スナックの世界
はい、みなさん、こんにちは、こんばんは。康太郎雑技団チャンネルです。このチャンネルは、つくろうテーマに空間と時間を共にした仲間がそれぞれが持つ発行させた技を対話を通して、さらに次のつくろうを実現する番組です。
今日はですね、例のごとくと言ったら怒られますが、スナックシリーズでお送りさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
えーっと、前回は、かずさんと、はせろうさんと、さっきーさんでお話をさせていただいて、今日はその続きを話したかったんですけど、かずさんが来ないというふうな感じなんですけど。
今、まだお待ちしているような状況なんですけれど、じゃあ、集まった3人でお話をしていきたいと思います。はせろうさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さっきーさん、よろしくお願いします。
お願いします。
はい、ありがとうございます。前回、かずさんからの提言で、なんかこのスナック、健全すぎやしないか、みたいな話があったかなというふうには思うんですけれど、それには僕らもなんかちょっとドキッとした部分があったかと思うんですが、
それをヒントに、今日はなんか最後の方でもちょっと話しましたけど、なんか引き算、足し算、足し算みたいな感じでずっとこれまで話してきた部分があると思うんですけど、
逆に引き算で、なんかその発想で何か話したら面白いかもしれないなーっていうところでスタートしたいなというふうに思っていて、もしもスナックに○○がなかったら、みたいなところで話をしていけばなーというふうに思うんですけれど、
○○がなかったら。
○○がなかったら。
さきひさんなんかあります?
なんかもうすでにないかもしれないですけど、スナックには。ないかもなーって思いながら、まあ本名はないですよねっていうのは思っています。
それは本名がないっていうのはお客さんの本名じゃなく、スナックのお店の名前?
いやお客さんの本名です。なんか多分、まあうちらもあんま知らないと思うんですけど。
僕らね。
そうですね、すいませんすいません。コータローザスギダチャンネルの出演者の皆さんとかもね、なんかあだ名とかで知らないと思うんですけど。
たぶんスナックもなんかちらちら見ていましたけど、結構あだ名で呼び合ってて、そこで出会った人同士が仲良くなっても、なんか本名を知らないみたいな感じを、
まああんまり言ったことないんであれですけど、なんか見受けられるので、まあきっとうちらが作るスナックにも、まあそういうちょっと本名禁止じゃないですけど。
まあなんか禁止とまでは言わないけど、まああえて聞くものでもないっていうのは、名前はない感じ?っていう、なかったらいいなと思うのが1個目。
なんかそういう意味だと、まあスナックじゃないですけど、お兄さんとか言われますよね。
あー。
ママ、お兄さんって。
お兄さんどうぞそこ座ってみたいな、そんな感じじゃないですか。
本名の非公開と価格のないお店
確かに確かに。そちらのお兄さんこっちあいてるよみたいな。
そうそうそうそう。おっさんを相手にお兄さんと言うみたいな。
確かに確かに。誰でもお兄さんだし誰でもお姉さんだし。
あーそうそうそうそう。不思議な世界がそこにありますよね。
確かに。なんかもしかしてそれがすごい居心地が良いというか、さらけ出せるポイントなのかもしれないですね。
あー。
何者でもなくなる感じ?
個人を特定されないからこそ、羽を伸ばせる空間がそこにあるって。ちょっと違うかな。
でもなんかそんなイメージ。
確かにね。
ない。引き算面白いよね。
他に引き算思いつくものありますか?お二人。
引き算でしょ。引き算って言われるとあれだけど、ちょっとお兄さんネタに近いかもしれないけど、
やっぱり会社の自分ではない、それを逆に引きずっちゃいけない感じはあるような気がするんですよね。
例えば居酒屋で飲みに行くと、会社のメンバーと飲みに行くとやっぱり会社の愚痴になるじゃないですか。
わかります。
で、それで、その延長でスナックに行くとするじゃないですか。もちろんもう一軒行こうぜって。
ってなった時には、そこにはママが存在してるから、その会社の愚痴を言ってても一刀両断に斬られる感じがするんですよね。
なるほど。
なんかちょっとそれは僕もそんなにそこまでスナック行ってないけど、そんな感じがするんですよね。
そういう会社のレッテルというかタグはもういらないみたいな。そんな感じがありますね。
すごい心地よさそう。
いや面白いですね、ほんと。
僕ですか、僕メニュー表。
ちょっと今日声若干少ない、音量少ないんですけど、宇宙なんで。
大丈夫、今ちゃんと話しました。
メニュー表の価格。
あ、時価。
時価やけど、メニュー表。
安っ!みたいな。
なんかこう、明記しないからこそのドキドキ感と掛け合いと、
でも一回行って意外と安かったみたいな経験あったら、まあまあ安心して、次回からも頼んだりする気がするんですけど、
あんまりそう、前それこそ千明さんにバー連れて行ってもらったんですよ。
銀座のおしゃれ男子バーみたいなとこ連れて行ってもらったんですけど、
その時が多分価格なかったと思うんですよね。
メニューは?
メニューもなかったんじゃないかなあれ。
何系飲みたいですか?みたいな。
目の前にボトルがダーッと並んどって、飲み方は何にしますか?みたいな感じの時に、
ここはメニューがないっていうのでも成り立つ世界があるんだっていうのは、まあまあ衝撃だったんで。
どんな気分ですか?とか、どんな感じの飲みたいですか?みたいな。
いや、ほんとそんな感じなんですよね。
そこ引かれると困るわみたいな人多分大多数だと思うんですけど、
引き算での注文と音楽の存在
でもそこ引いて成り立つ世界があるんだっていうのは僕は結構衝撃的でしたね。
ある程度想定してきてるみたいな感じなんですよね。
多分そうだと思いますね。
大人の余裕で3杯飲んだらもうやっべーみたいな価格転換になってたと思うんですけど。
3杯飲んだんだ。
3杯、いや僕も1杯ぐらいで終わったんですけど。
うわーみたいな。なんかちあきさんめっちゃ余裕で払ってらっしゃったんですけど。
でもなんかそれってある意味、メニュー表の価格見たら急にお財布事情をリアルに思ってしまいますけど、
やっぱないことによってずっと夢の世界でいるっていうか。
ちょっとリミッター外れる感あるかもしれないですね。
私なんかこう選ぶ選択肢を意識的に狭くしなくて済みますよね。
本当に自分が欲しいものを選べるかもしれない。
価格がないことによって。
なるほど。
そういう意味だとメニューがないとか価格がないっていうのはお店側の自信もあるような気がするんですよね。
お客さんが本当に欲しいものをその入ってきた瞬間からずっと見定めていて、
で、その人に合ったものを提供して、その人が一回に喜ぶかみたいな。
ことまでできるようなお店だったらすごくないですか。
うわ、これ何なんですか、美味しいですね、すごいですね、これってみたいな。
確かに。
それができるっていう自信があるんでしょうね。
特にそういうバーとかだと。
今日なんかあなたに合う飲み物はこれだと思って、僕は出しましたって言って出されたら、おーみたいな。
もうそれがまたハズレでもそうっすって言っちゃいますもんね。
これっすみたいな。
そして二度とこない。
ひどいひどい。
いやこのお酒。
いやでも確かにその自信は絶対ありますよね。
自家みたいなところとかなんかこう。
じゃないとできないですもんね。
お金払うほうがすごいドキドキするけど。
でもなんかまあ、飲んだし食べたし払うわみたいになるしね。
なんかそういうところはあるような気がする。
なんかちょっとまたハズレかもしれないですけど、引き算するものを、注文を引き算してみたら。
どういうこと?
こっちがその人に食べて欲しいものを出す、飲んで欲しいものを出すっていう謎のコミュニケーションもできるよなと思って。
それがどういう結果生むかわからないですけど。
今日コウタさんにこれ食べて欲しいんだよね。
なんかお腹の好き具合どんな感じ?
なんか当てなのか、ちょっとなんか食べたい感じなのかぐらいは聞いてあげて。
今日いっぱいあるんだけど、今日の顔色的にこれかな?みたいな、なんかちょっとこう雑さというか。
なんかそういう提供の仕方。
でもなんかそれって嬉しいかもしれない。
その人のことを考えて提供してくれるわけですよね。
今日の顔色って言ったらあれだけど、なんか話をした感じで元気ないなーって言うと、
なんかこうちょっと心を癒すような食べ物がこう、おっこりするようなものが出てきたりとかするんですよね。
それはいいかもしれない。
勝手に食べさせっていう。
面白いな。
注文を引いたらそういうこともできる。
そうそうそうそうそう。
面白い。
そういうのはいいかもしれない。
メニューがない店ね。
メニューがない店。
あ、何か。
引き算で言うと、
あ、今まで話題に出てなかったんだけど、ちょっと今ふと思ったのは、
音楽って、音って話題に出てないじゃないですか。
出てないですねー。
そこ太いのめっちゃバレますね。
音楽。
考えてなかったな。
考えてなかったけど、なんか音楽がないっていうのもイメージなくないですか。
あー確かに。
カラオケとかで関係してない時間も流れてますよね。
うん。
何を流してるかって。
スナックのイメージと音楽
演歌?演歌じゃないでしょ。
ジャズとか?
ジャズとかね。
でもスナックってどんな感じなんだろう。やっぱりスナック経験が人越しすぎて。
でも基本カラオケするイメージありません?
あーありますね。
だってドア重いもん。
歌わせるぜみたいな覚悟が見えるから。
バックミュージックはなんかもうチープオブチープみたいな感じのイメージが。
チープオブチープ?
こんな音楽どこで見つけてきてんみたいな流れてるイメージがあるんですけど。
どうかな。でも確かにそこの音楽とカラオケのありなしみたいなところで僕なんか勝手にスナックとバーの境界線歩きしてきました。
あー。
カラオケ歌わせませんみたいなのと流れてる音楽がちょっとチープオブチープみたいな感じだったらスナック。
カラオケさせないよって洒落た音楽流してたらバーみたいな。
なんかカラオケできるバーってカラオケバーって名前つけてたりしますよね。
そうなんあるんですね。
そんなイメージが。
赤坂アニソンカラオケバーギルドって出てきましたカラオケバーで調べたら。
へー。
確かに生演奏とかできるやつがありますよね。カラオケの逆に派生盤みたいな。
歌はないけど音楽は?みたいな。
なんか生バンドがいて、でそれに合わせて銀座とかありますよね。
リクエストを出して演出してくれるみたいな。
カラオケ入れたらもうそのまんまそれをバンドが弾いてくれながら自分がボーカルになった気持ちで歌えるみたいな。
すごいリッチー。なんか心地よさそう。
なんかバーもあったかい。
へー。
生バンドですもん。
なんかちょっと話ずれちゃうかもしれないけど中野にスナックというかバーみたいなところがあってミュージックバーがあって。
へー。
自分の好きな曲をただ流してくれるっていうリクエスト曲を紙に書いて出すとそれを流してくれるみたいな。
で、流してくれるんだけどその映像とともに流すみたいな感じのお店があったりとかしますけど。
へー素敵。
あのミュージックビデオじゃないけど。
あー。
昭和の時代からのやつを流すって。
で、それを聴きながらみんなカラオケじゃないんだけど聴きながら口ずさむみたいな。
へー。
いいですねー。
すごい。
行ってみたいなー。
それの工学バージョンと洋楽バージョン。
それは工学バージョンと洋楽バージョンとお店が違うってことですか?
場所が違うんですよ。
へー。
場所は不思議なお店で別にそれで1曲いくらとか撮らないんですよ。
普通に食べ物と飲み物を楽しみながら自分の聴きたい曲を紙で書いてリクエスト出してみたいな。
そうするとミュージックビデオが流れてみたいな。
いいですね。
そうそう。
本当にいい感じでみんなで口ずさんで、
あーこれこれこれみたいな。
同じくらいの世代がいる人だとそこで仲良くなっていく。
ちょっとスナックの話からはちょっと離れちゃったかもしれないけど。
でもその場作りを一緒にしてる感っていうのはなんかちょっといいなーって思いました。
確かに確かに。
行けたんじゃないけどやっぱなんか何かしらカラオケはない。
なんかここで開く作ったらカラオケなしにしそうなイメージなんですけどどっちです?お二人。
確かに。
カラオケはない。
ありです?
僕はないかな。僕あんま歌うの得意じゃないから。
私もなんかないイメージでした。
カラオケなくなるんやろうなって思いました。
そうカラオケはなくなるんやろうなって。
なんか昔の回を僕今聞き起こしたりとかして、もう一回聞いたりとかしてるんですけど、
最初の方の回で叫ぶっていうのがあったじゃないですか。
マスターが叫ぶやつ。
マスターが叫ぶ。そういうのはいいけど歌うっていう感じじゃないような気がする。
確かに。
叫ぶのもマイクとかなしで自声ですしね。
そうそうそうそう。そういうのは面白いかなって。
歌ってたらみんな待っちゃいますもんね。
そしたらやっぱ音楽大事じゃないですか。
音楽をどれぐらいのあたりに持っていくかっていう。
いやーそうですね。
どれだろう。
なんかわかんないですけど、もし日替わりマスターとか、
なんかそんな感じにするならもうその人に選曲任してもいいそういうことにもできるんですね。
確かに。
例えばイベントで今日虫の日みたいにご飯の時の話してたじゃないですか、
そういうことをするんだったらもうアンビエントみたいな、
自然の虫の音ばっかり聞こえるBGMでみたいな、
何これみたいなとかにしちゃってもいいですね。
めっちゃおもろい。
なんかヤンニョムチキンだったらそういうのにかけるとか。
BTS流しっぱなしですよ。
アセロさん大好きな。
テーマがあればそれに合わせるとかでも面白いかなって。
確かに。
固定しないのがいいかもしれない。
音楽の話は確かにこれまでしてなかったもんね。
してなかった。
私は食べ物の話はしていて、デザートの話もしていてみたいな。
お酒の話もちょっとだけして。
音楽そうだよね。
あとなんか人いっぱい来たらそんなの関係なくなるんですけど、
互換で言うとあと話してないのは香りの話はしてないですよね。
スナックとかそういうの意識してないと思うのであれですけど。
その店ってどんな香りするんだろうって思って。
僕は互換は大切だなと思っていて、
嗅覚の重要性
その互換などの嗅覚は大切だなっていうのはあるな。
それでも次回の回のネタとして撮っておきたくないですか。
やっぱりしましょうかね。
嗅覚は次回のネタ。
次回のネタにして。
次回のネタというかもう結局30分近く話してるね。
そうなんだ。
音楽の結論出てないけど。
確かに要検討ということで。
要検討ということで。
カラオケはなしということで。
なしということで。
お願いします。
じゃあ次回は嗅覚の話でいきたいなというふうに思いますのでよろしくお願いします。
どうもありがとうございました。