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2024-05-07 33:26

vol.069「たつたさんの企みについて聞いてみよう!♪」康太郎雑技団チャンネル

今回は、たつたさんと桃さんとたつたさんの取組み?企み?について聞いてみて、そこから「あわ研」としてどのようなことができるのか。色々ときいてみちゃう回です。

00:06
はい、康太郎雑技団チャンネル始まりました。
このチャンネルは、つくるをテーマに、空間と時間をともにした仲間がそれぞれが持つ発行させた技を対話を通して、さらに次のつくるを実現する番組です。
今日もよろしくお願いします、康太です。
今日お越しいただいたのは、この二方です。
ももさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そして、初登場、たつたさん、よろしくお願いします。
はい、たつたです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
という感じで、今日はどんなお話をしていこうかと思ったんですけど、
たつたさんが最近、面白い取り組みをされているということで、それについてお話を伺えればなと思うんですが、
前段、自己紹介的な感じじゃないんですけど、
渡辺康太郎さんのフライヤーブックキャンプのつくるとつくらないの淡い、というキャンプが2回開催されまして、
1回目、ももさんと私、参加させていただいており、
2回目にたつたさんも同じキャンプに参加されていたというような流れで、流れがありますと。
あとあれでしたっけ、たつたさんってコンテクストデザインって参加されてましたよね。
はい、参加してました。そもそも私がフライヤーブックラボに参加するきっかけはコンテクストデザインでしたね。
そこが初っ端だったんですね。
そうですね。
ももさんも?
です、です。渡辺さんきっかけでした。
そうなった、そこからか。
なるほど、なるほど。僕その手前の全然別のキャンプに出てたんですけど。
なるほど、なるほど。
じゃあそこから、そこも絡めながらの話は出てくるかもしれませんけど、
まずはたつたさんの最近の面白い取り組みについて伺えればなというふうに思いますけれども、たつたさんお願いします。
はい、よろしくお願いします。
取り組みというか、そうですね。南暴走の方に最近ちょっと知り合いが増えておりましてですね。
その知り合いの一人が屋根立山という施設を立山駅のそばに作りました。
そこがいろんなことができる場所なんです。
その知人の人が南暴走で取れた外獣駆除のイノシシの皮なんかを有効活用しようという取り組みをされてまして、
その皮を使ったクラフトのできる工房ですとか、また同じフロアに本屋さんが入ってまして、
その本屋さんでちょっとした陣みたいなものを作れるリソグラフが置いてあったりします。
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あとレストランもあります。
2階から上が宿泊施設になっているという、ちょっと面白いスペースができておりまして、
そこを使って何かできないかなというところを伺っています。
なるほど。
そこの今企みをしようと思ったっていうのは何か立山さん的にやりたいことがあるんですか?
そうですね。私的にやりたいのは、そもそも私が南暴走に関わったきっかけっていうのがある研修だったんですね。
その南暴走の里山地域っていうのは加速化が進んでいるから、
ちょっとそこを盛り上げようっていう、シア里山っていう活動をしている人たち。
山のハウスっていうのがいるんですけど。
そこを盛り上げるためには、新しい切り口でその里山地域の価値を伝えてくれる人たち、
アンバサダーみたいな人たちが必要だよねっていうのが、
私たちチームが研修で出した結論だったんですよ。
その一環っていう感じです。
私が注目してたのが遠能活動と、
あともう一つがその遠能活動を取り組んでいる方がまさに同時に川を扱っていらっしゃる人なので、
その屋根立山っていう拠点、これを使った何か、
人を呼ぶみたいなことができたらいいなっていうのが、私のそもそもの動機です。
確認ですけど、遠能ってどういう字書くんですか?
遠能って、園女の園に農業。
園女の園だった?
そうです。
その屋根立山を作った基地人の人が、外住駆除もやってるんですけど、もう一つやってるのが、
その地域の農家さん、三好村生産グループって言うんですけど、
その人たちの農作業手伝いを、その人自身もやってるし、
東京とかそういうところから人を呼んで、
いませんか?ってこともやってる。
2つですね。
なるほど。
なんか結構若い担い手を呼び込みたいみたいなのが、街としてはある感じなんですか?
そういうか、その人をですね。
でも実際にその山のハウスっていう里山の活動で、
を通して、地域に移住してきてる人っていうのも結構いるみたいですね。
最近。
定期的にイベントとか開催されてるんですか?
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そこです。
山のハウス自体は、月でっていう感じで、月に1回何かやる。
まあ、里山の裏山の整備だとか、
呼ばれている小民家の整備だとか、
あとはそうですね、DIYでいろんなものを作ったり、
あとメンバーがやりたいことをやるっていうような。
私自身は山のハウスのメンバーではないので、
月礼には参加してないんですけど、
たまにあるオープン月礼っていうメンバーじゃなくても入れる月礼、
そこにちょっと、年1、2回入ってたりしますね。
そっか、このプロジェクト自体立田さんどれぐらいなんですか?
もう携われて。
山のハウスに初めて行ったのが2年前ですかね。
そうなんですね。
そこで、知り合いの王さんですかね、
イニシャルトークにその人に出会いまして、
今はおももにその人の杖でやっています。
へえ。
じゃあ、僕らみたいな全然関係性のない人、
ポロッと行ってもイケてなじめる感じなんですか?
そうですね。オープン月礼は間違いなくそうですし、
誰かが招待があったらハウスを使うみたいなこともありだと思いますね。
あとは屋根立山自体はもう本当に、
会員制とかではそういう普通に使っていただける場所、
お店にもあってますし。
なんか神を作ってる、神を作ってるっていうところにすごい異様に聞かれたんですけど、
そういう書き手の方とかが多いのだろうかと気になりました。
これから来てほしいっていう感じみたいです。
まだ理想学で本を作ったっていう感じ、
例はないんだと思うんですよ。
まあ、よそで作った人が一緒にやってあって、
こんなものが作れますみたいなことをアピールしてましたね。
それって、その場に行って、
例えば5人とか、何人でもいいんですけど、
集団でグループで行って、その場で何を書いて、
作品作りが朝から晩までかければ出来上がっちゃうみたいな感じなんですかね。
ああ、そうだと思います。
2階、3階が、ちょっとフロアがしになるので、
それなりにまとまった人数であるべきでは、
あった方がいいと、コスト的には思うんですが、
自由に使えるスペースにできます。
そうすると。
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なので、そこで捜索をしつつ、
じゃあちょっと1階のリソガラフで作ってみようかみたいな、
出来ると思っていたんですね。
例えば朝、10時くらいにその場に集合して、
午前中その街並みをこう散歩して、
そうですね。
写真撮ったり、感じたことをメモして、
で、昼過ぎにもう1回みんなで集まって、
そこから2、3時間かけて人作りにギュッと集中して、
そうですね。
で、パソコンぐらいは持っていくんでしょうけど、
で、そこで作ったやつをその場で人にできるみたいな、
ものができるみたいな、そんな感じなんですね。
その通りです。
それがまさにこの間お話をしていたことだと思うんですが、
そうですね、阿波県の中でお話をしていた。
で、見て回るっていう意味では、
海もありますし、今話してた里山もありますし、
畑もあります。
そういう体験もできるので、
新しい体験や発見にはごとかかない場所なのかなと思っています。
そうですね。
そういった場所としては、
今日からっていう距離感だと、
結構ちょうどいい場所にあるのかなと思っていて、
例えば東京駅からアクアラインを使って、
高速バスで里山駅に着くっていうのは、
大体2時間ちょっとぐらい遅くないかなっていう感覚がありますので、
新しい、ちょっと離れていてかつ、
それほど時間のかからない場所っていう意味で、
そういうことをするのにちょうどいい場所なんじゃないかなと、
私が何度も言っている肌感覚として思いますね。
なんか泊まれる場所もあるってさっきおっしゃってましたね。
そうですね、とても綺麗な場所。
新しく作った場所なので、スペースはとても新しいですし、
結構商品にも気を配って、綺麗なものがいっぱい入ってますね。
イメージとしては4人部屋が3つみたいな感じで、
今12人ぐらいで行くとちょうどいいのかな、そんなイメージかな。
なんか阿波県とめちゃめちゃ幸せ高そうって、
前もお話いただいてましたけど、
阿波県で言ったらアトリエデっていう試みを何度かしたことがありますが、
何も持たずに集まって、何か生まれるかも、ある人は絵を描くかもみたいな、
ある人は料理を作るかもみたいな、
それを合宿でできても面白いなと思いました。
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ちなみにそのアトリエデっていうのはどちらでやられてたんですか?
その時は小松原大学の近くのカフェで場所を借りて、
その店を貸し切りにしてたら、
ちょっと通りかかった人がいつもカフェだから入ろうとしてこられたりとかするようなカフェを借りてやってましたね。
みんなスノック持ってきたり、色鉛筆持ってきたり、いろんなものを持ってきて。
個人の道具さえあればって感じですね。
リトリート的な感じですよね。
そういうことにもできますね。
何かできそうな感じがするんだよな。
ずっとそれを言ってますね。
そうなんですよ。
その大さんって方はずっとそこの施設におられるんですか?
最近はずっとそこの施設におられるんですけど、
その大さんって方はずっとそこの施設におられるんですか?
最近作ったんですよ。
ようやく今年入ってオープンって感じですね。
大さん自身は2拠点生活をやってらっしゃる方で、東京都南豪州で。
東京都南豪州でも古いお家を買い取って、自分自分地にして。
大さんがおられない間に空間が育っていったりっていうような、
大さんがずっといたら会えるっていう感じでもないけれども、
その空間はみんなで育てていかれているっていう感じの状況ってことですね。
そうですね。
すでに本屋さんはもう別に入ってらっしゃいますし。
みんなでできるかなと。
なるほど。
最近のイベントは、その場所の最近のイベントはどんなことがあるんですか?予定されてるやつと。
そうですね。イベント自体は、
イベントというか、その場所で何かカバ在庫作るっていうのはもう予約をすればできるみたいな、そんな感じであります。
イベントという意味ではその場所ではなくて、いろんな場所でやってますね。
何小学校といったか。
補足道路の先の伊達山からもうちょっと行ったところでしたっけ。
小学校の跡地で道の駅みたいなものを作ってるらしいんですけど、そこであの、
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そのさっき言ってたイノシシの骨にパターンを、模様を描き込んであげたアートっていうのを、その王さんの妹さんがまた作ってらっしゃるアーティストさんなんです。
演じと音楽のインタラクションみたいな演じをやってらっしゃったりとか。
まあいろんなところでやってますね。
海沿いのマルシェとかで作った川を、川製品を売ったりとか。
なるほど。行って楽しむっていうよりは、行ってイベントしちゃうっていう方が面白いかもしれないですね。
イベント企画してみたいな。
楽しむもアリだと思いますし、ただ行って企画するっていうのは一つ新しい試みではあるのかなと思います。
まあ行って楽しむという意味では、そもそも私がフライヤーブックラボで去年から持ちかけている円納のお茶さん。
あれは一つのテーマだと思ってます。
イネとかキングとかイチゴとか。
なるほど。
円納かける本のイベントをされてらっしゃるって話でしたっけ?
そうですね。今年の春はそれをちょっと狙ってたんですけど、残念ながらちょっと巻き込むまでにはいったらなかったんですが。
まあちょっとこじつけてみましたって感じ。
まあなんかあると思うんですよ、本と。本に花火と円納の天地っていう。
それは去年実感で。
私が去年、かざかけっていうのに手伝いに行ったんですね。
かざかけってわかります?
知らないです。
知らない、ご存じないですか。
イネ買った後、干すんですね。
束ねたイネを逆さまにして竹にかけておく。
見たことあるかも。
そうですね。日本の原風景的な、竹が長い、イネが逆さまになっていっぱいかさかって、あれをはざかけって言うんですよ。
でもあれって最近もう日本のほとんどの場所でやってないんですよね。
なぜなら、コンバインでイネ狩りと脱穀全部一緒にやっちゃうから、そんなことやる必要ないんですよ。
ああ、もう手間が減ったから。
でも南王葬ではちょっとそれをあえてやっている。
なんかいいことがあるんじゃないかみたいな感じで、まあ続けてはいるんですよね。
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あとコンバインを使うことで、コンバインを使わないと農業できない、稲作はできないみたいなことにもありますし。
あえてちょっと人の手でやるっていうのを三好村生産グループの一部ではやって続けているんですね。
で、まあそれを手伝わせて頂いたんですけど、先にはざかけの前に、はざかけをするための竹を作る必要があるんですよ。
本当にボウボウの竹林から竹を農家さんに切ってもらって、その枝打ちを私たち手伝ってみたいなことをやっています。
まあ、やったことのない体験だったんですよね、それが。
なかなかないですよね。
もちろん教えてもらえるんですけど、教えてもらいながらも、こういうことだったのかっていうのを自分の手を通して学んでいく。
それがすごく面白かったんですね。
あえてそれを最近本の、本っていうかブックラボとかで流行っている著作の言葉を書いて、
彼と何だろうなって考えた時に、アンラーニングじゃないかなって去年の僕は思ったんですよ。
本とかって読まれます?
アンラーニング、なんか超相対性理論とかで聞いて、なんとなくこういうことだなって。
デバネス的なやつですよね。
そうですよ、私もちょっとその時はアンラーニングって何って言われた時に、やっぱりわからんなっていう感じだったんで、
行った後に冒険の章を読んだんです。冒険の章AI自体のアンラーニングっていう本を読んで、
ハストとか学びをほぐす、全く今までの学びっていうものに囚われすぎないで、
一旦ほぐしてあげて、新しい世界に踏み込んでみて体験をするっていうような、
アンラーニングの一環としてあり得るんじゃないかっていうことを、
一つ、確信にっぽいものを思ったんですね、去年。
その延長線でこう、ブックラボから人を呼んだりできんじゃないかな、
そうすると繋がる、さっき言ってたアンバサダーみたいなのが見つかるんじゃないかなっていうことを、
ずっと続けておるわけなんですけど、ちょっとブックラボから呼んでる人は一人もいないという現状です。
たつささんってどちらかというと、勝手なイメージで、学者派だで、知識派みたいな感じがあったんですけど、
今の話聞いてると、そういう最近の僕の耳にたくさん入ってくる身体制の話?
心と体のバランスをすごく取りにいってるような印象を受けましたけど、
そこで得られたものとかってあります?
実際に竹のやつを作ってみたりとかっていう風なところの活動を通して感じたこととか。
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感じたことですね、身体っていう意味では。
役に立つかどうかはあれですけど、身体を動かすのは嬉しいと思える体験だったんですよね。
私自身別に運動、スポーツも何もやってないですし、トレーニングみたいなことも全然やってないんですけど、
それなりに力のいい仕事なんですよね。
竹の枝をこうやってグッと掴んで、ノコギリみたいなやつなんで。
まあでも、鍛えてない体だとしても、
まあそんなに何キロって握力がなくても、こういう使い方自分の体できるんだなみたいなことを実感したりとか。
なかなかいい体験だったなと思います。
あとは何かこう、そこで得られたものって何かあるかな。
まあでも、ちょっと抽象的な話になりますけど、
説明はつかないけど興味のあるもの、興味を惹かれるものに、
飛び込んでみるっていうのが、あんまり本業とかそうじゃないとか考えずにやるといいんだなっていうのはすごく最近思いますね。
そこにはエネルギーがあるんで。
面白い。今、ちょうどホームページ、立山市のホームページとか見てたら、いろいろできそうですよね。市自体もいろいろあるし、
そのさっきの施設の話もそうだし、町自体もなんかいろいろなこう、海もある山もあるみたいなところから、
そのリゾート地的なところも要素も結構あったりとかするじゃないですか。
だから、思ったよりも山と海だけっていうよりは、いろいろなアクティビティとかが揃ってるから、
そのさっきの施設をきてに、ほんといろんなことができるんじゃないかなと思っていて、
で、体を動かすところもそうだし、で、体の動かし方も既存のスポーツとかっていうレクリエーションだけじゃなくて、
さっきお話しいただいた、人間とかの活動も面白そうだなと思ったんですよね。
作り手が自由に自分の創作というか遊びというかを生み出せる、自然のおもちゃがたくさんあるっていう感じがありますね。
そうですね、そうですね。
さっきのカバと音楽、王さんの妹さんの話っていうのもめっちゃくちゃ気になりますし、
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そういうなかったものを作る余白と、その材料がたくさん揃ってるっていう感じですね。
ちなみに今お話しに出た川の話は、こちらのリンクをチャットで送りましたけど、
そのインスタから見ることができます。
川って、イノシシの川って初めて聞きました、今日。
どうしても川食人って言うと別の牛とかの、そういう動物のイメージが、馬とかってイメージがあるんですけど、
でもイノシシされてる理由ってなんとなく、外獣駆除じゃないですけど、そういうところも想像できますし、そこの循環も感じますよね。
自然がすごい、自然と人がいい感じで滞ることなく循環していて、そこに来た人が入っていく中で、何かしらのワクワクを感じる。
で、それに集中するだけの静かさもありそうな感じもしますね。
そうですね。やっぱり人狼が入ることによる発見っていうのはあると思うんですね。
こないだの週末も、私南房総に山田の文芸連れで行ってきたんですけど、そこで、道路から山の中に入っていくとこんな場所があるんだよみたいな。
そこが炭焼き小屋の跡地だったみたいで。
炭焼き小屋。
はい。石で囲われた部分があって、実はここで炭焼き小屋があったんだよっていう。
あ、そっか、炭を焼いてる。
なんとかして、人を山に入るのか、デフォにしていきたいみたいなことが山のハウスの代表の方におっしゃってたことで、そうするとこうやって見つかるものもある。
面白いな。
で、たくさん追いつかれちゃいがちなので、そういうことの解決にもなるんじゃないかってことです。
山はそんなに遠くないエリアに住んでいる、私は大阪県なんですけども、山ってなんとなく今ね、行ったら危険なのかな。
イノシシ出たりとか出会ったら、クマに出会ったら危険なのかなとかって思ってしまうんですけど、そこを山に入るのをデフォルトにしようっていうのがいいですね。
面白い。
もちろん案内人みたいな人がいた方がいいですけど。
それは確かにそうだ。
本来は行ける場所ですもんね。
行ってもいいはずの場所ですもんね。
なんかすごいどこかで、例えば水を、この水は飲める水、この水は飲めない水って何か決められてしまったように、この山は入っていい山、この山は入っちゃいけない山みたいな、勝手にみんな決めてしまっているのかなみたいなところも今ちょっと連想します。
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でもなんか、入っていいでしょ、山みたいな感じの文化がいいなって。
それがまさに里山なんでしょうね。
そういうことなんだ。
だからあの人と山との淡い、淡い領域みたいなところで作られてきた環境があったんですけど、それが放置されて今乱れている状況がありますね。
人が減ることによってイノシシが街に降りてきてしまうとか。
そうですよね。
南暴走ではイノシシと出くわしたらどうするとかってあるんですかね。
取説みたいな。
出くわしたらどうする。
どうする。
クマが出たら死んだふりみたいな。
追い払おうとしてなかなか追い払えないとかそういう話も来ますね。
普通に車にぶつかってくることもあるみたいな。
ああ。
距離感は近い感じありますよね。
でもどう付き合っているんだろうみたいな気になりました。
普通に危険な生き物ですよイノシシ。
そうですね。
獣ですかね。
ですよね。
ちょっと一回行ってみたいな。
行きたいですね。
本読む時間でもいいし、写真撮っていく時間でもいいし。
例えば一回行ってみるとして、コウパさんもモモさん的にはどういうタイミングがいいとかどういうことがあると行ってみた甲斐があるなと思うかみたいな。
絶対間違ってる回答なんですけど、イノシシと出くわさない日がいいですね。
ビビリなんで。
安全な日。
眠ってる時期とかですかね。
寒い時。
暖かき日はいいかなって気がしますけど。
農家さんの日。
僕はあえてその時期感はいつでもいいかなと思っていて、そこでやりたいのは、さっき言ったその散歩みたいなところから始まって、
山もガイドさん欲しいですけど道なき道をちょっと突っ込んでみたいっていう感覚はありますよね。
そういう意味だと、例えば海沿いでマルシェやってるよっていう日よりは何もやってない日の方があえて。
いいかなとか。
なるほど。
で、帰ってくる、ただ帰ってくるとか、お昼ちょっと一人で食べて帰ってくるみたいな感じのことやったりとかするので、
ある意味何もこう、無目的に訪れるのも面白いかなって思ったりとかするんですけど、
何にも期待しなくて自分にも期待しない日みたいな、そういうのがいいです。
30:01
嬉しいですね。
大沢さんはどういう大沢さんなんでしょうね。
特強性ですね、その自然と自分との。
ああ、そうそう、そんな感じですかね、はい。
何にも期待しなくて自分にも期待しない日みたいな、そういうのもいいですね。
ああ、そうそうそうそう。
それこそさっきのアンラーニングと同じような感じで、もう解放しに行くみたいな。
リセットするとかっていうのはあるかなと思ったりしましたけど。
そうですね。
ちょっとあえて何もない日とかやってもいいかもしれない。
寝がばくば、イノシシと音楽のフュージョンは体験してみたい。
今送ったインスタのリンクの3枚目の画像がそれですね、たぶん。
3枚目の画像。
けものの芸術祭。
ああ。
イノシシの骨の写真が写ってるんですかね。
ああ。
美しいですね。
これがアートになる。骨に色々施されてアートになってますからね。
へえ。
なんかもののけ姫の世界の中に入ったような。
ああ、なるほど。
2番目の絵か、2番目の写真ですね。
2番目ですか。
2番目の写真が道の駅保田町っていうところでワークショップで。
ああ。
へえ。
野生動物の作品作りってなかなか考えたことなかったですね。
どんなふうに皆さんがそれをされてるのかめちゃくちゃ気になります。
なんか一つの民芸って感じですよね。民俗芸術的な感じの民芸。
歴史の深いものではないと思いますけど、
新しい民芸を作るっていう言葉は間違ってないかもしれないですね。
弱い文脈ですね。
ちょっとそろそろ時間もやってきてしまったので、
一旦今日はここで締めたいと思うんですけども、
引き続き達田さんには具体的に立山に行くためのプランを
ちょっといろいろと一緒に練らせてもらったら面白いかなと思いますので、
引き続きよろしくお願いします。
はい。
こうたさんの話聞いてると、
あえて何もない日に一回フラッと行ってみますけど、
皆さんいかがですかっていう日を作ってもいいのかもしれないですね。
そうかもしれないですね。
あえて何の予定も入れないしみたいな。
33:02
そうそうそうそう。
で、その後できること考えてみようかって。
という感じで。
そうですね、動かせてもらいます。
よろしくお願いします。
お願いします。
今日は一旦これで終了します。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
33:26

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