1. たねと暮らす Living with Seeds
  2. #44 秋分で2周年❤️ありがとう..

秋分の日は、収穫の日!

お休みから戻ってきた、たねと暮らすの内田家です。なんだか、ひさしぶりすぎてカミカミ(T ^ T) ゆるしてくださいませ!

マシントラブルや、トラックがガンガン通ったり、色々あったけど、再開できて嬉しいです。

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たねと暮らす
たねと暮らすは、京都府南山城村で畑仕事を楽しむ内田洋夫
夫で、植木屋の内田孝文が、四季折々の畑や種のこと、庭仕事や村での暮らしについて話すネットラジオです。
時々ゲストを交えて、お酒もたし飲みながら、種と暮らしを考えていきます。
24世紀ごとに配信しています。
というわけで、
久しぶりですね。
はい。
おかえりなさい。
そうだな、なんか、うっちゃんの夏はどうでしたか?
あ、僕?
えー、どうだったんかな?
今年は、新しいお客さんというか、お仕事をいただくことがあって、
それが、奈良のとある団地の緑地管理のお話だったんですけども、
それをちょっと、夏場動いてましたね。
そこの団地の地域というかね、
街中なんだけど、比較的緑がとても多くて、
ちょうど昭和50年代かぐらいにできたのかな?
40年ぐらい経つ団地なんだけどね。
どうもやっぱり当時の景色とだいぶ変、変わってしまったりとか、
あとあの、お花も結構あるんだけども、花をつける木とか、
そういうものがもう、ちょっとお花が全く最近見られない。
で、そういうのもあって、
ちょっと以前いた業者が抜けることになったので、
で、ちょっとお話をということで、言ったんですけどね。
まあ確かに、見てるとね、実際ちょっと手入れの仕方があまり良くないなとか、
着る時期が良くないなとかね、いろんな原因があるかなと思うし、
本当にとても緑が多いので、気持ちが良いとこだなとは思うんだけども、
やっぱり木の形であったり、手入れの仕方次第で、
とても良くなるだろうという感じもあったのでね。
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良くしたいっていうのであれば、やっぱり力を稼げたらいいかなと思って、
実際まあちょっと提案させていただいたら、仕事が決まったので、
夏から動いてるっていうところですね。
実際ちょっと全体まだ全てをさわれてるわけじゃないんだけども、
現状でたぶん4分の2、4分の2?半分?
うん、また面白い言い方したなと思ったけど。
まあでもうっちゃんの中で4つぐらいの工程に分けた、4分の2までいったってことかな?
そうかな?
違うかな?
どうかな?3分の2ぐらいまでいったかな?
あ、ほんま?
あ、いけたかな?いけてないぐらいかなっていうところだけどね。
全体が分かんなさすぎて。
そうだね、ちょっとなんとも説明しづらいところだけど。
そうか。
計画自体が3年とか5年とかかけてやっていきましょうみたいなところで、
それのもう3分の2か4分の2ぐらいまでいっちゃったってこと?
半分ぐらいはたぶんいってると思う。
うーん、そうなの?
うん、いったんの手を加えるっていうところではね。
うんうん。
ただやっぱり切ったら終わりってわけじゃなくて、
それが完成でもないので、
そっからどういうふうに成長していって、
どう雰囲気を作っていくかみたいなところが重要なので、
ちょっと長い目で見ていって、
例えばこれ今切ったからといって、
春に例えば新芽が吹くでしょ?
新芽が吹いた残骸で、また乱れる可能性もあるよね、形としてね。
それがうまい具合にいくかどうか、
そっからまたさらに手を加えて、よくしていくみたいなことを、
順次、その都度その都度やっていく必要性がある。
で、一度乱れたものとか、例えばぶつ切りにしたもの。
ぶつ切りにした木ってのは必ず暴れてるから、
見苦しい状態。
本当にもう枝が生い茂りすぎみたいな。
頑張っちゃうんだね、もっと。
頑張らなきゃって木がいっぱい枝を出しちゃう。
そう、元に戻そうというか、それのさらに倍みたいなところで。
そう、残念ながらやっぱりそういう木が多くて、
それを何とか自然の形に戻しましょうというふうに話をしてるわけ。
今、少しずつ整えつつある。
あと、例えば定木とかも機械でバーって刈り込んでるものを、
自然な形にして、手入れというか手がかからないような形にしていく。
その見た目にも綺麗、あと管理もしやすい。
そういう手入れの仕方を心がけてる、そういうことを習ってきたので、
そこで実践していこうかなと思ってるんですけど、
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実際、今期は年3回作業に入りますっていうことを言ってて、
そのうちの2回までは終わりました。
やっぱり道行く方というか、住まわれてる方、
見られてて、ありがたいことにいろいろ評判良くというか、
良くなったねーって言ってくれる。
そういうことをちょっと言っていただいたりもしてるし、
実際景色が変わりつつあるなっていうのは分かるところですし、
集合住宅っていうかね、あんまり外交とかを気にしなかったりすることが多いなと思うし、
そういうのを意識的に変えていきたいっていう、管理組合の方からのお話でやったんだけど、
やっぱり全然変わってくるだろうから、すごく重要じゃないかなと、僕の中では思ってて。
なんかそこの物件の価値を上げるって言ってたよね、やっぱりそういう印象が変わると。
ここ住みたいなとか、別に何が原因でそう思ったかわかんないんだけど、なんか雰囲気いいっていう要素の大きい部分が外回りでもあるよね。
立地としてもとても便利というか、街中でね、駅も近かったりとかするとこだし、
すごく環境を整ってるというか。
で、団地っていうものっていうのはね、ちょっと久しぶりっていうかね、子供の頃よく遊びに行ったりとかしたけども、近所にあったりとかしてね。
僕らがちょうど生まれる10年ぐらい前とかにね、高度経済成長の時にいっぱいいろんなところで立ち上がったもので、
今すごくレトロなところだなぁとは思いつつ。
でもURとか意外と人気だもんね。きれいにリノベーション。
そうだね、価格もお手頃だったりとか、そういうところもあるし。
ただやっぱりその、高齢の方が多いな。うちの村と本当に一緒だなっていう感覚がある。
もう40年前から住んでるんですよとかって。
最初から、すごいね。
たった初期から住んでますとかっていう方も結構いらっしゃるし。
住み心地がいいんだろうね、そんだけ長い子といるって。
そうだな。
だって普通のお家でもそんだけ長い子といなくない?
団地っていう比較的、一棟一棟が離れてる。
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離れてることによって、その間に外部空間というか、陸地帯っていうのを設けやすかったりする。
マンションと比べると、比較的にやっぱり緑を多くすることが可能だったんだろうなっていうところもあるし、
そこまで背が高くないっていうか、5階建てぐらい。
5階建てで、
5階だとちょっとしんどい。
エレベーターがない。
マンションほど、隣の人が誰住んでるかわからないってことはない。
比較的コミュニティーみたいなところもあったりとか。
なんかそういうところで、
なんかそういう自由空間としての面白さっていうか、
なんかちょっと昔ながらの良さというところもあったりとかするし、
さっき言ってたように、資産価値を上げるっていうことも一つの目標だったりとかしてて、
それは僕の中でっていうところもあるんだけど、やっぱり高齢者がたくさん住んでる。
だいたいその団地はほとんど文場で、各部屋、各校も、
賃貸ではないと思うんですね、今のところ。
そういうものをいざ売るとかなったときに、
そこの価値みたいのは上げていく必要性があるなと思ってて、
そのための外部空間っていうところがあるかなと思うしね。
なんかそういうふうに意識していけるっていうか、していくような時代になったのかとかね、
ちょっと思ったりもするし、基本的にその理事会っていうのが住民の人たちが
持ち回りで会長になったりとか役員になったりとかしてて、1年ごとでね。
その年との年でいろいろ変化はしていくかもしれないんだけど、
今回の理事会長の方がそういう考えがあって、何度かよくしたいんだよねっていうことで。
なかなかそういうお仕事ってありがたいなと思うし、
その辺はとてもやりがいがある感じがするなと。
建物ってさ、建物自体ってもちろん従業員で住んでるとこやから、
例えば塗装が剥がれてきましたとかさ、あっちこっち錆びてきたとか言ったら、
それはそこに住む人って住みづらくなったりとかさ、設備面とかさ。
で、やっぱり外回りってのはそんなに重要視しない部分があったりするよね。
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あまりお金かけない。普通の家でもそうやと思う。庭なんか一番後回しだと思うし。
でも、そこに目を向けるっていうところっていうのは、
やっぱりすごい配慮だなと思うしね。
お盆休みに行った奥秘田の温泉とかもそうやけども、
あれは建物とか環境が良くて料理が良くて、
じゃあさて庭が良くないって言ったら、やっぱりちょっと全然違うんだ。
ほんとだね。
すごいじゃん。それはもちろん商売としてやってるから当たり前だと思うんだけど、
でも、そんだけの価値を変えられるっていうかさ。
やっぱ風景として記憶に残るから、
で、毎日住むところだったら余計そうかなって思うね。
そうだな。
毎日通るところの景色がとかさ、窓から見えるものがとかさ、
そういうものって結構ね。
心の平和にすごく直結してる気はしてて、
私、小学校の時住んでた、小中間。
でかいマンションだったけど、静かなとこにあって、
そう、そこの鳩がね、後ろでいつも鳴いてるのとか。
で、お隣のおじさんがめちゃくちゃお花が大好きで、
めっちゃお花の手入れしてたりとか、1階に住んでたからね。
すごい覚えてるなってさ、
なるほどね。
だから、原風景になっていくものだなって思う。
そうだね。
子供の頃とか、特にそういうのが記憶に残ったりとかするかもしれないしね。
年配の方やったら家にいる機会が多かったりするから、
余計そうだね。
で、散歩行ったりとかね、散歩が楽しくなる気はするね。
外出ていこうかとかさ、買い物に行こうかとかさ、
通るだけで楽しみとかさ、季節によって変わってくるから、
そういうところを感じれるっていうのは、結構贅沢であったりとかするし、
やっぱり同じお金かけるんであれば、そういう形で良くなるものを提供していくっていうのはね、
Wikiaとして大切なことだなと思うんだけども、
だけども。
業界としてなかなかね、それは技術がなかったりとか、そういう考えがなかったりとかね、
どうしてもやっぱ商売っていう、なるべく早く終わらし、儲けるみたいなところもあったりとかするから、
もちろんそういうのも大事なんだけど、それは業界全体の必要としていくよなとかって感じはする。
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なんかお話を聞いてると、もう違う業界なんじゃないかっていうぐらい、
やっぱそこのパッと見には、なんかその違いが、なんていうの、
あ、Wikiaさんねっていう感じかもしれないけど、目指してるものが全然違うから、
ほんとは違う業界に、もうなってんだろうなーっていう気がする。
で、そういうものにきっと光が当たってくる時代なんじゃない、やっぱり。
今からなんじゃない。
なんか、手をかけると、もちろんそれぶんお金がかかってくるだろうとかっていう考えもあるかもしれないけど、
逆にお金がかからないっていう場合もあるなとは思うしね。
そうだね、なんか、目指すはそういう、畑とかも目指すはそういう姿なんだけどなーって思いながら。
人の手をたくさん加えなくても、自分たちでヘルシーになれるような、
人間は時々必要な部分だけ手を貸して、恵みをいただくみたいなことは、
なったらいいなってパーマカルチャーとかでも目指している姿の、すごい理想系だとは思うんだけどね。
そうですね。
そうっすね。ごめん、なんか違う。
違う感じかもしれない。私、すごい、なんか夏とくみたいになった気がする。
まあ、そうです。そんな夏だったわけですね。
そうやね。
いいね、なんか、新しい感じの、また新しいジャンルの仕事だったって感じだね、つまり。
まあ、自分なりのチャレンジのときだったなぁとは思うしね。
ちょっと規模が大きいからね。
でも、なんかお手伝いさん1人くらいで、乗り切ったというか、やり切った。
まあ、まだ終わってないけど、うん、感じ?
そう。
いいんだ。いいよね、なんかそういう、こう。
ちょっと残念ながら、僕自身そんなにブレインがいないので。
ブレイン?ブレインがいないの?
協力してもらうような人がいなかったりとか、別に従業員を抱えてるわけでもないし。
ああ、うんうん。
本当はもうちょっと大きくしたいなって感じだった。
それでもいいかもしれないなと思うつつ、最初のとりあえずね、初めての仕事で終わったんで、
手応えみたいなのもわからへんし、
これから何年も続けていくんだれば、ちょっとなんか、そういうふうにね、
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人入れてやっていくっていうのも一つかもしれないなと思います。
なるほど。
そう、そうなんですね。
どうぞ。
はい、えっと、じゃあ、日田、高山、夏休み編ということで。
夏休み編?なんかおかしくない?
そうかな?へんかな?
へん?
へん。
まあ、旅行行ってきたんですね、僕たち。
そうそう、あの、思いがけずギリギリに決まったっていう感じだけど、
いや、それがよいチョイスだったねっていうことだよね。
いや、今年も暑かったからな、本当にこう夏が、やっぱり涼しいところに行こうかってなったときに、
ちょっと山のほうでも行ってみようかと。
そう、奥陽田に行ってきたんですね。まあ、日田、高山かな?
そっからまあ、高山市内から1時間ぐらい、山のほうにずっと上がっていたところに、
奥陽田温泉橋っていうところがありまして、あれはなに、上高知に行く手前になるのかな?
うん、穂高とかね。
穂高のあたりかな、ちょうど標高で言うと1000メートルあたりになるのかな?
いや、お宿がですね、よかったね。
いいとこでしたね、ほんと。
いろりの宿でね、すべてのお部屋にいろりがあるという、なかなかすごいゴージャスな聞こえですけど、
なんかでもね、めっちゃ親しみが持てる感じの、失来っていうか、
さっきちらっと言ってた、そのお庭もめちゃくちゃよかったね。
いや、よかった。とてもきれいで、山の中みたいなところやねんけども、きちっと流れがあったりとか滝があったりとかしてね。
そうね、日本庭園っていう、なんかそこまで京都みたいに隠しきばったようなところではなくて、
ちょっとアジアンみたいな雰囲気のとこもあったしね。
そういうところもあったかもしれないね。
で、その宿自体が、かつらの木っていう木があって、それがすごくたくさん割ってるっていうか、もともと多分自生してるものだと思うけどね。
季節になれば黄色く紅葉して、ほんとにきれいなところだろうなぁと思っててね。
よかったな。
なんか京都料理とかもね、すごくおいしかったし、
温泉もね、温泉っていうか、まあそうだね、プライベート温泉って言うんですか?
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家族風呂?
すっかく英語で言うたのに、プライベート温泉って言うと、なんかこう、かっこよさゲーム。
かっこよくないやろ。
まあ、それですわ。
それもなんかちょっと、いろんな趣向のがあってね、石の風呂と木の風呂。
あー、火の木のとかね。
そうだね。
で、人がね、ちょっとこれはいいのか悪いのか、お宿の人にとってどうかわかんないけど、少ないんだよね。
まあ、ちょうどお盆過ぎてたときやったからね。
せやな、平日のね。
ね、ほんと静かだったし、人とすれ違うこともほとんどないっていうかさ。
自分の親方ですか?みたいな感じのね。
親方っておかしい。
おかしいやろ。
ちょっと今日はこう、言葉が不自由。
だいぶなんだ、今日おかしい。
すいません。
ちょっともう、マシントラブルで動揺してるんですよ。
がんばってね。
まあ、そうそう、またなんか違う季節も行きたいなって思える。
うん。
雪温泉だったね。
ね、やっぱり水がきれいだし、とてもおいしかったし、水自体もね、普通に水道水も、たぶん山の水をひいてるんだろうなとかって思っててね。
だから、やっぱり食べるもの飲むのがとてもおいしかったなぁとは思うしね。
だいぶご飯食べたね、ほんとに。
たくさん出てきてしまった。
すごい食べた。
いや、ほうば味噌とかもね、絶品でしたね。
いや、おいしかった、あれは。
お土産に買ったもんね。
うん、やっぱり名物ではあると思うんだけども、
実際ちょっと食べてみたら、すごいおいしい。
香りがやっぱり、ほうばの香りがするし、素朴でとてもいいなと思うね。
で、やっぱり日が高いもん、その建物っていうか、まあ雪が降るところだからか、
まあこっち関西と比べて、やっぱり骨太な部分もあったりとかするし、あと家具がやっぱりとてもよかったなと思う。
家具屋さんも行ったね。
行くとこ行くとこの家具はすべていい、とにかくね。
オークビレッジも行きましたね。
あ、そうだね。
私、昔からそこの創設者というか、その人はおもしろいおっちゃんで、
お会いしたことあるんだけど、実際に行くのは初めてだったので、まあうっとりする家具だったね。
美しかったね。
作ってるもの自体が。
重厚。重厚だけど、なんか軽やかさというか、モダンな感じもあってね。
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そうだね。
あの、やっぱり木のものっていうのがすごく安心感というかさ。
座ってねって言ってるみたいな感じとかさ。
そうだね。
なじむなっていうのがあったね。
民芸館とかも行ったよ。これは高山の市内の。
草壁民芸館ね。
これもとてもよかったね。
あの、高山市内の庄屋の家かな、もともとね。
そこに今、
お庭もね。
そう、あの、出来っていうかね、作り自体もとてもよかったし。
町の中の中庭なのに、森みたいなんだよね。
そうやな、すごくでかい木があって。
びっくりするよ。
巨大な灯籠とね。
巨大な仏壇もあったし。
そうそう。
なんか、ブッダの一生の乱魔みたいなのがくっついてる。
びっくりするような、なんか仏壇あったね。
かっこいい。
なんか、いろんなものにすごい職人の魂が込められてるものが、
日常の目にできるものにあるっていう感じはする。
町並み自体も、観光地ではあるんだけども、それなりにやっぱ風情は残ってるし、
すぐ近くの川とかもね、とてもきれいだったし。
あの町の雰囲気は、確かにすごくみんな来たいところだろうなとかって思うよね。
海外ではすごく人気があるでしょ、高山って。
海外人がめちゃくちゃ好きな、何度も行きたくなる町。
直売所のなんかかっこいいのあったなと思って。
あ、えっと…
瀬穴、瀬穴、瀬穴、どっちやろ。
三直市場というか、そうよね。
新しくできたとこだったね。
だいぶきれいに作ってあったよね。
お金かけてるね、あれは。
で、何がいいってね、木材売ってるんですよ。
私はそこにこう、引き寄せられましたね。
安っ、みたいな。
木材って言っても、端材やね。
端材なんですよ。
端材を安くで売ってるっていう。
だって、ないもん。
あ、そう。
そんな気軽にやっぱ木材売ってないって、端材でさえもね。
まあまあ、そのならではやと思うよ、高山。
あそこはまあ、日田市かな。
日田市のあたりになるんだけど。
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こうできて、ちょっとあるみちゃんみたいな、こうなでて、
あ、何になりたい?みたいに聞くっていう。
まだ積んでありますけど。
そんなことするの?
まあでも、とにかくまた行きたいという旅行でした。
今度はまた違うテーマというか、
ちょっとずつ違う地域も巡れたら面白そうだなって。
ちょっと冬場ね、雪が積もるっていうし、
こっちとは違ってマイナス15度ぐらいまで行ってしまったりとかするみたいなので、
なかなか冬は大変だろうなーなんて思うんだけども、
でも本当にこう夏場、あの街中でもやっぱり湿度が低かったからか、
まあ気温高いけども、もう全然体感が違うかったりとかしたらね。
パラッとしててね、過ごしやすかった。
過ごしやすい。とにかく涼しいというか、
そう、いやー日田は本当に良かったなと思います。
推し、日田推し。
うん。
25日に、日曜日、稲刈りをする予定でございます。
5月ちょうど21日かな、22日ぐらいに田植えをしてから、
ちょうど丸4ヶ月かな。
綺麗に実っておりまして、
夏も草抜きが大変だったりとか、
結構水管理も初めてのことでわからなかったりとか、
いろんなタイミングみたいなことがやっぱり全然わからなくて、
いろいろ教えてもらったりとか、
自分で調べたりとかしながらやったんですけど、
なんとか稲刈りまで来れたんだなーという感じはするし、
今週の台風過ぎてからめっきり秋らしく、
昨日ぐらいから寒いというか涼しくなって、
本当に今日も田んぼ行ってきたけど、
秋の景色になったなーという感じがするね。
うん、綺麗かったなー。
ちょうど田植えした時期がだいたい正満かな。
それで十分に稲刈りっていう。
なんか小読みとしてもとてもいい感じがするなとは僕の中では思ってるし。
で、今回その田んぼを借りした方からもね、
去年ね、ちょっとその何人か集まって田んぼ、
米作りをやってみようっていうのをちょっと僕が参加したのがきっかけで、
来年はじゃあ自分でやってみたいんですって話したら、
30:01
じゃあ1枚やってみるかってことでやらせてもらったんやけどね。
その教えてもらってる方の教えがやっぱりちょっと面白いなーと思ったのは、
釜一本あれば米は作ることができるんだっていうふうに言ってあって。
もちろんその今やった機械とかね、いっぱいあるんだけども、
まあそんなに広いとこやらなくても、
まあ僕ら2人だけなんだけど、2人だけ1年間食っていけるだけの米、
それってそんなに広くなくてもいける。
今うちでだいたい4㎝、5㎝もないぐらいの広さのとこなんだけどね。
それをこう機械を使わずにこう、
手仕事っていうかね、やる。
なんかそういうふうにして、
いろんな人がお米作りみたいなものに仕事じゃなくても関わっていくことができたらとてもいいことだなーっていうふうに言ってあって。
実際それを今年実験的な部分も含めて実践してみたいと思ってやってみたわけやねんな。
だから稲刈り自体も手で刈るし、
脱穀も、たまたまちょっといただいた足踏み脱穀機を使ってやろうかっていう。
なんか不思議とこう、僕らもちょっと恵まれているのか、
米作りやめるからっていうので、いろいろ道具をいただいたりとかしてて、
杭みたいなの?
そう。
竿を掛けるための杭。
結構たくさん必要なんだよね、これね。
重たいものに耐えられる。
やっぱり台風の季節とかだからね、なんか倒れちゃったら困るので、しっかりしたもの、折れないようなものになってるから。
割と自分で準備しようと思うとすごい大変な。
大変やろうね。買うとなってもなかなかちょっとお金かかるんじゃないか、そんなたくさんってのもあるし。
そういうものからね、
できたお米の水分を測る水分計であったりとかもそうやし、
村の友達からはなぜか、さっき言ったように足踏み脱穀機と豆芽をいただいたからいらないかとかさ、
なんかそういうふうに、
なんか偶然やけどね、あれこれいただいたりとかして。
助かるわぁ。そうだね、なんか、
釜一本っていうのは本当そうなんだけど、でも初めて見ると必要なものもすごいたくさんあって、
で、今言った以外のものも、もみすり機とかね、
33:00
そういう場所、倉庫っていうか、なんか置いとく場所とか、そういうものについてもすごい助けてもらったりとかあるから、
なんか本当に一人で作るものじゃないなっていうのは、
で、そこの土地に作ってきた文化があったり、人がまだいてくれるからやれるものだなぁ。
まあ、もっとそのベースにはそこの自然があるんだなっていうのは、やっぱりすごい感じるな。
で、なんかあの、作業、田んぼ行って作業してるとね、道行くおじさんっていうかさ、
軽トラで走ってくる方とかが止まって、
これこれこうした方がいいよとか、ちょっと一言で出て、過ぎていくみたいなさ。
畑でもよくあるやつ。いっぱいアドバイスくれる。
いい色してんな、とかさ。
ヒエヤ取ったほうがいいな、とか言って、今日もこう、じいさんがこう通ってたりとかして、
あ、今日取ります、とか言って。
あれこれを気にして見てくれてる。
見えてんね、見てんね、みんな見てんね。
で、特に僕らっていうか、周りとはちょっと時期がずれてて、
周りはもう一応稲刈り終わっててね、
だいたい9月の上旬ぐらいにはもう終わってて、
うちらが一番最後。
みんな見てるみたいな。
めっちゃ見られてる。
新しい人は特にね、気にかけてくださる。
だからまぁ、初めてやった絵、こうやって見直ってくれて、
やっぱりとても嬉しいし、あれこれ手掛けたし、
まぁ4ヶ月、すごいね、4ヶ月で込めて出来上がるんだなってのはね、ほんとに。
就職がね。
そう、まぁまぁ、確かにいろんな道具も必要だったりするけどね、
助け合ってやっていくとかね、手伝ってもらうとかっていうこともとても大事やし、
なんかそうやって自分たちでお米作ったり野菜作ったりしていく、
なんか、そういうのってとても大切だなと思えた。
改めて初めてやって。
って言ってまだちょっとまだこれから、これからまだ大変なことを待ち受けてるんだけど、
まだ稲刈りも蛇骨も持ってんし。
これがね、なかなかドキドキしますね。
天候に一番左右されるし、
36:01
宇田のね、田んぼを手伝ってるみんなでやった時には、
すごいいい感じでできた時もあるし、むっちゃくちゃ大変だった時もあって、
で、すごい取れたんちゃうかって言ったらめっちゃ少なかったりとか、
やっぱなんか引きこもごもっていうか、
そのね、さっき言ってた4ヶ月っていう間に、
今何が起こってるのかっていうのが、最後に一番見えるっていうのもあって、
集大成っていうのをすごく楽しみにしてます。
ね。
そうですね。
あの、もしね、またあの、稲刈りとか、
あの、脱穀とか手伝いたいっていう人がいたら、ぜひ来てもらえたら。
まあ、あの村に遊びに来るついでも、でもいいかなとは思ってはいるので。
ちょっとまあ、秋の景色を楽しんでもらえたらいいかなと思ってますので。
はい。
まあちょっと来年以降どうなっていくかちょっとわからないんだけど、ちょっと、
まあ、今後もお米作りっていうのは、ぜひやっていきたいなとは僕の中では思ってます。
今後は?何かどういう予定とかありますか?
あ、えっと、そうですね。
そうそう、あの種の会はずっと毎月続けてまして、
えっと、こないだのが、9月のが終わったので、
次は10月の19日に種の会を、いつもの山の中でやります。
えっと、ねえ、なんかできればお米食べたいなとか思ってるんですけど、
種の代表格、一番身近で種だと気づかない種。
そうですね、あの村で、まあ移住されてる方でもね、お米作ってる方結構たくさんいて、
いろんな種類のものは多分あると思うんだけどもね。
そうそう。
まあ、もち米も含めてだけど、
まあ、食べ比べというか、味見会みたいなことはやってもいいのかなと思ってるし、
それぞれいろんな品種やと思うのでね。
地域もちょっとバラバラだしね。
そして、そう、なんかその最近種の会はいつも、
あの山の中のランチ会と共同、共祭じゃないや、なんていうの、
同じ日にやっているので、
そのランチ会は予約が必要なので、山の中に事前にご予約いただきたいんですけど、
ランチ会でめっちゃおいしいご飯を食べた後に、
39:03
種の会も楽しんで帰るという、
なるほど、そういう形にしてますね。
日々にしていただけたら嬉しいなぁと思ってます。
えーと、そんなわけで、今日はこれぐらいにいたしたいと思います。
はい。
どうもありがとうございました。
またねー。
39:32

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