのしょうじさんのツヤでこれ流すからね。
それまでには消しとく。
死を予感した時にはちゃんと消しとくわ。
全部消すんだこれ。
ハードディスクの中も全て真っ新しとかないと。
まじか。
よみがえらないように。
よみがえらないようにぶっ壊しておく。
Spotifyつなげてちゃんと流しとかね。
ポークポークポークと一緒に。
そうだね。
とっとかないとね。
全然こんな話をしておりました。
でもこういうのがちゃんとアーカイブとして残ってるっていうのも逆にポッドギャストとしては良さなのかもしれないね。
そうですね。
20年後に聞かなきゃダメなわけじゃないからね。
別にこういうのって。
20年後に聞くのも楽しいと思うんですけどね。
18:02
こんなこと言ってたんだみたいなね。
そうだね。笑える状況であるといいね。
そうですね。
そうだね。
じゃあ次、ゆまさんどうする?
ゲスト抜きでですか?
ゲスト抜きで。
難しいなー。
いや俺ね、内容とか明確に覚えてなくて。
でもやっぱおじさんだから、35回の時にあの頃2chとっていう。
あー、吉田くんも2ch話だね。
うん。
なんかね、やっぱ2chって俺やしょうちゃんって20歳前後かな?
多分その時が一番なんか聞いた気がするね。
なのかな?って感じじゃない?
なんかもうね、2chっていうワードと2chにまつわる話。
俺自身はあんま2chって書いたぐらいしか見てなかったんだけど。
俺もそんなもんだね。怖い話見たりとかするぐらいでしか見てなかったね。
なんかね、青春を引っ張り出すトリガーみたいなものの一つになってるんだよね。
2chっていうワードが。
だからちょっと無条件でね、この回はタイトルの字面でいいなと思っちゃうんだよね。
あー、俺でもそうだな。吉田くんのね、2chっていうものとかと、
あとまだ今よりももっとあの頃のインターネットって、
良くも悪くもやっぱ前世代的だったなって思ってて。
そうね。
あの感じはちょっと懐かしいなっていうのもある。
そう懐かしい感じっていうのもあって。
あと吉田くんがね、我々より10年若いから、
またちょっと、しかもズブズブでしょ?2ch。
2chでズブズブだった吉田くんね。
プロでしょ?2chプロだからさ。
2ch人間だから吉田くんは。
なんかそういうのもあって、
リアルタイムでは知らなかったことを吉田くんに教えてもらう楽しみもあったかなって。
なるほどね。
個人的にはね、楽しい回だったなと思います。
あの、奥さんにたまにこういう話をするんですけど、
ネットでこういう文化があったんだよねみたいなのを言うんですね。
何の話題か忘れたんですけど。
奥さんは割とバスケットをちゃんとやっていた人間で、
土日といえばボードをついていたっていう話をして、
俺ずっとキーボードを叩いてたんだよって言うと、
すごいもうなんかゴミを見るようになるんで。
似てるじゃん。
一緒ですよね。
一緒だよ。タンタンタンって。
同じリズムで。
どっちもドリブルしてたんだろ?
そうなんですよ。
俺も真っ赤にしてましたもん、怒りで。
そんなに違わんってね。
そうなんですよ。一緒なんですよ。
ニチャンでダンクを決めてたんだろ?吉田君が。
決められてましたね。
なんか偏見でちょっと人のこと見ないでほしいなってたまに思ってしまいますね、奥さん。
まあ仕方ないよ、スポーツマンだもん。
そうだね。
キモいじゃん。
誰もね、ニチャンネラなんで。
そう、俺たちキモかったじゃん。
21:00
今もか?今もかい?
今もだよ。否定はできねえよ、それは。
気持ち悪いもんね。
うるせえよ、もうどっちにいても気持ち悪いよ。
こういうとこだね。
そう、こういうところ。
爽やかさがないよね、爽やかさが。
そうですね、いや遠いね。爽やかさは遠いとこにあるな。
まあそういう気持ち悪い回、39回です。
なんかさ、ネチネチしてるかさ、俺が狂ってるかしかない番組みたいになってるけど。
ちゃんとしたやつお願いします。
俺ね、本当に自分で一つなんかなと思ったら、
いわちゃんと似てるちょっとノスタルジーが入っちゃうんだけど。
入っちゃうよね。
これもね、吉田くんの回なんだけど。
第21話、美少女ゲームってなんなんっていう。
気持ち悪い回。
あーいいね。いい、押し入れは桃源郷だ。
また気持ち悪い回を引っ張り出しちゃったんだけど。
吉田くんが2chプラス美少女ゲームにハマってた頃の記憶を語ってくれたのと、
美少女ゲームのあの頃の00年代の歴史観っていうのを喋ってくれた回だったんだけど。
いやいいよね、この回吉田くん早口だったもんね。
早口だった早口だった。
あの頃が戻ってきた感じになった。
いやこの回ね、2000年代中盤の秋葉原が自作パソコンの街から、
そういう家電製品とかパソコンとかで湧いた90年代の終わりを超えて、
今度00年代の美少女ゲームの街になって、
街に立ってるのがメイドがめちゃくちゃ立つようになって、
メイド喫茶とかめちゃめちゃできて、
で看板も美少女ゲーム一色になってるっていう、
あの時代の秋葉原の風景をなんか思い出す話で。
なんかあの情景が俺の中でなんか蘇ってくるっていうかね、
東京でフラフラしてた時にさ、
ああいうのどんどん流行っていったよなーって、
それでそういう萌え文化とかすごい増えてきて、
で結構萌え一色な感じになって、
で岩ちゃんが、全然その頃岩ちゃんなんか渋いおじさんとかすごい描きたかったのに、
イラスト描いてて、
なんか萌えが描けなければ今飯が食えねえって言って、
泣きながらなんか、描けないって泣きながら萌えキャラを描こうって言ってたから。
そうそう、頑張ってね、練習して。
いや今でも描けないぜ結局は。
あの頃に比べたらちょっと収まってきた、今ではあるんだけど、
あの頃はなんか本当にイコール萌えみたいな感じだったじゃん。
2次元イコール。
そうそう、そうなんだよ。
そのね、悪い部分だけがこう、濃縮、悪いって言っちゃダメだな、
なんて言ったら、苦手な部分、俺の苦手な部分が濃縮して、
そうだったね、文化的にね。
流行ってた感じだから、今もうちょっとね、懐深いですよ。
そう、あの頃の岩ちゃんはなんかさ、
これが描けなければ俺は食を失うくらいの危機感と共にさ、
いや危機感あったよ本当に。
もうダメかもしれない。
どこに向かって頑張ればいいのかわからない。
こんなものがね、こんなものがずっと定着して、
これが描けなければ仕事ができない状況だったら、
俺はやばいかもみたいな、結構真剣に悩んでたよね。
追い詰められてるね、萌えが。
なんか、こんなものって言い方はちょっとあれだけども、
24:02
思ってたね。
いやでも、本当に違うんだよな。
あの頃の萌えって特殊なんだよな。
いや特殊だったもんね。
特殊だった。
そういう文脈というか、配婚テキストだよね、すごい。
そうそうそう。
背景を知らないと楽しめないし、
可愛いとも思えないみたいな、
なんか昔で言う映画オタクが、
この映画の文脈はやっぱハリウッド、
創世紀を知ってる流れがあって、
そこを引っ張ってるから、
これはこういう表現があってとかっていうのを
全部知らなければ楽しめなくて、
それを知らない奴は、
ああ庭科かみたいな映画の楽しみ方みたいな。
サブカルオタクのそういう世界であったわけじゃん。
それと一緒に美少女ゲームっていうか、
萌え文化ってそれ比べたら浅い。
まだ歴史としては浅いものなんだけど、
90年代からのこの流れなんか、
当たり前に知っててのこの表現なんでしょみたいなのが、
全部理解できないと、
やっぱダメみたいな流行り方だったでしょ。
流行り方っていうか文脈の書き方だったでしょ。
それが全然知らない僕たちが、
今度は逆にダメージを食らう時代に入っていったなみたいな。
そうそうそうそう。
知らないんですかみたいなね。
なんか、やっぱ心で書くものみたいな、
なんかそういうね。
生き方だったんだよね、
あの頃のオタクの萌えって。
いや生き方なのかな、わかんないけどさ。
生き方だったと思うんだよね。
なんかちょっと話はあちこち行っちゃうんだけどさ、
そういう萌え文化の情報収集するのが、
Twitterもないわけじゃん。
2チャンも見るしかなくてさ。
あーなるほど。
そうそうそう、そこも繋がるよね。
その情報収集も合わさって2チャンってやっぱ大人気だったんですね。
ルールがうるさいんだよね、いろいろ。
今一番情報早いのはTwitterじゃないですか、速報とか。
なんかそういうのも当時全部2チャンの方が早かったからさ、
結果はそっちで見て、
あのゲームの発売日はどこだとか、
得点は何がついてるとか、
全部そこで情報を仕入れていろんなお店回ったりとか言ってたから、
結果的に両方ズブズブになっていくんだよね。
楽しそうだもんね。
楽しそうだね、それはそれで。
めっちゃ楽しそうだ。
嘘の情報流されたりしてさ、揉めたりさ、
あそこは完売だーみたいな、
なにーみたいな、
いや人まだ売ってるーみたいな、
そういうのを、
そういう文脈も楽しむみたいになったよね、昔はね。
たぶんね、やっぱそういう美少女的なものが好きな人達っていたけど、
今までってやっぱ、周りに言うわけにもいかないし、
だから隠れてやってたんだけど、
ネットとか2チャンネルっていうものがバーンって出てきたから、
仲間がね、いるんだっていうことが、
やっぱ再確認できて、
そいつらとコミュニケーションが取れるってことで、
やっぱ爆発的にそこからの連携が生まれたっていうのもあったんじゃないかなと。
27:01
そうですねー。
ただコミュニケーションみんな下手だったよ。
ひどかったよ。
そうなんだ。
距離感みんなバンってたからねー。
そういう意味では、
マイノリティが爆発して表に出てきたっていう、
ネット社会の最初の爆発だったかなと思って、
ネットらしいというかね。
参加してみたかったなー。
新しい時代だったなー。
2人とも俺が気持ち悪いっていう話を出してくれちゃって困ってんだけど、
いいと思うよ。
俺らは触れたというかね、
20代を触れてたけどわからない世界だったものを、
ちゃんと言葉としてね、
吉田くんがその文化のことを話してくれたから、
理解できた気がして。
肌感覚で味わってる人だから。
そうなんだー。
じゃあ若干なんかファンタジーなんだよね。
楽しかったよ俺は聞いてて。
楽しかった。まだやりたいよ俺は。
まだ続きやりたいもんね。
すげーやりたいよ。
もうないなー。
それぐらいだなー。
ゲスト会と比較すると我々で話す会って、
なんかあれだね、気持ち悪いね。
暗いね。
暗いね、全体的にね。
どうやったら爽やかになるんですかね。
爽やかな会を今度やってみようか。
ちょっと好かれる話しようよ、もっと人に。
好かれる話をしようよっていうそのさ、
憧れるみたいなさ、
憧れるみたいなさ、
オシャレみたいなやつやろう。
憧れの話か。
なんかこう往復家具みたいな、なんか。
往復家具?
なんかわかんねーけど。
お前の中での爽やかなイメージは往復家具なの?
なんかオシャレそうじゃん?
またそれボツにされるよ、そういう危ない話題を出すと。
なんかほのかに狙ってないけどオシャレな雰囲気になる人っているじゃない。
あれを狙って出すことはできないだろうかという話なんです。
テクトしてね、テクトして。
憧れてるのよ。
そういうの考えてる時点で無理だよ。
なりたいんですよ。
なりたいんですね。
気持ちはわかるな、なりたいよね。
せっかく総集編で過去のいい話とかを紹介しようと思ったけど、
ねちゃっとした部分が出るね、最後にね。
俺一覧のずっと見ていってみてるんだけどさ、
まともな話してねえな、こいつらっていう人たちが並んでないよね。
よく50回もしてるね、そんな。
頑張ったと思うよ、俺。
聞いていただいてる方には本当に申し訳ないんですけど、
変な人じゃない?これ聞いてる人たちって。
ねえ、楽しんでもらえてるのかな。
いや、楽しんでいただける人がほんの少数でもいるんだったらすごいやる価値があるけどね。
30:01
そうね。3人以上いたらやろうか。
3人以上いたらやろうか。
やっぱね、でもね、いろいろホットキャストやるとき考えて、
このテーマというかね、タイトルからテーマから内容まで最初はなんか面白いかなと思ってやったらさ、
完全にこれ聞く人限られる上にその人たちに面白いと思ってもらえるかどうかすげえ怪しいし、
まずメジャーになることはねえわこれはと思って大失敗なコンテンツだなって思ったんだけど、
こんだけ続けていくと逆にそういうのが好きな人って楽しんでもらえてて、
本当に楽しんでもらえてるんじゃないかなっていう変なそういう価値観があればいいなみたいなことが生まれて、
やっぱそうでもないかなと思ったりとかしながら50何回まできたからもう続けていくしかないし、
今更さっき岩ちゃんが言ったみたいにじゃあ別の企画をして僕らに喋れるのかっていうと、
だいぶ喋れたとしても無理やり感が出るでしょ。
そうですね。
まあまあもちろんもともとないものをやろうっていう話だがね、
おしゃれで爽やかなっていう。
そうそうそう。
今度俺らがもうおしゃれで爽やかってこんな感じみたいな。
だって爽やか入れてないもん正直さん。爽やかになってる。
爽やかって言ってもごめん。あんまり言ったことないからね。
爽やかじゃないんだよ。もう無理だよ。
そうだな。
じゃあ僕らのもうおしゃれ爽やか路線っていうのを無理でやってみる回とかもあってもいいんじゃないかなと思うんだけど。
まあ新企画でね、そういうのもありだと思いますね。
そうだね。
なんだかんだ50回続いたっていうので、褒めてもらいたいなって気持ちと引き続き皆さんお付き合いいただければっていう気持ちも。
お付き合いいただければと思います。
それからあとちょっとね、これ怖くてさ、言おうかどうしようか迷ってたんだけど、
あの一票も来なかったら怖いからちょっとね、言おうかどうしようか迷ってるんですけども、
もしこの回を聞いていただいた有難いリスナーの方がいましたら、
一番面白かった回っていうのをね、DMでもTwitterでも何かで教えていただけたら大変ありがたいかなと。
客観としてさ。
聞くの?本当に?
そう、怖いでしょ。すごい怖いでしょ。
怖いね。
怖いね。
ゲスト回も含めて?
うん、ゲスト回もあって全然いいんじゃない?それは。
やっぱゲストがいた方がさ、全体バランスは良くなるわけじゃない?やっぱ。
そうですね、とっても良くなりますね。
そうね、ゲスト回だろうな。
別にそれはそれでね、僕らは間違いのないゲストを呼んで、そのゲストといいケミストリーを生んだっていうことで、僕らは怒っていいからそれはそれで。
俺たちもゲスト回だもんね。
俺らもゲスト回になってるしね。
純粋にゲスト回はゲストがね、ただ喋ってるだけで、僕らも一応喋ってるわけだから、それも含めてで。
33:02
喋りすぎだよね、ゲスト来てもらって。
一番これが面白いっていうことがありましたら、もう本当にTwitterのDMでも、ハッシュタグ俺またれTwitterでつぶやいていただいても、
それから普段ね、もしサイレントなリスナーをやってる方とかおられましたら、番組のメールフォームに本当に回数だけ、第何回っていうだけの、
もう本当それだけのメールでもいいんで、数字が書いてあるだけのようなメールでもいいんで、いただけたらめちゃくちゃありがたいし、
僕らも一年続けてこれからも生きる希望になるので、お願いできればと思いますけども。
曖昧に続けるパワーになるからね。
お願いしてみたいです。
はい、ぜひお願いします。
そうだねそうだね。
皆様ぜひぜひ、一番面白かったのこの回だっていうことを僕らに教えていただけるとありがたいので、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
そんなとこかな。一年頑張ったねっていう感じは。再確認できてよかった。頑張ったわ、俺ら。
まあとりあえずやってみるっていうのはね、続くってことは結構大事なことだからね。
本当だよね。
そうだね、そう思います。
なので今年も一応頑張っていこうと思いますので。
まさかの10月に今年もっていう今年の抱負が出ると。
そうだね、あと2ヶ月ちょっとだけどね。
俺らにとっての1年経ったってことでね。
そうだね、なんとかまた続けていきたいと思いますので。
今日はこんな感じかな、そしたら。
いい加速しなきゃ。
はい、じゃあ引き続き皆さんどうぞ。あとお便りの方お待ちしておりますので。
お待ちしております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。