2022-08-25 18:19

#9_なぜシーシャ店は増えているのか?

あるシーシャ店によると都内のシーシャ屋の店舗数は、2016年からの3年間で3倍以上に増えるほど好調のようです。

00:00
始まりました。マーケターの仮説ラジオです。 今日は、
なぜシーシャ店は増えたのかというテーマを きんちゃんと
ごじらでやっていきたいと思います。 やっていきたいと思います。
はい、シーシャですね。水煙草ですね。 水煙草。
そうですね。なんか、とあるシーシャ店の公式サイトで見てると、
シーシャ店の店舗数が都内で最近3倍になっているみたいな話も
書いたし、具体的なデータがあるわけではないけども、確かに
感覚値ベースでもすごい増えてる。 増えたよね。めっちゃ増えた。
僕が大学生ぐらいの時にはそんななかったよ。
確実にそうあるなと思ったら、ちょっと話してみたいなと思って。
そうしましょう。なんで増えたんだろうね。
なんで増えたんだろうね。いつから増えたかっていうと、
結構じわじわと前から増えてた。
そうだね。
僕が最初に見た記事は、一番古いの2013年ぐらいのやつもシーシャ店に書いてあったから。
書いてあったね。
じわじわ増えた。
でも、僕大学生の時にシーシャ店初めて行ったのが、確か大学2年生、大学3年生か。
そのぐらいの時に行ったね。
でもその前から全然普通に店舗あったけど、明らかに店舗増えているよね。
でも店舗数が増えたのは、明らかにシーシャがどっちかっていうと、
アングラな感じあったけれど、よりマスに広がったというか、美味しいっていうのもあって、
口コミで、すげーシンプルに言うと口コミで広がっていったっていうのはあるよね。
シーシャ店どういう時行く?大次郎。
俺はね、飲んだ後に二次会で行ったりとか、
あとはシーシャ好きな子と普通に久しぶりに会う時とか、そういう感じかな。
割と二次会より多いかも。
二次会行くね。
僕も行こう。
昼に行く時もあるよ。
舞台見て、その後この後何しようかって言って、
三人とかでシーシャでシーシャ好きながら話すみたいな。
わかる。
なんかさ、シーシャってちょうどいいよね。
ちょうどいい。
なんか、いやー飲みに行ったし、とか昼だし、なんか食うわけでもない、酒飲みたいなわけでもすごいわけでもないみたいな時に、
シーシャいいなっていう。
ちょうどいい。
確かに。なんかさ、カフェよりさ、くつろぎやすいし、ソファーとかゆったりしてるし、
それあるね。
あと、なんか二次会ってさ、飲み屋じゃなくてもいいなってぶっちゃけ思ってて、
一次会で飲んでるし、二次会で歩くでいいかなというか、
03:01
なんか二次会以降の飲み屋ってさ、場所だよね、もうただの。
別に酒も飯もさ、みんな大して食わんしさ。
そうそうそう、めっちゃわかる。
飲みたいやつはもちろんいるけどさ。
うーん、けどなんかやっぱ、なんだろう、
本当はただ喋ればいいんだけど、別に居酒屋以外を提案する労力もめんどくさいしみたいな。
はいはいはい、わかるわかる。
みんなの認識的に、まあとりあえず居酒屋でいいかみたいな。
これまではそうだったよね。
そうだね、で、あとあれだな、そういうのの大体で多分共通して出てくるとしたらカラオケとかもあると思うんだけど。
そうだね、確かに。
意外とカラオケって割れるから人気が。
そうだね、カラオケってでも最近やっぱ、ちょっと正確なデータは覚えてないけど、あんま伸びてなかった気がするんだよね。
あ、そうなんだ、最近で言っちゃうと多分コロナとか。
コロナ関係なかった気がするんだけど、ちょっとわかんない、正確な記憶じゃないから確かだけど。
なるほどね。
でもぶっちゃけさ、カラオケ人気減ってる感はあるよね。
あ、そうかもね。
感覚値。
感覚値。
なんか割と、これも本当に偏見だけど、上の世代の人は結構感じるイメージ。
そう、わかる、そう、それはあると思う。
まあなんかそれは確かに若者でカラオケ誘って、なんか意外と誘う側も、このメンツじゃねえな、みたいなことも結構あるから。
あるね。
うん、てなると、C社はなんか比較的若者の時は言いやすいというか。
言いやすいね。
うん、なんかよっぽどなんだろうね、そういうの何ぐらい何の苦手ですみたいな、聞かなければ、割とC社行こうぜって言ったら、おい、いいじゃんってなる感じ。
なるなるなる。
なんかこれまで二次会の選択肢がカラオケとか居酒屋だったけど、普通にC社っていうのが三つ目の選択肢としてできたみたいなのがあるよね。
あるね。
なんかさ、そう考えるとさ、すごいこう、若者の社交版の選択肢意外と少ねえなって結構思う。
いや、めっちゃわかる。
そう。
少ない少ない。
カラオケも少ない一つだったけど、だからそれこそその隙間に入ってきたのってまさにサウナとか。
そうだね、確かに。
あとね、僕これ別の記事かなんかで見たけど、結構こう、まあそれこそボドゲカフェとかポーカーとか、今増えてるんだけど。
増えてるね。
あれも、なんだろう、全然趣向、種類は違うけど、社交版ニーズにちょっと近い気がする。
いや、確かにあれ社交版だわ。
わかる。
俺前居酒屋で飲んで一次会、二次会でボードゲームカフェ行ったわ。
うわ、めっちゃ楽しそうじゃんそれ。
楽しい楽しい。
二次会ボドゲカフェ絶対いいじゃん。
そう。
いいよね。
いいね。
そうそうそう。
なんか、こっちからするとそういうのさ、増えてほしいよね。
なんか、市商品からすると。
まだまだいけそうだよね。
06:01
こっちからすると。
ありがたい。
まだまだ選択肢ありそうだよね。
ありそうだよねとか思うけど、増えないというか、バーケティング的な合理性はそんなまだないのかもね。
そもそもあまり若者が少ないっていうのがあるけど。
まあまあね。
それで言うと、その事業的な考え方で言うと、やっぱC社は風土がないから限界率高いんだろうなと思うんだよね。
俺ね、教えてもらったんだよね。ちょっと正確に覚えてないんだけど。
でもC社単体だけだと、そのC社を開こうとしている友達がいて、その人に教えてもらったんだけど。
C社だけだと、なかなか単価が3000円くらいしかならないから、やっぱり経営で考えるとお酒を出さないと結構厳しいって言ってて。
いや、そうだと思うよ。酒屋だとあそこのメインは。
現価は安いんだけどね。あ、現価安いって言ってもそんなことないか。
30%くらいなのかな、C社。調べれば出るかな。
うん、だと思うし。
いや、けど僕もその感覚だったよ。C社自体がどのくらいかは知らないけど、風土が出ないっていうのが結構でかい気がする。
まあそうだね。風土出ないから廃棄とか少ないだろうし。
私、オペもそんなに人数いらないし、それに提供時間もかかんないって考えると。
ワンオペができると思う。
そうそう。だからそういう意味では、もしかしたら居酒屋と同じ社交場ニーズだけど、
居酒屋よりもそのマーケティング的な優位性は。
そうだね。ありそう。
そういう視点から見ていってもやっぱちょっと増えるのちょっとわかんない。
なんかあれ初期コストそんなにかかんなそうだしさ。
犬、その場所取って。
確かにな。
Cって言えば、面積あたりの売り上げがあんまり高くなさそうだなっていう印象があるかな。
それはあるね。
居酒屋だと割とぎゅうぎゅうにしても狭いところで5人とか入るけど、
C社やったら割とあれだよね、広く。
やたらソファーでかいよね。
やたらソファー。
それにしても入ってるんじゃない?
まあね。
一箸の飲食店ぐらいで入ってると思うけどね。
まあそうだろうね。売り上げ的にも。
だからそういう意味では本当に社交場ニーズっていうのを受け止めきれるだけの合理性は、
その事業側にもある気がするね。
そうだね。
ちょっとこれまであれだよね。
ユーザー側、消費者側のニーズ話だけど、
企業側としても出店しやすいとか、
減価率ちょっと休めみたいなものがあり得るかもねみたいな。
そうそうそう。
企業もしやすそうだしねっていう初期の話だね。
そうだね。
するんだろうが。
ちょっとその水煙草の煙草取り扱いのあれこれが大変そうだけど。
ああ、そっか。
その辺分かんないな全く。
あると思う。
それがあると思うけど。
うん。
まあとはいえだろうかな。
09:01
まあそうだね。できると思う。
ユーザー側のやつ。
あとまあ競合みたいなやつで言うと、あれだよね。
カラオケとかじゃなくて、消費者っていう選択肢が増えたみたいな。
そうだね。
意外と競合、そんなさっき僕らが自分たちで言ってたくらいだから、
無いという認識がマーケットにあるね。
そう、多分競合の観点で言うと、思ったより競合側のカラオケとかの
顧客のグリップの強さが実はあんまりなかったみたいな気がするよね。
そうだね。
ありそう。
こう考えると割と3C揃うのか。
確かに。
なんかあとあれかな。
タバコ、トレンド的な意味で言うと、タバコ文化は確実に衰退したっていう上で言うと、
うん、そうだね。
なんかその、何て言うか、変な隙間があったのかもね。
確かにね。
自信者ってさ、タバコじゃんって思うけど、タバコじゃない顔してるから。
あとフォトジェニックだし、なんかわかんないけどさ、
なんかオシャレなイメージで来ててさ、実はタバコなんですけどみたいな。
ストーリーに挙げがちだよね。
そうだね。
まぁ実際やっぱ写真見てても楽しいしね、C社の写真。
俺ね、それで1個思い出したわ。
初めてC社に行った時はすごい驚いたんだけど、体験価値が結構強烈にいいなっていう。
あー、そうだね。
C社やって。
そうだ。
なんかここまでこんなに消費者側が気持ちよく感じられるものってそうそうないねっていう。
しかもせいぜい1000円とか3000円とかそれぐらいでさ。
確かに。
すごくない?
その体験価値で言うとさ、結構チルの代名詞になりつつある。
そうだね、間違いない。
もうなんかチルイって言葉が出てきた時に、
C社とセットだわ。
だいたいみんなやっぱりC社でイメージを言うから。
ある。
だからやっぱあれはチルの先駆者なのかな。
感あるね。
なんかR&B流してC社でC社吸うっていう。
あと酒飲むっていう。
いいよね。
いいよね。
これがさ仮に全部タバコだったら一気にいいイメージなくなるんだけど、
なくなるね。
C社いいな。
でもさ、これって多分ね、C社を吸ったことがある側の人間の意見なんだよね。
そうね。
僕もヒンちゃんもC社好きだし、何回か行ってる側だと思ってて、
やっぱ最初の参入ハードルは、でもタバコでしょみたいな感じでハードル高いから。
特にタバコ吸ってない子とかはね、やっぱ初タバコって言うだけでちょっと怖いもんね。
怖い怖い怖い怖い。
で、割とC社に行ってる人って結構見た目怖い人も結構いたりするから、
12:05
いい人だけどね。
まあ確かにだいたい、だいたいなんか口からなんかにピアスしてるか、
いろんな部分が彫ってあるよね。
そういう人もいるけど、まあいい人も全然いるし、
っていう感じだから、やっぱりそういうイメージがどうしてもアングラ寄りというか、
ちょっと怖そうに思いちゃって、
その、まあ参入のハードル高いっていうのはあるよね。
だから多分一度そういった人たちも体験してもらえれば良さに気づいてリピートすると思うんだけど、
これからもっとC社を広げるってなったら、
ちょっとそのブランドイメージみたいなのを浄化させていかないと、
より一層広がるかと言ったら違うかもなーって感じかな。
あー難しいと思うなー。
その、いや、いい、その通りかと思うが。
広がりないと思う。
多分、この文化を大事にすると思う。
そう。
だから、広がりの条件があるというか。
あーそういうことか。
僕はなんかそういう予想している。
なんか難しいと思ったのって、
その、チルってまさにその閉鎖性込みでやっぱいいっていうイメージなんだよね。
あーね。
あれがめちゃくちゃオープンな場所でなんか、
吹き抜けのルーフトップでみんながC社するって、
なんか多分違うものになる気がしてた。
いやでもね、あるよ。
ある。
あるあるある、吹き抜けのルーフトップでやってるところ。
まさに。
あるある。
吹き抜けだったか忘れたけど、普通に外でC社するとかある?
あーどうなんだろうね。
なんかこれ、あーじゃあちょっと難しいな。
僕が感覚どっちかちょっと今、分かんない、測りかねてる。
それが、僕が体験として知らないから、
うん。
拒否してるのか、
やっぱりチルっていう魅力が違うものにはなってしまうのかちょっと分かんない。
なるほどね。
うん。
どっちも、まあ違うんだったら違うで、進み分けりゃいい気もするんだけど。
うん。
そういう意味ではあれだよね。
チルってあるあんぐらいのC社もありつつ、
ちょっとこう切り込み体調的にもっとオープンなC社の形態があってもね。
あるかもしれないけど、もしかしたら体験価値は下がるのかもね。
仲間がね、なんかなんのC社だねっていうやつは少なくもいいそうな気もする。
いるかもしれない。
うん。
あり得る。
あと一個思い出したのが、C社って火使うじゃん。
うん。
危ないっていうのが一個あって、
はいはいはい。
なんか、どこでも火使こでもできないなっていうのはあるなと思ってて。
うん。
なんか普通思ってたのが、C社以外でC社を提供する機会があってもいいんじゃないかなと思ってたんだけど、
そっかも。
思ってたんだけれども、C社の住みが危なかったりするから、
そう。
なかなかそれがやりづらいなっていうのは思ってた。
なんかそのくらいの方だったらなんかちょっとこう、ちょっと仕組みというか商品をいじればなんかいけそうな気するけどね。
15:00
確かにね。
なんかね、C社のあれってすごく倒れやすくて、
僕も一回友達と行ったときに倒れちゃって、
炭がソファーに行って、ソファーが焦げるっていうか溶けるみたいな感じになったんだよね。
あー、危ない。
そう。
なるほど。
まあ確かにそれも、あの形自体倒れやすくなっちゃってるから、あれをもう少しなんか改良すれば倒れづらくなるのかもね。
なんかそういうポテンシャルは全然ありそうだよね、まだこれまで全然なかった文化が。
なんか僕らがあんまりにも地理なC社のイメージが強すぎてちょっとまだ想像できない。
確かに。
もっとこうライト層を取り込むためのC社みたいなね。
うん、なんか社交場ってところをうまく広げていくんだったらなんかある気もするけどね。
確かに。
うん。
なるほどね、面白い。
面白い、面白いし。
うん。
まあちょっといろんな話が不幸的に出たっちゃ出たけど、ちょっと仮説として大きなところをちょっとあえてまとめてみちゃうけど。
うん。
あれだよな。
やっぱ社交場でかいよね。
でかい。
社交場でかい。
そういうことにしてみるか。
今回の仮説としては、C社っていうものがなんで流行ったか、こんなに増えてるかっていうと、
意外と少ない若者の社交場を求めるところにすごく綺麗な形で入り込んできたんだね。
そうだね、そう思う。
まあその社交場ニーズでかいな。
でかい。
いや結構なんか物足りないなっていうところをうまく捉えたって感じだよね。
そうなんだろうね。
うん。
で、まあ意外と経済合理性もあるし。
うん。
まあ広まってると思う。
なんかその社交場を捉えようってプレイヤーは、まあ今結構いるっちゃいるけど。
そうだね。
その中でもマーケティングとして、まあ二分けで見れば強かったって話だな。
うん、あとはまあ顧客の体験価値がすごく良かったから。
いいよね。
っていうのはあると思う。
まあそんな感じだね。
多分その体験価値が良いから口コミがしやすくなるし。
そうだね。
さりやすくなって、まあ広がりやすく、広がるみたいなのがあったんじゃないかな。
そんな感じだね。
面白いし。
うん、面白い。
なんか今後もけど、社交場プレイヤーは。
増えてほしい。
すごく20代としては増えてほしいところだね。
増えてほしいよね、めっちゃ増えてほしい。
はい。
まあそんな感じかな。
ね、期待しながらです。
OKです。
今回の仮説は終わりということで。
OKです。
今回はそういったテーマあったけど。
はい。
まあ次回のテーマはローファイは人気だが実は儲かっていないっていう。
この音楽ジャンルとしてローファイっていうのがね。
まあゴジラですね。
はい。
好きなジャンルであるようですが。
ジャンルですね。
僕は全然まだ初見で聞いたことないんですけど。
まあそれ。
まあそのローファイの音楽ジャンルで戦ってるアーティスト実は儲かっていないんじゃないかなみたいなことを話したいなと思っております。
18:00
すごい人気なジャンルなんだけどね。
人気なジャンル。
そう人気なジャンルなのに実は儲かっていないんじゃないかっていう。
これは本当にただの仮説という感じです。
OK。
はい。
じゃあそれも楽しみにぜひしていただければと思います。
今日はここまでで。
ではおやすみなさい。
はい。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
ありがとうございました。
18:19

コメント

スクロール